JPS6394451A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS6394451A
JPS6394451A JP61238344A JP23834486A JPS6394451A JP S6394451 A JPS6394451 A JP S6394451A JP 61238344 A JP61238344 A JP 61238344A JP 23834486 A JP23834486 A JP 23834486A JP S6394451 A JPS6394451 A JP S6394451A
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JP
Japan
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tape
recording
time
speed
magnetic
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JP61238344A
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JPH0810503B2 (ja
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Jiro Kajino
二郎 梶野
Satoru Mitsunabe
哲 三鍋
Kaoru Matsuoka
薫 松岡
Shigeo Obata
茂雄 小幡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置の記録媒体残量計測とこれに
伴う処理回路に関するものである。。
従来の技術 従来、磁気記録再生装置ではテープ残量を計算で求めて
いる。この計算する方法は、例えば特開昭61−714
40号公報にも示されている様に、T2■T0−T1 
       ・・・・・・+11A。
O T−□               ・・・・・・(
5)から求めている。
ここで、Toは録再可能な全テープ時間(これはテープ
走行速度に依存する)、T、は巻取り側リールに巻かれ
ているテープ残量時間、T2は供給側リールに巻かれて
いるテープ残量時間、Plは現時点の巻き取り側リール
の回転周期、P2は供給側リールの回転周期、roは最
大テープ巻き径、及びRはリールのハブ径をそれぞれ示
している、従って、従来の磁気記録再生装置では、テー
プの種類(「。、R)、テープ速度(T、)、及び巻き
取り側、供給側リールの回転周M (Pl。
P、)を計測し、これらの計測値を上記計算式を用いて
、テープ残量時間T2を求めていた。
そしてタイマ予約で記録開始時間と記録終了時間を設定
した時、設定時間内にできるだけ記録が成される様に予
約時に標準記録速度と遅い記録速度のうちのいずれかを
自動的に選択する様にしていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、テープ厚みや、リ
ールのハブ径のバラツキもしくはテープロールへのエア
ーフィルムの出来具合による最大テープ巻き径がバラツ
クためテープ残量時間を正確に計測することができなか
った。
また記録設定時間が少しでもテープ残量時間より大きい
と、予約時に自動的に遅い記録速度に設定されるので録
画の画質が悪くなるという問題があった。(一般的に速
い記録速度の方が遅い記録速度よりもトラック幅が大き
いため録画画質が良い、) 問題点を解決するための手段 磁気テープをvlとv1とV1より遅いv2の2つの定
速モードで走行させうるテープ駆動手段と、テープの残
量長さしを計測するテープ残量計測手段と、記録時間T
を設定する記録時間設定手段と、VI        
 VI  V2 L−L1+L2になるように前記テープ駆動手段のテー
プ駆動速度を記録途中で■1からv2に切り替えるテー
プ駆動速度切り替え手段という構成を備えたものである
作用 本発明は上記した構成によって、磁気テープの走行した
長さく所定位置からテープ終端までのテープ長)をテー
プ長計測手段によって直接計測し、該テープ長とテープ
の定速駆動速度とからテープ残量時間を計測するのでテ
ープの厚みや、ハブ径や、最大テープ巻き径のバラツキ
の影響を受けず正確なテープ残量時間を計測できるもの
である。
また、記録時間がテープ残量時間よりも大なる時は、で
きるだけ速い方の記録速度で記録できる様に記録途中で
テープ駆動速度を切り替える様にして録画画質の良好な
記録をし得る様にしたものである。
実施例 以下本発明の一実施例の磁気記録再生装置について図面
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置の要部平
面図である。第1図において、カセット1内の供給リー
ル2.S取りリール3に巻回された磁気テープ4は、テ
ープ引き出し手段5.6゜7によってカセット外部に引
き出され、回転ローラ81回転ヘッドシリンダ9に添接
される0回転ローラ8は磁気テープ4の走行によって回
転させられその回転数は周知の光や磁気を利用したエン
コーダによって計測できる様にしであるので結局磁気テ
ープの走行長さを計測できる。
キャプスタン10.ピンチローラ11は磁気テープ4を
挾持した時標準達度v1とそれよりも遅い■2の2つの
テープ駆動速度で磁気テープ4を駆動できる様にしであ
る。駆動車12は転接アイドラ13を介して供給リール
台2もしくは巻取りリール台3を駆動する。
以上のように構成された磁気記録再生装置について、第
2図の制御回路図、及び第3図の動作フローチャートに
基づいて動作を説明する。
タイマ予約1014で記録開始時刻と記録終了時刻を設
定すると駆動車12が時計回転するので転接アイドラ1
3を介して巻取りリール台3が回転し磁気テープ4を右
方へ移送する。従って回転ローラ8も回転をしはじめ前
記したエンコーダにより回転ローラ8の回転数を計測し
はじめる。磁気テープが終端までいくと周知の終端検出
手段によって駆動車12が反転し今度は転接アイドラ1
3が供給リール台側に当接し供給リール台2が磁気テー
プ4を逆方向に移送するので回転ローラ8も逆回転し先
程エンコーダで計測した回転数が0になると駆動車13
の回転を止め元のテープ位置にもどる様にしである0巻
取りリール台3が磁気テープ4を駆動しはじめてからテ
ープ終端に到るまでの回転ローラ8の回転数が計測でき
、回転ローラ8の径は既知であるので結局テープ残量計
測回路15が終端までのテープ長りを計測する。
次に比較回路16によってタイマ予約による記り 録時間Tが −〈Tを判断し、この時はVl 1  v2 きる丈Vlでの記録時間が長くなる様に記録時のテープ
駆動速度を記録途中で切り替える様に周知の速度切り替
え回路17を具備している。
以上のように本実施例によれば磁気テープを■1と■1
より遅いv2の2つの定速モードで走行させうるテープ
駆動手段と、テープの残量長さLを計測するテープ残量
計測手段と、記録時間Tを設定する記録時間設定手段と
、□くTなる時■1 LI   L2 VI   V2 うに前記テープ駆動手段のテープ駆動速度を記録途中で
vlからv2に切り替えるテープ駆動速度切り替え手段
とを設けることにより、予約記録時間とテープ残量時間
とを比較し、できる丈v1なるテープ駆動速度で記録す
る様にしである。
発明の効果 以上のように本発明は、磁気テープを■1とV1とV1
より遅いv2の2つの定速モードで走行させうるテープ
駆動手段と、テープの残量長さしを計測するテープ残量
計測手段と、記録時間Tを設定し する記録時間設定手段と、−<Tなる時は、VI VI  V2 記テープ駆動手段のテープ駆動速度を記録途中で■1か
らv2に切り替えるテープ駆動速度切り替え手段とを設
けることにより、予約記録時間とテープ残量時間とを比
較し、できる丈、速い方のテープ速度■1で記録する様
にしであるので記録画質が良好になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における要部平面図、第2図
は制御回路図、第3図は動作フローチャート;横である
。 1・・・・・・カセット、4・・・・・・磁気テープ、
8・・・・・・回転ローラ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第  1 
 図                 デーーー刀じ
、Lキー ラB民、−7・ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気テープをV1とV1より遅いV2の2つの定速モー
    ドで走行させうるテープ駆動手段と、テープの残量長さ
    Lを計測するテープ残量計測手段と、記録時間Tを設定
    する記録時間設定手段と、L/V1<Tなる時は、L1
    /V1+L2/V2≒T、L=L1+L2になるように
    前記テープ駆動手段のテープ駆動速度を記録途中でV1
    からV2に切り替えるテープ駆動速度切り替え手段とを
    具備した磁気記録再生装置。
JP61238344A 1986-10-07 1986-10-07 磁気記録再生装置 Expired - Fee Related JPH0810503B2 (ja)

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JP61238344A JPH0810503B2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07 磁気記録再生装置

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JP61238344A JPH0810503B2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07 磁気記録再生装置

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Publication Number Publication Date
JPS6394451A true JPS6394451A (ja) 1988-04-25
JPH0810503B2 JPH0810503B2 (ja) 1996-01-31

Family

ID=17028802

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JP61238344A Expired - Fee Related JPH0810503B2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07 磁気記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02270151A (ja) * 1989-04-12 1990-11-05 Mitsubishi Electric Corp 記録装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5841456A (ja) * 1981-09-01 1983-03-10 Victor Co Of Japan Ltd テ−プレコ−ダ
JPS6098127U (ja) * 1983-12-07 1985-07-04 ソニー株式会社 記録装置

Patent Citations (2)

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JPH02270151A (ja) * 1989-04-12 1990-11-05 Mitsubishi Electric Corp 記録装置

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JPH0810503B2 (ja) 1996-01-31

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