JP3308920B2 - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JP3308920B2 JP3308920B2 JP01048199A JP1048199A JP3308920B2 JP 3308920 B2 JP3308920 B2 JP 3308920B2 JP 01048199 A JP01048199 A JP 01048199A JP 1048199 A JP1048199 A JP 1048199A JP 3308920 B2 JP3308920 B2 JP 3308920B2
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Description
用してプログラムを書換えることのできる情報処理装置
及びプログラム書換方法に関する。
したプログラムによって動作しており、プログラムをバ
ージョンアップすることにより新しい機能を追加できる
ようになっている。
カードを使ってバージョンアップされたプログラムに書
換える技術がある。この技術は、バージョンアップされ
たプログラムを格納したメモリカードを電気機器のカー
ドスロットに装着し、装置側でメモリカード内のプログ
ラムと装置内のプログラムとのバージョン番号を比較
し、メモリカード内のプログラムが新版のときは装置内
のプログラムをメモリカード内のプログラムに書きかえ
るというものである。
従来例では装置側に出荷時からROM焼きされている固
定のプログラムによってバージョン判定は行われ、メモ
リカード内のプログラムのバージョンが新しければ常に
プログラムの書換えが行われてしまうため、以下の問題
があった。
グラムを書き換えるかについては、製品出荷後において
も種々の条件により変化するため、常に電気機器側に設
定された固定の条件で対応するとすれば、各ユーザの多
様な要求に対応できず、使い勝手が悪いといった問題が
ある。
れたものであり、装置内のプログラムのバージョンアッ
プについて製品出荷後の種々の環境の変化に応じて個別
に適切な対応が可能な情報処理装置及びプログラムのバ
ージョンアップ方法を提供することを目的とする。
決するために以下の手段を講じた。すなわち、どのよう
な場合に装置内のプログラムを書き換えるかの判断ルー
チンを、装置側に固定的の設定するのではなく、カード
メモリ側に書き換え用プログラムと共に個別に格納し、
装置がカードメモリ上で判断ルーチンを実行させてバー
ジョンアップの要否を判定することによって、製品出荷
後の種々の環境の変化に応じて個別に適切な対応を可能
とした。
に対して挿脱自在であって書換え用のプログラムとこの
書換え用のプログラムに書換え可能な条件を有しこの条
件に基づき書換えるか否かを判定する判定プログラムと
を格納したメモリカードと、装置制御用のプログラムを
格納する書き換え可能な内部メモリと、装置側から前記
メモリカード上で前記判定プログラムを実行させて前記
書換え可能な条件と前記内部メモリ内のプログラムとの
関係で書換えるか否かを判定する判定制御手段と、判定
結果に基づいて前記メモリカード内の書換え用プログラ
ムを前記内部メモリに転送する転送制御手段とを具備す
る構成を採る。
プログラムによってプログラム書換えの要否を判定する
ので、メモリカードに格納する判定プログラムに任意の
判定条件を設定でき、製品出荷後の種々の環境の変化に
応じて個別に適切な対応が可能となる。
処理装置において、前記判定プログラムは、書換え可能
な条件として、書換え用のプログラムのバージョン番号
と、前記内部メモリに格納されている可能性のある特殊
仕様を含めた複数のプログラムのバージョン番号とから
なり、これらのバージョンアップ可能な組合わせを示す
判定テーブルを有する、という構成を採る。この構成に
よれば、メモリカード上のプログラムのバージョン番号
が新しければ常にプログラムを書換えることはないの
で、特に特殊使用のプログラムを格納している場合に、
バージョンアップをしたために、バージョンアップ前は
実行できた動作ができなくなるという事態を回避でき
る。本発明の第3の態様は、第1、2の態様の情報処理
装置において、前記判定制御手段は、前記メモリカード
が装置本体に挿入されたていることを検出し、この検出
されたメモリカードからヘッダ情報を取り出してプログ
ラムが格納されているか否か判断し、プログラムが格納
されていると判断した場合に前記メモリカード上で判定
プログラムを実行させる構成を採る。
体に挿入されていることを検出してプログラム書換え要
否を判定するので、電源投入時の立上げ処理の中でメモ
リカードが装置本体に挿入されているか否か判断するよ
うに設定されている多くの情報処理装置において電源投
入時にプログラムの書換えの要否を判定することができ
る。また、装置に挿入されているメモリカードにプログ
ラムの格納されている場合にのみ判定プログラムが起動
されるので、装置に挿入されているメモリカードが画情
報の格納など他の用途に使われているときに判定プログ
ラムが実行されるのを防止でき無駄な処理を削減でき
る。
様の情報処理装置において、前記メモリカードに書換え
用のプログラム及び判定プログラムと一緒に転送用プロ
グラムを格納し、前記転送制御手段が前記転送用プログ
ラムを用いて前記メモリカード内のプログラムを前記内
部メモリへダウンロードする構成を採る。
ための転送用プログラムをメモリカード側に格納するの
で、ユーザに予め転送用プログラムを装置内に準備する
ことを強いることが無くなる。また、メモリカードに格
納されたプログラムに合わせて転送用プログラムを用意
できるので適切できめ細かい処理が可能となる。
の態様の情報処理装置において、前記転送制御手段は、
前記転送用プログラムを装置側の補助内部メモリへ転送
し、この補助内部メモリ上で転送用プログラムを実行さ
せて前記メモリカード内の書換え用のプログラムを前記
内部メモリに転送する構成を採る。
リ上で転送用プログラムを実行させるので、カード上で
実行する場合に比べて、プログラム転送の処理速度を速
くすることができる。
参照して具体的に説明する。
メインプログラムを書換え可能な電気機器の一つとして
ファクシミリ装置を例に説明する。
板を備えたファクシミリ装置のブロック図を示す。メイ
ン基板1上のCPU2に対して内部バス3を介してプロ
グラム用フラッシュメモリ4、画情報用フラッシュメモ
リ5、ワーク用DRAM6が接続されている。フラッシ
ュメモリカード9とのインタフェース機能を有するメイ
ン基板1のカードスロットに対してフラッシュメモリカ
ード9が着脱される。
8を有しており、内部ROM7に格納されているプログ
ラムによって判定制御手段及び転送制御手段としての機
能を提供する。図3に内部ROM7のメモリマッピング
を示す。フラッシュメモリカード9にプログラムが格納
されていることを示すヘッダ情報の文字列データが起動
プログラム上に記述されている。内部ROM7には、起
動プログラムの他にソフトウエアーコーデックプログラ
ムが格納されている。
X本体のメインプログラムが格納されている。CPU2
は、プログラム用フラッシュメモリ4上でメインプログ
ラムを実行することによりファクシミリ装置としてのメ
イン機能を発揮する。プログラム用フラッシュメモリ4
は、フラッシュメモリであるため書換え可能であり、こ
のプログラムがバージョンアップ対象のプログラムとな
る。
存用のフラッシュメモリであり、ファクシミリ送信する
画情報又は受信した画情報が保存される。FAX本体の
管理情報及びバックアップ情報なども画情報用フラッシ
ュメモリ5に保存される。たとえば、タイマー送信受付
中などの情報も保存される。
(カードスロット)から取り外し可能なメモリカードで
あり、通常は画情報保存用のオプションカードとして使
用できる。プログラム用フラッシュメモリ4に格納され
るメインプログラムのバージョンアップを行う場合は、
フラッシュメモリカード9に新しいメインプログラムが
格納される。
プログラムが格納されたフラッシュメモリカード9のメ
モリマッピングを示す。同図に示すように、管理情報、
新メインプログラムの他に、書換判定プログラム、プロ
グラム転送処理プログラムが同時に格納されている。管
理情報には、カード内にプログラムが格納されているこ
とを示すヘッダ情報、書換判定プログラムが格納されて
いるアドレスを示すmain boot program addres、プ
ログラムのバージョンを示すrom label、rev、機種コ
ードを含む。
リ4のメモリーマッピングを示している。プログラム用
フラッシュメモリ4に格納されている書換判定プログラ
ム及びプログラム転送処理プログラムは、前回のバージ
ョンアップ時にフラッシュメモリカード9からメインプ
ログラムと一緒に格納されたものであり、プログラム用
フラッシュメモリ4上では実行されることはない。
置のプログラム書き換えに関する動作について、図4を
参照して説明する。図4は、電源投入時からFAX本体
のメインプログラムが実行されるまでの処理を示してい
る。
ROMの起動プログラムが実行されてハードウエアの設
定が行われる(S41)。
スしてプログラムが格納されていることを示すヘッダ情
報が存在するか否かをチェックする(S42)。内部R
OM7に「プログラムが格納されていることを示すヘッ
ダ情報」の文字列データが保存されているので、この文
字列データと同一の文字列データがフラッシュメモリカ
ード9の管理情報の中から検出されれば、何らかのプロ
グラムが格納されているフラッシュメモリカード9が装
着されたと判断できる。
ると確定したわけではない。また、上記文字列データが
検出されなければ、バージョンアップ判定を行うこと無
く、メイン基板1のプログラム(プログラム用フラッシ
ュメモリ4のメインプログラムなど)を実行する(S4
8)。フラッシュメモリカード9が装着されていない
か、又は装着されているが画情報用として使用している
場合にも、ヘッダ情報が存在しないと判断することにな
る。これにより、フラッシュメモリカード9が装着され
ていないか、又は装着されているが画情報用として使用
している場合に、バージョンアップの要否を判定する無
駄をなくすことができる。
ッシュメモリカード9の管理情報から「プログラムが格
納されていることを示すヘッダ情報」の文字列データを
検出した場合は、フラッシュメモリカード9の管理情報
からmain boot programaddresを読み込んで、そのア
ドレスをコールする(S43)。 main bootprogram
addresをコールするとフラッシュメモリカード9に格
納されている書換判定プログラムが実行される(S4
4)。この結果、プログラム実行エリアが、CPU2の
内部ROM7からメイン基板1に装着されているフラッ
シュメモリカード9へ移る。このように、電源投入時に
装置側からフラッシュメモリカード9の管理情報を読み
込んでフラッシュメモリカード9に格納されている書換
判定プログラムを実行することにより、バージョンアッ
プの判断ルーチンをメモリカード側に持たせることがで
きる。
ルーチンのフローチャートを示す。まず、プログラム用
フラッシュメモリ4に格納されているメインプログラム
のヘッダ情報をプログラム用フラッシュメモリ4から取
り出し(S51)、このプログラム用フラッシュメモリ
4のヘッダ情報とフラッシュメモリカード9のヘッダ情
報とが一致するかどうかチェックする(S52)。
ログラム用フラッシュメモリ4にフラッシュメモリカー
ド9に格納されているプログラムを書き込む。ここで、
ステップS44の判断ルーチンにおいてヘッダ情報が一
致しない場合というのは、プログラム用フラッシュメモ
リ4にプログラムが何もインストールされていない状態
が該当する。したがって、このような場合はバージョン
アップすると判定して、フラッシュメモリカード9のプ
ログラムをプログラム用フラッシュメモリ4へインスト
ールする。
は、さらにプログラム用フラッシュメモリ4の管理情報
から機種コードを取り出し(S53)、このプログラム
用フラッシュメモリ4の管理情報内の機種コードとフラ
ッシュメモリカード9の管理情報内の機種コードとが一
致するかどうかチェックする(S54)。
が一致しないと判定された場合は、バージョンアップは
しないと判定する。機種コードが一致しないということ
は、フラッシュメモリカード9に異なる機種のプログラ
ムが格納されているからである。これにより、異なる機
種のプログラムに書換えられるのを防止する。
が一致した場合は、プログラム用フラッシュメモリ4に
格納されたいるメインプログラムとフラッシュメモリカ
ード9に格納されているメインプログラムとが同一種別
のプログラム(バージョンが異なるものを含む)である
ことが確定する。すなわち、バージョンによってはプロ
グラムの書き換えを行うべきプログラムであることが判
る。
ュメモリ4の管理情報からバージョン情報を取り出し
(S55)、このプログラム用フラッシュメモリ4のプ
ログラムのバージョンとフラッシュメモリカード9に格
納されているプログラムのバージョンとが一致するか否
かチェックする(S56)。双方のバージョンが一致す
る場合は、全くの同一プログラムであるからバージョン
アップしないと判定する。一方、双方のバージョンが一
致しない場合は、フラッシュメモリカード9から判断テ
ーブルをロードする(S57)。
的には、フラッシュメモリカード9のバージョンがプロ
グラム用フラッシュメモリ4のバージョンよりも新しけ
ればバージョンアップし(OKで表示)、フラッシュメ
モリカード9のバージョンがプログラム用フラッシュメ
モリ4のバージョンよりも古ければバージョンアップし
ない(NGで表示)。
ン番号の新旧だけでなく、バージョン番号に現われた特
殊データまで考慮して判断するように設定されている。
例えば、フラッシュメモリカード9のバージョン番号が
V2.10でプログラム用フラッシュメモリ4のバージ
ョン番号がV1.01の組合わせでは、フラッシュメモ
リカード9のバージョン番号のほうが新しいにも拘わら
ずバージョンアップしない(NG)。これはプログラム
用フラッシュメモリ4のバージョン番号V1.01が特
殊仕様のプログラムであることを示しているからであ
る。このような場合には、バージョンアップ前の予約さ
れた動作を保証できない可能性があるので自動バージョ
ンアップしないようにしている。
ップ判定のための任意のルールを設定している。判断テ
ーブルのルールは製品出荷後であってもメモリカードへ
のプログラムインストール時に任意に設定できる。
てバージョンアップしては行けない組み合わせであるか
否かチェックし(S58)、バージョンアップの要否を
判定する。上記判断ルーチン(S44)によってバージ
ョンアップの要否が判定される。
ンからバージョンアップの判定結果を受け取ると、プロ
グラム実行エリアをプログラム用フラッシュメモリ4に
移して判定結果がバージョンアップするとなっているか
否か判断する(S45)。そして判断ルーチンにおいて
バージョンアップすると判定した場合は、フラッシュメ
モリカード9のプログラム転送処理プログラムをCPU
2の内部RAM8にコピーする(S46)。
ラム転送処理プログラムを実行して、フラッシュメモリ
カード9のプログラムを、プログラム用フラッシュメモ
リ4へ転送する。このように、プログラム転送処理プロ
グラムをCPU2の内部RAM8上へ移して、そこでプ
ログラム転送処理を実行することにより、フラッシュメ
モリカード9上でプログラム転送処理を実行する場合に
比べて、処理スピードが向上する利点がある。なお、フ
ラッシュメモリカード9上でプログラム転送処理プログ
ラムを実行してプログラムを書き換えるようにしても良
い。
ム用フラッシュメモリ4のメインプログラムを実行する
(S48)。
ラムの格納されたフラッシュメモリカード9に書換判定
プログラムを一緒に書き込んでおき、装置側から書換判
定プログラムを起動してメモリカード上で実行するよう
にしたので、メモリカードに書き込む書換判定プログラ
ムを操作するだけで、製品出荷後であってもバージョン
アップ判定の条件を自由に設定でき、ユーザの使い勝手
を向上できる。また、プログラムを転送するための転送
用プログラムをメモリカード側に格納するので、ユーザ
に予め転送用プログラムを装置内に準備することを強い
ることが無くなる。また、メモリカードに格納されたプ
ログラムに合わせて転送用プログラムを用意できるので
適切できめ細かい処理が可能となる。
プS56においてバージョン番号を比較した後に、判断
テーブルを使ってバージョンアップしては行けない組み
合わせでないかどうかのチェックを行っているが、図7
に示すように図5のステップ57、58を削除して判断
を簡略化しても良い。図7に示す判断ルーチンのフロー
チャートにおいてステップS71からステップS76ま
では先に説明した図5に示すフローチャートのステップ
51からステップ56までの処理と同じであるのでここ
での説明は省略する。
としてファクシミリ装置を例にして説明したが、メモリ
カードでプログラムを書換え可能な装置であれば他の装
置にも同様に適用できる。
のような場合に装置内のプログラムを書き換えるかの判
断ルーチンをカードメモリ側に格納し、装置がカードメ
モリ上で判断ルーチンを実行させてバージョンアップの
要否を判定するようにしたので、製品出荷後の種々の環
境の変化に応じて個別に適切な対応が可能になる。
置のブロック図
のメモリーマッピング図 (b) 上記実施の形態におけるフラッシュメモリのメ
モリーマッピング図
マッピング図
ログラム実行までのフロー図
図
Claims (5)
- 【請求項1】 装置本体に対して挿脱自在であって書換
え用のプログラムとこの書換え用のプログラムに書換え
可能な条件を有しこの条件に基づき書換えるか否かを判
定する判定プログラムとを格納したメモリカードと、装
置制御用のプログラムを格納する書き換え可能な内部メ
モリと、装置側から前記メモリカード上で前記判定プロ
グラムを実行させて前記書換え可能な条件と前記内部メ
モリ内のプログラムとの関係で書換えるか否かを判定す
る判定制御手段と、判定結果に基づいて前記メモリカー
ド内の書換え用プログラムを前記内部メモリに転送する
転送制御手段と、を具備する情報処理装置。 - 【請求項2】 前記判定プログラムは、書換え可能な条
件として、書換え用のプログラムのバージョン番号と、
前記内部メモリに格納されている可能性のある特殊仕様
を含めた複数のプログラムのバージョン番号とからな
り、これらのバージョンアップ可能な組合わせを示す判
定テーブルを有することを特徴とする請求項1記載の情
報処理装置。 - 【請求項3】 前記判定制御手段は、前記メモリカード
が装置本体に挿入されていることを検出し、この検出さ
れたメモリカードからヘッダ情報を取り出してプログラ
ムが格納されているか否か判断し、プログラムが格納さ
れていると判断した場合に前記メモリカード上で判定プ
ログラムを実行させることを特徴とする請求項1から請
求項2のいずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記メモリカードに書換え用のプログラ
ム及び判定プログラムと一緒に転送用プログラムを格納
し、前記転送制御手段が前記転送用プログラムを用いて
前記メモリカード内のプログラムを前記内部メモリへダ
ウンロードすることを特徴とする請求項1から請求項3
のいずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記転送制御手段は、前記転送用プログ
ラムを装置側の補助内部メモリへ転送し、この補助内部
メモリ上で転送用プログラムを実行させて前記メモリカ
ード内の書換え用のプログラムを前記内部メモリに転送
することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか
に記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01048199A JP3308920B2 (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01048199A JP3308920B2 (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000207180A JP2000207180A (ja) | 2000-07-28 |
JP3308920B2 true JP3308920B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=11751367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01048199A Expired - Fee Related JP3308920B2 (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (4)
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JP4720140B2 (ja) | 2004-10-01 | 2011-07-13 | 船井電機株式会社 | 情報処理装置 |
JP4715189B2 (ja) * | 2004-12-16 | 2011-07-06 | 船井電機株式会社 | ディスク装置およびファームウェアの判定方法 |
JP7298352B2 (ja) | 2019-07-10 | 2023-06-27 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 処理装置及びプログラム |
-
1999
- 1999-01-19 JP JP01048199A patent/JP3308920B2/ja not_active Expired - Fee Related
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