JPH0624315B2 - 移相器 - Google Patents

移相器

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JPH0624315B2
JPH0624315B2 JP58207110A JP20711083A JPH0624315B2 JP H0624315 B2 JPH0624315 B2 JP H0624315B2 JP 58207110 A JP58207110 A JP 58207110A JP 20711083 A JP20711083 A JP 20711083A JP H0624315 B2 JPH0624315 B2 JP H0624315B2
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JP
Japan
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output
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latch
delay
circuits
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JP58207110A
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恭一 清水
藤田  明
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/081Details of the phase-locked loop provided with an additional controlled phase shifter
    • H03L7/0812Details of the phase-locked loop provided with an additional controlled phase shifter and where no voltage or current controlled oscillator is used
    • H03L7/0814Details of the phase-locked loop provided with an additional controlled phase shifter and where no voltage or current controlled oscillator is used the phase shifting device being digitally controlled

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  • Pulse Circuits (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は移相器に係り、矩形波信号をこの信号の周期及
び位相と無関係に入来する移相命令信号によつてその入
来時点で特定の位相に移相する移相器に関する。
従来技術とその問題点 近年、デジタル画像処理装置とビデオ装置とを接続し、
デジタル的に記録された画素情報をビデオ装置に同期さ
せて読出すことが行なわれている。この場合、画素情報
の読出しクロツクの位相をビデオ信号の水平同期信号に
同期して移相させる(例えば、1画素に1クロツクが対
応する場合、クロツクは1水平走査線宛数100個必要と
する)。
従来、読出しクロツクの位相をビデオ信号の水平同期信
号に同期して移相させる方法として何種類かあるが、そ
のうちの一つとして位相誤差電圧によつて出力発振周波
数を可変される読出しクロツク発振器からの出力を上記
数100個分周してこれを水平同期信号と位相比較してP
LLにて位相ロツクし、読出しクロツクをこの水平同期
信号に同期させる方法がある。このものは、VTRの再
生信号のように水平同期信号がジツタを有している(つ
まり、基準信号が常に時間変動を有している)ものに適
用した場合、読出しクロツクの位相はその周期毎に常に
ジツタに追従してしまうことになり、正確な周波数の読
出しクロックが得られず、画像が水平走査線毎に水平方
向にばらつく等の問題点があつた。
一方、従来、読出しクロツク発振器をフリーラン(非同
期発振)状態として読出しクロツクを第1図(A)に示
す如くとし、同図(B)に示す水平同期信号が入来した
時点t0で発振器を再スタートさせて読出しクロツクを同
図(C)に示すように水平同期信号と同期をとる方法が
ある。このものは、時刻t0で発振器が再スタートした後
の読出しクロツクの周期は一定であるので、VTRの再
生水平同期信号のようにジツタを有しているものに適用
した場合、読出しクロツクは高々水平同期信号の周期毎
にジツタの影響を受けるだけであり、PLL方式のよう
にその周期毎に常にジツタに追従することはなく、PL
L方式のように画像が水平走査線毎に水平方向にばらつ
くようなことはない。
ところがこのものは、RC発振器のように外部信号(水
平同期信号)でこの信号発生時のコンデンサの充電又は
放電タイミングを変える(つまり、発振出力の位相を変
える)ことができる低精度のものに適用が限られ、水晶
発振器のように外部信号で発振出力の位相を変えること
ができない高精度の発振器に適用できない問題点があつ
た。
又一方、所望の読出しクロツク周波数のN倍のクロツ
クを出力する水晶発振器1からの信号をカウンタ2でN
分周し、端子3からの水平同期信号でカウンタ2にリセ
ツトをかけ、リセツトをかけた時点からカウンタ2を再
カウントさせて水平同期信号に同期した読出しクロツク
を端子4より取出す方法がある。このものは、発振器1
の出力のHレベル期間或いはLレベル期間にカウンタ2
にリセツトがかかつた場合、端子4より取出される信号
は発振器1の出力の1周期分の位相誤差を生じ、この位
相誤差を小にするには発振器1の出力発振周波数を十分
高くとる必要がある。
ところが、発振器1の出力発振周波数を余り大にする
と、外部への輻射妨害を生じたり、又、回路をTTLで
実現できない等の問題点があつた。
問題点を解決するための手段 本発明は、矩形波信号源に複数の複数のディレー回路を
縦続接続し、該信号源出力及び該複数のディレー回路の
各出力に、ラッチ命令信号を同時に供給されるラッチ回
路を夫々接続し、該複数のラッチ回路のなかで隣接する
2つのラッチ回路の出力のうち、接続されている該信号
源又はデイレー回路の出力と逆極性で生成される一方の
ラッチ回路の出力と、接続されている該信号源又はデイ
レー回路の出力と同極性で生成される他方のラッチ回路
の出力との論理積をとる論理積回路を、該隣接する2つ
のラッチ回路の出力に、夫々接続し、該夫々の論理積回
路の出力と上記複数のディレー回路の出力とに、該論理
積回路の出力で上記複数のディレー回路の出力を選択し
て取り出す回路を接続する構成として上記問題点を解決
したものであり、第3図以下と共にその一実施例につい
て説明する。
実施例 第3図(B)は本発明になる移相器の一実施例の回路図
を示す。同図中、5は例えば水晶発振器等の高精度の発
振器で、出力発振周波数は画素読出しクロツクに必要
な最低の値に設定されており、第2図示の発振器1のよ
うな倍数値ではない。D〜Dはデイレー回路で、発
振器5の出力の1周期に対して十分小なるデイレー時間
を有し、発振器5の出力側に縦続接続されている。
〜Ln+1はラツチ回路で、ラツチ命令入力後のラツ
チデイレー時間tを有し、ラツチ命令(移相命令)と
しての水平同期信号の入力端子6に接続されている。
又、ラツチ回路Lの入力は発振器5の出力端子,ラツ
チ回路Lの入力はデイレー回路Dの出力端子に夫々
接続される如く、これ以降のラツチ回路L〜Ln+1
入力は夫々デイレー回路D〜Dの各出力端子に接続
されている。
〜Gはアンドゲートで、ゲートデイレー時間t
を有し、アンドゲートGの入力はラツチ回路L
出力及びラツチ回路LのQ出力,アンドゲートG
入力はラツチ回路Lの出力及びラツチ回路LのQ
出力に夫々接続される如く、これ以降のアンドゲートG
〜Gの入力は隣接するラツチ回路の出力及びQ出
力に接続されている。
g0〜gnはナンドゲートで、ナンドゲートg0の入力
はアンドゲートGの出力及びデイレー回路Dの出
力,ナンドゲートgの入力はアンドゲートGの出力
及びデイレー回路Dの出力に夫々接続される如く、こ
れ以降のナンドゲートg〜gnの入力はアンドゲート
〜Gの各出力及びデイレー回路D〜Dの各出
力に接続されている。g0は負極性入力のオアゲート
で、その入力はナンドゲートg〜gnの出力、その出
力は出力端子7に夫々接続されている。
次に、上記構成になる回路の動作について説明する。
発振器5の出力C(第4図(A))はデイレー回路D
,D,D,…,Dで夫々デイレーされる。ここ
で、発振器5の出力の1周期Pをデイレー回路D〜D
の各デイレー時間tの合計時間Tよりも小に設定す
ると、各デイレー回路D,D,D,…,Dの各
出力C,C,C,…,Cn+1は同図(B)〜
(E)に示す如くとなる。出力C〜Cn+1はラツチ回
路L〜Ln+1に供給される。
ここで、端子6に水平同期信号(ラツチ命令信号)が入
来すると、出力C〜Cn+1は各ラツチ回路L〜Ln+1
に一斉にフリーズされる。例えば、第3図(A)の電圧
分布図に示す如く、出力C〜Cが負,出力C〜C
が正,出力C,Cn+1が負である時点に水平同期信
号が入来したとすると、この時点からラツチデイレー時
間t後のラツチ回路L〜Ln+1の出力は、ラツチ回
路L〜LのQ出力が負,ラツチ回路L〜LのQ
出力が正,ラツチ回路L,Ln+1のQ出力が負とさ
れ、次の水平同期信号が入来する迄この状態が保持され
てアンドゲートG〜Gに供給される。
この場合、(デイレー回路D〜Dの各デイレー時間
の合計時間T)>(発振器5の出力の1周期P)の
ように設定されているので、水平同期信号に対する発振
器5の出力の位相変動が1周期Pの全範囲にわたって
も、ラッチ時(水平同期信号入来時)、デイレー回路D
〜Dの出力C〜Cn+1には負から正に遷移する切
換りの部分が必ず1個所ある(本実施例では、出力C
と出力Cとがそれに相当する)。
なお、水平同期信号に対する発振器5の出力の位相変動
が1周期Pのある範囲に限定されている場合には、この
限定された位相変動範囲内で、ラッチ時にデイレー回路
〜Dの出力C〜Cn+1の1つが負から正に遷移
するように、時間t,Tを設定すればよく、必ずしも
P<Tとする必要はない。
アンドゲートG〜Gは隣接するラツチ回路のQ出力
と出力とのアンドをとるため、本実施例では、ラツチ
回路Lの出力(正)とラツチ回路LのQ出力
(正)とを供給されるアンドゲートGのみに正出力が
取出され、アンドゲートG,G,G〜Gは負出
力である。アンドゲートG〜Gの出力はデイレー回
路D〜Dの出力C〜Cn+1と共にナンドゲートg
0〜gnに供給される。
ナンドゲートg0〜gnのうちアンドゲートGの正出
力が供給されているナンドゲートgのみ、デイレー回
路Dの出力Cの正期間に対応して開路され、他のナ
ンドゲートg0,g,g〜gnは常に閉路のままで
ある。アンドゲートGの正出力は次の水平同期信号が
入来するまで不変であるので、オアゲートgoの出力
にはアンドゲートGを接続されたナンドゲートg
出力つまりデイレー回路Dの出力Cが取出される。
次の水平同期信号の入来点が例えば出力C,C
負,出力C〜Cm-1が正,出力C〜Cn+1が正の時で
あるとすると、アンドゲートGのみに正出力が取出さ
れてナンドゲートgが開路され、オアゲートg0
出力にはデイレー回路Dの出力Cが取出される。
このように、水平同期信号の入来により出力端子7から
取出される信号は、デイレー回路D〜Dの出力C
〜Cn+1のうち負から正に遷移する切換り部分のデイレ
ー回路の出力である(つまり、発振器5の出力の位相
は、水平同期信号が入来した時点で位相が反転するデイ
レー回路の出力の位相に同期をとられて移相される)。
このものは、第1図で説明したフリーラン方式のものの
ように、水平同期信号が入来した後の読出しクロツクの
周期は一定であるので、VTRの再生水平同期信号のよ
うにジツタを有しているものに適用した場合、読出しク
ロツクは高々水平同期信号の周期毎にジツタの影響を受
けるだけであり、PLL方式のようにその周期毎に常に
ジツタに追従することはなく、PLL方式のように画像
が水平走査線毎に水平方向にばらつくようなことはな
い。
又、発振器としては、第1図に示す方式の如きCR発振
器ではなく、水晶発振器を用い得るので、高精度の読出
しクロツクを得ることができる。
又、発振器の出力発振周波数としては第2図に示す方式
の如き読出しに必要な周波数の数倍の周波数ではな
く、読出しに必要な周波数そのものでよいため、輻射
妨害のおそれはなく、又、回路をTTLで十分実現でき
る。
次に、デイレー回路D〜Dのデイレー時間t,ラ
ツチ回路L〜Ln+1のラツチデイレー時間t,アン
ドゲートG〜Gのゲートデイレー時間tの関係に
ついて考えてみる。
=t+tのように設定されている場合、水平同
期信号が入来してナンドゲートg0〜gnが開路選択さ
れるタイミングとしてデイレー回路D〜Dの出力C
〜Cn+1の位相が切換るタイミングとが一致し、同期
時の位相固定誤差を生じない。
<t+tのように設定されている場合(t
≒t)、デイレー回路D〜Dの出力C〜C
n+1の位相が切換つた後でナンドゲートg0〜gnが開
路選択されるので、オアゲートg0の出力の最初の1
周期分がこれ以降の周期より短かくなり、位相固定誤差
を生じる。この場合、アンドゲートGの出力をナンド
ゲートgの入力に、アンドゲートGの出力をナンド
ゲートgの入力に供給する如く、各アンドゲートの出
力を本来のナンドゲートの隣りのナンドゲートの入力に
供給するようにすれば、2t=t+tとし得、同
期時の位相固定誤差を減少し得る。
>t+tのように設定されている場合、ナンド
ゲートg0〜gnが開路選択された後でデイレー回路D
〜Dの出力C〜Cn+1の位相が切換るので、オア
ゲートg0の出力の最初の1周期分がこれ以降の周期
より長くなり、位相固定誤差を生じる。この場合、アン
ドゲートGの出力をナンドゲートg0の入力に、アン
ドゲートGの出力をナンドゲートgの入力に供給す
る如く、各アンドゲートの出力を本来のナンドゲートの
隣りのナンドゲートの入力に供給するようにすれば同期
時の位相固定誤差を減少し得る。
このように、t=t+t以外の場合、各デイレー
時間t,t,tを制御する代りにアンドゲートG
〜Gの出力とナンドゲートg0〜gnの入力との接
続を適宜変更すれば、同期時の位相固定誤差を減少し得
る。
なお、T>Pの条件において、1周期Pの間にアンドゲ
ートG〜Gのうち2個のアンドゲートから出力が取
出されることがあるが、これに対応する2個のデイレー
回路の出力は合同な波形となるので、オアゲートg0
の出力は上記出力が1個の場合と同じになり、特に問題
はない。
又、デイレー回路D〜Dに温度変動によつてデイレ
ー時間tが変動し易い素子を用いた場合、デイレー合
計時間Tは温度変動によつて変動することになる。とこ
ろが、本実施例ではT>Pのように設定されているの
で、T=Pの如き条件を用いるものに比して温度変動に
対する動作上の不都合を生じることはない。
変形例 なお、アンドゲートG〜G及びラツチ回路L〜L
n+1の接続位置は第3図(B)に示す位置に限定される
ことはなく、例えば第5図に示す接続としてもよい。即
ち、発振器5の出力CをインバータIを介してアン
ドゲートGの一方の入力に接続する一方、デイレー回
路Dの出力Cを遅延等価器Eを介してアンドゲー
トGの他方の入力に接続,アンドゲートGの出力を
ラツチ回路Lを介して第3図(B)に示すナンドゲー
トg0に接続する如く、デイレー回路の出力にインバー
タおよび遅延等価器,アンドゲート,ラツチ回路をこの
順で接続してナンドゲートに接続する。
このものは、デイレー回路の入力と出力とを互いに逆相
でアンドゲートに供給してそれらのアンドをとつた後、
ラツチ回路にて水平同期信号でフリーズするもので、実
質的に第3図(B)に示す回路のものと同様の効果を有
する。
効果 上述の如く、本発明になる移相器は、矩形波信号源に複
数のディレー回路を縦続接続し、上記信号源出力及び上
記複数のディレー回路の各出力に、ラッチ命令信号を同
時に供給されるラッチ回路を夫々接続し、前記複数のラ
ッチ回路のなかで隣接する2つのラッチ回路の出力のう
ち、接続されている上記信号源又はデイレー回路の出力
と逆極性で生成される一方のラッチ回路の出力と、接続
されている上記信号源又はデイレー回路の出力と同極性
で生成される他方のラッチ回路の出力との論理積をとる
論理積回路を、上記隣接する2つのラッチ回路の出力
に、夫々接続し、上記夫々の論理積回路の出力と上記複
数のディレー回路の出力とに、上記論理積回路の出力で
上記複数のディレー回路の出力を選択して取り出す回路
を接続したため、各ディレー回路の出力のうちラツチ命
令の入来時に位相が反転するデイレー回路の出力を選択
的に取出し得、これにより、信号源としてRC発振器を
用いてそのコンデンサの充電,放電タイミングを変える
従来方式に比して水晶発振器を用い得るので、高精度の
周波数信号を得ることができ、しかも高い周波数の信号
源をカウンタで分周してラツチ命令でこのカウンタをリ
セツトする従来方式に比して必要以上に高い周波数の信
号源を用いないでもよく、輻射妨害のおそれはなく、
又、回路をTTLで実現できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(C)は従来の移相方式の一例の動作を
説明するための信号波形図、第2図は従来の移相方式の
他の例の回路図、第3図(A),(B)は夫々本発明に
なる移相器の各点の電圧分布図及び本発明になる移相器
の一実施例の回路図、第4図(A)〜(E)は第3図
(B)に示す回路の動作説明用信号波形図、第5図は本
発明になる移相器の他の実施例の要部の回路図である。 5…発振器、6…水平同期信号(ラツチ命令信号)入力
端子、7…出力端子、D〜D…デイレー回路、L
〜Ln+1…ラツチ回路、G〜G…アンドゲート、g
0〜gn…ナンドゲート、g0…オアゲート、I
…インバータ、E,E…遅延等価器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形波信号源に複数のディレー回路を縦続
    接続し、 該信号源出力及び該複数のディレー回路の各出力に、ラ
    ッチ命令信号を同時に供給されるラッチ回路を夫々接続
    し、 該複数のラッチ回路のなかで隣接する2つのラッチ回路
    の出力のうち、接続されている該信号源又はデイレー回
    路の出力と逆極性で生成される一方のラッチ回路の出力
    と、接続されている該信号源又はデイレー回路の出力と
    同極性で生成される他方のラッチ回路の出力との論理積
    をとる論理積回路を、該隣接する2つのラッチ回路の出
    力に、夫々接続し、 該夫々の論理積回路の出力と上記複数のディレー回路の
    出力とに、該論理積回路の出力で上記複数のディレー回
    路の出力を選択して取り出す回路を接続してなることを
    特徴とする移相器。
JP58207110A 1983-11-04 1983-11-04 移相器 Expired - Lifetime JPH0624315B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58207110A JPH0624315B2 (ja) 1983-11-04 1983-11-04 移相器
US06/668,034 US4649438A (en) 1983-11-04 1984-11-05 Phase locked signal generator

Applications Claiming Priority (1)

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JP58207110A JPH0624315B2 (ja) 1983-11-04 1983-11-04 移相器

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JPS6098716A JPS6098716A (ja) 1985-06-01
JPH0624315B2 true JPH0624315B2 (ja) 1994-03-30

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ID=16534360

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JP58207110A Expired - Lifetime JPH0624315B2 (ja) 1983-11-04 1983-11-04 移相器

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