JPS64226B2 - - Google Patents
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- JPS64226B2 JPS64226B2 JP14834980A JP14834980A JPS64226B2 JP S64226 B2 JPS64226 B2 JP S64226B2 JP 14834980 A JP14834980 A JP 14834980A JP 14834980 A JP14834980 A JP 14834980A JP S64226 B2 JPS64226 B2 JP S64226B2
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- thermal head
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
本発明はサーマル記録装置、特に記録情報に従
い感熱記録紙に記録を行うサーマルヘツドへの供
給電力を制御することにより任意の感熱紙に対し
ても所定の濃度が得られるように記録濃度を調節
するサーマル記録装置に関する。 従来サーマルヘツドを用いて記録を行うサーマ
ル記録方式では、指定された所定の感熱紙に対し
最適の発色濃度が得られるように感熱紙に加えら
れる熱量、即ちヘツドに供給される電力が調節さ
れる。しかし実際には感熱紙の種類は豊富であ
り、その各々の感熱紙の感度は異なつているか
ら、従来のサーマル記録装置に指定紙以外の感熱
紙を使用すれば感熱紙毎に記録画像の記録濃度が
異り、使用者にとつて記録紙の選択自由度が制限
されると共に、使用する感熱紙毎に濃度が異なり
良質の記録が行なえないという欠点があつた。 本発明はこのような従来の欠点を除去すると共
に、任意の感度を有する感熱紙に対しても一定の
記録濃度が得られ良質の画像が保障されるサーマ
ル記録装置を提供することを目的とする。 本発明によれば記録に先立ち異なる複数の電力
をサーマルヘツドに供給し異なる濃度の黒画像を
記録させる手段が設けられる。この記録手段によ
り記録された各黒画像の濃度が検出され、続いて
検出された濃度と所定の理想濃度を比較し、その
比較結果により理想濃度に近い一つの濃度が選択
され、この選択された濃度に対応する電力でサー
マルヘツドを駆動することにより理想濃度に近い
最適濃度で記録を行うようにする構成が用いられ
ている。 次に添付図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。 第1図には本発明によるサーマル記録装置の実
施例がブロツク図として図示されている。第1図
において1は記録に先立ち異なる複数の濃度レベ
ルで黒画像を記録するための濃度発生回路であ
り、2はこのようにして記録された黒画像の光源
からの反射光量を検出する光電検出器である。濃
度発生回路1及び光電検出器2はそれぞれの記録
濃度調整回路4に入力される。3はサーマル記録
装置の制御回路で外部から信号線3aを経て入力
される記録データaを受け、その出力3に信号b
を発生する。この出力3bに発生した画像データ
は信号線3cに現われるクロツク信号cによりシ
フトレジスタ6に入力される。又制御装置3は信
号線3dと3eに制御信号d,eを発生し、それ
によつて後述するように記録濃度調整回路4が制
御され、その出力4aに最適な通電時間Tdに対
応したパルスを発生する。このパルスはゲート群
7の各ゲートの一方の入力に接続され、又このゲ
ート群7の他方の入力にはシフトレジスタ6の各
素子からの出力が入力されている。ゲート回路7
の出力はそれぞれ駆動回路8に接続されその駆動
回路8の出力はサーマルヘツド9の各記録素子に
接続される。通電時間Tdに相当する期間ゲート
回路7は導通可能な状態となるのでシフトレジス
タ6の各記録素子に記録された画像データに従つ
て駆動回路8を介してサーマルヘツド9の各発熱
素子が駆動され、それにより記録紙(図示せず)
に記録が行なわれる。5はパルスモーター駆動回
路で、制御装置の制御線3fを介して得られる制
御信号fを受けて、上述した記録黒画像を光電検
出器1によつて検出し得る位置まで感熱紙を一定
幅送り出すためのパルスモーターを駆動する回路
である。 本実施例に用いられる感熱紙の紙送り機構が第
2図に図示されており、上述したパルス駆動回路
5はパルスモーター25に接続され、パルスモー
ター25の軸には送りローラー24が結合され
る。このローラー24はパルスモーター25に従
つて回動されピンチローラー23と共に感熱紙1
9を挾んで矢印の方向に紙送りを行う。21はサ
ーマルヘツドであり第1図の9に対応し、又サー
マルヘツド21の背面には背面ローラ22が設け
られる。第1図に説明した光電検出器1は即に述
べたように光源26からの反射光量を検出するも
のである。この光電検出器は第3図に図示された
ように記録紙の横幅方向に複数個1a,1b,1
c(この実施例では3個)設けられ、それぞれ後
述するように異なる濃度で記録された黒画像d
1,d2,d3の光源26a,26b,26cか
らの反射光量をそれぞれ検出し測定するものであ
る。 第4図には第1図の記録濃度調整回路4の具体
的な回路例が図示されており、この場合3つの異
なる濃度で黒画像を記録する場合の回路が図示さ
れている。第4図において10は信号eに従つて
入力A1〜A4並びにB1〜B4を切り替え、い
づれかの入力から入力されたデータをその出力D
1〜D4に出力するためのマルチプレクサ(以下
MPXと云う)である。MPX10の入力B1〜B
4にはそれぞれ記録に先立ち異なる濃度を有する
黒画像の記録を行うためのデータ、即ち第1図の
濃度発生回路1からのデータが入力される。又
MPXの入力A1〜A4には、イクスクルーシブ
ORゲート16a、ORゲート16b、インバー
タ16c,16e、イクスクルーシブORゲート
16dから構成されるゲート群を介してコンパレ
ータ18a〜18cからの出力が入力される。コ
ンパレータ18a〜18cのマイナス入力は信号
線17dを介して理想濃度の黒情報に対応した電
圧が入力され、又各コンパレータのプラス入力に
はそれぞれ信号線17a〜17cを介して光電検
出器1a〜1cよりそれぞれ検出された黒情報の
濃度に対応する電圧が入力される。MPX10か
らの出力はDラツチ回路11にラツチされ、4ビ
ツトのカウンタ12の入力P1〜P4にそれぞれ
入力される。カウンタ12はインバータ15を経
てロード端子に入力される信号dに従い各入力P
1〜P4に対応する値にプリセツトされる。この
ようにしてプリセツトされたカウンタ12は信号
線12aを経て入力されるクロツク(この場合
0.3ms)に従つて計数され、その初期値に達する
とキヤリイ端子CRに出力を発生する。カウンタ
12のキヤリイ端子はDフリツプフロツプ13の
D入力に入力される。Dフリツプフロツプ13は
誤動作防止のためのフリツプフロツプであり、そ
のQ出力はフリツプフロツプ14のリセツト入力
に接続される。フリツプフロツプ13のリセツト
入力並びにフリツプフロツプ14のセツト入力に
はそれぞれ信号dが入力され、又Dフリツプフロ
ツプ13には信号線12aを経てクロツク入力が
入力される。Dフリツプフロツプ14のQ出力に
はカウンタ12の初期値に対応した通電時間Td
のパルスが発生する。 このように構成されたサーマル記録装置におい
て、まず記録に先立ち異なる複数の電力をサーマ
ルヘツドに供給し異なる濃度の黒画像を記録させ
る動作について説明する。まずサーマルヘツド9
への通電時間を1.2ms、2.1ms、3.0msとする。サ
ーマルヘツドへの通電時間が1.2msの場合には第
1図の濃度発生回路1からそれぞれMPXの入力
B1〜B4に「1011」のデータが入力され、又、
通電時間が2.1msの場合には「0101」のデータ
が、又通電時間が3.0msの場合には「1110」のデ
ータがそれぞれ入力される。この場合信号eによ
りマルチプレクサ10は入力B1〜B4に入力さ
れたデータをその出力D1〜D4に出力してお
り、各データはDラツチ11でラツチされカウン
タ12をプリセツトし、Dフリツプフロツプ13
及びフリツプフロツプ14を経てそのQ出力には
カウンタ12にプリセツトされた初期値が計数さ
れる期間信号が現われそれぞれ1.2ms、2.1ms、
3.0msに対応する通電時間Tdが得られる。 今記録濃度調整回路4の出力線4aに1.2msの
幅をもつ信号Tdが現われている時に制御回路3
の信号線3bに第6図に図示したように全黒デー
タ30aを発生させ、それをシフトレジスタ6の
各ビツト(32ビツト)に転送させる(尚第6図に
おいてHは黒レベルをLは白レベルを表わすもの
とする)。このようにしてシフトレジスタ6に記
録された全黒データに従つてサーマルヘツド9は
駆動回路8を経て1.2ms駆動され、それによつて
感熱紙に黒画像が記録される。その場合記録され
る濃度は通電時間1.2msに対応するものであり、
例えばこの状態が第5図の黒画像d1として図示
されている。続いて第6図の30dの期間に対応
して制御回路3よりシフトレジスタ6に全白デー
タを転送させる。続いて濃度発生回路1から
「0101」のデータが送出された時、即ち通電時間
2.1msが選択された時制御回路3から第6図の3
0bに対応する全黒データが転送され、それによ
つてサーマルヘツド9は2.1ms対応する時間駆動
され、それによつて第5図のd2に図示したよう
な濃度を持つた黒画像が記録される。続いて第6
図30eに対応する期間白データが送られ、その
後濃度発生回路1から「1110」のデータが出力さ
れた時、即ち通電時間3.0msが選ばれた時第6図
の30cに対応して全黒データがシフトレジスタ
6に転送されそれによりサーマルヘツド9は
3.0ms駆動され、第5図のd3に図示したような
濃度を持つ黒画像として記録される。 このようにして3段階の異なる濃度レベルに分
割された黒画像d1,d2,d3が記録される。
このように黒画像の間隔をあけたのは3段階の黒
情報の区別をはつきりさせるためであるので、全
白部分の長さを調節することによりその間隔を制
御することができる。このようにして黒画像が記
録された後、制御信号eを介してMPX10を入
力B1〜B4からA1〜A4に切り替え、さらに
制御信号fを介してパルスモーター駆動回路5を
経てパルスモーター25を駆動し感熱紙19を移
動させて黒画像が光電検出器1により検出できる
位置まで移動させる。 次にこのようにして記録された黒画像に対する
反射光量と理想反射光量とを比較することによ
り、即ち各黒画像の濃度と理想濃度とを比較する
ことにより最適の通電時間が選択される。この選
択の基準は次のようにして行われる。 すなわち第3図に図示されたように光量の等し
い光源26a〜26cにより黒画像d1〜d3の
反射光量がそれぞれ光電検出器1a〜1cにより
測定される。その結果が第7図に図示したように
感度の異なる感熱紙k,l,m,nについて図示
されている。第7図において横軸は通電時間を示
し、縦軸は黒画像d1〜d3のそれぞれの反射光
量を示す。尚IRは理想濃度の反射光量である。こ
の理想濃度の反射光量IRより下にある濃度は黒
く、又上にある濃度は白つぽいことを示す。 このように測定された通電時間が1.2ms、
2.1ms、3.0msにおける黒画像d1〜d3からの
反射光量に対応する電圧は第4図のコンパレータ
18a〜18cのプラス入力線17a〜17cに
入力され、一方理想反射光量IRに対応する電圧は
コンパレータのマイナス入力に入力されるので、
感光紙kの場合には各コンパレータの出力は0で
あり、又感光紙lの場合にはコンパレータ18a
の出力が1に、又感光紙mの場合にはコンパレー
タ18a,18bの出力が1となり、又感光紙n
の場合には各コンパレータの出力が1となる。こ
こで選択すべきTdとしては通電時間1.2ms、
2.1ms、3.0msに対応した3段階の画像濃度に対
応する反射光量と理想反射光量IRとの比較により
コンパレータ18a〜18cの出力が0となる通
電時間の中で最小値の通電時間を選択しそれを最
適な通電時間とする。 このような関係が表1に図示されている。
い感熱記録紙に記録を行うサーマルヘツドへの供
給電力を制御することにより任意の感熱紙に対し
ても所定の濃度が得られるように記録濃度を調節
するサーマル記録装置に関する。 従来サーマルヘツドを用いて記録を行うサーマ
ル記録方式では、指定された所定の感熱紙に対し
最適の発色濃度が得られるように感熱紙に加えら
れる熱量、即ちヘツドに供給される電力が調節さ
れる。しかし実際には感熱紙の種類は豊富であ
り、その各々の感熱紙の感度は異なつているか
ら、従来のサーマル記録装置に指定紙以外の感熱
紙を使用すれば感熱紙毎に記録画像の記録濃度が
異り、使用者にとつて記録紙の選択自由度が制限
されると共に、使用する感熱紙毎に濃度が異なり
良質の記録が行なえないという欠点があつた。 本発明はこのような従来の欠点を除去すると共
に、任意の感度を有する感熱紙に対しても一定の
記録濃度が得られ良質の画像が保障されるサーマ
ル記録装置を提供することを目的とする。 本発明によれば記録に先立ち異なる複数の電力
をサーマルヘツドに供給し異なる濃度の黒画像を
記録させる手段が設けられる。この記録手段によ
り記録された各黒画像の濃度が検出され、続いて
検出された濃度と所定の理想濃度を比較し、その
比較結果により理想濃度に近い一つの濃度が選択
され、この選択された濃度に対応する電力でサー
マルヘツドを駆動することにより理想濃度に近い
最適濃度で記録を行うようにする構成が用いられ
ている。 次に添付図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。 第1図には本発明によるサーマル記録装置の実
施例がブロツク図として図示されている。第1図
において1は記録に先立ち異なる複数の濃度レベ
ルで黒画像を記録するための濃度発生回路であ
り、2はこのようにして記録された黒画像の光源
からの反射光量を検出する光電検出器である。濃
度発生回路1及び光電検出器2はそれぞれの記録
濃度調整回路4に入力される。3はサーマル記録
装置の制御回路で外部から信号線3aを経て入力
される記録データaを受け、その出力3に信号b
を発生する。この出力3bに発生した画像データ
は信号線3cに現われるクロツク信号cによりシ
フトレジスタ6に入力される。又制御装置3は信
号線3dと3eに制御信号d,eを発生し、それ
によつて後述するように記録濃度調整回路4が制
御され、その出力4aに最適な通電時間Tdに対
応したパルスを発生する。このパルスはゲート群
7の各ゲートの一方の入力に接続され、又このゲ
ート群7の他方の入力にはシフトレジスタ6の各
素子からの出力が入力されている。ゲート回路7
の出力はそれぞれ駆動回路8に接続されその駆動
回路8の出力はサーマルヘツド9の各記録素子に
接続される。通電時間Tdに相当する期間ゲート
回路7は導通可能な状態となるのでシフトレジス
タ6の各記録素子に記録された画像データに従つ
て駆動回路8を介してサーマルヘツド9の各発熱
素子が駆動され、それにより記録紙(図示せず)
に記録が行なわれる。5はパルスモーター駆動回
路で、制御装置の制御線3fを介して得られる制
御信号fを受けて、上述した記録黒画像を光電検
出器1によつて検出し得る位置まで感熱紙を一定
幅送り出すためのパルスモーターを駆動する回路
である。 本実施例に用いられる感熱紙の紙送り機構が第
2図に図示されており、上述したパルス駆動回路
5はパルスモーター25に接続され、パルスモー
ター25の軸には送りローラー24が結合され
る。このローラー24はパルスモーター25に従
つて回動されピンチローラー23と共に感熱紙1
9を挾んで矢印の方向に紙送りを行う。21はサ
ーマルヘツドであり第1図の9に対応し、又サー
マルヘツド21の背面には背面ローラ22が設け
られる。第1図に説明した光電検出器1は即に述
べたように光源26からの反射光量を検出するも
のである。この光電検出器は第3図に図示された
ように記録紙の横幅方向に複数個1a,1b,1
c(この実施例では3個)設けられ、それぞれ後
述するように異なる濃度で記録された黒画像d
1,d2,d3の光源26a,26b,26cか
らの反射光量をそれぞれ検出し測定するものであ
る。 第4図には第1図の記録濃度調整回路4の具体
的な回路例が図示されており、この場合3つの異
なる濃度で黒画像を記録する場合の回路が図示さ
れている。第4図において10は信号eに従つて
入力A1〜A4並びにB1〜B4を切り替え、い
づれかの入力から入力されたデータをその出力D
1〜D4に出力するためのマルチプレクサ(以下
MPXと云う)である。MPX10の入力B1〜B
4にはそれぞれ記録に先立ち異なる濃度を有する
黒画像の記録を行うためのデータ、即ち第1図の
濃度発生回路1からのデータが入力される。又
MPXの入力A1〜A4には、イクスクルーシブ
ORゲート16a、ORゲート16b、インバー
タ16c,16e、イクスクルーシブORゲート
16dから構成されるゲート群を介してコンパレ
ータ18a〜18cからの出力が入力される。コ
ンパレータ18a〜18cのマイナス入力は信号
線17dを介して理想濃度の黒情報に対応した電
圧が入力され、又各コンパレータのプラス入力に
はそれぞれ信号線17a〜17cを介して光電検
出器1a〜1cよりそれぞれ検出された黒情報の
濃度に対応する電圧が入力される。MPX10か
らの出力はDラツチ回路11にラツチされ、4ビ
ツトのカウンタ12の入力P1〜P4にそれぞれ
入力される。カウンタ12はインバータ15を経
てロード端子に入力される信号dに従い各入力P
1〜P4に対応する値にプリセツトされる。この
ようにしてプリセツトされたカウンタ12は信号
線12aを経て入力されるクロツク(この場合
0.3ms)に従つて計数され、その初期値に達する
とキヤリイ端子CRに出力を発生する。カウンタ
12のキヤリイ端子はDフリツプフロツプ13の
D入力に入力される。Dフリツプフロツプ13は
誤動作防止のためのフリツプフロツプであり、そ
のQ出力はフリツプフロツプ14のリセツト入力
に接続される。フリツプフロツプ13のリセツト
入力並びにフリツプフロツプ14のセツト入力に
はそれぞれ信号dが入力され、又Dフリツプフロ
ツプ13には信号線12aを経てクロツク入力が
入力される。Dフリツプフロツプ14のQ出力に
はカウンタ12の初期値に対応した通電時間Td
のパルスが発生する。 このように構成されたサーマル記録装置におい
て、まず記録に先立ち異なる複数の電力をサーマ
ルヘツドに供給し異なる濃度の黒画像を記録させ
る動作について説明する。まずサーマルヘツド9
への通電時間を1.2ms、2.1ms、3.0msとする。サ
ーマルヘツドへの通電時間が1.2msの場合には第
1図の濃度発生回路1からそれぞれMPXの入力
B1〜B4に「1011」のデータが入力され、又、
通電時間が2.1msの場合には「0101」のデータ
が、又通電時間が3.0msの場合には「1110」のデ
ータがそれぞれ入力される。この場合信号eによ
りマルチプレクサ10は入力B1〜B4に入力さ
れたデータをその出力D1〜D4に出力してお
り、各データはDラツチ11でラツチされカウン
タ12をプリセツトし、Dフリツプフロツプ13
及びフリツプフロツプ14を経てそのQ出力には
カウンタ12にプリセツトされた初期値が計数さ
れる期間信号が現われそれぞれ1.2ms、2.1ms、
3.0msに対応する通電時間Tdが得られる。 今記録濃度調整回路4の出力線4aに1.2msの
幅をもつ信号Tdが現われている時に制御回路3
の信号線3bに第6図に図示したように全黒デー
タ30aを発生させ、それをシフトレジスタ6の
各ビツト(32ビツト)に転送させる(尚第6図に
おいてHは黒レベルをLは白レベルを表わすもの
とする)。このようにしてシフトレジスタ6に記
録された全黒データに従つてサーマルヘツド9は
駆動回路8を経て1.2ms駆動され、それによつて
感熱紙に黒画像が記録される。その場合記録され
る濃度は通電時間1.2msに対応するものであり、
例えばこの状態が第5図の黒画像d1として図示
されている。続いて第6図の30dの期間に対応
して制御回路3よりシフトレジスタ6に全白デー
タを転送させる。続いて濃度発生回路1から
「0101」のデータが送出された時、即ち通電時間
2.1msが選択された時制御回路3から第6図の3
0bに対応する全黒データが転送され、それによ
つてサーマルヘツド9は2.1ms対応する時間駆動
され、それによつて第5図のd2に図示したよう
な濃度を持つた黒画像が記録される。続いて第6
図30eに対応する期間白データが送られ、その
後濃度発生回路1から「1110」のデータが出力さ
れた時、即ち通電時間3.0msが選ばれた時第6図
の30cに対応して全黒データがシフトレジスタ
6に転送されそれによりサーマルヘツド9は
3.0ms駆動され、第5図のd3に図示したような
濃度を持つ黒画像として記録される。 このようにして3段階の異なる濃度レベルに分
割された黒画像d1,d2,d3が記録される。
このように黒画像の間隔をあけたのは3段階の黒
情報の区別をはつきりさせるためであるので、全
白部分の長さを調節することによりその間隔を制
御することができる。このようにして黒画像が記
録された後、制御信号eを介してMPX10を入
力B1〜B4からA1〜A4に切り替え、さらに
制御信号fを介してパルスモーター駆動回路5を
経てパルスモーター25を駆動し感熱紙19を移
動させて黒画像が光電検出器1により検出できる
位置まで移動させる。 次にこのようにして記録された黒画像に対する
反射光量と理想反射光量とを比較することによ
り、即ち各黒画像の濃度と理想濃度とを比較する
ことにより最適の通電時間が選択される。この選
択の基準は次のようにして行われる。 すなわち第3図に図示されたように光量の等し
い光源26a〜26cにより黒画像d1〜d3の
反射光量がそれぞれ光電検出器1a〜1cにより
測定される。その結果が第7図に図示したように
感度の異なる感熱紙k,l,m,nについて図示
されている。第7図において横軸は通電時間を示
し、縦軸は黒画像d1〜d3のそれぞれの反射光
量を示す。尚IRは理想濃度の反射光量である。こ
の理想濃度の反射光量IRより下にある濃度は黒
く、又上にある濃度は白つぽいことを示す。 このように測定された通電時間が1.2ms、
2.1ms、3.0msにおける黒画像d1〜d3からの
反射光量に対応する電圧は第4図のコンパレータ
18a〜18cのプラス入力線17a〜17cに
入力され、一方理想反射光量IRに対応する電圧は
コンパレータのマイナス入力に入力されるので、
感光紙kの場合には各コンパレータの出力は0で
あり、又感光紙lの場合にはコンパレータ18a
の出力が1に、又感光紙mの場合にはコンパレー
タ18a,18bの出力が1となり、又感光紙n
の場合には各コンパレータの出力が1となる。こ
こで選択すべきTdとしては通電時間1.2ms、
2.1ms、3.0msに対応した3段階の画像濃度に対
応する反射光量と理想反射光量IRとの比較により
コンパレータ18a〜18cの出力が0となる通
電時間の中で最小値の通電時間を選択しそれを最
適な通電時間とする。 このような関係が表1に図示されている。
【表】
このようにして選択すべき最適の通電時間が選
ばれる動作について感光紙kを使用した場合につ
いて第4図の回路および第8図のタイミングチヤ
ートを用いて説明する。第8図aはシフトレジス
タ6に記録データを転送する時間であり、第8図
bには制御回路3によつてサーマルヘツドの記録
素子単位に編集した信号bが図示されており、第
8図cに図示されたようなクロツク信号cにより
シフトレジスタ6にセツトされる。このようにデ
ータがセツトされると制御回路3は第8図dに図
示したような制御信号dをカウンタ12のロード
端子及びフリツプフロツプ14のセツト端子に送
る。それによつてフリツプフロツプ14がセツト
されQ出力には第8図hに図示したようにハイレ
ベルの信号が現われる。又第8図eに図示したよ
うな次のクロツクでカウンタ12の初期値がP1
〜P4の値に対応した初期値がロードされる。P
1〜P4には上記の表1により定められた最適の
通電時間Tdが得られるべき初期値が与えられる。
すなわち今感光紙kを考えているので、表1およ
び第7図よりコンパレーター18a〜18cの出
力はそれぞれ0となりA1〜A4には「1011」の
信号が入力され、それによつてカウンタ12の入
力P1〜P4には「1011」の値がロードされる。
このカウンタ12がこの初期値をロードしてから
4つのクロツクをカウンタした後キヤリイ出力
CRに出力を発生し、これによつてDフリツプフ
ロツプ13のD端子にハイレベルの信号が現われ
る。次のクロツクでDフリツプフロツプ13のQ
端子は1となりフリツプフロツプ14をリセツト
する(第8図f,gを参照)。このようにして第
8図hに図示したように1.2m/secの通電時間に
対応するパルスが発生する。 また感光紙l,m又はnを使用した場合にはコ
ンパレータ18a〜18cの出力はそれぞれ
「100」「110」「111」となりMPX10の入力A1
〜A4にはそれぞれ「0101」「1110」「1010」の信
号が入力され、この値がカウンタ12にロードさ
れそれぞれクロツクで計数された後フリツプフロ
ツプ14のQ出力がローレベルとなり、フリツプ
フロツプ14のQ出力からはそれぞれ2.1ms、
3.0ms、3.9msに対応する幅をもつた出力が現わ
れ、各感光紙に対して最適の濃度レベルで記録が
行われる。 このように記録に先立ち予め異なる濃度の黒画
像を記録することは感熱紙を交換した時に行う方
法と記録するたびに行う方法とが考えられる。又
以上述べた実施例では3段階の異なる濃度レベル
を持つた黒画像が記録され、その反射光量を測定
することにより選択すべき濃度レベルは4段階と
されたが、一般的にはn段階とすることが可能で
あり、それによりさらに良い最適な濃度レベルを
選択することができる。 又上に述べた実施例ではサーマルヘツドに供給
される電力を通電時間Tdを調整することにより
制御したが、電源回路の電圧を変えることにより
感熱記録紙に供給される電力を調整することもで
きることは勿論である。 以上説明したように本発明では複数の異なる濃
度を持つ黒画像を記録し、光源からの反射光量で
この濃度を検出し、理想反射光量と比較すること
により最適の濃度レベルを選択しているので、感
度の異なつたあらゆる感熱紙に対して記録濃度を
一定にすることが可能になり、使用者にとつて記
録紙を選択する範囲が広くなるという効果が得ら
れる。
ばれる動作について感光紙kを使用した場合につ
いて第4図の回路および第8図のタイミングチヤ
ートを用いて説明する。第8図aはシフトレジス
タ6に記録データを転送する時間であり、第8図
bには制御回路3によつてサーマルヘツドの記録
素子単位に編集した信号bが図示されており、第
8図cに図示されたようなクロツク信号cにより
シフトレジスタ6にセツトされる。このようにデ
ータがセツトされると制御回路3は第8図dに図
示したような制御信号dをカウンタ12のロード
端子及びフリツプフロツプ14のセツト端子に送
る。それによつてフリツプフロツプ14がセツト
されQ出力には第8図hに図示したようにハイレ
ベルの信号が現われる。又第8図eに図示したよ
うな次のクロツクでカウンタ12の初期値がP1
〜P4の値に対応した初期値がロードされる。P
1〜P4には上記の表1により定められた最適の
通電時間Tdが得られるべき初期値が与えられる。
すなわち今感光紙kを考えているので、表1およ
び第7図よりコンパレーター18a〜18cの出
力はそれぞれ0となりA1〜A4には「1011」の
信号が入力され、それによつてカウンタ12の入
力P1〜P4には「1011」の値がロードされる。
このカウンタ12がこの初期値をロードしてから
4つのクロツクをカウンタした後キヤリイ出力
CRに出力を発生し、これによつてDフリツプフ
ロツプ13のD端子にハイレベルの信号が現われ
る。次のクロツクでDフリツプフロツプ13のQ
端子は1となりフリツプフロツプ14をリセツト
する(第8図f,gを参照)。このようにして第
8図hに図示したように1.2m/secの通電時間に
対応するパルスが発生する。 また感光紙l,m又はnを使用した場合にはコ
ンパレータ18a〜18cの出力はそれぞれ
「100」「110」「111」となりMPX10の入力A1
〜A4にはそれぞれ「0101」「1110」「1010」の信
号が入力され、この値がカウンタ12にロードさ
れそれぞれクロツクで計数された後フリツプフロ
ツプ14のQ出力がローレベルとなり、フリツプ
フロツプ14のQ出力からはそれぞれ2.1ms、
3.0ms、3.9msに対応する幅をもつた出力が現わ
れ、各感光紙に対して最適の濃度レベルで記録が
行われる。 このように記録に先立ち予め異なる濃度の黒画
像を記録することは感熱紙を交換した時に行う方
法と記録するたびに行う方法とが考えられる。又
以上述べた実施例では3段階の異なる濃度レベル
を持つた黒画像が記録され、その反射光量を測定
することにより選択すべき濃度レベルは4段階と
されたが、一般的にはn段階とすることが可能で
あり、それによりさらに良い最適な濃度レベルを
選択することができる。 又上に述べた実施例ではサーマルヘツドに供給
される電力を通電時間Tdを調整することにより
制御したが、電源回路の電圧を変えることにより
感熱記録紙に供給される電力を調整することもで
きることは勿論である。 以上説明したように本発明では複数の異なる濃
度を持つ黒画像を記録し、光源からの反射光量で
この濃度を検出し、理想反射光量と比較すること
により最適の濃度レベルを選択しているので、感
度の異なつたあらゆる感熱紙に対して記録濃度を
一定にすることが可能になり、使用者にとつて記
録紙を選択する範囲が広くなるという効果が得ら
れる。
各図はいづれも本発明装置の実施例を示すもの
で、第1図はサーマル記録装置の全体を示すブロ
ツク図、第2図は感熱紙送り機構の構成を示した
構成図、第3図は光電検出器による黒画像の濃度
の測定する状態を示した説明図、第4図は第1図
の記録濃度調整回路のさらに詳細な回路図、第5
図は異なる濃度の黒情報を記録した例を示した説
明図、第6図は第5図のデータを得るためのパル
ス波形を示した波形図、第7図は光電検出器によ
つて得られた反射光量を示した表図、第8図a〜
hは第1図および第4図の動作を説明する信号波
形図である。 1……濃度発生回路、2……光電検出器、3…
…制御回路、4……記録濃度調整回路、5……パ
ルスモーター駆動回路、6……シフトレジスタ、
8……駆動回路、9……サーマルヘツド、10…
…マルチプレクサ、19……感熱紙、21……サ
ーマルヘツド、25……パルスモーター、26…
…光源。
で、第1図はサーマル記録装置の全体を示すブロ
ツク図、第2図は感熱紙送り機構の構成を示した
構成図、第3図は光電検出器による黒画像の濃度
の測定する状態を示した説明図、第4図は第1図
の記録濃度調整回路のさらに詳細な回路図、第5
図は異なる濃度の黒情報を記録した例を示した説
明図、第6図は第5図のデータを得るためのパル
ス波形を示した波形図、第7図は光電検出器によ
つて得られた反射光量を示した表図、第8図a〜
hは第1図および第4図の動作を説明する信号波
形図である。 1……濃度発生回路、2……光電検出器、3…
…制御回路、4……記録濃度調整回路、5……パ
ルスモーター駆動回路、6……シフトレジスタ、
8……駆動回路、9……サーマルヘツド、10…
…マルチプレクサ、19……感熱紙、21……サ
ーマルヘツド、25……パルスモーター、26…
…光源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録情報に従い感熱記録紙に記録を行うサー
マルヘツドへの供給電力を制御することにより記
録濃度を調節できるサーマル記録装置において、
記録に先立ち異なる複数の電力をサーマルヘツド
に供給し異なる濃度の黒画像を記録させる手段
と、記録された黒画像の濃度を検出する手段と、
検出された濃度と理想濃度を比較する手段と、比
較結果により理想濃度に近い一つの濃度を選択す
る手段とを備え、この選択された濃度に対応する
電力でサーマルヘツドを駆動することにより最適
濃度で記録を行うようにしたサーマル記録装置。 2 前記サーマルヘツドへの供給電力の制御はサ
ーマルヘツドへ印加される通電時間を調節するこ
とにより行なわれる特許請求の範囲第1項に記載
のサーマル記録装置。 3 サーマルヘツドへの供給電力の制御はサーマ
ルヘツドへ印加される電源回路の電圧を調節する
ことにより行なわれる特許請求の範囲第1項に記
載のサーマル記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14834980A JPS5772877A (en) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | Thermal recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14834980A JPS5772877A (en) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | Thermal recording apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5772877A JPS5772877A (en) | 1982-05-07 |
JPS64226B2 true JPS64226B2 (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=15450768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14834980A Granted JPS5772877A (en) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | Thermal recording apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5772877A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3409406A1 (de) * | 1983-03-15 | 1984-09-20 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Bildreproduktionsgeraet |
JPS61189962A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-23 | Fujitsu Ltd | プリンタ |
JPS6211661A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-20 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | サ−マルプリンタにおける印字濃度調整装置 |
JP3348221B2 (ja) * | 1989-10-31 | 2002-11-20 | 株式会社リコー | 画像記録装置 |
JP2952399B2 (ja) * | 1995-07-28 | 1999-09-27 | スター精密株式会社 | プリンタおよび印字濃度調整方法 |
JP5570559B2 (ja) * | 2012-08-02 | 2014-08-13 | 東芝テック株式会社 | 電子機器およびプログラム |
-
1980
- 1980-10-24 JP JP14834980A patent/JPS5772877A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5772877A (en) | 1982-05-07 |
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