JP2834019B2 - ライン型サーマルプリンタ及びその印字方法 - Google Patents

ライン型サーマルプリンタ及びその印字方法

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JP2834019B2 JP3363095A JP3363095A JP2834019B2 JP 2834019 B2 JP2834019 B2 JP 2834019B2 JP 3363095 A JP3363095 A JP 3363095A JP 3363095 A JP3363095 A JP 3363095A JP 2834019 B2 JP2834019 B2 JP 2834019B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はライン型サーマルプリン
タ及びその印字方法に関し、特に、ポータブル端末装置
等に使用するために電池等の小規模電源から電流供給を
受けて発熱することによって印字を行うライン型サーマ
ルプリンタ及びその印字方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はライン型サーマルプリンタにおけ
る分割通電の状態の一例を示す模式図である。ポータブ
ル端末装置等に使用されるライン型サーマルプリンタの
ような電池等の小規模電源から電流供給を受けて発熱す
ることによって印字を行うライン型サーマルプリンタ
は、同時に通電することのできる電流量(印字ドット
数)に限界があるため、1ドットラインの印字ドットラ
イン数が多い場合は、それを幾つかのグループに分割
し、各グループ毎に通電するいわゆる分割印字を行って
いる。この場合、1ドットラインの分割数によって、そ
のドットラインの総印字時間(総通電時間)が変化す
る。従って、1つのドットラインの印字を開始してから
次のドットラインの印字を開始するまでの時間(通電時
間間隔)が変化する。
【0003】例えば、図2に示すような印字パターン2
2を印字する場合、ドットライン番号21に示した1ド
ットライン目から11ドットライン目までの各ドットラ
インの印字すべき黒ドット数23は、1ドットライン目
から3ドットライン目までは「3」であるが、4ドット
ライン目及び5ドットライン目は「16」である。従っ
て、同時に通電することのできるドット数を「3」とす
ると各ドットラインの通電分割数24は、1ドットライ
ン目から3ドットライン目まで及び6ドットライン目か
ら11ドットライン目までは「1」であるが、4ドット
ライン目及び5ドットライン目は「6」となる。従っ
て、1分割分の各ドットに対する通電時間を1msとす
ると、印字すべき各ドットラインに対する総通電時間
は、1分割のドットラインに対しては1msとなるが、
6分割のドットラインに対しては6msとなる。
【0004】この様に、印字のための1ドットラインの
分割数が変化することによって1ドットライン毎に異な
る総通電時間で印字を行うことになるため、各ドットラ
イン毎にライン型サーマルヘッドの冷却状態が変化す
る。このため、サーマルヘッドの温度とサーマルヘッド
に対する供給電圧の電圧値のみからサーマルヘッドに対
する1回の通電時間を算出して制御するのでは、印字の
時の各ドットの到達温度が異なることとなり、このため
印字むらが発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、小規
模の電源から電流の供給を受ける従来のライン型サーマ
ルプリンタは、同時に通電することができるドット数に
限界があるため、1ドットラインの印字ドット数が多い
場合は、1ドットラインを幾つかのグループに分けて分
割印字を行わなければならず、このため1ドットライン
に対する総通電時間が変化する。従って、1つのドット
ラインにたいして通電を開始してから次のドットライン
に通電を開始するまでの通電時間間隔が変化し、サーマ
ルヘッドの冷却状態が変化して印字むらが発生するとい
う欠点を有している。
【0006】本発明の目的は、次のドットライン印字で
連続して発色させるドットに対し、次に印字するまでの
間サーマルヘッドが過度に冷却しない程度にサーマルヘ
ッドに通電しておくことにより、印字むらの発生を防止
できるライン型サーマルプリンタを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のライン型サーマ
ルプリンタは、同時に所定数を駆動できる複数の発熱素
子から成るライン型サーマルヘッドと、印字させるドッ
トパターンを発生させる印字ラインデータ作成部と、今
回発熱させるドット情報を記憶しておく今回印字ライン
データ記憶部と、次回印字させるドット情報を記憶して
おく次回印字ラインデータ記憶部と、前記今回発熱させ
るドット情報から今回のドットラインの総通電時間を算
出し、前記今回発熱させるドット情報と前記次回発熱さ
せるドット情報との論理積をとることにより前記今回発
熱させるドット情報に続いて前記次回印字させるドット
情報を印字するときの連続印字ドット情報を得て、前記
総通電時間が所定時間より長いとき、次回印字までの間
前記連続印字ドットの発熱継続をし、かつ用紙フィード
モータの制御を行うサーマルヘッド発熱体制御部とを備
える。
【0008】また、本発明のライン型サーマルプリンタ
の印字方法は、同時に所定数を駆動できる複数の発熱素
子から成るライン型サーマルヘッドに印字させるドット
パターンを発生させるドットパターンを発生させ、今回
発熱させるドット情報を記憶しておき、次回印字させる
ドット情報を記憶しておき、前記今回発熱させるドット
情報から今回のドットラインの総通電時間を算出し、前
記今回発熱させるドット情報と前記次回発熱させるドッ
ト情報との論理積をとることにより前記今回発熱させる
ドット情報に続いて前記次回印字させるドット情報を印
字するときの連続印字ドット情報を得て、前記総通電時
間が所定時間より長いとき、次回印字までの間前記連続
印字ドットの発熱継続をし、かつ用紙フィードモータの
制御を行うことを特徴とする。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。本発明の一実施例をブロックで示す図1を参照する
と、この実施例のライン型サーマルプリンタは、同時に
所定数を駆動できる複数の発熱素子から成るライン型サ
ーマルヘッド1と、印字させるドットパターンを発生さ
せる印字ラインデータ作成部2と、今回発熱させるドッ
ト情報を記憶しておく今回印字ラインデータ記憶部4
と、次回印字させるドット情報を記憶しておく次回印字
ラインデータ記憶部3と、今回発熱させるドット情報か
ら今回のドットラインの総通電時間を算出し、今回発熱
させるドット情報と前記次回発熱させるドット情報との
論理積をとることにより今回発熱させるドット情報に続
いて次回印字させるドット情報を印字するときの連続印
字ドット情報を得て、総通電時間が所定時間より長いと
き、次回印字までの間連続印字ドットの発熱継続をし
かつ用紙フィードモータの制御を行うサーマルヘッド発
熱体制御部5とから構成される。
【0010】図1において、ライン型サーマルヘッド
(サーマルヘッド)1は、指定された数の発熱素子を同
時に発熱させることができる複数の発熱素子を有してい
る。印字ラインデータ作成部2は、印字ドットライン毎
の印字パターンを作成する。今回印字ラインデータ記憶
部4は、印字ドットラインデータ作成部2が作成した、
今回印字する印字ラインデータを記憶しておく。次回印
字ラインデータ記憶部3は、印字ドットラインデータ作
成部2が作成した、次回印字する印字ラインデータを記
憶しておく。サーマルヘッド発熱体制御部5は今回印字
ラインデータ記憶部4に記憶している印字ドットライン
を入力し、その印字パターンについて印字ドット数を計
数し、同時に印字できるドット数から、1ドットライン
を印字するときの分割数を計算する。また、サーマルヘ
ッド発熱体制御部5は、次回印字ラインデータ記憶部3
に記憶している印字ドットラインを入力し、その印字パ
ターンと今回印字する印字パターンの発熱体毎の論理積
をとり、今回印字して次回印字するかどうかの計算を行
う。用紙フィードモータ6はサーマルヘッド発熱体制御
部5からの駆動信号によって印字用紙のドットライン送
り動作を駆動する。
【0011】印字用紙のドットライン送り動作は、各ド
ットラインの分割数に反比例し、分割数が少ないときは
早くなり、分割数が多いときは遅くなる。サーマルヘッ
ド1の印字ドットライン毎の1分割通電時間はヘッド温
度と入力電圧によって決まり、分割数が多くなれば1ド
ットライン分の総通電時間は多くなる。すると、1ドッ
トラインの通電は終了してから次のドットラインを通電
するまでの時間が変化し、ヘッドの冷却状態が変化する
ことになる。つまり、今回のドットライン分割数が少な
い時は次のドットラインの通電を開始するまでのインタ
ーバル時間が短く、ヘッドの冷却は小さい。これに反
し、今回のドットラインの分割数が多いときは次のドッ
トラインの通電を開始するまでのインターバル時間が長
く、ヘッドの冷却は大きい。このことから、今回の印字
ドットラインの分割数に比例して次のドットラインの通
電を開始するまでの冷却時間が増減するため、印字濃度
に変化が起きる。これを防ぐため、今回のドットライン
の印字を終了してから、次のドットラインの印字を開始
するまで連続して発色させるドットがある場合は、今回
通電したドットを次回通電するまでの間、今回のドット
ラインの総通電時間が、分割が多いときと少ないときの
サーマルヘッドの冷却程度が同じになるような微少電流
を継続して通電させる。
【0012】次に、上述のように構成した実施例の動作
について、図2に示した印字パターンを例にとって説明
する。サーマルヘッド1は、多数の微少な発熱素子を印
字用紙幅に対応するように1列に並べたものであり、例
えば、印字用紙の幅が64mmであり、1mmに対して
8個の発熱素子を設けるとすると、総数で512個の発
熱素子を1列に並べたものとなる。この時は、印字用紙
の送りピッチは、例えば1mm当たり8ステップであ
る。(すなわち、ドットラインのピッチは、1/8mm
である。) サーマルヘッド1に対する通電時間は、1ドットライン
毎に、そのドットラインの印字ドット数に応じて複数回
に分割して行う。この時、どのドットに対応する発熱素
子に対して通電するかは、印字ラインデータ作成部2に
て作成し今回印字ラインデータ記憶部4に入力する。今
回印字ラインデータ記憶部4に記憶された印字パターン
をサーマルヘッド発熱体制御部5に入力し、サーマルヘ
ッド発熱体制御部5からサーマルヘッド1に指示する。
この時、印字ラインデータ作成部2から次回印字ライン
データ記憶部3に入力した次回印字ラインデータは、サ
ーマルヘッド発熱体制御部5に入力され、サーマルヘッ
ド発熱体制御部5は今回印字する印字パターンと次回印
字する印字パターンとの論理積をとり、今回印字してか
ら連続して次回も印字する発熱体を決定する。サーマル
ヘッド発熱体制御部5は、この連続して印字するドット
において、次回印字するまでの間継続してサーマルヘッ
ド1の発熱素子に電流を流しておくように指示する。
【0013】図2の印字パターンの通電分割は、1ドッ
トライン目から3ドットライン目まで及び6ドットライ
ン目から11ドットライン目までは「1」であり、4ド
ットライン目及び5ドットライン目は「6」である。従
って、1分割に対する通電時間を1msecとすると、
4ドットライン目の印字は、3ドットライン目の印字か
ら1msec後に開始されるが、5ドットライン目の印
字は、4ドットライン目の印字開始から6msec後に
開始されることになる。このように、あるドットライン
の印字開始時点はその前のドットラインの分割数によっ
て変化する。
【0014】従来は、ドットライン毎印字パターンが異
なることにより分割数が異なり、それによって前ドット
ラインの印字開始時点から次のドットラインの印字開始
までの時間が異なっていたため、サーマルヘッドの冷却
状態が変化し、同じ通電時間では、サーマルヘッドの到
達時間に差がでて印字むらが発生する。これを回避する
ため、次のドットラインの印字で連続して発色させるド
ットに対し、次に印字するまでの間サーマルヘッドが過
度に冷却しない程度にサーマルヘッドに通電しておくこ
とにより、印字むらの発生を防止できるようにしたもの
である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
今回印字ラインデータ記憶部に記憶された今回印字する
ラインデータと、次回印字ラインデータ記憶部に記憶さ
れた次回印字するラインデータとの論理積をサーマルヘ
ッド発熱体制御部にてとり、連続して発熱させるドット
に対し、ヘッド温度の冷却状態が安定するように継続し
て電流を流しておくことにより、次のドットラインの印
字の時、前のドットラインの分割数によらずヘッド温度
が安定するという効果があり、印字むらの発生を防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】ライン型サーマルプリンタにおける分割通電の
状態の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ライン型サーマルヘッド(サーマルヘッド) 2 印字ラインデータ作成部 3 次回印字ラインデータ記憶部 4 今回印字ラインデータ記憶部 5 サーマルヘッド発熱体制御部 6 用紙フィードモータ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同時に所定数を駆動できる複数の発熱素
    子から成るライン型サーマルヘッドと、印字させるドッ
    トパターンを発生させる印字ラインデータ作成部と、今
    回発熱させるドット情報を記憶しておく今回印字ライン
    データ記憶部と、次回印字させるドット情報を記憶して
    おく次回印字ラインデータ記憶部と、前記今回発熱させ
    るドット情報から今回のドットラインの総通電時間を算
    出し、前記今回発熱させるドット情報と前記次回発熱さ
    せるドット情報との論理積をとることにより前記今回発
    熱させるドット情報に続いて前記次回印字させるドット
    情報を印字するときの連続印字ドット情報を得て、前記
    総通電時間が所定時間より長いとき、次回印字までの間
    前記連続印字ドットの発熱継続をし、かつ用紙フィード
    モータの制御を行うサーマルヘッド発熱体制御部とを備
    えることを特徴とするライン型サーマルプリンタ。
  2. 【請求項2】 同時に所定数を駆動できる複数の発熱素
    子から成るライン型サーマルヘッドに印字させるドット
    パターンを発生させるドットパターンを発生させ、今回
    発熱させるドット情報を記憶しておき、次回印字させる
    ドット情報を記憶しておき、前記今回発熱させるドット
    情報から今回のドットラインの総通電時間を算出し、前
    記今回発熱させるドット情報と前記次回発熱させるドッ
    ト情報との論理積をとることにより前記今回発熱させる
    ドット情報に続いて前記次回印字させるドット情報を印
    字するときの連続印字ドット情報を得て、前記総通電時
    間が所定時間より長いとき、次回印字までの間前記連続
    印字ドットの発熱継続をし、かつ用紙フィードモータの
    制御を行うことを特徴とするライン型サーマルプリンタ
    の印字方法。
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