JPS6380335A - バツクグランドジヨブ起動方式 - Google Patents
バツクグランドジヨブ起動方式Info
- Publication number
- JPS6380335A JPS6380335A JP22681386A JP22681386A JPS6380335A JP S6380335 A JPS6380335 A JP S6380335A JP 22681386 A JP22681386 A JP 22681386A JP 22681386 A JP22681386 A JP 22681386A JP S6380335 A JPS6380335 A JP S6380335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job
- foreground
- background
- background job
- executed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/461—Saving or restoring of program or task context
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータシステム内のバックグランドジョ
ブの起動方式に関し、特にマルチタスク機能を有しない
コンピュータシステムにおいてバックグランドジョブを
起動する方式に関する。
ブの起動方式に関し、特にマルチタスク機能を有しない
コンピュータシステムにおいてバックグランドジョブを
起動する方式に関する。
従来、コンピュータシステムがマルチタスク機能を有し
ない場合、バックグランドジョブを実行させるには、そ
のときに実行していたフォアグランドジョブを終了させ
、システムをアイドル状態にした後、バックグランドジ
ョブを起動する。また、バックグランドジョブ終了後、
元のフォアグランドジョブを再実行するには、外部から
の再起動が必要である。
ない場合、バックグランドジョブを実行させるには、そ
のときに実行していたフォアグランドジョブを終了させ
、システムをアイドル状態にした後、バックグランドジ
ョブを起動する。また、バックグランドジョブ終了後、
元のフォアグランドジョブを再実行するには、外部から
の再起動が必要である。
上述した従来技術では、バックグランドジョブを実行す
る場合に実行中のフォアグランドジョブを終了させなけ
ればならない上に、バックグランドジョブ終了後のフォ
アグランドジョブ再実行が外部より起動しなければなら
ないため、バックグランドジョブの迅速な実行が行なえ
ないだけではなく、フォアグランドジョブ再実行が容易
ではない。
る場合に実行中のフォアグランドジョブを終了させなけ
ればならない上に、バックグランドジョブ終了後のフォ
アグランドジョブ再実行が外部より起動しなければなら
ないため、バックグランドジョブの迅速な実行が行なえ
ないだけではなく、フォアグランドジョブ再実行が容易
ではない。
本発明のバックグランドジョブ起動方式は、バックグラ
ンドジョブを起動する起動手段と、バックグランドジョ
ブのために入力されたキー値を検出する検出手段と、実
行中のフォアグランドジョブに関する制御状態を退避お
よび復旧する退避復旧手段とを備える構成である。
ンドジョブを起動する起動手段と、バックグランドジョ
ブのために入力されたキー値を検出する検出手段と、実
行中のフォアグランドジョブに関する制御状態を退避お
よび復旧する退避復旧手段とを備える構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図、第2図および第3図を参照すると、起動要求を
検出する検出手段1は操作者のキーボード入力をキーボ
ード割込み制御手段5を介して逐時処理するキーボード
割込み処理手段6より呼び出され、キーボード入力状態
および入カキ−の値を検査する。この結果が外部記憶装
置10に設定されているバックグランドジョブ起動条件
11に一致していれば、その旨を退避復旧手段2に通知
する。退避復旧手段2は現在実行中のフォアグランドジ
ョブ4aの状態を保持するため、プログラムカウンタお
よび他のレジスタの内容を主記憶上の退避エリア7へ退
避し、更に文字画面およびグラフ画面の現在の表示内容
を主記憶上の退避エリア8.9へ退避する。その後、退
避復旧手段2は検出手段1より渡されたキーボード入力
状態と入カキ−の値とを起動手段3へ通知する。起動手
段3は予めシステムに作り込まれている対応表12を外
部記憶装置10より求め、退避復旧手段2から渡された
キーボード入力状態と入カキ−の値とにより実行するプ
ログラムを決定する。次に、実行に必要な空き主記憶領
域を確保し、外部記憶装置10より該当するプログラム
13をロードし、それをバックグランドジョブ46とし
て起動、実行する。バックグランドジョブ46の実行終
了を検知した起動手段3はその旨を退避復旧手段2に通
知する。退避復旧手段2は退避エリア7よりレジスタの
内容を、かつ退避エリア8.9より文字画面およびグラ
フ画面の表示内容をそれぞれ復旧し、フォアグランドジ
ョブ4aを再起動する。
検出する検出手段1は操作者のキーボード入力をキーボ
ード割込み制御手段5を介して逐時処理するキーボード
割込み処理手段6より呼び出され、キーボード入力状態
および入カキ−の値を検査する。この結果が外部記憶装
置10に設定されているバックグランドジョブ起動条件
11に一致していれば、その旨を退避復旧手段2に通知
する。退避復旧手段2は現在実行中のフォアグランドジ
ョブ4aの状態を保持するため、プログラムカウンタお
よび他のレジスタの内容を主記憶上の退避エリア7へ退
避し、更に文字画面およびグラフ画面の現在の表示内容
を主記憶上の退避エリア8.9へ退避する。その後、退
避復旧手段2は検出手段1より渡されたキーボード入力
状態と入カキ−の値とを起動手段3へ通知する。起動手
段3は予めシステムに作り込まれている対応表12を外
部記憶装置10より求め、退避復旧手段2から渡された
キーボード入力状態と入カキ−の値とにより実行するプ
ログラムを決定する。次に、実行に必要な空き主記憶領
域を確保し、外部記憶装置10より該当するプログラム
13をロードし、それをバックグランドジョブ46とし
て起動、実行する。バックグランドジョブ46の実行終
了を検知した起動手段3はその旨を退避復旧手段2に通
知する。退避復旧手段2は退避エリア7よりレジスタの
内容を、かつ退避エリア8.9より文字画面およびグラ
フ画面の表示内容をそれぞれ復旧し、フォアグランドジ
ョブ4aを再起動する。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、マルチタ
スク機能を有してないコンピュータシステムにおいても
現在実行中のフォアグランドジョブを終了させることな
く中断させるだけでバックグランドジョブを実行させ、
終了後は自動的に前に実行中であったフォアグランドジ
ョブを再開させることができる。
スク機能を有してないコンピュータシステムにおいても
現在実行中のフォアグランドジョブを終了させることな
く中断させるだけでバックグランドジョブを実行させ、
終了後は自動的に前に実行中であったフォアグランドジ
ョブを再開させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は外部
記憶装置との関係を示す図、第3図は対応表の構成例を
示す図である。 1・・・検出手段、2・・・退避復旧手段、3・・・起
動手段、4a・・・フォアグランドジョブ、4b・・・
バックグランドジョブ。
記憶装置との関係を示す図、第3図は対応表の構成例を
示す図である。 1・・・検出手段、2・・・退避復旧手段、3・・・起
動手段、4a・・・フォアグランドジョブ、4b・・・
バックグランドジョブ。
Claims (1)
- マルチタスク機能を有しないオペレーティングシステム
により制御されるコンピュータシステムにおいて、バッ
クグランドジョブを起動する起動手段と、バックグラン
ドジョブ起動のために入力されたキー値を検出する検出
手段と、実行中のフォアグランドジョブに関する制御状
態を退避および復旧する退避復旧手段とを備えることを
特徴とするバックグランドジョブ起動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22681386A JPS6380335A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | バツクグランドジヨブ起動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22681386A JPS6380335A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | バツクグランドジヨブ起動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6380335A true JPS6380335A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16851006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22681386A Pending JPS6380335A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | バツクグランドジヨブ起動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6380335A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02263257A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-26 | Kobe Nippon Denki Software Kk | ターミナル制御方式 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP22681386A patent/JPS6380335A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02263257A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-26 | Kobe Nippon Denki Software Kk | ターミナル制御方式 |
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