JPS59164160A - 感熱記録方式 - Google Patents
感熱記録方式Info
- Publication number
- JPS59164160A JPS59164160A JP58039718A JP3971883A JPS59164160A JP S59164160 A JPS59164160 A JP S59164160A JP 58039718 A JP58039718 A JP 58039718A JP 3971883 A JP3971883 A JP 3971883A JP S59164160 A JPS59164160 A JP S59164160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temp
- printed
- generating body
- heat generating
- dot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/38—Preheating, i.e. heating to a temperature insufficient to cause printing
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は：文字等を感熱記録紙に記録する記録方式に関
するものである。
するものである。
ＦＣ＋） 従来技術
記録紙に感熱記録紙を用いる場合、記録ヘッドには電流
を流して発熱させる発熱体を用いる。第１図に示ｆ（４
）は記録ヘッドの一例をしめすものであり、７つの発熱
体（４ｈ）〜（４ｎ）が−列に並んだ構造となっている
。この７つの発熱体（４−ｈ ）〜（４ｎ）を感熱記録
紙に密着させ、この７つの発熱体のうち印字すべきドツ
トに対応するものに電流を流して発熱させて感熱記録紙
上に発色を起こさせる。この動作を記録ヘッド（４）を
横に一定量ずつ移動させながら５回くり返すことによっ
て例えば第２図のような文字を描くことかできる。すな
わち、第２図に示すように文字“４”を描く場合、第３
図に示すように、まず発熱体（４ｋ）と（４１）を加熱
して（４）列を描き、次にすべての発熱体を非加熱にし
て記録ヘッド（４）を移動させ、次に発熱体（４ｊ）と
（４１）を加熱して（ト）列を描く。以下同様にして０
列、■列および■列を描くことで文字１４″を描くこと
ができる。
を流して発熱させる発熱体を用いる。第１図に示ｆ（４
）は記録ヘッドの一例をしめすものであり、７つの発熱
体（４ｈ）〜（４ｎ）が−列に並んだ構造となっている
。この７つの発熱体（４−ｈ ）〜（４ｎ）を感熱記録
紙に密着させ、この７つの発熱体のうち印字すべきドツ
トに対応するものに電流を流して発熱させて感熱記録紙
上に発色を起こさせる。この動作を記録ヘッド（４）を
横に一定量ずつ移動させながら５回くり返すことによっ
て例えば第２図のような文字を描くことかできる。すな
わち、第２図に示すように文字“４”を描く場合、第３
図に示すように、まず発熱体（４ｋ）と（４１）を加熱
して（４）列を描き、次にすべての発熱体を非加熱にし
て記録ヘッド（４）を移動させ、次に発熱体（４ｊ）と
（４１）を加熱して（ト）列を描く。以下同様にして０
列、■列および■列を描くことで文字１４″を描くこと
ができる。
しかし上記従来方式では、連続して加熱される発熱体た
とえは（４１）や（４１）と間欠的に加熱される発熱体
たとえば（４ｊ）や（４ｋ）とがあり、両者の間に印字
４度の差か出て、文字が見にくくなる欠点がある。
とえは（４１）や（４１）と間欠的に加熱される発熱体
たとえば（４ｊ）や（４ｋ）とがあり、両者の間に印字
４度の差か出て、文字が見にくくなる欠点がある。
（ハ）発明の目的
この発明は、上述の欠点を解決し、印字濃度の均一な文
字を記録する方式を提供するものである。
字を記録する方式を提供するものである。
に）発明の構成
この発明は、記録ヘッドが有する複数の発熱体のうち印
字すべきドツトに対応する発熱体を感熱記録紙の発色温
度以上に加熱してそれらドツトを感熱記録紙上に印字す
るものにおいて、印字すべきドツトに対応しない発熱体
を感熱記録紙の発色温度よりやや低い温度に予備加熱し
ておくことを特徴とする感熱記録方式を提供する。
字すべきドツトに対応する発熱体を感熱記録紙の発色温
度以上に加熱してそれらドツトを感熱記録紙上に印字す
るものにおいて、印字すべきドツトに対応しない発熱体
を感熱記録紙の発色温度よりやや低い温度に予備加熱し
ておくことを特徴とする感熱記録方式を提供する。
上記゛発色温度よりやや低い温度２とは、その温度より
も約り０℃〜約２０°Ｃ上昇させたときに感熱記録紙か
うすく発色する程度の温度を意味する。
も約り０℃〜約２０°Ｃ上昇させたときに感熱記録紙か
うすく発色する程度の温度を意味する。
（ホ）実施例
第４図は実施例装置の機楕図で、（１）は感熱記録紙、
（２）はこの紙を送るローラ、（３）はこのローラを回
転させるパルスモータ、（４）は感熱記録紙に記録する
ための記録ヘッド（記録ペン）で第１図のような構造を
している。（５）は記録ヘッドの位砂の基点を検出する
ためのマイクロスイッチ、（６）は記録ヘッドを動かす
ドライブワイヤ、（７）はドライブワイヤを動かすパル
スモータであり、このパルスモータ（７）に１パルスの
駆動イ言号を送ることによってパルスモーク（７）に一
定角度の回転を起こさせ、ドライブワイヤ（６）を介し
て記録ヘッド（４）を一定距離左右へ移動させる。
（２）はこの紙を送るローラ、（３）はこのローラを回
転させるパルスモータ、（４）は感熱記録紙に記録する
ための記録ヘッド（記録ペン）で第１図のような構造を
している。（５）は記録ヘッドの位砂の基点を検出する
ためのマイクロスイッチ、（６）は記録ヘッドを動かす
ドライブワイヤ、（７）はドライブワイヤを動かすパル
スモータであり、このパルスモータ（７）に１パルスの
駆動イ言号を送ることによってパルスモーク（７）に一
定角度の回転を起こさせ、ドライブワイヤ（６）を介し
て記録ヘッド（４）を一定距離左右へ移動させる。
第５図は、この発明の実加；例装置の電気回路のブロッ
ク図で、（８）はマイクロプロセッサ（９）の基準時間
発生器、ａａはプログラムを格納する読み出し専用メモ
リであるＲＯＭ、 ｆｉｌｌはデータの書き込み２よび
読み出しの両者が可能なメモリであるＲＡＭであり、（
８）〜ａ刀でマイクロコンピュータを構成している。α
力はマイクロコンピュータとその他のブロックとのデー
タの受は渡しのためのパスラインであり、０３）は記録
紙（１）を送るパルスモータ（３）の駆Ｂす１回路、圓
は記録ヘッド（４）を移動させるためのパルスモータ（
７）の駆動回路、（１５１は記録ヘッド（４）に電流を
流すための通電制御回路、０６１は記録ヘッド（４）に
流す電流を切りかえるために通電制御回路α９の電圧を
切りかえる電圧切りかえ回路である。ｔｌ３）−ｔｌ［
Ｒは、ＲＯＭ Ｇ■のプログラムに基きパスライン＠を
介してマイクロコンピュータで制御されている。
ク図で、（８）はマイクロプロセッサ（９）の基準時間
発生器、ａａはプログラムを格納する読み出し専用メモ
リであるＲＯＭ、 ｆｉｌｌはデータの書き込み２よび
読み出しの両者が可能なメモリであるＲＡＭであり、（
８）〜ａ刀でマイクロコンピュータを構成している。α
力はマイクロコンピュータとその他のブロックとのデー
タの受は渡しのためのパスラインであり、０３）は記録
紙（１）を送るパルスモータ（３）の駆Ｂす１回路、圓
は記録ヘッド（４）を移動させるためのパルスモータ（
７）の駆動回路、（１５１は記録ヘッド（４）に電流を
流すための通電制御回路、０６１は記録ヘッド（４）に
流す電流を切りかえるために通電制御回路α９の電圧を
切りかえる電圧切りかえ回路である。ｔｌ３）−ｔｌ［
Ｒは、ＲＯＭ Ｇ■のプログラムに基きパスライン＠を
介してマイクロコンピュータで制御されている。
第６図は、感熱記録紙（１）の発色特性の一例をしめす
ものであり、記録ヘッドの発熱体温度が１００°Ｃでは
未だ発色しないが、１４０℃になると発色して文字等を
記録することができる。発色濃度はマクベス濃度計によ
るものであり、発色濃度が１．０となる約１２７°Ｃか
発色温度である。
ものであり、記録ヘッドの発熱体温度が１００°Ｃでは
未だ発色しないが、１４０℃になると発色して文字等を
記録することができる。発色濃度はマクベス濃度計によ
るものであり、発色濃度が１．０となる約１２７°Ｃか
発色温度である。
発熱体（４ｈ）〜（４ｎ）はすべて約１００℃に予備加
熱されており、そのうちの印字すべきドツトに対応する
もののみが約１４０°Ｃに加熱される。このための電流
は通電制御回路Ｑ５１で切りかえ制御される。第７図は
、第３図の発熱体（４ｊ）を例にとって本発明の方式を
実施した通電サイクルを示すものである。
熱されており、そのうちの印字すべきドツトに対応する
もののみが約１４０°Ｃに加熱される。このための電流
は通電制御回路Ｑ５１で切りかえ制御される。第７図は
、第３図の発熱体（４ｊ）を例にとって本発明の方式を
実施した通電サイクルを示すものである。
他の実施例としては、第８図に示すように、記録ヘッド
（４）の移動中は非加熱状態に戻すものが挙げられる。
（４）の移動中は非加熱状態に戻すものが挙げられる。
（へ）発明の効果
本発明によれば、発熱体は印字すべきドツトに文；応し
ないものも予備加熱されているので、印字すべきドツト
に対応するとき速みやかに発色に充分な温度に到達し、
温度の不均一がなくなる。すなわち、本発明によれば簡
単な方法で感熱記録の印字濃度を均一にすることができ
、さらに記録速度も速くすることができ、その効果は大
きい。
ないものも予備加熱されているので、印字すべきドツト
に対応するとき速みやかに発色に充分な温度に到達し、
温度の不均一がなくなる。すなわち、本発明によれば簡
単な方法で感熱記録の印字濃度を均一にすることができ
、さらに記録速度も速くすることができ、その効果は大
きい。
第１図は記録ヘッドの外観斜視図、第２図は印字文字パ
ターンの説明図、第３図は従来の感熱記録方式の通電サ
イクルの説明図、第４図は本発明の実施例装置の要部斜
視図、第５図は第４図に示す装置の制御系統ブロック図
、第６図は感熱記録紙の発色特性図、第７図は本発明の
感熱記録方式の一実施例の通電サイクルの説明図、第８
図は本発明の感熱記録方式の他の実施例の通電サイクル
の説明図である。 （１）・・感熱記録紙、 （４）・記録へ゛ンド、
（４ｈ）〜（４ｎ）・・・発熱体。 第１ｒｌ ４ 第２図（ ＬＩＪＪ＋ ４ｎ ｍ七− 第４図
ターンの説明図、第３図は従来の感熱記録方式の通電サ
イクルの説明図、第４図は本発明の実施例装置の要部斜
視図、第５図は第４図に示す装置の制御系統ブロック図
、第６図は感熱記録紙の発色特性図、第７図は本発明の
感熱記録方式の一実施例の通電サイクルの説明図、第８
図は本発明の感熱記録方式の他の実施例の通電サイクル
の説明図である。 （１）・・感熱記録紙、 （４）・記録へ゛ンド、
（４ｈ）〜（４ｎ）・・・発熱体。 第１ｒｌ ４ 第２図（ ＬＩＪＪ＋ ４ｎ ｍ七− 第４図
Claims (1)
- １、記録ヘッドか有する複数の発熱体のうち印字すべき
ドツトに対応する発熱体を感熱記録紙の発色温度以上に
加熱してそれらドツトを感熱記録紙上に印字するものに
おいて、印字すべきドツトに対応しない光熱体を感熱記
録紙の発色温度よりやや低い温度に予備加熱しておくこ
とを特徴とする感熱記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58039718A JPS59164160A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 感熱記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58039718A JPS59164160A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 感熱記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164160A true JPS59164160A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12560761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58039718A Pending JPS59164160A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 感熱記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164160A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62257863A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-10 | Shinko Electric Co Ltd | サ−マルヘツドドライブ回路 |
| JPH01127361A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Canon Inc | 記録ヘッドの制御回路 |
| US5529408A (en) * | 1986-11-26 | 1996-06-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording method including preheating thermal transfer recording medium |
| AU683955B2 (en) * | 1993-11-01 | 1997-11-27 | Lasermaster Corporation | Method and apparatus for controlling a thermal print head |
| US5963241A (en) * | 1994-05-30 | 1999-10-05 | Riso Kagaku Corporation | Thermal head control method and device for making a stencil master plate |
| CN106393988A (zh) * | 2015-07-31 | 2017-02-15 | 株式会社东芝 | 热敏打印机以及印刷控制方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413345A (en) * | 1977-07-01 | 1979-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat sensitive recorder |
| JPS56164884A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Nec Corp | Circuit for driving row of heating resistant bodies for thermal printing |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP58039718A patent/JPS59164160A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413345A (en) * | 1977-07-01 | 1979-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat sensitive recorder |
| JPS56164884A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Nec Corp | Circuit for driving row of heating resistant bodies for thermal printing |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62257863A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-10 | Shinko Electric Co Ltd | サ−マルヘツドドライブ回路 |
| JPH0439433B2 (ja) * | 1986-05-06 | 1992-06-29 | ||
| US5529408A (en) * | 1986-11-26 | 1996-06-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording method including preheating thermal transfer recording medium |
| JPH01127361A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Canon Inc | 記録ヘッドの制御回路 |
| AU683955B2 (en) * | 1993-11-01 | 1997-11-27 | Lasermaster Corporation | Method and apparatus for controlling a thermal print head |
| US5963241A (en) * | 1994-05-30 | 1999-10-05 | Riso Kagaku Corporation | Thermal head control method and device for making a stencil master plate |
| CN106393988A (zh) * | 2015-07-31 | 2017-02-15 | 株式会社东芝 | 热敏打印机以及印刷控制方法 |
| US20170232759A1 (en) * | 2015-07-31 | 2017-08-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thermal printer, control method, and computer program |
| US9962954B2 (en) * | 2015-07-31 | 2018-05-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thermal printer, control method, and computer program |
| CN106393988B (zh) * | 2015-07-31 | 2018-08-07 | 株式会社东芝 | 热敏打印机以及印刷控制方法 |
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