JPS6398066A - 2重系デ−タベ−ス運用切替方式 - Google Patents
2重系デ−タベ−ス運用切替方式Info
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- JPS6398066A JPS6398066A JP61243948A JP24394886A JPS6398066A JP S6398066 A JPS6398066 A JP S6398066A JP 61243948 A JP61243948 A JP 61243948A JP 24394886 A JP24394886 A JP 24394886A JP S6398066 A JPS6398066 A JP S6398066A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 7
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2重系計算機システムにおいて、例えばプラ
ント設備の変更に伴う2重系システムの設備データベー
ス変更(以後運用切替という)のように、オンラインで
アクセスされる2重系データベースの運用切替方式に関
するものである。
ント設備の変更に伴う2重系システムの設備データベー
ス変更(以後運用切替という)のように、オンラインで
アクセスされる2重系データベースの運用切替方式に関
するものである。
従来、2重系計算機システムにおける設備データベース
などのオンラインデータベースの切替方式としては、第
2図のような方式が知られている。
などのオンラインデータベースの切替方式としては、第
2図のような方式が知られている。
図において、1.2は2重系計算機システムを構成する
計算機(CPU) 、3.4は上記各計算機1.2に接
続される磁気ディスク装置9等の外部記憶装置、転触
3a、4aは上記記憶装置3,4上の運用データベース
エリアを表し、5は上記運用データベースエリア3a、
4a内の運用データベースの内容を各計算機1.2を介
して追加、削除、変更するためのデータベース変更装置
である。
計算機(CPU) 、3.4は上記各計算機1.2に接
続される磁気ディスク装置9等の外部記憶装置、転触
3a、4aは上記記憶装置3,4上の運用データベース
エリアを表し、5は上記運用データベースエリア3a、
4a内の運用データベースの内容を各計算機1.2を介
して追加、削除、変更するためのデータベース変更装置
である。
次に、従来方式における運用切替の動作について説明す
る。
る。
まず、2台の計算機1.2のどちらかの計算機のオンラ
イン運転を中止し、その計算機を運用デ−タベースの追
加、削除、変更可能な運転モード(以後、オフライン運
転モードと記す)とし、データベース変更装置5から運
用データベースの追加、削除、変更を行う。次に、上記
オフライン運転モードの計算機のオンライン運転を再開
すると同時に、他方のオンライン運転中の計算機をオフ
ライン運転モードとし、データベース変更装置5から運
用データベースの追加2削除、変更を行った後に、この
オフライン運転モードの計算機のオンライン運転を再開
する。すなわち、従来の運用切替方式は、片系ずつオフ
ラインとしデータベースの更新後オンライン運転を再開
し、運用切替を完了する方式である。
イン運転を中止し、その計算機を運用デ−タベースの追
加、削除、変更可能な運転モード(以後、オフライン運
転モードと記す)とし、データベース変更装置5から運
用データベースの追加、削除、変更を行う。次に、上記
オフライン運転モードの計算機のオンライン運転を再開
すると同時に、他方のオンライン運転中の計算機をオフ
ライン運転モードとし、データベース変更装置5から運
用データベースの追加2削除、変更を行った後に、この
オフライン運転モードの計算機のオンライン運転を再開
する。すなわち、従来の運用切替方式は、片系ずつオフ
ラインとしデータベースの更新後オンライン運転を再開
し、運用切替を完了する方式である。
しかしながら、上述したような従来の方式では、2重系
を構成する2台の計算機に接続された運用データベース
の追加、削除、変更を別々に行うため、以下に示すよう
な問題点があった。
を構成する2台の計算機に接続された運用データベース
の追加、削除、変更を別々に行うため、以下に示すよう
な問題点があった。
(i)運用データベースの追加、削除、変更の間、オン
ライン運転は片系で行われるため、2重系計算機システ
ムの信頼性が損なわれる。
ライン運転は片系で行われるため、2重系計算機システ
ムの信頼性が損なわれる。
(ii )オフライン系にて運用データベースの追加、
削除、変更を実施している最中に、オンライン運転実施
中の系に障害が発生した場合、オフライン系では運用デ
ータベースを追加、削除、変更前の運用データベースに
復帰できず、両系のオンライン運転が中止となる。
削除、変更を実施している最中に、オンライン運転実施
中の系に障害が発生した場合、オフライン系では運用デ
ータベースを追加、削除、変更前の運用データベースに
復帰できず、両系のオンライン運転が中止となる。
この発明は、上記のような従来の問題点を除去するため
になされたもので、両系ともオンライン運転を中止せず
、瞬時に運用切替を行うことができる運用切替方式を提
供することを目的としている。
になされたもので、両系ともオンライン運転を中止せず
、瞬時に運用切替を行うことができる運用切替方式を提
供することを目的としている。
この発明にかかる2重系データベース運用切替方式は、
各外部記憶装置に運用データベースエリアに対応する準
備データベースエリアを設け、両系の準備データベース
エリア内でデータベースの追加、削除、変更を行った後
、オンラインでアクセスされるデータベースを運用デー
タベースエリアから準備データベースエリアに両系同時
に切替え、運用データベースエリアと準備データベース
エリアを交替するようにしたものである。
各外部記憶装置に運用データベースエリアに対応する準
備データベースエリアを設け、両系の準備データベース
エリア内でデータベースの追加、削除、変更を行った後
、オンラインでアクセスされるデータベースを運用デー
タベースエリアから準備データベースエリアに両系同時
に切替え、運用データベースエリアと準備データベース
エリアを交替するようにしたものである。
この発明においては、両系ともオンライン運転実施中に
両系の準備データベースエリア内でデータベースの追加
、削除、変更が行われる。その後、オンラインでアクセ
スされるデータベースを運用データベースエリアから変
更後の準備データベースエリアに両系同時に切替える。
両系の準備データベースエリア内でデータベースの追加
、削除、変更が行われる。その後、オンラインでアクセ
スされるデータベースを運用データベースエリアから変
更後の準備データベースエリアに両系同時に切替える。
そして、この準備データベースエリアを以後運用データ
ベースエリアとし、それまでの運用データベースエリア
を準備データベースエリアとする。
ベースエリアとし、それまでの運用データベースエリア
を準備データベースエリアとする。
以下、この発明の一実施例を図について説明す図におい
て従来例と異なるところは、各外部記憶装置3及び4内
のデータベースエリアが、従来同様の運用データベース
エリア3a、4aとこのれている点であり、データベー
ス変更装置5によって、上記データベースエリアに対す
るデータベースアクセスメソッドのアクセス先を運用デ
ータベースエリア3a、4aから準備データベースエリ
ア3b、4bへ切替可能となっている。
て従来例と異なるところは、各外部記憶装置3及び4内
のデータベースエリアが、従来同様の運用データベース
エリア3a、4aとこのれている点であり、データベー
ス変更装置5によって、上記データベースエリアに対す
るデータベースアクセスメソッドのアクセス先を運用デ
ータベースエリア3a、4aから準備データベースエリ
ア3b、4bへ切替可能となっている。
次に、上記構成において運用切替を実施する動作につい
て説明する。
て説明する。
まず、両系の計算機1.2ともオンライン運転実施中に
データベース変更装置5により、両系の準備データベー
スエリア3b、4b上に運用データベースに対し追加、
削除、変更を実施したイメージを生成する。このデータ
ベース変更後、データベース変更装置5により、データ
ベースアクセスメソッドのアクセス先を運用データベー
スエリア3a、4aから準備データベースエリア3b。
データベース変更装置5により、両系の準備データベー
スエリア3b、4b上に運用データベースに対し追加、
削除、変更を実施したイメージを生成する。このデータ
ベース変更後、データベース変更装置5により、データ
ベースアクセスメソッドのアクセス先を運用データベー
スエリア3a、4aから準備データベースエリア3b。
4bに両系同時に切替を実施する。この切替により、上
記運用データベースエリア3a、4aは準備データベー
スエリアとして、上記準備データベースエリア3b、4
bは運用データベースエリアとして、各計算機1,2及
びデータベース変更装置5に登録され、以後、次回の運
用切替実施の際には、上記運用データベースエリアと準
備データベースエリアは前回と逆のデータベースエリア
として運用切替が実施される。
記運用データベースエリア3a、4aは準備データベー
スエリアとして、上記準備データベースエリア3b、4
bは運用データベースエリアとして、各計算機1,2及
びデータベース変更装置5に登録され、以後、次回の運
用切替実施の際には、上記運用データベースエリアと準
備データベースエリアは前回と逆のデータベースエリア
として運用切替が実施される。
なお、上記実施例では、2重系計算機に別々に接続され
た外部記憶装置上のデータベースについて示したが、2
重系計算機からクロスコールしている外部記憶装置をも
つ2重系計算機システムについても上記実施例と同様の
効果を奏することができる。
た外部記憶装置上のデータベースについて示したが、2
重系計算機からクロスコールしている外部記憶装置をも
つ2重系計算機システムについても上記実施例と同様の
効果を奏することができる。
以上のように、この発明によれば、各外部記憶装置に運
用データベースエリアに対応する準備データベースエリ
アを設け、両系の準備データベースエリア内でデータベ
ースの追加、削除、変更を行った後、オンラインでアク
セスされるデータベースを運用データベースエリアから
準備データベースエリアに両系同時に切替え、運用デー
タベースエリアと準備データベースエリアを交替するよ
うにしたので、両系ともオンライン動作を中断すること
なく、データベースの追加、削除、変更をともなう運用
切替を瞬時に行うことができ、システムの信鯨性が飛躍
的に向上する効果が得られる。
用データベースエリアに対応する準備データベースエリ
アを設け、両系の準備データベースエリア内でデータベ
ースの追加、削除、変更を行った後、オンラインでアク
セスされるデータベースを運用データベースエリアから
準備データベースエリアに両系同時に切替え、運用デー
タベースエリアと準備データベースエリアを交替するよ
うにしたので、両系ともオンライン動作を中断すること
なく、データベースの追加、削除、変更をともなう運用
切替を瞬時に行うことができ、システムの信鯨性が飛躍
的に向上する効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2図は従来方式を示すブロック構成図である。 1.2・・・計算機、3,4・・・外部記憶装置、3a
、4a・・・運用データベースエリア、3b、4b・・
・準備データベースエリア、5・・・データベース変更
装置。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
2図は従来方式を示すブロック構成図である。 1.2・・・計算機、3,4・・・外部記憶装置、3a
、4a・・・運用データベースエリア、3b、4b・・
・準備データベースエリア、5・・・データベース変更
装置。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- オンラインでアクセスされるデータベースが各外部記憶
装置の運用データベースエリアに構築される2重系計算
機システムで上記データベースの追加、削除、変更を行
う際の2重系データベース運用切替方式において、上記
各外部記憶装置に運用データベースエリアに対応する準
備データベースエリアを設け、両系の準備データベース
エリア内でデータベースの追加、削除、変更を行った後
、オンラインでアクセスされるデータベースを運用デー
タベースエアリから準備データベースエリアに両系同時
に切替え、運用データベースエリアと準備データベース
エリアを交替するようにしたことを特徴とする2重系デ
ータベース運用切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61243948A JPS6398066A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 2重系デ−タベ−ス運用切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61243948A JPS6398066A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 2重系デ−タベ−ス運用切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398066A true JPS6398066A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17111416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61243948A Pending JPS6398066A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 2重系デ−タベ−ス運用切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6398066A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02219140A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-08-31 | Nec Corp | データベース更新方式 |
JPH0333949A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ファイル記憶装置 |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP61243948A patent/JPS6398066A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02219140A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-08-31 | Nec Corp | データベース更新方式 |
JPH0333949A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ファイル記憶装置 |
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