JPH08263282A - Romプログラム処理装置のための分岐制御システム - Google Patents

Romプログラム処理装置のための分岐制御システム

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JPH08263282A
JPH08263282A JP8016796A JP1679696A JPH08263282A JP H08263282 A JPH08263282 A JP H08263282A JP 8016796 A JP8016796 A JP 8016796A JP 1679696 A JP1679696 A JP 1679696A JP H08263282 A JPH08263282 A JP H08263282A
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JP
Japan
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program
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branch
program count
value
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JP8016796A
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English (en)
Inventor
Jari Hagqvist
ハグクビスト ヤリ
Jukka Ranta
ランタ ユカ
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Nokia Oyj
Original Assignee
Nokia Mobile Phones Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/32Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter
    • G06F9/322Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter for non-sequential address
    • G06F9/328Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter for non-sequential address for runtime instruction patching
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    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/26Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements
    • G06F9/262Arrangements for next microinstruction selection
    • G06F9/268Microinstruction selection not based on processing results, e.g. interrupt, patch, first cycle store, diagnostic programs

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入れ替えられるROMコードの代替コードを
供給する効率のよい手段を提供する。 【解決手段】 プログラムカウント値を明示するための
プログラムカウンタ28と、前記プログラムカウント値
にしたがって、予め記憶されているプログラムを実行す
るためのプロセッサ(CPU)10と、或る範囲のプロ
グラムカウント値の発生に応じてアクセスすることので
きるプログラムが予め格納されているROM14と、予
め格納されているプログラムセグメントを包含する補助
メモリ20と、ROM内のプログラムカウント値の前記
範囲内の所定のプログラムカウント値を記憶している制
御回路とからなり、前記制御回路は、プログラムカウン
タのプログラムカウント値と前記所定のプログラムカウ
ント値との一致に応答してプログラムカウンタに分岐プ
ログラムカウント値をロードさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読み出し専用メモ
リ(以下、単に「ROM」という)プログラムにしたが
って操作されるマイクロプロセッサに関し、とくに前記
ROMの一部が入れ替えられたときに前記マイクロプロ
セッサが代わりのプログラムソースに効率よく分岐しう
るようにするシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサは、通常、実行され
るプログラムのステップのシーケンスを制御するための
プログラムカウンタを包含している。このプログラムカ
ウンタの値は、命令アドレスが実行される順に当該命令
アドレスを指すように増えてゆく。各プログラムカウン
タの出力は、そのマイクロプロセッサを制御するプログ
ラムから命令を呼び出させる(fetch)。マイクロ
プロセッサがROMコードにより操作されるときには、
プログラムカウンタの出力はROM内のプログラムのア
ドレスを通って減ってゆき、ROMに格納されている命
令のシーケンスをマイクロプロセッサに実行させるよう
に出力させる。このようなマイクロプロセッサは時には
「マスクプログラムド(mask−programme
d)」プロセッサと呼ばれる。マスクプログラムドマイ
クロプロセッサは、追加の外づけROMまたはダウンロ
ード可能なランダムアクセスメモリ(以下、単に「RA
M」という)を使用することもできる。
【0003】プロセッサ制御のためにROMを使うばあ
いには、プログラムエラーや入れ替えられたプログラム
シーケンスを処理するために技術が必要である。外づけ
のROM/RAM内のプログラムは、マスクプログラム
ドROMのばあいよりも簡単に更新しうるとともに、マ
スクプログラムドROMにエラーが確認されたばあいに
はバックアップとして使用することができる。そのよう
なエラーは、従来技術では、入れ替えられるべきマスク
プログラムドROM内のコードをまず確認することによ
って処理されている。つぎに、その入れ替えられるべき
コードの最初のコードラインに到達したときに、マイク
ロプロセッサのノンマスカブル割り込み入力(non−
maskable interrupt input)
へ信号が発せられて、マイクロプロセッサはこれに応じ
て割り込み処理をし、これに分岐アドレスが続く。この
ような動作は、多数のクロックサイクルに割り込み状態
を作ること、分岐アドレスを取り出して実行すること、
割り込み状態から回復することなどを要求する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、入れ替えられるROMコードの代替コードを供
給する効率の良い手段を提供することである。
【0005】本発明の他の目的は、ROM内で入れ替え
られるべきコードに達したときに代替コードへ実質的に
継ぎ目なくジャンプを行わせるためのシステムを提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】コンピュータ制御される
装置は、プログラムカウント値を明示するためのプログ
ラムカウンタと、前記プログラムカウント値にしたがっ
て予め格納されているプログラムを実行するためのプロ
セッサとを包含している。前記装置は、或るスパン、ま
たは範囲のプログラムカウント値の発生に応じてアクセ
スすることのできるプログラム(第1プログラム)が予
め格納されているROMを含む。補助メモリは、予め格
納されているプログラムセグメントを含む。制御手段で
ある制御回路がプログラムカウンタに接続されており、
ROM内のプログラムカウント値の前記範囲内の所定の
プログラムカウント値を記憶する。前記制御回路は、プ
ログラムカウンタのプログラムカウント値と予め格納さ
れている所定のプログラムカウント値との一致に応じて
プログラムカウンタに分岐プログラムカウント値をロー
ドさせる。その値は、サブスパン、または小さい範囲の
前記ROM内のプログラムカウントアドレスの代わりに
前記補助メモリに予め格納されているプログラムセグメ
ントにプロセッサが直ちにアクセスして実行することを
可能にする。プロセッサは、分岐プログラムカウント値
があたかも前のプログラムカウント値から続くつぎのプ
ログラムカウント値であるかのように分岐プログラムカ
ウント値に応答することにより、2番目の予め格納され
ているプログラムを継ぎ目なしに実行する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はプロセッサ手段である中央
演算処理装置(以下、単に「CPU」という)10を含
むコンピュータ装置のブロック図であり、CPU10は
バスシステム12によりコンピュータ装置の残りの構成
要素に接続されている。ROM14は、バスシステム1
2に接続されており、CPU10により実行される第1
のプログラムであるオペレーティングプログラム15を
含んでいる。RAM16がバスシステム(バス)12に
接続されており、RAM16はコンピュータ装置の揮発
性データ記憶設備となっている。入出力(以下、単に
「I/O」という)モジュール18は、オペレーティン
グプログラム15の中のコードの一部と入れ替えられる
べきコードのセグメントを記憶する補助メモリ手段であ
る補助記憶モジュール20と接続される。補助記憶モジ
ュール20はRAMまたはROMとして構成される。補
助記憶モジュール20内のコードリストに分岐するべき
ときをCPU10が知ることを可能にする回路は、アド
レス比較器22、分岐制御レジスタ24、およびプログ
ラムカウンタロードコントローラ26、さらにはプログ
ラムカウンタ28からなり、前記回路は制御手段を構成
している。後述するように、複数の分岐制御レジスタ
(たとえば24´)を設けることができる。
【0008】以下の説明においては、ROM14内のオ
ペレーティングプログラム15は、アドレス1〜200
を有する200ラインのコードを含むと仮定する。さら
に、アドレス101〜125は補助記憶モジュール20
のアドレス301〜325に存在する代替コードと入れ
替えられていると仮定する。
【0009】分岐制御レジスタ24には、代わりのアド
レスへの分岐動作が起こるべきプログラムカウント値で
ある初期プログラムカウント値、すなわち分岐プログラ
ムカウント値が最初にロードされている。さらに、分岐
制御レジスタ24は、補助記憶モジュール20のプログ
ラムセグメントである代替コードセグメントの最後のコ
ードライン、すなわち分岐プログラムの終了カウント値
からつぎのプログラムカウント値を受け取るためのレジ
スタ位置を含むことができる。このレジスタ位置がない
ばあいには、代替コードは、その最後の項目として、元
のコードリストへの復帰を行わせる「分岐(branc
h−to)」命令を含んでいなければならない。分岐制
御レジスタ24へのロードは、バスシステム12に接続
された、たとえばJTAG、DMA(direct m
emory access、ダイレクト メモリ アク
セス)やそれに匹敵する他のアクセス回路などの外づけ
インターフェース(図示せず)を介して行うことができ
る。
【0010】通常の条件下では、CPU10は、ROM
14と組み合わされて、プログラムカウンタ28からの
プログラムカウント出力(これはライン30を介してバ
スシステム(バス)12に供給される)の制御下でオペ
レーティングプログラム15のコードラインを次々に実
行する。各プログラムカウント値は、ライン32を介し
てアドレス比較器22へも供給される。前もって、アド
レス比較器22内のレジスタには、分岐動作が始まるべ
きカウント、すなわち分岐プログラムカウント値とその
分岐動作の終了カウントとを定義するアドレス値がロー
ドされている。アドレス比較器22において、CPU1
0からライン34を介して供給された信号はアドレスの
一致が起きたときを除いて、常にプログラムカウンタロ
ードコントローラ26によりプログラムカウンタ28の
値を普通に増やす。
【0011】プログラムカウンタ28からのプログラム
カウント出力がアドレス比較器22において前もってロ
ードされていたアドレス値と一致するときには、制御出
力がアドレス比較器22から出てプログラムカウンタロ
ードコントローラ26に供給される。これに応じて、プ
ログラムカウンタロードコントローラ26は、分岐制御
レジスタ24に格納されている値をプログラムカウンタ
28にロードさせる。その結果として、つぎの出力プロ
グラムカウントは、分岐制御レジスタ24に前もって格
納されていた値となる。これに応じて、つぎの命令カウ
ントとして分岐制御レジスタ値がCPU10に供給され
る。したがって、分岐制御レジスタにより指定されたア
ドレスからプログラムの実行が継ぎ目なしに続けて行わ
れる。
【0012】分岐プログラムの終了時に、プログラムカ
ウンタ28(その値は増やされ続けてきた)は、代替プ
ログラムの終了カウントに達する。その終了カウントの
値がライン32に出るとき、アドレス比較器22(前述
したように、終了カウント値がロードされている)は、
一致を認識して、プログラムカウンタロードコントロー
ラ26によりオペレーティングプログラム15内のつぎ
のアドレス値をプログラムカウンタ28にロードさせ
る。したがって、CPU10はオペレーティングプログ
ラム15内のつぎのアドレス値にアクセスして、完了す
るまで継ぎ目なしに動作し続ける。前述したように、も
し代替コードが最後の「分岐(branch−to)」
命令を含んでいたならば、この動作は入れ替えられるこ
とができる。そのような分岐命令は、わずかに低速で主
プログラムへの復帰を行わせるが、分岐命令は分岐制御
レジスタを他の用途のために取っておく。
【0013】図1に示されている代表的なアドレス値を
検討する。CPU10は通常オペレーティングプログラ
ム15のアドレス1〜200にアクセスし、それらを逐
次実行する。アドレスがアクセスされるごとに、プログ
ラムカウンタ28の値はつぎの値へと増やされる。しか
し、ここで、ROM14内のアドレス101〜125が
補助記憶モジュール20内のアドレス301〜325と
置き換えられていると仮定する。プログラムカウンタ2
8が101という値を明示しているとき、その値は、ア
ドレス比較器22により、アドレス比較器22に予め格
納されていた101という値と一致すると判定される。
その結果として、アドレス比較器22は制御信号をプロ
グラムカウンタロードコントローラ26に供給し、プロ
グラムカウンタロードコントローラ26は301という
プログラムカウントを分岐制御レジスタ24からプログ
ラムカウンタ28に書き込ませる。すると、CPU10
はI/Oモジュール18を介して補助記憶モジュール2
0内のアドレス301にアクセスすることによってプロ
グラムカウント301(これはプログラムカウンタ28
から出る)に応答する。
【0014】CPU10がアドレス301〜325を順
に下ってゆくとき、プログラムカウンタ28の値は増や
され続ける。プログラムカウンタ28がアドレス325
に達すると、その値はアドレス比較器22に渡される
が、アドレス比較器22には325という値が前もって
ロードされている(代替プログラムの終了カウントとし
て)。一致を判定すると、アドレス比較器22は信号を
プログラムカウンタロードコントローラ26に供給し、
これにより126というプログラムカウントを分岐制御
レジスタ24からプログラムカウンタ28にロードさせ
る。CPU10がつぎにプログラムカウンタ28にアク
セスするとき、アドレス値126がライン30に出力さ
れる。したがってCPU10はROM14内のオペレー
ティングプログラム15のアドレス126にアクセスす
る。このプログラムはその後オペレーティングプログラ
ム15の残りのアドレスをその終わりまで順に下り続け
る。
【0015】追加の分岐制御レジスタ24´を使って、
置き換えられるべきコードの開始カウント値および終了
カウント値の両方を確実にアドレス比較器22に適切に
ロードすることによって追加の分岐動作を実行すること
ができる。代替コードは補助記憶モジュール20内にあ
ると仮定してきたけれども、その代わりに訂正用のソフ
トウェアをRAM16にダウンロードして実行させるよ
うにしても良い。したがって、外づけのプロセッサを使
って所要のコードをI/Oモジュール18を介してダウ
ンロードすることができる。さらに、RAM16はこの
コンピュータ装置に内蔵されているものとして図示され
ているが、このRAMは、代替コードを実行する目的で
記憶している外づけのメモリ(ソース)であっても良
い。電源を切ったり入れたりするごとにRAM16にダ
ウンロードしなければならない手段を省くために補正ソ
フトウェアを小型の内蔵型EEPROM、またはフラッ
シュROMに組み込んでおくこともできる。電源を入れ
るたびにそのフラッシュROMまたはEEPROM内の
ソフトウェアを作動させてアドレス比較器22および分
岐制御レジスタ24の中のアドレスを初期化することも
できる。
【0016】以上の説明は本発明を例証するに過ぎない
ものであることが理解されなければならない。当業者は
本発明から逸脱することなく種々の置換や変更を工夫す
ることができる。したがって、本発明は、特許請求の範
囲の欄の記載内容に含まれるそのような置換、変更、変
形などを全て包摂するものである。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、入れ替えられるROM
コードの代替コードを供給する効率のよい手段を提供す
ることができる。
【0018】さらに、本発明によれば、ROM内で入れ
替えられるべきコードに達したときに代替コードへ実質
的に継ぎ目なくジャンプすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムのブロック図である。
【符号の説明】
10 CPU 14 ROM 22 アドレス比較器 24 分岐制御レジスタ 26 プログラムカウンタロードコントローラ 28 プログラムカウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユカ ランタ フィンランド共和国、24130 サロ、ラシ ンプハルタヤンカツ 5

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムカウント値を明示するための
    プログラムカウンタと、前記プログラムカウンタに接続
    されており、前記プログラムカウント値にしたがってプ
    ログラムを実行するプロセッサ手段と、前記プロセッサ
    手段に接続されており、或る範囲のプログラムカウント
    値にしたがってアドレス可能な第1プログラムを包含す
    る読み出し専用メモリ手段と、前記プロセッサ手段に接
    続されており、プログラムセグメントを包含する補助メ
    モリ手段と、前記プログラムカウンタおよび前記プロセ
    ッサ手段に接続されており、プログラムカウント値の前
    記範囲内にある所定のプログラムカウント値と、前記プ
    ログラムセグメントへのアクセスを可能にする初期プロ
    グラムカウント値との両方を記憶する制御手段とからな
    っており、前記制御手段は前記プログラムカウンタが明
    示するプログラムカウント値と前記所定のプログラムカ
    ウント値との一致に応じて前記プログラムカウンタに前
    記初期プログラムカウント値を出力させるようになって
    おり、前記プロセッサ手段は前記初期プログラムカウン
    ト値に応じて前記プログラムセグメントを実行すること
    を特徴とするコンピュータ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記プログラムカウン
    タからのプログラムカウントと前記所定のプログラムカ
    ウント値との一致を判定したときに前記初期プログラム
    カウント値である分岐プログラムカウント値を前記プロ
    グラムカウンタにロードさせるアドレス比較器を含んで
    おり、前記プロセッサ手段は前記分岐プログラムカウン
    ト値に応じて前記プログラムセグメント内のコードの第
    1ラインをつぎに実行する請求項1記載のコンピュータ
    装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は前記分岐プログラムカウ
    ント値を記憶する分岐制御レジスタをさらに含み、前記
    分岐制御レジスタは前記アドレス比較器からの一致出力
    に応じて前記分岐プログラムカウント値を前記プログラ
    ムカウンタにロードする請求項2記載のコンピュータ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記アドレス比較器は、前記プログラム
    セグメントにより置き換えられるコードリストの終了コ
    ードラインを定義するプログラムカウント値の前記範囲
    内のコードリストの判定を可能にする値をさらに含んで
    おり、前記分岐制御レジスタは、あわせて前記プログラ
    ムセグメントを構成するコードのラインの長さを定義す
    る分岐プログラムカウント値と終了分岐プログラムカウ
    ント値の両方を含む請求項3記載のコンピュータ装置。
  5. 【請求項5】 前記分岐制御レジスタは外づけのソース
    からアクセスして前記分岐レジスタ内へアドレスをロー
    ドすることができるように接続されている請求項4記載
    のコンピュータ装置。
  6. 【請求項6】 前記プログラムセグメントが前記第1プ
    ログラムへの分岐命令で終了する請求項3記載のコンピ
    ュータ装置。
  7. 【請求項7】 前記補助メモリ手段が入出力ポートを介
    して前記コンピュータ装置に接続されてなる請求項1記
    載のコンピュータ装置。
JP8016796A 1995-02-03 1996-02-01 Romプログラム処理装置のための分岐制御システム Pending JPH08263282A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/382,994 1995-02-03
US08/382,994 US5581776A (en) 1995-02-03 1995-02-03 Branch control system for rom-programmed processor

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08263282A true JPH08263282A (ja) 1996-10-11

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ID=23511259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8016796A Pending JPH08263282A (ja) 1995-02-03 1996-02-01 Romプログラム処理装置のための分岐制御システム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5581776A (ja)
EP (1) EP0725333B1 (ja)
JP (1) JPH08263282A (ja)
DE (1) DE69620278T2 (ja)
ES (1) ES2174025T3 (ja)

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