JPS6094522A - デイジタルミキシング回路 - Google Patents

デイジタルミキシング回路

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JPS6094522A
JPS6094522A JP20211983A JP20211983A JPS6094522A JP S6094522 A JPS6094522 A JP S6094522A JP 20211983 A JP20211983 A JP 20211983A JP 20211983 A JP20211983 A JP 20211983A JP S6094522 A JPS6094522 A JP S6094522A
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JP
Japan
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latch
signal
circuit
digital
circuits
Prior art date
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JP20211983A
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JPH0121646B2 (ja
Inventor
Kazunaga Ida
和長 井田
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Corp
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Publication of JPS6094522A publication Critical patent/JPS6094522A/ja
Publication of JPH0121646B2 publication Critical patent/JPH0121646B2/ja
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Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディジタルミキシング回路に関する。
従来この種の回路として第1図に示すものがあった。図
において、1,2はサンプリング周波数がほぼ同一のデ
ィジタル信号源、3はこれらディジタル信号源1,2か
らの各ディジタル信号をミキシングする加算器、4はデ
ィジタル信号源1の同期信号比)J端子、5はディジタ
ル信号源2の同期信号入力端子であり、ディジタル信号
源1の同期信号出力端子4から出力される同期信号又は
ワードクロックをディジタル信号m2の同期信号入力端
子5に供給することによってディジタル信号源2をディ
ジタル信号N1に同期させる構成となっている。
このように、従来のディジタルミキシング回路では、サ
ンプリング周波数がほぼ同じでも、双方のディジタル信
号源1.2を同期させない限り、位相が異なる2つのデ
ィジタル信号をミキシングJることは不可能であった。
本発明は、かかる事情に鑑みなされたものであリ、2つ
のディジタル信号源を同期させることなく、位相が異な
りかつυンプリング周波数が若干異なる2つのディジタ
ル信号をミキシング可能なディジタルミキシング回路を
提供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。第2
図において、11.12はディジタル信号源、13.1
4はこれらディジタル信号源11゜12からの各ディジ
タル信号のワードクロックに同期したラッチ信号へ、B
に同期して各ディジタル信号のデータを記憶するラッチ
回路、15は前記ラッチ信号Aに同期したラッチ信号C
,Dを発生させるゲー1へ回路、16Gよゲート回路1
5がらのラツチ信S=C,Oのいずれが一方をコントロ
ーラ17からの切換信号に応答して選択的に出力する選
択回路、18.19は選択回a16がら出力されるラッ
チ信号C又はDに同期してラッチ回路13.14からの
各データを記憶するラッチ回路である。まIこ、20は
選択回路16から出力されるラッチ信号C又はDとディ
ジタル信号源12がらのラッチ信号Bとの位相を比較し
その位相差に応じた出力を発生ずる位相比較器であり、
先述したコントローラ17は位相比較器20の出力に基
づいて該位相差が所定値以下になったとき前記切換信号
を発生する。21はラッチ回路18.19からの各出力
を加算する加算器、22はラッチ信号へに同期したラッ
チ信号Eを発生するゲート回路、23はラッチ信号Eに
同期して加算器21の出力をラッチするラッチ回路であ
る。
次に、本発明によるディジタルミキシング回路の動作に
ついて第3図の波形図を参照して説明する。
ラッチ回路13.14はディジタル信号[11゜12の
各ワードクロックA +a) 、 13 (C)に同期
したラッチ信号A (b+ 、 B+d+に同期してデ
ィジタル信号源11.12の各データA+e〉、 3+
f>をラッチし、次段のラッチ回路18.19に出力す
る。選択回路16はラッチ回路18がデータA (e)
の1デ一タ群中の2ケ所のどちらかでラッチづるように
コントローラ17からの切換信号(1)に応答してラッ
チ信号C(g+又は1〕山〉を選択出力覆る。位相比較
器20においてラッチ信号B(小とラッチ信号C(9)
又はD山)との各立上りの位相差が検出され、その位相
差(が所定値以下になったときコントローラ17から切
換信号(1)が発生され、この切換信号(1)に応答し
て選択回路16が出力するラッチ信号C(9)又はD山
)を他方のラッチ信号り市又は(:、 (g)に切り換
えるのである。なお、1デ一タ群はアナログ信号の1サ
ンプリング値に対応するものとする。
今、選択回路16からラッチ信号C(9)が出力されて
いるものどし、データB(f〉が第3図における時間軸
右方向に移動しデータB′(j)となったとすると、ラ
ッチ信@ C(IJ)の立上りはデータB′(j)のデ
ータ間の継ぎ目に近づき正確なデータをラッチ不可能ど
なる。ここでラッチ信号C((1+とラッチ信号3 ’
 (k)の各立上りの位相差t′は位相比較器20にJ
:り検出されており、コントローラ17は位相差t′が
所定値以下になったと判断するとラッチ信@ E (i
>に同JIQ してラツチ信@ C((J)からラッチ
信号り山)に切り換えるべく選択回路16を制御する。
これによりラッチ回路18.19にはラッチ信号[] 
(+11が供給されるので、データ間の不安定なデータ
をラッチすることを避けることが出来る。
次に位相比較器20はラッチ信号1) (h)とラッチ
信号B(山との各立上りの位相差を検出し、上述と同様
な動作を行う。
ラッチ回路18.19の各出力は加算器21において加
算される。ラッチ回路18.19にはデータ間の不安定
なデータがラッチされないので、2つのディジタル信号
のデータ間でのミキシングは行われず、各データ同士の
ミキシングが行われることになる。ラッチ信号E山は加
算器21の加締出力をラッチ回路23においてラッチす
る信号であり、ワードクロックA(a)に同期し、ラッ
チ信号C(9)とD山)との各立上り間にて加算器21
の加算比ノjをラッチする。
以上の動作は、サンプリング周波数がディジタル信号源
11.12で若干異なる場合、どちらかの信号の不足分
を同じデータを2回使うことによりデータの数を見掛は
上向じにしていることになる。また同一シンプリング周
波数でもわずかな周波数差で位相差が変化し、上記と同
様の効果を得ることが出来る。
以上説明しICように、本発明によるディジタルミキシ
ング回路によれば、2つのディジタル信号源間の同期を
とることなく、位相が異なりシンプリング周波数が若干
界なる2つのディジタル信号をミキシング覆ることが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示1回路図、第2図は本発明の実施例
を示り゛回路図、第3図は第2図の回路動作を説明する
だめの各部の波形図である。 主要部分の符号の説明 11.12・・・・・・ディジタル信号源13.14.
18.19.23・・・・・・ラッチ回路16・・・・
・・選択回路 17・・・・・・コンIヘローラ 20・・・・・・位相比較器 21・・・・・・加綽器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つのディジタル信号源からの各ディジタル信号のクロ
    ック信号に同期して各ディジタル信号のデータを記憶J
    る第1の記憶手段と、前記2つのディジタル信号源の一
    方のクロック信号に同期した複数の周Jll(ri号を
    発生する手段と、所定切換信号に応答して前記複数の同
    期信号のうちの1つを選択的に出力する選択手段と、前
    記選択手段からの同期信号に同期して前記第1の記憶手
    段からの各データを記憶覆る第2の記憶手段と、前記2
    つのディジタル信号源の他方のクロック信号と前記選択
    手段からの同期信号との位相差を検出ジる位相比較器と
    、該位相差が所定値以下になったとき前記所定切′lI
    A信号を光生“づる手段と、前記第2の記憶手段からの
    各出力を加算する加算器とからなることを特徴とするデ
    ィジタルミキシング回路。
JP20211983A 1983-10-28 1983-10-28 デイジタルミキシング回路 Granted JPS6094522A (ja)

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JP20211983A JPS6094522A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 デイジタルミキシング回路

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JPS6094522A true JPS6094522A (ja) 1985-05-27
JPH0121646B2 JPH0121646B2 (ja) 1989-04-21

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ID=16452274

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01221016A (ja) * 1987-12-18 1989-09-04 Unisys Corp 広偏移トラッキングフィルタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01221016A (ja) * 1987-12-18 1989-09-04 Unisys Corp 広偏移トラッキングフィルタ

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JPH0121646B2 (ja) 1989-04-21

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