JPH01205310A - データ処理装置の電源供給制御方式 - Google Patents
データ処理装置の電源供給制御方式Info
- Publication number
- JPH01205310A JPH01205310A JP63030367A JP3036788A JPH01205310A JP H01205310 A JPH01205310 A JP H01205310A JP 63030367 A JP63030367 A JP 63030367A JP 3036788 A JP3036788 A JP 3036788A JP H01205310 A JPH01205310 A JP H01205310A
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- JP
- Japan
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- data processing
- power supply
- unit
- switch
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置の電源供給制御方式に関し、特
にオペレーティングシステムを記憶したhti助記憶部
、データ処理部及び表示操作部を有し、補助記憶部から
オペレーティングシステムをデータ処理部に読込んだ後
に、データ処理部がデータ処理可能な状態となるデータ
処理装置の電源供給制御方式に関する。
にオペレーティングシステムを記憶したhti助記憶部
、データ処理部及び表示操作部を有し、補助記憶部から
オペレーティングシステムをデータ処理部に読込んだ後
に、データ処理部がデータ処理可能な状態となるデータ
処理装置の電源供給制御方式に関する。
従来、データ処理装置の電源供給制御方式は、補助記憶
部、データ処理部及び表示操作部への電源供給のオン・
オフが1個の電源供給スイッチによって行われていた。
部、データ処理部及び表示操作部への電源供給のオン・
オフが1個の電源供給スイッチによって行われていた。
第2図は従来のデータ処理装置の一例のブロック図であ
る。
る。
第2図において、データ処理装置は、オペレーティング
システムを記憶した補助記憶部1、データ処理を行うデ
ータ処理部2、データの入出力処理を行う表示操作部3
及び上記各部への電源供給のオン・オフを行うスイッチ
7を有した電源供給部4bとから構成されている。
システムを記憶した補助記憶部1、データ処理を行うデ
ータ処理部2、データの入出力処理を行う表示操作部3
及び上記各部への電源供給のオン・オフを行うスイッチ
7を有した電源供給部4bとから構成されている。
スイッチ7をオンにすると、電源が補助記憶部1とデー
タ処理部2及び表示操作部3とに供給され、補助記憶部
1とデータ処理部2が動作状態となり、データ処理部2
が補助記憶部1からオペレーティングシステムを読込む
ことにより、データ処理装置がデータ処理可能状態とな
る。
タ処理部2及び表示操作部3とに供給され、補助記憶部
1とデータ処理部2が動作状態となり、データ処理部2
が補助記憶部1からオペレーティングシステムを読込む
ことにより、データ処理装置がデータ処理可能状態とな
る。
上述した従来のデータ処理装置の電源供給制御方式は、
それまでデータ処理可能状態にあったデータ処理装置の
電源供給を停止し、データ処理装置の動作を停止させて
しまうと、再度使用のときには、あらためてオペレーテ
ィングシステムを補助記憶部からデータ処理部の主記憶
へ読込ませる必要があった。
それまでデータ処理可能状態にあったデータ処理装置の
電源供給を停止し、データ処理装置の動作を停止させて
しまうと、再度使用のときには、あらためてオペレーテ
ィングシステムを補助記憶部からデータ処理部の主記憶
へ読込ませる必要があった。
このため、データ処理部が補助記憶部から主記憶へオペ
レーティングシステムを読込む間データ処理装置を使用
できずに待たされるという問題点があった。
レーティングシステムを読込む間データ処理装置を使用
できずに待たされるという問題点があった。
本発明の目的は、−度データ処理可能状態に立ち上げた
データ処理装置を一時的に休止状態において動作を停止
させた後でも、再度使用するときにオペレーティングシ
ステムを補助記憶部から主記憶へ読込む必要のないデー
タ処理装置の電源供給制御方式を提供することにある。
データ処理装置を一時的に休止状態において動作を停止
させた後でも、再度使用するときにオペレーティングシ
ステムを補助記憶部から主記憶へ読込む必要のないデー
タ処理装置の電源供給制御方式を提供することにある。
〔1課題を解決するための手段〕
本発明のデータ処理装置の電源供給制御方式は、オペレ
ーティングシステムを記憶している補助記憶部と、デー
タ処理を実行するデータ処理部と、データの入出力操作
を行う表示操作部と、前記補助記憶部とデータ処理部及
び表示操作部に電源を供給する電源供給部とを備えたデ
ータ処理装置の電源供給制御方式において、前記補助記
憶部とデータ処理部とに供給する電源を開閉する第1の
スイッチと、前記表示操作部に供給する電源を開閉する
第2のスイッチとを面記電源供給部に設けて構成されて
いる。
ーティングシステムを記憶している補助記憶部と、デー
タ処理を実行するデータ処理部と、データの入出力操作
を行う表示操作部と、前記補助記憶部とデータ処理部及
び表示操作部に電源を供給する電源供給部とを備えたデ
ータ処理装置の電源供給制御方式において、前記補助記
憶部とデータ処理部とに供給する電源を開閉する第1の
スイッチと、前記表示操作部に供給する電源を開閉する
第2のスイッチとを面記電源供給部に設けて構成されて
いる。
〔実施例:1
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例のデータ処理装置は、オペレーティングシステ
ムを記憶している補助記憶部1、データ処理を実行する
データ処理部2、データ処理部2の処理結果を表示する
表示操作部3、各部に電源を供給する電源供給部4aを
備え、電源供給部4、′iは、補助記憶部1とデータ処
理部2へ供給する電源の開閉を行う第1のスイッチ5、
表示操作部3へ供給する電源の開閉を行う第2のスイッ
チ6から構成されている。
ムを記憶している補助記憶部1、データ処理を実行する
データ処理部2、データ処理部2の処理結果を表示する
表示操作部3、各部に電源を供給する電源供給部4aを
備え、電源供給部4、′iは、補助記憶部1とデータ処
理部2へ供給する電源の開閉を行う第1のスイッチ5、
表示操作部3へ供給する電源の開閉を行う第2のスイッ
チ6から構成されている。
装置の立上げは次の操作手順に従って行われる。まず、
第1のスイッチ5をオンにして、補助記憶部1及びデー
タ処理部2に電源供給部4aから電源を供給する。次に
、第2のスイッチ6をオンにして表示操作部3に電源を
供給する。
第1のスイッチ5をオンにして、補助記憶部1及びデー
タ処理部2に電源供給部4aから電源を供給する。次に
、第2のスイッチ6をオンにして表示操作部3に電源を
供給する。
電源を供給されたデータ処理部2は補助記憶部1からオ
ペレーティングシステムを読込み、データ処理動作が可
能な状態となる。電源を供給された表示操作部3は動作
状態となり、データ処理装置は表示操作部3からの指示
操作によりデータ処理が可能な状態となる。
ペレーティングシステムを読込み、データ処理動作が可
能な状態となる。電源を供給された表示操作部3は動作
状態となり、データ処理装置は表示操作部3からの指示
操作によりデータ処理が可能な状態となる。
一度データ処理装置をデータ処理が可能な状態に立上げ
た後で、しばらくデータ処理を行わないときは、第2の
スイッチ6をオフにして表示操作部3への電源供給を停
止し、表示操作部3の入出力機能を停止させることによ
り、データ処理装置全体としてデータ処理体止状態にし
、動作を停止させることができる。
た後で、しばらくデータ処理を行わないときは、第2の
スイッチ6をオフにして表示操作部3への電源供給を停
止し、表示操作部3の入出力機能を停止させることによ
り、データ処理装置全体としてデータ処理体止状態にし
、動作を停止させることができる。
この状態では、表示操作部3への電源供給を停止させた
ためデータ処理を行うことはできないが、第1のスイッ
チ5をオン状態のままにして、補助記憶部1とデータ処
理部2への電源供給を維持し、データ処理部2のオペレ
ーティングシステムを保持している。
ためデータ処理を行うことはできないが、第1のスイッ
チ5をオン状態のままにして、補助記憶部1とデータ処
理部2への電源供給を維持し、データ処理部2のオペレ
ーティングシステムを保持している。
従って、データ処理の必要ができてデータ処理を行わね
ばならないときは、第2のスイッチ6をオンにして表示
操作部3へ電源を供給すれば、データ処理装置は表示操
作部3からの指示操作によりデータ処理が直ちに可能な
状態となる。
ばならないときは、第2のスイッチ6をオンにして表示
操作部3へ電源を供給すれば、データ処理装置は表示操
作部3からの指示操作によりデータ処理が直ちに可能な
状態となる。
このように、データ処理装置の動作を停止させても、使
用再開のときオペレーティングシステムを補助記憶部か
ら主記憶へ読込む必要がなく、直ちにデータ処理装置を
使用することができる。
用再開のときオペレーティングシステムを補助記憶部か
ら主記憶へ読込む必要がなく、直ちにデータ処理装置を
使用することができる。
以上説明したように、本発明は、−度データ処理可能状
態に立上げたデータ処理装置の補助記憶部とデータ処理
部の動作を維持しながら、表示操作部の動作を停止させ
ることにより、データ処理部にオペレーティングシステ
ムを保持させた状態でデータ処理装置の動作を停止させ
ることができ、データ処理装置の動作を停止させても使
用再開のときにはオペレーティングシステムを補助記憶
部から主記憶へ読込む必要がなく、直ちにデータ処理装
置を使用することができるという効果を有する。
態に立上げたデータ処理装置の補助記憶部とデータ処理
部の動作を維持しながら、表示操作部の動作を停止させ
ることにより、データ処理部にオペレーティングシステ
ムを保持させた状態でデータ処理装置の動作を停止させ
ることができ、データ処理装置の動作を停止させても使
用再開のときにはオペレーティングシステムを補助記憶
部から主記憶へ読込む必要がなく、直ちにデータ処理装
置を使用することができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のデータ処理装置の一例のブロック図である。 1・・・・・・補助記憶部、2・・・・・・データ処理
部、3・・・・・・表示操作部、4a、4b・・・・・
・電源供給部、5・・・・・・第1のスイッチ、6・・
・・・・第2のスイッチ、7・・・・・・スイッチ。 代理人 弁理士 内 原 晋
のデータ処理装置の一例のブロック図である。 1・・・・・・補助記憶部、2・・・・・・データ処理
部、3・・・・・・表示操作部、4a、4b・・・・・
・電源供給部、5・・・・・・第1のスイッチ、6・・
・・・・第2のスイッチ、7・・・・・・スイッチ。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- オペレーティングシステムを記憶している補助記憶部と
、データ処理を実行するデータ処理部と、データの入出
力操作を行う表示操作部と、前記補助記憶部とデータ処
理部及び表示操作部に電源を供給する電源供給部とを備
えたデータ処理装置の電源供給制御方式において、前記
補助記憶部とデータ処理部とに供給する電源を開閉する
第1のスイッチと、前記表示操作部に供給する電源を開
閉する第2のスイッチとを前記電源供給部に設けたこと
を特徴とするデータ処理装置の電源供給制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63030367A JPH01205310A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | データ処理装置の電源供給制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63030367A JPH01205310A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | データ処理装置の電源供給制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01205310A true JPH01205310A (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=12301895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63030367A Pending JPH01205310A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | データ処理装置の電源供給制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01205310A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7308585B2 (en) | 2002-04-26 | 2007-12-11 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Low power residual remaining power indicator |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP63030367A patent/JPH01205310A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7308585B2 (en) | 2002-04-26 | 2007-12-11 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Low power residual remaining power indicator |
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