JP2517941B2 - 感熱ヘツドの駆動制御装置 - Google Patents

感熱ヘツドの駆動制御装置

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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
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    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/35Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
    • B41J2/355Control circuits for heating-element selection

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラープリント装置等に用いられる感熱ヘッ
ドの駆動を制御する装置に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、ドットをn階調で表現する場合に、1階調
目から所定階調目までの上記ドットを得る際には、感熱
ヘッドの抵抗素子の駆動をプリント周期内の所定の時点
で終了させるように制御すると共に、上記所定階調目か
らn階調目までの上記ドットを得る際には、上記抵抗素
子の駆動を上記プリント周期の前端から開始するように
制御することにより、ラッシュ電流及び各色のプリント
中心のずれを軽減すると共に、データの転送期間にプリ
ント時間が喰い込むことを防止するようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
第4図は感熱ヘッドを用いたプリント装置の概略を示
すもので、回転ドラム1の周面にインクリボン2とプリ
ント紙3とを重ね合わせて巻付けると共に、感熱ヘッド
装置4をインクリボン2に接触させるように構成されて
いる。この状態で回転ドラム1を矢印a方向に回転させ
てインクリボン2とプリント紙3とを連続的に送りなが
ら感熱ヘッド装置4を駆動することにより、インクリボ
ン2のインクをプリント紙3に熱転写させて、所望の画
像等をプリントするようにしている。
またインクリボン2としてはY(黄)、M(マゼン
タ)、C(シアン)の3色のものが用いられ、これらの
3色を順次に重ね合わせてプリントすることにより、カ
ラープリントを行うようにしている。
第5図はプリント紙3に縦方向にmドット横方向にn
ドットの画素5から成るプリント画面6をプリントする
場合における、プリント画面6と感熱ヘッド装置4との
関係を示す。感熱ヘッド装置4は縦方向mドットの画素
5と夫々対応するm個の抵抗素子から成る感熱ヘッド素
子41、42……4mから成り、これらのヘッド素子41〜4m
プリントすべき画像に応じて選択的に駆動することによ
り、上記プリント画面6に画像をプリントするように成
されている。従って、画面6のプリントに際しては、プ
リント紙3を矢印a方向に連続的に送りながら、縦方向
mドットの画素5から成る1ラインが同時にプリントさ
れ、n本のラインをプリントすることにより、画面6が
形成される。
各画素6は各色の色濃度を階調により表現され、例え
ば256階調で表現される。この256階調を表現するため
に、各ヘッド素子41〜4mの通電時間(加熱時間)を256
段階に制御するようにしている。このために各ヘッド素
子41〜4mに階調に応じたPWM(パルス巾変調)信号が供
給されるように成される。
各ヘッド素子41〜4mに上記PWM信号を供給する方法と
して第6図又は第7図に示す通電方法が知られている。
第6図の方法は、縦方向1ラインの画素5のプリント
を同時にスタートさせるもので、図示の例ではm=512
ドットの場合を示し、縦方向1ラインの1ドット目が階
調1、2ドット目が階調3、3ドット目が階調3、512
ドット目が階調5を表わす場合を例として示している。
これらの階調に応じたパルス巾を有するPWM信号がヘッ
ド素子41〜4mに供給される。
第7図の方法は、1〜256の全ての階調に対する各PWM
信号による通電を同時に終了させる方法である。
また第6図及び第7図の方法においては、1本のライ
ンのプリントが終了すると、次のラインのPWMデータを
メモリに転送するデータ転送期間が設けられている。
また1ラインのプリントに際しては実際には通電され
るヘッド素子の数に応じた通電時間の補正が次のように
して行われる。
ヘッド素子41〜4mを加熱するためのm個の抵抗素子は
共通のヒータ電源にm個のトランジスタを介して夫々接
続されており、各トランジスタをPWM信号により、制御
することにより各抵抗素子に通電するように成されてい
る。このため配線抵抗やヒータ電源の特性等による電圧
降下が生じ、この電圧降下の大きさが、1ラインのプリ
ントに際して通電されるヘッド素子の個数に応じて変化
する。このためヒータ電源から供給される電流が変化
し、これによって、同じパルス巾のPWM信号で通電され
てもその画素の色濃度が変ることがある。
この問題を解決するために1ラインのプリントに際し
て通電されるヘッド素子の数を求め、その数に応じて通
電時間を補正するようにしている。この補正は1階調毎
に通電時間を延長する形で行われる。尚、この通電時間
の補正に関して、本出願人より特願昭61-101394号によ
る発明が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した第6図の通電方法は、各ヘッド素子への通電
を同時にスタートさせるため、第6図に示すようにスタ
ート時に非常に大きなラッシュ電流が流れる欠点があっ
た。またこの通電方法は例えば第8図に示すように、一
つの画素5に対する各色Y、M、Cの階調が異る場合
は、各色に対する通電時間が異なるので、そのプリント
中心が各色についてずれるため色のにじみが生じる。こ
のため画像全体では視覚的に色が濁ったように感じられ
ることがあった。
また第7図の通電方法は、上述した通電時間の補正を
行うために、第7図の点線で示すように通電時間を延長
すると、この延長時間が次のデータの転送期間に喰い込
むことがあった。このように通電時間がデータ転送期間
に喰い込むとデータの転送が全部行われず、次のライン
のプリントが正常に行われなくなる。このために通電時
間の延長を犠牲にすれば、正しい色濃度が得られなくな
る。特に低い階調の場合は、延長時間を省略するとその
影響は大きいものとなる。またデータの転送時間を長く
したり、あるいはバッファメモリを設けることが考えら
れるが、そのようにするとプリント時間が長くなり、ま
た回路が複雑になると云う新たな問題が生じる。尚、こ
の第7図の通電方法は、第8図で述べた色ずれ問題は第
6図の通電方法に比べて改善されることが確認されてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、1階調目から所定階調目までのド
ットを得る際には、抵抗素子の駆動を上記プリント周期
内の所定の時点で終了させるように制御する手段と、上
記所定階調目からn階調目までの上記ドットを得る際に
は、上記抵抗素子の駆動を上記プリント周期の前端から
開始するように制御する手段とを設けている。
〔作用〕
同時に通電をスタートさせるヘッド素子数が少いので
ラッシュ電流を減少させることができる。また各色のプ
リント中心が略一致するので、色ずれが軽減される。さ
らに通電を同時に終了するヘッド素子が少いので、補正
による通電時間がデータ転送期間に喰い込むことがな
い。
〔実施例〕
先ず、本発明による通電方法を第3図と共に原理的に
説明する。
第3図において、全階調256のうち前半の1〜128階調
は前述した第7図の方法を用い、後半の129〜256階調は
前述した第6図の方法を用いている。
この通電方法によれば、1ラインのプリントの際、通
電を同時にスタートさせるヘッド素子の数は第6図の場
合に比べて少くなる場合が多いので、ラッシュ電流を抑
えることができる。また各階調に対するプリント中心も
略一致し、第8図のような色ずれも第6図の方法に比べ
て軽減される。さらに前述した通電時間の補正による通
電時間の延長時間も点線で示すようにデータ転送期間に
喰い込むことがない。256階調については上記延長期間
がデータ転送期間に喰い込むことになるが、その場合は
データ転送期間を優先させ、延長期間を省略させればよ
い。256階調は色濃度が最も濃いので、上記延長時間を
省略しても実質的に影響は現われない。
次に上述した原理に基く本発明の実施例について第1
図と共に説明する。
第1図において、入力端子11にはディジタル静止画信
号から得られる1ライン分のデータSDが供給される。こ
のデータSDは1ドットが8ビットの階調で表現された51
2ドット分のデータである。このデータSDは1ライン分
の容量を有するラインメモリ12に供給された後、所定の
タイミングで次段のラインメモリ13に転送される。この
転送期間は第3図、第6図及び第7図におけるデータ転
送期間に相当する。
上記ラインメモリ13に取込まれた512ドット分のデー
タは512進アドレスカウンタ14により1ドット(8ビッ
ト)づつ順次に読み出され比較回路15に加えられる。上
記アドレスカウンタ14にはクロック発生器16からのデー
タ用クロックCK1がスイッチ17を介して供給されてい
る。
上記比較回路15は例えば排他的論理和回路から成り、
ラインメモリ13から8ビットづつ送られて来るデータと
256進階調カウンタ17から順次に送られて来る8ビット
の基準階調データとを比較する。この基準階調データは
1〜256階調のデータであり、1階調づつ基準階調デー
タ制御回路18を通じて比較回路15に供給される。比較回
路15では1つの基準階調データに対して1ライン512ド
ット分のデータが1づつ比較される。上記階調カウンタ
17は、上記アドレスカウンタ14が1ラインのデータを読
み出す毎に出力するキャリーパルスによって階調が1つ
進められる。
従って、比較回路15からは512ドットの各階調に応じ
て夫々パルス巾の異なるPWMデータがシリアルに出力さ
れる。このPWMデータはシフトレジスタ19に供給され
る。このシフトレジスタ19は上記クロックCK1をシフト
クロックとして動作される。このシフトレジスタ19に格
納された512個のPWMデータは、次に後述する512進スト
ローブカウンタ20から出力されるストローブパルスSTP
の立下りのタンミングでラッチ回路21に転送され、さら
にドライブ回路22を通じて感熱ヘッド装置4のヘッド素
子41〜4512に加えられる。これによってヘッド素子41
4512は各PWMデータのパルス巾に応じた時間だけ通電さ
れる。
上記基準階調データ制御回路18は、前述した第3図の
通電方法を行うために、階調アドレスカウンタ17からの
基準階調データを制御するもので、バッファ23、インバ
ータ24及びインバータ25等により図示のように構成され
ている。この制御回路18による基準階調データの制御は
次のようにして行われる。
先ず、階調カウンタ17から出力される基準階調データ
が1〜128階調にある期間はインバータ24が動作され、
バッファ23は動作を停止している。このために階調カウ
ンタ17から出力される8ビットのデータのうち最上位ビ
ット(MSB)をバッファ23に加えてその動作を停止させ
ると共に、インバータ25を介してインバータ24を動作さ
せる。このMSBは比較回路15にも加えられる。
これによって、階調カウンタ17からの下位7ビットの
データがインバータ24で反転されてMSBと共に比較回路1
5に加えられる。この結果、比較回路15より、第3図の
1〜128階調の期間においてパルスが同時に立下るPWMデ
ータが得られる。
次に階調カウンタ17が129〜256階調を示す期間では、
上記MSBが「0」から「1」に反転するので、インバー
タ24が停止されると共にバッファ23が動作される。これ
によって階調カウンタ17からの下位7ビットのデータが
バッファ23を通じてMSBと共に比較回路15に加えられ
る。この結果、第3図の129〜256階調の期間において、
パルスが同時に立上るPWMデータが得られる。かくして
第3図の本発明による通電方法が実行される。
次に前述した通電時間の補正を行う動作について第1
図及び第2図と共に説明する。
第1図及び第2図において、クロック切換スイッチ27
は、クロック発生器16から出力される周波数の異なる2
つのクロックCK1、CK2を選択して補正カウンタ26に供給
するもので、シフトレジスタ19へのデータ入力時はデー
タ用クロックCK1を補正カウンタ26に供給し、通電時間
の補正時は補正用クロックCK2をカウンタ26に供給す
る。このスイッチ27及びスイッチ17は上記ストローブパ
ルスSTPによって、第2図に示すタイミングで切換えら
れる。
上記ストローブカウンタ20は、上記クロックCK1をカ
ウントし、カウント値が512となったとき立ち上がるス
トローブパルスSTPを出力する。このパルスSTPのパルス
巾は後述するように補正カウンタ26からのキャリーパル
スによって決定される。このパルスSTPの立ち上がり時
点で上記ラッチ回路7はPWMデータをラッチする。従っ
て、パルスSTPのパルス巾によってヘッド素子41〜4512
に対する1単位階調の通電時間が補正される。
この補正を行うために補正カウンタ26は、先ずクロッ
クCK1を、比較回路15からのPWMデータ中の「H」レベル
部分、即ち通電時間を表わす部分と同期させてカウント
する。従って、このカウント値は512個のヘッド素子41
〜4512のうちの通電される個数を階調毎に示すものとな
る。このカウント値はパルスSTPの立上りによってイン
バータ28に加えられる。インバータ28は、上記カウント
値の出力を反転することにより、512から上記「H」レ
ベル部分の個数を差し引いた分をROM29に供給する。こ
のROM29にはヘッド素子41〜4512の電流対発熱温度特性
情報が記憶されており、これに基づいてインバータ28か
らの入力情報に応じた補正データを演算し、この補正デ
ータを補正カウンタ26にロードする。例えば、インバー
タ28から「12」の入力があった場合には補正データとし
て「10」をカウンタ26にロードする。カウンタ26は512
ドット分のデータのH信号だけをカウントし、このカウ
ントが終了するとストローブカウンタ20のストローブパ
ルスSTPの立ち上がりで上記カウント値がインバータ11
及びROM12を介して補正カウンタ26にフィードバックさ
れる。このフィードバックされた補正カウンタ26は上記
ロードされた値から512まで補正用ロックCK1をカウント
する。このカウント値が「512」になると、キャリーパ
ルスがストローブカウンタ20に送られてストローブパル
スSTPが立ち下がる(第2図参照)。従って、ロードさ
れる値が大きいとカウント値が早く「512」になり、ロ
ードされる値が小さいとカウンタ値が「512」になるま
で時間がかかり、ロードされる値によってキャリーパル
スが出るタイミングが変化する。
このようにしてストローブカウンタ20が、クロックCK
1を512個数えた時点で立ち上がり、補正カウンタ26から
のキャリーパルスにて立ち下がるストローブパルスSTP
を形成する。このパルスSTPはラッチ回路21、補正カウ
ンタ26、スイッチ17、27及び階調カウンタ17のリセット
端子Rに供給される。尚、上述した補正期間はスイッチ
17がOFFされて、クロックCK1が中断される。
ラッチ回路21は、パルスSTPの立ち下がりでシフトレ
ジスタ19からのPWMデータをラッチしており、次のパル
スSTPの立ち下がりで上記PWMデータを更新する。従っ
て、パルスSTPのパルス巾だけ通電時間が延長されるこ
とになる。
以上の工程が終了すると、2階調目の動作が同様に行
われ、これが256階調まで終了すると次の1ラインのプ
リントに移り、これがn回繰り返されて例えばYのプリ
ントが終了する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1ラインのプリントの際、通電を同
時にスタートさせるヘッド素子の数が少くなるので、プ
リントスタート時のラッシュ電流を抑えることができ
る。また画素のプリント中心が各色で略同じ位置となる
ので、各階調に対するプリント中心のずれによる色ずれ
も軽減される。さらに通電時間の補正による通電時間の
延長期間がデータ転送期間に喰い込むことがない。従っ
て、色の濁り等のない鮮明な画像をプリントすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図の動作を示すタイミングチャート、第3図は本発明
の実施例の原理を説明するためのタイミングチャート、
第4図は本発明を適用し得るプリント装置の斜視図、第
5図は感熱ヘッド装置とプリント画面との関係を示す平
面図、第6図及び第7図は感熱ヘッド装置のPWM信号に
よる通電方法を示すタイミングチャート、第8図は第6
図の通電方法による色ずれを示す図である。 4……感熱ヘッド装置 41〜4m……ヘッド素子 13……ラインメモリ 15……比較回路 17……階調カウンタ 18……基準階調データ制御回路 である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のプリント周期内で抵抗素子の駆動時
    間を制御することにより、n階調で表現されるドットを
    得るようにした感熱ヘッドにおいて、 1階調目から所定階調目までの上記ドットを得る際に
    は、上記抵抗素子の駆動を上記プリント周期内の所定の
    時点で終了させるように制御する手段と、 上記所定階調目からn階調目までの上記ドットを得る際
    には、上記抵抗素子の駆動を上記プリント周期の前端か
    ら開始するように制御する手段とを設けて成る感熱ヘッ
    ドの駆動制御装置。
JP3196287A 1987-02-14 1987-02-14 感熱ヘツドの駆動制御装置 Expired - Fee Related JP2517941B2 (ja)

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