JP2998488B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2998488B2
JP2998488B2 JP5092857A JP9285793A JP2998488B2 JP 2998488 B2 JP2998488 B2 JP 2998488B2 JP 5092857 A JP5092857 A JP 5092857A JP 9285793 A JP9285793 A JP 9285793A JP 2998488 B2 JP2998488 B2 JP 2998488B2
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capstan
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耕司 広瀬
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープを用いた記録
再生機器、特にビデオテープレコーダ(以下VTRと記
す)での磁気テープの巻き取り方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、VTRの普及にともない、コスト
削減を図るため種々の改良が行なわれており、搭載され
ているメカニズムも部品点数の削減が図られている。こ
のため、巻き取りリールや供給リールをキャプスタンで
駆動することにより全ての機能を実現する方法がとられ
ている。このため、早送り/巻き戻し動作ではキャプス
タンからベルトやギア列を介してそれぞれのリールを駆
動する構成になっている。
【0003】また、早送り/巻き戻し動作では巻き取り
時間の短縮も要求されており磁気テープの巻き取り量を
検出しながらキャプスタンを加速または減速する事が行
なわれている。
【0004】以下に従来の磁気記録再生装置について説
明する。図3は従来の早送り/巻き戻し動作におけるキ
ャプスタンモーター制御部に関するブロック図である。
図3において、31は磁気テープ(図示せず)を駆動す
るキャプスタンモーターである。32はキャプスタンモ
ーター31を制御するためのキャプスタン駆動部であ
る。34はキャプスタンモーター31を駆動源とするギ
ア列である。35は巻き戻し動作の時キャプスタンモー
ター31からギア列34を経由して駆動される供給リー
ル(以後Sリールと称す)である。36は早送り動作の
時キャプスタンモーター31からギア列34を経由して
駆動される巻き取りリール(以後Tリールと称す)であ
る。37はSリール35の回転に応じて出力されるリー
ルパルスを検出するリールパルス検出部である。38は
Tリール36の回転に応じて出力されるリールパルスを
検出するリールパルス検出部である。39はリールパル
ス検出部37および38からの出力信号を読み取り磁気
テープの巻き取り量を計算しキャプスタンに加速または
減速指令を送る巻き取り量判別部であり通常マイクロコ
ンピューターで構成されている。図4は巻き取り量判別
部39の早送り/巻き戻し動作時の巻き取り量判別処理
の流れ図である。
【0005】以上のように構成されたキャプスタンモー
ター制御部について、以下その動作を説明する。早送り
/巻き戻し中には、巻き取り判別部39からの指令によ
りキャプスタン駆動部32へ回転指令が送られキャプス
タン31を正転または逆転させている。早送り動作で
は、キャプスタン31の回転は、ギア列34を介してT
リール36へ伝えられ、磁気テープを巻き取っている。
また巻き戻し動作では、キャプスタン31の回転は、ギ
ア列34を介してSリール35に伝えられる。両方のリ
ール35および36が回転するにつれ、それぞれの回転
パルスをリールパルス検出部37および38で検出し巻
き取り量判別部39へ出力する。この回転パルスをカウ
ントする事によりそれぞれのリールが一周したかどうか
判断する事ができる。巻き取り量判別部39では、図4
に示された流れ図の判断を行ない磁気テープの巻き取り
量を計測しキャプスタン駆動部32へ出力している指令
を切替え加速または減速を行なう。
【0006】次に、巻き取り量判別部39での処理内容
を図4の流れ図で説明する。まず早送りか巻き戻し動作
かどうかを判定する。早送り/巻き戻し動作であればT
リール36およびSリール35の一周の回転時間を測定
する。この測定は、マイクロコンピューターに内蔵され
ているタイマー機能を利用して一定時間毎にカウントア
ップすることにより実現され、それぞれのリールが一周
するまでにカウントアップされた数値をFt、Fsとす
る。FtはTリール36が一周するまでの時間に相当
し、FsはSリール35が一周するまでの時間に相当す
る。両リール共一周の測定が終了したなら、 A=Fs*Fs/(Fs*Fs+Ft*Ft) の計算を行ない、その結果をAとする。
【0007】また、磁気テープの種類によりあらかじめ
決めてある、減速位置を示す数値BとAを比較し減速位
置Bに達していなければキャプスタン制御部32に高速
指令を送り、減速位置Bに達していればキャプスタン制
御部32に低速指令を送る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、巻き取り量判別部39で一定時間毎にカ
ウントアップすることによりTリール36およびSリー
ル35の一周の時間を測定しているため、キャプスタン
モーター31の加速中や減速中また磁気テープにかかる
負荷によりキャプスタンモーター31の速度が変動した
場合にリール一周の測定時間が変動し正確な巻き取り量
を計算できないため、減速位置が変動し、場合によって
は減速し切らずに終始端に達してしまい磁気テープにダ
メージを与えるという問題を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、キャプスタンモーターの加速中や減速中また磁気テ
ープにかかる負荷によりキャプスタンモーターの速度が
変動した場合でも正確な巻き取り量を計算し、減速位置
が変動しない磁気記録再生装置を提供する事を目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、磁気テープを走行させるキャプスタンモー
ターと、キャプスタンモーターからベルトもしくはギア
列を介して駆動される巻き取りリールおよび供給リール
と、それぞれのリールの回転に応じて発生するリールパ
ルスを得るためのリールパルス検出部と、キャプスタン
モーターの回転に応じて発生する回転パルスを得るため
の回転パルス検出部と、キャプスタンモーターの駆動を
行なうためのキャプスタン駆動部と、それぞれのリール
パルス検出部からの出力信号と回転パルス検出部からの
出力信号を読み取りそれぞれのリール一周の間に入力さ
れた回転パルス数Ft、Fsを計測し、次式、 A=Fs*Fs/(Fs*Fs+Ft*Ft) 式1 に基づいて、キャプスタンに加速または減速指令を送る
巻き取り量判別部の構成を有している。
【0011】
【作用】この構成によって、キャプスタンモーターの加
速中や減速中また磁気テープにかかる負荷によりキャプ
スタンモーターの速度が変動した場合でも正確な巻き取
り量を計算し減速位置が変動しないため、所定の速度ま
で減速し切らずに終始端に達してしまい磁気テープにダ
メージを与える事を防ぐ事ができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0013】図1において、11は磁気テープ(図示せ
ず)を駆動するキャプスタンモーターである。12はキ
ャプスタンモーター11を制御するためのキャプスタン
駆動部である。13はキャプスタンモーター11の回転
に応じて発生する回転パルスを得るための回転パルス検
出部である。14はキャプスタンモーター11を駆動源
とするギア列である。15はREW動作の時キャプスタ
ンモーター11からギア列14を経由して駆動されるS
リールである。16はFF動作の時キャプスタンモータ
ー11からギア列14を経由して駆動されるTリールで
ある。17はSリール15の回転に応じて出力されるリ
ールパルスを検出するリールパルス検出部である。18
はTリール16の回転に応じて出力されるリールパルス
を検出するリールパルス検出部である。19はリールパ
ルス検出部17および18からの出力信号を読み取り磁
気テープの巻き取り量を計算しキャプスタンに加速また
は減速指令を送る巻き取り量判別部であり通常マイクロ
コンピューターで構成されている。図2は巻き取り量判
別部19のFF/REW動作時の巻き取り量判別処理の
流れ図である。
【0014】以上のように構成されたキャプスタンモー
ター制御部について、以下その動作を説明する。早送り
/巻き戻し中には、巻き取り判別部19からの指令によ
りキャプスタン駆動部12へ回転指令が送られキャプス
タン11を正転または逆転させている。早送り動作で
は、キャプスタン11の回転は、ギア列14を介してT
リール16へ伝えられ、磁気テープを巻き取っている。
また巻き戻し動作では、キャプスタン11の回転は、ギ
ア列14を介してSリール15に伝えられる。両方のリ
ール15および16が回転するにつれ、それぞれの回転
パルスをリールパルス検出部17および18で検出し巻
き取り量判別部19へ出力する。この回転パルスをカウ
ントする事によりそれぞれのリールが一周したかどうか
判断する事ができる。さらに、回転パルス検出部13で
キャプスタン11の回転に応じて一周あたり数100個
のパルスを検出し巻き取り量判別部19へ出力する。巻
き取り量判別部19では、図2に示された流れ図の判断
を行ない磁気テープの巻き取り量を計測しキャプスタン
駆動部12へ出力している指令を切替え加速または減速
を行なう。
【0015】次に、巻き取り量判別部19での処理内容
を図2の流れ図で説明する。まず早送りか巻き戻し動作
かどうかを判定する。早送り/巻き戻し動作であればT
リール16およびSリール15の一周の回転時間を測定
する。この測定は、回転パルス検出部13から入力され
ているパルスをカウントアップすることにより実現さ
れ、それぞれのリールが一周するまでにカウントアップ
された数値をFt、Fsとする。FtはTリール16が
一周するまでの時間に相当し、FsはSリール15が一
周するまでの時間に相当する。両リール共一周の測定が
終了したなら、 A=Fs*Fs/(Fs*Fs+Ft*Ft) の計算を行ない、その結果をAとする。また、磁気テー
プの種類によりあらかじめ決めてある、減速位置を示す
数値BとAを比較し減速位置Bに達していなければキャ
プスタン制御部12に高速指令を送り、減速位置Bに達
していればキャプスタン制御部12に低速指令を送る。
【0016】本実施例におけるFsおよびFtは回転パ
ルス検出部13からの入力信号をカウントしているた
め、キャプスタンモーター11の回転に応じて一周あた
り一定数で入力される。したがって、キャプスタンモー
ター11の加速中や減速中また磁気テープにかかる負荷
によりキャプスタンモーター11の速度が変動した場合
でも各リール一周あたりのFsおよびFtの値は一定と
なる。このため計算結果Aの値も磁気テープの巻き取り
量が同一の位置では一定となる。
【0017】以上のように本実施例によれば、磁気テー
プを走行させるキャプスタンモーター11と、キャプス
タンモーター11からベルトもしくはギア列14を介し
て駆動される巻き取りリール16および供給リール15
と、それぞれのリールの回転に応じて発生するリールパ
ルスを得るためのリールパルス検出部17および18
と、キャプスタンモーター11の回転に応じて発生する
回転パルスを得るための回転パルス検出部13と、キャ
プスタンモーター11の駆動を行なうためのキャプスタ
ン駆動部12と、それぞれのリールパルス検出部17お
よび18からの出力信号と回転パルス検出部13からの
出力信号を読み取りそれぞれのリール一周の間に入力さ
れた回転パルス数Ft、Fsを計測し、次式、 A=Fs*Fs/(Fs*Fs+Ft*Ft) 式1 に基づいて、キャプスタンモーター11に加速または減
速指令を送る巻き取り量判別部19を設ける事により、
キャプスタンモーター11の加速中や減速中また磁気テ
ープにかかる負荷によりキャプスタンモーター11の速
度が変動した場合でも正確な巻き取り量を計測し減速位
置が変動しないため、所定の速度まで減速し切らずに終
始端に達してしまい磁気テープにダメージを与える事を
防ぐ事ができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、磁気テープを走
行させるキャプスタンモーターと、キャプスタンモータ
ーからベルトもしくはギア列を介して駆動される巻き取
りリールおよび供給リールと、それぞれのリールの回転
に応じて発生するリールパルスを得るためのリールパル
ス検出部と、キャプスタンモーターの回転に応じて発生
する回転パルスを得るための回転パルス検出部と、キャ
プスタンモーターの駆動を行なうためのキャプスタン駆
動部と、それぞれのリールパルス検出部からの出力信号
と回転パルス検出部からの出力信号を読み取りそれぞれ
のリール一周の間に入力された回転パルス数Ft、Fs
を計測し、次式、 A=Fs*Fs/(Fs*Fs+Ft*Ft) 式1 に基づいて、キャプスタンモーターに加速または減速指
令を送る巻き取り量判別部を設ける事により、キャプス
タンモーターの加速中や減速中また磁気テープにかかる
負荷によりキャプスタンモーターの速度が変動した場合
でも正確な巻き取り量を計測し減速位置が変動しないた
め、所定の速度まで減速し切らずに終始端に達してしま
い磁気テープにダメージを与える事を防ぐ事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるキャプスタンモータ
ー制御部のブロック図
【図2】同実施例における巻き取り量判別部での処理の
流れ図
【図3】従来のキャプスタンモーター制御部のブロック
【図4】従来の巻き取り量判別部での処理の流れ図
【符号の説明】
11 キャプスタンモーター 12 キャプスタン駆動部 13 回転パルス検出部 14 ギア列 15 供給リール 16 巻き取りリール 17 リールパルス検出部 18 リールパルス検出部 19 巻き取り量判別部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープを走行させるキャプスタンモ
    ーターと、前記キャプスタンモーターからベルトもしく
    はギア列を介して駆動される巻き取りリールおよび供給
    リールと、前記巻き取りリール及び供給リールの回転に
    応じて発生するリールパルスを得る2つのリールパルス
    検出部と、前記キャプスタンモーターの回転に応じて発
    生する回転パルスを得るための回転パルス検出部と、前
    記キャプスタンモーターの駆動を行なうためのキャプス
    タン駆動部と、前記2つのリールパルス検出部からの出
    力信号と前記回転パルス検出部からの出力信号を読み取
    り前記巻き取りリール及び供給リール一周の間に入力さ
    れた回転パルス数Ft、Fsを計測し、次式、 A=Fs*Fs/(Fs*Fs+Ft*Ft) に基づいて、キャプスタンに加速または減速指令を送る
    巻き取り量判別部とを備えたことを特徴とする磁気記録
    再生装置。
JP5092857A 1993-04-20 1993-04-20 磁気記録再生装置 Expired - Fee Related JP2998488B2 (ja)

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