JPS6386162A - フラグ・ストラテジ−設定回路 - Google Patents
フラグ・ストラテジ−設定回路Info
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- JPS6386162A JPS6386162A JP61232006A JP23200686A JPS6386162A JP S6386162 A JPS6386162 A JP S6386162A JP 61232006 A JP61232006 A JP 61232006A JP 23200686 A JP23200686 A JP 23200686A JP S6386162 A JPS6386162 A JP S6386162A
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- Japan
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 1
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 2
- 102100039371 ER lumen protein-retaining receptor 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710108846 Eukaryotic peptide chain release factor GTP-binding subunit Proteins 0.000 description 1
- 101000812437 Homo sapiens ER lumen protein-retaining receptor 1 Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 102100034703 mRNA decay activator protein ZFP36L2 Human genes 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、デジタルオーディオ等のデジタル電子機器に
おける誤り訂正回路に関し、特にその復号回路に用いら
れるフラグφストラテジー(戦略)設定回路に関する。
おける誤り訂正回路に関し、特にその復号回路に用いら
れるフラグφストラテジー(戦略)設定回路に関する。
〔従来技術]
従来、CIRC(クロス・インタリーブト会リード舎ソ
ロモン・コード:リード争ソロモンコードについては本
出願人が先に出願した特願昭60−79674号に詳記
)等で提案されている?シンボルエラー訂正能力をもつ
2段復号の場合法のようなストラテジーが代表的なもの
である。
ロモン・コード:リード争ソロモンコードについては本
出願人が先に出願した特願昭60−79674号に詳記
)等で提案されている?シンボルエラー訂正能力をもつ
2段復号の場合法のようなストラテジーが代表的なもの
である。
先に複合を行なうものをCI復合器、その後に複合を行
なうものをC2復合器とすれば、■シンプルステラテジ
ー: CI復合器・・・1シンボルエラー訂正、3シンボルエ
ラー検出 C2復合器・・・lシンボルエラー訂正、3シンボルエ
ラー検出 ■スーパーストラテジー: C1復合器・・・2シンボルエラー訂正(2シンボル工
ラー訂正時には、 フラグをたてる。) C2復合器・・・2シンボルエラー訂正デジタルオーデ
イオの場合、検出ミスはクリックノイズになり致命的で
ある。しかし、訂正不能なエラーでも、検出さえできれ
ば補間処理により@感上問題とならない、従って、■の
ようにエラーの訂正能力は抑えても、エラーの検出能力
は最大限に上げておく必要がある。補間処理等が有効で
ない場合■のように、C1で2シンボルエラー訂正をす
ることによりエラー訂正能力を上げ、その際、フラグを
たてることによりエラー検出能力も高める。それによっ
て、検出ミス確率を低くすることができる。
なうものをC2復合器とすれば、■シンプルステラテジ
ー: CI復合器・・・1シンボルエラー訂正、3シンボルエ
ラー検出 C2復合器・・・lシンボルエラー訂正、3シンボルエ
ラー検出 ■スーパーストラテジー: C1復合器・・・2シンボルエラー訂正(2シンボル工
ラー訂正時には、 フラグをたてる。) C2復合器・・・2シンボルエラー訂正デジタルオーデ
イオの場合、検出ミスはクリックノイズになり致命的で
ある。しかし、訂正不能なエラーでも、検出さえできれ
ば補間処理により@感上問題とならない、従って、■の
ようにエラーの訂正能力は抑えても、エラーの検出能力
は最大限に上げておく必要がある。補間処理等が有効で
ない場合■のように、C1で2シンボルエラー訂正をす
ることによりエラー訂正能力を上げ、その際、フラグを
たてることによりエラー検出能力も高める。それによっ
て、検出ミス確率を低くすることができる。
このように縦横同一のフォーマット構成を持っていても
、ストラテジーを変えることにより誤り率を最適な形に
もっていくことができる。
、ストラテジーを変えることにより誤り率を最適な形に
もっていくことができる。
次に■についてC1復合器: (32,28)。
C2復合器:(28,24)の場合を例としてスーパー
ストラテジーについて具体的に説明する。
ストラテジーについて具体的に説明する。
i) C1復号器
受信したシンドロームSclの判定によって以下の処理
を行なう。
を行なう。
■5cl=“0″−訂正せず
;Fc1=0
■5cl=“l″−lシンボルエラー訂正; Fc l
=0 ■5cl=“2″呻2シンボルエラー訂正; Fc 1
=1 @ S c 1≧“3”叫訂正せず ;Fc1=1 但し、 In”:nシンボルエラーシンドロームFcl:CI復
号器で発生し、C2復号器に送るフラグ情報 =O呻エラーなし =1−hエラーを含む可能性あり ii) C2復号器 受信したシンドロームSc2、及びC1復号器からのフ
ラグFclの数1位置により以下の処理を行なう。
=0 ■5cl=“2″呻2シンボルエラー訂正; Fc 1
=1 @ S c 1≧“3”叫訂正せず ;Fc1=1 但し、 In”:nシンボルエラーシンドロームFcl:CI復
号器で発生し、C2復号器に送るフラグ情報 =O呻エラーなし =1−hエラーを含む可能性あり ii) C2復号器 受信したシンドロームSc2、及びC1復号器からのフ
ラグFclの数1位置により以下の処理を行なう。
■5c2=“O″−訂正せず ;Fc2=0@5c2=
“l”瞬1シンボルエラー訂正; Fc2=0 @ S c 2 =“2” 、Nel≦4.Lcl=2
呻2シンボルエラー訂正 ; Fc2=0 。
“l”瞬1シンボルエラー訂正; Fc2=0 @ S c 2 =“2” 、Nel≦4.Lcl=2
呻2シンボルエラー訂正 ; Fc2=0 。
、Ncl≦3゜
Lcl=1orNcl≦2゜
Lcl=0
一訂正せず
;Fc2=1
、その他
一訂正せず
; Fc2=Fc 1
■Sc2≧“3” 、Ncl≦2
一訂正せず
; Fc2=1 。
、その他
瞬訂正せず
; Fc2=Fc 1
但し、
Ncl:C2復号器で受信したFclの数Lcl:エラ
ーロケーションと一致したFclの数 Fc2:C2復号器で発生するフラグ =0 #エラーなし =l −全エラー =Fcl−C1復号器で発生したフラグをコピー 以上をわかりやすくするために図に示すと第1図のよう
になる。
ーロケーションと一致したFclの数 Fc2:C2復号器で発生するフラグ =0 #エラーなし =l −全エラー =Fcl−C1復号器で発生したフラグをコピー 以上をわかりやすくするために図に示すと第1図のよう
になる。
シンプル争ストラテジーはフラグ処理に関しては、C2
復合器も第1図(1)のC1復合器と同じ形にしたもの
といえる。
復合器も第1図(1)のC1復合器と同じ形にしたもの
といえる。
[従来技術の問題点]
しかし、上記したように従来はフラグ会ストラテジー設
定するとき、C1復合器、C2復合器におけるフラグ・
ストラテジーは固定であった。
定するとき、C1復合器、C2復合器におけるフラグ・
ストラテジーは固定であった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、上述従来例の欠点を除去するために第2図の
フラグ・ストラテジー設定を可能にすると同時に、C1
復合器にも受けとるフラグの数を任意に設定できるよう
にするため、MODEM等からによる誤り情報をC1復
合器で生かすことを可能にしたものである。
フラグ・ストラテジー設定を可能にすると同時に、C1
復合器にも受けとるフラグの数を任意に設定できるよう
にするため、MODEM等からによる誤り情報をC1復
合器で生かすことを可能にしたものである。
[実施例]
以下、本発明の詳細な説明する。
符合復合器において、符合長、及び訂正能力が可変であ
る場合、■、■のように固定的なストラテジーでは不都
合である。従ってフラグφストラテジーも可変とする必
要がある。それをフリー・ストラテジーと呼ぶことにし
、CS復号器においては次の■〜■の場合についてNc
iの数を指定することによりフラグ発生が実現できる。
る場合、■、■のように固定的なストラテジーでは不都
合である。従ってフラグφストラテジーも可変とする必
要がある。それをフリー・ストラテジーと呼ぶことにし
、CS復号器においては次の■〜■の場合についてNc
iの数を指定することによりフラグ発生が実現できる。
■5ci=“OII
@5ci=“1” 、Lci=1
■ tt 、 L c i = 0■5ci
=“2″ 、Lcf=2 ■ // 、 L c i = 1■
tt 、 L c i = 0■5ci= ’“
3′ ただし、 Sci:Ci復号器で受信したシンドロームLCi:C
i1号のエラーロケーションと一致した前フラグFci
の数 Nci:Ci復号器で受信したFCtの数C1復合器、
C2復合器共にフリー・ストラテジーであれば、MOD
EM等の前装置からのフラグの利用が可能である。また
フラグをコピーするか立てるかは、別の信号(G CL
)から制御できるようにGCL=HならばCi復号器で
発生するフラグFcxの値は1次のようになる。
=“2″ 、Lcf=2 ■ // 、 L c i = 1■
tt 、 L c i = 0■5ci= ’“
3′ ただし、 Sci:Ci復号器で受信したシンドロームLCi:C
i1号のエラーロケーションと一致した前フラグFci
の数 Nci:Ci復号器で受信したFCtの数C1復合器、
C2復合器共にフリー・ストラテジーであれば、MOD
EM等の前装置からのフラグの利用が可能である。また
フラグをコピーするか立てるかは、別の信号(G CL
)から制御できるようにGCL=HならばCi復号器で
発生するフラグFcxの値は1次のようになる。
Fax=0 :エラーなし
=Fci:前復号器で発生したフラグをコピー
Fcxにおいて、Fci、及びOを1にするには求める
状況においてGCL=Lによればよい。
状況においてGCL=Lによればよい。
この機能を実現するために以下の式(11)〜(20)
に従う復号アルゴリズムのLl、L2を用いて次の回路
を構成する。
に従う復号アルゴリズムのLl、L2を用いて次の回路
を構成する。
て判定できる。
ただし、
工
■
I : 符号語
E : 誤り
従って、シンドロームSは(13)式に検査行列Hの積
で表される。
で表される。
■
5=H−J=H・ (ICE) =H・ I +こ
こで、iとjの位置に誤りeiとejl)シンドローム
生成 2)符号長補正 より誤りEと 1)式より) I(・E=H@E ・・・(13)がある場合
を考える。
こで、iとjの位置に誤りeiとejl)シンドローム
生成 2)符号長補正 より誤りEと 1)式より) I(・E=H@E ・・・(13)がある場合
を考える。
7)判定
■ 誤りなしの場合(ei=ej=
LL=O
L2= O
e =0
■ 単一誤りの場合(ei≠0゜
Ll:に=iのときのみ0
L2=O
e :に=iのときのみei
■ 2重誤りの場合(ei≠09
Ll:不定
L2:に=i、 k=Jのと
e :に=iのときei。
ej ±O)
・・・(20)
ej≠O)
きのみ0
k=jのときej
まずLlがLとなったときCKB7に同期−してHとな
るようにLlとCR2のNORをとったECK lを生
成する。L2に対しても同様にECK2を生成する。1
,1.L2がLとなる回数はECKI 、2のcloc
k数となる。従って、式(20)によるECKI、2の
クロック数は第3図、第4図に示される。(第3図は訂
正能力T=2とした場合、第4図はT=1とした場合で
あり、T=1とした場合L2から生成される信号は意味
がないので斜線で示される)ECKI 。
るようにLlとCR2のNORをとったECK lを生
成する。L2に対しても同様にECK2を生成する。1
,1.L2がLとなる回数はECKI 、2のcloc
k数となる。従って、式(20)によるECKI、2の
クロック数は第3図、第4図に示される。(第3図は訂
正能力T=2とした場合、第4図はT=1とした場合で
あり、T=1とした場合L2から生成される信号は意味
がないので斜線で示される)ECKI 。
2の数を測定するためにカウンタとコンパレータを用い
れば簡単であるが、回路規模を小さくす可:、: NO
R回路である。)によってENI・・・8によって(a
)〜(g)を判定する。
れば簡単であるが、回路規模を小さくす可:、: NO
R回路である。)によってENI・・・8によって(a
)〜(g)を判定する。
ENI、2はECK 1のカウント出力であり、ECK
lのクロック数が0.1.2以上を判定することがで
きる。EN3・・・5はECK2のカウント出+1−1
4141 RI’7に?ff1rlnrv物病く01
.2,3.4以上を判定することができる。
lのクロック数が0.1.2以上を判定することがで
きる。EN3・・・5はECK2のカウント出+1−1
4141 RI’7に?ff1rlnrv物病く01
.2,3.4以上を判定することができる。
ECKI、2は誤りの数も表わすが誤りの位置も表わし
ている。従ってフラグをECKI、2の位相に合わせて
ANDをとり、その出力をカウントすることによってフ
ラグと一致した誤りの数もカウントすることができる。
ている。従ってフラグをECKI、2の位相に合わせて
ANDをとり、その出力をカウントすることによってフ
ラグと一致した誤りの数もカウントすることができる。
EN6はECKIとFLGDD (ECKIに位相を合
わせたフラグ出力)の一致数がOかlかを判定する。E
N7 。
わせたフラグ出力)の一致数がOかlかを判定する。E
N7 。
8はECK2とFLGDDの一致数が0.1.2を判定
する。
する。
又、次の受信語によって生成されたECKI。
2が来る前に、ECLIによってその出力をクリアし再
びカウントを行なわなければならない。
びカウントを行なわなければならない。
そのためにはECLIによってクリアされる前の出力を
、EPCKIによって別のレジスタに蓄える必要がある
。従ってその別のレジスタからの出力ENI・・・8を
用いてフラグ処理及び訂正処理を行なうのは受信語遅れ
となる。その動作タイミングを第9図に示す、ENI・
・・8を用いて誤りの状態を示すゲート出力をEGI・
・・3.FG0・・・5として次のように示す。
、EPCKIによって別のレジスタに蓄える必要がある
。従ってその別のレジスタからの出力ENI・・・8を
用いてフラグ処理及び訂正処理を行なうのは受信語遅れ
となる。その動作タイミングを第9図に示す、ENI・
・・8を用いて誤りの状態を示すゲート出力をEGI・
・・3.FG0・・・5として次のように示す。
EG1= (TI+T2)・ (EN5+T2) ・
ENI・ENB2 EG2=T2・EN4−ENB5 EG3=T1 @ENBI・ENB2+T2・ENB4
・ENB5 FGO=TI−EN2+T2−EN2−EN5FG1=
EN6・EGI FG2=ENB6−EGI FG3=EN8・EG2 FG4=EN7・EG2 FG5=ENB7−ENB8@EG2 これによってEGIは1重誤りのときのみH1EG2は
2重誤りのときのみH(T=1のとき常にL)、EG3
は訂正能力以上の誤り■のときのみHとなりFGO・・
・5は、各々■〜■に対応してHとなる。ただし、第3
図及び第4図のERDは誤りの数を表わし、ERFは誤
りとフラグの一致数を次式のように表わす。
ENI・ENB2 EG2=T2・EN4−ENB5 EG3=T1 @ENBI・ENB2+T2・ENB4
・ENB5 FGO=TI−EN2+T2−EN2−EN5FG1=
EN6・EGI FG2=ENB6−EGI FG3=EN8・EG2 FG4=EN7・EG2 FG5=ENB7−ENB8@EG2 これによってEGIは1重誤りのときのみH1EG2は
2重誤りのときのみH(T=1のとき常にL)、EG3
は訂正能力以上の誤り■のときのみHとなりFGO・・
・5は、各々■〜■に対応してHとなる。ただし、第3
図及び第4図のERDは誤りの数を表わし、ERFは誤
りとフラグの一致数を次式のように表わす。
ERDl=EGl+EG3
ERD2=EG2+EG3
ERFl=FG1+FG4
ERF2=FG3
前述の■〜■についてフラグ処理を行なうか否かを外部
的に決定するために第6図のFN出力回路によってFN
I・・・7を生成する。
的に決定するために第6図のFN出力回路によってFN
I・・・7を生成する。
第6図のEN出力回路はフラグ数をカウウタによって数
え、その出力をラッチしたものと外部からのストラテジ
選択ピンNLの値を■〜■について比較することによっ
て、受けとったフラグの数がNLの各個より大きいか小
さいかをSTによって判定する。NLは■〜■について
順次値を入力するのでフラグ数との比較結果がそれに対
応してSTに出力され、それを各々FPCKI・・・7
によってラッチする。
え、その出力をラッチしたものと外部からのストラテジ
選択ピンNLの値を■〜■について比較することによっ
て、受けとったフラグの数がNLの各個より大きいか小
さいかをSTによって判定する。NLは■〜■について
順次値を入力するのでフラグ数との比較結果がそれに対
応してSTに出力され、それを各々FPCKI・・・7
によってラッチする。
その比較出力をラッチしたものをEPCKIで別のレジ
スタに蓄え、その出力をFNI・・・7とする。FNI
・・・7は各々■〜■に対して受信されたフラグの数が
NLの各値以下であればH1以上であればLとなる信号
である。
スタに蓄え、その出力をFNI・・・7とする。FNI
・・・7は各々■〜■に対して受信されたフラグの数が
NLの各値以下であればH1以上であればLとなる信号
である。
最後に誤り状態FGO・・・5及びEG3に対して外部
のストラテジ選択結果FNI・・・7をNANDし、更
にその出力全てをNANDしたものをFDとする(第7
図:FD出力回路)。
のストラテジ選択結果FNI・・・7をNANDし、更
にその出力全てをNANDしたものをFDとする(第7
図:FD出力回路)。
更にFDによってフラグ出力を制御するために第8図に
示すようなフラグ出力回路に再び入力されるフラグFL
GIとANDL、その出力をラッチすることによりFL
GOが出力される。そのとき外部からGCLを制御する
ことによりGCL=HのときFLG 1とのAND出力
はそのまま出力され、GCL=LとすればFLGO=H
となって出力されることがわかる。これによって、GC
L=Hのときフラグコピー、GCL=Lのときフラグを
立てる動作が実現される0以上の動作タイミングを第9
図に示す。
示すようなフラグ出力回路に再び入力されるフラグFL
GIとANDL、その出力をラッチすることによりFL
GOが出力される。そのとき外部からGCLを制御する
ことによりGCL=HのときFLG 1とのAND出力
はそのまま出力され、GCL=LとすればFLGO=H
となって出力されることがわかる。これによって、GC
L=Hのときフラグコピー、GCL=Lのときフラグを
立てる動作が実現される0以上の動作タイミングを第9
図に示す。
[本発明の効果]
以上、説明したように、本発明によればフラグストラテ
ジーを自由に設定することができ、かつ、フラグを立て
るかの設定も独立に行なうこと端(−74キ六 十−f
−/自重かマL→÷、・ンー染中面敦が得られる。
ジーを自由に設定することができ、かつ、フラグを立て
るかの設定も独立に行なうこと端(−74キ六 十−f
−/自重かマL→÷、・ンー染中面敦が得られる。
第1図は従来のスーパーストラテジー説明図、第2図は
本発明のフリーストラテジー説明図、第3図は2重誤り
訂正の場合の誤り状態表第4図は1重誤り訂正の場合の
誤り状態表第5図はEN出力回路の構成を示す図、第6
図はFN出力回路の構成を示す図、第7図はFD出力回
路の構成を示す間 第8図はGCL制御によるフラグ出力回路の構成を示す
図、 第9図は動作タイミングチャートである。
本発明のフリーストラテジー説明図、第3図は2重誤り
訂正の場合の誤り状態表第4図は1重誤り訂正の場合の
誤り状態表第5図はEN出力回路の構成を示す図、第6
図はFN出力回路の構成を示す図、第7図はFD出力回
路の構成を示す間 第8図はGCL制御によるフラグ出力回路の構成を示す
図、 第9図は動作タイミングチャートである。
Claims (1)
- (1)フラグ・ストラテジー設定変更部を有し、その設
定変更によって、内部のフラグ処理及び訂正動作を変更
可能とすることを特徴としたフラグ・ストラテジー設定
回路。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232006A JP2823158B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 誤り訂正装置 |
DE3751958T DE3751958T2 (de) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Fehlerkorrekturgerät |
EP96200874A EP0723342B1 (en) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Error correction apparatus |
DE3752367T DE3752367T2 (de) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Fehlerkorrekturgerät |
DE3789266T DE3789266T2 (de) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Fehlerkorrekturgerät. |
EP93201798A EP0566215B1 (en) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Error correction apparatus |
EP87308648A EP0262944B1 (en) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Error correction apparatus |
US08/400,521 US5590138A (en) | 1986-09-30 | 1995-03-07 | Error correction apparatus |
US08/701,327 US5774389A (en) | 1986-09-30 | 1996-08-23 | Error correction apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232006A JP2823158B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 誤り訂正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386162A true JPS6386162A (ja) | 1988-04-16 |
JP2823158B2 JP2823158B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=16932468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61232006A Expired - Fee Related JP2823158B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 誤り訂正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2823158B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04205032A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-27 | Fujitsu Ltd | データ処理装置 |
JPH0667913A (ja) * | 1992-07-17 | 1994-03-11 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 誤り検出及び訂正システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224416A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-26 | Mitsubishi Electric Corp | Pcm再生装置 |
JPS605478A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-12 | Hitachi Ltd | 誤り訂正方法及び装置 |
JPS61338U (ja) * | 1984-06-06 | 1986-01-06 | クラリオン株式会社 | 復号装置 |
JPS613374A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Ricoh Co Ltd | 誤り訂正方式 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61232006A patent/JP2823158B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JP2823158B2 (ja) | 1998-11-11 |
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