JP6575270B2 - 印刷設定支援装置及びプログラム - Google Patents

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本発明は、印刷設定支援装置及びプログラムに関する。
レイアウト処理を行った後の印刷データを用いてプレビューを行い、更に実印刷処理を行う場合はプレビューで使用した印刷データを印刷キューに格納する情報処理装置は、知られている(例えば、特許文献1参照)。
プレビュー制御部が、印刷指示に基づきプレビュー表示固有の描画命令を削除した文書データをスプールファイルに出力し、レイアウト処理部が、スプールファイルから文書データを入力し、入力された文書データを印刷設定情報に基づきレイアウト処理することなくプレビュー文書作成部に出力し、プレビュー文書作成部が、レイアウト処理された文書データを印刷コマンド生成処理部に出力し、印刷コマンド生成処理部が、レイアウト処理された文書データをプリンタが解釈可能な印刷コマンドに変換する情報処理装置も、知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2008−152728号公報 特開2008−186254号公報
印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した印刷結果の事前表示機能を印刷指示装置が有することを前提としてその事前表示機能を用いて印刷結果を表示することは知られている。しかしながら、例えばプリンタドライバのバージョンが変わることにより、印刷指示装置が事前表示機能を有しなくなる場合もある。このように印刷指示装置が事前表示機能を有しなくなった場合、印刷指示装置は印刷結果を表示できなくなる。
本発明の目的は、印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した印刷結果の事前表示機能を印刷指示装置が有する場合には、その印刷結果を表示し、その事前表示機能を印刷指示装置が有しない場合でも、印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映しない印刷結果を表示することにある。
請求項1に記載の発明は、印刷装置に印刷を指示する装置であって、当該印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映しない第1の印刷結果を事前に表示する第1の事前表示機能を有する装置である印刷指示装置が、当該印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した第2の印刷結果を事前に表示する第2の事前表示機能を有しない場合には、当該第1の事前表示機能を用いて、当該第1の印刷結果を表示するように制御し、当該印刷指示装置が当該第2の事前表示機能を有する場合には、当該第1の事前表示機能を用いて、当該第1の印刷結果と予め定められた第1の設定項目とを表示するように制御する第1の表示制御手段と、前記印刷指示装置が前記第2の事前表示機能を有する場合に、印刷対象データと予め定められた第2の設定項目とを記憶領域に記憶する第2の表示制御手段と、前記印刷対象データと前記第2の設定項目とが前記記憶領域に記憶されると、前記第2の事前表示機能を起動する起動手段と、前記第2の事前表示機能に含まれ、当該第2の事前表示機能が起動されると、前記印刷対象データと前記第2の設定項目とを前記記憶領域から読み込み、前記第2の印刷結果と当該第2の設定項目とを表示するように制御し、当該第2の印刷結果として、当該第2の設定項目に対する設定値を用いて当該印刷対象データを印刷した際の印刷結果を表示するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする印刷設定支援装置である。
請求項2に記載の発明は、前記印刷指示装置が前記第2の事前表示機能を有しない場合に、前記印刷対象データの印刷を指示する指示手段と、前記第2の事前表示機能に含まれ、前記指示手段の一部を呼び出すことにより、前記第2の印刷結果を生成する生成手段とを更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の印刷設定支援装置である。
請求項3に記載の発明は、コンピュータに、印刷装置に印刷を指示する装置であって、当該印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映しない第1の印刷結果を事前に表示する第1の事前表示機能を有する装置である印刷指示装置が、当該印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した第2の印刷結果を事前に表示する第2の事前表示機能を有しない場合には、当該第1の事前表示機能を用いて、当該第1の印刷結果を表示するように制御し、当該印刷指示装置が当該第2の事前表示機能を有する場合には、当該第1の事前表示機能を用いて、当該第1の印刷結果と予め定められた第1の設定項目とを表示するように制御する機能と、前記印刷指示装置が前記第2の事前表示機能を有する場合に、印刷対象データと予め定められた第2の設定項目とを記憶領域に記憶する機能と、前記印刷対象データと前記第2の設定項目とが前記記憶領域に記憶されると、前記第2の事前表示機能を起動する機能と、前記第2の事前表示機能に含まれ、当該第2の事前表示機能が起動されると、前記印刷対象データと前記第2の設定項目とを前記記憶領域から読み込み、前記第2の印刷結果と当該第2の設定項目とを表示するように制御し、当該第2の印刷結果として、当該第2の設定項目に対する設定値を用いて当該印刷対象データを印刷した際の印刷結果を表示するように制御する機能とを実現させるためのプログラムである。
請求項1の発明によれば、印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した印刷結果の事前表示機能を直接制御できない場合におけるその事前表示機能を用いたその印刷結果の表示を、例えば予め決められた時間にその事前表示機能を起動するよう構成された場合に比較して、迅速に行うことができる。
請求項2の発明によれば、印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した印刷結果の事前表示機能を、その事前表示機能がその印刷結果を生成するよう構成された場合に比較して、軽くすることができる。
請求項3の発明によれば、印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した印刷結果の事前表示機能を直接制御できない場合におけるその事前表示機能を用いたその印刷結果の表示を、例えば予め決められた時間にその事前表示機能を起動するよう構成された場合に比較して、迅速に行うことができる
本発明の実施の形態が適用される印刷システムの全体構成例を示した図である。 本発明の実施の形態における端末装置のハードウェア構成例を示した図である。 本発明の実施の形態における印刷制御装置の機能構成例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態における仮想ドライバ内のドライバUI部の動作例を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態における仮想ドライバ内のレンダラの動作例を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態における監視アプリケーションの動作例を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態におけるプレビューアプリケーションの動作例を示したフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
[印刷システムの全体構成]
図1は、本実施の形態が適用される印刷システムの全体構成例を示している。図示するように、この印刷システムは、端末装置10と、印刷装置20とが、ネットワーク30で接続されることにより構成されている。
端末装置10は、ユーザが文書を印刷する際に操作するコンピュータ装置であり、ユーザの操作に応じて印刷装置20に印刷を指示する。端末装置10としては、例えばPC(Personal Computer)を用いるとよい。本実施の形態では、印刷指示装置の一例として、端末装置10を設けている。
印刷装置20は、用紙等の記録媒体に画像を形成し印刷処理を行う装置である。印刷装置20としては、プリント機能のみを有するものを用いてもよいが、プリント機能に加えて、コピー機能、スキャン機能、ファクシミリ機能等の他の画像処理機能を有するものを用いてもよい。
ネットワーク30は、端末装置10と印刷装置20との間の情報通信に用いられる通信手段である。ネットワーク30としては、LAN(Local Area Network)やインターネットを用いるとよい。
[端末装置のハードウェア構成]
図2は、本実施の形態における端末装置10のハードウェア構成例を示した図である。図示するように、端末装置10は、演算手段であるCPU11と、記憶手段であるメインメモリ12及びHDD(Hard Disk Drive)13とを備える。ここで、CPU11は、OS(Operating System)やアプリケーション等の各種ソフトウェアを実行し、後述する各処理部を実現する。また、メインメモリ12は、各種ソフトウェアやその実行に用いるデータ等を記憶し、HDD13は、各種ソフトウェアに対する入力データや各種ソフトウェアからの出力データ等を記憶し、これらの一方又は両方が後述する各記憶部を実現する。また、端末装置10は、外部との通信を行うための通信インターフェース(図では「通信I/F」と表記)14と、ディスプレイ等の表示デバイス15と、キーボードやマウス等の入力デバイス16とを備える。
[本実施の形態の概要]
端末装置10が印刷装置20に印刷を指示できるように、端末装置10には印刷装置20に対応するプリンタドライバがインストールされる。このプリンタドライバは、通常、印刷前に印刷結果を確認させるためのプレビュー画像を表示するプレビュー機能を有する。Windows8(登録商標)より前から利用されているVersion3と呼ばれるプリンタドライバ(V3ドライバ)では、プリンタドライバがプレビュー画像を表示可能であった。これに対し、Windows8(登録商標)で登場したVersion4と呼ばれるプリンタドライバ(V4ドライバ)では、プリンタドライバがプレビュー画像を表示できなくなっている。
こうした状況に鑑み、V4ドライバでは、端末装置10のOSが標準で提供するプレビュー機能を使ってプレビュー画像を表示することも考えられる。ところが、このプレビュー画像は、アプリケーションから渡された画像に過ぎず、印刷装置20に特有の機能、例えばフィニッシング機能に関する印刷設定の効果が反映されたものではない。
そのため、プレビュー画像を表示するには、プレビューアプリケーションを利用することになる。しかしながら、V4ドライバとプレビューアプリケーションとは別プロセスで動作するので、V4ドライバとプレビューアプリケーションとを連携して動作させようとしても、V4ドライバがプレビューアプリケーションを直接制御することはできない。
そこで、本実施の形態では、仮想プリンタドライバ(以下、「仮想ドライバ」という)が、端末装置10にプレビューアプリケーションがインストールされているかどうかを判定し、端末装置10にプレビューアプリケーションがインストールされていなければ、OSが標準で提供するプレビュー機能を利用したUI(以下、「システムUI」という)を表示する。一方、端末装置10にプレビューアプリケーションがインストールされていれば、プレビューアプリケーションのプレビュー機能を利用したUI(以下、「プレビューUI」という)を表示する。具体的には、仮想ドライバは、XPS(XML Paper Specification)ファイルとプレビューUIの設定項目とを印刷情報記憶部に記憶する。そして、プレビューアプリケーションは、これをトリガーとして起動された後、印刷情報記憶部からXPSファイルと設定項目とを読み込み、プレビュー画像とこの設定項目とを含むプレビューUIを表示する。
[印刷制御装置の機能構成]
図3は、端末装置10内で動作する印刷制御装置40の機能構成例を示したブロック図である。ここで、印刷制御装置40は、印刷設定支援装置の一例であり、端末装置10のCPU11(図2参照)が、後述する各機能部を実現するプログラムを例えばHDD13(図2参照)からメインメモリ12(図2参照)に読み込んで実行することにより、実現される装置として捉えられる。図示するように、印刷制御装置40は、仮想ドライバ50と、印刷情報記憶部60と、監視アプリケーション70と、プレビューアプリケーション80とを含む。尚、図には、厳密には印刷制御装置40の構成要素ではないが、文書作成等を行うアプリケーション100、及び、図1に示した印刷装置20も、説明のために示している。
まず、仮想ドライバ50について説明する。仮想ドライバ50は、印刷装置20に印刷を指示するのと同じ操作により、印刷イメージを表すファイルを保存することが可能なプリンタドライバである。
仮想ドライバ50は、ドライバUI部51を含む。このドライバUI部51は、仮想ドライバ50のUIに関する処理を行う。より詳細には、ドライバUI部51は、UI制御部52と、UI表示部53と、設定項目管理部54と、操作受付部55とを含む。
UI制御部52は、アプリケーション100がOSに印刷指示を行うことにより、OSが仮想ドライバ50にUI表示要求を行うと、このUI表示要求を受け付ける。このようにアプリケーション100はOSを介してUI制御部52にUI表示要求を行うが、図では、これを便宜上、アプリケーション100からUI制御部52へ直接向かう矢印で示している。UI制御部52は、表示要求を受け付けると、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされているかどうかを判定し、その判定結果を保持する。そして、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされていなければ、OSが提供するプレビュー画像と標準の選択項目とを含むシステムUIを表示するようにUI表示部53を制御する。また、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされていれば、設定項目管理部54が管理する設定項目から、システムUIに含めるべき設定項目(以下、「システムUI設定項目」という)と、プレビューUIに含めるべき設定項目(以下、「プレビューUI設定項目」という)とを取り出し、OSが提供するプレビュー画像とシステムUI設定項目とを含むシステムUIを表示するようにUI表示部53を制御する。
一方、UI制御部52は、操作受付部55から操作入力があると、印刷設定を含むPrintTicket(以下、「PT」という)を生成する。その際、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされていなければ、例えばシステムUI上で印刷を指示する操作が行われた旨が操作受付部55から入力されることにより、プレビューアプリケーション80がインストールされていない旨の情報と、システムUI上でシステムUI設定項目について選択された設定値とをPTに含める。また、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされていれば、例えばシステムUI上でプレビューUIの表示を指示する操作が行われた旨が操作受付部55から入力されることにより、プレビューアプリケーション80がインストールされている旨の情報と、システムUI上でシステムUI設定項目について選択された設定値とに加え、先に取り出したプレビューUI設定項目もPTに含める。そして、生成したPTをアプリケーション100に出力する。
UI表示部53は、OSが提供するプレビュー画像を含むシステムUIを表示する。その際、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされていなければ、標準の選択項目をシステムUIに含める。ここで、標準の設定項目とは、殆どの印刷装置に標準的に備わっている機能に関する設定項目であり、例えば、カラー/モノクロの設定、用紙サイズの設定等を行うための設定項目である。また、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされていれば、設定項目管理部54で管理されるシステムUI設定項目をシステムUIに含める。本実施の形態では、印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映しない第1の印刷結果の一例として、OSが提供するプレビュー画像を用いており、第1の印刷結果を事前に表示する第1の事前表示機能の一例として、システムUIを用いており、予め定められた第1の設定項目の一例として、システムUI設定項目を用いている。また、第1の事前表示機能を用いて第1の印刷結果を表示するように制御する第1の表示制御手段の一例として、UI表示部53を設けている。
設定項目管理部54は、印刷装置20の機能を利用する際に設定する設定項目を、システムUI設定項目とプレビューUI設定項目とに分けて管理する。例えば、カラー印刷/モノクロ印刷に関する設定項目は、OSが提供するプレビュー画像でも設定値(カラー印刷かモノクロ印刷か)の認識が容易なので、システムUI設定項目として管理してよい。一方、印刷対象データのNページを記録媒体の1ページに面付ける所謂Nアップに関する設定項目は、面付けの方向のバリエーション等により、プレビューアプリケーション80が提供するプレビュー画像の方が設定値の認識が容易な場合もあるので、プレビューUI設定項目として管理するとよい。
操作受付部55は、UI表示部53が表示したシステムUIに含まれるシステムUI設定項目ついてユーザが行った設定値を選択する操作を受け付け、選択された設定値をUI制御部52に通知する。また、UI表示部53が表示したシステムUI上でユーザが行った印刷を指示する操作又はプレビューUIの表示を指示する操作を受け付け、そのような操作があった旨をUI制御部52に通知する。
また、仮想ドライバ50は、レンダラ56を含む。このレンダラ56は、アプリケーション100から印刷対象データとPTとが送られると、印刷対象データに対しPTに基づきレンダリング処理を行う。より詳細には、レンダラ56は、切替部57と、PDL(Page Description Language)レンダラ58と、XPSレンダラ59とを含む。
切替部57は、アプリケーション100から印刷対象データとPTとを受け取る。そして、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされていない旨がPTに含まれていれば、印刷対象データとPTとをPDLレンダラ58に出力する。また、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされている旨がPTに含まれていれば、印刷対象データとPTとをXPSレンダラ59に出力する。
PDLレンダラ58は、切替部57により出力された印刷対象データに対し、PTに含まれる設定値に基づき、PDLレンダリング処理を行う。これにより、印刷装置20が解釈できるPDLデータを生成し、このPDLデータを印刷装置20に送信する。本実施の形態では、印刷対象データの印刷を指示する指示手段の一例として、PDLレンダラ58を設けている。
XPSレンダラ59は、切替部57により出力された印刷対象データに対し、XPSレンダリング処理を行う。これにより、XPSファイルを生成し、XPSファイルとPTとを出力する。その結果、プレビューアプリケーション80では、印刷装置20に特有の設定項目に対する設定値が反映されたプレビュー画像が表示される。ここで、印刷装置20に特有の設定項目とは、例えば、小冊子やステープラといったフィニッシャの設定等を行うための設定項目である。本実施の形態では、印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した第2の印刷結果の一例として、プレビューUIのプレビュー画像を用いており、第2の印刷結果を事前に表示する第2の事前表示機能の一例として、プレビューアプリケーション80を用いており、予め定められた第2の設定項目の一例として、プレビューUI設定項目を用いている。また、第2の事前表示機能を用いて第2の印刷結果を表示するように制御する第2の表示制御手段との一例として、XPSレンダラ59を設けている。
次に、印刷情報記憶部60について説明する。印刷情報記憶部60は、XPSレンダラ59により出力されたXPSファイルとPTとを記憶する。本実施の形態では、印刷対象データと第2の設定項目とを記憶する記憶領域の一例として、印刷情報記憶部60を設けている。
次いで、監視アプリケーション70について説明する。監視アプリケーション70は、印刷情報記憶部60を監視し、印刷情報記憶部60にXPSファイルとPTとが記憶されると、プレビューアプリケーション80を起動する。本実施の形態では、第2の事前表示機能を起動する起動手段の一例として、監視アプリケーション70を設けている。
最後に、プレビューアプリケーション80について説明する。プレビューアプリケーション80は、印刷装置20に特有の印刷設定が反映されたプレビュー画像を表示可能なアプリケーションである。より詳細には、プレビューアプリケーション80は、UI制御部81と、レイアウト部82と、レンダリング部83と、プレビュー画像表示部84と、設定項目表示部85と、操作受付部86と、PDLレンダリング部87とを含む。
UI制御部81は、印刷情報記憶部60からXPSファイルとPTとを読み込み、このXPSファイルとPTとをレイアウト部82に出力すると共に、PTを設定項目表示部85に出力する。また、操作受付部86からプレビューUI上の設定項目について選択された設定値が出力されると、PTにその設定値を含める。更に、例えばプレビューUI上で印刷を指示する操作が行われた旨が操作受付部86から入力されることにより、プレビューUI上でプレビューUI設定項目について選択された設定値をPTに含める。そして、XPSファイルとPTとをPDLレンダリング部87に出力する。本実施の形態では、印刷対象データと第2の設定項目とを記憶領域から読み込み、第2の設定項目に対する設定値を用いて印刷対象データを印刷した際の印刷結果を表示するように制御する制御手段の一例として、UI制御部81を設けている。
レイアウト部82は、UI制御部81により出力されたXPSファイルに対し、PTに含まれる設定値に基づき、レイアウト処理を行う。ここで、レイアウト処理には、例えば、拡大縮小や、Nアップ等がある。そして、レイアウト処理を行った結果のXPSファイルとPTとをレンダリング部83に出力する。尚、このレイアウト部82は、仮想ドライバ50内のPDLレンダラ58における対応する部品を呼び出す処理を設けることにより実現してもよい。本実施の形態では、第2の印刷結果を生成する生成手段の一例として、レイアウト部82を設けている。
レンダリング部83は、レイアウト部82により出力されたXPSファイルに対し、PTに含まれる設定値に基づき、レンダリング処理を行う。これにより、プレビュー画像を生成し、プレビュー画像表示部84に出力する。尚、このレンダリング部83は、仮想ドライバ50内のPDLレンダラ58における対応する部品を呼び出す処理を設けることにより実現してもよい。本実施の形態では、第2の印刷結果を生成する生成手段の一例として、レンダリング部83を設けている。
プレビュー画像表示部84は、レンダリング部83により出力されたプレビュー画像をプレビューUI上に表示する。
設定項目表示部85は、UI制御部81により出力されたPTに含まれるプレビューUI設定項目を、プレビューUI上に表示する。
操作受付部86は、設定項目表示部85が表示したプレビューUI設定項目についてユーザが行った設定値を選択する操作を受け付け、選択された設定値をUI制御部81に通知する。また、プレビューUI上でユーザが行った印刷を指示する操作を受け付け、そのような操作があった旨をUI制御部81に通知する。
PDLレンダリング部87は、UI制御部81により出力された印刷対象データに対し、PTに含まれる設定値に基づき、PDLレンダリング処理を行う。これにより、印刷装置20が解釈できるPDLデータを生成し、このPDLデータを印刷装置20に送信する。
[印刷制御装置の動作]
図4は、仮想ドライバ50のドライバUI部51の動作例を示したフローチャートである。OSからUI表示要求があると、ドライバUI部51は動作を開始する。
動作が開始すると、ドライバUI部51では、まず、UI制御部52が、UI表示要求を受け付ける(ステップ501)。
次に、UI制御部52は、端末装置10内にプレビューアプリケーションがあるか、つまり、プレビューアプリケーションがインストールされているかを判定する(ステップ502)。
端末装置10内にプレビューアプリケーションがないと判定されれば、UI表示部53は、プレビュー画像と標準の設定項目とを含むシステムUIを表示する(ステップ503)。これに対し、システムUIに含まれる標準の設定項目についてユーザが設定値を選択する操作を行うと、操作受付部55が、この設定値を選択する操作を受け付ける(ステップ504)。ユーザが設定値の選択を完了し、システムUI上で印刷を指示する操作を行うと、操作受付部55は、この印刷を指示する操作を受け付ける(ステップ505)。これにより、UI制御部52は、プレビューアプリケーションがない旨の情報と、ステップ504で選択された設定値とを含むPTを生成する(ステップ506)。
一方、端末装置10内にプレビューアプリケーションがあると判定されれば、UI表示部53は、設定項目管理部54からシステムUI設定項目とプレビューUI設定項目とを取得する(ステップ507)。そして、プレビュー画像とシステムUI設定項目とを含むシステムUIを表示する(ステップ508)。これに対し、システムUIに含まれるシステムUI設定項目についてユーザが設定値を選択する操作を行うと、操作受付部55が、この設定値を選択する操作を受け付ける(ステップ509)。ユーザが設定値の選択を完了し、システムUI上でプレビューUIの表示を指示する操作を行うと、操作受付部55は、この表示を指示する操作を受け付ける(ステップ510)。これにより、UI制御部52は、プレビューアプリケーションがある旨の情報と、ステップ509で選択された設定値と、ステップ507で取得したプレビューUI設定項目とを含むPTを生成する(ステップ511)。
その後、UI制御部52は、ステップ506又はステップ511で生成されたPTを、アプリケーション100に出力する(ステップ512)。
図5は、仮想ドライバ50のレンダラ56の動作例を示したフローチャートである。アプリケーション100から印刷対象データとPTとが送られると、レンダラ56は動作を開始する。
動作が開始すると、レンダラ56では、まず、切替部57が、印刷対象データとPTとを受け付ける(ステップ551)。
次に、切替部57は、端末装置10内にプレビューアプリケーションがあるか、つまり、プレビューアプリケーションがインストールされているかを判定する(ステップ552)。この判定は、ステップ551で受け付けたPTに含まれるプレビューアプリケーションの有無を示す情報を参照することにより行えばよい。
端末装置10内にプレビューアプリケーションがないと判定されれば、PDLレンダラ58は、ステップ551で受け付けた印刷対象データに対し、ステップ551で受け付けたPTに含まれる設定値に基づき、PDLレンダリング処理を行って、PDLデータを生成する(ステップ553)。そして、この生成されたPDLデータを印刷装置20に送信する(ステップ554)。
一方、端末装置10内にプレビューアプリケーションがあると判定されれば、XPSレンダラ59は、ステップ551で受け付けた印刷対象データに対し、XPSレンダリング処理を行って、XPSファイルを生成する(ステップ555)。そして、この生成されたXPSファイルと、ステップ551で受け付けたPTとを、印刷情報記憶部60に記憶する(ステップ556)。
図6は、監視アプリケーション70の動作例を示したフローチャートである。予め定められた時間間隔で、監視アプリケーション70は動作を開始する。
動作が開始すると、監視アプリケーション70は、まず、印刷情報記憶部60の記憶内容を確認する(ステップ701)。そして、印刷情報記憶部60にXPSファイルとPTとが記憶されたかどうかを判定する(ステップ702)。
その結果、印刷情報記憶部60にXPSファイルとPTとが記憶されたと判定すれば、監視アプリケーション70は、プレビューアプリケーション80を起動する(ステップ703)。一方、印刷情報記憶部60にXPSファイルとPTとが記憶されていないと判定すれば、監視アプリケーション70は、そのまま動作を終了する。
図7は、プレビューアプリケーション80の動作例を示したフローチャートである。監視アプリケーション70により起動されると、プレビューアプリケーション80は動作を開始する。
動作が開始すると、プレビューアプリケーション80では、まず、UI制御部81が、印刷情報記憶部60からXPSファイルとPTとを読み込む(ステップ801)。
これにより、レイアウト部82が、ステップ801で読み込まれたXPSファイルに対し、ステップ801で読み込まれたPTに含まれる設定値に基づき、レイアウト処理を行う(ステップ802)。そして、レンダリング部83が、レイアウト部82から渡されたレイアウト処理後のXPSファイルに対し、レイアウト部82から渡されたPTに含まれる設定値に基づき、レンダリング処理を行って、プレビュー画像を生成する(ステップ803)。すると、プレビュー画像表示部84が、この生成されたプレビュー画像をプレビューUIに表示する(ステップ804)。
一方で、設定項目表示部85が、ステップ801で読み込まれたPTに含まれるプレビューUI設定項目をプレビューUIに表示する(ステップ805)。これに対し、プレビューUI設定項目についてユーザが設定値を選択する操作を行うと、操作受付部55が、この設定値を選択する操作を受け付ける(ステップ806)。ユーザが設定値の選択を完了し、プレビューUI上で印刷を指示する操作を行うと、操作受付部55は、この印刷を指示する操作を受け付ける(ステップ807)。これにより、PDLレンダリング部87は、ステップ801で読み込まれたXPSファイルに対し、ステップ801で受け付けたPTに含まれる設定値と、ステップ806で選択された設定値とに基づき、PDLレンダリング処理を行って、PDLデータを生成する(ステップ808)。尚、システムUI設定項目とプレビューUI設定項目とに共通する設定項目がある場合は、システムUI設定項目について選択された設定値を、プレビューUI設定項目について選択された設定値で置き換えてもよい。その後、PDLレンダリング部87は、この生成されたPDLデータを印刷装置20に送信する(ステップ809)。
[変形例]
上記説明では、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされていれば、システムUIを表示し、更にプレビューUIを表示するようにした。しかしながら、システムUIを表示せず、プレビューUIのみを表示するようにしてもよい。具体的には、プレビューアプリケーション80に印刷をサポートしないという属性を持たせることにより、OSによるシステムUIの表示を抑止すればよい。
また、上記説明では、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされているかどうかを、ドライバUI部51が判定するようにした。しかしながら、ドライバUI部51の拡張UI部分とプレビューアプリケーション80とが一緒に端末装置10にインストールされる場合は、レンダラ56が、ドライバUI部51の拡張UI部分が存在するかどうかを判定し、ドライバUI部51の拡張UI部分が存在することをもって、端末装置10にプレビューアプリケーション80がインストールされていると判定するようにしてもよい。
[プログラム]
本実施の形態における印刷制御装置40が行う処理は、例えば、アプリケーションソフトウェア等のプログラムとして用意される。
即ち、本実施の形態を実現するプログラムは、コンピュータに、印刷装置に印刷を指示する装置であって、印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映しない第1の印刷結果を事前に表示する第1の事前表示機能を有する装置である印刷指示装置が、印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した第2の印刷結果を事前に表示する第2の事前表示機能を有しない場合には、第1の事前表示機能を用いて、第1の印刷結果を表示するように制御する機能と、印刷指示装置が第2の事前表示機能を有する場合には、第2の事前表示機能を用いて、第2の印刷結果を表示するように制御する機能とを実現させるためのプログラムとして捉えられる。
尚、本実施の形態を実現するプログラムは、通信手段により提供することはもちろん、CD−ROM等の記録媒体に格納して提供することも可能である。
10…端末装置、20…印刷装置、30…ネットワーク、40…印刷制御装置、50…仮想ドライバ、51…ドライバUI部、52…UI制御部、53…UI表示部、54…設定項目管理部、55…操作受付部、56…レンダラ、57…切替部、58…PDLレンダラ、59…XPSレンダラ、60…印刷情報記憶部、70…監視アプリケーション、80…プレビューアプリケーション、81…UI制御部、82…レイアウト部、83…レンダリング部、84…プレビュー画像表示部、85…設定項目表示部、86…操作受付部、87…PDLレンダリング部、100…アプリケーション

Claims (3)

  1. 印刷装置に印刷を指示する装置であって、当該印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映しない第1の印刷結果を事前に表示する第1の事前表示機能を有する装置である印刷指示装置が、当該印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した第2の印刷結果を事前に表示する第2の事前表示機能を有しない場合には、当該第1の事前表示機能を用いて、当該第1の印刷結果を表示するように制御し、当該印刷指示装置が当該第2の事前表示機能を有する場合には、当該第1の事前表示機能を用いて、当該第1の印刷結果と予め定められた第1の設定項目とを表示するように制御する第1の表示制御手段と、
    前記印刷指示装置が前記第2の事前表示機能を有する場合に、印刷対象データと予め定められた第2の設定項目とを記憶領域に記憶する第2の表示制御手段と、
    前記印刷対象データと前記第2の設定項目とが前記記憶領域に記憶されると、前記第2の事前表示機能を起動する起動手段と、
    前記第2の事前表示機能に含まれ、当該第2の事前表示機能が起動されると、前記印刷対象データと前記第2の設定項目とを前記記憶領域から読み込み、前記第2の印刷結果と当該第2の設定項目とを表示するように制御し、当該第2の印刷結果として、当該第2の設定項目に対する設定値を用いて当該印刷対象データを印刷した際の印刷結果を表示するように制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とする印刷設定支援装置。
  2. 前記印刷指示装置が前記第2の事前表示機能を有しない場合に、前記印刷対象データの印刷を指示する指示手段と、
    前記第2の事前表示機能に含まれ、前記指示手段の一部を呼び出すことにより、前記第2の印刷結果を生成する生成手段と
    を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の印刷設定支援装置。
  3. コンピュータに、
    印刷装置に印刷を指示する装置であって、当該印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映しない第1の印刷結果を事前に表示する第1の事前表示機能を有する装置である印刷指示装置が、当該印刷装置に特有の設定項目に対する設定値を反映した第2の印刷結果を事前に表示する第2の事前表示機能を有しない場合には、当該第1の事前表示機能を用いて、当該第1の印刷結果を表示するように制御し、当該印刷指示装置が当該第2の事前表示機能を有する場合には、当該第1の事前表示機能を用いて、当該第1の印刷結果と予め定められた第1の設定項目とを表示するように制御する機能と、
    前記印刷指示装置が前記第2の事前表示機能を有する場合に、印刷対象データと予め定められた第2の設定項目とを記憶領域に記憶する機能と
    前記印刷対象データと前記第2の設定項目とが前記記憶領域に記憶されると、前記第2の事前表示機能を起動する機能と、
    前記第2の事前表示機能に含まれ、当該第2の事前表示機能が起動されると、前記印刷対象データと前記第2の設定項目とを前記記憶領域から読み込み、前記第2の印刷結果と当該第2の設定項目とを表示するように制御し、当該第2の印刷結果として、当該第2の設定項目に対する設定値を用いて当該印刷対象データを印刷した際の印刷結果を表示するように制御する機能と
    を実現させるためのプログラム。
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