JPS6347812A - スリ−プモ−ド制御装置 - Google Patents

スリ−プモ−ド制御装置

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Publication number
JPS6347812A
JPS6347812A JP61190550A JP19055086A JPS6347812A JP S6347812 A JPS6347812 A JP S6347812A JP 61190550 A JP61190550 A JP 61190550A JP 19055086 A JP19055086 A JP 19055086A JP S6347812 A JPS6347812 A JP S6347812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
program
memory
sleep
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP61190550A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Honma
本間 義晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP61190550A priority Critical patent/JPS6347812A/ja
Publication of JPS6347812A publication Critical patent/JPS6347812A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Power Sources (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 プロセッサにスリープモードを設けて、動作しない時に
はスリープ状態にして低消費電力化を計っても、プログ
ラムを格納しているメモリの電源をオフとすることはで
きない。本発明は、スリープ状態に入る前に、プロセッ
サ内のランダムアクセスメモリに電源オフを制御するプ
ログラムと、スリーププログラムを格納してそれを実行
することにより、プログラムを格納しているメモリの電
源をオフとすることを可能としている。
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータシステムに係り、特にスリープモ
ードを有するプロセッサにおけるスリープモード制御装
置に関する。
マイクロプロセッサの発展によって、各種装置にプロセ
ッサが使用されるようになった。特にプロセッサのIC
が0MO3化されたことによって、電池によって動作す
る装置にもプロセッサが使用されている。
一般的に前述の電池によって動作する装置においては、
電池の消耗を防止するため、制御を必要としない時には
、自動的に電源をオフとし、低消費電力化を計っている
〔従来の技術〕
前述した低消費電力化を行う方法として、スリープモー
ドを有するプロセッサが多く用いられている。スリープ
モードとは、プロセッサがスリープ命令を実行した時に
、プロセッサの動作を停止するモードである。なお、こ
の時プロセッサ内のレジスタや内蔵RAM (ランダム
アクセスメモリ)の内容は変化しないように制御されて
いる。
このスリープモードを用いて、制御動作を必要としない
時には、プロセッサは入出力回路やRAMの電源をオフ
とした後、スリープ命令を実行している。この動作によ
って入出力回路やRAM等の電源がオフとなるとともに
、プロセッサ内の動作が停止して、電力の消耗が防止さ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述したプロセッサのスリープモードにおいて、スリー
プ命令を実行する時には、このスリープ命令を記憶して
いるメモリから、スリープ命令を読出さなくてはならな
いため、プログラムが格納されているメモリの電源を、
入出力回路の電源をオフとする時に同時にオフとするこ
とはできなかった。なぜならば、スリープ命令を実行す
る前にメモリの電源をオフとすると、スリープ命令をメ
モリから読出すことができないため、プロセッサが暴走
等してしまうからである。このため、プロセッサがスリ
ープ状態になっても、プログラムを格納しているメモリ
には電力が供給されつづけており、無駄な電力を消費し
ていた。
従来では、プログラムを格納しているメモリを0MO3
で構成する等して低消費電力化を行っているが、メモリ
の電源をオフとした時と比べ、はるかに消費する電力は
多く、さらに低消費電力化することは困難であった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、スリープ時にはメモリ
の電源をオフとして低消費電力とするスリープモード制
御装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図において、lはランダムアクセスメモリ2を有す
るプロセッサ、5は前記プロセッサに接続されており前
記プロセッサ1が実行するプログラムを記憶する外部メ
モリ、4は前記外部メモリに電力を供給する電源制御回
路である。
[作   用〕 通常は、プロセッサ1は外部メモリ3に格納されている
プログラムを命令単位で読出して順次実行する。そして
、スリープモードとなるときには、プロセッサ1は、電
源制御回路4を制御して外部メモリ3への電力の供給を
停止するプログラムとスリープ命令を有するプログラム
とを外部メモリ3より読出してランダムアクセスメモリ
2に格納するとともに実行する。この実行によってまず
外部メモリ3への電力の供給が停止し、続いてプロセフ
す1がスリープ状態となる。
〔実  施  例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例の回路構成図である。
プロセッサ(CPU)5は内蔵ランダムアクセスメモリ
6を有している。このプロセッサ5と内蔵ランダムアク
セスメモリ6は図示しない電源例えば電池に接続されて
おり、この電源から供給される電力によって動作する。
一方プロセッサ5のパスラインにはリードオンリメモリ
7、ランダムアクセスメモリ8、入出力制御回路9が接
続されている。
プロセッサ2が通常動作をしている時にはこれらのリー
ドオンリメモリ7、ランダムアクセスメモリ8、入出力
制御回路9には電源制御回路10を介して図示しない電
源からの電力が供給される。
第3図は本発明の実施例の動作フローチャートである。
本発明の実施例(第2図)の回路の電源がオン(POW
  ON)となると、プロセッサはイニシャル処理S1
を実行する。このイニシャル処理S1とは例えばスタン
ク領域の設定や、ランダムアクセスメモリ8へのデータ
のイニシャルセット、さらには入出力制御回路9を介し
ての図示しない入出力回路のイニシャル処理である。こ
の処理S1が終了すると、次には通常の一連の処理S2
を実行する。たとえば入出力制御回路9より加わる信号
を処理して入出力制御回路9を介して図示しない装置等
に出力する処理である。なおランダムアクセスメモリ8
はこの処理のワーキングメモリとして使用される。さら
に処理S2は例えば複数の処理であり、1回の処理の終
了後でも再度他の処理を行う必要が発生する場合もある
ので、次には処理の終了判別S3を行う。そして、さら
に処理の必要があるすなわち処理がまだ終了していない
(No)時には再度処理S2を実行する。
処理S3は、例えば処理S2において特定時間内に目的
の処理を終了し、その間に入出力制御回路9から再度何
らかの処理要求が加わったか否かをを判別する処理であ
る。この処理要求が加わっている時には、判別S3で処
理が終了していない(No)として再度処理S2より実
行する。
処理が終了しくYES)、以後に続行する処理が必要な
い時には、次にはリードオンリメモリ7に格納されてい
る特定のプログラムをプロセッサ5内の内蔵ランダムア
クセスメモリ6にロードする処理S4を行う。この特定
のプログラムとは電源制御回路10にパワーオフ信号を
出力するプログラムと、スリープ命令プログラムである
。この処理S4内にはロード後にロードしたプログラム
を実行する命令を有しており、ロード終了後に次には電
源制御回路10に対し、パワーオフ信号を出力する処理
S5を実行する。プロセッサ5はパワーオフ信号(PO
W  0FF)を電源制御回路工0に加える制御端子を
有し、前述した処理S5を実行すると、この制御端子を
介してパワーオフ信号が電源制御回路10に加わり、電
源制御回路10は図示しない電池等より加わる電力をリ
ードオンリメモリ7、ランダムアクセスメモリ8、入出
力制御回路9に対し電力の供給を断とする。そして次に
スリープ命令を実行(S6)L、プロセッサ5はスリー
プ状態となる。従来では、スリープ命令を実行するとき
に、プログラムを格納しているリードオンリメモリ7の
電源を断とすることはできないが、本発明の実施例にお
いては、処理S4において、予めプロセッサ5内の内蔵
ランダムアクセスメモリ6に、処理S5.S6で実行す
べきプログラムを格納しているので、リードオンリメモ
リ7の電源を断とすることが可能となる。
プロセッサ5のスリープ状態は、ノンマスカブルインク
ラブドNMIあるいはシステムリセントでスリープ状態
から実行状態にもどる。例えばノンマスカブルインクラ
ブドNMIが本発明の実施例に加わると、ノンマスカブ
ルインクラブドNMIは電源制御回路10に電源オン信
号(P 0WON)として入力する。この入力によって
電源制御回路10はリードオンリメモリ7、ランダムア
クセスメモリ8、入出力制御回路9に対し、電力を供給
する。
一方、ノンマスカブルインクラブドNMIはプロセッサ
5にも加わっており、プロセッサ5はノンマスカブルイ
ンクラブドNMIが加わった時に実行すべきプログラム
を実行する。本発明の実施例においては、プロセッサ5
は例えばノンマスカブルインクラブドNMIに対し、R
OM内に記憶されているそのスタートベクタを参照して
実行する。このスタートベクタが前述したノンマスカブ
ルインクラブドNMIに対する処理のスタートアドレス
である。
すなわち、外部よりノンマスカブルインクラブドNMI
が外部信号として加わった時には、電源制御回路10が
電源の供給を開始するとともに、プロセッサ5はスリー
プ状態が解除され(S7)、スリープ状態が解除された
時に実行すべきイニシャル処理S8を実行した後、スリ
ープ状態となる前の通常の一連の処理S2を再度実行す
る。
前述した動作において、電源制御回路10に対し加わる
パワーオン信号とプロセッサ5に加わるインクラブドす
なわちノンマスカブルインクラブドNMIとは同時に加
わる。一般的に電源制御回路10の立上りは遅いので、
プロセッサ5がノンマスカブルインクラブドNMIに対
する処理を実行開始した時は、リードオンリメモリ7が
立上っていない時がある。これを防止するには、例えば
プロセッサ5に加わるノンマスカブルインクラブ1−N
MIを、パワーオン信号が加わってリードオンリメモリ
7が立上った後に、加えるようにする。
〔発明の効果〕
以上、述べたように、本発明は、プロセッサがスリープ
状態となる時に同時にプログラムを格納しているメモリ
の電源をオフとできるので、本発明によれば、スリープ
状態におけるメモリの電源をオフとして低消費電力とし
たスリープモード制御装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例の回路構成図、第3図は本発明
の実施例の動作フローチャートである。 1・・・プロセッサ、 2・・・ランダムアクセスメモリ、 3・・・外部メモリ、 4・・・電源制御回路。 特許出願人   富士通機電株式会社 本栴拘阿の原理7゛ロック図 第1図 雄馴の大施伊jの回発構爪図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラムを記憶する外部メモリ(3)と、前記外部メ
    モリ(3)に電力を供給する電源制御回路(4)と、 ランダムアクセスメモリ(2)を内蔵し、スリープモー
    ドとなるときに、前記電源制御回路(4)を制御して前
    記外部メモリ(3)への電力の供給を停止するプログラ
    ムと、スリープ命令を有するプログラムとを前記外部メ
    モリ(3)より読出して、前記ランダムアクセスメモリ
    (2)に記憶して実行するプロセッサ(1)より成るこ
    とを特徴としたスリープモード制御装置。
JP61190550A 1986-08-15 1986-08-15 スリ−プモ−ド制御装置 Pending JPS6347812A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61190550A JPS6347812A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 スリ−プモ−ド制御装置

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JP61190550A JPS6347812A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 スリ−プモ−ド制御装置

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JPS6347812A true JPS6347812A (ja) 1988-02-29

Family

ID=16259943

Family Applications (1)

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JP61190550A Pending JPS6347812A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 スリ−プモ−ド制御装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01280891A (ja) * 1988-05-06 1989-11-13 Toppan Printing Co Ltd Icカード
JPH01280890A (ja) * 1988-05-06 1989-11-13 Toppan Printing Co Ltd Icカード
JPH023884A (ja) * 1988-06-21 1990-01-09 Toppan Printing Co Ltd Icカード
JP2006323602A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Canon Inc 電子機器装置及びその処理方法
WO2008152992A1 (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Nec Corporation パケット転送方法及びパケット交換機

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