JPS6380619A - 信号優先順位決定回路 - Google Patents

信号優先順位決定回路

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Publication number
JPS6380619A
JPS6380619A JP22543986A JP22543986A JPS6380619A JP S6380619 A JPS6380619 A JP S6380619A JP 22543986 A JP22543986 A JP 22543986A JP 22543986 A JP22543986 A JP 22543986A JP S6380619 A JPS6380619 A JP S6380619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
gate
control
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP22543986A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Tamai
玉井 義明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6380619A publication Critical patent/JPS6380619A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炎亙且1 本発明は信号優先順位決定回路に関し、特に複数の入力
信号を優先順位が予め設定されている複数の信号出力端
へ導出する信号優先順位決定回路に関する。
従来技術 従来、入力信号の優先順位決定回路は複数の入力信号を
シフトレジスタを用いてシフト制御することにより行わ
れる構成となっている。かかる従来の信号優先順位決定
回路では、入力信号をシフトレジスタによってシフトす
る構成であるので、入力信号の優先順位の最高位と最低
位とは変更可能であるが、それ以外の順位の変更はでき
ないという欠点がある。
発明の目的 本発明は従来のかかる欠点を解決すべくなされたもので
あって、その目的とするところは、外部からの任意の設
定υ制御に応じて入力信号を予め優先順位が設定されて
いる出力端へ導出することが可能な信号優先順位決定回
路を提供することにある。
発明の構成 本発明によれば、複数の入力信号を優先順位が予め設定
されている複数の信号出力端へ導出する信号優先順位決
定回路であって、前記複数の信号出力端に夫々対応して
設けられ前記入力信号の一つを対応信号出力端の一つへ
選択的に供給する複数の信号選択手段と、外部制御信号
に応じて前記信号選択手段の各々の選択状態を制御する
制御手段とを有することを特徴とする信号優先順位決定
回路が得られる。
実施例 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。レジスタ1
は外部からの設定信号104〜106を同期信号107
の立ち上がりで保持して3つの出力110〜112を出
力する。レジスタ2は設定信号104〜106を同期信
号108の立ち上がりで保持して3つの出力113〜1
15を出力する。またレジスタ3は設定信号104〜1
06を同期信号109の立ち上がりで保持して3つの出
力116〜118を出力する。
アンドゲート4は入力信号101とレジスタ1の出力1
10とをアンドしアンド出力120を出力し、アンドゲ
ート5は入力信号102とレジスタ1の出力111とを
アンドしアンド出力121を出力する。
アンドゲート6は入力信号103とレジスタ1の出力1
12とをアンドしアンド出力122を出力する。
以下同様に、アンドゲート7〜9は入力信号101〜1
03とレジスタ2の出力113〜115とを夫々アンド
しこれ等各アンド出力123〜125を出力し、アンド
ゲート10〜12は入力信号101〜103とレジスタ
3の出力116〜118とを夫々アンドしこれ等各アン
ド出力126〜128を出力する。
オアゲート13はアンドゲート4〜6の出力120〜1
22をオアしオア出力130を出力し、オアゲート14
はアンドゲート7〜9の出力123〜125をオアしオ
ア出力130を出力する。またオアゲート15はアンド
ゲート10〜12の出力126〜128をオアしオア出
力132を出力する。これ等オア出力130〜132が
予め優先順位が設定された出力となるものであり、本例
では、出力130が最高位優先出力であり、出力132
が最低位優先出力であるものとする。
次に本実施例の動作について第2図のタイムチャートを
用いて詳細に説明する。第2図は第1図の動作タイミン
グの例を示す図である。まずレジスタ1は設定信号10
4がローレベル(以下″し”と記す)、設定信号105
がハイレベル(以下“H″と記す)、設定信号106が
“L”のとき同期信号107の立ち上がりでこれ等設定
信号104〜106を保持し、3つの入力信号101〜
103に夫々対応した3つの出力110〜113を“L
”、“H”、“し”として出力する。よって、入力信号
102に対応した出力111のみがアクティブとされる
。レジスタ2は設定信号104〜106がIH11、I
IL”、′シ”のとき同期信号108の立ち上がりでこ
れ等設定信号104〜106を保持し、同じく入力信号
101〜103に夫々対応した出力113〜115を“
H”、“L”、“L″として出力する。よって、入力信
号101に対応した出力113のみがアクティブとされ
る。
また、レジスタ3は設定信号104〜106が“し”。
“L”、°゛H”のとき同期信号109の立ち上がりで
これ等設定信号104〜106を保持し、同じく入力信
号101〜103に夫々対応した出力116〜118を
“し”、“L”、“H”とする。よって、入力信号10
3に対応した出力118のみがアクティブとされる。
このとき入力信号101〜103が“L”であると、ア
ンドゲート4〜12の出力120〜128及びオアゲー
ト13〜15の出力信号130〜132はすべて”L”
である。いま入力信号101が°°H”になると、入力
信号101はアンドゲート4とアンドゲート7とアンド
ゲート10とに夫々入力されているので、アンドゲート
4は入力信号101とレジスタ1の出力110とをアン
ドゲートすることから、レジスタ1の出力110は“L
”なのでアンドゲート4の出力120は“L”のままで
ある。アンドゲート7は入力信号101とレジスタ2の
出力113とをアンドゲートすることから、レジスタ2
の出力113はアクティブ化されてt−1”なのでアン
ドゲート7の出力123は“H”となる。また、アンド
ゲート10jよ入力信号101とレジスタ3の出力11
6とをアンドゲートすることから、レジスタ3の出力1
16は“L”なのでアンドゲート10の出力126は“
L″のままである。
オアゲート13は、アンドゲート4〜6の出力120〜
122がすべて“し”であるので、出力信号130は“
し”のままであり、オアゲート14は、アンドゲート8
,9の出力124.125が“L″であるが、アンドゲ
ート7の出力123が“H”なので出力信号131を“
H″とする。オアゲート15は、アンドゲート10〜1
2の出力126〜128がすべて“し”であるので、出
力信号132は“L″のままである。このことは入力信
号101は出力信号131と論理的に接続されているこ
とを示す。
以下同様に、入力信号102が“H”になると、この入
力信号102はアンドゲート5とアンドゲート8とアン
ドゲート11とに夫々入力されているので、アンドゲー
ト5.8.11はレジスタ1〜3の各出力111,11
4,117と入力信号102とをアンドすることから、
レジスタ1〜3の出力111.114゜117は大々“
H”、  “L″、“L″となる。よって、アンドゲー
ト5.8.11の出力121 、124.127は“H
”、“L”、“し”となるので、オアゲート13は、ア
ンドゲート5の出力121がHNなので出力信号130
として“H”を出力する。オアゲート14は、アンドゲ
ート8の出力124が“L”なので出力信号131は前
の状態のまま(“H″)である。オアゲート15は、ア
ンドゲート11の出力127が“し”なので出力信号1
32は前の状態のまま(L”)である。よって、入力信
号102は出力信号130と論理的に接続されているこ
とになる。
次に、入力信号103が“H”になると、この入力信号
103はアンドゲート6とアンドゲート9とアンドゲー
ト12とに夫々供給されているので、アンドゲート6.
9.12はレジスタ1.2.3の各出力112,115
,118と入力信号103とをアンドゲートすることか
ら、レジスタ1〜3の出力112゜115.118は夫
々“L”、′L″ 11 H19となる。
よって、アンドゲート6.9.12の出力122.12
5.128は“し”、“L″、“H”となるので、オア
ゲート13は、アンドゲート6の出力122がL”なの
で出力信号130は前の状態のまま(“H”)である。
オアゲート14は、アンドゲート9の出力125が°L
”なので出力信号131は前の状態のまま(“H”)で
ある。オアゲート15は、アンドゲート12の出力12
8が“H”なので出力信号132として“H”を出力す
る。よって入力信号103は出力信号132と論理的に
接続されていることになる。
ここで、優先度として出力信号130を最高位とし出力
信号132を最低位とすると、入力信号101゜102
、103は入力信号102→入力信号101→入力信号
103の順に優先順位が割り当てられたことになる。
上記において、実施例は3人力の優先決定回路であるが
、同様の構成にて多入力の優先決定回路を構成できるこ
とは明白である。
この様に、予め優先順位が設定されている複数の出力端
(130〜132)に対応して信号選択手段(アンドゲ
ート4〜12.オアゲート13〜15)を設け、この信
号選択手段として複数の入力信号(101〜103)を
夫々択一的に選択して対応出力端へ導出する構成とし、
これ等信号選択手段の選択動作を外部設定制御信号(1
04〜106)に応じて制御する制御手段(1〜3)を
設けることによって、入力信号優先順位を任意とし得る
ことになる。
発明の効果 叙上の如く、本発明によれば、制御手段としてのレジス
タ1〜3に所望の優先順位設定のための設定制御信号を
導入して保持せしめ、このレジスタの出力により選択手
段の入力信号選択動作を制御して、入力信号を所望の出
力端と論理的に接続することにより、入力信号の優先度
を任意に設定できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は第1図の回
路の動作を示すタイムチャートである。 主要部分の符号の説明 1〜3・・・・・・レジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の入力信号を優先順位が予め設定されている
    複数の信号出力端へ導出する信号優先順位決定回路であ
    って、前記複数の信号出力端に夫々対応して設けられ前
    記入力信号の一つを対応信号出力端の一つへ選択的に供
    給する複数の信号選択手段と、外部制御信号に応じて前
    記信号選択手段の各々の選択状態を制御する制御手段と
    を有することを特徴とする信号優先順位決定回路。
  2. (2)前記制御手段は前記選択手段に夫々対応して設け
    られ前記入力信号の数に対応した制御出力端を有しかつ
    前記外部制御信号の組合せに応じて前記制御出力端を択
    一的にアクティブとする制御信号発生手段を有し、前記
    選択手段の各々はこのアクティブとされた制御出力端に
    対応した入力信号を選択するよう構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項の信号優先順位決定回
    路。
JP22543986A 1986-09-24 1986-09-24 信号優先順位決定回路 Pending JPS6380619A (ja)

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JP22543986A JPS6380619A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 信号優先順位決定回路

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JP22543986A JPS6380619A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 信号優先順位決定回路

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JPS6380619A true JPS6380619A (ja) 1988-04-11

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