JP2969847B2 - テープ駆動制御装置 - Google Patents
テープ駆動制御装置Info
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- JP2969847B2 JP2969847B2 JP2195368A JP19536890A JP2969847B2 JP 2969847 B2 JP2969847 B2 JP 2969847B2 JP 2195368 A JP2195368 A JP 2195368A JP 19536890 A JP19536890 A JP 19536890A JP 2969847 B2 JP2969847 B2 JP 2969847B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像信号記録再生装置(VTR)や録音機(テ
ープレコーダ)などにおけるテープ走行系の走行制御装
置に関する。
ープレコーダ)などにおけるテープ走行系の走行制御装
置に関する。
従来の技術 近年、テープレコーダやVTRなどのテープ駆動装置に
おいて、リールを直接駆動しながら、テープ走行を定速
に近づける方法が考案されている。
おいて、リールを直接駆動しながら、テープ走行を定速
に近づける方法が考案されている。
またテープ終端間近・残留検出の方法として、テープ
速度とリールの回転比から供給リールの巻径を求める方
法が考案された。
速度とリールの回転比から供給リールの巻径を求める方
法が考案された。
また特開昭55−89938号公報に記載のように、供給リ
ールと巻取りリールの回転数の比を、テープ全長の巻径
とリールハブ径との比およびその逆数のいずれか一方と
比較して終端間近を検出する方法が考案されている。
ールと巻取りリールの回転数の比を、テープ全長の巻径
とリールハブ径との比およびその逆数のいずれか一方と
比較して終端間近を検出する方法が考案されている。
これらの方法の目的の一つは、テープの早送り,巻戻
し時にリールの巻径によるテープ走行速度の変化を少な
くすることと、他方、テープの早送り,巻戻しを高速で
短時間に行い、かつ終端間近に減速することにより、終
端におけるテープへの急激な張力を避けるためである。
し時にリールの巻径によるテープ走行速度の変化を少な
くすることと、他方、テープの早送り,巻戻しを高速で
短時間に行い、かつ終端間近に減速することにより、終
端におけるテープへの急激な張力を避けるためである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の方法では、常にテープに接してテ
ープ速度を検出する手段、またはテープの全長を検出す
る手段を必要とし、複雑な構成となる欠点を有してい
た。
ープ速度を検出する手段、またはテープの全長を検出す
る手段を必要とし、複雑な構成となる欠点を有してい
た。
またテープ走行系から、リールの回転比(テープの巻
径比)のみを検出し、基準の回転比と比較して終端間近
の判定を行う手段では、テープ全長の差によって大きな
ばらつきが生じ、前記終端間近判定手段を高速走行の減
速位置判定に用いる場合、テープ長さが大きいテープで
は実際の終端よりかなり前で減速してしまい、早送り,
巻戻し時間が長くなるという欠点を有していた。
径比)のみを検出し、基準の回転比と比較して終端間近
の判定を行う手段では、テープ全長の差によって大きな
ばらつきが生じ、前記終端間近判定手段を高速走行の減
速位置判定に用いる場合、テープ長さが大きいテープで
は実際の終端よりかなり前で減速してしまい、早送り,
巻戻し時間が長くなるという欠点を有していた。
本発明は、上記問題を解決するもので、走行系からリ
ール回転比のみを検出するという簡単な構成で、テープ
長による終端間近の判定ばらつきが小さく、早送り,巻
戻し時間が短くてすむテープ駆動制御装置を提供するこ
とを目的とする。
ール回転比のみを検出するという簡単な構成で、テープ
長による終端間近の判定ばらつきが小さく、早送り,巻
戻し時間が短くてすむテープ駆動制御装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のテープ駆動制御装
置は、巻取りリール回転数検出手段と、供給リール回転
数検出手段と、前記巻取りリール回転数と前記供給リー
ル回転数とから巻径比を算出する巻径比算出手段と、前
記巻径比を巻取りリール半径または供給リール半径で微
分した値を算出する微分値算出手段と、前記巻径比の微
分値とあらかじめ定めた終端間近の基準値とを比較し減
速指令を出力する減速指令手段と、前記減速指令に従っ
て減速走行制御を行うリール制御回路とを有する構成と
なっている。
置は、巻取りリール回転数検出手段と、供給リール回転
数検出手段と、前記巻取りリール回転数と前記供給リー
ル回転数とから巻径比を算出する巻径比算出手段と、前
記巻径比を巻取りリール半径または供給リール半径で微
分した値を算出する微分値算出手段と、前記巻径比の微
分値とあらかじめ定めた終端間近の基準値とを比較し減
速指令を出力する減速指令手段と、前記減速指令に従っ
て減速走行制御を行うリール制御回路とを有する構成と
なっている。
作用 本発明は上記構成により、走行系からリールの回転比
のみを検出するという簡単な手段で、テープ巻取りの終
端間近を検出してテープ走行の減速指令を発するので、
テープ長の差による終端間近判定のばらつきを大幅に改
善し、早送り,巻戻し時間の短いテープの駆動制御を実
現できる。
のみを検出するという簡単な手段で、テープ巻取りの終
端間近を検出してテープ走行の減速指令を発するので、
テープ長の差による終端間近判定のばらつきを大幅に改
善し、早送り,巻戻し時間の短いテープの駆動制御を実
現できる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図は本発明の一実施例のテープ駆動制御装置であ
る。102は巻取りリールで、半径rTHのリールハブ104を
有し、半径rTのテープが巻いてある。103は供給リール
で、半径rSHのリールハブ105を有し、判定rSのテープが
巻いてある。
る。102は巻取りリールで、半径rTHのリールハブ104を
有し、半径rTのテープが巻いてある。103は供給リール
で、半径rSHのリールハブ105を有し、判定rSのテープが
巻いてある。
巻取りリール102と供給リール103はそれぞれ、巻取り
リール駆動回路110により駆動されて巻取りリールモー
タ106と、供給リール駆動回路111により駆動される供給
リールモータ107に直結している。112は巻取りリール制
御回路、113は供給リール制御回路である。108は巻取り
リール回転数検出手段、109は供給リール回転数検出手
段、114は巻径比算出手段、115はΔrT遅延手段、116は
減算回路、117は比較器である。
リール駆動回路110により駆動されて巻取りリールモー
タ106と、供給リール駆動回路111により駆動される供給
リールモータ107に直結している。112は巻取りリール制
御回路、113は供給リール制御回路である。108は巻取り
リール回転数検出手段、109は供給リール回転数検出手
段、114は巻径比算出手段、115はΔrT遅延手段、116は
減算回路、117は比較器である。
以上のような構成要素よりなるテープ駆動制御装置に
おいて、以下テープの終端間近(ニアエンド)を検出
し、テープ速度Vを切換えて制御する手段を説明する。
おいて、以下テープの終端間近(ニアエンド)を検出
し、テープ速度Vを切換えて制御する手段を説明する。
巻径比算出手段114は巻取りリール回転数検出手段108
と供給リール回転数検出手段109からの出力である現在
の巻取りリール回転数NT′と、供給リール回転数NS′を
入力とし、現在の巻径比rT′/rS′(=NS′/NT′)を出
力する。ΔrT遅延手段は前記巻径比算出手段114の出力r
T′/rS′を保持しておき、ΔrT(≡一定)だけ遅延して
出力する。なお、前記ΔrTは巻取りリールが一定でけ回
転したことで検出される。減算回路116は前記巻径比算
出手段114の出力rT′/rS′から、前記ΔrT遅延手段115
の出力である、ΔrT前の巻径比rT/rSを減算した値Δ(r
T/rS)を出力する。減速指令手段として比較器117は前
記減算回路116の出力Δ(rT/rS)と基準値Δ(rT/rS)
0を比較し、Δ(rT/rS)>Δ(rT/rS)0なら減速指令
を巻取りリール制御回路112と供給リール制御回路113に
送出し、リールは、終端間近の減速回転になる。
と供給リール回転数検出手段109からの出力である現在
の巻取りリール回転数NT′と、供給リール回転数NS′を
入力とし、現在の巻径比rT′/rS′(=NS′/NT′)を出
力する。ΔrT遅延手段は前記巻径比算出手段114の出力r
T′/rS′を保持しておき、ΔrT(≡一定)だけ遅延して
出力する。なお、前記ΔrTは巻取りリールが一定でけ回
転したことで検出される。減算回路116は前記巻径比算
出手段114の出力rT′/rS′から、前記ΔrT遅延手段115
の出力である、ΔrT前の巻径比rT/rSを減算した値Δ(r
T/rS)を出力する。減速指令手段として比較器117は前
記減算回路116の出力Δ(rT/rS)と基準値Δ(rT/rS)
0を比較し、Δ(rT/rS)>Δ(rT/rS)0なら減速指令
を巻取りリール制御回路112と供給リール制御回路113に
送出し、リールは、終端間近の減速回転になる。
第2図は、異なるテープ長のテープを本発明のテープ
駆動制御装置に使用した場合について説明したものであ
る。
駆動制御装置に使用した場合について説明したものであ
る。
201はテープ長Lが大、202はテープ長Lが中、203は
テープ長Lが小のときのテープの巻径比(rT/rS)と供
給リール半径rSの曲線である。前記曲線201,202,203は で表される。hはテープ厚、πは円周率、rHSは供給リ
ールハブ半径、rHTは巻取りリールハブ半径、NTは巻取
りリール回転数、NSは供給リール回転数である。204は
前記曲線201,202,203の傾きΔ(rT/rS)のテープ終端間
近の判別基準 であり、テープ長が小の曲線203上ではrS=r1、テープ
長が大の曲線201上ではrS=r2の点である。205は従来の
テープ巻径比の終端間近の判別基準値(rT/rS)0であ
り、前記曲線203上ではrS=r1である。前記曲線201上で
はrS=r3である。本実施例のテープ駆動制御装置では、
テープ長Lが小のテープで終端直前の前記減速位置rS=
r1の点を前記基準値Δ(rT/rS)0に選べば、テープ長
Lが大のテープにおいてもrS=r2の位置で減速すること
になり、L=小からL=大のテープまでほぼ終端付近を
検出できる。特にテープ長Lが大のテープにおいては従
来の前記テープ巻径比の基準値205で判断した減速位置r
S=r3に比べ、大幅に終端間近を検出できる。前記減速
位置をもとに、rS>r2では高速回転、rSH≦rS≦r2では
減速回転に切換えることにより、テープの早送り巻戻し
時間の大幅短縮ができる。
テープ長Lが小のときのテープの巻径比(rT/rS)と供
給リール半径rSの曲線である。前記曲線201,202,203は で表される。hはテープ厚、πは円周率、rHSは供給リ
ールハブ半径、rHTは巻取りリールハブ半径、NTは巻取
りリール回転数、NSは供給リール回転数である。204は
前記曲線201,202,203の傾きΔ(rT/rS)のテープ終端間
近の判別基準 であり、テープ長が小の曲線203上ではrS=r1、テープ
長が大の曲線201上ではrS=r2の点である。205は従来の
テープ巻径比の終端間近の判別基準値(rT/rS)0であ
り、前記曲線203上ではrS=r1である。前記曲線201上で
はrS=r3である。本実施例のテープ駆動制御装置では、
テープ長Lが小のテープで終端直前の前記減速位置rS=
r1の点を前記基準値Δ(rT/rS)0に選べば、テープ長
Lが大のテープにおいてもrS=r2の位置で減速すること
になり、L=小からL=大のテープまでほぼ終端付近を
検出できる。特にテープ長Lが大のテープにおいては従
来の前記テープ巻径比の基準値205で判断した減速位置r
S=r3に比べ、大幅に終端間近を検出できる。前記減速
位置をもとに、rS>r2では高速回転、rSH≦rS≦r2では
減速回転に切換えることにより、テープの早送り巻戻し
時間の大幅短縮ができる。
なお以上の説明において巻取りリールとはテープを巻
取る側のリール、供給リールとはテープを送り出す側の
リールであって、テープの走行方向によって役割が変わ
るものとする。
取る側のリール、供給リールとはテープを送り出す側の
リールであって、テープの走行方向によって役割が変わ
るものとする。
発明の効果 以上述べたように本発明のテープ駆動制御装置は、巻
取りリールと供給リールとに設けた回転数検出手段と、
両リールの回転数から巻径比を算出する巻径比算出手段
と、算出された巻径比を、巻取りまたは供給リール半径
で微分した値を算出する微分算出手段と、前記巻径比の
微分値と終端間近の基準値とを比較し減速指令を出力す
る減速指令手段と、前記減速指令に従って減速走行制御
を行うリール制御回路とにより、テープ長の大・小の差
による終端間近の判定のばらつきを大幅に改善し、高速
で巻取りながら終端間近で減速させるので、早送り,巻
戻し時間の短いテープの駆動制御を実現できる実用効果
大なるものである。
取りリールと供給リールとに設けた回転数検出手段と、
両リールの回転数から巻径比を算出する巻径比算出手段
と、算出された巻径比を、巻取りまたは供給リール半径
で微分した値を算出する微分算出手段と、前記巻径比の
微分値と終端間近の基準値とを比較し減速指令を出力す
る減速指令手段と、前記減速指令に従って減速走行制御
を行うリール制御回路とにより、テープ長の大・小の差
による終端間近の判定のばらつきを大幅に改善し、高速
で巻取りながら終端間近で減速させるので、早送り,巻
戻し時間の短いテープの駆動制御を実現できる実用効果
大なるものである。
第1図は本発明の一実施例のテープ駆動制御装置の構成
図、第2図は供給リール半径とリール巻径比との関係を
示した説明図である。 102……巻取りリール、103……供給リール、106……巻
取りリールモータ、107……供給リールモータ、108……
巻取りリール回転数検出手段、109……供給リール回転
数検出手段、110……巻取りリール駆動回路、111……供
給リール駆動回路、112……巻取りリール制御回路、113
……供給リール制御回路、114……巻径比算出手段、115
……ΔrT遅延手段、116……減算回路、117……比較器。
図、第2図は供給リール半径とリール巻径比との関係を
示した説明図である。 102……巻取りリール、103……供給リール、106……巻
取りリールモータ、107……供給リールモータ、108……
巻取りリール回転数検出手段、109……供給リール回転
数検出手段、110……巻取りリール駆動回路、111……供
給リール駆動回路、112……巻取りリール制御回路、113
……供給リール制御回路、114……巻径比算出手段、115
……ΔrT遅延手段、116……減算回路、117……比較器。
Claims (2)
- 【請求項1】巻取りリール回転数検出手段と、供給リー
ル回転数検出手段と、前記巻取りリール回転数と前記供
給リール回転数とから巻径比を算出する巻径比算出手段
と、前記巻径比を巻取りリール半径または供給リール半
径で微分した値を算出する微分値算出手段と、前記巻径
比の微分値とあらかじめ定めた終端間近の基準値とを比
較し減速指令を出力する減速指令手段と、前記減速指令
に従って減速走行制御を行うリール制御回路とを有する
テープ駆動制御装置。 - 【請求項2】前記巻径比の微分値算出手段は、巻取りリ
ールが回転し、巻取りリール半径が一定値だけ増加する
間、前記巻径比を保持する遅延手段と、逐次前記巻径比
の現在の値から前記巻径比の保持値を減じる減算回路と
を有する請求項1記載のテープ駆動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195368A JP2969847B2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | テープ駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195368A JP2969847B2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | テープ駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482041A JPH0482041A (ja) | 1992-03-16 |
JP2969847B2 true JP2969847B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=16340016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2195368A Expired - Fee Related JP2969847B2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | テープ駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2969847B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07105595A (ja) * | 1993-10-06 | 1995-04-21 | Akai Electric Co Ltd | カセットテープレコーダ |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP2195368A patent/JP2969847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0482041A (ja) | 1992-03-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |