JP3541580B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、磁気記録テープ(以下テープと記す)の現在位置からテープ終端までの残り時間を検出する機能を持った磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
VTRはその性格上、ランダムスキャンが不得手である。ディスクを使用した記録再生装置が増加している近年においては、VTRの早送り、巻き戻し時間の短縮はますます重要性を増してきている。早送り、巻き戻し時間を短縮する方法としては、早送り中、巻き戻し中のテープ速度の高速化を図る必要がある。しかし、テープの終端、始端に高速のまま到達すると、テープやテープ走行メカニズムにダメージを与えてしまう可能性があり、テープの終端及び始端に到達する前に、テープやテープ走行メカニズムにダメージを与えない程度に、テープ速度を低速にしておく必要がある。すなわち、早送り、巻き戻し時間の短縮には、テープ速度を終端、または始端付近まで高速のまま保ち、減速を開始してからは速やかに低速状態に移行させることが重要である。しかし、減速度(負の加速度)が急すぎる部分があると、メカニズムによっては、テープのたるみ等が発生する要因となり、減速度はできるだけ一定に保ったまま減速を行う必要がある。
【0003】
以下に従来の磁気記録再生装置について説明する。
図2は従来の磁気記録再生装置における早送り、巻き戻しを行う構成を示すブロック図である。図2において、21はテープを走行させるテープ駆動部である。22はテープ駆動部21より発生する回転周波数信号を検出するテープ駆動部回転信号検出部である。23はテープ駆動部回転信号検出部22で検出された回転周波数信号によりテープ駆動部21の回転数を判断し、目標とする回転数に必要な駆動力を決定して駆動力信号を出力するテープ走行制御部である。テープ走行制御部23からテープ駆動部21に駆動力信号がフィードバックされ、テープ駆動部21はこの駆動力信号に基づき目標とする回転数で駆動する。24および25は、テープ駆動部21よりギア等を介して回転するテープ供給部及びテープ巻取り部である。テープ駆動部21により走行させられたテープは、早送りであれば、テープ供給部24から供給されテープ巻取り部25に巻き取られていく。巻き戻しであればその逆となる。26はテープ供給部24から、その回転に応じて発生する回転周波数信号を検出するテープ供給部回転信号検出部であり、27はテープ巻取り部25からその回転に応じて発生する回転周波数信号を検出するテープ巻取り部回転信号検出部である。28はテープ供給部回転信号検出部26とテープ巻取り部回転信号検出部27で検出された回転周波数信号からテープの位置を計算するテープ位置計算部である。テープ位置計算部28で計算されたテープ位置の情報はテープ走行制御部23に送られている。29は時間を計測する時間計測部である。
【0004】
以上のように構成された従来の磁気記録再生装置の動作について、早送り動作を一例として説明する。
まず、テープがテープ供給部24から、テープ駆動部21よりギア等を介して回転させられているテープ巻取り部25に巻き取られていく。ここで、テープ駆動部21は回転周波数信号を発生し、これをテープ駆動部回転信号検出部22で検出する。テープ駆動部回転信号検出部22から送出された回転周波数信号を基にテープ走行制御部23からテープ駆動部21に駆動力信号がフィードバックされ、テープ駆動部21は目標とする回転数で走行することができる。この時の、テープ供給部24及びテープ巻取り部25の回転周波数信号をテープ供給部回転信号検出部26及びテープ巻き取り部回転信号検出部27で検出し、それぞれの回転周波数信号をテープ位置計算部28に入力することにより、テープの位置を計算することができる。
【0005】
ここで図3を用いて早送り、巻き戻し時の減速処理の概略について説明する。図3は早送りまたは巻き戻し時のある時点におけるテープ駆動部21の回転信号の波形を表した波形図である。図3において、Tはその時点におけるテープ駆動部21の回転信号の1周期に要する時間である。テープ駆動部21の回転数は、テープ駆動部21の回転信号1周期に要する時間の逆数に比例するので、テープ駆動部21の回転数を一定の減速度で減速させるためには、一定時間ごとにテープ駆動部21の回転信号1周期に要する時間が一定の値Aづつ大きくなるようにテープ駆動部21に制御をかけてやればよい。よって、目標とするテープ駆動部21の回転信号1周期の時間をT'とすると、
【0006】
【数1】
【0007】
となるように制御を行う。しかし、Tはテープ駆動部21の回転数が低い時には大きく、回転数が高いときには小さくなる。よって、一般的にはTのダイナミックレンジを大きく取るために、Tのかわりに、分周値をBとしてテープ駆動部の回転信号のB周期に要する時間TBを測定する。一定の減速度で減速させるためには、目標とするテープ駆動部21の回転信号B周期の時間TB'を
【0008】
【数2】
【0009】
となるように制御を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の構成では、分周値が変化しても一定の減速度を保つためには、定数ABも分周値に合わせて変化させる必要があり、分周値が頻繁に変化すると、減速の処理が複雑になるという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、分周値が変化しても、定数ABを変えず、また処理を複雑にすることなく、ほぼ一定の減速度を保つように減速処理を行うことができる磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明の磁気記録再生装置は、磁気テープを走行させるテープ駆動部と、前記テープ駆動部により駆動されるテープ供給部及びテープ巻き取り部と、前記テープ供給部及びテープ巻き取り部の回転周波数信号を検出するテープ供給部回転信号検出部及びテープ巻き取り部回転信号検出部と、前記テープ駆動部の回転周波数を検出するテープ駆動部回転信号検出部と、前記テープ供給部回転信号と前記テープ巻き取り部回転信号と前記テープ駆動部回転信号とで検出した回転周波数信号に基づき早送りまたは巻き戻し状態から、前記テープ供給部回転信号検出部または前記テープ巻き取り部回転信号検出部の出力により、前記テープ駆動部の回転周波数信号の分周値を小さくすることによって、前記テープ駆動部回転信号検出部で検出された回転周波数信号の分周値の1周期に要する時間が所定範囲を超えないで、減速度が一定になるように低速状態に移行制御するテープ走行制御部を備えた構成を有している。
【0012】
この構成によって、頻繁に分周値を変化させた場合でも、高速状態の早送りまたは巻き戻し状態から、ほぼ一定の減速度を保ち、低速状態に移行することを、テープ駆動部回転信号のB周期に要する時間の目標値を、早送りの場合はテープ供給部回転信号が検出される毎に、巻き戻しの場合はテープ巻き取り部回転信号が検出される毎に更新することで、減速処理を複雑にすることなく実現することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、磁気テープを走行させるテープ駆動部と、前記テープ駆動部により駆動されるテープ供給部及びテープ巻き取り部と、前記テープ供給部及びテープ巻き取り部の回転周波数信号を検出するテープ供給部回転信号検出部及びテープ巻き取り部回転信号検出部と、前記テープ駆動部の回転周波数を検出するテープ駆動部回転信号検出部と、前記テープ供給部回転信号と前記テープ巻き取り部回転信号と前記テープ駆動部回転信号とで検出した回転周波数信号に基づき早送りまたは巻き戻し状態から減速度をほぼ一定に保ちながら低速状態に移行するよう制御するテープ走行制御部を備えたものであり、頻繁に分周値を変化させた場合でも、高速状態の早送りまたは巻き戻し状態から、ほぼ一定の減速度を保ち、低速状態に移行することを、テープ駆動部回転信号のB周期に要する時間の目標値を、早送りの場合はテープ供給部回転信号が検出される毎に、巻き戻しの場合はテープ巻き取り部回転信号が検出される毎に更新することで、減速処理を複雑にすることなく実現することができる。
【0014】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態の磁気記録再生装置の構成を示すブロック図である。
図1において、11はテープを走行させるテープ駆動部であり、例えばキャプスタンモータなどからなる。12はテープ駆動部11より発生する回転周波数信号を検出するテープ駆動部回転信号検出部である。13はテープ駆動部回転信号検出部12で検出された回転周波数信号によりテープ駆動部11の回転数を判断し、目標とする回転数に必要な駆動力を決定して駆動力信号を出力するテープ走行制御部である。テープ走行制御部13からテープ駆動部11に駆動力がフィードバックされ、テープ駆動部11は目標とする回転数で走行することができる。14および15はテープ駆動部11よりギア等を介して回転させられるテープ供給部及びテープ巻取り部であり、例えば供給リール台及び巻取リール台からなる。テープ駆動部11により走行させられたテープは、早送りであれば、テープ供給部14から供給され、テープ巻取り部15に巻き取られていく。巻き戻しであればその逆となる。16はテープ供給部14からその回転に応じて発生する回転周波数信号を検出するテープ供給部回転信号検出部であり、17はテープ巻取り部15から、その回転に応じて発生する回転周波数信号を検出するテープ巻取り部回転信号検出部である。18はテープ供給部回転信号検出部16とテープ巻取り部回転信号検出部17で検出された回転周波数信号からテープの位置を計算するテープ位置計算部である。テープ位置計算部18で計算されたテープ位置の情報はテープ走行制御部13に入力されている。
【0015】
以上のように構成された本実施の形態における早送り、巻き戻し処理について、以下にその動作を説明する。
まず、早送りの場合、テープがテープ供給部14から、テープ駆動部11より回転させられているテープ巻取り部15に巻き取られていく。ここで、テープ駆動部11は回転周波数信号を発生し、これをテープ駆動部回転信号検出部12で検出する。テープ駆動部回転信号検出部12で検出された回転周波数信号を基にテープ走行制御部13ではテープ駆動部11の回転数を判断し、目標とする回転数に必要な駆動力を決定して駆動力信号を出力する。テープ走行制御部13からテープ駆動部11に駆動力信号がフィードバックされ、テープ駆動部11は目標とする回転数で走行する。この時、テープ供給部回転信号検出部16及びテープ巻き取り部回転信号検出部17はテープ供給部14及びテープ巻取り部15の回転周波数信号を検出し、テープ位置計算部18に出力する。テープ位置計算部18はテープ供給部回転信号検出部16とテープ巻取り部回転信号検出部17で検出した回転周波数信号から、テープの位置を算出することができる。算出されたテープ位置に基づき、テープ始端付近まで早送りが行われていたら、減速動作に移行する。
【0016】
テープ駆動部回転信号検出部12で検出された回転周波数信号の分周値Bの1周期に要する時間TBを常に計測しておく。ここで、テープ供給部14の回転周波数信号が検出される毎に、テープ駆動部11の回転周波数信号の分周値Bの1周期に要する時間の目標値TB'を、
【0017】
【数3】
【0018】
なる式に基づいて更新し、この時間を目標としてテープ駆動部11に制御をかける。ここで、定数Aは分周値Bが変化しても変化しない固定値とする。この式にしたがってTB'は徐々に大きくなり、ある値を越えると分周値Bの値を小さくして、TB'が所定範囲を越えないような制御を行う。このとき、テープ駆動部11の回転周波数信号の1周期に要する時間の目標値(この時間をT'とする)は、
【0019】
【数4】
【0020】
となる。定数Aは分周値Bに関わらず一定なので、分周値Bの値が小さくなると、テープ駆動部11の回転周波数信号の1周期に要する時間の目標値の変化量は大きくなる。しかし、分周値Bの値が小さくなる、すなわちテープ駆動部11の回転速度が遅くなると、テープ供給部14の回転周波数信号の発生間隔が広くなり、従って、T'が更新される間隔が広くなるため、減速度としてはほぼ一定となる。
【0021】
次に、巻き戻しの場合、テープがテープ巻き取り部15からテープ駆動部11よりギア等を介して回転させられているテープ供給部14に巻き取られていく。ここで、テープ駆動部11は回転信号を発生し、これをテープ駆動部回転信号検出部12で検出する。テープ駆動部回転信号検出部12から送出された情報をもとにテープ走行制御部13からテープ駆動部11に駆動力がフィードバックされ、テープ駆動部11は目標とする回転数で走行することができる。この時テープ供給部14及びテープ巻取り部15の回転周波数信号をテープ供給部回転信号検出部16及びテープ巻き取り部回転信号検出部17で検出し、テープ位置計算部18に出力する。テープ位置計算部18はテープ供給部回転信号検出部16とテープ巻取り部回転信号検出部17で検出された回転信号から、テープの位置を計算する。算出されたテープ位置が、テープ終端付近に到達した時から減速動作に移行する。
【0022】
テープ駆動部回転信号検出部12で検出された回転周波数信号の分周値Bの1周期に要する時間TBを常に計測しておく。ここで、テープ巻き取り部15の回転周波数信号が検出される毎に、テープ駆動部11の回転周波数信号の分周値Bの1周期に要する時間の目標値TB'を、(数3)なる式に基づいて更新し、この時間を目標としてテープ駆動部11に制御をかける。ここで、定数Aは分周値Bが変化しても変化しない固定値とする。この式にしたがって、TB'は徐々に大きくなり、ある値を越えると、分周値Bの値を小さくして、TB'がある範囲を越えないような制御を行う。この時、テープ駆動部11の回転周波数信号の1周期に要する時間の目標値T'は、(数4)となる。定数Aは分周値Bによらず一定なので、分周値Bの値が小さくなると、テープ駆動部11の回転周波数信号の1周期に要する時間の目標値の変化量は大きくなる。しかし、分周値Bの値が小さくなる、すなわちテープ駆動部11の回転速度が遅くなると、テープ巻き取り部15の回転周波数信号の発生間隔が広くなり、従って、T'が更新される間隔が広くなるため、減速度としてはほぼ一定となる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明は、テープ供給部回転信号とテープ巻き取り部回転信号とテープ駆動部回転信号とから、高速状態での早送りまたは巻き戻し状態から、前記テープ供給部回転信号検出部または前記テープ巻き取り部回転信号検出部の出力により、前記テープ駆動部の回転周波数信号の分周値を小さくすることによって、前記テープ駆動部回転信号検出部で検出された回転周波数信号の分周値の1周期に要する時間が所定範囲を超えないで、減速の処理を複雑にすることなく、減速度が一定になるように低速状態に移行することを実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の磁気記録再生装置におけるブロック図
【図2】従来の磁気記録再生装置のブロック図
【図3】テープ駆動部の回転信号波形を示す波形図
【符号の説明】
11 テープ駆動部
12 テープ駆動部回転信号検出部
13 テープ走行制御部
14 テープ供給部
15 テープ巻き取り部
16 テープ供給部回転信号検出部
17 テープ巻取り部回転信号検出部
18 テープ位置計算部
Claims (1)
- 磁気テープを走行させるテープ駆動部と、前記テープ駆動部により駆動されるテープ供給部及びテープ巻き取り部と、前記テープ供給部及びテープ巻き取り部の回転周波数信号を検出するテープ供給部回転信号検出部及びテープ巻き取り部回転信号検出部と、前記テープ駆動部の回転周波数を検出するテープ駆動部回転信号検出部と、前記テープ供給部回転信号と前記テープ巻き取り部回転信号と前記テープ駆動部回転信号とで検出した回転周波数信号に基づき早送りまたは巻き戻し状態から、前記テープ供給部回転信号検出部または前記テープ巻き取り部回転信号検出部の出力により、前記テープ駆動部の回転周波数信号の分周値を小さくすることによって、前記テープ駆動部回転信号検出部で検出された回転周波数信号の分周値の1周期に要する時間が所定範囲を超えないで、減速度が一定になるように低速状態に移行制御するテープ走行制御部を備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26430596A JP3541580B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26430596A JP3541580B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10112093A JPH10112093A (ja) | 1998-04-28 |
JP3541580B2 true JP3541580B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=17401340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26430596A Expired - Fee Related JP3541580B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3541580B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP26430596A patent/JP3541580B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10112093A (ja) | 1998-04-28 |
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