JP3738648B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャリッジに支持したリボンカートリッジのリボンを巻き取る構造を備えた記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の記録装置において、キャリッジに支持したリボンカートリッジのリボンを巻き取る構造として、図10に示すものが知られている。
【0003】
この構造は、リボンカートリッジ50を支持したキャリッジ51と、このキャリッジ51の移動方向Aに延びる固定のラック52と、このラック52に噛み合うリボン輪列駆動ギア53と、このリボン輪列駆動ギア53が連結されたアーム54と、このアーム54の他端に連結されると共に、キャリッジ51に軸支された伝達ギア55とを備えている。そして、キャリッジ51が矢印方向Aへ移動するに伴って、リボン輪列駆動ギア53から動力を得て、伝達ギア55を含むリボン輪列56が駆動され、リボン巻取軸57が回転されて、リボンカートリッジ50のリボン50Aが巻き取られる構成となっている。
【0004】
上記構成では、印字ヘッド58で印字される記録紙59の厚さが薄い場合、プラテン60との隙間L1が予め小さく設定される。
【0005】
また、記録紙59の厚さが、例えば、通帳等のように厚い場合、図示を省略した機構を介して、図11に示すように、キャリッジ51が上方へ移動されて、プラテン60との隙間L2が大きく設定される。
【0006】
いずれの隙間L1,L2に設定されても、アーム54先端のガイドローラ63が、ラック52の基体52Aに当接し、これによって、アーム54の傾きが保持されて、ラック52とリボン輪列駆動ギア53との噛み合いが確保され、リボン輪列56への十分な動力伝達がおこなわれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の構成では、キャリッジ51を上方へ大きく移動させて、例えば、図11に示すように、プラテン60との隙間L2をかなり大きくした場合、本来、基体52Aに当接してラック52とリボン輪列駆動ギア53との噛み合い率を一定に保つはずのローラ63が浮き上がる事態が生じ、このガイドローラ63が本来の機能を果たさなくなるという問題がある。
【0008】
従って、従来の構成によれば、プラテン60との隙間L2をあまり大きくすることができず、この記録装置で印字する記録紙59の厚さに制限を受けるという問題がある。
【0009】
また、従来の構成では、上記キャリッジ51を上下動させる場合、図12に示すように、リボン輪列駆動ギア53の中心に矢印A方向への回転力が作用し、リボン輪列駆動ギア53自体は矢印B方向へ回転しようとし、これに噛み合う伝達ギア55は矢印C方向へ回転しようとする。
【0010】
この場合、伝達ギア55に噛み合うギア65は回転せず、上記キャリッジ51は図中左右方向へ移動しない。
【0011】
一方、リボン輪列駆動ギア53に矢印A方向への回転力が作用した場合、ラック52との接触部においては、上記とは反対に、リボン輪列駆動ギア53が矢印D方向への回転力を受ける。この回転力の方向Dとリボン輪列駆動ギア53が回転しようとする方向Bとは逆向きであり、従来の構成では、上記キャリッジ51を上下動させた場合、上記逆向きの力が作用し、ラック52とリボン輪列駆動ギア53との噛み合いに不都合を発生させる。
【0012】
そこで、本発明の目的は、キャリッジを上下動させた場合でも、ラックとリボン輪列駆動ギアとの噛み合いを十分確保でき、リボン輪列への十分な動力伝達を可能にした記録装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、リボンカートリッジを支持したキャリッジと、このキャリッジの移動方向に延びる固定のラックと、このラックに噛み合うリボン輪列駆動ギアと、このリボン輪列駆動ギアが一端に連結されたアームと、このアームの他端に連結されると共に、キャリッジに軸支された伝達ギアとを備え、前記キャリッジの移動に伴って、リボン輪列駆動ギアから動力を得て、伝達ギアを含むリボン輪列を駆動し、リボン巻取軸を回転させて、前記リボンカートリッジのリボンを巻き取る構成を備えた記録装置において、一端がリボン輪列駆動ギアの回転軸に係止され、他端がラックの基体の上面にはり出し当該上面に摺動自在に係合して、リボン輪列駆動ギアの回転軸中心とラック間距離を略一定に保持するガイド部材を備えたことを特徴とするものである。
【0015】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、ガイド部材がリボン輪列駆動ギアの回転軸に係止される固定部と、この固定部にヒンジ結合されてラックの基体に係止される揺動可能部とからなり、この揺動可能部が前記ラックの基体の上面に係止されていることを特徴とするものである。
【0016】
本発明では、リボン輪列駆動ギアの回転軸とラックの基体との間に、リボン輪列駆動ギアの回転軸中心とラック間距離を略一定に保持するガイド部材が設けられるため、キャリッジが上下動して、アームが傾倒した場合であっても、リボン輪列駆動ギアの中心とラックとの間の距離が常に一定に保持される。従って、リボン輪列駆動ギアとラックとの噛み合いが極めて安定する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
【0018】
図1は、本発明に係る記録装置の一実施形態が適用されたドットインパクトプリンタを示す斜視図である。このプリンタ41は、多数の記録ワイヤをインクリボン(共に図示せず)を介してシートに打ち付けてドットを記録することにより、文字を含む画像を印刷する形式のプリンタである。
【0019】
このプリンタ41は、記録装置本体としてのプリンタ本体42と、このプリンタ本体42の前方側に設置されてカットシートを手差し可能に構成されたシート供給ガイド43と、プリンタ本体42の後方側に設置されてカットシートを記録部に自動供給する給紙装置(カットシートフィーダー)CSFとを有する。
【0020】
図2は、この給紙装置CSFを取り外したプリンタ本体41を示す。給紙装置CSFの略真下には連続シートを記録部に供給するプッシュトラクタユニット(連続シート搬送装置)44が配置されている。
【0021】
上記シートには、所定長さに切断された上記カットシートと、複数枚が連接された連続シートとがある。カットシートとしては、例えば単票紙、複写紙又はOHP(オーバヘッドプロジェクタ)シート等のカットフィルムがあり、連続シートとしては連続紙がある。
【0022】
図3は、プリンタ本体42の概略構成を示す。
【0023】
上記プリンタ本体42は、一対のサイドフレーム2A,2Bを有し、この一対のサイドフレーム2A,2B間には、プラテン3が回転自在に掛け渡され、キャリッジガイド軸4が、図示を省略した機構によって上下に移動自在に掛け渡され、さらにラック5が固定的に掛け渡されている。
【0024】
キャリッジガイド軸4にはこのガイド軸4上を摺動自在にキャリッジ7が取り付けられ、このキャリッジ7には、リボンカートリッジホルダ8が固定され、このリボンカートリッジホルダ8には、消耗品としてのリボンカートリッジ9が交換自在に取り付けられている。
【0025】
キャリッジ7にはキャリッジ駆動ベルト11が連結され、このキャリッジ駆動ベルト11は一対のプーリ12,13間に掛け渡され、一方のプーリ12はキャリッジ駆動モータ15の出力軸に連結されている。
【0026】
この構成によれば、キャリッジ駆動モータ15の回転方向を制御することによって、キャリッジ駆動ベルト11がA方向またはB方向のいずれかの方向に回転し、それに伴ってキャリッジ7が、キャリッジガイド軸4の軸上を摺動して、A方向またはB方向のいずれかの方向に移動する。
【0027】
キャリッジ7には印字ヘッド17を備え、この印字ヘッド17は、図示しない多数のワイヤーを有している。
【0028】
そして、キャリッジ7が、キャリッジガイド軸4の軸上を摺動して、A方向またはB方向のいずれかの方向に移動する間、ワイヤーを駆動することによって、その先端を、リボン9Aを介して記録紙Sに打ち付けて、ドットを記録することにより、文字を含む画像を印刷する。
【0029】
本実施形態では、キャリッジ7に支持したリボンカートリッジ9のリボン9Aを巻き取る構造に特徴を有している。
【0030】
この構造は、図4に示すように、ラック5に噛み合うリボン輪列駆動ギア21と、このリボン輪列駆動ギア21が一端に連結され、くの字状に延びたアーム22と、このアーム22の他端に連結されると共に、キャリッジ7(リボンカートリッジホルダ8)に軸支された伝達ギア23とを備えている。
【0031】
この伝達ギア23はリボン輪列24の一部品を構成する。このリボン輪列24は、上記伝達ギア23に噛み合うギア24と、このギア24が一端にピン連結された遊星レバー25と、この遊星レバー25の他端にピン連結された遊星ギア26と、この遊星ギア26が離脱自在に噛み合うリボン巻取方向調整ギア27並びにリボン巻取ギア28とを有し、このリボン巻取ギア28と一体に回転自在なリボン巻取軸29を備えて構成される。
【0032】
また、上記リボン輪列駆動ギア21が同軸上に小径ギア21Aを有し、アーム22の略中間部には、この小径ギア21Aと伝達ギア23に噛み合う中間ギア30がピンによって軸支されている。
【0033】
本実施形態では、リボン輪列駆動ギア21の回転軸21Bとラック5の基体5Aとの間に、想像線で示すように、リボン輪列駆動ギア21の回転軸中心とラック5間距離LHを略一定に保持するガイド部材31が設けられる。このガイド部材31は、図5ないし図7に示すように、リボン輪列駆動ギア21の回転軸21Bに係止される固定部31Aと、この固定部31Aにピン33を介してヒンジ結合されてラック5の基体5Aに係止される揺動可能部31Bとからなり、この揺動可能部31Bがオーバーハングしてラック5の基体5Aの上面に係止されている。この揺動可能部31Bの下面には摺動部材としての樹脂32が設けられ、この樹脂32がラック5の基体5Aの上面を摺動する。上記固定部31Aはキャリッジ7に固定されたリボンカートリッジホルダ8に形成されている。
【0034】
つぎに、動作を説明する。
【0035】
図3において、キャリッジ7がA方向に移動する場合、遊星レバー25は、図4に示すように、矢印n方向の図中左へ揺動している。
【0036】
この状態で、キャリッジ7がA方向に移動すると、ラック5に噛み合うリボン輪列駆動ギア21がa方向へ回転し、中間ギア30がb方向へ回転し、伝達ギア23がc方向へ回転し、ギア24がd方向へ回転する。また、遊星ギア26がe方向へ回転し、リボン巻取方向調整ギア27がf方向へ回転し、リボン巻取ギア28がg方向へ回転し、このリボン巻取ギア28と一体にリボン巻取軸29がg方向へ回転し、リボン9Aがh方向へ巻き取られる。
【0037】
一方、キャリッジ7が、図3のB方向に移動する場合、遊星レバー25は、図4において、矢印n方向の図中右へ揺動する。
【0038】
この状態で、キャリッジ7がB方向に移動すると、ラック5に噛み合うリボン輪列駆動ギア21がi方向へ回転し、中間ギア30がj方向へ回転し、伝達ギア23がk方向へ回転し、ギア24がl方向へ回転する。また、遊星ギア26がm方向へ回転する。そして、この場合、リボン巻取方向調整ギア27は回転せずに、遊星ギア26がリボン巻取ギア28を直接回転させ、これが上記g方向へ回転し、このリボン巻取ギア28と一体にリボン巻取軸29がg方向へ回転し、リボン9Aがh方向へ巻き取られる。
【0039】
すなわち、キャリッジ7がA方向に移動してもB方向に移動しても、リボン9Aは必ずh方向へ巻き取られる。
【0040】
本実施形態では、キャリッジ7が、図3のA方向或いはB方向のいずれに移動する場合であっても、上記したガイド部材31によって、リボン輪列駆動ギア21の回転軸中心とラック5間距離LHが常に略一定に保持されるため、ガイドローラ31のかみ合い位置が規定され、上記リボン輪列駆動ギア21とラック5との噛み合いが極めて安定する。
【0041】
図8は、厚い記録紙に印字する状態を示す。
【0042】
この場合には、図示を省略した機構を介して、キャリッジ7があらかじめ上方(矢印H方向)へ移動される。これによってプラテン3との隙間Lが大きくなり、この隙間Lを例えば通帳等の厚い記録紙が通過する。キャリッジ7が矢印H方向へ移動した場合、図示のように、アーム22が傾倒してリボン輪列駆動ギア21とラック5との噛み合いが保持される。
【0043】
本実施形態では、リボン輪列駆動ギア21の回転軸21Bとラック5の基体5Aとの間に、リボン輪列駆動ギア21の回転軸中心とラック5間距離LHを略一定に保持するガイド部材31が設けられるため、キャリッジ7が上昇して、アーム22が傾倒した場合であっても、リボン輪列駆動ギア21の中心とラック5との間の距離LHが常に一定に保持される。従って、上記リボン輪列駆動ギア21とラック5との噛み合いが極めて安定する。
【0044】
図4と図8の移行段階、すなわちキャリッジ7を上下動させる段階において、伝達ギア23は、上記リボン9Aの引出し力以上の力が作用しない限り回転せず、上記キャリッジ7は、キャリッジモータ(図示せず)の保持力以上の力が作用しない限り図中左右方向へは移動しない。
【0045】
この状態で、キャリッジ7を上下動させると、図9に示すように、リボン輪列駆動ギア21の中心に矢印A方向への回転力が作用する。この場合、中間ギア30が、回転不能状態にある伝達ギア23の外周を矢印B方向へ回転し、これに連れてリボン輪列駆動ギア21が矢印C方向へ回転する。この回転方向Cは、ラック5との接触部に発生する回転力の方向Dと一致するため、ラック5とリボン輪列駆動ギア21との噛み合いが安定する。
【0046】
本実施形態では、リボン輪列駆動ギア21が同軸上に小径ギア21Aを有し、アーム22の略中間部に、この小径ギア21Aと伝達ギア23に噛み合う中間ギア30を軸支したため、キャリッジ7を上下動させる場合、リボン輪列駆動ギア21の回転方向と、ラック5との接触部に発生する回転力の方向とを一致させることができ、ラック5とリボン輪列駆動ギア21との噛み合いを安定させることができる等の効果を奏する。
【0047】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。
【0048】
例えば、上記実施形態では、リボン輪列駆動ギア21の回転軸21Bとラック5の基体5Aの上面との間にガイド部材31を設けているが、これに限定されるものではない。リボン輪列駆動ギア21の回転軸中心とラック5間距離LHを略一定に保持する部材であれば、上記取付位置が限定されないことは明らかである。
【0049】
【発明の効果】
本発明では、リボン輪列駆動ギアの回転軸とラックの基体との間にリボン輪列駆動ギアの回転軸中心とラック間距離を略一定に保持するガイド部材が設けられるため、キャリッジが上下動してアームが傾倒した場合であっても、リボン輪列駆動ギアの中心とラックとの間の距離が常に一定に保持される。従って、リボン輪列駆動ギアとラックの噛み合いを安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録装置の一実施の形態が適用されたドットインパクトプリンタのプリンタ本体を示す斜視図である。
【図2】給紙装置CSFを取り外したプリンタ本体を示す斜視図である。
【図3】プリンタ本体の概略構成を示す正面図である。
【図4】リボン輪列を示す正面図である。
【図5】キャリッジとラックの斜視図である。
【図6】リボンカートリッジホルダとキャリッジの斜視図である。
【図7】リボンカートリッジホルダの斜視図である。
【図8】リボン輪列を示す正面図である。
【図9】リボン輪列を示す正面図である。
【図10】従来のリボン輪列を示す正面図である。
【図11】従来のリボン輪列を示す正面図である。
【図12】従来のリボン輪列を示す正面図である。
【符号の説明】
5 ラック
5A 基体
7 キャリッジ
8 リボンカートリッジホルダ
9 リボンカートリッジ
21 リボン輪列駆動ギア
21B 回転軸
31 ガイド部材
31A 固定部
31B 揺動可能部
Claims (2)
- リボンカートリッジを支持したキャリッジと、このキャリッジの移動方向に延びる固定のラックと、このラックに噛み合うリボン輪列駆動ギアと、このリボン輪列駆動ギアが一端に連結されたアームと、このアームの他端に連結されると共に、キャリッジに軸支された伝達ギアとを備え、前記キャリッジの移動に伴って、リボン輪列駆動ギアから動力を得て、伝達ギアを含むリボン輪列を駆動し、リボン巻取軸を回転させて、前記リボンカートリッジのリボンを巻き取る構成を備えた記録装置において、
一端がリボン輪列駆動ギアの回転軸に係止され、他端がラックの基体の上面にはり出し当該上面に摺動自在に係合して、リボン輪列駆動ギアの回転軸中心とラック間距離を略一定に保持するガイド部材を備えたことを特徴とする記録装置。 - 前記ガイド部材がリボン輪列駆動ギアの回転軸に係止される固定部と、この固定部にヒンジ結合されてラックの基体に係止される揺動可能部とからなり、この揺動可能部が前記ラックの基体の上面に係止されていることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
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JP2000080676A JP3738648B2 (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 記録装置 |
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Publications (3)
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JP2001260507A JP2001260507A (ja) | 2001-09-25 |
JP2001260507A5 JP2001260507A5 (ja) | 2004-08-12 |
JP3738648B2 true JP3738648B2 (ja) | 2006-01-25 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103958209A (zh) * | 2011-12-06 | 2014-07-30 | 精工精密有限公司 | 打印装置以及打印间距调整方法 |
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