JPS6399399A - 防食用板紙 - Google Patents

防食用板紙

Info

Publication number
JPS6399399A
JPS6399399A JP24079486A JP24079486A JPS6399399A JP S6399399 A JPS6399399 A JP S6399399A JP 24079486 A JP24079486 A JP 24079486A JP 24079486 A JP24079486 A JP 24079486A JP S6399399 A JPS6399399 A JP S6399399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paperboard
corrosion
activated carbon
present
copper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24079486A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0536559B2 (ja
Inventor
堤 嘉男
白川 欣一
友松 昭雄
酒井 昭夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rengo Co Ltd
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Ganz Chemical Co Ltd
Original Assignee
Rengo Co Ltd
Ganz Chemical Co Ltd
Takeda Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rengo Co Ltd, Ganz Chemical Co Ltd, Takeda Chemical Industries Ltd filed Critical Rengo Co Ltd
Priority to JP24079486A priority Critical patent/JPS6399399A/ja
Publication of JPS6399399A publication Critical patent/JPS6399399A/ja
Publication of JPH0536559B2 publication Critical patent/JPH0536559B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wrappers (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童画上■肌貝光顆 本発明は防食用板紙に関し、詳しくは、特に、銀、銅又
は鉛等からなる部材や部品を含む物品を防食包装するた
めの板紙に関する。また、本発明は、恨、銅又は鉛等か
らなる部材や部品を含む物品を防食包装するための方法
に関する。
従来■及閂 従来、種々の工業製品や部品は、段ポール紙からなるケ
ース内に収納されて保管され、或いは運搬されることが
多いが、このような包装によれば、工業製品や部品の一
部が腐食したり、或いは変質したりすることがあること
が知られている。特に、工業製品や部品が銀や銅からな
る部材を含む場合に、この傾向が著しい。このような腐
食や変質は、段ボール紙から発生する硫化水素等のよう
な還元性イオウ化合物に起因するといわれている。
段ボール原紙は、クラフト法によるクラフトパルプを原
料とするクラフト紙を主原料として製造される。このク
ラフト法は、木材を水酸化ナトリウムと硫化ナトリウム
との混合溶液中で加圧蒸煮し、リグニンを除去してパル
プ化するものである。
従って、このクラフトパルプから製造されるクラフト紙
或いは段ボール原紙中にはイオウ化合物が残存しており
、その結果として、高温多湿の条件下にクラフト紙や段
ボール紙がおかれるとき、祇中から硫化水素等のような
還元性イオウ化合物が発生することがある。ここに、か
かる還元性イオウ化合物は、よく知られているように、
殆どの金属と反応して、一般には、黒色の硫化物を生成
する。電気製品においては、銀や銅が接点、導線等の主
要部材の材料として多用されており、これら金属は、比
較的耐食性にすぐれるものの、硫化水素による腐食は免
れ難い。電気製品においては、接点に僅かの硫化物が生
成しても接触抵抗が増し、また、導線においては、電気
抵抗の増大や断線等が生じるので、電気製品やその部品
においては、硫化水素による腐食は致命的な不良発生の
原因となる。
また、ポリ塩化ビニル樹脂等の樹脂製品には、安定剤と
して鉛化合物を含むものが多いが、この鉛化合物も硫化
水素と反応して、黒色の硫化鉛を生成する。従って、鉛
化合物を含有する樹脂からなる製品や部品も、段ボール
紙からなるケース内で黒色に変色し、品質が劣化し、或
いは外観不良が生じる。
従って、従来、銀、銅、鉛等からなる部材を含む部品や
製品は、腐食を避けるために、ポリエチレンフィルム等
にて包装し、これを段ボールケースに収容する二重包装
を余儀な(されており、手間を要すると共に、包装費用
を高くしている。
他方、活性炭を不織布等の多孔質基材に付着させた所謂
吸着性シートが従来より種々提案されている。例えば、
特公昭46−21002号公報には、活性炭を不織布に
合成ゴムラテックスをバインダーとして付着させてなる
吸着性シートが記載されており、また、特公昭61−4
3093号公報には、無機繊維、活性炭粉末及びバイン
ダーを含む水性スラリーを湿式抄紙して、吸着性シート
を製造する方法が記載されている。しかし、これら従来
の吸着性シートは、硫化水素のような還元性イオウ化合
物の吸着性能は十分ではない。
1皿皇厘迭ふスj上工ゑ皿題点 本発明は、前記したような銀、銅又は鉛等からなる部材
や部品を含む物品の包装における腐食の問題を解決する
ためになされたものであって、硫化水素のような還元性
イオウ化合物の吸着性能にすぐれ、従って、上記部材や
部品を含む物品を防食包装するのに好適に用いることが
できる防食用板紙を提供することを目的とする。
。 占を ンするための 本発明による防食用板紙は、 (a)活性炭微粉末、 (b)銅、ニッケル、コバルト、鉄、亜鉛、スズ、マン
ガン、バナジウム、モリブデン、白金、ナトリウム、カ
リウム、カルシウム、バリウム及びカドミウムよりなる
群から選ばれる少なくとも1種の金属又はその化合物、
及び(clバインダー とを含有する組成物を板紙に塗布又は含浸させてなるこ
とを特徴とする。
本発明においては、活性炭微粉末は、通常の方法、例え
ば、木材、ヤシ殻、石炭等を原料として、水蒸気又は薬
品賦活法等の方法にて製造されるものが任意に用いられ
る。しかし、かかる活性炭微粉末は、BET表面積が4
00〜2000m/gの範囲にあり、粒径が100μm
以下であることが好ましい。
本発明による防食用板紙は、上記活性炭微粉末と共に、
銅、ニッケル、コバルト、鉄、亜鉛、スズ、マンガン、
バナジウム、モリブデン、白金、ナトリウム、カリウム
、カルシウム、バリウム及びカドミウムよりなる群から
選ばれる少なくとも1種の金属又はその化合物が塗布又
は含浸されている。ここに、上記化合物としては、例え
ば、硫酸塩、塩酸塩、硝酸塩等の、無機酸塩、酢酸塩等
の有機酸塩のほか、酸化物、水酸化物等を挙げることが
できるが、これらに限定されるものではない。
本発明による防食用板紙は、上記活性炭微粉末と金属又
はその化合物と共に、バインダーと水と必要に応じて分
散剤等の添加剤とからなる水性組成物を板紙に塗布又は
含浸した後、乾燥させることによって得ることができる
本発明において用い得る板紙としては、例えば、普通紙
、加工紙、段ボール原紙、段ボール基材等を挙げること
ができる。これら板紙は、クラフト紙等、板紙中から還
元性イオウ化合物が発生するものが好ましく用いられる
が、何ら限定されるものではない。また、包装用途を考
慮して、これら板紙は、通常、前記組成物を塗布又は含
浸する前の坪量が60g/m以上であることが好ましい
上記水性組成物に用いるバインダーとしては、水溶性で
も水分散性でもよく、通常、合成ゴムラテックス、ポリ
 (メタ)アクリル酸エステル又はこれとスチレンや酢
酸ビニル等との共重合体ラテックス、ポリビニルアルコ
ール、カルボキシメチルセルロース等の繊維素誘導体、
ポリアクリル酸ナトリウム等の水溶性高分子が好ましく
用いられる。これらは、水性組成物において、通常、0
.1〜5重量%の割合で用いられる。
また、分散剤としては、非イオン性界面活性剤、カチオ
ン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、両性界面活性
剤のような各種の界面活性剤が好ましく用いられる。界
面活性剤を用いる場合、その使用量は、水性組成物にお
いて、通常、固形分として10重量%以下である。
上記水性組成物における水の量は、活性炭微粉末、前記
金属又はその化合物及びバインダーを含む組成物をクラ
フト紙や段ボール原紙に塗布又は含浸させることができ
れば、何ら限定されるものではない。
板紙への上記水性組成物の塗布又は含浸による付着量は
、特に限定されるものではないが、通常、1〜100 
g/rr!であり、乾燥重量換算にては001g7m以
上、好ましくは0.5 g / g以上である。
本発明においては、活性炭微粉末は、前記水性組成物の
0.05〜25重量%を占めることが好ましく、また、
前記金属又はその化合物は、前記組成物の0.5〜50
重量%を占めることが好ましい。
また、本発明によれば、以上に説明したような防食用板
紙にて銀、銅、鉛等からなる部材を含む物品を包装する
ことによって、その腐食を防止することができ、例えば
、物品をポリエチレンで包装した後、段ボール紙からな
るケースに収容するような二重包装を不必要とすること
ができる。
発明の効果 本発明による防食用板紙は、以上のように活性炭微粉末
と共に所定の金属又はその化合物が塗布又は含浸されて
おり、板紙自体から発生する還元性イオウ化合物、特に
、硫化水素やメルカプタン類を板紙内に吸着固定し、或
いは環境雰囲気中に硫化水素やメルカプタン類が低濃度
にて存在する場合でも、これらを速やかに吸着固定する
ので、これら還元性イオウ化合物による物品、特に、恨
、銅、鉛等からなる部材を含む物品の腐食を効果的に防
止することができる。
更に、本発明の防食用板紙によれば、活性炭及び上記金
属又はその化合物が相乗的に作用して、硫化水素やメル
カプタン類の吸着固定作用が著しく高められる。
実施例 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例によって何ら限定されるものではない。
実施例1 乾燥重量部 含水重量部 非イオン性界面活性剤   94327.3スチレン−
ブタジェン ラテックス        36 硫酸銅          37.1    58活性
炭微粉末(平均粒 径10μm)1.41.4 水                −1166,6合
   計          135.5    15
59.3上記組成を有し、全固形分8.7%、粘度30
0Cps、 pH4,5である水性組成物を坪1150
 g/dの段ボール原紙にグラビアコートし、乾燥させ
て、乾燥重量換算による上記組成物付着量3.6g/d
の本発明による防食用板紙を得た。
この板紙を20cm角に裁断し、硫化水素及びメチルメ
ルカプタンをそれぞれ100ppm ?M度で含有する
容!11.4j!のデシケータ中に温度26℃にて放置
した。デシケータ中の上記ガスの濃度の経時変化を第1
表に示す。
比較のために、金属成分を含まない水性組成物と活性炭
を含まない水性組成物をそれぞれ上記と同様にして板紙
に塗布乾燥させ、これら板紙を用いて上記と同様にガス
濃度の経時変化を調べ、それぞれ比較例1及び2として
併せて第1表に示す。
実施例2 実施例1において得た本発明による板紙を5 cm角に
裁断し、これを銀線1g及び銀電気端子部品と共にポリ
フッ化ビニルフィルム(厚さ100μm)からなる袋内
に密封した後、温度70℃にて放置し、銀の腐食状況を
目視にて観察した。結果を第2表に示す。
比較のために、前記水性組成物を塗布しない板紙、並び
に前記実施例1における比較例1及び2による板紙を用
いて、上記と同じ条件にて銀の腐食状況を観察した。結
果を第2表に示す。
特許出願人 武田薬品工業株式会社 同  レンゴー株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)活性炭微粉末、 (b)銅、ニッケル、コバルト、鉄、亜鉛、スズ、マン
    ガン、バナジウム、モリブデン、白金、ナトリウム、カ
    リウム、カルシウム、バリウム及びカドミウムよりなる
    群から選ばれる少なくとも1種の金属又はその化合物、
    及び (c)バインダー とを含有する組成物を板紙に塗布又は含浸させてなるこ
    とを特徴とする防食用板紙。
JP24079486A 1986-10-09 1986-10-09 防食用板紙 Granted JPS6399399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24079486A JPS6399399A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 防食用板紙

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24079486A JPS6399399A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 防食用板紙

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6399399A true JPS6399399A (ja) 1988-04-30
JPH0536559B2 JPH0536559B2 (ja) 1993-05-31

Family

ID=17064785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24079486A Granted JPS6399399A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 防食用板紙

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6399399A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0158471U (ja) * 1987-10-08 1989-04-12
WO2008004467A1 (fr) * 2006-07-07 2008-01-10 Rengo Co., Ltd. Composition résistante à la corrosion
JP2009052184A (ja) * 2007-08-01 2009-03-12 Oji Paper Co Ltd 防錆板紙及び防錆段ボール
JP2010013183A (ja) * 2008-06-04 2010-01-21 Oji Paper Co Ltd チップ型電子部品収納台紙および製造方法
JP2010150724A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Daio Paper Corp 多層抄き板紙
JP2011001081A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Oji Paper Co Ltd チップ型電子部品収納台紙及びその製造方法
JP2011153398A (ja) * 2009-12-28 2011-08-11 Hokuetsu Kishu Paper Co Ltd チップ状電子部品用キャリアテープ台紙及びその製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5274295B2 (ja) * 2009-02-19 2013-08-28 王子ホールディングス株式会社 防錆段ボール

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0158471U (ja) * 1987-10-08 1989-04-12
WO2008004467A1 (fr) * 2006-07-07 2008-01-10 Rengo Co., Ltd. Composition résistante à la corrosion
JP4950194B2 (ja) * 2006-07-07 2012-06-13 レンゴー株式会社 防食用組成物
US8277911B2 (en) 2006-07-07 2012-10-02 Rengo Co., Ltd. Anticorrosion composition
JP2009052184A (ja) * 2007-08-01 2009-03-12 Oji Paper Co Ltd 防錆板紙及び防錆段ボール
JP2010013183A (ja) * 2008-06-04 2010-01-21 Oji Paper Co Ltd チップ型電子部品収納台紙および製造方法
JP2013227081A (ja) * 2008-06-04 2013-11-07 Oji Holdings Corp チップ型電子部品収納台紙およびその製造方法
JP2010150724A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Daio Paper Corp 多層抄き板紙
JP2011001081A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Oji Paper Co Ltd チップ型電子部品収納台紙及びその製造方法
JP2011153398A (ja) * 2009-12-28 2011-08-11 Hokuetsu Kishu Paper Co Ltd チップ状電子部品用キャリアテープ台紙及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0536559B2 (ja) 1993-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU666924B2 (en) Article and method for preserving an archival article
TWI405890B (zh) 防蝕用組合物
US3998944A (en) Fungicidal paper
JPS6399399A (ja) 防食用板紙
JPS61179279A (ja) ポリビニルアルコ−ルとカチオン性ポリアミド樹脂とを含有するクレ−ピング接着剤
US5049159A (en) Deodorizing material and process for producing the same: cellulose fibers treated with copper hydroxide or zinc hydroxide colloid solution
US3368987A (en) Starch composition modified with half amide/half salt styrene maleic anhydride copolymers
JP6020192B2 (ja) 耐油紙およびその製造方法
ES8405097A1 (es) Una lamina coherente fumable de material vegetal desintegrado yno desperdicios de tabaco.
TWI418659B (zh) Metal packaging with anti - rust materials
US3535202A (en) Process of inhibiting discoloration of paper and paperboard by cross-linking carbohydrates with melamine or urea formaldehyde resins
US4639395A (en) Prepasted wallcoverings
CN101946025B (zh) 防锈片
US3812055A (en) Mixed alumina dispersions
JPS63315202A (ja) 経木の柔軟化法
US5181988A (en) Method for preventing the discoloration of paper and paper treated to prevent discoloring
JPH02118196A (ja) ピッチ制御
CN112647364A (zh) 电子部件收纳载体用纸及其制造方法、以及获得的收纳载体
JPH0440562Y2 (ja)
JPH10280298A (ja) 消臭性シート
RU1778155C (ru) Состав брикетированного топлива
JPS63270527A (ja) 吸脱湿能の優れたシ−トおよびその製造方法
JP2003171899A (ja) 資料保存用中性段ボール
JPS626996A (ja) 紙の製造方法
JPS6094698A (ja) 紙の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term