JPH04180112A - マイクロプロセッサ - Google Patents
マイクロプロセッサInfo
- Publication number
- JPH04180112A JPH04180112A JP2309600A JP30960090A JPH04180112A JP H04180112 A JPH04180112 A JP H04180112A JP 2309600 A JP2309600 A JP 2309600A JP 30960090 A JP30960090 A JP 30960090A JP H04180112 A JPH04180112 A JP H04180112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control signal
- timing
- clock
- microprocessor
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロプロセッサシステムにおいて、外部
デバイスが要求する制御信号の複雑化に対応して、マイ
クロプロセッサ内部にクロックに同期した複数の制御信
号を準備し、外部デバイスの要求する出力タイミングに
マツチした、最適な制御信号を選択することを可能とす
る、プログラマブル制御可能な制御信号線を備えたマイ
クロプロセッサに関する。
デバイスが要求する制御信号の複雑化に対応して、マイ
クロプロセッサ内部にクロックに同期した複数の制御信
号を準備し、外部デバイスの要求する出力タイミングに
マツチした、最適な制御信号を選択することを可能とす
る、プログラマブル制御可能な制御信号線を備えたマイ
クロプロセッサに関する。
従来、マイクロプロセッサの制御信号は、バス制御回路
が生成する固定的なタイミング生成機能しか備えておら
ず、マイクロプロセッサが出力する制御信号をもとに、
外部回路によって外部デバイスに適合した制御信号を生
成しなげればならないという欠点があった。
が生成する固定的なタイミング生成機能しか備えておら
ず、マイクロプロセッサが出力する制御信号をもとに、
外部回路によって外部デバイスに適合した制御信号を生
成しなげればならないという欠点があった。
第5図は本発明に関する従来のマイクロプロセッサの内
部ブロックを示している。
部ブロックを示している。
外部デバイスをアクセスする場合、バス制御回路401
は外部デバイスに対するリクエスト信号402、リード
信号403.ライト信号404を外部に出力する。この
場合これらの制御信号の出力タイミングは固定されてお
り、外部に接続されたデバイスが要求する制御信号には
必ずしもマッチしていなかった。このため、外部にはマ
イクロプロセッサが出力する制御信号をもとに、外部デ
バイスの要求する制御信号を生成するためのタイミング
生成回路を設けなければならなかった。
は外部デバイスに対するリクエスト信号402、リード
信号403.ライト信号404を外部に出力する。この
場合これらの制御信号の出力タイミングは固定されてお
り、外部に接続されたデバイスが要求する制御信号には
必ずしもマッチしていなかった。このため、外部にはマ
イクロプロセッサが出力する制御信号をもとに、外部デ
バイスの要求する制御信号を生成するためのタイミング
生成回路を設けなければならなかった。
上述した従来のマイクロプロセッサは、制御信号の出力
タイミングが固定されており、外部デバイスに合わせた
タイミングを生成するには、外部に回路を付加しなけれ
ばならなかった。
タイミングが固定されており、外部デバイスに合わせた
タイミングを生成するには、外部に回路を付加しなけれ
ばならなかった。
本発明は、従来固定されていたマイクロプロセッサの制
御信号の出力タイミングをプログラマブルにするため、
マイクロプロセッサ内部に制御信号の出力タイミングを
設定するタイミング設定レジスタと、クロック信号に同
期した複数の制御信号を生成する制御信号生成回路と、
複数の制御信号の中からタイミング設定レジスタの内容
に応じて、出力する制御信号を選択する制御信号選択回
路を、新たに内蔵することにより、外部に対する制御信
号の出力タイミングをクロックに同期させた任意のタイ
ミングで圧力することを可能とする。
御信号の出力タイミングをプログラマブルにするため、
マイクロプロセッサ内部に制御信号の出力タイミングを
設定するタイミング設定レジスタと、クロック信号に同
期した複数の制御信号を生成する制御信号生成回路と、
複数の制御信号の中からタイミング設定レジスタの内容
に応じて、出力する制御信号を選択する制御信号選択回
路を、新たに内蔵することにより、外部に対する制御信
号の出力タイミングをクロックに同期させた任意のタイ
ミングで圧力することを可能とする。
本発明のプログラマブル制御信号を内蔵したマイクロプ
ロセッサは、第1図に示す通り、マイクロプロセッサ内
部に、制御信号の出力タイミングを設定するタイミング
設定レジスタ101と、クロック信号に同期した複数の
制御信号を生成する制御信号生成回路102と、複数の
制御信号の中からタイミング設定レジスタの内容に応じ
て、出力する制御信号を選択する制御信号選択回路10
3を有する。
ロセッサは、第1図に示す通り、マイクロプロセッサ内
部に、制御信号の出力タイミングを設定するタイミング
設定レジスタ101と、クロック信号に同期した複数の
制御信号を生成する制御信号生成回路102と、複数の
制御信号の中からタイミング設定レジスタの内容に応じ
て、出力する制御信号を選択する制御信号選択回路10
3を有する。
制御信号生成回路102は、制御信号の出力タイミング
の基準となるクロック入力信号104を入力とする複数
のクロック同期回路106を有しており、基本制御信号
105をもとにして、クロックに同期した複数の信号を
生成する。
の基準となるクロック入力信号104を入力とする複数
のクロック同期回路106を有しており、基本制御信号
105をもとにして、クロックに同期した複数の信号を
生成する。
また制御信号選択回路103はタイミング設定レジスタ
101の内容に応じ、指定された制御信号を選択し制御
信号出力端子へ出力する。
101の内容に応じ、指定された制御信号を選択し制御
信号出力端子へ出力する。
〔実施例1〕
第2図に本発明の実施例1のブロック図を示す。
本実施例では、マイクロプロセッサの動作クロック20
1をクロック同期回路106に入力し、マイクロプロセ
ッサの動作クロックに同期シタ複数の制御信号を生成す
る。
1をクロック同期回路106に入力し、マイクロプロセ
ッサの動作クロックに同期シタ複数の制御信号を生成す
る。
制御信号生成回路102は、制御信号の出力タイミング
の基準となるマイクロプロセッサの動作クロック104
を入力とするクロック同期回路106身n個有しており
、マイクロプロセッサの動作クロックに同期した複数の
制御信号を生成する。1番目のクロック同期回路には、
基本制御信号105を入力する。またn番目のクロック
同期回路には、n−1番目のクロック同期回路の出力を
入力とする。これにより、1番目のクロック同期回路は
、基本制御信号をマイクロプロセッサの動作クロックで
サンプリングして制御信号1を出力し、n番目のクロッ
ク同期回路は、n−1番目のクロック同期回路の出力で
ある制御信号n−1より1クロツク遅延した制御信号n
を出力する。
の基準となるマイクロプロセッサの動作クロック104
を入力とするクロック同期回路106身n個有しており
、マイクロプロセッサの動作クロックに同期した複数の
制御信号を生成する。1番目のクロック同期回路には、
基本制御信号105を入力する。またn番目のクロック
同期回路には、n−1番目のクロック同期回路の出力を
入力とする。これにより、1番目のクロック同期回路は
、基本制御信号をマイクロプロセッサの動作クロックで
サンプリングして制御信号1を出力し、n番目のクロッ
ク同期回路は、n−1番目のクロック同期回路の出力で
ある制御信号n−1より1クロツク遅延した制御信号n
を出力する。
また、これらのクロック同期回路には制御信号の終了要
求信号202が入力されており、この信号によって、す
べてのクロック同期回路から出力される制御信号がイン
アクティブになる。第3図に、それぞれのクロック同期
回路から出力される複数の制御信号1〜nのタイミング
図を示す。
求信号202が入力されており、この信号によって、す
べてのクロック同期回路から出力される制御信号がイン
アクティブになる。第3図に、それぞれのクロック同期
回路から出力される複数の制御信号1〜nのタイミング
図を示す。
タイミング設定レジスタ101は、外部デバイスが要求
する制御信号のタイミングに応じて、制御信号生成回路
102から出力さhる複数の制御信号のうち、任意のタ
イミングの制御信号を指定し、その内容により制御信号
選択回路103が指定された制御信号を選択し制御信号
出力端子へ出力する。
する制御信号のタイミングに応じて、制御信号生成回路
102から出力さhる複数の制御信号のうち、任意のタ
イミングの制御信号を指定し、その内容により制御信号
選択回路103が指定された制御信号を選択し制御信号
出力端子へ出力する。
〔実施例2〕
第4図に、実施例2のブロック図を示す。
本実施例では、クロック同期回路106に入力するクロ
ックとして、外部からのクロック入力信号301を使用
する。この実施例ではマイクロプロセッサの動作クロッ
クよりも高い周波数のクロックを外部から入力し、外部
入力クロック信号301に同期した制御信号を生成する
ことにより、実施例1の制御信号の生成タイミングに比
較し、さらに細かいタイミンクで制御信号を生成するこ
とが可能となる。
ックとして、外部からのクロック入力信号301を使用
する。この実施例ではマイクロプロセッサの動作クロッ
クよりも高い周波数のクロックを外部から入力し、外部
入力クロック信号301に同期した制御信号を生成する
ことにより、実施例1の制御信号の生成タイミングに比
較し、さらに細かいタイミンクで制御信号を生成するこ
とが可能となる。
以上説明したように本発明は、マイクロプロセッサ内部
に制御信号の出力タイミングを設定するタイミング設定
レジスタと、クロック信号に同期した複数の制御信号を
生成する制御信号生成回路と、複数の制御信号の中から
タイミング設定レジスタの内容に応じて出力する制御信
号を選択する制御信号選択回路を内蔵することにより、
マイクロプロセッサが出力する制御信号を外部デバイス
に応じてプログラマフルに選択することが可能となり、
従来のようにマイクロプロセッサの固定された出力タイ
ミングの制御信号を、外部回路により外部デバイスにマ
ツチしたタイミングの制御信号に生成し直す必要がなく
なるという効果がある。
に制御信号の出力タイミングを設定するタイミング設定
レジスタと、クロック信号に同期した複数の制御信号を
生成する制御信号生成回路と、複数の制御信号の中から
タイミング設定レジスタの内容に応じて出力する制御信
号を選択する制御信号選択回路を内蔵することにより、
マイクロプロセッサが出力する制御信号を外部デバイス
に応じてプログラマフルに選択することが可能となり、
従来のようにマイクロプロセッサの固定された出力タイ
ミングの制御信号を、外部回路により外部デバイスにマ
ツチしたタイミングの制御信号に生成し直す必要がなく
なるという効果がある。
第1図は本発明のブロック図、第2図は本発明の実施例
1のフロック図、第3図は本発明の実施例2のブロック
図であり、第4図は従来の技術を簡単に説明した概念図
である。第5図は本発明に関スる従来のマイクロプロセ
ッサの内部フロックを示している。 101・・・・・・タイミング設定レジスタ、102・
・・・・・制御信号生成回路、103・・・・・制御信
号選択回路、104・・・・・・クロック入力信号、1
05・・・・・・基本制御信号、106・・・・・クロ
ック同期回路、201・・・・・・マイクロプロセッサ
動作クコツク、202・・・・・・終了要求信号、30
1・・・・・外部クロック入力信号、401・・・・・
・バス制御回路、402・・・・・・リクエスト信号、
403・・・・・・リード信号、404・・・・・・ラ
イト信号。 代理人 弁理士 内 原 晋 □ 第、、5図
1のフロック図、第3図は本発明の実施例2のブロック
図であり、第4図は従来の技術を簡単に説明した概念図
である。第5図は本発明に関スる従来のマイクロプロセ
ッサの内部フロックを示している。 101・・・・・・タイミング設定レジスタ、102・
・・・・・制御信号生成回路、103・・・・・制御信
号選択回路、104・・・・・・クロック入力信号、1
05・・・・・・基本制御信号、106・・・・・クロ
ック同期回路、201・・・・・・マイクロプロセッサ
動作クコツク、202・・・・・・終了要求信号、30
1・・・・・外部クロック入力信号、401・・・・・
・バス制御回路、402・・・・・・リクエスト信号、
403・・・・・・リード信号、404・・・・・・ラ
イト信号。 代理人 弁理士 内 原 晋 □ 第、、5図
Claims (1)
- 制御信号の出力タイミングを設定するタイミング設定レ
ジスタと、クロック信号に同した複数の制御信号を生成
する制御信号生成回路と、複数の制御信号の中からタイ
ミング設定レジスタの内容に応じて出力する制御信号を
選択する制御信号選択回路とを有し、外部デバイスの要
求する制御信号の出力タイミングにマッチした最適な制
御信号を選択することを可能としたマイクロプロセッサ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2309600A JPH04180112A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | マイクロプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2309600A JPH04180112A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | マイクロプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04180112A true JPH04180112A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17994984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2309600A Pending JPH04180112A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | マイクロプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04180112A (ja) |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP2309600A patent/JPH04180112A/ja active Pending
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