JP2004005748A - 文書管理装置、文書管理制御方法及び文書管理制御プログラム - Google Patents

文書管理装置、文書管理制御方法及び文書管理制御プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2004005748A
JP2004005748A JP2003307441A JP2003307441A JP2004005748A JP 2004005748 A JP2004005748 A JP 2004005748A JP 2003307441 A JP2003307441 A JP 2003307441A JP 2003307441 A JP2003307441 A JP 2003307441A JP 2004005748 A JP2004005748 A JP 2004005748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
document
job
page
forming job
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003307441A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3754040B2 (ja
Inventor
Takuya Yoshida
吉田 拓也
Hiroya Kumashio
熊塩 弘也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2003307441A priority Critical patent/JP3754040B2/ja
Publication of JP2004005748A publication Critical patent/JP2004005748A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3754040B2 publication Critical patent/JP3754040B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 文書の画像形成出力指示に関する操作性を改善する。
【解決手段】 文書管理クライアントの一つの操作画面上に文書管理サーバ及びその文書管理サーバで管理されている文書の情報と画像形成ジョブ管理サーバの情報とを表示することのできる文書管理アプリケーションによって、操作画面上での文書管理サーバで管理されている文書に対する画像形成準備の指示を受け付け、その指示に従ってその文書のデータから画像形成用の中間ファイルを自動生成させて画像形成ジョブ管理サーバ内に記憶させて管理し、操作画面上に一覧表示し、その一覧表示した画像形成ジョブに対して画像形成の指示を受け付け、その画像形成の指示があった画像形成ジョブを画像形成ジョブ管理サーバから画像形成装置に出力させる。
【選択図】 図1

Description

 本発明は、文字や画像、表等の文書を記録したファイルを管理する文書管理システム及びその制御方法に関し、特に、文書の内容を画像形成して出力する際の処理に特徴のある文書管理システム及びその制御方法に関する。
 従来から、文字や画像、表等の文書を記録したファイルを管理する文書管理システムが知られている。このような文書管理システムは、文書管理サーバ、文書管理クライアント、画像形成ジョブ管理サーバ、画像形成装置によって構成されており、文書管理装置からの操作により、文書管理サーバに格納されている文書に対して編集や移動、削除、印刷(画像形成)等の様々な処理を行うことができる。
 このような文書管理システムにおいて文書の印刷を行う場合、文書管理クライアントの、文書管理サーバに対する操作画面上で印刷を行う文書のファイルを指定し、印刷を指示する。すると、そのファイルは印刷用の中間ファイルに変換されて画像形成ジョブ管理サーバに転送され、適切な画像形成装置に振り分けられて印刷出力がなされる。
 この印刷出力は、通常は1ファイルずつ行われるが、複数のファイルをまとめて一つの文書として印刷できるようにしたものとして、例えば特開2000−168166号公報に開示されている印刷装置および方法がある。また、プリンタ側に蓄積された複数のジョブをホスト装置側から操作して新たな1つのジョブとして扱うことができるようにしたものとして、例えば特開平2001−125757号公報に開示されているプリンタとそれを含むプリントシステムがある。
 これらの装置及び方法あるいはシステムによれば、別々のアプリケーションで作成した文書をまとめて1文書として印刷できるという利点がある。特に後者によれば、印刷指示後の文書に対して部数や後処理等の設定や、ページの並び替え等の処理を行うこともできる。
特開2000−168166号公報 特開2001−125757号公報
 しかし、前者によれば、印刷指示の際に予め一括印刷等を指定しなければならないし、後者でも、一旦印刷を指示した文書に対するその後の操作は、印刷指示用とは別のジョブ編集用の専用ウィンドウ内で行わなければならないため、操作性が悪いという問題があった。
 本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、文書管理システムにおいて、文書の画像形成出力指示に関する操作性を改善することを目的とする。
 上記課題を解決するため、本発明の文書管理装置は、文書管理サーバにより管理される文書情報と、画像形成ジョブ管理サーバにより管理される画像形成ジョブ情報とを操作画面上に表示する表示手段と、前記操作画面上で入力される、前記文書情報に含まれる特定の文書についての前記文書管理サーバから前記画像形成ジョブ管理サーバへの転送要求にしたがって、前記文書の画像形成準備の指示を行う第1の手段と、前記操作画面上で入力される、前記画像形成ジョブ情報に含まれる特定の画像形成ジョブについての画像形成要求にしたがって、前記画像形成ジョブを前記画像形成ジョブ管理サーバから画像形成装置に出力させる第2の手段とを備えることを特徴とする。
 前記文書管理装置において、前記第1の手段は、前記転送要求に応じて、前記文書管理サーバから転送された前記特定の文書のデータから画像形成用の中間ファイルを自動生成させ、その生成させた中間ファイルを画像形成ジョブとして前記画像形成ジョブ管理サーバ内に記憶させる中間ファイル生成手段と、 前記画像形成ジョブ管理サーバにより管理される前記画像形成ジョブ情報に含まれる全ての画像形成ジョブを前記操作画面上に一覧表示する一覧表示手段と を備えるよう構成してもよい。
 また、前記文書管理装置は、前記操作画面上に一覧表示された前記画像形成ジョブ情報に含まれる特定の画像形成ジョブについて、ビューアによる表示を起動するビューア起動手段と、前記ビューアにより表示された前記特定の画像形成ジョブの中間ファイルからページ毎の画像データを生成させ、その生成された画像データを前記操作画面に表示するビューア表示手段とを備えるよう構成してもよい。
 また、前記文書管理装置は、前記操作画面上に一覧表示された前記画像形成ジョブ情報に含まれる複数の画像形成ジョブを選択して、選択された複数の画像形成ジョブの中間ファイルを結合する指示を行う手段を備えるよう構成してもよい。
 また、前記文書管理装置は、前記操作画面上に一覧表示された前記画像形成ジョブ情報に含まれる複数の画像形成ジョブを選択して、選択された複数の画像形成ジョブの中間ファイルを結合する指示を行う手段と、特定の画像形成ジョブについて任意の区切り位置を指定する手段と、該手段によって指定された区切り位置で前記特定の画像形成ジョブを分割する手段と、前記操作画面上で前記特定の画像形成ジョブ中のページを指定する手段と、該手段によって指定されたページを削除、コピー、あるいは同一画像形成ジョブ内の任意の場所に移動する手段とを備えるよう構成してもよい。
 また、本発明の文書管理制御方法は、文書管理サーバにより管理される文書情報と、画像形成ジョブ管理サーバにより管理される画像形成ジョブ情報とを操作画面上に表示する表示手順と、前記操作画面上で入力される、前記文書情報に含まれる特定の文書についての前記文書管理サーバから前記画像形成ジョブ管理サーバへの転送要求にしたがって、前記文書の画像形成準備の指示を行う第1の手順と、前記操作画面上で入力される、前記画像形成ジョブ情報に含まれる特定の画像形成ジョブについての画像形成要求にしたがって、前記画像形成ジョブを前記画像形成ジョブ管理サーバから画像形成装置に出力させる第2の手順とを有することを特徴とする。
 また、上記課題を解決するために、本発明の文書管理装置は、記憶装置に記録された印刷中間データを取得し、当該印刷中間データに印刷設定コマンドを付加して、プリンタドライバに出力することにより、前記印刷設定コマンドに基づいて前記印刷中間データを画像形成装置に印刷させる印刷実行手段と、フィニッシング機能を考慮した印刷設定項目を含む印刷設定を生成し、前記印刷中間データを描画データに変換し、生成された前記印刷設定に基づいて前記描画データを処理して、処理された描画データを実際の用紙上に出力される画像として操作画面上に表示する表示手段とを備える。よって、印刷設定のパンチ、ステープル、集約印刷などのフィニッシング機能を考慮したプレビュー表示が行えるようになる。
 また、実際の用紙の1枚の片面分の画像を画面上に表示した後に、操作者が次の画像を要求した場合に現在表示している画像の次の用紙の片面分の画像を表示する。あるいは、操作者が1つ前の画像を要求した場合に現在表示している画像の一枚前の用紙の片面分の画像を表示する。よって、用紙めくりを行えるようになる。
 また、両面印刷の印刷設定が指定され、その閉じ方向を加味して実際に用紙の1枚の片面分の画像を画面上に表示した後に、操作者が次の画像を要求したとき、現在表示している面が用紙の表面である場合は、その用紙の裏面の画像を表示し、現在表示している面が用紙の裏面である場合は次の用紙の表面の画像を表示する。あるいは、操作者が1つ前の画像を要求したとき、現在表示している面が用紙の裏面である場合はその用紙の表面の画像を表示し、現在表示している面が用紙の表面である場合は1つ前の用紙の裏面の画像を表示する。よって、プレビュー表示において、両面指定された印刷において、その設定内容を考慮したプレビューの表示と、用紙の表と裏の両方をプレビューする機能を可能とする。また、設定された印刷設定で印刷を実行することにより、プレビュー表示だけでなく、その設定で印刷を実行できるようになる。
 本発明の第1の実施形態に係る文書管理システムによれば、同一の操作画面上で文書の操作から画像形成ジョブの操作、画像形成の指示までを一貫して行うことができるため、画像形成ジョブの操作や画像形成の指示を容易に行えるようになり、文書の画像形成出力指示に関する操作性を改善することができる。
 文書管理アプリケーションの操作画面上に画像形成ジョブ管理サーバの情報を表示するようにしたので、文書管理サーバに格納されている文書の一覧を参照するのと同様に画像形成ジョブの一覧も参照可能になり、どのような画像形成ジョブが存在するのかを視覚的に簡単に把握することができる。
 操作者からの指示に従って中間ファイルの内容をビューアによってページ単位で表示するようにすれば、文書管理サーバに格納されている文書を一旦画像形成ジョブとして中間ファイルに変換した後で、移動、削除、コピーといったページ毎の編集をビューア上で行うことができるので、画像形成出力の自由度が大幅に向上する。また、ページ毎の編集だけならば文書毎にファイルを開いて編集する必要がなくなるため、操作性も向上させることができる。
 また、本発明の第2の実施形態に係る文書管理システムによれば、アプリケーションの印刷データをプリンタドライバにて印刷中間データとして生成し、当該印刷中間データを処理して描画データに展開して印刷を行う。フィニッシング機能を考慮した印刷設定を生成し、蓄積された印刷中間データを描画データに変換し、生成された印刷設定での設定項目に基づいて描画データを処理して、処理した描画データを実際の用紙上に出力される描画として画面に表示する。よって、印刷設定のパンチ、ステープル、集約印刷などのフィニッシング機能を考慮したプレビュー表示が行えるようになる。
 実際の用紙の1枚の片面分の画像を画面上に表示した後に、操作者が次の画像を要求した場合、現在表示している画像の次の用紙の片面分の画像を表示する。操作者が1つ前の画像を要求した場合、現在表示している画像の1つ前の用紙の片面分の画像を表示する。よって、用紙めくりを行えるようになる。
 印刷設定で両面印刷が指定された場合、その閉じ方向を加味して実際に用紙の1枚の片面分の画像を画面上に表示する。両面印刷の画面を表示した後に、操作者が次の画像を要求した場合、現在表示している面が用紙の表面であるときはその用紙の裏面の画像を表示し、現在表示している面が用紙の裏面であるときはその用紙の表面の画像を表示する。操作者が1つ前の画像を要求した場合、現在表示している面が用紙の裏面であるときはその用紙の表面の画像を表示し、現在表示している面が用紙の表面であるときはその用紙の裏面の画像を表示する。よって、プレビュー画面表示において、両面指定された印刷において、その設定内容を考慮したプレビュー画面の表示と、用紙の表と裏の両方をプレビューする機能を実現する。また、設定された印刷設定で印刷を実行することにより、プレビュー表示だけでなく、その設定で印刷を実行できるようになる。
 以下、本発明の実施の形態を添付の図面を用いて説明する。
 まず、本発明の第1の実施形態に係る文書管理システム及びその制御方法を、図1乃至図10の図面を用いて説明する。
 図2は、本発明の第1の実施形態に係る文書管理システムの構成を示す。この文書管理システムは、文書管理クライアント10、第1の文書管理サーバ(文書管理サーバA)20、第2の文書管理サーバ(文書管理サーバB)30、画像形成ジョブ管理サーバである印刷ジョブ管理サーバ40、画像形成装置である第1のプリンタ(プリンタA)50及び第2のプリンタ(プリンタB)60を、ネットワーク70に接続して構成している。
 文書管理クライアント10からの操作により、文書管理サーバ20、30に格納されている文字や画像、表等の文書に対して編集や移動、削除、印刷(画像形成)等の様々な処理(操作)を行うことが可能である。このうち印刷については、各プリンタ50、60のプリンタドライバを格納している印刷ジョブ管理サーバ40が印刷ジョブの管理を行い、印刷の指示に従ってジョブを各プリンタ50、60に振り分け、プリンタドライバによって、文書管理サーバ20、30に格納されている文書のデータに基づいた印刷を行わせる。
 これらの文書管理クライアント10、第1、第2の文書管理サーバ20、30、印刷ジョブ管理サーバ40としては、公知のパーソナルコンピュータ(PC)に専用のソフトウェアをインストールしたものを用いることができる。以下に説明する機能に適するような専用のハードウェアによるコンピュータを用いてもよい。また、第1、第2のプリンタ50、60としては、公知のプリンタを用いることができ、プリント機能を備えたデジタル複合機等を用いてもよい。
 図3は、図2の文書管理クライアント10の構成を示す。
 この実施形態における文書管理クライアント10はPCであり、図3に示すように、CPU11、ROM12、RAM13、ハードディスクドライブ(HDD)14、ディスプレイ15、操作部16、ネットワーク制御部17をシステムバス18によって接続して構成している。
 CPU11は、この文書管理クライアント10全体を制御する制御部である。ROM12やHDD14に格納された各種制御プログラムやアプリケーションプログラムを実行して装置の制御、データの編集、文書管理システムを構成する各装置との情報の授受、各装置への指令等の動作を行う。
 ROM12は、主に装置の制御プログラムを記憶する記憶手段である。RAM13はCPU11のワークメモリや一時的なデータの記憶に用いる記憶手段である。
 HDD14は、主に頻繁にバージョンアップの必要な各種アプリケーションプログラムを記憶する記憶手段である。この文書管理クライアント10を他の用途にも使用する場合には、その用途に応じた各種ファイルも記憶する。しかし、アプリケーションプログラムをROM12に記憶させたり、文書管理サーバ20、30等から読み出して使用する等のことができる場合には、設けなくてもよい。
 ディスプレイ15としては、液晶やブラウン管(CRT)によるディスプレイ装置を使用することができる。この画面上にアプリケーションプログラムの操作者へのインタフェースである操作画面を表示して操作や指示を受け付け、またその結果も表示する。
 操作部16は、キーボードやマウス等によって構成され、操作者は直接にはこれらによって操作や指示を行う。
 ネットワーク制御部17は、文書管理クライアント10が接続されるネットワーク70とのインタフェースである。
 文書管理サーバ20、30や印刷ジョブ管理サーバ40としても同様な装置を用いることができるが、文書管理サーバ20、30においては大量の文書データを蓄積するための大容量のHDDあるいはこれに代わる記憶手段が必要である。また、印刷ジョブ管理サーバ40も含めて、操作を全て文書管理クライアント10経由で行うのであれば、ディスプレイ15及び操作部16は必ずしも設ける必要はない。
 次に、文書管理クライアント10から文書管理サーバ20、30で管理(記憶)されている文書に対する操作を行うための文書管理手段である文書管理アプリケーションの動作について説明する。
 なお、本発明の特徴は、この文書管理アプリケーションが、文書管理サーバ及びその文書管理サーバで管理されている文書の情報と印刷ジョブ管理サーバの情報とを同一の操作画面に表示し、その画面上で印刷ジョブに対する操作が可能な点であるので、この点を中心に説明し、一般的な文書管理アプリケーションと同様な動作についてはその説明を省略する。また、マルチウィンドウ機能を備えたオペレーティングシステムでアプリケーションを実行する場合には、ここでいう操作画面は、ディスプレイ15の画面全体ではなく一つのウィンドウを指すものとする。
 この文書管理アプリケーションは、上述したアプリケーションプログラムの一種であり、上述したようにHDD14、ROM12あるいは文書管理サーバ20、30等に記憶されており、操作者からの起動命令に従ってCPU11が読み出して実行する。
 図1は、この文書管理アプリケーションによる操作画面の一例を示す。
 この文書管理アプリケーションによる操作画面は、図1に示すように、文書管理サーバ及び印刷ジョブ管理サーバ内のフォルダの情報をツリー形式で表示するツリー表示部101と、ツリー表示部101で表示しているフォルダ等のうち選択されたフォルダの内容を一覧表示する一覧表示部102とから構成される。
 図1には、図2に示した文書管理サーバA20、文書管理サーバB30、印刷ジョブ管理サーバ40及びその内部のフォルダを表示した例を示している。なお、印刷ジョブ管理サーバ40の下には、文書管理システムに接続されたプリンタに対応するプリンタフォルダを表示する。図1に示した例では、プリンタA50に対応するプリンタフォルダAとプリンタB60に対応するプリンタフォルダBを表示している。
 文書を印刷出力したい場合には、このような操作画面において、操作者は、その文書を格納しているフォルダを選択してその内容である文書の情報を一覧表示部102に表示させる。その後、操作部16のマウスによって印刷したい文書を選択してツリー表示部101に表示された印刷ジョブ管理サーバの下の、印刷に使用したいプリンタに対応するプリンタフォルダにドラッグ・アンド・ドロップして移動又はコピーの操作を行うことで印刷要求が入力される。
 図4は、図2の文書管理クライアント10が実行する印刷準備の処理を示す。
 上記した操作が行われると、文書管理クライアント10は図4に示した処理を開始する。まず、文書管理アプリケーションが、印刷準備の指示として、選択された文書のデータを格納している文書管理サーバにその文書のデータを印刷ジョブ管理サーバに送るよう指示する(S41)。
 印刷ジョブ管理サーバでは、文書のデータが送られてくると、ドロップされたプリンタフォルダに対応するプリンタのプリンタドライバを呼び出し、文書管理クライアント10は送られてきた文書のデータから印刷用中間ファイルを自動生成する(S42)。
 文書管理クライアント10は、その中間ファイルを印刷ジョブとして印刷ジョブデータベース(DB)であるプリンタフォルダに記憶して管理する(S43)。この管理は、文書管理アプリケーションからの指示に従って行う。
 また、文書管理アプリケーションの表示画面のツリー表示部101でプリンタフォルダが選択された場合には、その内容として記憶されている中間ファイルを一覧表示部102に一覧表示する。図1ではプリンタフォルダBの内容を表示した状態を示している。
 図5は、図2の文書管理クライアント10が実行する印刷実行の処理を示す。
 一覧表示された印刷ジョブに対して操作部16によって操作者から印刷の指示があると、文書管理クライアント10は図5に示した処理を開始する。まず、文書管理アプリケーションが印刷ジョブ管理サーバに対して、印刷実行の指示として、その印刷ジョブが記憶されているプリンタフォルダに対応するプリンタドライバを起動し、印刷指示と共に印刷ジョブである中間ファイルを受け渡すよう指示する(S51)。プリンタドライバは、この指示に従って受け渡された中間ファイルのデータに基づいてプリンタを駆動し、文書の内容を印刷出力させる(S52)。
 また、印刷を行う前に印刷ジョブに対して結合や削除の操作を行うこともできる。図6は、図2の文書管理クライアント10が実行する中間ファイル結合の処理を説明するための図である。例えば、一覧表示部102に表示された中間ファイルの一覧から操作者が中間ファイルAと中間ファイルBを選択してそれらの結合を指示すると、文書管理アプリケーションは印刷ジョブ管理サーバに対して、これらの中間ファイルを結合して新たな中間ファイルを生成するように指示し、印刷ジョブ管理サーバはこの指示に従って図6に示すように新たな中間ファイルA+Bを生成する。この中間ファイルA+Bに対して印刷の指示を行うことにより、中間ファイルAのもとになっているファイルAと中間ファイルBのもとになっているファイルBとを、一つの印刷ジョブとして印刷することができる。
 削除の場合も、同様に操作者が選択した中間ファイルの削除を指示すれば、これに従った文書アプリケーションからの指示により、印刷ジョブ管理サーバがその中間ファイルを削除し、印刷を中止することができる。この場合に同時に複数のファイルを選択して削除することも可能である。
 この実施態様の文書管理システムは、以上のような処理により、操作者の指示に従って、文書管理サーバで管理されている文書の内容をプリンタによって印刷出力することができる。このように文書管理システムを構成して制御することにより、同一の操作画面上で文書の操作から印刷ジョブの操作、印刷の指示までを一貫して行うことができるため、印刷ジョブの操作や印刷の指示を容易に行えるようになり、文書の画像形成出力指示に関する操作性を改善することができる。
 また、文書管理アプリケーションの操作画面上に印刷ジョブ管理サーバの情報も表示するようにしたので、文書管理サーバに格納されている文書の一覧を参照するのと同様に印刷ジョブの一覧も参照可能になり、どのような印刷ジョブが存在するのかを視覚的に簡単に把握することができる。
 この文書管理システムは、プリンタドライバを使用して中間ファイルから各ページの画像データを生成し、その画像を、HDD14、ROM12あるいは文書管理サーバ20、30等に格納している専用ビューアによってページ単位で表示することもできる。
 図7は、この文書管理アプリケーションにおいて使用する専用ビューアの表示画面の一例を示す。図8は、図2の文書管理クライアント10が実行するビューア表示の処理を示す。
 上記した表示は、一覧表示した印刷ジョブのいずれかに対して操作者から専用ビューアによる表示の指示があった場合に行う。すなわち、操作者から印刷ジョブの選択と専用ビューアによる表示の指示があると、文書管理クライアント10は図8に示した処理を開始する。
 まず、文書管理アプリケーションがビューアによる表示の指示として印刷ジョブ管理サーバに対して選択された印刷ジョブ(中間ファイル)からの画像データの取得を指示する(S81)。印刷ジョブ管理サーバはこの指示に従ってプリンタドライバによって画像データを生成する(S82)。その後文書管理アプリケーションが専用ビューアを起動する(S83)。文書管理クライアント10は、生成された画像データを受け取ってその画像を操作画面上に表示する(S84)。
 この専用ビューアの表示画面では、例えば図7に示すように、表示すべき中間ファイルの各ページの縮小画像(サムネイル)を表示するページ一覧表示部103と、そのページ一覧表示部103から選択されたページの画像を表示する選択ページ表示部104とに分けて表示する。
 図7では、図1に示した「印刷ジョブ4」の表示を行い、選択ページ表示部104にはページ一覧表示部103で選択された「ページ1」の画像を表示した例を示している。
 この他にも、縮小画像のみで表示を行ったり、操作者の指示に従って1ページずつ画像を表示するようにしてもよい。ここで、縮小画像は、例えば一旦生成した画像データからラインを間引くことによって生成することができる。
 なお、この専用ビューアの表示画面は、マルチウィンドウ機能を備えたオペレーティングシステムでアプリケーションを実行する場合には、文書管理アプリケーションの操作画面とは別のウィンドウに表示するようにするとよい。
 このような専用ビューアを用いることにより、操作者には通常確認することができない形式のファイルである中間ファイルの内容を画像として確認できるため、より利便性を向上させることができる。なお、ここではビューアは専用のものであるとして説明したが、ここで説明した機能を実現できるものであれば、専用のものでない汎用のビューアを使用することも可能である。
 このようなビューアによれば、中間ファイルに対するページ毎の操作の指示が可能になり、一つの中間ファイル内部でのページの移動、削除、コピー等の操作を行うことができる。また、中間ファイルの分割の操作も行うことができる。
 図9は、図2の文書管理クライアント10が実行する印刷ジョブ操作の処理を示す。例えば、分割の場合には、操作者が分割したい中間ファイルの内容をビューアによって表示させ、ページ一覧表示部103に表示されたページの一覧から分割位置のページを指定して分割を指示すると、この文書管理クライアント10は図9に示した処理を開始する。
 まず、文書管理アプリケーションが印刷ジョブ管理サーバに対して、選択された中間ファイルを指定された位置で分割して新たな中間ファイルを生成するように指示し、印刷ジョブ管理サーバはこの指示に従って印刷ジョブDBから選択された中間ファイルを読み出す(S91)。文書管理クライアント10は、新たな中間ファイルを生成して再び印刷ジョブDBに登録し、この中間ファイルに対して印刷の指示を行うことにより、一つのファイルを2つの印刷ジョブとして印刷することができる(S92)。
 ページ操作の場合には、操作者が操作したい中間ファイルの内容をビューアによって表示させ、ページ一覧表示部103に表示されたページの一覧から操作したいページを指定して移動、削除、コピー等の指示を行うと、分割の場合と同様に印刷ジョブ管理サーバが文書管理アプリケーションからの指示によって操作後の状態の中間ファイルを生成する。
 図10は、印刷ジョブ操作を説明するための図である。例えば、ページ移動の場合には、ドラッグ・アンド・ドロップ等によってページ移動の指示を行うと、図10に示すようにページの順番を変更した中間ファイルを生成する。図10では、中間ファイルAのページA1をページA2の後ろに移動させる指示を行った例を示している。削除やコピーの場合にも、同様に削除やコピーの処理を行った中間ファイルを生成する。なお、指定するページは1ページのみに限らず、複数のページを同時に指定してもよいことはもちろんである。
 このようにすることにより、文書管理サーバに格納されている文書を一旦印刷ジョブとして中間ファイルに変換した後で、移動、削除、コピーといったページ毎の編集をビューア上で行うことができるので、印刷出力の自由度が大幅に向上する。また、ページ毎の編集だけならば文書毎にファイルを開いて編集する必要がなくなるため、操作性も向上させることができる。さらに、ビューア上でもドラッグ・アンド・ドロップのような簡単な操作でページの移動を行ったり、不要なページをまとめて削除できるようにしたりしているので、この点でも操作性を向上させることができる。
 この実施形態では、文書管理クライアント10がPCであり、文書管理アプリケーションを文書管理クライアント10のCPU11が実行する例について説明したが、文書管理クライアント10には単に操作者からの操作を受け付け、その結果を表示する機能のみを持たせ、アプリケーション等の動作はネットワーク70に接続された他のサーバ(文書管理サーバや印刷ジョブ管理サーバでもよい)で行わせるようにしてもよい。
 この実施形態では、文書管理クライアント10、文書管理サーバ20、30、印刷ジョブ管理サーバ40が全て別の装置である例について説明したが、各サーバに文書管理クライアントの機能も持たせ、これと兼ねるようにしてもよい。また、文書管理システムを構成するクライアントやサーバ、プリンタ等の装置の数は上記実施形態に限定されるものではない。
 次に、図11は、本発明の第2の実施形態である文書管理システムの構成を示す。
 本発明の第2の実施形態である文書管理システムによれば、フィニッシング機能を考慮した印刷設定を生成し、蓄積された印刷中間データを描画データに変換し、生成された印刷設定での設定項目に基づいて描画データを処理して、処理した描画データを実際の用紙上に出力される描画として画面に表示する。
 図11において、この実施形態の文書管理システムは、プリンタ110、120、130とケーブルで直接接続された文書管理コンピュータ100により構成される。あるいは、ネットワークを通じて間接的にプリンタ110−130と接続された文書管理コンピュータ100により構成してもよい。
 また、文書管理コンピュータ100上では任意のアプリケーションからプリンタドライバを通して接続されているプリンタに対し印刷指示することができる。
 図12は、図11の文書管理コンピュータの構成を示す。なお、文書管理コンピュータ100において、アプリケーションプログラムはWindows(登録商標)等のOS上で動作するものとする。
 図12に示したように、文書管理コンピュータ100上で動作するアプリケーション101が印刷する際には、グラフィックエンジン102が、アプリケーション101のデータを描画することにより、そのデータをプリンタドライバ103に出力する。プリンタドライバ103は、描画データをPDL(Page Description Language)などのプリンタに理解できるコードに変換し、そのデータをスプーラ104に蓄積する。スプーラ104は、プリンタ110〜130にデータを送信することによって印刷が実行される。
 Windows(登録商標)等のOSでは、グラフィックエンジン102をGDI(Graphic Device Interface)といい、OSがこのGDIを提供している。また、スプーラ104もOSによって提供される。
 この実施形態の文書管理コンピュータ100において、プリンタドライバ103は、アプリケーション101からの描画データを印刷中間データに変換し、文書管理コンピュータ100の記憶装置にその印刷中間データを印刷中間ファイル105として蓄積する。また、この文書管理コンピュータ100では、蓄積された複数の印刷中間データに、印刷設定コマンドを付加して再びプリンタドライバ103にデータを送ることによって、複数の蓄積されていた印刷データに対して、設定した印刷条件にてプリンタから出力する。また、印刷設定コマンドは、そのプリンタドライバ103で生成するだけではなく、外部のモジュールから生成することも可能である。
 この実施形態では、印刷設定モジュール107は、蓄積された印刷中間データを管理する印刷中間データ管理モジュール106からデータを受け取り、プレビューア108が処理、表示できるような画像データ、例えば、DIB(Device Independent Bitmap)などに変換する。印刷設定モジュール107は、プリンタドライバ103との情報をやり取りしながら印刷可能な矛盾のない印刷設定を生成する。なお、この実施形態は、クライアント−サーバシステムにおいて適用されているが、もちろん同一のコンピュータ上においても適応できるものである。
 プレビューア108は、印刷中間データから変換された画像データと、印刷設定モジュール107で生成された印刷設定とを用いて印刷設定を反映した形でプレビュー表示を行う。操作者が印刷設定を完了して、印刷実行の指示をしたときに印刷設定モジュール107で生成された印刷設定コマンドは、印刷中間データ管理モジュール106に渡される。印刷中間データ管理モジュール106は、印刷中間データと印刷設定コマンドをプリンタドライバ103に送り、印刷が実行される。
 図13は、操作者が印刷設定をするための印刷設定画面の一例を示す。
 図13に示したように、印刷設定項目や、操作者がある設定を選択した後に選択できる印刷設定項目などは、印刷設定モジュール107と、プリンタドライバ103との間のデータ交換で操作画面に反映される。図13の印刷設定画面では、印刷設定を反映した形でのプレビュー画像を表示する欄がある。この欄のプレビュー画像の下側には、現在表示しているページ番号と総ページ数の情報が表示され、「前へ」、「次へ」などのボタンが表示される。操作者は、「前へ」ボタン、「次へ」ボタンをクリックすることにより、現在表示しているページ番号を変更(用紙めくり)することができる。この例では、総ページ数は5ページで、現在表示されているページ番号は1ページであることを表している。
 図14は、図12の文書管理コンピュータ100が実行する初期設定動作を示す。図14の初期設定動作では、印刷中間データ管理モジュール106が、蓄積されている印刷中間ファイルを取得して、印刷設定やプレビュー表示のための初期設定を行う。
 図15は、印刷設定画面において設定値が更新された場合に、図12の文書管理コンピュータ100が実行する動作を示す。図16は、印刷設定画面の一例を示す。図16に示した印刷設定画面例においては、集約印刷を「2in11」、パンチを「左」に設定されたときの例である。
 図17は、図16の印刷設定画面のときの設定コマンドを示す。ここでは、用紙のサイズや、方向の設定は行っていないが、これらに対応するコマンドPAPERやLAYOUTが含まれている。これは、アプリケーションのデータを印刷するときに印刷する用紙のサイズや方向が設定されるため、印刷中間データを生成したときにこれらのコマンドが埋め込まれているためである。
 まず、印刷設定やプレビュー表示のための初期設定のための動作について説明する。図14において、図12の印刷中間データ管理モジュール106は、蓄積された印刷中間ファイル105を取得する(S101)。
 印刷中間データから、そのデータの用紙サイズ、方向の設定値を取得し、印刷設定モジュール107に渡す(S102)。
 印刷設定モジュール107は、プリンタドライバ103に対して印刷機能、それぞれの機能に対しての設定値情報を取得し、初期印刷設定値を決定する(S103)。
 文書管理コンピュータ100は、印刷値情報及び初期設定値に従い、印刷設定値画面を表示する(S104)。
 プレビューア108は、印刷設定コマンドを印刷設定モジュール107から受け取り、描画データ作成モジュール109から受け取った画像を処理して表示する。印刷設定モジュール107は、プリンタドライバから印刷設定項目と同時に、プレビューに必要な情報を受け取り、プレビュー画面の描画依頼をプレビューア108に渡す(S105)。
 次に、印刷設定画面において設定値が更新された場合の動作について説明する。
 図15において、文書管理コンピュータ100は、印刷設定画面を監視する(S201)。文書管理コンピュータ100は、印刷設定画面の設定値が変更されたか否かを判定する(S202)。
 設定値が変更されたとき、変更された値に対して他の設定項目との矛盾がない印刷設定項目を取得し、印刷設定画面にその設定項目を反映させる(S203)。
 ステップS203が完了すると、文書管理コンピュータ100は、プレビューア108にプレビュー画像の描画依頼を送出する(S204)。
 ここで、用紙のサイズ、方向の設定から縦方向の長さと横方向の長さが図18のように取得できる。例えば、集約印刷のプレビュー描画情報は図19に示したようになり、パンチのプレビュー描画情報は図20に示したようになる。これらの情報により次のように描画データが生成される。
 プレビュー画像のサイズは、図17及び図18から298mm×210mmである。図19及び図20のプレビュー情報から、用紙の回転を行うため用紙のサイズは、210mm×298mmに変更される。片面に描画されるページ数は2ページである。このため、1ページ分のプレビュー画像のサイズは半分のサイズになる。用紙の裏面には描画されないため、1枚の用紙に合計2ページ分描画される。ページ画像の描画は、用紙がn枚目のときに左半分に2n−1ページ目、右半分に2nページ目になる。付加描画データが存在し、指定された画像データが用紙の左端5mm、上下センタリングの位置に描画される。
 上記のプレビュー情報に従って、図16のプレビュー画像が操作画面上の所定の位置に描画される。プレビュー画像の下部のページ情報は、上述したように1枚の用紙に2ページ描画されるため、実際に出力される用紙枚数3枚になるため、1/3のように表示が変更される。用紙めくりを行い、現在の用紙番号を2にしたときの描画されるページ数は、左半分に3ページ目、右半分に4ページ目が描画されることになる。
 図21は、印刷設定画面の別の例を示す。図21に示した印刷設定画面例は、両面印刷を「左とじ」に設定したときの例である。印刷設定コマンドは図22のようになり、プレビューに必要な情報は図23のようになる。
 次のように描画すればよいことが分かる。用紙の回転を行わないため用紙のサイズは、298mm×210mmになる。片面に描画されるページ数は変更無しのため1ページである。用紙の裏面にも描画されるため、1枚の用紙に合計2ページ分描画される。
 用紙めくり指示が、表面、裏面で行われる。ページ画像の描画は、用紙がn枚目で、表面のときに2n−1ページ目、裏面のときに2nページ目となる。付加画像データは存在しない。以上の設定情報に従って、図21のプレビュー画像が操作画面上の所定の位置に描画される。
 プレビュー画像の下部のページ情報は、上述したように1枚の用紙に2ページ描画され、実際に出力される用紙枚数が3枚になるため、1/3のように表示が変更され、さらに表面、裏面の表示が追加される。現在表示しているのがn枚目の表面の場合、表示するページは2n−1ページ目となる。すなわち、現在2枚目表面の場合、3ページ目が表示される。逆に、裏面である場合、表示するページは2nページ目となる。すなわち、現在2枚目裏面の場合、3ページ目が表示される。
 用紙めくり指示は、現在表示されているのがn枚目の表面である場合には、「前へ」を選択するとn−1枚目の裏面を表示し、「次へ」を選択するとn枚目の裏面を表示する。また、現在表示しているのがn枚目の裏面である場合には、「前へ」を選択するとn枚目の表面を表示し、「次へ」を選択するとn+1枚目の表面を表示する。例えば、現在2枚目表の場合、「前へ」を選択すると1枚目の裏面を表示し、「次へ」を選択すると2枚目の裏面を表示する。
 次に、プレビュー画像を描画するための動作について説明する。
 まず、ページのプレビュー画像を描画する前の準備動作について図24を用いて説明する。図24は、図12の文書管理コンピュータ100が実行する、プレビュー画像を描画する前の準備動作を示す。
 図12の印刷設定モジュール107から設定項目のデータ、印刷設定値、印刷設定値に対するプレビュー情報を受け取り、用紙方向の回転を行うか否かを判断する(S301、S302)。
 用紙方向の回転を行う場合は用紙の縦と横の長さを入れ替える(S302;YES、ステップS303)。
 用紙方向の回転を行わず(S302;NO)、または用紙方向の回転を行うために用紙の縦と横の長さを入れ替えた後、用紙サイズに従い、プレビュー描画位置に用紙領域を描画する(S304)。
 プレビュー情報から、用紙1枚分の片面に表示されるページ数Lを得て、プレビュー情報より用紙裏面にも描画される否かを判断する(S305、S306)。
 用紙裏面に描画されない場合は、用紙1枚分に描画されるページ数がLと決定され、プレビュー領域の所定箇所にLを描画すると共に、用紙めくりの単位が用紙毎に決定される(S306;NO、ステップS307〜S309)。
 一方、用紙裏面に描画する場合は、用紙1枚分に描画されるページ数が2Lと決定され、プレビュー領域の所定箇所に2Lを描画すると共に、用紙めくりの単位が用紙の片面毎に決定される(S306;YES、ステップS310〜S312)。
 図25は、文書管理コンピュータ100が実行するプレビュー画像表示動作を説明するためのフロー図である。図25のプレビュー画像表示動作は、最初にプレビュー画像を表示するときやめくり操作によって異なる用紙ページのプレビュー画像を表示するときの動作を示す。
 図25において、表示する用紙番号nを決定し、プレビュー領域の所定箇所にnを描画し、用紙裏面にも描画されるか否かを判断する(S401、S402)。用紙裏面にも描画される場合は、表示面が表面であるか、裏面であるかが判定され、更に表示する面情報(表/裏)をプレビュー領域の所定箇所に描画する(S402;YES、ステップS403、S404)。用紙裏面に描画されず(S402;NO)、また用紙裏面に描画するために表示面が表面又は裏面かを決定して面情報をプレビュー領域の所定箇所に描画した後、表示面に対して表示するページ番号Ni(1≦i≦L)を取得する(S405)。ここで、Lは、片面に描画されるページ数(集約印刷でのページ集約数)である。
 変数iが1のとき、ページ番号Niに対するプレビュー画像を図12の描画データ作成モジュール109から取得する(S406、S407)。取得した画像を1/Lに縮小し、縮小した画像をプレビュー領域の用紙領域上に画像の描画位置情報に従って画像を描画する(S408、S409)。
 ステップS409変数iをインクリメントする(S410)。変数iがページ数Lに達していない場合はステップS407に戻ってステップS407からステップS410までの処理を繰り返す(S411;YES)。そして、全てのページに対して描画処理を施したら、付加描画データを用紙領域上の所定位置に描画する(S411;NO、ステップS412)。
 なお、次のページ番号又は最初のステップにおいて表示する用紙番号と、表面や裏面といったことが決定されているが、初期表示では用紙番号1で表面が表示され、用紙めくり動作後のページの場合は、上記で説明した決定方法に従っている。
 本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内の記載であれば様々な変更や置換が可能であることは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態に係る文書管理システムにおける文書管理アプリケーションの操作画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る文書管理システムの構成を示す図である。 図2の文書管理クライアントの構成を示すブロック図である。 図2の文書管理クライアントが実行する印刷準備の処理を説明するためのフロー図である。 図2の文書管理クライアントが実行する印刷実行の処理を説明するためのフロー図である。 図2の文書管理クライアントが実行する中間ファイル結合の処理の説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る文書管理アプリケーションにおいて使用する専用ビューアの表示画面の一例を示す図である。 図2の文書管理クライアントが実行するビューア表示の処理を説明するためのフロー図である。 図2の文書管理クライアントが実行する印刷ジョブ操作の処理を説明するためのフロー図である。 印刷ジョブ操作を説明するための図である。 本発明の第2の実施形態である文書管理システムの構成を示すブロック図である。 図11の文書管理コンピュータの構成を示すブロック図である。 操作者が印刷設定をするための印刷設定画面の一例を示す図である。 図12の文書管理コンピュータが実行する初期設定動作を説明するためのフロー図である。 印刷設定画面において設定値が変更された場合の動作を説明するためのフロー図である。 印刷設定画面の一例を示す図である。 図16の印刷設定画面のときの設定コマンドを示す図である。 用紙のサイズ、方向の設定から縦方向の長さと横方向の長さを表すコマンドを示す図である。 集約印刷のプレビュー描画情報を示す図である。 パンチのプレビュー描画情報を示す図である。 印刷設定画面の別の例を示す図である。 図21の印刷設定画面のときの設定コマンドを示す図である。 図21の印刷設定画面におけるプレビュー描画情報を示す図である。 図12の文書管理コンピュータが実行する、プレビュー画像を描画する前の準備動作を説明するためのフロー図である。 図12の文書管理コンピュータが実行するプレビュー画像表示動作を説明するためのフロー図である。
符号の説明
10 文書管理クライアント 
11 CPU
12 ROM        
13 RAM
14 HDD       
15 ディスプレイ
16 操作部       
17 ネットワーク制御部
18 システムバス   
20 第1の文書管理サーバ
30 第2の文書管理サーバ
40 印刷ジョブ管理サーバ 
50 第1のプリンタ
60 第2のプリンタ
70 ネットワーク
101 ツリー表示部
102 一覧表示部
103 ページ一覧表示部
104 選択ページ表示部

Claims (5)

  1.  文書管理サーバにより管理される文書情報と、画像形成ジョブ管理サーバにより管理される画像形成ジョブ情報とを操作画面上に表示する表示手段と、
     前記操作画面上で入力される、前記文書情報に含まれる特定の文書についての前記文書管理サーバから前記画像形成ジョブ管理サーバへの転送要求にしたがって、前記文書の画像形成準備の指示を行う第1の手段と、
     前記操作画面上で入力される、前記画像形成ジョブ情報に含まれる特定の画像形成ジョブについての画像形成要求にしたがって、前記画像形成ジョブを前記画像形成ジョブ管理サーバからネットワークを介して画像形成装置に出力させる第2の手段と、
     前記操作画面上に一覧表示された前記画像形成ジョブ情報に含まれる複数の画像形成ジョブを選択して、選択された複数の画像形成ジョブの中間ファイルを結合する指示を行うジョブ結合手段と、
     特定の画像形成ジョブについて任意の区切り位置を指定する区切り位置指定手段と、
     前記区切り位置手段によって指定された区切り位置で前記特定の画像形成ジョブを分割するジョブ分割手段と、
     前記操作画面上で前記特定の画像形成ジョブ中のページを指定するページ指定手段と、
     前記ページ指定手段によって指定されたページを削除、コピー、あるいは同一画像形成ジョブ内の任意の場所に移動するページ編集手段と
     を備え、かつ、前記第1の手段は、前記転送要求に応じて、前記文書管理サーバから転送された前記特定の文書のデータから、ページ毎の画像形成用の中間ファイルを自動生成させ、その生成させた前記ページ毎の画像形成用の中間ファイルを前記画像形成ジョブ管理サーバ内に1つの画像形成ジョブとして管理させる中間ファイル生成手段を備えることを特徴とする文書管理装置。
  2.  文書管理装置による文書情報の管理を制御するためにコンピュータを、
     文書管理サーバにより管理される文書情報と、画像形成ジョブ管理サーバにより管理される画像形成ジョブ情報とを操作画面上に表示する表示手段、
     前記操作画面上で入力される、前記文書情報に含まれる特定の文書についての前記文書管理サーバから前記画像形成ジョブ管理サーバへの転送要求にしたがって、前記文書の画像形成準備の指示を行う第1の手段、
     前記操作画面上で入力される、前記画像形成ジョブ情報に含まれる特定の画像形成ジョブについての画像形成要求にしたがって、前記画像形成ジョブを前記画像形成ジョブ管理サーバからネットワークを介して画像形成装置に出力させる第2の手段、
     前記操作画面上に一覧表示された前記画像形成ジョブ情報に含まれる複数の画像形成ジョブを選択して、選択された複数の画像形成ジョブの中間ファイルを結合する指示を行うジョブ結合手段、
     特定の画像形成ジョブについて任意の区切り位置を指定する区切り位置指定手段、
     前記区切り位置手段によって指定された区切り位置で前記特定の画像形成ジョブを分割するジョブ分割手段、
     前記操作画面上で前記特定の画像形成ジョブ中のページを指定するページ指定手段、
     前記ページ指定手段によって指定されたページを削除、コピー、あるいは同一画像形成ジョブ内の任意の場所に移動するページ編集手段、及び
     前記第1の手段に含まれ、前記転送要求に応じて、前記文書管理サーバから転送された前記特定の文書のデータから、ページ毎の画像形成用の中間ファイルを自動生成させ、その生成させた前記ページ毎の画像形成用の中間ファイルを前記画像形成ジョブ管理サーバ内に1つの画像形成ジョブとして管理させる中間ファイル生成手段
     として機能させるための文書管理制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  3.  文書管理装置による文書情報の管理を制御するためにコンピュータを、
     文書管理サーバにより管理される文書情報と、画像形成ジョブ管理サーバにより管理される画像形成ジョブ情報とを操作画面上に表示する表示手段、
     前記操作画面上で入力される、前記文書情報に含まれる特定の文書についての前記文書管理サーバから前記画像形成ジョブ管理サーバへの転送要求にしたがって、前記文書の画像形成準備の指示を行う第1の手段、
     前記操作画面上で入力される、前記画像形成ジョブ情報に含まれる特定の画像形成ジョブについての画像形成要求にしたがって、前記画像形成ジョブを前記画像形成ジョブ管理サーバからネットワークを介して画像形成装置に出力させる第2の手段、
     前記操作画面上に一覧表示された前記画像形成ジョブ情報に含まれる複数の画像形成ジョブを選択して、選択された複数の画像形成ジョブの中間ファイルを結合する指示を行うジョブ結合手段、
     特定の画像形成ジョブについて任意の区切り位置を指定する区切り位置指定手段、
     前記区切り位置手段によって指定された区切り位置で前記特定の画像形成ジョブを分割するジョブ分割手段、
     前記操作画面上で前記特定の画像形成ジョブ中のページを指定するページ指定手段、
     前記ページ指定手段によって指定されたページを削除、コピー、あるいは同一画像形成ジョブ内の任意の場所に移動するページ編集手段、及び
     前記第1の手段に含まれ、前記転送要求に応じて、前記文書管理サーバから転送された前記特定の文書のデータから、ページ毎の画像形成用の中間ファイルを自動生成させ、その生成させた前記ページ毎の画像形成用の中間ファイルを前記画像形成ジョブ管理サーバ内に1つの画像形成ジョブとして管理させる中間ファイル生成手段
     として機能させるための文書管理制御プログラム。
  4.  請求項1記載の文書管理装置からの画像形成要求にしたがって、前記画像形成ジョブ管理サーバ内に管理されている前記画像形成ジョブを前記ネットワークを介して受取り、受取った前記画像形成ジョブの、前記ページ毎の画像形成用の中間ファイルに基づいて文書の内容を出力することを特徴とする画像形成装置。
  5.  文書管理サーバ、画像形成ジョブ管理サーバ、文書管理装置、及び画像形成装置がネットワークを介して接続されることで構成される文書管理システムであって、前記文書管理装置は、
     前記文書管理サーバにより管理される文書情報と、前記画像形成ジョブ管理サーバにより管理される画像形成ジョブ情報とを操作画面上に表示する表示手段と、
     前記操作画面上で入力される、前記文書情報に含まれる特定の文書についての前記文書管理サーバから前記画像形成ジョブ管理サーバへの転送要求にしたがって、前記文書の画像形成準備の指示を行う第1の手段と、
     前記操作画面上で入力される、前記画像形成ジョブ情報に含まれる特定の画像形成ジョブについての画像形成要求にしたがって、前記画像形成ジョブを前記画像形成ジョブ管理サーバから前記ネットワークを介して前記画像形成装置に出力させる第2の手段と、
     前記操作画面上に一覧表示された前記画像形成ジョブ情報に含まれる複数の画像形成ジョブを選択して、選択された複数の画像形成ジョブの中間ファイルを結合する指示を行うジョブ結合手段と、
     特定の画像形成ジョブについて任意の区切り位置を指定する区切り位置指定手段と、
     前記区切り位置手段によって指定された区切り位置で前記特定の画像形成ジョブを分割するジョブ分割手段と、
     前記操作画面上で前記特定の画像形成ジョブ中のページを指定するページ指定手段と、
     前記ページ指定手段によって指定されたページを削除、コピー、あるいは同一画像形成ジョブ内の任意の場所に移動するページ編集手段と
     を備え、前記第1の手段は、前記転送要求に応じて、前記文書管理サーバから転送された前記特定の文書のデータから、ページ毎の画像形成用の中間ファイルを自動生成させ、その生成させた前記ページ毎の画像形成用の中間ファイルを前記画像形成ジョブ管理サーバ内に1つの画像形成ジョブとして管理させる中間ファイル生成手段を備え、かつ、前記画像形成装置は、
     前記文書管理装置からの画像形成要求にしたがって、前記画像形成ジョブ管理サーバ内に管理されている前記画像形成ジョブを前記ネットワークを介して受取り、受取った前記画像形成ジョブの、前記ページ毎の画像形成用の中間ファイルに基づいて文書の内容を出力することを特徴とする文書管理システム。
JP2003307441A 2001-10-26 2003-08-29 文書管理装置、文書管理制御方法及び文書管理制御プログラム Expired - Fee Related JP3754040B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003307441A JP3754040B2 (ja) 2001-10-26 2003-08-29 文書管理装置、文書管理制御方法及び文書管理制御プログラム

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001329798 2001-10-26
JP2001387850 2001-12-20
JP2003307441A JP3754040B2 (ja) 2001-10-26 2003-08-29 文書管理装置、文書管理制御方法及び文書管理制御プログラム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002305858A Division JP3480844B2 (ja) 2001-10-26 2002-10-21 文書管理装置、文書管理制御方法及び文書管理制御プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004005748A true JP2004005748A (ja) 2004-01-08
JP3754040B2 JP3754040B2 (ja) 2006-03-08

Family

ID=30449044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003307441A Expired - Fee Related JP3754040B2 (ja) 2001-10-26 2003-08-29 文書管理装置、文書管理制御方法及び文書管理制御プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3754040B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006209508A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Fuji Xerox Co Ltd 印刷システムおよびその制御方法および印刷管理プログラム
US8860964B2 (en) 2011-02-01 2014-10-14 Ricoh Company, Ltd. Computer readable medium, print control apparatus, print control method, and print system monitoring the storing of job and job ticket into second folder
US10409528B2 (en) 2017-05-29 2019-09-10 Kyocera Document Solutions Inc. Printing system that performs easily printing of unprinted pages when printing is interrupted, and printing method

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234221A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Ricoh Co Ltd 印刷制御装置、印刷制御方法、印刷制御プログラム及び記録媒体

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006209508A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Fuji Xerox Co Ltd 印刷システムおよびその制御方法および印刷管理プログラム
JP4543945B2 (ja) * 2005-01-28 2010-09-15 富士ゼロックス株式会社 印刷システムおよびその制御方法および印刷管理プログラム
US8860964B2 (en) 2011-02-01 2014-10-14 Ricoh Company, Ltd. Computer readable medium, print control apparatus, print control method, and print system monitoring the storing of job and job ticket into second folder
US10409528B2 (en) 2017-05-29 2019-09-10 Kyocera Document Solutions Inc. Printing system that performs easily printing of unprinted pages when printing is interrupted, and printing method

Also Published As

Publication number Publication date
JP3754040B2 (ja) 2006-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3480844B2 (ja) 文書管理装置、文書管理制御方法及び文書管理制御プログラム
US7839531B2 (en) Printing control method
US8294935B2 (en) Device to edit documents for printout and method thereof
JP5602424B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
EP2424208B1 (en) Information processing apparatus, output control method, and storage medium
JP4328823B2 (ja) 情報処理装置、制御方法およびコンピュータ読み取り可能な制御プログラムを格納した記憶媒体
JP2005269629A (ja) 印刷システムと印刷制御方法と印刷システムのプログラム
JP4372670B2 (ja) 複合印刷ジョブ組成方法および装置
JP2011242950A (ja) 情報処理装置および制御方法およびプログラム
JP2004094955A (ja) 文書管理装置、文書管理制御方法及び文書管理制御プログラム
JP6575270B2 (ja) 印刷設定支援装置及びプログラム
JP5828619B2 (ja) 画像形成システム
JP5371550B2 (ja) 情報処理装置、その制御方法、コンピュータプログラム
JP2013103476A (ja) 印刷装置、レイアウト変更方法、及びプログラム
JP4578541B2 (ja) 印刷条件設定装置、印刷装置、印刷システムおよび印刷条件設定用記録媒体
JP3754040B2 (ja) 文書管理装置、文書管理制御方法及び文書管理制御プログラム
US20100245892A1 (en) Printing Method for Screen Image
JP5967956B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2009223529A (ja) 印刷制御装置,印刷システム,印刷制御方法,プログラム,および記録媒体
US9176691B2 (en) Output control device and output control method
JP2005348205A (ja) 情報処理装置およびデータ処理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
JP6129255B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2008234221A (ja) 印刷制御装置、印刷制御方法、印刷制御プログラム及び記録媒体
JP2012141857A (ja) 情報処理装置、guiプログラム及び記録媒体
JP6242427B2 (ja) 印刷装置、レイアウト変更方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051213

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3754040

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081222

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131222

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees