JPS63883A - 記録再生装置及び記録方法 - Google Patents

記録再生装置及び記録方法

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JPS63883A
JPS63883A JP61144074A JP14407486A JPS63883A JP S63883 A JPS63883 A JP S63883A JP 61144074 A JP61144074 A JP 61144074A JP 14407486 A JP14407486 A JP 14407486A JP S63883 A JPS63883 A JP S63883A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G1回路の構成(第1図) G2データの構成(第2図〜第4図) G〕動作の説明く第5図) ■{ 発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は記録再生装置、特に回転ヘッド型のディジタ
ルオーディオテーブレコーダ等に用いて好通な記録再生
装置に関する。
B 発明の概要 この発明は、回転ヘノド型のディジタルオーディオテー
プレコーダ等に用いて好通な記録町生装置において、少
なくともPCMff4域とサブコード領域を有するトラ
ック上でサブコート領域中のプログラムスタート信号を
検出し、そのときのPCMfdJ域中のアトレス信号を
記憶し、この記憶したアドレス信号に基づいてプログラ
ム番号をプログラムスタート信号毎にインクリメントし
て記録することにより、テープの位置を止確に検出し、
フレーム単位で元の場所に正確にプログラム番号を記録
するようにしたものである。
C 従来の技術 回転ヘッド型の記録再生装置として、例えば回転ヘッド
型のディジタルオーディオテープレコーダが考えられる
。このディジタルオーディオテープレコーダにおいて、
オーディオ信号又は他の情報を記録する場合は、PCM
化されたオーディオ信号が記録されると共に、プログラ
ム番号、タイムコード等の位置情報及びその他必要な補
助データを含むサブコードデータがPCM化されたオー
ディオ信号が記録された領域とは別の領域に記録される
。このサブコードデータに基づいて再生時にテープの位
置を知ることができ、またサーヂモードによるテープの
頭出し等を行うことができる。
このようなサブコードデータは時間的に変化するデータ
を含むため、1つのプログラムについて連続的に且つ全
域にわたって記録するようにしている。例えばプログラ
ムが音楽である場合は、1曲を1つのプログラムとして
、1曲の始めから終わりまで全域にわたってタイムコー
ド、プログラム番号等が記録される。その場合、同一テ
ープに1回の記録で複数のプログラムを記録する場合は
、記録順序に従って各プログラムにI’ll.r2J,
「3」・・・・とプログラム番号が自動的に記録される
ように成されている. ところで、一般のユーザがテープレコーダで記録を行う
場合は、1本の生テープにテープトップからテープエン
ドまで複数のプログラムを1回の記録で記録することは
少ない。通常は例えば1回の記録で幾つかのプログラム
を記録し、後日、他の幾つかのプログラムを前のプログ
ラムの後につなげて記録するつなぎ録りや、或いは前に
記録されたプログラムに宙ねてほかのプログラムを記録
する重ね録りを行う場合が多い。
このため1回目の記録でn涸のプログラムを記録して[
1」〜I n Jのプログラム番号が付された後、2回
目の記録でm涸のプログラムが記録されると、それらの
m1固のフ゜ログラムに対し”で1−1」〜rmJのプ
ログラム番号が付されるごとになる。
従っ゛ζ、1本のテープに同じプログラム番号が複数涸
記録されることになり、プログラム番号に必要な連番性
及び単一性が全く失われてしまい、このためそのテープ
の頭出しが不可能となる。
この問題を解決するために、1本のテープの記録が完r
した後、プログラム番号の打ち直し(リナンバー)を行
うことが考えられるが、前述したようにプログラム番号
はプログラム全域にわたって記録されているので、全プ
ログラムの記録時間と同じ時間をかけて番号の打ち直し
を行う必要がある。例えば、全部のプログラムを180
分かけて記録したテープの場合は、そのテープを記録時
と同じ速度で走行させながら、 180分かけてプログ
ラム番号の打ち直しを行わなければならない。またプロ
グラム番号はサブコードデータの領域に記録されるので
、打ち直しのタイミングを制御することが非常に困難と
なる。
そこで、本出願人は先に特願昭5’l)−272545
号におい゜(、次のような記録方法を提案した。すなわ
ち、サブコートをプログラムの冒頭部分のみに記録する
ように成し、1回L1の記録の際は、プログラム番号を
各プログラムのザブコート領域の所定の位置に順次に記
録し、2同目以後の記録の際は、」―記所定位置にプロ
グラム番号に代えてプログラムスタート信号をサーチの
際の検出に必要な時間、例えばIO秒間記録するように
している。そして、全てのプログラムの記録が終了した
テープにプログラム番号を記録する場合は、上記プログ
ラムスタート信号を順次に検出して、その部分に上記1
同Hの記録時に記録されたプログラム番号に続くプログ
ラム番号を順次に記録して行くようにし゛ζいる。
D 発明が解決しようとする問題点 とごろが、上述のような記録の仕方では、テープの位置
を正確に検出することができず、フレーム単位で元の場
所に正確にプログラム番号を打ち直して記録することが
困難であった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、プログラム
番号を正確に元の場所にフレーム単位で記録するこゝと
ができる記録再生装置を提供するものである。
E 問題点を解決するための手段 この発明による記録再生装置は、少な《ともPCM領域
とサプコード領域を有するトラック上でサブコード領域
中のプログラムスタート信号を検出し、そのときのPC
M領域中のアドレス信号を記憶し、このアドレス信号に
基づいてプログラム番号をプログラムスタート信号毎に
インクリメントして記録するように構成している.F 
作用 プログラムスタート信号を検出し、そのときのPCM領
域中のアドレス信号すなわちフレームアドレスを記録す
る。そして、このフレームアドレスに基づいてプログラ
ム番号をプログラムスタート信号毎にインクリメントし
て記録する。これにより、テープの位置を正確に検出で
きるので、フレーム単位で元の場所に正確にプログラム
昌吋を記録することができる。
G 実施例 以ト、この発明の一実施例を第1図〜第5図に基づいて
詳しく説明する。
G,同路の構成 第1図は本実施例の回路構成をjくずもので、同図にお
いて、入力端子(11からのアナログ(g号はローバス
フィルタ(2)を通してアナログーディジタル変換器{
3}に供給され、ここでアナログ信号よりディジタル信
号に変換された後スイッチ回路(4)の接点a側を介し
て記録信号発生同vR(5)に供給される。
またスイッチ回路(4)を接点b側に切り換えることに
より端子(6)よりディジタル信号を記録信号発生回路
(5)へ直接供給することも口J能である。
そして、この記録信号発生回路(5)では、タイミング
発生回路(7)からのタイミング信号に基づいてデータ
の誤り訂正符号の付加やインターリーブ或いは度調を行
う等の信号処理を行った後、スイソナ回路(8)に供給
する。このスイッチ回路(8)は回転磁気ヘッド(II
A ) .  (IIB )を切り換えるためのもので
あっ゛ζ、タイミング信号発生回路(7)からの切り換
え信号によって、ヘッド(IIA )のテーブ当接期間
を含む半回転期間とヘッド(IIB ”)のテープ当接
期間を含む半回転期間とで交互に切り換えられる。この
タイミング発生回路(7)は図示せずもパルス発生器か
らの回転ヘッド(IIA ) ,(ll[l)の回転駆
動用モータの回転に間期し−ζ得られる回転ヘッド(I
IA) ,  (IIB)の回転位相を示す30Hzの
パルスが供給されている。タイミング発生同路《7》か
らの切り換え信号により切り換えられたスイッチ回路(
8)からの信号はアンプ(9A) ,(9B)で増幅さ
れた後、夫々スイッチ回路(IOA).CIOB)の接
点R側を介して同転ヘッド(IIA),(IIB)に供
給され、リール(12) .  (13)間に巻回され
た磁気テープ(l4)に記録される。スイッチ回路(I
OA)及び(IOB )は記録時は接点R側に接続され
、再生時には接点P側に切り換えられる。
また、(15A ) ,  (15B )は再生時スイ
ソチ回路CIOA) ,  (10B)が接点P側に切
り喚えたとき対応ずる回転ヘッド(IIA ) ,  
(IIR )からの再生出力が供給されるアンプであっ
て、これらのアンプ(15A ) ,  (15B )
の各出力はスイノチ同路(l6)に供給される。スイッ
チ回路(16)はタイミング信号発生回路(7)からの
30Hzの切り換え信号により記録時と同様にヘッド(
11^)のヲーブ当接期間を含む半回転期間と、ヘッド
(11[1)のテープ当接期間を含む崖回転期間とで交
D’に切り換えられる。
そして、スイッチ回路(16)で切り換えわれだ出力信
号は電磁変換系を構成しているイコライザ(17) 、
比較器(18)及びP L L回路(19)を通して誤
り訂正回路(20)に供給され、ここで必要に応じて誤
り訂正がなされる。そして更にディジタルーアナログ変
IgA器(2l)に供給され、ここでディジタル信号よ
りアナログ14号にIX換された後ローバスフィルタ(
22)を通して出力端子(23)に凡のアナログ信号と
して取り出される.また、ディジタルデータを直接取り
出したい場合には娯り訂正回路(20)の出力側の端子
(24)より導出することができる。
また、誤り訂正回路(20)の出力側にインターフェー
スとして働くザブコードマイクロコンピュータ(25)
が設けられ、ここで、プログラム番号やタイムコード等
を含むサブコード等が抜き取られてマイクロコンピュー
タを用いたシステムコント0−ラ(26)に供給される
。システムコント【!一ラ(26)によって全体のシス
テムが制御されるようになされている。
システムコントローラ(26)に対して操作に必要な複
数涸のボタンが設けられ、ごごでは代表的にブIllグ
ラム番号を打ら直しするためのりナンバー用ボタン(2
7) 、早送り用ボタン(28) 、!き戻し用ボタン
(29)のみをボす。
(30)はシステムコントローラ(26)により制御さ
れるドラムサーポ回路であって、このドラム号一ボ回1
洛(30)によって、回転ヘッド(11^),(118
)が取付けられているドラム(図示せず)を回転してい
るドラムモータ(31)を制御するようにする。リール
(12) ,  (13)に対してリール駆動回路(3
2)が設けられ、このリール駆動回路(32)からの駆
動信号がリール゛e一夕(33) .(34)を介し゜
ζリール(12) ,  (13)に夫々供給される。
リール駆動回路(32)はシステムニlン1・ローラ(
26)からのモード切換信号に応じてり一ルモータ(3
3) ,  (34)に叩加する駆」リ』信号のレヘル
を変えてやる。
(35)はシステムコントローラ(26)により制御さ
れるキャプスタンサーポ回路であって、このキャブスタ
ンサーボ回路(35)によりキャプスタン(36)を回
転駆動するキャプスタンモータ(37)が制御される。
また、キャプスタン(36)に対して図示せずもピンチ
ローラと、これを弾性力に抗して制御するプランジャ回
路が設けられる。
(38)はスイッチ回路(16)の出力側に設けられた
RF信号のエンベローブを検出するためのRFエンベロ
ープ検波回路であって、このエンヘ口−ブ検波回路(3
8)の出力がシステム:2ントシ1一ラ(26)に供給
される。
G2データの構成 一本のトラソクに記録されるデータの全体が1セグメン
トと称される記録データの単位量を1ブロソクとする時
に、1セグメントには、196ブロック( 7500μ
sec )のデータが含まれる。トラックの端邪に相当
する1セグメン1−の両端部の夫々にマージン(11ブ
ロソク)が設けられる。このマージンの夫々に隣接し(
サブコード1及びサブコート2が記録される。この2つ
のサブコードは、同一のデータであって、二重記録がな
されている.サブコードは、プログラム番号,タイムコ
ードである。サブコードの8ブロックの記録′?j4域
の両側にP I., Lのラン・イン区間(2ブロック
)及びポスト・アンプル区間(1ブロック)が配されて
いる。
また、データの記録がなされないインター・ブロソク・
ギャソプが設けられ、3ブロックのインター・ブロック
・ギャソプに1夫まれ、ATF用のパイロット信号が5
ブロックにわたって記録されている。lセグメントの中
心部の1;{0ブロックの長さの領域内で2ブロックの
PLLのラン・イン区間を除< 1211ブロソクの長
さの領域に記録処理がなされたPCM信号が記録される
。ごのPCM信号は、回転ヘットが1/2回転する時間
のオーディオ信号と対応ずるデータである。
第2図は、PCM信号の1 ’,7’ロノクのデータ{
苺成をボす。1ブロックの先頭に8ビットの(lシンボ
ル)のブロソク同期信号が付加され、次に8ビットのP
CM−IDが付加される。PCM−IDの次に、ブロッ
クアドレスが付加される。このPCM−ID及びブロッ
クアドレスの2シンボル(wt及びW2)に関して、単
純バリティのエラー訂正符号化の処理が行われ、8ビッ
トのパリティがブロソクアドレスの次に付加される。ブ
Clノクアドレスは、第3図にボすように、最上位ビッ
ト(MSB)を除く7ビ・ノトにより構成され、この最
上位ビットが″0”とされるごとにより、PCMブロッ
クであることが示される。
7ビットのブロックアドレスが(00)〜(7F)(1
6進表示)と順次変化する。ブロックアドレスのト位3
ビットが(000)  (010)  (100)  
(110)の各ブロックに記録されるPCM−IDが定
められている。ブロックアドレスの下位3ビットが(0
01 )  (011 )  (101 )  (11
1 )の各ブロソクアドレスは、PCM−■Dのオプシ
ョナルコードが記録可能とされている。PCM−ID中
には、夫々が2ビットのID1〜108と4ビットのフ
レームアドレスが含まれる。IDI〜ID7は、夫々識
別情報が定義されている.32lllilのID8によ
り、パックが構成される。例えばIDIは、フォーマッ
トIDであり、オーディオ用か他の用途かがIDIによ
り織別され、ID2により、ブリエンファシスのオン/
オフとブリエンファシスの特性が識別され、ID3によ
り、サンプリング周波数が識別される。上述のIDI〜
!07とフレームアドレスは、インクリープペアのセグ
メントで同一のデータとされる。
第4図はサブコードブロックのデータ構成を示ずもので
、サブコードブロックの1ブロックはPCMデータブロ
ツクと同様に288ビットで構成されている。
そして、図にボすように、1ブロックの始めの8ビット
は、ブロック同期信号、次の8ビットのデータW1はサ
ブコードID,次の8ビットのデータW2はサブコード
IDとそのブロックのアドレス信号、次の8ビットはデ
ータW1及びW2について生成されたエラー訂正用のバ
リティP1残りの256ビット(8ビットで1シンボル
を形成するので32シンボルからなる)はサブコードデ
ータとそれについて生成されたエラー訂正用のパリテイ
である。
8ビットのデータW1及びW2は、より詳しくは第4図
の下側に示すようなものとされている。
すなわち、データW2のMSBはそのブロックがサブコ
ードブロックかPCMデータブロックかを識別するため
に用いられ、サブコードブロックのときはこれが図のよ
うに「1」になる。また、データW2の下{立4ビット
はブロックアドレスで、?のLSBが「0」か「1」か
でサブコードIDの内容が異なる。ブロックアドレスの
LSBが「0」のときには、データW,は4ビットのコ
ントロールIDと4ビットのデータIDからなり、デー
タW2のブロックアドレスの上位3ビットはフォーマッ
トIDとされる. ブロックアドレスのLSBが「1」のときにはデータW
エ及びW2の上位の3ビットはブロック番号を示す.こ
の場合、プログラム番号は3デイジフトのBCDコード
で表わされ、データW2のブロックアドレスの上位3ビ
ットPNO− 1は最上桁を、データW■の上位4ビッ
トPNO−2は真中の桁を、一ト位4ビントPNO−3
は最十位の桁を、それぞれ表わすもので、プログラム番
号は(001)〜(799 )まで表わされる。なお、
(000 )はプログラム番号が記録されていないこと
を示し、また(OAA )はプログラム番号が無効であ
ることを不才。
ブロックアドレスのLSBが1゛0」であるサプコード
ブロックとrlJであるサブコードブロックは、各サブ
コード領域の8ブロックのうち4涸ずつ交互に記録され
る。
また、コントロールI I)は例えば4ビット(4棟I
n)のID(識別信号)から成り、H次を表わすための
目次識別信号(TOC− I D) 、不要情報部分を
スキソプするためのスキップ識別信号(SKII’− 
I D) 、プログラムの開始を表わすだめのプログラ
ムスタート識別信号(STAR1’ − 1 1’))
(本明細書中では単にプログラムスタート(A号と称し
ている)、情報の優先度を表わすため優先識別信号(P
RIORITY− I D)が含まれる。
G]勤作の説明 次にこの発明の動作を第5図を参照して説明する。第5
図におい”ζ、ステップ(イ)でリナンバーボタン(2
7)を押し、システムコンl・ローラ(26)内のレジ
スタ(図示せず)にプログラム番号Oを設定する。ステ
ップ(0)でシステムコントローラ(26)によりリー
ル駆り1回路(32)等を制御してテープ(l4)を巻
取る。そしてステンフ゛(ハ)でリール(12) , 
 (13)に隣接して設けられたテープトップエンド検
出回路(図示せず)からの出力によりシステムコントロ
ーラ(26)においてテープトップであるか否かを刊断
し、テープトップでなければテープトップになるまで待
ち、テープトップであるとステップ(二)でシステムコ
ンコローラ(26)によりリール駆動回路(32)等を
制御してテープ(l4)を例えば16倍速でフォーワー
ド送りする。
ステップ(ホ)でサブコードマイコン(25)を介して
システムコントローラ(26)においてプログラムスタ
ート信号が1か否かを判断し、プログラムスタート信号
が1でなければなるまで待ち、プログラムスタート信号
が1であればステップ(へ)でテープ(14)上のプロ
グラム番号と今度打込もうとしているプログラム番号が
等しいか否かを判断し、等しければステップ(ト)でシ
ステムコントローラ(26)内のレジスタ内の書き込み
プログラム番号を+1としてステップ(ヰ)に進む。等
しくなければステップ(チ)に進み、こごでシステムコ
ントローラ(26)においてリール駆動回路(32)等
を制御してテープ(14)を3倍速で逆転する.そして
ステップ(り)でサブコードマイコン(25)を介して
システムコントローラ(26)においてプログラムスタ
ー1一信号が1から0に変化する点を検出する。検出で
きなければ検出できるまで持ち、検出されると、ステッ
プ(ヌ)に進んでシステムの立上りを考慮して約0.5
秒待っタ後ステップ(ル)でシステムコントローラ(2
6)においてリール駆動回路(32)等を制n11シて
テープ(l4)をフォーワード送りする。
ステップ(ヲ)でサブコードマイコン(25)を介して
システムコントローラ(26)におい−ζプログラムス
タート信号が0から1に変化する点を検出する。検出で
きなければ検出できるまで待ち、検出されるとステップ
(ワ)でそのときのフレームアドレスをシステムコント
ローラ(26)内のメモリ (図示せず)に記憶する.
ステップ(力)で記憶したフレームアドレスを読み乍ら
システム:Jントローラ(26)によりリール駆動回路
(32)等を制御してテープ(l4)を1倍速で逆転ず
る。
ステノプ(ヨ)でサブコードマイコン(25)を介して
システムコントローラ(26)においてプログラムスタ
ート信号が1からOに変化する点を検出する。検出でき
なければ検出できるまで待ち、検出されるとステップ(
タ)でシステムの立」一る時間例えば1.5秒待って、
ステップ(レ)に進み、システムコントローラ(26)
によりリール駆動回路(32)等を制御して/テーブ(
14)をフオーワード送りする。
ステップ(ソ)でステップ(ワ)で先に記憶したフレー
ムアトレスより数フレーム例えば2フレーム前か台かを
システムコントローラ(26)において゜F’lwiL
、2フレーム前でなければなるまで待ち、2フレーム前
であればステップ(ツ)でブリアンプルを2フレームア
フレコする。このプリアンプルのデータとしては例えば
プ【2グラムスタート信号O,優先識別信号O、プログ
ラム番号OAA等を使用する。ステップ(ネ)で2フレ
ームたったか否かをシステムコントローラ(26)で′
川1ji L、2フレームたたなければたつまで待ち、
2フレームたったらステップ(ナ)でプログラムスター
ト信号1(jE先識別信号l、前のプログラム番号に+
1したプログラム番号及びタイムコードを300フレー
ムアフレコする。タイコードはフレーム毎に時間をイン
クリメントして記録する。
ステップ(ラ)で300フレームたったか否かをシステ
ムコントローラ(26)で゛川断し、300フレームた
たなければたつまで待ち、300フレームたったらステ
ップ(ム)でポストアンプルを30フレームアフレコす
る.ボスqンブルのデータとし゜ζはブリアンプルと同
じデータを使用する.ステッフ゜(ウ)で30フレーム
たったか否かをシステムニ1ントローラ(26)で判断
し、30フレームたたなければたつまで待ち、30フレ
ームたったらステップ(ヰ)でシステムコントローラ(
26)によりリール駆動回路(32)等を制御して早送
り(F F)サーチに入る.ステップ(ノ)でテープエ
ンドか台かをシステムコントローラ(26)で判断しテ
ープエンドであればステップ(オ)でリターンし、終r
でなければステップ(ク)でシステムコントローラ(2
6)においてプログラムスタート信号が1か否かを判断
し、1でなければステップ(ノ)に戻り、1であればス
テップ(ヤ)でシステムコントローラ(26)によりリ
ール駆動回路(32)を制御してテープ(14)を16
倍速で逆転し、ステップ(1月に戻ってシステムコント
ローラ(26)においてプログラムスタート信号が1よ
り0に変化したか否かを判断する等上述の動作を繰り返
えず。
また、リナンバーの動作中、上述の如くフレームアドレ
スを読んでいるが、信号が記録さていない部分ではこれ
が読めず動作が続行できない。そこで本実施例では、無
信号部に入った場合直ちにフォーワード動作に入ること
により無信号部での動作をI1J能にする。すなわちス
テップ(マ)でシステムコントローラ(26)にエンベ
ローブ検波回路(38)から供給されているRF{*号
がなくなると、ステップ(ケ)でリナンバー中か否かを
システムコントローラ (26)で判断し、リナンバー
中であればステップ(フ)でリバース中か否かをシステ
ムニlントローラ(26)で判断し、リバース中であれ
ばステップ(コ)でフオーワードモードに入り、ステッ
プ(ツ)に戻ってアフレコ七一ドに入り上述と同様の動
作を繰り返えす。
またステップ(ケ)でリナンバー中でない場合或いはス
テップ(フ)でリバース中でない場合はステップ(工)
に進んでリターンする。
H 発明の効果 上述の如くこの発明によれば、プログラムスタート信号
が検出された時点のPCM領域中のアトレス信号を記憶
し、これに基づいてプログラム番号をプログラムスター
トfd号毎にインクリメントして記録するようにしたの
で、テープの位!i!i:を正確に読むことができ、フ
レーム単位で元の場所に正確にプログラム番号を記録す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例をボす回路構成図、第2図
〜第4図はこの発明で使用されるデータ購成を示す線図
、第5図はこの発明のりJ作説明に供するためのフロー
チャートである。 (5)は記録信号発生回路、(11^).(IIB)は
回転ヘッド、(12) ,  (13)はリール、(1
4)は磁気テープ、(20)は誤り訂正回路、(25)
はサブコードマイク〆ロコンピュータ、(26)はシス
テムコントローラ、(27)はりナンバー用ボタン、(
30)はドラムサーボ回路、(31)はドラムモー夕、
(32)はリール駆動回路、(33) .  (34)
はリールモー夕、(35)はキャンプスタンサーボ回路
、(37)はキャプスタンモータ、(38)はエンヘロ
ーブ検波回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  少なくともPCM領域とサブコード領域を有するトラ
    ック上で上記サブコード領域中のプログラムスタート信
    号を検出し、 そのときの上記PCM領域中のアドレス信号を記憶し、 該アドレス信号に基づいてプログラム番号をプログラム
    スタート信号毎にインクリメントして記録するようにし
    たことを特徴とするする記録再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01273283A (ja) * 1988-04-26 1989-11-01 Sanyo Electric Co Ltd 目次情報記録方法
JPH0573998A (ja) * 1991-09-18 1993-03-26 Funai Denki Kenkyusho:Kk デジタル録再生装置における曲頭信号の書直し方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01273283A (ja) * 1988-04-26 1989-11-01 Sanyo Electric Co Ltd 目次情報記録方法
JPH0573998A (ja) * 1991-09-18 1993-03-26 Funai Denki Kenkyusho:Kk デジタル録再生装置における曲頭信号の書直し方法

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JP2581039B2 (ja) 1997-02-12

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