JPS6390847A - 基板バイアス電圧発生器を有する集積回路 - Google Patents
基板バイアス電圧発生器を有する集積回路Info
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/0203—Particular design considerations for integrated circuits
- H01L27/0214—Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特許請求の範囲第1項の前文による基板バイ
アス電圧発生器を有する相補性回路技術による集積回路
に関する。
アス電圧発生器を有する相補性回路技術による集積回路
に関する。
この種の集積回路では、半導体基板は集積回路の接地電
位Vs雪に接続されておらず、基板バイアス電圧発生器
により発生される基板バイアス電圧VRBに接続されて
いる。埋め込まれているn伝導形のトラフ状の半導体領
域を設けられているp伝導形の材料から成る半導体基板
では、負の基板バイアス電圧は約−2ないし一3■であ
る。トラフ状の半導体領域の外側に半導体基板上に設け
られている電界効果トランジスタのソース領域はこの場
合接地電位VSSに接続されている。
位Vs雪に接続されておらず、基板バイアス電圧発生器
により発生される基板バイアス電圧VRBに接続されて
いる。埋め込まれているn伝導形のトラフ状の半導体領
域を設けられているp伝導形の材料から成る半導体基板
では、負の基板バイアス電圧は約−2ないし一3■であ
る。トラフ状の半導体領域の外側に半導体基板上に設け
られている電界効果トランジスタのソース領域はこの場
合接地電位VSSに接続されている。
正の供給電圧のスイッチオンの瞬間に、考察されている
p伝導形の半導体基板は先ず“浮動”状態にあり、外部
の電位から隔離されている。その際に半導体基板は、一
方ではトラフ状の半導体領域と基板との間に、また他方
では接地電位と接続されているソース領域と基板との間
に存在している障壁キャパシタンスを介して一時的に正
のバイアス電圧に充電され得る。この正のバイアス電圧
は基板バイアス電圧発生器が有効になる際に初めて再び
減衰し、またその出力端に次第にビルドアップする負の
基板バイアス電圧により置換される。
p伝導形の半導体基板は先ず“浮動”状態にあり、外部
の電位から隔離されている。その際に半導体基板は、一
方ではトラフ状の半導体領域と基板との間に、また他方
では接地電位と接続されているソース領域と基板との間
に存在している障壁キャパシタンスを介して一時的に正
のバイアス電圧に充電され得る。この正のバイアス電圧
は基板バイアス電圧発生器が有効になる際に初めて再び
減衰し、またその出力端に次第にビルドアップする負の
基板バイアス電圧により置換される。
しかし、正のバイアス電圧は、一般に集積回路のtB
(Isを意味するラッチアップ作用がレリースされ得る
ので、集積回路の安全を脅かす危険が高い。
(Isを意味するラッチアップ作用がレリースされ得る
ので、集積回路の安全を脅かす危険が高い。
ラッチアップ作用を説明するために、トラフ状の半導体
領域のなかに位置する第1のチャネル形式の電界効果ト
ランジスタの1つの端子とこの領域の外側で半導体上に
位置する第2のチャネル形式の電界効果トランジスタの
1つの端子との間に一般に交互の伝導形式の4つの相続
く半導体層が存在しており、その際に前者のトランジス
タの一方の端子領域は第1の半導体層を、トラフ状の半
導体領域は第2の半導体層を、半導体基板は第3の半導
体層を、また後者のトランジスタの一方の端子領域は第
4の半導体層を形成することから出発する。この構成に
基づいて、1つの寄生的なpnp)ランリスクおよび1
つのnpn)ランリスクが生ずる。pnpトランジスタ
のコレクタはnpnトランジスタのベースに相当し、ま
たpnpトランジスタのベースはnpn )ランリスク
のコレクタに相当する。この構造はサイリスタのように
1つの四層ダイオードpnpnを形成する。半導体基板
の正のバイアス電圧では第3の半導体層と第4の半導体
層との間のpn接合が、この四層構造のなかに寄生的な
サイリスク作用に帰せられる1つの電流枝路が前記のト
ランジスタ端子の間に生ずるほど導通方向にバイアスさ
れ得る。その後、電流枝路は正の基板バイアス電圧の消
滅後も残存し、集積回路を熱的に過負荷し得る。
領域のなかに位置する第1のチャネル形式の電界効果ト
ランジスタの1つの端子とこの領域の外側で半導体上に
位置する第2のチャネル形式の電界効果トランジスタの
1つの端子との間に一般に交互の伝導形式の4つの相続
く半導体層が存在しており、その際に前者のトランジス
タの一方の端子領域は第1の半導体層を、トラフ状の半
導体領域は第2の半導体層を、半導体基板は第3の半導
体層を、また後者のトランジスタの一方の端子領域は第
4の半導体層を形成することから出発する。この構成に
基づいて、1つの寄生的なpnp)ランリスクおよび1
つのnpn)ランリスクが生ずる。pnpトランジスタ
のコレクタはnpnトランジスタのベースに相当し、ま
たpnpトランジスタのベースはnpn )ランリスク
のコレクタに相当する。この構造はサイリスタのように
1つの四層ダイオードpnpnを形成する。半導体基板
の正のバイアス電圧では第3の半導体層と第4の半導体
層との間のpn接合が、この四層構造のなかに寄生的な
サイリスク作用に帰せられる1つの電流枝路が前記のト
ランジスタ端子の間に生ずるほど導通方向にバイアスさ
れ得る。その後、電流枝路は正の基板バイアス電圧の消
滅後も残存し、集積回路を熱的に過負荷し得る。
本発明の目的は、冒頭に記載した種類の集積回路であっ
て、ラッチアップ作用の生起がほぼ回避される集積回路
を提供することである。
て、ラッチアップ作用の生起がほぼ回避される集積回路
を提供することである。
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載の集積回路により達成される。
記載の集積回路により達成される。
特許請求の範囲第2項ないし第6項には本発明の有利な
実施例があげられており、また特許請求の範囲第7項に
は本発明の有利な応用例があげられている。
実施例があげられており、また特許請求の範囲第7項に
は本発明の有利な応用例があげられている。
本発明により得られる利点は特に、供給電圧のスイッチ
オンの際に半導体基板が、ランチアップ作用をレリース
し得る望ましくない極性のバイアス電圧を与えられるこ
とが簡単な手段により防止されることにある。
オンの際に半導体基板が、ランチアップ作用をレリース
し得る望ましくない極性のバイアス電圧を与えられるこ
とが簡単な手段により防止されることにある。
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図には、ドープされた半導体材料、たとえばp伝導
形シリコンから成る半導体基板1の上に構成されている
本発明による集積回路が示されている。半導体基板1は
、その境界面1aまで延びているn伝導形のトラフ状の
半導体領域2を有する。半導体領域2の外側に基板1の
なかに、nチャネル電界効果トランジスタ端子のソース
およびドレイン領域を形成するn+ドープされた半導体
領域3および4が埋め込まれている。半導体領域3と4
との間に位置するチャネル範囲は、1つの端子6を設け
られており、またたとえばS i O2から成る薄い電
気絶縁層7により境界面1aから隔てられているゲート
5により覆われる。ソース領域は接地電位v s ’s
にある端子8と接続されている。さらに半導体領域2の
なかにpチャネル電界効果トランジスタ端子のソースお
よびドレイン領域を形成するp+ドープされた半導体領
域9および10が埋め込まれている。領域9と10との
間に位置するチャネル範囲は、端子12を設けられてお
り、またたとえばS i02から成る薄い電気絶縁層1
3により境界面1aから隔てられているゲート11によ
り覆われる。電界効果トランジスタT2のソース領域9
は、供給電位VDDと接続されている端子14と接続さ
れている。端子14と接続されているn+ドープされた
接触領域15を介して半導体領域2は供給電圧VDDに
接続されている。
形シリコンから成る半導体基板1の上に構成されている
本発明による集積回路が示されている。半導体基板1は
、その境界面1aまで延びているn伝導形のトラフ状の
半導体領域2を有する。半導体領域2の外側に基板1の
なかに、nチャネル電界効果トランジスタ端子のソース
およびドレイン領域を形成するn+ドープされた半導体
領域3および4が埋め込まれている。半導体領域3と4
との間に位置するチャネル範囲は、1つの端子6を設け
られており、またたとえばS i O2から成る薄い電
気絶縁層7により境界面1aから隔てられているゲート
5により覆われる。ソース領域は接地電位v s ’s
にある端子8と接続されている。さらに半導体領域2の
なかにpチャネル電界効果トランジスタ端子のソースお
よびドレイン領域を形成するp+ドープされた半導体領
域9および10が埋め込まれている。領域9と10との
間に位置するチャネル範囲は、端子12を設けられてお
り、またたとえばS i02から成る薄い電気絶縁層1
3により境界面1aから隔てられているゲート11によ
り覆われる。電界効果トランジスタT2のソース領域9
は、供給電位VDDと接続されている端子14と接続さ
れている。端子14と接続されているn+ドープされた
接触領域15を介して半導体領域2は供給電圧VDDに
接続されている。
さらに、接地電位VSSおよび供給電圧VDDに接続さ
れており、たとえば−2ないし一3■の負の基板バイア
ス電圧を発生する基板ノλイアス電圧発生器16が設け
られている。基板バイアス電圧発生器16の出力端17
は、半導体基板1のなかに埋め込ま糺ているp+ドープ
された接触領域18と接続されている。それによって半
導体基板1は基板バイアス電圧発生器16により発生さ
れる負の基板バイアス電圧VBBにあり、他方において
半導体基@1のなかに位置するトランジスタ、たとえば
T1のソース領域、たとえば3は接地電位VSSにある
。これにより、なかんずく、半導体基板1のなかに配置
されているトランジスタのソース領域の障壁キャパシタ
ンスが小さくされることが達成される。
れており、たとえば−2ないし一3■の負の基板バイア
ス電圧を発生する基板ノλイアス電圧発生器16が設け
られている。基板バイアス電圧発生器16の出力端17
は、半導体基板1のなかに埋め込ま糺ているp+ドープ
された接触領域18と接続されている。それによって半
導体基板1は基板バイアス電圧発生器16により発生さ
れる負の基板バイアス電圧VBBにあり、他方において
半導体基@1のなかに位置するトランジスタ、たとえば
T1のソース領域、たとえば3は接地電位VSSにある
。これにより、なかんずく、半導体基板1のなかに配置
されているトランジスタのソース領域の障壁キャパシタ
ンスが小さくされることが達成される。
鎖線19に沿って位置する四層構造3.1.2および9
が端子8と14との間に生じ得るラッチアップ作用を避
けるなめ、基板バイアス電圧発生器16の出力端17は
電子スイッチ31を°介して、接地電位にある1つの回
路点と接続されている。
が端子8と14との間に生じ得るラッチアップ作用を避
けるなめ、基板バイアス電圧発生器16の出力端17は
電子スイッチ31を°介して、接地電位にある1つの回
路点と接続されている。
図示されている実施例では、この回路点は端子8である
。詳細には、第1図の配置における出力端17は、半導
体基板1のなかに埋め込まれているn+ドープされた半
導体領域20と接続されている。半導体基板1のなかに
埋め込まれている別のn+ドープされた半導体領域21
は、接地電位にある回路点と、すなわち特に端子8と接
続されている。領域20と21との間に位置する半導体
基板1の範囲は、たとえばS i02から成る薄い電気
絶縁1i23により境界層1aから隔てられているゲー
ト22により覆われている。領域20および21は部分
22および23と一緒に、電子スイッチS1を成す1つ
のnチャネル電界効果スイッチングトランジスタを形成
する。
。詳細には、第1図の配置における出力端17は、半導
体基板1のなかに埋め込まれているn+ドープされた半
導体領域20と接続されている。半導体基板1のなかに
埋め込まれている別のn+ドープされた半導体領域21
は、接地電位にある回路点と、すなわち特に端子8と接
続されている。領域20と21との間に位置する半導体
基板1の範囲は、たとえばS i02から成る薄い電気
絶縁1i23により境界層1aから隔てられているゲー
ト22により覆われている。領域20および21は部分
22および23と一緒に、電子スイッチS1を成す1つ
のnチャネル電界効果スイッチングトランジスタを形成
する。
Slの駆動は、入力端で端子14に接続されており、ま
た出力端25でインバータとして構成された増幅器26
を介してゲート22と接続されている遅延回路24を介
して行われる6回路の始動の際に端子14を介して供給
電圧VODが与えられると、端子14と接続されている
インバータ26は、遅延回路24の出力端25が休止状
態で存在する接地電位VSSにとどまる間は、はぼV。
た出力端25でインバータとして構成された増幅器26
を介してゲート22と接続されている遅延回路24を介
して行われる6回路の始動の際に端子14を介して供給
電圧VODが与えられると、端子14と接続されている
インバータ26は、遅延回路24の出力端25が休止状
態で存在する接地電位VSSにとどまる間は、はぼV。
0に相当しスイッチS1を導通状態に移行させる高い出
力レベルを発する。その際にSLを介して基板バイアス
電圧発生器16の出力端17、従ってまた基板1は回路
の接地電位VSSに保たれる。
力レベルを発する。その際にSLを介して基板バイアス
電圧発生器16の出力端17、従ってまた基板1は回路
の接地電位VSSに保たれる。
遅延回路24が所与の遅延時間の後に、入力側に与えら
れた供給電圧VODに反応してその出力端25を介して
、インバータ26を低い出力電圧に切換え得る大きい電
圧レヘルを発する時に初めて、スイッチS1は遮断状態
となる。
れた供給電圧VODに反応してその出力端25を介して
、インバータ26を低い出力電圧に切換え得る大きい電
圧レヘルを発する時に初めて、スイッチS1は遮断状態
となる。
こうして$1の上記の駆動に基づいて、基板1は供給電
圧の印加の後に、遅延回路24の構成により予め定めら
れた遅延時間の間は、接地電位VSsに相当する電位に
ある。遅延時間の経過の後に初めて基板1は、その後に
スイッチS1が遮断状態となるために、基板バイアス電
圧発生器16からその出力端17および接触領域18を
経て供給されるバイアス電圧を与えられ1算る。いま上
記の遅延時間を、基板バイアス電圧発生器16の出力端
17に完全な負のバイアス電圧がビルドアップし終わっ
た時に初めてスイッチS1が遮断されるように設計して
おけば、供給電圧の印加の際にラッチアップ作用が生起
する危険は除かれる。
圧の印加の後に、遅延回路24の構成により予め定めら
れた遅延時間の間は、接地電位VSsに相当する電位に
ある。遅延時間の経過の後に初めて基板1は、その後に
スイッチS1が遮断状態となるために、基板バイアス電
圧発生器16からその出力端17および接触領域18を
経て供給されるバイアス電圧を与えられ1算る。いま上
記の遅延時間を、基板バイアス電圧発生器16の出力端
17に完全な負のバイアス電圧がビルドアップし終わっ
た時に初めてスイッチS1が遮断されるように設計して
おけば、供給電圧の印加の際にラッチアップ作用が生起
する危険は除かれる。
第2図には、半導体基板1の上に簡単に集積可能な第1
図中の遅延回路24およびインバータ26の好ましい実
施例が示されている。遅延回路24には1つのnチャネ
ル電界効果トランジスタT3および1つの負荷要素が設
けられており、負荷要素は特に1つのpチャネル電界効
果トランジスタにより形成され、そのゲートはそのドレ
イン端子と接続されている。このトランジスタのソース
端子は供給電圧VOOを与えられている端子14と接続
されており、またそのドレイン端子はT3のゲートと接
続されている。T3のソースおよびドレイン端子は互い
に接続されており、また接地電位VSSにある端子8と
接続されている。キャパシタンスとして作用するトラン
ジスタT3は負荷要素27と一緒に1つのRC回路を形
成する。
図中の遅延回路24およびインバータ26の好ましい実
施例が示されている。遅延回路24には1つのnチャネ
ル電界効果トランジスタT3および1つの負荷要素が設
けられており、負荷要素は特に1つのpチャネル電界効
果トランジスタにより形成され、そのゲートはそのドレ
イン端子と接続されている。このトランジスタのソース
端子は供給電圧VOOを与えられている端子14と接続
されており、またそのドレイン端子はT3のゲートと接
続されている。T3のソースおよびドレイン端子は互い
に接続されており、また接地電位VSSにある端子8と
接続されている。キャパシタンスとして作用するトラン
ジスタT3は負荷要素27と一緒に1つのRC回路を形
成する。
このRC回路は遅延回路24を特に簡単に実現するもの
である。遅延回路24の出力端25は増幅器26を介し
て、スイッチS1を形成するnチャネル電界効果トラン
ジスタのゲートに接続されている。インバータとして構
成された増幅器26は1つのpチャネル電界効果トラン
ジスタT4および1つのnチャネル電界効果トランジス
タT5の直列回路を含んでおり、両トランジスタのゲー
トは遅延回路24の出力端25と接続されている。
である。遅延回路24の出力端25は増幅器26を介し
て、スイッチS1を形成するnチャネル電界効果トラン
ジスタのゲートに接続されている。インバータとして構
成された増幅器26は1つのpチャネル電界効果トラン
ジスタT4および1つのnチャネル電界効果トランジス
タT5の直列回路を含んでおり、両トランジスタのゲー
トは遅延回路24の出力端25と接続されている。
T4の上側端子は1つの負荷要素28を介して端子14
と接続されており、T5の下側端子は端子17と接続さ
れている。負荷要素28は、そのゲートでそのドレイン
端子と接続されているpチャネル電界効果トランジスタ
として実現されているのが目的にかなっている。電子ス
イッチS1は第1図に相応して端子17と端子8との間
に挿入されており、そのゲートはT4およびT5の接続
点と接続されている。端子14にVDDを印加した後に
端子25における電圧がT5のカットオフ電圧に相当す
る値に上昇し終わると、Slのゲートが、その後は導通
状態となるトランジスタT5を介して電圧Vi18に接
続され、従って81は遮断状態となる。
と接続されており、T5の下側端子は端子17と接続さ
れている。負荷要素28は、そのゲートでそのドレイン
端子と接続されているpチャネル電界効果トランジスタ
として実現されているのが目的にかなっている。電子ス
イッチS1は第1図に相応して端子17と端子8との間
に挿入されており、そのゲートはT4およびT5の接続
点と接続されている。端子14にVDDを印加した後に
端子25における電圧がT5のカットオフ電圧に相当す
る値に上昇し終わると、Slのゲートが、その後は導通
状態となるトランジスタT5を介して電圧Vi18に接
続され、従って81は遮断状態となる。
電子スイッチS1は、これまでに説明した実施例と異な
って、たとえば外部回路要素として構成されており接続
導線を経て端子8および17に接続されているバイポー
ラトランジスタとして実現されていてもよい。
って、たとえば外部回路要素として構成されており接続
導線を経て端子8および17に接続されているバイポー
ラトランジスタとして実現されていてもよい。
以上に説明した実施例とならんで本発明は、n伝導形の
基板がp伝導形のトラフ状の半導体領域を設けられてい
る実施例をも含んでいる。その際には、すべての半導体
部分の伝導形式およびすべての電圧の極性がそれぞれ逆
にされる。
基板がp伝導形のトラフ状の半導体領域を設けられてい
る実施例をも含んでいる。その際には、すべての半導体
部分の伝導形式およびすべての電圧の極性がそれぞれ逆
にされる。
本発明の有利な応用例は、メモリセルと共にモノリシッ
クに集積されている実装密度が高いダイナミック半導体
メモリの周辺回路への応用である。
クに集積されている実装密度が高いダイナミック半導体
メモリの周辺回路への応用である。
第1図は本発明の1つの好ましい実施例の説明図、第2
図は第1図中の部分回路の1つのを利な実施例の回路図
である。 1・・・半導体基板、1a・・・境界面、2・・・トラ
フ状半導体領域、3.4・・・n“ドープされた半導体
領域、5・・・ゲート、6・・・ゲート5の端子、8・
・・半導体領域3の端子、9.10・・・p+ドープさ
れた半導体領域、11・・・ゲート、12・・・ゲート
11の端子、13・・・絶縁層、14・・・供給電圧端
子、16・・・基板バイアス電圧発生器、17・・・基
板バイアス電圧発生器の出力端、18・・・接触領域、
20.21・・・01ドープされた半導体領域、22・
・・ゲート、23・・・絶縁層、24・・・遅延回路、
25・・・遅延回路24の出力端、26・・・増幅器、
27.28・・・負荷要素、T1・・・nチャネル電界
効果トランジスタ、T2・・・pチャネル電界効果トラ
ンジスタ、S・・・スイッチ、VBB・・・基板バイア
ス電圧、VDD・・・供給電圧、VSS・・・接地電位
。 IG 2
図は第1図中の部分回路の1つのを利な実施例の回路図
である。 1・・・半導体基板、1a・・・境界面、2・・・トラ
フ状半導体領域、3.4・・・n“ドープされた半導体
領域、5・・・ゲート、6・・・ゲート5の端子、8・
・・半導体領域3の端子、9.10・・・p+ドープさ
れた半導体領域、11・・・ゲート、12・・・ゲート
11の端子、13・・・絶縁層、14・・・供給電圧端
子、16・・・基板バイアス電圧発生器、17・・・基
板バイアス電圧発生器の出力端、18・・・接触領域、
20.21・・・01ドープされた半導体領域、22・
・・ゲート、23・・・絶縁層、24・・・遅延回路、
25・・・遅延回路24の出力端、26・・・増幅器、
27.28・・・負荷要素、T1・・・nチャネル電界
効果トランジスタ、T2・・・pチャネル電界効果トラ
ンジスタ、S・・・スイッチ、VBB・・・基板バイア
ス電圧、VDD・・・供給電圧、VSS・・・接地電位
。 IG 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)相異なるチャネル形式の電界効果トランジスタ(T
1、T2)を有する相補性回路技術による集積回路であ
って、これらの電界効果トランジスタのうち、少なくと
も1つの第1の電界効果トランジスタ(T1)は第1の
伝導形式のドープされた半導体基板(1)のなかに、ま
た少なくとも1つの第2の電界効果トランジスタ(T2
)は半導体基板(1)のなかに設けられている第2の伝
導形式のトラフ状の半導体領域(2)のなかに配置され
ており、その際に半導体領域(2)は供給電圧(V_D
_D)と接続されており、その際に少なくとも1つの第
1の電界効果トランジスタ(T1)の1つの端子領域は
接地電位(V_S_S)と接続されており、またその際
に半導体基板が1つの基板バイアス電圧発生器(16)
の出力端(17)と接続されており、この基板バイアス
電圧発生器(16)が接地電位および供給電圧を供給さ
れ、また第1の電界効果トランジスタの接地電位にある
端子領域と半導体基板との間のpn接合に阻止方向のバ
イアス電圧を与える集積回路において、基板バイアス電
圧発生器(16)の出力端(17)が電子スイッチ(S
)を介して、接地電位にある1つの回路点(8)と接続
されており、また電子スイッチが、供給電圧(V_D_
D)を与えられる1つの遅延回路(24)の出力端(2
5)を介して駆動されることを特徴とする基板バイアス
電圧発生器を有する集積回路。 2)基板バイアス電圧発生器(16)が半導体基板(1
)の上に一緒に集積されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の集積回路。 3)基板バイアス電圧発生器(16)の出力端(17)
が、半導体基板のなかに埋め込まれている第2の伝導形
式の第1の半導体領域(20)と接続されており、半導
体基板のなかに、接地電位にある回路点(8)と接続さ
れている第2の伝導形式の第2の半導体領域(21)が
埋め込まれており、またこれらの両半導体領域(20、
21)の間に位置する半導体基板(1)の範囲が、薄い
電気絶縁層(23)により半導体基板の境界面(1a)
から隔てられたゲート(22)により覆われており、こ
のゲート(22)が両半導体領域と一緒に、電子スイッ
チ(S1)を成す第1の電界効果スイッチングトランジ
スタを形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項記載の集積回路。 4)遅延回路(24)が、一方では供給電圧(V_D_
D)と接続されている端子(14)と、また他方では接
地電位(V_S_S)にある回路点(8)と接続されて
いるRC回路から成っていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の集積
回路。 5)RC回路が負荷要素(27)およびコンデンサ(T
3)を有し、その際負荷要素(27)は第3の電界効果
トランジスタから成り、そのゲートはそのドレイン端子
と接続されており、またコンデンサ(T3)は第4の電
界効果トランジスタから成り、そのソースおよびドレイ
ン端子は互いに接続されており、また第1のコンデンサ
端子を形成し、他方においてゲート端子は第2のコンデ
ンサ端子を形成することを特徴とする特許請求の範囲第
4項記載の集積回路。 6)遅延回路(24)の出力端(25)の後に反転増幅
器(26)が接続されており、この反転増幅器(26)
が第5および第6の電界効果トランジスタ(T4、T5
)の直列回路を含んでおり、これらの電界効果トランジ
スタ(T4、T5)は相異なるチャネル形式に属し、ま
たそれらのゲートは遅延回路(24)の出力端(25)
と接続されており、またに直列回路が一方では1つの別
の負荷要素を介して供給電圧(V_D_D)と接続され
ており、また他方では基板バイアス電圧発生器(16)
の出力端(17)と接続されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載
の集積回路。 7)集積密度が高いダイナミック半導体メモリに対する
周辺回路として応用されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記載の集積回
路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3633301.8 | 1986-09-30 | ||
DE3633301 | 1986-09-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6390847A true JPS6390847A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=6310744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62242425A Pending JPS6390847A (ja) | 1986-09-30 | 1987-09-25 | 基板バイアス電圧発生器を有する集積回路 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4873668A (ja) |
EP (1) | EP0262357B1 (ja) |
JP (1) | JPS6390847A (ja) |
KR (1) | KR950009225B1 (ja) |
AT (1) | ATE74453T1 (ja) |
CA (1) | CA1275457C (ja) |
DE (1) | DE3777938D1 (ja) |
HK (1) | HK87293A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1997021247A1 (fr) * | 1995-12-04 | 1997-06-12 | Hitachi, Ltd. | Circuit integre a semi-conducteurs et son procede de fabrication |
US6340825B1 (en) | 1997-08-21 | 2002-01-22 | Hitachi, Ltd. | Method of designing semiconductor integrated circuit device and semiconductor integrated circuit device |
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---|---|---|---|---|
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JPH0666443B2 (ja) * | 1988-07-07 | 1994-08-24 | 株式会社東芝 | 半導体メモリセルおよび半導体メモリ |
JPH0783254B2 (ja) * | 1989-03-22 | 1995-09-06 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路 |
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FR2717918B1 (fr) * | 1994-03-25 | 1996-05-24 | Suisse Electronique Microtech | Circuit pour contrôler les tensions entre caisson et sources des transistors mos et système d'asservissement du rapport entre les courants dynamique et statique d'un circuit logique mos. |
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-
1987
- 1987-08-12 AT AT87111703T patent/ATE74453T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-08-12 EP EP87111703A patent/EP0262357B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-12 DE DE8787111703T patent/DE3777938D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-08-17 US US07/086,295 patent/US4873668A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-18 KR KR87010368A patent/KR950009225B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-09-25 JP JP62242425A patent/JPS6390847A/ja active Pending
- 1987-09-30 CA CA000548205A patent/CA1275457C/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-08-26 HK HK872/93A patent/HK87293A/xx unknown
Patent Citations (1)
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CA1275457C (en) | 1990-10-23 |
KR880004589A (ko) | 1988-06-07 |
KR950009225B1 (en) | 1995-08-18 |
ATE74453T1 (de) | 1992-04-15 |
EP0262357A3 (en) | 1988-06-22 |
DE3777938D1 (de) | 1992-05-07 |
HK87293A (en) | 1993-09-03 |
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