JPH0890818A - ライン型サーマルプリンタ - Google Patents

ライン型サーマルプリンタ

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JPH0890818A
JPH0890818A JP22648994A JP22648994A JPH0890818A JP H0890818 A JPH0890818 A JP H0890818A JP 22648994 A JP22648994 A JP 22648994A JP 22648994 A JP22648994 A JP 22648994A JP H0890818 A JPH0890818 A JP H0890818A
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JP
Japan
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print
unit
line
energization time
dot
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Pending
Application number
JP22648994A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Fukazawa
英司 深澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0890818A publication Critical patent/JPH0890818A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 印字パターン展開部から入力した印字ドット
ラインの印字パターンについて印字ドット数を計数して
1回の印字に対する制限ドット数に応じた分割数を計算
する印字ドット計数部と、通電時間算出部からの通電時
間と印字ドット計数部からの前のドットラインの分割数
とから補正通電時間を決定し、その補正通電時間と次の
ドットラインの分割数とから総通電時間を決定する通電
時間決定部とを設ける。 【効果】 次のドットラインの印字のときの1回の通電
時間を、前のドットラインの分割数に対応させて変化さ
せることが可能になり、従って前のドットラインの分割
数に応じて次のドットライン1回の通電時間を補正し
て、各印字時点におけるサーマルヘッドの到達温度が一
定になるようにして、印字むらの発生を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライン型サーマルプリ
ンタに関し、特にポータブル端末装置等に使用するため
に、電池等の小規模の電源から電流の供給を受けて発熱
することによって印字を行うライン型サーマルプリンタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はライン型サーマルプリンタにおけ
る分割通電の状態の一例を示す模式図である。
【0003】ポータブル端末装置等に使用されるライン
型サーマルプリンタのように、電池等の小規模の電源か
ら電流の供給を受けて発熱することによって印字を行う
ライン型サーサルプリンタは、同時に通電することがで
きる電流量(印字ドット数)に限界があるため、1ドッ
トラインの印字ドット数が多数の場合は、それを幾つか
のグループに分割し、各グループ毎に同時に通電するい
わゆる分割印字を行っている。この場合、1ドットライ
ンの分割数によって、そのドットラインの総印字時間
(総通電時間)が変化する。従って、一つのドットライ
ンの印字を開始してから次のドットラインの印字を開始
するまでの時間(通電時間間隔)が変化する。
【0004】例えば、図3に示すような印字パターン2
2を印字する場合は、ドットライン番号21に示した1
ドットライン目から11ドットライン目までの各ドット
ラインの印字すべきドット数23は、1ドットライン目
から3ドットライン目までおよび6ドットライン目から
11ドットライン目までは「3」であるが、4ドットラ
イン目および5ドットライン目は「16」である。従っ
て、同時に通電することができるドット数を「3」とす
ると、各ドットラインの通電分割数(分割数)24は、
1ドットライン目から3ドットライン目までおよび6ド
ットライン目から11ドットライン目までは「1」であ
るが、4ドットライン目および5ドットライン目は
「6」となる。
【0005】従って、1分割分の各ドットに対する通電
時間を1msとすると、印字すべき各ドットラインに対
する総通電時間は、1分割のドットラインに対しては1
msとなるが、6分割のドットラインに対しては6ms
となる。
【0006】このように、印字のための1ドットライン
の分割数が変化することによって、各ドットラインごと
に異なる総通電時間で印字を行うことになるため、各ド
ットラインごとにライン型サーマルヘッド(サーマルヘ
ッド)の冷却状態が変化する。このため、サーマルヘッ
ドの温度とサーマルヘッドに対する供給電圧の電圧値と
のみからサーマルヘッドに対する1回の通電時間を算出
して制御するのでは、印字のときに各ドットの到達温度
が異なることとなり、このため印字むらが発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、小規
模の電源から電流の供給を受ける従来のライン型サーマ
ルプリンタは、同時に通電することができるドット数に
限界があるため、1ドットラインの印字ドット数が多い
場合は、1ドットラインを幾つかのグループに分割して
分割印字を行わなければならず、このため1ドットライ
ンに対する総通電時間が変化する。従って一つのドット
ラインに対して通電を開始してから次のドットラインに
通電を開始するまでの通電時間間隔が変化し、サーマル
ヘッドの冷却状態が変化して印字むらが発生するという
欠点を有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のライン型サーマ
ルプリンタは、自己の温度を測定する温度測定部を有し
指定された数の発熱素子を同時に発熱させることができ
る複数の発熱素子を有するライン型サーマルヘッドと、
複数行の印字ドットラインの印字パターンを記憶してい
て印字制御部の指示によって出力する印字パターン展開
部と、前記印字パターン展開部から入力した印字ドット
ラインの印字ドット数を計数して1回の印字における制
限ドット数による印字のときの分割数を計算する印字ド
ット計数部と、印字用紙のドットライン送り動作を駆動
する用紙フィードモータと、前記ライン型サーマルヘッ
ドに対して前記発熱素子を加熱するための電源を供給す
る電源部と、前記ライン型サーマルヘッドから入力した
温度情報と前記電源部の電源電圧とから1回の印字動作
における通電時間を算出する通電時間算出部と、前記通
電時間算出部からの前記通電時間に対して前記印字ドッ
ト計数部から入力している前のドットラインの分割数に
よって補正を行った補正通電時間と次のドットラインの
分割数に応じた総通電時間とを決定する通電時間決定部
と、前記印字パターン展開部から印字ドットラインの印
字パターンを入力して前記ライン型サーマルヘッドに対
して加熱すべき発熱素子の指示を与え前記通電時間決定
部からの前記補正通電時間と前記総通電時間とを前記ラ
イン型サーマルヘッドに通知しかつ前記総通電時間に応
じて前記用紙フィードモータの動作速度を制御する前記
印字制御部とを備えている。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0011】図1において、ライン型サーマルヘッド
(サーマルヘッド)1は、指定された数の発熱素子を同
時に発熱させることができる複数の発熱素子を有してお
り、また、自己の温度を測定する温度測定部を有してい
る。印字パターン展開部3は、複数の印字ドットライン
(1ドットライン〜nドットライン)の印字パターンを
記憶している。印字ドット計数部4は、印字パターン展
開部3に記憶している印字ドットラインを入力し、その
印字パターンについて印字ドット数を計数し、同時に印
字することができるドット数から、1ドットラインを印
字するときの分割数を計算する。用紙フィードモータ6
は、印字制御部2からの駆動信号によって印字用紙のド
ットライン送り動作を駆動する。印字用紙のドットライ
ン送り動作は、各ドットラインの分割数に反比例し、分
割数が少ないときは速くなり、分割数が多いときは遅く
なる。通電時間算出部8は、サーマルヘッド1の温度測
定部からのヘッド温度11と、サーマルヘッド1に対し
て発熱素子を加熱させるための電源を供給する電源部5
からの電源電圧10とから、サーマルヘッド1における
1回の印字のときの通電時間を算出する。通電時間決定
部9は、通電時間算出部8から入力した通電時間に対し
て、印字ドット計数部4から入力している前のドットラ
インの分割数によって補正を加え、次のドットラインの
印字のときのサーマルヘッド1の1回の通電時間(補正
通電時間)を決定し、更に、次のドットラインの分割数
から次のドットラインに対する総通電時間を算出する。
印字制御部2は、印字パターン展開部3から印字ドット
ラインの印字パターンを入力してライン型サーマルヘッ
ド1に対して加熱すべき発熱素子の指示を与え、通電時
間決定部9からの補正通電時間と総通電時間とを入力し
てライン型サーマルヘッド1に通知し、またその総通電
時間に応じて用紙フィードモータ6の動作速度を制御す
る。用紙フィードモータ6の動作速度は、次に印字すべ
きドットラインの分割数に反比例し、分割数が少ないと
きは速くなり、分割数が多いときは遅くなる。印字制御
部2はまた、印字パターン展開部3に対して、各ドット
ラインの印字パターンを印字制御部2および印字ドット
計数部4に送出するように指示を与える。
【0012】次に、上述のように構成した実施例の動作
について、図2に示した印字パターンを例にとって説明
する。
【0013】サーマルヘッド1は、多数の微小な発熱素
子を印字用紙の幅に対応するように1列に並べたもので
あり、例えば、印字用紙の幅が64mmであり、1mm
に対して8個の発熱素子を設けるとすると、総数で51
2個の発熱素子を1列に並べたものとなる。このとき
は、印字用紙の送りピッチは、例えば1mm当り8ステ
ップである。(すなわち、ドットラインのピッチは、1
/8mmである。) サーマルヘッド1に対する通電は、1ドットライン毎
に、そのドットラインの印字ドット数に応じて複数回に
分割して行う。このとき、どのドットに対応する発熱素
子に対して通電するかは、印字パターン展開部3に記憶
されている印字パターンを印字制御部2に入力し、印字
制御部2からサーマルヘッド1に指示する。印字パター
ンは、このとき同時に印字パターン展開部3から印字ド
ット計数部4にも送出される。
【0014】印字ドット計数部4は、印字パターン展開
部3から送られてきた各ドットライン毎の印字パターン
のドット数を計数し、1回の印字に対するドット数の制
限値から、その印字ドットラインの分割数を計算する。
【0015】通電時間算出部8は、サーマルヘッド1か
らのヘッド温度11と電源5からの電源電圧10とか
ら、サーマルヘッド1に対する1回の印字における通電
時間を算出し、その結果を通電時間決定部9に対して送
出する。
【0016】通電時間決定部9は、通電時間算出部8か
ら入力した通電時間に対して、印字ドット計数部4から
入力している前のドットラインの分割数に応じて補正を
加え、次のドットラインに対する最終的な通電時間(補
正通電時間)を決定する。すなわち、通電時間算出部8
からの通電時間に対して、前のドットラインの分割数が
1の場合は補正を加えず、前のドットラインの分割数が
2以上の場合は補正を加える。加える補正値は、分割数
が大きい程それに比例して大きな値となる。通電時間決
定部9はまた、この補正通電時間を基に、次の印字ドッ
トラインの分割数を乗じて総通電時間を計算する。
【0017】印字制御部2は、通電時間決定部9から補
正通電時間および総通電時間を入力し、それをサーマル
ヘッド1に対して通知するとともに、印字パターン展開
部3から入力した印字パターンを通知する。印字制御部
2はまた、用紙フィードモータ6に対して制御信号を送
出し、総通電時間に対応した速度によって用紙フィード
モータ6が動作するように制御する。すなわち、用紙フ
ィードモータ6の動作速度は、総通電時間に反比例し、
総通電時間が短い(分割数が少ない)場合は用紙フィー
ドモータ6が速く動作し、総通電時間が長い(分割数が
多い)場合は用紙フィードモータ6が遅く動作するよう
に制御する。
【0018】サーマルヘッド1は、電源部5から電源の
供給を受け、印字制御部2からの指令信号により、指定
された発熱素子を指定された分割数で指定された通電時
間だけ加熱して印字を行う。
【0019】図2の印字パターンの通電分割数は、既述
のように、1ドットライン目から3ドットライン目まで
および6ドットライン目から11ドットライン目までは
1であり、4ドットライン目および5ドットライン目は
6である。従って、1分割分に対する通電時間を1mm
とすると、4ドットライン目の印字は、3ドットライン
目の印字開始から1mm後に開始されるが、5ドットラ
イン目の印字は、4ドットライン目の印字開始から6m
m後に開始されることになる。このように、一つドット
ラインの印字開始時点は、その前のドットラインの分割
数によって変化する。
【0020】従来の通電時間は、電源の電圧とサーマル
ヘッドの温度との二つのパラメータからのみ決定してい
たため、このように分割数の相違のために1ドットライ
ンに対する総通電時間が変化すると、総通電時間が長い
場合はサーマルヘッドがよく冷却し、総通電時間がが短
い場合はサーマルヘッドが充分に冷却しないため、同じ
通電時間では、サーマルヘッドの到達温度に差がでて印
字むらが発生する。
【0021】これを回避するためには、次のドットライ
ンの印字のときの1回の通電時間を、前のドットライン
の総通電時間に対応させて変化させればよい。本実施例
は、このため前のドットラインの分割数に応じて次のド
ットラインの1回の通電時間を補正することにより、各
印字時点におけるサーマルヘッドの到達温度が一定にな
るようにすることにより、印字むらの発生を防止できる
ようにしたものである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のライン型
サーマルプリンタは、印字パターン展開部から入力した
印字ドットラインの印字パターンについて印字ドット数
を計数して1回の印字に対する制限ドット数に応じた分
割数を計算する印字ドット計数部と、通電時間算出部か
らの通電時間と印字ドット計数部からの前のドットライ
ンの分割数とから補正通電時間を決定し、その補正通電
時間と次のドットラインの分割数とから総通電時間を決
定する通電時間決定部とを設けることにより、次のドッ
トラインの印字のときの1回の通電時間を、前のドット
ラインの分割数に対応させて変化させることが可能にな
るという効果があり、従って前のドットラインの分割数
に応じて次のドットライン1回の通電時間を補正して、
各印字時点におけるサーマルヘッドの到達温度が一定に
なるようにして、印字むらの発生を防止できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】ライン型サーマルプリンタにおける分割通電の
状態の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ライン型サーマルヘッド(サーマルヘッド) 2 印字制御部 3 印字パターン展開部 4 印字ドット計数部 5 電源部 6 用紙フィードモータ 8 通電時間算出部 9 通電時間決定部 10 電源電圧 11 ヘッド温度 21 印字パターン 22 ドットライン番号 23 ドット数 24 通電分割数

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己の温度を測定する温度測定部を有し
    指定された数の発熱素子を同時に発熱させることができ
    る複数の発熱素子を有するライン型サーマルヘッドと、
    複数行の印字ドットラインの印字パターンを記憶してい
    て印字制御部の指示によって出力する印字パターン展開
    部と、前記印字パターン展開部から入力した印字ドット
    ラインの印字ドット数を計数して1回の印字における制
    限ドット数による印字のときの分割数を計算する印字ド
    ット計数部と、印字用紙のドットライン送り動作を駆動
    する用紙フィードモータと、前記ライン型サーマルヘッ
    ドに対して前記発熱素子を加熱するための電源を供給す
    る電源部と、前記ライン型サーマルヘッドから入力した
    温度情報と前記電源部の電源電圧とから1回の印字動作
    における通電時間を算出する通電時間算出部と、前記通
    電時間算出部からの前記通電時間に対して前記印字ドッ
    ト計数部から入力している前のドットラインの分割数に
    よって補正を行った補正通電時間と次のドットラインの
    分割数に応じた総通電時間とを決定する通電時間決定部
    と、前記印字パターン展開部から印字ドットラインの印
    字パターンを入力して前記ライン型サーマルヘッドに対
    して加熱すべき発熱素子の指示を与え前記通電時間決定
    部からの前記補正通電時間と前記総通電時間とを前記ラ
    イン型サーマルヘッドに通知しかつ前記総通電時間に応
    じて前記用紙フィードモータの動作速度を制御する前記
    印字制御部とを備えることを特徴とするライン型サーマ
    ルプリンタ。
  2. 【請求項2】 自己の温度を測定する温度測定部を有し
    指定された数の発熱素子を同時に発熱させることができ
    る複数の発熱素子を有するライン型サーマルヘッドと、
    複数行の印字ドットラインの印字パターンを記憶してい
    て印字制御部の指示によって出力する印字パターン展開
    部と、前記印字パターン展開部から入力した印字ドット
    ラインの印字ドット数を計数して1回の印字における制
    限ドット数による印字のときの分割数を計算する印字ド
    ット計数部と、印字用紙のドットライン送り動作を駆動
    する用紙フィードモータと、前記ライン型サーマルヘッ
    ドに対して前記発熱素子を加熱するための電源を供給す
    る電源部と、前記電源部の電源電圧を計測する電圧測定
    部を有し前記ライン型サーマルヘッドから入力した温度
    情報と前記電圧測定部で計測した前記電源部の電源電圧
    とから1回の印字動作における通電時間を算出する通電
    時間算出部と、前記通電時間算出部からの前記通電時間
    に対して前記印字ドット計数部から入力している前のド
    ットラインの分割数によって補正を行った補正通電時間
    と次のドットラインの分割数に応じた総通電時間とを決
    定する通電時間決定部と、前記印字パターン展開部から
    印字ドットラインの印字パターンを入力して前記ライン
    型サーマルヘッドに対して加熱すべき発熱素子の指示を
    与え前記通電時間決定部からの前記補正通電時間と前記
    総通電時間とを前記ライン型サーマルヘッドに通知しか
    つ前記総通電時間に応じて前記用紙フィードモータの動
    作速度を制御する前記印字制御部とを備えることを特徴
    とするライン型サーマルプリンタ。
JP22648994A 1994-09-21 1994-09-21 ライン型サーマルプリンタ Pending JPH0890818A (ja)

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Cited By (3)

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US6597386B2 (en) 2000-06-26 2003-07-22 Alps Electric Co., Ltd. Line thermal printer and energization controlling method
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970204