JPS62257863A - サ−マルヘツドドライブ回路 - Google Patents
サ−マルヘツドドライブ回路Info
- Publication number
- JPS62257863A JPS62257863A JP61103565A JP10356586A JPS62257863A JP S62257863 A JPS62257863 A JP S62257863A JP 61103565 A JP61103565 A JP 61103565A JP 10356586 A JP10356586 A JP 10356586A JP S62257863 A JPS62257863 A JP S62257863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal head
- temperature
- printing
- signal
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野コ
この発明は、熱転写プリンタに係わり、特に印字むらの
減少を図ったサーマルヘッドドライブ回路シー間する。
減少を図ったサーマルヘッドドライブ回路シー間する。
〔従来の技術］
従来、この種の回路として、ｊＸ５図ｆ：示す回路が知
られている。この図ζ：示すサーマルヘッドドライブ回
路は、Ｎ個のブロックＢ１＾ＢＮ で構成されており
、それぞれのブロックＢ１〜ＢＮは各々、シフトレジス
タ回路ＳＲと、 ラッチ回路りと、Ｍ個のナントゲート
から構成されるドライ７”回ｍＤと、Ｍ個のサーマルヘ
ッドニレメン）Ｔから構成されている。
られている。この図ζ：示すサーマルヘッドドライブ回
路は、Ｎ個のブロックＢ１＾ＢＮ で構成されており
、それぞれのブロックＢ１〜ＢＮは各々、シフトレジス
タ回路ＳＲと、 ラッチ回路りと、Ｍ個のナントゲート
から構成されるドライ７”回ｍＤと、Ｍ個のサーマルヘ
ッドニレメン）Ｔから構成されている。
また、この図において符号ＣＬはクロックパルスが印加
される信号入力端子、符号ＤＩは印刷データ（直列のデ
ータ）が印加でれる信号入力端子、符号Ｇｔ −ＧＮ
Ｖｉミドライブパルス印加てれる信号入力端子である。
される信号入力端子、符号ＤＩは印刷データ（直列のデ
ータ）が印加でれる信号入力端子、符号Ｇｔ −ＧＮ
Ｖｉミドライブパルス印加てれる信号入力端子である。
以上の構成ｉ：おいて、まず信号入力端子ＤＩへ印刷デ
ータが入力され、同時に信号入力端子ＣＬからクロック
パルスが入力てれると、このクロックパルスにより印刷
データが順次シフトレジスタ回路ＳＲ−ＳＲＮに転送記
憶される。ここで、印刷データハサーマルヘット°エレ
メントＴｌ二を流を流して印刷させる場合に°１ ｗ１
非印刷の場合に１０１となるデータである。仄に、全シ
フトレジスタ回ｌｌ−３ＳＲ１〜ＳＲＮ≦：印刷データ
が読込まれた１呼点で、該印刷データがラッチ回路Ｌ１
へＬＮに転送でｉする６次ｆ二、信号入力端子Ｇ１ヘト
ライブパルスが印加でれる。これ（二よりラッチ回路Ｌ
１の各出力の内の１１１出力Ｃ二対応するヘッドエレメ
ントＴ１１〜Ｔ！Ｍが駆動され、ドツト印刷が行なわれ
る。以下同様に、信号入力端子Ｇ、〜ＧＮへ１１次ドラ
イブパルスが印加す力ご、ブロックＢ２〜ＢＮ内のヘッ
ドエレメントＴが順次、＠動でれる。このようｌ二して
１ドツトラインの印刷が行なわれる。
ータが入力され、同時に信号入力端子ＣＬからクロック
パルスが入力てれると、このクロックパルスにより印刷
データが順次シフトレジスタ回路ＳＲ−ＳＲＮに転送記
憶される。ここで、印刷データハサーマルヘット°エレ
メントＴｌ二を流を流して印刷させる場合に°１ ｗ１
非印刷の場合に１０１となるデータである。仄に、全シ
フトレジスタ回ｌｌ−３ＳＲ１〜ＳＲＮ≦：印刷データ
が読込まれた１呼点で、該印刷データがラッチ回路Ｌ１
へＬＮに転送でｉする６次ｆ二、信号入力端子Ｇ１ヘト
ライブパルスが印加でれる。これ（二よりラッチ回路Ｌ
１の各出力の内の１１１出力Ｃ二対応するヘッドエレメ
ントＴ１１〜Ｔ！Ｍが駆動され、ドツト印刷が行なわれ
る。以下同様に、信号入力端子Ｇ、〜ＧＮへ１１次ドラ
イブパルスが印加す力ご、ブロックＢ２〜ＢＮ内のヘッ
ドエレメントＴが順次、＠動でれる。このようｌ二して
１ドツトラインの印刷が行なわれる。
ところで、上述し念従来のサーマルヘッドドライブ回路
において、サーマルヘッドエレメントＴは、互いに近接
しているため隣接するサーマルヘッドエレメントＴの発
熱の有無（二より温度むらが生ずる。また、１つのエレ
メントが発熱して温度が低下しないうちＩ：そのエレメ
ントが再び駆動されると熱が蓄積される、 このよりにサーマルヘッドエレメントＴは発接するエレ
メントの加熱状態や自己の過去の加熱状態（二よって温
度が異なり、このため印刷むらが生じてしまう。なお、
自己の過去の加熱状態による印刷むらを防ぐ１：は、エ
レメントが充分冷却してから次の印刷を行えば良いが、
このようにすると印刷速度が遅くなってしまう。
において、サーマルヘッドエレメントＴは、互いに近接
しているため隣接するサーマルヘッドエレメントＴの発
熱の有無（二より温度むらが生ずる。また、１つのエレ
メントが発熱して温度が低下しないうちＩ：そのエレメ
ントが再び駆動されると熱が蓄積される、 このよりにサーマルヘッドエレメントＴは発接するエレ
メントの加熱状態や自己の過去の加熱状態（二よって温
度が異なり、このため印刷むらが生じてしまう。なお、
自己の過去の加熱状態による印刷むらを防ぐ１：は、エ
レメントが充分冷却してから次の印刷を行えば良いが、
このようにすると印刷速度が遅くなってしまう。
この発明は、とのような背景の下になされたもので、そ
の目的は印刷むらの低減を図ったサーマルへ・ソドドラ
イブ回路を提供するとと（二ある、ｃ問題点を解決する
念めの手段〕 この発明によるサーマルへラドドライ・ブ回路は、（ａ
） サーマルヘッドエレメントの温度を印刷可能温度
まで上昇さぜるに充分なパルス幅の第１パルス信号を発
生させる第１のパルス発生手段と、（す＃記す−フルヘ
ッドエレメントを印刷不能であって、かつ印刷可能温度
Ｃ二辺い温度まで上昇させる第２のパルス信号を発生す
る第２のパルス発生手段と、 （ｃ） 前εサーマルヘッドエレメントを駆動する駆
動信号が「印刷」を指示していた時は、前記第１のパル
ス信号ヲ前記サーマルヘッドエレメントへ供給し、「非
印刷」を指示していた時は、ｔＮ 記憶２のパルス信号
ヲ前記廿−マルヘッドエレメント！−供給する選択手段
と、 を具備することを特徴とぐるものである。
の目的は印刷むらの低減を図ったサーマルへ・ソドドラ
イブ回路を提供するとと（二ある、ｃ問題点を解決する
念めの手段〕 この発明によるサーマルへラドドライ・ブ回路は、（ａ
） サーマルヘッドエレメントの温度を印刷可能温度
まで上昇さぜるに充分なパルス幅の第１パルス信号を発
生させる第１のパルス発生手段と、（す＃記す−フルヘ
ッドエレメントを印刷不能であって、かつ印刷可能温度
Ｃ二辺い温度まで上昇させる第２のパルス信号を発生す
る第２のパルス発生手段と、 （ｃ） 前εサーマルヘッドエレメントを駆動する駆
動信号が「印刷」を指示していた時は、前記第１のパル
ス信号ヲ前記サーマルヘッドエレメントへ供給し、「非
印刷」を指示していた時は、ｔＮ 記憶２のパルス信号
ヲ前記廿−マルヘッドエレメント！−供給する選択手段
と、 を具備することを特徴とぐるものである。
この発明によれば、非印刷の場合もサーマルへラドニレ
メン）Ｔに第２のパルス信号が印加され、これＣ；より
非印刷のサーマルヘッドニレメン）Ｔが予備力Ｃ熱され
る、この結果、印刷が行なわれるサーマルヘッドエレメ
ントＴと非円ｇ＋３のサーマルヘッドニレメン）Ｔの温
度差が小となり、これにより印刷むらが防止される。
メン）Ｔに第２のパルス信号が印加され、これＣ；より
非印刷のサーマルヘッドニレメン）Ｔが予備力Ｃ熱され
る、この結果、印刷が行なわれるサーマルヘッドエレメ
ントＴと非円ｇ＋３のサーマルヘッドニレメン）Ｔの温
度差が小となり、これにより印刷むらが防止される。
〔実＠ｆ１１１
以下図面を参照して、この発明の一実施ｆ！Ｉを説明す
る。、！１図は、この発明の一実兎例の構成を示すブロ
ック図である。なお、この図にお、いてはブロックＢ１
のみを示しているが、実際上はＮ個のブロックＢ１〜Ｂ
Ｎが設けられている。
る。、！１図は、この発明の一実兎例の構成を示すブロ
ック図である。なお、この図にお、いてはブロックＢ１
のみを示しているが、実際上はＮ個のブロックＢ１〜Ｂ
Ｎが設けられている。
図ｉ二おいて、ＳＲ１はシフタレジスタ回路、Ｌｌはラ
ッチ回路、Ｄｌ、〜Ｄ１Ｍは各々エレメント駆動回路で
ある。エレメント駆動回路Ｄ□□ は、アンドゲートＡ
、Ａ とノアゲートＮ１□ とから１成され、ラッ
チ回路Ｌ１に読込まれた印刷データが１１１の場合、す
なわちラッチ回路Ｌ１ の出力端子Ｑ、が１１′、出力
端子Ｑ１ が１０１の場合は、端子Ｇ１ に得られる
信号をサーマルヘッドエレメントＴ１□へ供給し、また
、印刷データが１０１の場合は、端子Ｇ１Ａ＋＝得られ
る信号をサーマルヘッドエレメントＴ１、へ供給する。
ッチ回路、Ｄｌ、〜Ｄ１Ｍは各々エレメント駆動回路で
ある。エレメント駆動回路Ｄ□□ は、アンドゲートＡ
、Ａ とノアゲートＮ１□ とから１成され、ラッ
チ回路Ｌ１に読込まれた印刷データが１１１の場合、す
なわちラッチ回路Ｌ１ の出力端子Ｑ、が１１′、出力
端子Ｑ１ が１０１の場合は、端子Ｇ１ に得られる
信号をサーマルヘッドエレメントＴ１□へ供給し、また
、印刷データが１０１の場合は、端子Ｇ１Ａ＋＝得られ
る信号をサーマルヘッドエレメントＴ１、へ供給する。
その他のエレメント駆動回路Ｄ１□〜Ｄ１Ｍ も同様に
構成されている。Ｔ１□〜Ｔ１八１はサーマルヘッドエ
レメントであり、各一端が各々エレメント駆動回路Ｄ
〜Ｄ１Ｍの出力端子Ｉ：接続され、各他端が各々電源端
子ｖＤに接続されている。ＰＡは電源回路であり、安定
化てれた直流電圧を端子ＶＤへ出力する。Ｓはサーマル
ヘッドの温度を検出するための温度検出器であり、その
出力は電源制御回路ＴＳへ印加される。を源制御回路Ｔ
Ｓは温度検出器Ｓの出力に応じて電源回路ＰＡの出力電
圧を制御する。すなわち、サーマルヘッドの温度が上昇
した場合は電源回路ＰＡの出力電圧を下降させ、また、
サーマルヘッドの温度が下降した場合は電源回路ＰＡの
出力電圧を上昇させる。
構成されている。Ｔ１□〜Ｔ１八１はサーマルヘッドエ
レメントであり、各一端が各々エレメント駆動回路Ｄ
〜Ｄ１Ｍの出力端子Ｉ：接続され、各他端が各々電源端
子ｖＤに接続されている。ＰＡは電源回路であり、安定
化てれた直流電圧を端子ＶＤへ出力する。Ｓはサーマル
ヘッドの温度を検出するための温度検出器であり、その
出力は電源制御回路ＴＳへ印加される。を源制御回路Ｔ
Ｓは温度検出器Ｓの出力に応じて電源回路ＰＡの出力電
圧を制御する。すなわち、サーマルヘッドの温度が上昇
した場合は電源回路ＰＡの出力電圧を下降させ、また、
サーマルヘッドの温度が下降した場合は電源回路ＰＡの
出力電圧を上昇させる。
Ｔ）Ｍは印刷データメモリであり、ドツト変換された印
刷データが記憶される。
刷データが記憶される。
制御回路ＰＣＣは、印刷データメモＩＪ ＤＭ円の印刷
データを読み出し、ビットシリアルに端子ＤＩへ出力し
、またこの時、端子ＣＬへクロックパルスを出力する。
データを読み出し、ビットシリアルに端子ＤＩへ出力し
、またこの時、端子ＣＬへクロックパルスを出力する。
また、端子ＬＰへラッチパルスを出力する。また端子Ｇ
ｌ −Ｇ２ ｍ・・・ＧＮへエレメント駆動信号を、ま
た、端子Ｇ ａ Ｇ２Ａ −・・・Ａ ＧＮＡヘエレメント予備加熱信号を各々出力する。
ｌ −Ｇ２ ｍ・・・ＧＮへエレメント駆動信号を、ま
た、端子Ｇ ａ Ｇ２Ａ −・・・Ａ ＧＮＡヘエレメント予備加熱信号を各々出力する。
ここで、エレメント駆動信号とは、サーマルへラドニレ
メン）Ｔの温度を印刷可能温度まで上昇させるのに充分
なパルス幅の信号であり、また、エレメント予備加熱信
号とは、サーマルヘッドエレメントを、印刷不能であっ
て、かつ印刷可能温度に近い温度まで上昇させる信号で
ある。第２図（イ）Ｃニエレメント駆動信号を、また（
ｅ７）にエレメント予備加熱信号を各々示す。また、第
３図（ニサーマルへラドニレメン）Ｔの温度（横軸）と
、転写率（縦軸）との関係を示す、この第３図Ｃ二おい
て温度Ｔ１ ｈサーマルへラドニレメン）Ｔが印刷可能
となる温度であり、また、温度Ｔ、は印刷不能であって
、かつ印刷可能温度１：最も近い温度である。
メン）Ｔの温度を印刷可能温度まで上昇させるのに充分
なパルス幅の信号であり、また、エレメント予備加熱信
号とは、サーマルヘッドエレメントを、印刷不能であっ
て、かつ印刷可能温度に近い温度まで上昇させる信号で
ある。第２図（イ）Ｃニエレメント駆動信号を、また（
ｅ７）にエレメント予備加熱信号を各々示す。また、第
３図（ニサーマルへラドニレメン）Ｔの温度（横軸）と
、転写率（縦軸）との関係を示す、この第３図Ｃ二おい
て温度Ｔ１ ｈサーマルへラドニレメン）Ｔが印刷可能
となる温度であり、また、温度Ｔ、は印刷不能であって
、かつ印刷可能温度１：最も近い温度である。
を九、第４図は、サーマルヘッドエレメントＴの温度（
横軸）と、同エレメントＴへ円方ｒｌてれる信号のパル
ス富（横軸）との関係を示す図である。
横軸）と、同エレメントＴへ円方ｒｌてれる信号のパル
ス富（横軸）との関係を示す図である。
この図に示すように、パルス幅Ｗ１の信号をエレメント
Ｔへ印加すると、同エレメントＴの温度がＴ１ まで
上昇し、パルスＫＷ。の信号をエレメントＴへ印加する
と、同ニレメン）Ｔの温度がＴｏまで上昇する。しかし
て、第２図Ｉ：示すよう２ニエレメン）駆！！１２１信
号のパルス幅はＷｌ となっており、従って、この信
号がニレメン）Ｔへ印加されろと、ニレメン）Ｔの温度
が印刷可能温度Ｔ１ まで上昇する。一方、エレメン
ト予備加熱信号のパルス幅はＷ２ であり、第４図（−
示すようにＷｏより小となっている。従ってこのエレメ
ント予備力０熱信号がエレメントＴへ印加されても、エ
レメントＴが印刷可能温度まで上昇することはない。他
方、このエレメント予備加熱信号は、ｆｘ２図に示すよ
うに、１印刷周期１ ト＝ットラインを印刷する時間Ｔ
Ａ間にＮパルス発生し、かつ、エレメント駆動信号のパ
ルス幅Ｗ１との間に、 Ｗ２×Ｎ−Ｉ−Ｗ□ なる関係がある。この結果、エレメント予備加熱信号を
エレメントＴへ印加すると、エレメントＴが印刷可能温
度にはならないが、印刷可能温度に近い温度となる。す
なわち、予備加熱される、しかして、上巳実施例による
サーマルヘッドドライブ回路によれば、ラッチ回路り、
に読込まれた印刷データが１＠の時は、エレメント駆動
信号がニレメン）Ｔへ印加され、これにより、ドツト印
刷が行われ、一方、印刷データがＩＯｌの時は、エレメ
ント予備加熱信号がエレメントＴへ印加され、これＣ二
よりニレメン）Ｔが予備加熱される、この結果、印刷の
場合と、非印刷の場合とでエレメントＴの温度がほとん
ど変らず、従って、エレメントの温度差による印刷むら
を防ぐことができる。また、上記実施例１二よればサー
プルヘツド全体の温度が温度検出器Ｓによって検出てれ
、その検出結果に基づいて電源回路ＰＡの出力電圧が制
御される。この結果、サーマルヘッド全体の蓄熱シーよ
る温度上昇ζ：起因する印刷むらを防ぐことができ、従
って印刷始めと印刷終了時との転写特注の相異をな（す
ことができる。
Ｔへ印加すると、同エレメントＴの温度がＴ１ まで
上昇し、パルスＫＷ。の信号をエレメントＴへ印加する
と、同ニレメン）Ｔの温度がＴｏまで上昇する。しかし
て、第２図Ｉ：示すよう２ニエレメン）駆！！１２１信
号のパルス幅はＷｌ となっており、従って、この信
号がニレメン）Ｔへ印加されろと、ニレメン）Ｔの温度
が印刷可能温度Ｔ１ まで上昇する。一方、エレメン
ト予備加熱信号のパルス幅はＷ２ であり、第４図（−
示すようにＷｏより小となっている。従ってこのエレメ
ント予備力０熱信号がエレメントＴへ印加されても、エ
レメントＴが印刷可能温度まで上昇することはない。他
方、このエレメント予備加熱信号は、ｆｘ２図に示すよ
うに、１印刷周期１ ト＝ットラインを印刷する時間Ｔ
Ａ間にＮパルス発生し、かつ、エレメント駆動信号のパ
ルス幅Ｗ１との間に、 Ｗ２×Ｎ−Ｉ−Ｗ□ なる関係がある。この結果、エレメント予備加熱信号を
エレメントＴへ印加すると、エレメントＴが印刷可能温
度にはならないが、印刷可能温度に近い温度となる。す
なわち、予備加熱される、しかして、上巳実施例による
サーマルヘッドドライブ回路によれば、ラッチ回路り、
に読込まれた印刷データが１＠の時は、エレメント駆動
信号がニレメン）Ｔへ印加され、これにより、ドツト印
刷が行われ、一方、印刷データがＩＯｌの時は、エレメ
ント予備加熱信号がエレメントＴへ印加され、これＣ二
よりニレメン）Ｔが予備加熱される、この結果、印刷の
場合と、非印刷の場合とでエレメントＴの温度がほとん
ど変らず、従って、エレメントの温度差による印刷むら
を防ぐことができる。また、上記実施例１二よればサー
プルヘツド全体の温度が温度検出器Ｓによって検出てれ
、その検出結果に基づいて電源回路ＰＡの出力電圧が制
御される。この結果、サーマルヘッド全体の蓄熱シーよ
る温度上昇ζ：起因する印刷むらを防ぐことができ、従
って印刷始めと印刷終了時との転写特注の相異をな（す
ことができる。
以上説明したよう茗：、この発明によれば、サーマルへ
・ソドエレメントの温度を印刷可能温度まで上昇させる
のに充分なパルス幅の第１パルス信号を発生する第１パ
ルス発生手段と、前記サーマルヘッドエレメントを印刷
不能であって、かつ、印刷可湿温度に近い温度まで上昇
させる第２のパルス信号を発生する第２のパルス発生手
段と、前記サーマルヘッドエレメントを駆動する駆動信
号が「印刷」を指示していた時は、前記第２のパルス信
号を前εサーマルヘッドエレメントに供給する選択手段
とを設けたので、エレメント個々の加熱層や隣接するエ
レメントの加熱状態Ｉ：基づ（印刷むらを防ぐことがで
き、安定した転写品質が得られる。
・ソドエレメントの温度を印刷可能温度まで上昇させる
のに充分なパルス幅の第１パルス信号を発生する第１パ
ルス発生手段と、前記サーマルヘッドエレメントを印刷
不能であって、かつ、印刷可湿温度に近い温度まで上昇
させる第２のパルス信号を発生する第２のパルス発生手
段と、前記サーマルヘッドエレメントを駆動する駆動信
号が「印刷」を指示していた時は、前記第２のパルス信
号を前εサーマルヘッドエレメントに供給する選択手段
とを設けたので、エレメント個々の加熱層や隣接するエ
レメントの加熱状態Ｉ：基づ（印刷むらを防ぐことがで
き、安定した転写品質が得られる。
また、サーマルヘッドの温度を検出する温度検出手段を
有し、前記温度検出手段の出力書一応じて前記サーマル
ヘッドの駆動電圧を制御するようにしたので、サーマル
ヘッド全体の蓄熱Ｉ：よる印刷むらを防ぐことができる
。
有し、前記温度検出手段の出力書一応じて前記サーマル
ヘッドの駆動電圧を制御するようにしたので、サーマル
ヘッド全体の蓄熱Ｉ：よる印刷むらを防ぐことができる
。
第１図は、この発明の一実癩例の構成を示すブロック図
、第２図（イ）は第１図１−示す端子Ｇ１へ入力される
エレメント駆動信号の発生タイばングを示す図、第２図
（ロ）は第１図に示す端子Ｇ１Ａへ入力てれるエレメン
ト予備加熱信号の発生タイミングを示す図、第３図はサ
ーマルヘッドエレメントＴの温度（横軸）と、転写率（
縦軸）との関係を示す図、第４図はサーマルヘッドエレ
メントＴの温度（横軸）と、同エレメントＴへ印加され
る信号のパルス幅（縦１！ｉ！ｌ）との関係を示す図、
＠５図は、従来のサーマルヘッドドライブ回路の構成を
示すブロック図である、 Ｄ１□〜Ｄ ｓ Ｍ・・・・・・エレメント駆動回路Ｔ
１１〜ＴＩＭ……ヘッドエレメント ＦＣＣ・・・・・・制御回路 ＴＳ・・・・・・′屯源制御回路 ＰＡ・・・・・・電源回路 Ｓ・・・・・・温度検出器。
、第２図（イ）は第１図１−示す端子Ｇ１へ入力される
エレメント駆動信号の発生タイばングを示す図、第２図
（ロ）は第１図に示す端子Ｇ１Ａへ入力てれるエレメン
ト予備加熱信号の発生タイミングを示す図、第３図はサ
ーマルヘッドエレメントＴの温度（横軸）と、転写率（
縦軸）との関係を示す図、第４図はサーマルヘッドエレ
メントＴの温度（横軸）と、同エレメントＴへ印加され
る信号のパルス幅（縦１！ｉ！ｌ）との関係を示す図、
＠５図は、従来のサーマルヘッドドライブ回路の構成を
示すブロック図である、 Ｄ１□〜Ｄ ｓ Ｍ・・・・・・エレメント駆動回路Ｔ
１１〜ＴＩＭ……ヘッドエレメント ＦＣＣ・・・・・・制御回路 ＴＳ・・・・・・′屯源制御回路 ＰＡ・・・・・・電源回路 Ｓ・・・・・・温度検出器。
Claims (3)
- （１）（ａ）サーマルヘッドエレメントの温度を印刷可
能温度まで上昇させるに充分なパルス幅の第１パルス信
号を発生する第１のパルス発生手段と、 （ｂ）前記サーマルヘッドエレメントを印刷不能であっ
て、かつ、印刷可能温度に近い温度まで上昇させる第２
のパルス信号を発生する第２のパルス発生手段と、 （ｃ）前記サーマルヘッドエレメントを駆動する駆動信
号が「印刷」を指示していた時は、前記第１のパルス信
号を前記サーマルヘッドエレメントへ供給し、「非印刷
」を指示していた時は、前記第２のパルス信号を前記サ
ーマルヘッドエレメントに供給する選択手段と、を具備
してなるサーマルヘッドドライブ回路。 - （２）前記第２のパルス発生手段は、１ドットラインを
印刷する時間内において、パルス幅ＷのパルスをＮ回発
生するものであり、かつ、Ｗ×Ｎの値が前記第１のパル
ス信号のパルス幅にほぼ等しいことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のサーマルヘッドドライブ回路。 - （３）サーマルヘッドの温度を検出する温度検出手段を
有し、前記温度検出手段の出力に応じて前記サーマルヘ
ッドの駆動電圧を制御することを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のサーマルヘッドドライブ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61103565A JPS62257863A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | サ−マルヘツドドライブ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61103565A JPS62257863A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | サ−マルヘツドドライブ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62257863A true JPS62257863A (ja) | 1987-11-10 |
| JPH0439433B2 JPH0439433B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=14357327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61103565A Granted JPS62257863A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | サ−マルヘツドドライブ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62257863A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5512930A (en) * | 1991-09-18 | 1996-04-30 | Tektronix, Inc. | Systems and methods of printing by applying an image enhancing precoat |
| US5546114A (en) * | 1991-09-18 | 1996-08-13 | Tektronix, Inc. | Systems and methods for making printed products |
| US5696547A (en) * | 1989-07-14 | 1997-12-09 | Canon Kabushiki Kaishi | Recording apparatus with auxilliary recording and method thereof |
| US6069643A (en) * | 1988-11-09 | 2000-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal Transfer recording apparatus and method to reduce ink sheet sticking |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164177A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-20 | Toshiba Corp | Thermal recorder |
| JPS56164884A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Nec Corp | Circuit for driving row of heating resistant bodies for thermal printing |
| JPS59164160A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | Shimadzu Corp | 感熱記録方式 |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP61103565A patent/JPS62257863A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164177A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-20 | Toshiba Corp | Thermal recorder |
| JPS56164884A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Nec Corp | Circuit for driving row of heating resistant bodies for thermal printing |
| JPS59164160A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | Shimadzu Corp | 感熱記録方式 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6069643A (en) * | 1988-11-09 | 2000-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal Transfer recording apparatus and method to reduce ink sheet sticking |
| US5696547A (en) * | 1989-07-14 | 1997-12-09 | Canon Kabushiki Kaishi | Recording apparatus with auxilliary recording and method thereof |
| US5512930A (en) * | 1991-09-18 | 1996-04-30 | Tektronix, Inc. | Systems and methods of printing by applying an image enhancing precoat |
| US5546114A (en) * | 1991-09-18 | 1996-08-13 | Tektronix, Inc. | Systems and methods for making printed products |
| US5552819A (en) * | 1991-09-18 | 1996-09-03 | Tektronix, Inc. | Systems and method for printing by applying an image-enhancing precoat |
| US5589869A (en) * | 1991-09-18 | 1996-12-31 | Tektronix, Inc. | Systems and methods for thermal transfer printing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0439433B2 (ja) | 1992-06-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63203348A (ja) | サ−マルプリンタの印字制御装置 | |
| JPS62257863A (ja) | サ−マルヘツドドライブ回路 | |
| JPS62164568A (ja) | サ−マルヘツドの温度補正方式 | |
| JPH0659739B2 (ja) | 熱転写型印刷装置 | |
| JPS58155975A (ja) | 感熱記録装置 | |
| JP3065860B2 (ja) | サーマルヘッドの予熱方法 | |
| JP2517941B2 (ja) | 感熱ヘツドの駆動制御装置 | |
| JP2573947B2 (ja) | サーマルヘッドの予熱装置 | |
| JPH0620613Y2 (ja) | 熱転写式カラ−プリンタのヘツドドライブ回路 | |
| JPH01135663A (ja) | サーマルヘッドの駆動方法 | |
| JPH05208517A (ja) | 印字制御回路 | |
| JPS6013572A (ja) | サ−マルヘツドの温度補償方式 | |
| JP3273731B2 (ja) | プリンタ | |
| JPS623970A (ja) | 感熱記録装置 | |
| JP2647062B2 (ja) | サーマルプリンタの印字制御装置 | |
| JPS58201464A (ja) | フアクシミリ装置の感熱記録方式 | |
| JPH03133663A (ja) | サーマルヘッド駆動装置 | |
| JPH05305725A (ja) | サーマルヘッド及びそれを備えた電子機器 | |
| JPS6253851A (ja) | カラ−感熱記録装置のヘツド基台温度制御方法 | |
| JP2000037897A (ja) | サ―マルヘッド駆動装置 | |
| JP2001180030A (ja) | サーマルヘッド及びサーマルプリンタ | |
| JPS61293874A (ja) | サ−マルヘツドの駆動方法 | |
| JPH03297665A (ja) | 感熱記録装置 | |
| JPS62266967A (ja) | 感熱記録装置 | |
| JPH02112960A (ja) | ビデオプリンタのプリント時間制御方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |