JP2008287590A - 印刷システム - Google Patents

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JP2008287590A JP2007133053A JP2007133053A JP2008287590A JP 2008287590 A JP2008287590 A JP 2008287590A JP 2007133053 A JP2007133053 A JP 2007133053A JP 2007133053 A JP2007133053 A JP 2007133053A JP 2008287590 A JP2008287590 A JP 2008287590A
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Abstract

【課題】 汎用的なジョブチケットを形成する場合、外部出力装置が処理可能なジョブチケットと、印刷設定UIの設定項目は、1対1に対応していないことがあり、印刷設定UIの設定項目を、ジョブチケットに反映させることはできても、作成したジョブチケットから、正確に印刷設定UIを表示させることは不可能であった。
【解決手段】 ジョブチケットの設定項目に対応する印刷設定UIの設定項目が無いときに、該印刷設定UIの該設定項目、及び、設定値を、ジョブチケットの中に、含める。又、その情報を使用して、ジョブチケットから、印刷設定UIへ正確に反映させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パーソナルコンピュータ(PC)から、外部出力装置に送信するジョブチケットに関する。
従来、PCから外部出力装置にプリントジョブを送信する場合、プリンタの解釈可能なジョブチケットは、プリンタデバイス等の、対象とする外部出力装置の機能に特化した印刷設定UIにて、設定項目の入力が行われていた。
特開2003-223295号公報
しかし、汎用的なジョブチケットを形成する場合、外部出力装置が処理可能なジョブチケットと、印刷設定UIの設定項目は、1対1に対応していないことがある。
そのため、印刷設定UIの設定項目を、ジョブチケットに反映させることはできても、作成したジョブチケットから、正確に印刷設定UIを表示させることは不可能であった。
印刷設定UIからジョブチケットを入力し、外部出力装置で処理可能なジョブチケットに変換し、外部出力装置に送信する印刷システムにおいて、ジョブチケットの設定項目に対応する印刷設定UIの設定項目が無いときに、該印刷設定UIの該設定項目、及び、設定値を、ジョブチケットの中に、含めることを特徴とし、その情報を使用して、ジョブチケットから、印刷設定UIへ正確に反映させることを特徴とする。
本発明によれば、課題に挙げたように、ジョブチケットから印刷設定UIを正確に復元することに対処できる。それにより、例えば、再印刷など一度生成した印刷指示情報を再利用する場合に、過去の印刷設定UIで設定した項目を完全に復元することが可能となる。
また、印刷指示が異なるシステム間でも同じ操作性を持つ設定UIが提供可能になる。これにより、ユーザはシステム毎に異なる印刷設定を覚える必要が無くなることから、操作性の向上に繋がる。
以下、図面を参照して、本発明を好適な実施形態に従って詳細に説明する。
[印刷処理システムの構成例]
図1は、実施形態に係る印刷処理システムの構成を示す図である。
同図において、101、102、103、104は、ネットワーク107に接続され、相互に通信可能なネットワークコンピュータであり、典型的にはパーソナルコンピュータ(PC)であり、それぞれネットワークケーブルによってネットワーク107に接続され、アプリケーションプログラム等の各種のプログラムを実行可能であり、印刷データをプリンタに対応するプリンタ言語に変換する機能を有するプリンタドライバを搭載している。ここで、各コンピュータは複数のプリンタドライバをサポートするものとする。また、プリンタに対応するプリンタ言語に変換した印刷データを105ネットワークプリンタに転送する機能を有する。
105は、印刷制御装置としてのネットワークプリンタであり、ネットワークインタフェースカード106を介してネットワーク107と接続されており、クライアントコンピュータから送信されてくる印字データを含む印刷ジョブを解析し、1ページずつドットイメージに変換して印刷する。なお、同図にネットワークプリンタ105は1台しか示されていないが、他のネットワークプリンタが複数接続されているものとする。各ネットワークプリンタの機能は相違するものであってもよい。
また、107はネットワークであり、コンピュータ101〜104、ネットワークプリンタ105等と接続している。
[ネットワークコンピュータのハードウェア構成例]
図2は、コンピュータ101〜104の構成を説明するブロック図である。
図2において、200は装置全体の制御を行うCPUであり、ハードディスク(HD)205に格納されているアプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OSや、本実施形態のネットワークプリンタ制御プログラム等を実行し、RAM202にプログラムの実行に必要な情報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う。
201は記憶手段としてのROMであり、内部には、基本I/Oプログラム等のプログラム、文書処理の際に使用するフォントデータ、テンプレート用データ等の各種データを記憶する。202は一時記憶手段としてのRAMであり、CPU200の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
203は記憶媒体読み込み手段としてのフレキシブルディスクドライブであり、後述する図5に示すようにFDドライブ203を通じて、記憶媒体としてのFD204に記憶されたプログラム等を本コンピュータにロードすることができる。204は記憶媒体であるフレキシブルディスク(FD)であり、コンピュータが読み取り可能にプログラムが格納された記憶媒体である。なお、記憶媒体はFDに限らず、CD−ROM、CDR、CDRW、PCカード、DVD、ICメモリカード、MO、メモリスティック等、任意である。
205は外部記憶手段の一つであり、大容量メモリとして機能するハードディスク(HD)であり、アプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OS、ネットワークプリンタ制御プログラム、関連プログラム等を格納している。更に、スプール手段であるスプーラはここに確保される。スプール手段は、クライアントではクライアントスプーラのことであり、プリントサーバではサーバスプーラのことである。また、プリントサーバでは、クライアントから受けたジョブ情報を格納し、順序制御を行うためのテーブルもこの外部記憶手段に生成されて格納される。
206は指示入力手段であるキーボードであり、ユーザがクライアントコンピュータに対して、また、オペレータや管理者がプリントサーバに対して、デバイスの制御コマンドの命令等を入力指示するものである。207は表示手段であるディスプレイであり、キーボード206から入力したコマンドや、プリンタの状態等を表示したりするものである。
208はシステムバスであり、クライアントやプリントサーバであるコンピュータ内のデータの流れを司るものである。209は入出力手段であるインタフェースであり、該インタフェース209を介して情報処理装置は外部装置とのデータのやり取りを行う。
なお、上記コンピュータの構成はその一例であり、図2の構成例に限定されるものではない。例えば、データやプログラムの格納先は、その特徴に応じてROM、RAM、HDなどで変更することも可能である。
図3は、図2に示したRAM202のメモリマップの一例を示す図であり、FD204からロードされる上記ネットワークプリンタ制御プログラムが、RAM202にロードされ実行可能となった状態のメモリマップである。
なお、本実施形態では、ネットワークプリンタ制御プログラムおよび関連データをFD204から直接RAM202にロードして実行させる例を示すが、これ以外にも、ネットワークプリンタ制御プログラムを動作させる度に、既にネットワークプリンタ制御プログラムがFD204からインストールされているHD205から、RAM202にロードするようにしてもよい。また、本ネットワークプリンタ制御プログラムを記憶する媒体は、FD以外にCD−ROM、CDR、PCカード、DVD、ICメモリカードであってもよい。さらに、本ネットワークプリンタ制御プログラムをROM201に記憶しておき、これをメモリマップの一部となすように構成し、直接CPU200で実行することも可能である。また、以上の各装置と同等の機能を実現するソフトウェアをもって、ハードウェア装置の代替として構成することもできる。
また、以下では、本ネットワークプリンタ制御プログラムのことを、簡単に印刷制御プログラムまたはプリンタドライバと呼ぶこともある。印刷制御プログラムは、クライアントにおいては、印刷ジョブの印刷先の変更を指示したり、印刷順序を変更する指示をするための制御を行うプログラムを含む。一方、プリントサーバにおいては、印刷ジョブの順序制御を行ったり、印刷ジョブの印刷終了や印刷先変更要求などを通知するためのプログラムを含んでいる。また、このような制御を行う本実施形態の印刷制御プログラムは、クライアントにインストールされるモジュールと、プリントサーバにインストールされるモジュールを別々に分けてもよいし、ひとつの印刷制御プログラムが、実行される環境によりクライアント用として機能したり、プリントサーバ用として機能するようにしてもよい。あるいは、一台のコンピュータに、クライアント用の機能を持つモジュールとプリントサーバ用として機能するモジュールとをともにインストールし、同時にあるいは時分割で、擬似的に平行動作させる構成も可能である。
301は基本I/Oプログラムであり、コンピュータの電源がONされたときに、HD205からOSがRAM202に読み込まれ、OSの動作を開始させるIPL(イニシャルプログラムローデイング)機能などを有しているプログラムが入っている領域である。302はオペレーティングシステム(OS)であり、303はネットワークプリンタ制御プログラムで、RAM202上に確保される領域に記憶される。304は関連データで、RAM202上に確保される領域に記憶される。305はワークエリアで、CPU200が本プリンタ制御プログラムを実行する領域が確保されている。
図4は、図2に示したFD204のメモリマップの一例を示す図である。
図4において、401はデータの情報を示すボリューム情報であり、402はディレクトリ情報、403は本実施形態で説明する印刷制御プログラムであるネットワークプリンタ制御プログラム、404はその関連データである。ネットワークプリンタ制御プログラム403は、本実施形態で説明するフローチャートに基づいてプログラム化したものであり、本実施形態では、クライアント及びサーバ共に、同様の構成をとっている。
図5は、図2に示したFDドライブ203に対して挿入されるFD204との関係を示す図であり、図2と同一のものには同一の符号を付してある。図5において、FD204には、本実施形態で説明するネットワークプリンタ制御プログラムおよび関連データが格納されている。
[本発明のフロー]
印刷設定UIで設定される設定と、ジョブチケットの作成方法について、本発明を説明する。
本発明は、印刷設定UIの設定を、ジョブチケットへ反映させるための方法であり、ジョブチケットから、印刷設定UIの設定項目へ設定値を反映させるための方法である。
印刷設定UIの設定から、ジョブチケットを作成する時の処理フローの一例を図6に示す。
ジョブチケットの作成処理が開始されると、印刷設定UIを備えるプログラムは、印刷設定UIで設定された設定項目と設定値、及び、ジョブチケットの各項目を一時的にメモリ上に書き込む。(ステップS601)
ここで、印刷設定UIからジョブチケットを作成する時、及び、ジョブチケットから印刷設定UIへ反映させるときに使用されるメモリ空間の一例を示す図が図10である。
メモリ1001は、印刷設定UIの設定項目と設定値を記憶する為の領域であり、メモリ1002は、ジョブチケットの設定項目と設定値を記憶する為の領域である。また、メモリ1003は、ジョブチケットから印刷設定UIを表示する為に使用する情報を保持する為の領域である。
ジョブチケット作成時に、プログラムは、メモリ領域1000を用意し、メモリ1001には、印刷設定UIの設定項目及び設定値を書き込み、メモリ1002には、ジョブチケットの設定項目を書き込む。
メモリ上に書き込みを行った後、プログラムは、ジョブチケットの設定項目に対応する項目が、印刷設定UIに存在するかどうかを、予め決められたルールに従って、チェックを行う。(ステップS602)
ここで、予め決められたルールを表したものが図9の図であり、ルール900は印刷設定UIの設定項目と、ジョブチケットの設定項目との対応を示す情報を持っている。また、項目901は、印刷設定UIとジョブチケットの両方にある印刷設定の項目であり、項目902は、ジョブチケットの一つの項目に、印刷設定UIの複数の項目が対応していることを示し、項目903は、印刷設定UIの一つの項目に、複数のジョブチケットの項目が対応していることを示す。
チェックの結果、ジョブチケットの項目に1対1で対応する印刷設定UIの項目が存在する場合、例えば、図9の901に該当する項目の場合、プログラムは、印刷設定UIの設定値を、ジョブチケットの対応する項目の設定値として、メモリ1002の設定値に書き込む。(ステップS603)
チェックの結果、印刷設定UIの設定項目とジョブチケットの設定項目が1対1に対応していない場合、例えば、図9の902や903に該当する場合、プログラムは、メモリ上の別領域(メモリ1003)を用意し、1対1に対応しない印刷設定UIの設定項目と設定値、及び、単位系などのその他に必要な情報をメモリ1003へ書き込む。(ステップS604)
そして、プログラムは、メモリ1003に書き込まれる設定項目と設定値を、ジョブチケットの項目に対応させる為に、設定値の変換処理を行う。(ステップS605)変換処理の内容については、図7にて後述する。
変換後の設定値は、メモリ1002の設定値として書き込まれる。
設定値の変換処理が完了すると、プログラムは、メモリ領域1000に確保しているメモリ1002の中身をジョブチケットの設定値とし、メモリ1003の中身を印刷設定UIの表示用の情報として、ジョブチケットへの書き込みを行い、本フローを終了する。(ステップS606)
ここで、出力されるジョブチケットのデータ構造の一例について、図12に示す。
ジョブチケット(1200)は、外部出力装置に送信する為のヘッダ部(1201)と、プリンタデバイスで実際に処理する為の印刷設定を格納する部分(1202)と、印刷設定UIでの設定項目、設定値、及び、設定値の単位など、印刷設定UIを再現するために必要な情報を格納しておく部分(1203)から構成される。
本プログラムが、ジョブチケットの設定を、印刷設定UIに反映させるときは、印刷設定の格納部(1202)と、印刷設定UIの設定値格納部(1203)から必要な設定値を取り出す。
図6のステップS605における、印刷設定UIの設定値を、ジョブチケットの設定値への変換の例について示したのが、図7である。
設定値の変換処理がスタートすると、本プログラムは、予め決められたルール900に従い、ジョブチケットの設定項目が、印刷設定UIのどの設定項目に対応しているかを判定する。
判定の結果、例えば、902で示すように、複数の印刷設定UIの項目が、ジョブチケットの設定項目に対応している場合、ジョブチケットの設定値を算出する必要がある。
例えば、印刷設定UIの「とじ代量」と「画像シフト」の場合、これらは、共に画像の位置を調整する為の設定値であり、ジョブチケットの設定項目では、「イメージシフト」の項目として対応付けられている。そのため、「イメージシフト」の設定値は、「とじ代量」と「画像シフト」の設定値を例えば、足し合わせる値とする。(ステップS702)
また、判定の結果、例えば、903で示すように、印刷設定UIの設定項目が、ジョブチケットの複数の設定項目に対応している場合、印刷設定UIの設定値をジョブチケットの設定項目に当てはめる必要がある。
例えば、印刷設定UIの「中間調」の場合、図11で示すように、設定値は各カラーオブジェクト(テキスト/グラフィック/イメージ)の組み合わせ(パターン1〜パターン6)を設定するようになっている。
その例として、「中間調」のパターン1の設定は、テキストオブジェクトに対する設定をA、グラフィックオブジェクトに対する設定をA、イメージオブジェクトに対する設定をBとして組み合わせた設定となっている。
しかし、ジョブチケットの設定値としては、各カラーオブジェクトに対応つけられており、「中間調」の設定値の個別の値が当てはめられる。(ステップS703)
対応項目の判定が行われた後で、印刷設定UIでの設定値の単位系と、ジョブチケットの単位系が等しいか判定する。(スタップS704)
単位系が同じである場合は、変換した設定値は、そのままジョブチケットの設定値となり、終了する。
単位系が異なる場合、例えば、印刷設定UIにてmmで設定されている数値を、Pointで設定されているジョブチケットの設定値とする場合、プログラムは数値の変換処理を行う。(ステップS705)
これらの処理を行うことで、PCは、印刷設定UIから、ジョブチケットを作成することが可能となり、さらに、ジョブチケットに印刷設定UIの情報を組み込むことが可能になる。
次に、PCが、ジョブチケットから、印刷設定UIの設定項目へ、設定値を反映するときのフローについて示した図が、図8である。
設定値の反映処理を開始すると、プログラムは、印刷設定UIの設定項目と、ジョブチケットの設定項目及び設定値と、印刷設定UI表示用の情報をメモリ1000に書き出す。(ステップS801)
その後、予め定められたルール900に従い、メモリ上に保持したジョブチケットの設定項目と、印刷設定UIの設定項目との比較を行い、1対1対応しているかどうかを判定する。(ステップS802)
チェックの結果、ジョブチケットと印刷設定UIにて1対1対応している項目が存在する場合、例えば、図9の901に該当する場合、ジョブチケットに設定されている設定値を、印刷設定UIの設定値としてメモリ1001へ書き込む。(ステップS803)
チェックの結果、ジョブチケットと印刷設定UIにて、設定項目が1対1対応していない場合、例えば、図9の902、903に該当する場合、ジョブチケットの別エリアに保存した印刷設定UI表示用の情報をメモリ1001へ書き出し、印刷設定UIの設定値とする。(ステップS804)
その後、メモリ上の設定値を、印刷設定UIへ反映させて終了する。(ステップS805)
以上により、本提案を実施することで、一度作成したジョブチケットを、正確に印刷設定UIに反映させることが可能となる。
本提案の印刷システムの構成を示すブロック図。 図1に示した情報処理装置の構成を説明するブロック図。 図2に示したRAM202のメモリマップの一例を示す図。 図2に示したFD204のメモリマップの一例を示す図。 図2に示したFDドライブ203に対して挿入されるFD204との関係を示す図。 印刷設定UIから、ジョブチケットを作成する処理フローを示す図。 設定値の変換処理の詳細フローを示す図。 ジョブチケットから、印刷設定UIを表示させるフローを示す図。 印刷設定UIとジョブチケットの項目の対応を定めたルールの一例を示す図。 図6、7、8の処理を行うときに使用するメモリ領域の一例を示す図。 印刷設定UIの設定項目が、ジョブチケットの複数の項目に対応する設定の一例を示した図。 ジョブチケットの一例を示した図。

Claims (5)

  1. 印刷設定UIから印刷設定を入力し、外部出力装置で処理可能なジョブチケットに変換し、外部出力装置に送信する印刷システムにおいて、
    ジョブチケットの設定項目に対応する印刷設定UIの設定項目が無いときに、
    該印刷設定UIの該設定項目、及び、設定値を、ジョブチケットの中に、含めることを特徴とし、
    その情報を使用して、ジョブチケットから、印刷設定UIへ正確に反映させることを特徴とする印刷システム。
  2. 前記、印刷設定UIの設定値の情報は、外部出力装置に対するジョブチケットとしては、解釈されないことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の印刷システム。
  3. 前記、含められる印刷設定UIの設定値の情報は、
    ジョブチケットの設定項目によって、可変であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の印刷システム。
  4. 前記、ジョブチケットで使用される単位系と、
    印刷設定UIで設定される単位系が異なる項目については、
    印刷設定UIの設定値と共に、単位の情報も、ジョブチケットに含めることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  5. 前記、ジョブチケットを使用して、印刷設定UIを表示する際には、
    ジョブチケットの項目と、対応しない印刷設定UIの項目については、
    ジョブチケットに含められた印刷設定UIの設定値の値を、UIに表示することを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013084137A (ja) * 2011-10-11 2013-05-09 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理システム、情報処理装置及び情報処理プログラム

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