JPS6388920A - 符号エラ−訂正回路 - Google Patents
符号エラ−訂正回路Info
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- JPS6388920A JPS6388920A JP61234963A JP23496386A JPS6388920A JP S6388920 A JPS6388920 A JP S6388920A JP 61234963 A JP61234963 A JP 61234963A JP 23496386 A JP23496386 A JP 23496386A JP S6388920 A JPS6388920 A JP S6388920A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parity
- error correction
- code
- terminal
- memory
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は符号エラー訂正回路に係り、回転ヘッド型ディ
ジタルオーディオテープレコーダの符号エラー訂正回路
に関する。
ジタルオーディオテープレコーダの符号エラー訂正回路
に関する。
従来の技術
従来より、回転ヘッドを用いてディジタルオーディオ信
号を磁気テープに記録し、かつ再生するディジタルオー
ディオテープレコーダ(以下[R−DATJと略す)が
開発されている。
号を磁気テープに記録し、かつ再生するディジタルオー
ディオテープレコーダ(以下[R−DATJと略す)が
開発されている。
R−DATにおいては、ドラムの回転角度180度位近
位置り付けられた第1のヘッド、第2のヘッドより、上
記ドラムに巻付角度90°で巻付けられた磁気テープか
ら信号を再生する。従って、第4図(A)に示すドラム
の回転制御用の繰り返し周波政略33Hzのドラムパル
スの1周期でドラムが1回転せしめられるとき、第1の
ヘッドより第4図(B)の工に示す再生信号が17られ
、第2のヘッドより■に示す再生信号が得られる。
位置り付けられた第1のヘッド、第2のヘッドより、上
記ドラムに巻付角度90°で巻付けられた磁気テープか
ら信号を再生する。従って、第4図(A)に示すドラム
の回転制御用の繰り返し周波政略33Hzのドラムパル
スの1周期でドラムが1回転せしめられるとき、第1の
ヘッドより第4図(B)の工に示す再生信号が17られ
、第2のヘッドより■に示す再生信号が得られる。
上記第1又は第2のヘッドで磁気テープの1トラックよ
り再生された信号は128ブロツクで構成されており、
第5図に示す如きメモリに順次書き込まれる。図中、1
ブロツクは32シンボルからなり、1シンボルは8ビツ
トである。ここで、ブロックアドレスO〜52及び76
〜127のうち偶数ブロックの全シンボル及び奇数ブロ
ックのシンボルアドレス0〜23のシンボルは音声デー
タWであり、奇数ブロックのシンボルアドレス24〜3
1は夫々の奇数ブロック及び先行する偶数ブロックの音
声データWのシンボルより生成されたリード・ソロモン
符号のパリティP(内符号)である。またブロックアド
レス52〜75のシンボルはブロックアドレスO〜52
及び76〜127の音声データW及びパリティPより生
成されたリード・ソロモン符号のパリティQ(外符号)
である。なお、パリティQは、各シンボルアドレスにお
いて、ブロックアドレスがrOJ、111゜r2J、r
3J夫々より4ずつ増加する4グループに分割してグル
ープ毎に生成されている。
り再生された信号は128ブロツクで構成されており、
第5図に示す如きメモリに順次書き込まれる。図中、1
ブロツクは32シンボルからなり、1シンボルは8ビツ
トである。ここで、ブロックアドレスO〜52及び76
〜127のうち偶数ブロックの全シンボル及び奇数ブロ
ックのシンボルアドレス0〜23のシンボルは音声デー
タWであり、奇数ブロックのシンボルアドレス24〜3
1は夫々の奇数ブロック及び先行する偶数ブロックの音
声データWのシンボルより生成されたリード・ソロモン
符号のパリティP(内符号)である。またブロックアド
レス52〜75のシンボルはブロックアドレスO〜52
及び76〜127の音声データW及びパリティPより生
成されたリード・ソロモン符号のパリティQ(外符号)
である。なお、パリティQは、各シンボルアドレスにお
いて、ブロックアドレスがrOJ、111゜r2J、r
3J夫々より4ずつ増加する4グループに分割してグル
ープ毎に生成されている。
上記の再生信号はメモリよりシンボル単位で読み出され
てパリティP、パリティQ夫々を用いた符号エラー訂、
正が行なわれる。
てパリティP、パリティQ夫々を用いた符号エラー訂、
正が行なわれる。
発明が解決しようとする問題点
ところで、メモリ容けを最小とした場合つまり第5図に
示す如く128ブロツク分のメモリ容量とした場合には
、第4図(C)に示す如く所定ブロック数の信号が再生
された後、次のトラックの再生h(開始されるまでの略
5,58m5ecが訂正期間とされる。
示す如く128ブロツク分のメモリ容量とした場合には
、第4図(C)に示す如く所定ブロック数の信号が再生
された後、次のトラックの再生h(開始されるまでの略
5,58m5ecが訂正期間とされる。
しかるに、この訂正期間内でパリティPによる128ブ
ロツクの符号エラー訂正及びパリティQによる128ブ
ロツクの符号エラー訂正を行なうことは困難であり、一
部の呂声データの符号エラー訂正が行なわれないという
問題点があった。
ロツクの符号エラー訂正及びパリティQによる128ブ
ロツクの符号エラー訂正を行なうことは困難であり、一
部の呂声データの符号エラー訂正が行なわれないという
問題点があった。
問題点を解決するための手段
本発明においては、アドレス生成回路は、パリティPを
用いた符号エラー訂正時に該メモリより全てのディジタ
ル信号を読み出し、パリティQを用いた符号エラー訂正
時にメモリより音声データとそれに対応するパリティQ
のみを読み出すアドレスを順次生成する。
用いた符号エラー訂正時に該メモリより全てのディジタ
ル信号を読み出し、パリティQを用いた符号エラー訂正
時にメモリより音声データとそれに対応するパリティQ
のみを読み出すアドレスを順次生成する。
作用
本発明においては、パリティQによるパリティPの符号
エラー訂正が行なわれず、その分だけ符号エラー訂正に
要する時間が短縮される。
エラー訂正が行なわれず、その分だけ符号エラー訂正に
要する時間が短縮される。
実施例
第1図は本発明回路の一実施例のブロック系統図を示す
。同図中、端子10には磁気テープから再生され復調さ
れた再生信号が順次入来してメモリ11に供給され、メ
モリ11には第5図に示す如くブロックアドレス(7ビ
ツト)を上位アドレスとし、シンボルアドレス(5ビツ
ト)を下位アドレスとして、音声データW、パリティP
及びQの各シンボルが記憶される。
。同図中、端子10には磁気テープから再生され復調さ
れた再生信号が順次入来してメモリ11に供給され、メ
モリ11には第5図に示す如くブロックアドレス(7ビ
ツト)を上位アドレスとし、シンボルアドレス(5ビツ
ト)を下位アドレスとして、音声データW、パリティP
及びQの各シンボルが記憶される。
訂正演算回路12はメモリ11をアクセスして第5図示
の各シンボルを読み出しパリティPの符号エラー訂正、
パリティQの符号エラー訂正の順にxiを行なう。訂正
演算回路12はメモリ11をアクセスするために5ピツ
ト出力のシンボルアドレスカウンタとこのシンボルアド
レスカウンタの上位側に縦続接続された7ビツトのブロ
ックアドレスカウンタとを内蔵しており、両カウンタの
出力する合計12ビツトのカウント値と、パリティP、
Q大々の符号エラー訂正を指示する1ビツトの切換信号
とが訂正演算回路12より出力されてアドレス生成回路
13に供給される。
の各シンボルを読み出しパリティPの符号エラー訂正、
パリティQの符号エラー訂正の順にxiを行なう。訂正
演算回路12はメモリ11をアクセスするために5ピツ
ト出力のシンボルアドレスカウンタとこのシンボルアド
レスカウンタの上位側に縦続接続された7ビツトのブロ
ックアドレスカウンタとを内蔵しており、両カウンタの
出力する合計12ビツトのカウント値と、パリティP、
Q大々の符号エラー訂正を指示する1ビツトの切換信号
とが訂正演算回路12より出力されてアドレス生成回路
13に供給される。
訂正演算回路12は各トラックの走査開始より略3.7
9m5ec後に切換信号をパリティPの符号エラー訂正
を指示する値707とし、シンボルアドレスカウンタ及
びブロックアドレスカウンタをゼロリセットした後一定
周期のクロックパルスで両カウンタのカウントアツプを
行なう。ブロックアドレスカウンタのカウント値が十進
のN28Jとなると、切換信号をパリティQの符号エラ
ー訂正を指示する値717とし、両カウンタをゼロリセ
ットした後クロックパルレスでカウントアツプを行ない
、ブロックアドレスカウンタのカウント値が十進のN
12Jとなった時点で両カウンタのカウント動作を停止
させる。
9m5ec後に切換信号をパリティPの符号エラー訂正
を指示する値707とし、シンボルアドレスカウンタ及
びブロックアドレスカウンタをゼロリセットした後一定
周期のクロックパルスで両カウンタのカウントアツプを
行なう。ブロックアドレスカウンタのカウント値が十進
のN28Jとなると、切換信号をパリティQの符号エラ
ー訂正を指示する値717とし、両カウンタをゼロリセ
ットした後クロックパルレスでカウントアツプを行ない
、ブロックアドレスカウンタのカウント値が十進のN
12Jとなった時点で両カウンタのカウント動作を停止
させる。
第2図はアドレス生成回路13の一実施例の回路図を示
す。同図中、端子20a〜20eには訂正演剪回路12
のシンボルアドレスカウンタの5ビツトのカウント値が
入来し、端子20f〜202にはブロックアドレスカウ
ンタの7ビツトのカウント値が入来し、端子21には切
換信号が入来する。
す。同図中、端子20a〜20eには訂正演剪回路12
のシンボルアドレスカウンタの5ビツトのカウント値が
入来し、端子20f〜202にはブロックアドレスカウ
ンタの7ビツトのカウント値が入来し、端子21には切
換信号が入来する。
端子20aはセレクタ22の端子2Aとセレクタ23の
端子4Bとに接続され、端子20bはセレクタ22の端
子3Aとセレクタ24の端子1Bとに接続され、端子2
0C,はセレクタ22の端子4Aとセレクタ24の端子
2Bとに接続され、端子20dはセレクタ23の端子1
Aとセレクタ24の端子3Bとに接続され、端子20e
はセレクタ23の端子2Aとセレクタ24の端子4Bと
に接続されている。
端子4Bとに接続され、端子20bはセレクタ22の端
子3Aとセレクタ24の端子1Bとに接続され、端子2
0C,はセレクタ22の端子4Aとセレクタ24の端子
2Bとに接続され、端子20dはセレクタ23の端子1
Aとセレクタ24の端子3Bとに接続され、端子20e
はセレクタ23の端子2Aとセレクタ24の端子4Bと
に接続されている。
また、端子20fはセレクタ22の端子1Aとセレクタ
23の端子3Bとに接続され、端子20gはセレクタ2
2の端子1Bとセレクタ23の端子3Aとに接続され、
端子20hはセレクタ22の端子2Bとセレクタ23の
端子4Aとに接続され、端子20iはセレクタ22の端
子3Bとセレクタ24の端子1Aとに接続され、端子2
0jはセレクタ22の端子4Bとセレクタ24の端子2
Aとに接続され、端子20にはセレクタ23の端子1B
とセレクタ24の端子3Aとに接続され、端子20Il
はセレクタ23の端子2Bとセレクタ24の端子4Aと
に接続されている。
23の端子3Bとに接続され、端子20gはセレクタ2
2の端子1Bとセレクタ23の端子3Aとに接続され、
端子20hはセレクタ22の端子2Bとセレクタ23の
端子4Aとに接続され、端子20iはセレクタ22の端
子3Bとセレクタ24の端子1Aとに接続され、端子2
0jはセレクタ22の端子4Bとセレクタ24の端子2
Aとに接続され、端子20にはセレクタ23の端子1B
とセレクタ24の端子3Aとに接続され、端子20Il
はセレクタ23の端子2Bとセレクタ24の端子4Aと
に接続されている。
セレクタ22〜24夫々は端子21より供給される切換
信号がv Ovのとき端子1A、2△。
信号がv Ovのとき端子1A、2△。
3A、4A夫々に入来する信号を端子IY、2Y。
3Y、4Y夫々より出力し、また切換信号が’ 1 ’
(7)、!=lii子1B、2B、3B、4B夫々l、
:入来する信号を端子IY、2Y、3Y、4Y夫々より
出力する。
(7)、!=lii子1B、2B、3B、4B夫々l、
:入来する信号を端子IY、2Y、3Y、4Y夫々より
出力する。
セレクタ22の端子1Y〜4Yは夫々端子25a〜25
dに接続され、セレクタ23の端子1Y〜4Yは夫々端
子25e〜25hに接続され、セレクタ24の端子1Y
〜4Yは夫々端子25i〜25eに接続されている。端
子25a〜25之は端子25aをLSBとし端子25、
之をMSBとしてメモリ11のアドレス線に接続されて
いる。つまり端子25a〜25eより出力される5ビツ
トの信号が第5図示のシンボルアドレスであり、端子2
5f〜252より出力される7ビツトの信号がブロック
アドレスである。
dに接続され、セレクタ23の端子1Y〜4Yは夫々端
子25e〜25hに接続され、セレクタ24の端子1Y
〜4Yは夫々端子25i〜25eに接続されている。端
子25a〜25之は端子25aをLSBとし端子25、
之をMSBとしてメモリ11のアドレス線に接続されて
いる。つまり端子25a〜25eより出力される5ビツ
トの信号が第5図示のシンボルアドレスであり、端子2
5f〜252より出力される7ビツトの信号がブロック
アドレスである。
従って、ブロックアドレスカウンタのカウント値、シン
ボルアドレスカウンタのカウント値が第3図のEBAC
,SAC夫々に示す如く変化するとき、切換信号がIQ
YでパリティPの符号エラーU正であればメモリ11を
アクセスするブロックアドレス、シンボルアドレスはI
IPBA、PSA夫々に示す如く変化する。また、切換
信号が717でパリティQの符号エラー訂正であればメ
モリ11をアクセスするブロックアドレス、シンボルア
ドレスはl[1llQBA、QSA夫々に示す如く変化
する。なお、第3図の各欄は10進表示である。
ボルアドレスカウンタのカウント値が第3図のEBAC
,SAC夫々に示す如く変化するとき、切換信号がIQ
YでパリティPの符号エラーU正であればメモリ11を
アクセスするブロックアドレス、シンボルアドレスはI
IPBA、PSA夫々に示す如く変化する。また、切換
信号が717でパリティQの符号エラー訂正であればメ
モリ11をアクセスするブロックアドレス、シンボルア
ドレスはl[1llQBA、QSA夫々に示す如く変化
する。なお、第3図の各欄は10進表示である。
このようにして、パリティPの符号エラー訂正時にはR
−DATの規格に従ってシンボルアドレスが「2」ずつ
増加し、ブロックアドレスが「1」ずつ増加する。また
パリティQの符号エラー訂正時にはブロックアドレスは
rob、r2J、rlJ、「3」夫々より「4」ずつ増
加し、ブロックアドレスがrOJ、r2Jから増加を開
始する際にはシンボルアドレスが「0」から「31」ま
で変化し、ブロックアドレスがrlj、r3Jから増加
を開始する際にはシンボルアドレスが「0」から「23
」まで変化する。つまり、シンボルアドレス「24」以
上でのパリティQの符号エラー訂正、即ちパリティPの
シンボルの符号エラー訂正は行なわれない。
−DATの規格に従ってシンボルアドレスが「2」ずつ
増加し、ブロックアドレスが「1」ずつ増加する。また
パリティQの符号エラー訂正時にはブロックアドレスは
rob、r2J、rlJ、「3」夫々より「4」ずつ増
加し、ブロックアドレスがrOJ、r2Jから増加を開
始する際にはシンボルアドレスが「0」から「31」ま
で変化し、ブロックアドレスがrlj、r3Jから増加
を開始する際にはシンボルアドレスが「0」から「23
」まで変化する。つまり、シンボルアドレス「24」以
上でのパリティQの符号エラー訂正、即ちパリティPの
シンボルの符号エラー訂正は行なわれない。
このようにパリティPのシンボルの符号エラー訂正を行
なわなくとも、符号エラー訂正後第1図示のメモリ11
より読み出されて端子14より次段のD/A変換回路(
図示せず)に供給されるのは音声データだけであるので
何ら問題はなく、パリティPのシンボルの符号エラー訂
正に必要な16ブロツク分のシンボルをメモリ11より
読み出す時間が削減されることになる。これによって1
トラック分の符号エラー訂正に要する時間が短縮され、
第4図(C)に示す訂正期間略5.53m5ec内で1
トラック分の全音声データの符号エラー訂正を行なうこ
とが可能となる。
なわなくとも、符号エラー訂正後第1図示のメモリ11
より読み出されて端子14より次段のD/A変換回路(
図示せず)に供給されるのは音声データだけであるので
何ら問題はなく、パリティPのシンボルの符号エラー訂
正に必要な16ブロツク分のシンボルをメモリ11より
読み出す時間が削減されることになる。これによって1
トラック分の符号エラー訂正に要する時間が短縮され、
第4図(C)に示す訂正期間略5.53m5ec内で1
トラック分の全音声データの符号エラー訂正を行なうこ
とが可能となる。
発明の効果
上述の如く、本発明によれば外符号であるパリティQに
より内符号であるパリティPの符号エラー訂正が行なわ
れず、その分だけ符号エラー訂正に要する時間が短縮さ
れ、全音声データに対するパリティP、Q夫々の符号エ
ラー訂正を行なうことができる。
より内符号であるパリティPの符号エラー訂正が行なわ
れず、その分だけ符号エラー訂正に要する時間が短縮さ
れ、全音声データに対するパリティP、Q夫々の符号エ
ラー訂正を行なうことができる。
第1図は本発明回路の一実施例のブロック系統図、第2
図は第1図示のアドレス生成回路の一実施例の回路図、
第3図は第2図示の回路の入力値と出力値の関係を示す
図、第4図はR−DATの動作を説明するためのタイム
チャート、第5図は第1図示のメモリに記憶された再生
信号の構成を示す図である。 11・・・メモリ、12・・・訂正演算回路、13・・
・アドレス生成回路、22〜24・・・セレクタ。 第1図 第2v!A 第3図 第4図 両開 一一一一一一づシ、へ、)要く卜2−Δべ手続補正書 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 t 事件の表示 昭和61年 特許願 第234963号2、発明の名称 符号エラー訂正回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒221 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁
目12番地名称(432) 日本ビクター株式会社代
表者 取締役社長 垣 木 邦 夫 4、代理人 住所 〒102 東京都千代田区麹町5丁目7番地6
、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明、及び図面。 7、補正の内容 (1)明細書中、第3頁第2行及び第10行の「52J
を「51」と補正する。 ■ 同、第5頁第15行〜第16行、第16行、及び第
6頁第3行、第7行、第13行、及び第9頁第8行、第
12行、第17行、第20行、及び第10頁第8行、及
び第11頁第8行夫々の「の符号」を「による符号」と
補正する。 ■ 同、第9頁第18行〜第20行の[シンポ・・・す
る。」を以下の通り補正する。 「ブロックアドレスが「0」でシンボルアドレスが「0
」から「30」まで「2」ずつ増加し、次にブロックア
ドレスが「1」でシンボルアドレスが「0」から「30
」まで「2」ずつ増加し、次にブロックアドレスがrO
Jでシンボルアドレスが「1」から「31」まで「2」
ずつ増加し、次にブロックアドレスが「1」でシンボル
アドレスが「1」から「31」まで「2」ずつ増加する
。 この後、ブロックアドレスがr2J、r3Jと「1」ず
つ増加して上記と同様にシンボルアドレスが変化し、ブ
ロックアドレスがr126J。 r127Jまで同様のシンボルアドレスの変化が繰り返
される。」 (4)図面中、第3図を添付補正図面の通り補正する。
図は第1図示のアドレス生成回路の一実施例の回路図、
第3図は第2図示の回路の入力値と出力値の関係を示す
図、第4図はR−DATの動作を説明するためのタイム
チャート、第5図は第1図示のメモリに記憶された再生
信号の構成を示す図である。 11・・・メモリ、12・・・訂正演算回路、13・・
・アドレス生成回路、22〜24・・・セレクタ。 第1図 第2v!A 第3図 第4図 両開 一一一一一一づシ、へ、)要く卜2−Δべ手続補正書 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 t 事件の表示 昭和61年 特許願 第234963号2、発明の名称 符号エラー訂正回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒221 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁
目12番地名称(432) 日本ビクター株式会社代
表者 取締役社長 垣 木 邦 夫 4、代理人 住所 〒102 東京都千代田区麹町5丁目7番地6
、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明、及び図面。 7、補正の内容 (1)明細書中、第3頁第2行及び第10行の「52J
を「51」と補正する。 ■ 同、第5頁第15行〜第16行、第16行、及び第
6頁第3行、第7行、第13行、及び第9頁第8行、第
12行、第17行、第20行、及び第10頁第8行、及
び第11頁第8行夫々の「の符号」を「による符号」と
補正する。 ■ 同、第9頁第18行〜第20行の[シンポ・・・す
る。」を以下の通り補正する。 「ブロックアドレスが「0」でシンボルアドレスが「0
」から「30」まで「2」ずつ増加し、次にブロックア
ドレスが「1」でシンボルアドレスが「0」から「30
」まで「2」ずつ増加し、次にブロックアドレスがrO
Jでシンボルアドレスが「1」から「31」まで「2」
ずつ増加し、次にブロックアドレスが「1」でシンボル
アドレスが「1」から「31」まで「2」ずつ増加する
。 この後、ブロックアドレスがr2J、r3Jと「1」ず
つ増加して上記と同様にシンボルアドレスが変化し、ブ
ロックアドレスがr126J。 r127Jまで同様のシンボルアドレスの変化が繰り返
される。」 (4)図面中、第3図を添付補正図面の通り補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転ヘッド型ディジタルオーディオテープレコーダの1
トラックより再生される音声データと内符号であるパリ
ティPと外符号であるパリティQとのディジタル信号を
メモリに順次書き込み、該メモリより該ディジタル信号
を読み出してパリティP、パリティQ夫々を用いた符号
エラー訂正を行なう符号エラー訂正回路において、 該パリティPを用いた符号エラー訂正時に該メモリより
全てのディジタル信号を読み出し、該パリティQを用い
た符号エラー訂正時に該メモリより音声データとそれに
対応するパリティQのみを読み出すアドレスを順次生成
するアドレス生成回路を設けたことを特徴とする符号エ
ラー訂正回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234963A JPS6388920A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 符号エラ−訂正回路 |
US07/105,525 US4835629A (en) | 1986-10-02 | 1987-09-29 | Code error correcting circuit |
KR1019870010799A KR910006155B1 (ko) | 1986-10-02 | 1987-09-29 | 부호 에러 정정회로 |
DE19873733242 DE3733242A1 (de) | 1986-10-02 | 1987-10-01 | Korrekturschaltung fuer codefehler |
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