JP2003205733A - 自動車のリヤウインドウ構造 - Google Patents

自動車のリヤウインドウ構造

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JP2003205733A JP2002007627A JP2002007627A JP2003205733A JP 2003205733 A JP2003205733 A JP 2003205733A JP 2002007627 A JP2002007627 A JP 2002007627A JP 2002007627 A JP2002007627 A JP 2002007627A JP 2003205733 A JP2003205733 A JP 2003205733A
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    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/18Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle rear

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観を損なうことなくトランク開口長を大き
くすることができるリヤウインドウ構造の提供を図る。 【解決手段】 リヤウインドウパネル15を取り付ける
第2棚部21は、リヤウインドウ開口部14の周縁部に
形成した第1棚部20の内周部から接続パネル24によ
り形成したので、車体パネル13の表面から第2棚部2
1に至る深さを成形上無理なく大きくとることができ、
このため、第2棚部21に取り付けたリヤウインドウパ
ネル15の車体パネル13表面からの段差を大きくし
て、トランク開口部12aの上縁Pをより車両前方に配
置できるようになって、車体全長を増大することなくト
ランク開口長Lを大きくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のリヤウイ
ンドウ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗用車のリヤウインドウは車体
後部に形成したリヤウインドウ開口部にリヤウインドウ
パネルを接着固定して構成している。
【0003】前記リヤウインドウ開口部の周縁部には、
車室内方に向けて棚部を有段成形し、この棚部にリヤウ
インドウパネルの周縁部を、ゴム等の弾性材からなるス
ペーサを介在させて接着するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のリヤウインドウ構造にあっては、前記リヤウイン
ドウ開口部の棚部は車体パネルをプレス成形して形成す
るため、この車体パネル5の深絞り成形には限界があっ
て、結果的に車体パネルの表面とリヤウインドウパネル
との間の段差を大きくとることはできない。
【0005】このため、リヤウインドウ開口部の下縁が
車両後方に配置されることになって、トランク開口部の
上縁と下縁とを結ぶ開口長を大きく設定することが困難
になり、この開口長Lを大きく設定しようとすると、ト
ランクが後方に迫り出して車体全長が長くなって、車体
の造形の自由度が大きく制限されてしまう。
【0006】そこで、本発明は、外観を損なうことなく
トランク開口長を大きくすることができる自動車のリヤ
ウインドウ構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、車体後部のリヤウインドウ開口部の周縁部に、車室
内方に向けて有段成形した第1棚部と、この第1棚部の
内周部に別部材により該第1棚部よりも更に車室内方に
向けて有段成形した第2棚部とを設け、前記第2棚部に
リヤウインドウパネルの周縁部を取り付けるとともに、
前記第1棚部にリヤウインドウパネルの周縁部を覆う外
装部品を取り付けたことを特徴としている。
【0008】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載の自動車のリヤウインドウ構造において、前記外装部
品は、合成樹脂を素材として形成したことを特徴として
いる。
【0009】請求項3の発明にあっては、請求項1,2
に記載の自動車のリヤウインドウ構造において、前記外
装部品の車体パネルとのパーティング部分およびリヤウ
インドウパネルとのパーティング部分に、弾性シール部
材を取り付けたことを特徴としている。
【0010】請求項4の発明にあっては、請求項1〜3
に記載の自動車のリヤウインドウ構造において、前記外
装部品を前記第1棚部にクリップを介して装着したこと
を特徴としている。
【0011】請求項5の発明にあっては、請求項1〜4
に記載の自動車のリヤウインドウ構造において、前記第
1棚部から前記第2棚部に至る壁部の高さを、ルーフ側
からトランクリッド側に向かって除々に増大したことを
特徴としている。
【0012】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、リヤウ
インドウパネルを取り付ける第2棚部は、リヤウインド
ウ開口部の周縁部に形成した第1棚部の内周部から別部
材により形成したので、車体パネルの表面から第2棚部
に至る深さを成形上無理なく大きくとることができる。
このため、前記第2棚部に取り付けたリヤウインドパネ
ルの車体パネル表面からの段差を大きくして、トランク
開口部の上縁をより車両前方に配置できるようになり、
車体全長を増大することなくトランク開口長を大きくす
ることができる。
【0013】また、このように第2棚部にリヤウインド
ウパネルを取り付けた状態では、第1棚部に取り付けた
外装部品によりリヤウインドウパネルの周縁部を覆って
隠すことができるので、リヤウインドウパネル周りの外
観が損なわれるのを防止することができる。
【0014】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、前記外装部品を、合成樹脂を素
材として形成したので、造形の自由度を増すことができ
るとともに、車体色以外の種々の色彩を設定できて外観
を更に向上することができる。
【0015】請求項3に記載の発明によれば、請求項
1,2の発明の効果に加えて、前記外装部品の車体パネ
ルとのパーティング部分およびリヤウインドウパネルと
のパーティング部分に弾性シール部材を取付けてあるの
で、車体パネル、リヤウインドウパネルおよび外装部品
それぞれの組み付け誤差をシール機能をもって吸収する
ことができる。
【0016】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
〜3の発明の効果に加えて、前記外装部品を前記第1棚
部にクリップを介して装着するようにしたので、外装部
品の組み付けをワンタッチで迅速に行って生産ラインで
の組み付け作業性を向上することができる。
【0017】請求項5に記載の本発明によれば、請求項
1〜4の発明の効果に加えて、前記第1棚部から前記第
2棚部に至る壁部の高さを、ルーフ側からトランクリッ
ド側に向かって除々に増大したので、リアウインドウの
上部ではルーフからリアウインドウパネルへの連続性を
持たせて、前記トランク開口部の上縁を車体前方に位置
させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面と
共に詳述する。
【0019】図1から図3は本発明にかかるリヤウイン
ドウ構造の一実施形態を示し、図1は自動車の後方から
見た斜視図、図2は図1中A−A線に沿った拡大断面
図、図3は車両の後部を示す側面図である。
【0020】図1〜3において、車体10の後部にはリ
ヤウインドウ開口部14を形成してあり、該リヤウイン
ドウ開口部14にリヤウインドウパネル15を接着固定
してリヤウインドウRWを構成している。
【0021】リヤウインドウRWの左右両側には車体パ
ネル13のリヤピラー16,16が存在し、前記リヤウ
インドウ開口部14のリヤピラー16に接する部分は、
図2に示すようにリヤウインドウ開口部14の周縁部に
車室内方(図2中下方)に向けて有段成形した第1棚部
20と、この第1棚部20の内周部にこの第1棚部20
よりも更に車室内方に向けて有段成形した第2棚部21
とを設けてある。
【0022】そして、前記第2棚部21にリヤウインド
ウパネル15の周縁部を、ゴム等の弾性材からなるスペ
ーサ22を介在させて接着するとともに、前記第1棚部
20にリヤウインドウパネル15の周縁部を覆う外装部
品23を取り付けるようになっている。
【0023】前記第1棚部20と、この第1棚部20か
ら前記第2棚部21に至る形成部分とは別部材で形成さ
れ、第1棚部20は車体パネル13から深絞りした縦壁
20aを介して、この車体パネル13と一体に形成され
ている一方、第2棚部21は第1棚部20の下面に結合
される接続パネル24の下端部に形成されている。
【0024】前記接続パネル24は、車室内方に落ち込
む縦壁24aを備えてリヤピラー16,16に沿った部
分に配設され、この縦壁24aの高さH1はルーフ11
側からトランクリッド12側に向かって除々に増大して
ある。つまり、リヤウインドウパネル15は、ルーフ1
1との接続部分の表面は連続した状態で連なる一方、リ
ヤピラー16,16との接続部分では下方に行くに従っ
て除々に段差が大きくなる。
【0025】接続パネル24の上端部には、前記第1棚
部20の下面に重なるフランジ部24bが折曲形成さ
れ、このフランジ部24bを第1棚部20にスポット溶
接してある。
【0026】第1棚部20の先端部には上方に折曲した
反り返り部20bを形成して、該反り返り部20と、前
記接続パネル24の縦壁24aの上端部との間にシール
材25を塗布して、液密性を確保している。
【0027】前記外装部品23は、合成樹脂を素材とし
て第1棚部20の上側から接続パネル24の縦壁24a
の内側に沿った略L字状の断面形状をもって形成され、
第1棚部20に沿った外側部分23aには、第1棚部2
0に取り付けるためのクリップ26が設けられている。
【0028】クリップ26は、上端部に形成した係合部
26aが前記外側部分23aの裏面に一体に突設したボ
ス部27に嵌着固定されている一方、第1棚部20およ
びフランジ部24bを貫通する開口部20cに前記クリ
ップ26を嵌合して係止するグロメット28が取り付け
られており、クリップ26をグロメット28に差し込む
ことで外装部品23が装着される。前記グロメット28
の上端フランジ28aと第1棚部20との間には水密ワ
ッシャ29が挟着されている。
【0029】また、前記外装部品23の車体パネル13
側となる外方端部23bに弾性シール部材30を取り付
けるとともに、リヤウインドウパネル15側となる内方
端部23cに弾性シール部材31を取り付けて、該弾性
シール部材30を車体パネル13の前記縦壁20aに密
接させるとともに、弾性シール部材31をリヤウインド
ウパネル15の表面に密接させてある。
【0030】外装部品23は外側部分23aの表面に細
いV字溝32を形成し、このV字溝32を境にして外周
側と内周側で表面塗装色を変えてある。
【0031】以上の構成により本実施形態のリヤウイン
ドウ構造にあっては、リヤウインドウパネル15を取り
付けた第2棚部21は、リヤウインドウ開口部14の周
縁部に形成した第1棚部20の内周部から別部材として
の接続パネル24により形成したので、リヤピラー1
6,16を構成する外装パネル13の表面から第2棚部
21に至る深さH2を無理なく大きくとることができ
る。
【0032】このため、図2に示すように前記第2棚部
21に取り付けたリヤウインドパネル15の車体パネル
13表面からの段差H3を大きくして、図3,4に示す
ようにトランク開口部12aの上縁Pをより車両前方に
配置できるようになり、車体全長を増大することなくト
ランク開口長Lを大きくできる。
【0033】また、本実施形態のように前記接続パネル
24の壁部24aの高さH1をルーフ11側からトラン
クリッド12側に向かって除々に増大することにより、
リアウインドウRWの上端部ではルーフ11からリアウ
インドウパネル15への連続性を持たせることができ
て、前記トランク開口部12aの上端縁Pを車体前方に
位置させることができる。
【0034】更に、第2棚部21にリヤウインドウパネ
ル15を取り付けた状態では、第1棚部20に取り付け
た外装部品23によりリヤウインドウパネル15の周縁
部と車体パネル13との間を覆ってリヤウインドウパネ
ル15周りの外観が損なわれるのを防止することができ
る。
【0035】ところで、前記外装部品23は合成樹脂を
素材として形成してあるので、その表面に比較的容易に
V字溝32などのキャラクターラインを形成することが
でき、このV字溝32を境に外周側と内周側とで車体色
以外の種々の色彩を異ならせて設定できて外観を更に向
上することもできる。
【0036】また、外装部品23の車体パネル13側の
端部およびリヤウインドウパネル15側の端部に弾性シ
ール部材30および31を取り付けて、これら弾性シー
ル部材30,31によって、車体パネル13、リヤウイ
ンドウパネル15および外装部品23それぞれの組み付
け誤差をシール機能をもって吸収することができる。
【0037】更に、前記外装部品23の前記第1棚部2
0への取り付けは、クリップ26によりワンタッチで装
着するようにしたので、外装部品23の組み付けを迅速
に行うことができ、生産ラインでの組み付け作業性を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における自動車の後方から
見た斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿った拡大断面図。
【図3】本発明の一実施形態における車両の後部を示す
側面図。
【図4】トランクリッドを開放した状態を示す自動車の
後方から見た斜視図。
【符号の説明】
10 車体 11 ルーフ 12 トランクリッド 13 車体パネル 14 リヤウインドウ開口部 15 リヤウインドウパネル 16 リヤピラー 20 第1棚部 21 第2棚部 23 外装部品 24 接続パネル(別部材) 26 クリップ 30,31 弾性シール部材 RW リヤウインドウ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体後部のリヤウインドウ開口部の周縁
    部に、車室内方に向けて有段成形した第1棚部と、この
    第1棚部の内周部に別部材により該第1棚部よりも更に
    車室内方に向けて有段成形した第2棚部とを設け、 前記第2棚部にリヤウインドウパネルの周縁部を取り付
    けるとともに、前記第1棚部にリヤウインドウパネルの
    周縁部を覆う外装部品を取り付けたことを特徴とする自
    動車のリヤウインドウ構造。
  2. 【請求項2】 前記外装部品は、合成樹脂を素材として
    形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動車のリ
    ヤウインドウ構造。
  3. 【請求項3】 前記外装部品の車体パネルとのパーティ
    ング部分およびリヤウインドウパネルとのパーティング
    部分に、弾性シール部材を取り付けたことを特徴とする
    請求項1,2に記載の自動車のリヤウインドウ構造。
  4. 【請求項4】 前記外装部品を前記第1棚部に、クリッ
    プを介して装着したことを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載の自動車のリヤウインドウ構造。
  5. 【請求項5】 前記第1棚部から前記第2棚部に至る壁
    部の高さを、ルーフ側からトランクリッド側に向かって
    除々に増大したことを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    かに記載の自動車のリヤウインドウ構造。
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