JPS6384968A - インクリボンカセツト - Google Patents
インクリボンカセツトInfo
- Publication number
- JPS6384968A JPS6384968A JP22990886A JP22990886A JPS6384968A JP S6384968 A JPS6384968 A JP S6384968A JP 22990886 A JP22990886 A JP 22990886A JP 22990886 A JP22990886 A JP 22990886A JP S6384968 A JPS6384968 A JP S6384968A
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- JP
- Japan
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- roller
- ink
- ribbon
- roller shaft
- shaft
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 5
- 229920001707 polybutylene terephthalate Polymers 0.000 abstract description 4
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 abstract description 3
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 abstract description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 abstract description 2
- -1 polybutylene terephthalate Polymers 0.000 abstract description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/14—Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/16—Renovating or testing ink ribbons while fitted in the machine using the ink ribbons
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクリ梁シカセットに関し、詳しくはリボン
にインクを供給する手段!具え、収納されたインクリボ
ンが記録動作に応じて巻出されるようにしたインパクト
プリンタ用のインクリボンカセットに関する。
にインクを供給する手段!具え、収納されたインクリボ
ンが記録動作に応じて巻出されるようにしたインパクト
プリンタ用のインクリボンカセットに関する。
(従来の技術)
インパクトプリンタに類するワイヤドツトプリンタは、
記録ヘッドに配列された細いワイヤの先端を記録材上に
インクリボンを介して圧接させ、その得られたドツトの
マトリックスにより文字を形成し印字が行われるもので
、その−例を第3A図〜i3c図に示す、ここで、1は
その印字ヘッド、2は印字ヘッド1が搭載されるキャリ
ッジ、3はキャリッジ2駆動用のタイミングベルトであ
る。
記録ヘッドに配列された細いワイヤの先端を記録材上に
インクリボンを介して圧接させ、その得られたドツトの
マトリックスにより文字を形成し印字が行われるもので
、その−例を第3A図〜i3c図に示す、ここで、1は
その印字ヘッド、2は印字ヘッド1が搭載されるキャリ
ッジ、3はキャリッジ2駆動用のタイミングベルトであ
る。
タイミングベルト3は駆動プーリ4と従動プーリ5との
間に張ztされており、第1B図に示すようにリボン送
りに関連するギヤ6と同軸に設けられたキャリッジモー
タ7により駆動プーリ4を介してタイミングベルト3を
駆動し、キャリッジ2をプラテン8に沿った方向に8勅
させることができ゛る。− なお、キャリッジモータフにはパルスモータが使用され
、このモータ7によりリボン送りギヤ6を介して後述す
るリボンカセットのローラrs、動用出力軸9が同時に
駆動される。 10は駆動プーリ4を駆動するための駆
動ギヤである。また、第3c図において、11はプラテ
ン8に送られてきた記録材、すなわちロール状に巻回さ
れた状態から引出されてきた記録紙を示す。
間に張ztされており、第1B図に示すようにリボン送
りに関連するギヤ6と同軸に設けられたキャリッジモー
タ7により駆動プーリ4を介してタイミングベルト3を
駆動し、キャリッジ2をプラテン8に沿った方向に8勅
させることができ゛る。− なお、キャリッジモータフにはパルスモータが使用され
、このモータ7によりリボン送りギヤ6を介して後述す
るリボンカセットのローラrs、動用出力軸9が同時に
駆動される。 10は駆動プーリ4を駆動するための駆
動ギヤである。また、第3c図において、11はプラテ
ン8に送られてきた記録材、すなわちロール状に巻回さ
れた状態から引出されてきた記録紙を示す。
第4A図および第4B図はこのようなプリンタにインク
リボンカセット12が装着された状態を示し、リボンカ
セット12に設けられるリボン送りローラ13に第3B
図に示したローラ駆動用出力軸9の軸端部9Aが接続さ
れる。かくして装着された状態においては、リボンカセ
ット12から引出されたインクリボン14が本例の場合
キャリッジ2の移動範囲を一周するような形で展張され
、そのリボン14の途中がキャリッジ2の前面に保持さ
れ印字に供用される。
リボンカセット12が装着された状態を示し、リボンカ
セット12に設けられるリボン送りローラ13に第3B
図に示したローラ駆動用出力軸9の軸端部9Aが接続さ
れる。かくして装着された状態においては、リボンカセ
ット12から引出されたインクリボン14が本例の場合
キャリッジ2の移動範囲を一周するような形で展張され
、そのリボン14の途中がキャリッジ2の前面に保持さ
れ印字に供用される。
更に第5図は上述のインクリボンカセット12の構成を
示すもので、リボン送りローラ13はプリンタ側の駆動
出力軸9が装着可能なソケット部13^を有しており、
カセットケース12Aに回転自在に枢支される。15は
リボン送りローラ13に圧接用板ばね16のばね力によ
り圧接された状態に保たれる従動ローラであり、インク
リボン14はリボン送りローラ13と従動ローラ15と
の間に保持され、リボン送りローラ13の駆動により収
納部16に引込まれ、折畳まれるようにして収納される
と共に、押えばね17のばね力によって抑制されている
リボン14の部分がそれに連れて引出される。
示すもので、リボン送りローラ13はプリンタ側の駆動
出力軸9が装着可能なソケット部13^を有しており、
カセットケース12Aに回転自在に枢支される。15は
リボン送りローラ13に圧接用板ばね16のばね力によ
り圧接された状態に保たれる従動ローラであり、インク
リボン14はリボン送りローラ13と従動ローラ15と
の間に保持され、リボン送りローラ13の駆動により収
納部16に引込まれ、折畳まれるようにして収納される
と共に、押えばね17のばね力によって抑制されている
リボン14の部分がそれに連れて引出される。
18はインクリボン送りローラ13に接し、これにイン
クを供給するインクローラである。インクローラ18は
インクが含浸され易いように例えば発泡ポリウレタン等
で形成されており、その空孔にインクを保有するもので
あるが、その圧接によるローラ18の変形によりインク
を浸出させ、インクリボン送りローラ13の表面に刻設
されたローレット部にインクを供給することができ、リ
ボン送りローラ13の送信動作により更にそのインクを
インクリボン14に補給することができる。
クを供給するインクローラである。インクローラ18は
インクが含浸され易いように例えば発泡ポリウレタン等
で形成されており、その空孔にインクを保有するもので
あるが、その圧接によるローラ18の変形によりインク
を浸出させ、インクリボン送りローラ13の表面に刻設
されたローレット部にインクを供給することができ、リ
ボン送りローラ13の送信動作により更にそのインクを
インクリボン14に補給することができる。
(発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来のインパクト型プリンタ
のインクリボンカセットにおいては、インクローラによ
ってインクがインクリボンに補給されるが、インクロー
ラおよびリボン送りローラは所定の軸心間隔を保った状
態でケースに固定されたままであり、従ってインクロー
ラの圧接による変形量は変わることがないので、その変
形量に応じた供給量がインクリボンに補給され口した後
は第6図に示すように急激に印字濃度の低下をきたし、
印字品位を悪くする。なお第6図において点Aは上述の
よう理由で印字濃度の低下をきたす分岐点であり、横軸
には印字数が示しである。
のインクリボンカセットにおいては、インクローラによ
ってインクがインクリボンに補給されるが、インクロー
ラおよびリボン送りローラは所定の軸心間隔を保った状
態でケースに固定されたままであり、従ってインクロー
ラの圧接による変形量は変わることがないので、その変
形量に応じた供給量がインクリボンに補給され口した後
は第6図に示すように急激に印字濃度の低下をきたし、
印字品位を悪くする。なお第6図において点Aは上述の
よう理由で印字濃度の低下をきたす分岐点であり、横軸
には印字数が示しである。
しかして、上述のようなインクの補給切れの状態を検討
するに、インクリボンには未だ十分のインクが含浸され
た状態にあるのであって、要は圧接による変形量が不変
であるために、大力のインりは残留したまた有効利用さ
れていないことになる。
するに、インクリボンには未だ十分のインクが含浸され
た状態にあるのであって、要は圧接による変形量が不変
であるために、大力のインりは残留したまた有効利用さ
れていないことになる。
本発明の目的は、かかる従来の問題点に着目し、その解
決を図るべく、インクリボンの使用度、すなわち印字数
に応じてインクローラの圧接による変形量が増大し、含
浸インクの有効利用を図ることのできるインクリボンカ
セットを提供することにある。
決を図るべく、インクリボンの使用度、すなわち印字数
に応じてインクローラの圧接による変形量が増大し、含
浸インクの有効利用を図ることのできるインクリボンカ
セットを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本発明は、インパクトプ
リンタに装着され、リボン送りローラと、リボン送りロ
ーラに圧接し、当該リボン送りローラを介してインクリ
ボンにインクを供給するインクローラとがカセットケー
スに枢支され、リボン送りローラを駆動することによっ
てインクリボンが引出されるようにしたインクリボンカ
セットにおいて、カセットケースの少なくともインクロ
ーラのローラ軸を枢支させる枢支部に耐摩耗性を付与し
、枢支部に摩耗し易くしたインクローラのローラ軸を枢
支させると共に、当該ローラ軸を圧接ばねによりリボン
送りローラの軸心方向に向けて枢支部に圧接させること
によりリボン送りローラに圧接するインクローラを変形
させるようになし、ローラ軸の摩耗によりインクローラ
の変形量が変化するようにしたことを特徴とする。
リンタに装着され、リボン送りローラと、リボン送りロ
ーラに圧接し、当該リボン送りローラを介してインクリ
ボンにインクを供給するインクローラとがカセットケー
スに枢支され、リボン送りローラを駆動することによっ
てインクリボンが引出されるようにしたインクリボンカ
セットにおいて、カセットケースの少なくともインクロ
ーラのローラ軸を枢支させる枢支部に耐摩耗性を付与し
、枢支部に摩耗し易くしたインクローラのローラ軸を枢
支させると共に、当該ローラ軸を圧接ばねによりリボン
送りローラの軸心方向に向けて枢支部に圧接させること
によりリボン送りローラに圧接するインクローラを変形
させるようになし、ローラ軸の摩耗によりインクローラ
の変形量が変化するようにしたことを特徴とする。
本発明インクリボンカセットによれば、インクローラが
リボン送りローラの軸心方向に向けて偏倚されるように
枢支されており、印字数が増え、それに対応してインク
ローラのローラ軸が回転により摩耗すると、偏倚させて
いるばねのばね力によって軸が摩耗した分だけリボン送
りローラの軸に近寄って回転させられることになるので
、それだけ圧接による変形量が大きくなり、変形量の増
大により、インクの補給切れをおこすことなく、含浸イ
ンクの十分な活用を図ることができる。
リボン送りローラの軸心方向に向けて偏倚されるように
枢支されており、印字数が増え、それに対応してインク
ローラのローラ軸が回転により摩耗すると、偏倚させて
いるばねのばね力によって軸が摩耗した分だけリボン送
りローラの軸に近寄って回転させられることになるので
、それだけ圧接による変形量が大きくなり、変形量の増
大により、インクの補給切れをおこすことなく、含浸イ
ンクの十分な活用を図ることができる。
(実施例)
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
的に説明する。
第1A図〜第1C図は本発明の一実施例を示す、ここで
、21はインクローラ18のローラ軸22を軸支させる
ためにカセットケース12^に設けた長円形の軸支孔で
あり、軸支孔21の長径をローラ軸22とリボン送りロ
ーラ13との中心を結ぶ線に一致させて穿設する。しか
してここで、ケース12Aの少なくとも軸支孔21の周
囲部には耐摩耗性の優れた材料、例えば50%グラスフ
ァイバ入りのPBT (ポリブチレンテレフタレート)
等を用いることにより摩耗が生じないようにしておく。
、21はインクローラ18のローラ軸22を軸支させる
ためにカセットケース12^に設けた長円形の軸支孔で
あり、軸支孔21の長径をローラ軸22とリボン送りロ
ーラ13との中心を結ぶ線に一致させて穿設する。しか
してここで、ケース12Aの少なくとも軸支孔21の周
囲部には耐摩耗性の優れた材料、例えば50%グラスフ
ァイバ入りのPBT (ポリブチレンテレフタレート)
等を用いることにより摩耗が生じないようにしておく。
2コはこのような軸支孔21に軸支されるインクローラ
18に対して、これをリボン送りローラ13に向けて偏
倚させる圧接ばねであり、本例ではこの圧接ばね23を
第2A図に示すようにインクローラ18の両側でそのロ
ーラ軸22と圧接させるべく、二股の板ばね形状となし
、それによってローラ軸22を軸支孔21の端縁に向け
て圧接させると共にインクローラ18をリボン送りロー
ラ13に向けて偏倚させ、インクローラ表面をそれだけ
変形させることができる。
18に対して、これをリボン送りローラ13に向けて偏
倚させる圧接ばねであり、本例ではこの圧接ばね23を
第2A図に示すようにインクローラ18の両側でそのロ
ーラ軸22と圧接させるべく、二股の板ばね形状となし
、それによってローラ軸22を軸支孔21の端縁に向け
て圧接させると共にインクローラ18をリボン送りロー
ラ13に向けて偏倚させ、インクローラ表面をそれだけ
変形させることができる。
なお、ここでインクローラ18のローラ軸22は比較的
摩耗しやすい材料すなわち耐摩耗性の低い例えばPGM
(ポリアセタール)等によって形成し、軸支孔21に
よって摺接状態で軸支されている間に徐々に摩耗され、
その径が細められるようにする。
摩耗しやすい材料すなわち耐摩耗性の低い例えばPGM
(ポリアセタール)等によって形成し、軸支孔21に
よって摺接状態で軸支されている間に徐々に摩耗され、
その径が細められるようにする。
このように構成したインクリボンカセットにおいては、
インクローラ18がそのローラ軸22と圧接する圧接ば
ね23により、第2B図に示すように常にリボン送りロ
ーラ13に向けて偏倚されており、実施された印字数が
増加していくと、それに応じてローラ軸22の摩耗が進
行し、その摩耗した分だけ径が収縮して小さくなるが、
ローラ軸22が軸支孔21のリボン送りローラ13側の
端縁に圧接された状態で枢支されているので、第2C図
に示すようにローラ軸22とリボン送りローラ13との
間の軸心距離が短縮され、短縮された分だけ圧接による
インクローラの変形量が増大していく。
インクローラ18がそのローラ軸22と圧接する圧接ば
ね23により、第2B図に示すように常にリボン送りロ
ーラ13に向けて偏倚されており、実施された印字数が
増加していくと、それに応じてローラ軸22の摩耗が進
行し、その摩耗した分だけ径が収縮して小さくなるが、
ローラ軸22が軸支孔21のリボン送りローラ13側の
端縁に圧接された状態で枢支されているので、第2C図
に示すようにローラ軸22とリボン送りローラ13との
間の軸心距離が短縮され、短縮された分だけ圧接による
インクローラの変形量が増大していく。
従って、変形量の増大によりインクリボンに補給される
インクの転写量が低下するのを抑制することができ、実
施される印字数の増大にかかわらず、印字濃度の低下を
きたすことなくインクの補給が継続され、高品位の印字
を得ることができる。
インクの転写量が低下するのを抑制することができ、実
施される印字数の増大にかかわらず、印字濃度の低下を
きたすことなくインクの補給が継続され、高品位の印字
を得ることができる。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明によれば、軸支孔に軸
支させたインクローラのローラ軸を圧接ばねによりリボ
ン送りローラの軸心方向に向けて圧接させた状態で枢支
させ、上記ローラ軸の回転に伴う摩耗によりインクロー
ラとリボン送りローラとの軸心間距離が短縮されること
によってその分だけインクローラの変形量が増大してい
くようにしたので、実施された印字数に応じてインクリ
ボンに補給されるインクの不足分を補うことができて、
そのインクの転写量を鍼量させることなくほぼ一定した
状態で継続することが可能となり、インクローラおよび
インクリボンの延命を図ることができると共に長期にわ
たり印字品位が損われるのを防止することができる。
支させたインクローラのローラ軸を圧接ばねによりリボ
ン送りローラの軸心方向に向けて圧接させた状態で枢支
させ、上記ローラ軸の回転に伴う摩耗によりインクロー
ラとリボン送りローラとの軸心間距離が短縮されること
によってその分だけインクローラの変形量が増大してい
くようにしたので、実施された印字数に応じてインクリ
ボンに補給されるインクの不足分を補うことができて、
そのインクの転写量を鍼量させることなくほぼ一定した
状態で継続することが可能となり、インクローラおよび
インクリボンの延命を図ることができると共に長期にわ
たり印字品位が損われるのを防止することができる。
第1A図、第18図および第1C図は本発明インクリボ
ンカセットの構成の一例を示すそれぞれ断面図、側面図
およびその正面図、 第2A図はその圧接ばねの形態の一例を示す斜視図、 第2B図はその圧接ばねの動作の説明図、第2C図は本
発明にかかる構成によりその印字数に関係して諸要素が
変化する状態を示す状態図、 第3A図および第3B図は従来のインパクトプリンタの
構成の一例を示す上面図および側面図、第3C図は第3
^図のI−I線断面図、第4A図および第4B図は第3
A図に示すインパクトプリンタにインクリボンカセット
が装着された状態のそれぞれ上面図および側面図、 第5図は従来のインクリボンカセットの構成の一例を示
す断面図、 第6図は従来のリボンカセットを使用したときの印字濃
度が印字数によって変化する一例を示す特性曲線図であ
る。 7・・・キャリッジモータ、 9・・・ローラ駆動用出力軸、 12・・・インクリボンカセット、 12^・・・カセットケース、 13・・・リボン送りローラ、 14・・・インクリボン、 15・・・従動ローラ、 18・・・インクローラ、 21・・・軸支孔、 22・・・ローラ軸、 23−・・圧接ばね。 12A 第1C図 第2A図 第2C図 第3B図 第4B図
ンカセットの構成の一例を示すそれぞれ断面図、側面図
およびその正面図、 第2A図はその圧接ばねの形態の一例を示す斜視図、 第2B図はその圧接ばねの動作の説明図、第2C図は本
発明にかかる構成によりその印字数に関係して諸要素が
変化する状態を示す状態図、 第3A図および第3B図は従来のインパクトプリンタの
構成の一例を示す上面図および側面図、第3C図は第3
^図のI−I線断面図、第4A図および第4B図は第3
A図に示すインパクトプリンタにインクリボンカセット
が装着された状態のそれぞれ上面図および側面図、 第5図は従来のインクリボンカセットの構成の一例を示
す断面図、 第6図は従来のリボンカセットを使用したときの印字濃
度が印字数によって変化する一例を示す特性曲線図であ
る。 7・・・キャリッジモータ、 9・・・ローラ駆動用出力軸、 12・・・インクリボンカセット、 12^・・・カセットケース、 13・・・リボン送りローラ、 14・・・インクリボン、 15・・・従動ローラ、 18・・・インクローラ、 21・・・軸支孔、 22・・・ローラ軸、 23−・・圧接ばね。 12A 第1C図 第2A図 第2C図 第3B図 第4B図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インパクトプリンタに装着され、リボン送りローラと、
該リボン送りローラに圧接し、当該リボン送りローラを
介してインクリボンにインクを供給するインクローラと
がカセットケースに枢支され、前記リボン送りローラを
駆動することによって前記インクリボンが引出されるよ
うにしたインクリボンカセットにおいて、 前記カセットケースの少なくとも前記インクローラのロ
ーラ軸を枢支させる枢支部に耐摩耗性を付与し、該枢支
部に摩耗し易くした前記インクローラのローラ軸を枢支
させると共に、当該ローラ軸を圧接ばねにより前記リボ
ン送りローラの軸心方向に向けて前記枢支部に圧接させ
ることにより前記リボン送りローラに圧接する前記イン
クローラを変形させるようになし、前記ローラ軸の摩耗
により前記インクローラの変形量が変化するようにした
ことを特徴とするインクリボンカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22990886A JPS6384968A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | インクリボンカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22990886A JPS6384968A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | インクリボンカセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6384968A true JPS6384968A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16899616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22990886A Pending JPS6384968A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | インクリボンカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6384968A (ja) |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP22990886A patent/JPS6384968A/ja active Pending
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