JPS6382823A - 自動車のフユエルキヤツプアダプタのドレン構造 - Google Patents
自動車のフユエルキヤツプアダプタのドレン構造Info
- Publication number
- JPS6382823A JPS6382823A JP22663786A JP22663786A JPS6382823A JP S6382823 A JPS6382823 A JP S6382823A JP 22663786 A JP22663786 A JP 22663786A JP 22663786 A JP22663786 A JP 22663786A JP S6382823 A JPS6382823 A JP S6382823A
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- fuel
- cap adapter
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- fuel cap
- drain pipe
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- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 82
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動車のフュエルキャップアダプタのドレン構
造に関するものである。
造に関するものである。
（従来の技術）
自動車の燃料注入口は車体側面部等に設けられるが、そ
の外観性の向上等を図るため車体の外板に凹部を設け、
該凹部内に燃料注入口を配設すると共に、この凹部を外
板と面一のリッドによって覆っている。
の外観性の向上等を図るため車体の外板に凹部を設け、
該凹部内に燃料注入口を配設すると共に、この凹部を外
板と面一のリッドによって覆っている。
この燃料注入口を介して自動車に給油する場合、注入口
口りにどうしても漏出燃料が発生するため、燃料注入口
回りの構造としては実開昭５５−３７７３９号公報に示
される如く燃料注入口の配設される凹部かも車体外方へ
漏出燃料を排出するためのドレンパイプが設けられてい
る。
口りにどうしても漏出燃料が発生するため、燃料注入口
回りの構造としては実開昭５５−３７７３９号公報に示
される如く燃料注入口の配設される凹部かも車体外方へ
漏出燃料を排出するためのドレンパイプが設けられてい
る。
前記実開昭５５−３７７３９号公報にて示されるものを
第６図にて説明すると、車体の外板（１００）の切欠部
には車体内方へ突出する凹状のフュエルキャップアダプ
タ（１０１）が取付けられ、その開口部にはリフト頁１
０２）が配設されている。前記フュエルキャップアダプ
タ（１０１）内にはフュエルフィラーパイプ（１０３）
の開口部（１０３ａ）が配設されると共に、該開口部（
１０３ａ）下部にはフユエル＋ヤツプアダブタ（１０１
）の下側部をノズル（１０４ａ）が貫通するドレン受（
１０４）が設けられている。フュエルキャップアダプタ
（ｔｏｌ）下方のドレン受（１０４）のノズル（１０４
ａ）にはドレンパイプ（１０５）が連結され、該ドレン
パイプ（１０５）は車体の内板（１０Ｂ）を貫通して車
体外まで伸び、フュエルフィラーパイプ（ｌａ３）の開
口部（１０３ａ）回りに漏出した燃料をドレン受（１０
４）から車体外へ排出できるようになっている。
第６図にて説明すると、車体の外板（１００）の切欠部
には車体内方へ突出する凹状のフュエルキャップアダプ
タ（１０１）が取付けられ、その開口部にはリフト頁１
０２）が配設されている。前記フュエルキャップアダプ
タ（１０１）内にはフュエルフィラーパイプ（１０３）
の開口部（１０３ａ）が配設されると共に、該開口部（
１０３ａ）下部にはフユエル＋ヤツプアダブタ（１０１
）の下側部をノズル（１０４ａ）が貫通するドレン受（
１０４）が設けられている。フュエルキャップアダプタ
（ｔｏｌ）下方のドレン受（１０４）のノズル（１０４
ａ）にはドレンパイプ（１０５）が連結され、該ドレン
パイプ（１０５）は車体の内板（１０Ｂ）を貫通して車
体外まで伸び、フュエルフィラーパイプ（ｌａ３）の開
口部（１０３ａ）回りに漏出した燃料をドレン受（１０
４）から車体外へ排出できるようになっている。
（発明が解決しようとする問題点）
以上の従来技術では、前記ドレンパイプ（ｔｏ５）は車
体の内板（１０Ｂ）を貫通して車体外方まで伸ばす必要
があるため、長尺とならざるを得す、その重量が増すと
共に、ドレンパイプ（ｌａ５）の閉塞が生じやすく、且
つその清掃も困難であった。又ドレンパイプ（１０５）
の組付もその構造からいって内、外板（１００）、 （
１０Ｂ）組付後の狭い空間でなさざるを得ずドレンパイ
プの組付の作業性にも問題があった。
体の内板（１０Ｂ）を貫通して車体外方まで伸ばす必要
があるため、長尺とならざるを得す、その重量が増すと
共に、ドレンパイプ（ｌａ５）の閉塞が生じやすく、且
つその清掃も困難であった。又ドレンパイプ（１０５）
の組付もその構造からいって内、外板（１００）、 （
１０Ｂ）組付後の狭い空間でなさざるを得ずドレンパイ
プの組付の作業性にも問題があった。
本発明は、以上の如き問題点を解決すべくなされたもの
で、その目的とする処は、漏出燃料のフュエルキャップ
アダプタから車外までの排出路をできるだけ短くすると
共に、その取付性の容易化を図った自動車のフュエルキ
ャップアダプタのドレン構造を提供するにある。
で、その目的とする処は、漏出燃料のフュエルキャップ
アダプタから車外までの排出路をできるだけ短くすると
共に、その取付性の容易化を図った自動車のフュエルキ
ャップアダプタのドレン構造を提供するにある。
（問題点を解決するための手段）
以上の問題点を解決するための手段は、車体の外板切欠
部に凹状のフュエルキャップアダプタを取付け、該フュ
エルキャップアダプタを開閉自在なリッドで覆うと共に
、その内部にフュエルフィラーパイプの開口部を配設す
る自動車において、前記フュエルキャップアダプタに前
記フュエルフィラーパイプへの燃料注入時に漏出した燃
料の排出口を設け、該排出口より排出される燃料の排出
経路で車外へ露出する部分をバンパで覆うようにしたこ
とである。
部に凹状のフュエルキャップアダプタを取付け、該フュ
エルキャップアダプタを開閉自在なリッドで覆うと共に
、その内部にフュエルフィラーパイプの開口部を配設す
る自動車において、前記フュエルキャップアダプタに前
記フュエルフィラーパイプへの燃料注入時に漏出した燃
料の排出口を設け、該排出口より排出される燃料の排出
経路で車外へ露出する部分をバンパで覆うようにしたこ
とである。
（作用）
フュエルキャップアダプタに漏出燃料用の排出口を設け
、該排出口よりの排出経路が車体外方のバンパの内側に
至っているため、車体内における排出路を最短にするこ
とができると共に、この排出経路の車外露出部は車体の
バンパによって隠されているので車体の外観性も損なわ
れることはない。
、該排出口よりの排出経路が車体外方のバンパの内側に
至っているため、車体内における排出路を最短にするこ
とができると共に、この排出経路の車外露出部は車体の
バンパによって隠されているので車体の外観性も損なわ
れることはない。
尚漏出燃料の排出経路は車体外板と７ユエルキヤプアダ
プタの構造によっては、必ずしもパイプ等の構造物は必
要なく、じかにフュエルキャップアダプタの排出口から
のしたたり落ち等である場合もあり、この場合はこの燃
料のしたたり落ち等がバンパで外部から隠されることと
なる。
プタの構造によっては、必ずしもパイプ等の構造物は必
要なく、じかにフュエルキャップアダプタの排出口から
のしたたり落ち等である場合もあり、この場合はこの燃
料のしたたり落ち等がバンパで外部から隠されることと
なる。
（実施例）
次に本発明の好適一実施例を添付の第１図乃至第３図を
参照しつつ詳述する。
参照しつつ詳述する。
第１図はこの発明を適用した自動車の後部を示す図であ
って、外板（１）によって囲まれた車体の後下部には車
体の後面から側面にかけてリャバンパ（３）が取付けら
れている。車体側部のりャバンハ（３）上方の、外板（
１）には、車体内に配設される燃料供給用のフュエルフ
ィラーパイプ（５）の上端部（５ａ）へ燃料の供給を可
能とすべく開閉自在なツユエルフィラーリッド（０が設
けられている。
って、外板（１）によって囲まれた車体の後下部には車
体の後面から側面にかけてリャバンパ（３）が取付けら
れている。車体側部のりャバンハ（３）上方の、外板（
１）には、車体内に配設される燃料供給用のフュエルフ
ィラーパイプ（５）の上端部（５ａ）へ燃料の供給を可
能とすべく開閉自在なツユエルフィラーリッド（０が設
けられている。
前記フュエルフィラーパイプ（５）の上端部（５ａ）回
りについて以下第２図乃至第４図に従って説明する。第
２図において、上部から下部に伸びる外板（１）にほぼ
矩形状の孔部が形成される折曲部（ｌａ）が設けられ、
該折曲部（１ａ）の車体内方側には、前記フュエルフィ
ラーパイプ（５）の上端部（５ａ）が配設される凹状の
フュエルキャップアダプタ（７）が溶着されている。該
フュエルキャップアダプタ（７）の開口部は外板（１）
と面一に設けられた前記ツユエルフィラーリッド（４）
によって開閉自在であり、該ツユエルフィラーリッド（
４）下方の外板（１）下部は内方へ伸びる折曲部（１ｂ
）とその下方へ伸びるフランジ部（ＩＣ）が形成されて
いて、該フランジ部（１ｃ）において外板（１）は別部
材からなる下部外板（２）と接合されている。
りについて以下第２図乃至第４図に従って説明する。第
２図において、上部から下部に伸びる外板（１）にほぼ
矩形状の孔部が形成される折曲部（ｌａ）が設けられ、
該折曲部（１ａ）の車体内方側には、前記フュエルフィ
ラーパイプ（５）の上端部（５ａ）が配設される凹状の
フュエルキャップアダプタ（７）が溶着されている。該
フュエルキャップアダプタ（７）の開口部は外板（１）
と面一に設けられた前記ツユエルフィラーリッド（４）
によって開閉自在であり、該ツユエルフィラーリッド（
４）下方の外板（１）下部は内方へ伸びる折曲部（１ｂ
）とその下方へ伸びるフランジ部（ＩＣ）が形成されて
いて、該フランジ部（１ｃ）において外板（１）は別部
材からなる下部外板（２）と接合されている。
さて凹状の前記フュエルキャップアダプタ（７）の底部
（７ａ）には不図示の燃料タンクへ燃料を導く前記フュ
エルフィラーパイプ（５）の上端部（５ａ）が固着され
、その開口部はキャップ（６）によって塞がれている。
（７ａ）には不図示の燃料タンクへ燃料を導く前記フュ
エルフィラーパイプ（５）の上端部（５ａ）が固着され
、その開口部はキャップ（６）によって塞がれている。
そしてフュエルキャップアダプタ（７）の下側部（７ｂ
）の車体後部側には排出孔（７ｃ）が設けられ、該排出
孔（７ｃ）には下方に向かってドレンパイプ（８）が溶
着され、該ドレンパイプ（８）下部は外板（１）と下部
外板（２）の接合部である前記フランジ部（ｌｃ）を貫
通して車体外方へ伸びた露出部（８ａ）となっている、
尚フュエルキャップアダプタ（７）の下側部（７ｂ）は
漏出燃料を集めやすくするためドレンパイプ（８）の方
へ漏斗状に下傾している。
）の車体後部側には排出孔（７ｃ）が設けられ、該排出
孔（７ｃ）には下方に向かってドレンパイプ（８）が溶
着され、該ドレンパイプ（８）下部は外板（１）と下部
外板（２）の接合部である前記フランジ部（ｌｃ）を貫
通して車体外方へ伸びた露出部（８ａ）となっている、
尚フュエルキャップアダプタ（７）の下側部（７ｂ）は
漏出燃料を集めやすくするためドレンパイプ（８）の方
へ漏斗状に下傾している。
ここで下部外板（２）に対するドレンパイプ（８）の配
設状況は第３図に示される如く、下部外板（２）がドレ
ンパイプ（８）外周を囲んだ形状となっており、その隙
間部にはドレンパイプ（８）から排出した漏出燃料のガ
ス等が車体内に侵入するのを防止すべくシール部材（９
）、（９）が詰められている。更にドレンパイプ（８）
より下方の下部外板（２）には、第４図の如くドレンパ
イプ（８）から排出された漏出燃料をすみやかに車体下
方へ流出させるため、ドレンパイプ（８）から続く流出
溝（２ａ）が設けられている。
設状況は第３図に示される如く、下部外板（２）がドレ
ンパイプ（８）外周を囲んだ形状となっており、その隙
間部にはドレンパイプ（８）から排出した漏出燃料のガ
ス等が車体内に侵入するのを防止すべくシール部材（９
）、（９）が詰められている。更にドレンパイプ（８）
より下方の下部外板（２）には、第４図の如くドレンパ
イプ（８）から排出された漏出燃料をすみやかに車体下
方へ流出させるため、ドレンパイプ（８）から続く流出
溝（２ａ）が設けられている。
一方車体の上部から下部に伸びる外板（１）の内方への
折曲部（ｌｂ）より下方は、前記リャバンパ（３）で覆
われているため、ドレンパイプ（８）の車体外方への露
出部（８ａ）等は車体の外部視野より隠され車体の外観
を損ねることはなくなっている。
折曲部（ｌｂ）より下方は、前記リャバンパ（３）で覆
われているため、ドレンパイプ（８）の車体外方への露
出部（８ａ）等は車体の外部視野より隠され車体の外観
を損ねることはなくなっている。
即ちフュエルフィラーパイプ（５）のキャップ（６）を
開けて燃料が車体に供給される際に漏出した燃料は、フ
ュエルキャップアダプタ（７）に設けられたドレンパイ
プ（８）を伝わって車体外部に排出され、下部外板（２
）の流出溝（２ａ）を伝わり下方へ廃棄される。
開けて燃料が車体に供給される際に漏出した燃料は、フ
ュエルキャップアダプタ（７）に設けられたドレンパイ
プ（８）を伝わって車体外部に排出され、下部外板（２
）の流出溝（２ａ）を伝わり下方へ廃棄される。
尚このドレンパイプ（８）の車体への組付けは、前もっ
てドレンパイプ（８）を取付けたフュエルキャップアダ
プタ（７）を外板（１）の折曲部（１ａ）に取付けた後
、下部外板（２）を取付けるだけでなすことができ、そ
の取付も非常に簡単である。
てドレンパイプ（８）を取付けたフュエルキャップアダ
プタ（７）を外板（１）の折曲部（１ａ）に取付けた後
、下部外板（２）を取付けるだけでなすことができ、そ
の取付も非常に簡単である。
また第５図の如くフュエルキャップアダプタ（７）の下
側部（７ｂ）をバンパ（３）の内側の車体外方に配設さ
せ、これに排出孔（７ｃ）を設けることのみによっても
以上と同様な作用効果を生じさせることができる。
側部（７ｂ）をバンパ（３）の内側の車体外方に配設さ
せ、これに排出孔（７ｃ）を設けることのみによっても
以上と同様な作用効果を生じさせることができる。
（発明の効果）
以上で明らかな如く本発明によれば、車体の外板内方に
配設されるフュエルキャップアダプタに漏出燃料用の排
出口を設け、該排出口よりの排出経路が車体外方のバン
パの内側に至っているため、漏出燃料の車体外方までの
排出路は最短のものですみ、この排出路をパイプ等で構
成した場合、このパイプ等が短かくてすみ、その取扱い
や組付が容易となると共に、車体の重量軽減化及び低コ
スト化に役立ちうる。また排出路が短いため詰りか生じ
にくく、且つその清掃も容易となる。
配設されるフュエルキャップアダプタに漏出燃料用の排
出口を設け、該排出口よりの排出経路が車体外方のバン
パの内側に至っているため、漏出燃料の車体外方までの
排出路は最短のものですみ、この排出路をパイプ等で構
成した場合、このパイプ等が短かくてすみ、その取扱い
や組付が容易となると共に、車体の重量軽減化及び低コ
スト化に役立ちうる。また排出路が短いため詰りか生じ
にくく、且つその清掃も容易となる。
更に排出経路の車外漏出部は車体のバンパによって隠さ
れているので車体の外観性は損なわれない。
れているので車体の外観性は損なわれない。
また車体外板とフュエルキャップアダプタとの構造によ
ってはフュエルキャップアダプタの排日孔を車体外方に
配設でき、該排日孔からの燃料のしたたり落ち等をバン
パで隠す構造にすることによっても上記と同等以上の効
果を達成しうる。
ってはフュエルキャップアダプタの排日孔を車体外方に
配設でき、該排日孔からの燃料のしたたり落ち等をバン
パで隠す構造にすることによっても上記と同等以上の効
果を達成しうる。
第１図は本発明を適用した自動車の後部を示す図、第２
図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断
面図、第４図は第２図の正面図、第５図は他の実施例を
示す図、第６図は従来技術を示す図である。 尚、図面中（３）はりャバンパ、（４）はツユエルフィ
ラーリッド、（５）はフュエルフィラーパイプ、（７）
はフュエルキャップアダプタ、（８）はドレンパイプ、
（８ａ）は露出部である。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代理人
弁理士 下 １） 容一部間 弁理士
大 橋 邦 部同 弁理士 小 山
右同 弁理士 野 １） 茂第
２図 第１図 第３図
図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断
面図、第４図は第２図の正面図、第５図は他の実施例を
示す図、第６図は従来技術を示す図である。 尚、図面中（３）はりャバンパ、（４）はツユエルフィ
ラーリッド、（５）はフュエルフィラーパイプ、（７）
はフュエルキャップアダプタ、（８）はドレンパイプ、
（８ａ）は露出部である。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代理人
弁理士 下 １） 容一部間 弁理士
大 橋 邦 部同 弁理士 小 山
右同 弁理士 野 １） 茂第
２図 第１図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体の外板切欠部に凹状のフュエルキャップアダプタを
取付け、該フュエルキャップアダプタを開閉自在なリッ
ドで覆うと共に、その内部にフュエルフィラーパイプの
開口部を配設する自動車において、 前記フュエルキャップアダプタに前記フュエルフィラー
パイプへの燃料注入時に漏出した燃料の排出口を設け、
該排出口より排出される燃料の排出経路で車外へ露出す
る部分をバンパで覆うようにしたことを特徴とする自動
車のフュエルキャップアダプタのドレン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22663786A JPS6382823A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 自動車のフユエルキヤツプアダプタのドレン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22663786A JPS6382823A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 自動車のフユエルキヤツプアダプタのドレン構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6382823A true JPS6382823A (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=16848299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22663786A Pending JPS6382823A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 自動車のフユエルキヤツプアダプタのドレン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6382823A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046776A (en) * | 1991-02-22 | 1991-09-10 | General Motors Corporation | Fascia protector for fuel tank filler |
| US5090760A (en) * | 1990-01-29 | 1992-02-25 | Wheeler Basil W | Break-away gas fill guard |
| US5090459A (en) * | 1990-01-29 | 1992-02-25 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Fuel tank system |
| US5094315A (en) * | 1989-06-22 | 1992-03-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Fuel tank arrangement for scooter |
| US5816643A (en) * | 1993-07-12 | 1998-10-06 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Charge coupling for electric vehicle |
| JPH11254979A (ja) * | 1998-03-12 | 1999-09-21 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | 自動車のフューエルフィラーネックブラケット固定装置 |
| KR100461951B1 (ko) * | 2001-08-13 | 2004-12-14 | 현대자동차주식회사 | 연료 필러 하우징부의 드래인 구조 |
| CN110203065A (zh) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 株式会社利富高 | 车载用按压弹起装置 |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP22663786A patent/JPS6382823A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094315A (en) * | 1989-06-22 | 1992-03-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Fuel tank arrangement for scooter |
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| CN110203065B (zh) * | 2018-02-28 | 2022-02-15 | 株式会社利富高 | 车载用按压弹起装置 |
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