JP2002055837A - データ処理システム及びその製造方法 - Google Patents

データ処理システム及びその製造方法

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JP2002055837A
JP2002055837A JP2000240410A JP2000240410A JP2002055837A JP 2002055837 A JP2002055837 A JP 2002055837A JP 2000240410 A JP2000240410 A JP 2000240410A JP 2000240410 A JP2000240410 A JP 2000240410A JP 2002055837 A JP2002055837 A JP 2002055837A
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Japan
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data processing
program
storage devices
processing system
nonvolatile storage
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JP2000240410A
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Takuya Wakutsu
拓也 和久津
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の不揮発性記憶装置にまたがってプログ
ラムを記憶しておき、そのプログラムに基づいて中央処
理装置がデータ処理を実行する場合において、複数の不
揮発性記憶装置の不整合を確実に判断する。 【解決手段】 CPU16と第1及び第2ROM22,
24とを含み、第1及び第2ROM22,24にまたが
って記憶されたプログラムに基づいてCPU16がデー
タ処理を実行するデータ処理システム10において、第
1及び第2ROM22,24にはそれぞれバージョン情
報が記憶され、前記プログラムは、CPU16に対し、
第1及び第2ROM22,24のそれぞれに記憶された
バージョン情報に基づき、該第1及び第2ROM22,
24の整合性を判断させるためのステップを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ処理システム
及びその製造方法に関し、特に複数の不揮発性記憶装置
にまたがって記憶されるプログラムに基づいて中央処理
装置がデータ処理を実行するデータ処理システム及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラムを保持するための内部記憶領
域を備えていないCPU(Central Processing Unit;
中央処理装置)を用いてデータ処理システムを構築する
場合、外部にプログラムROM(不揮発性記憶装置)を
設けておき、そこからプログラムを適宜読み出すように
する他はない。このとき、CPUのデータバス幅より狭
いデータバス幅しか有しないプログラムROMを用いよ
うとすれば、プログラムROMから複数回の読み出しに
よりCPUのデータバス幅に対応するデータ量のプログ
ラムを読み出し、それをCPUに供給するか、或いは複
数のプログラムROMを用意しておき、CPUのデータ
バスのすべてをいずれかのプログラムROMに接続し、
CPUから複数のプログラムROMに対し、並列にアク
セスできるようにする他はない。
【0003】モトローラ社製の68020は32ビット
のデータバス幅を有する32ビットCPUであるが、こ
れに16ビットのデータバス幅しか有しないプログラム
ROMを接続する場合を例として考える。まず、プログ
ラムROMを1つ用いる場合、図4(a)に示すように
CPUは1回のアクセスにより4ワード分のプログラム
を読み出そうとするが、同図(b)に示すようにプログ
ラムROMからは1回のアクセスにより2ワード分のプ
ログラムを読み出すことしかできない。このため、同図
(a)に示すようにしてCPU内にプログラムを展開す
るには、CPUからの1回の読み出しアクセスに対し、
プログラムROMから2回の読み出しアクセスにより4
ワード分のプログラムを読み出し、それをCPUに供給
する。一方、プログラムROMを2つ用いる場合、その
一方をCPUのデータバスの上位16ビット部分に接続
し、他方をCPUのデータバスの下位16ビット部分に
接続する。そして、CPUから読み出しアクセスがある
と、各プログラムROMがそれぞれ2ワード分のプログ
ラムを供給する。このうち、処理速度の向上を図るため
には、後者の手法を採用するのが有利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】CPUに2つのプログ
ラムROMが接続されたデータ処理システムにおいて、
ソフトウェアの変更をする場合、それら2つのプログラ
ムROMを差し替えることになる。ところが、手違いに
より両プログラムROMに整合性がない場合、例えば一
方が改修前のプログラムを格納したものであり、他方が
改修後のプログラムを格納したものである場合、通常は
プログラム実行時にエラーが発生する。ところが、こう
した理由により生じるエラーはプログラム上のエラーと
の判別がつきにくい。また特定処理を行う場合にのみ、
プログラムROMが不整合であることに起因するエラー
が発生する場合、エラーの存在にユーザが気付くまでに
時間がかかってしまうおそれもある。
【0005】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、複数の不揮発性記憶装置にまたがってプログラ
ムを記憶しておき、そのプログラムに基づいて中央処理
装置がデータ処理を実行する場合において、複数の不揮
発性記憶装置の不整合を確実に判断できるデータ処理シ
ステム及びその製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るデータ処理システムは、中央処理装置
と複数の不揮発性記憶装置とを含み、前記複数の不揮発
性記憶装置にまたがって記憶されたプログラムに基づい
て前記中央処理装置がデータ処理を実行するデータ処理
システムにおいて、前記複数の不揮発性記憶装置にはそ
れぞれバージョン情報が記憶され、前記プログラムは、
前記中央処理装置に対し、前記複数の不揮発性記憶装置
のそれぞれに記憶されたバージョン情報に基づき、前記
複数の不揮発性記憶装置の整合性を判断させるためのス
テップを含む、ことを特徴とする。
【0007】本発明によれば、前記不揮発性記憶装置の
それぞれにバージョン情報が記憶される。そして、中央
処理装置は、それらバージョン情報に基づき、不揮発性
記憶装置の不整合を判断するプログラムを実行するの
で、例えば両方の不揮発性記憶装置のバージョン情報が
異なる場合にも、確実にその不整合を判断できる。
【0008】また、本発明の一態様では、上記システム
は、さらに前記判断の結果を報知する報知手段を含む。
こうすれば、ユーザは容易に不揮発性記憶装置の不整合
を知ることができる。
【0009】また、本発明の一態様では、上記システム
は、さらに前記判断の結果を外部出力するための端子を
含む。こうすれば、外部装置により不揮発性記憶装置の
不整合を知ることができる。
【0010】さらに、本発明の一態様では、前記プログ
ラムは、前記ステップを前記データ処理に先立って実行
するものである。こうすれば、データ処理の前に不揮発
性記憶装置の不整合を判断できる。このため、データ処
理の途中で不揮発性記憶装置の不整合が判明して、例え
ば該データ処理を一旦中断せざるを得ない事態を未然に
防ぐことができるようになる。
【0011】また、本発明に係るデータ処理システムの
製造方法は、中央処理装置と複数の不揮発性記憶装置と
を含み、前記複数の不揮発性記憶装置にまたがって記憶
されたプログラムに基づいて前記中央処理装置がデータ
処理を実行するデータ処理システムの製造方法であっ
て、前記複数の不揮発性記憶装置のそれぞれにバージョ
ン情報を記憶させる工程と、前記中央処理装置に対し、
前記複数の不揮発性記憶装置のそれぞれに記憶されたバ
ージョン情報に基づき、前記複数の不揮発性記憶装置の
整合性を判断させるためのステップを含むプログラム
を、前記複数の不揮発性記憶装置にまたがって記憶させ
る工程と、を含むことを特徴とする。
【0012】本発明によれば、複数の不揮発性記憶装置
の不整合を確実に判断できるデータ処理システムを製造
することができる。
【0013】また、本発明の一態様では、前記プログラ
ムは前記複数の不揮発性記憶装置のそれぞれにバージョ
ン情報を記憶させるよう記述され、前記バージョン情報
を記憶させる工程は、前記プログラムを前記複数の不揮
発性記憶装置にまたがって記憶させる工程に含まれる。
こうすれば、データ処理システムを速やかに製造するこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面に基づき詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の実施の形態に係るデータ
処理システムの構成を示す図である。同図に示すデータ
処理システム10では、第1ROM22と、第2ROM
24と、CPU16と、LED20と、外部接続端子1
4と、が基盤上に設けられており、外部端子14を介
し、例えばパーソナルコンピュータ等により構成される
別体のモニタ装置12が接続可能となっている。CPU
16は、例えばモトローラ社製の68020であり、3
2ビットCPUであるとともに、プログラムを保持する
ための記憶領域を内部に備えず、代わりに外部に設けら
れたプログラムROM(不揮発性記憶装置)である第1
ROM22及び第2ROM24からプログラムを読み出
すようになっている。CPU16のデータバス幅は32
ビットであり、一度に4ワード分のプログラムをロード
することができる。
【0016】一方、第1ROM22及び第2ROM24
のデータバス幅は16ビットであり、一度に2ワード分
のプログラムを読み出すことしかできない。そこで、C
PU16のデータバスのうち、上位16ビット部分には
第1ROM22を接続し、下位16ビット部分には第2
ROM24を接続している。こうして、CPU16は第
1ROM22及び第2ROM24に並列にアクセスし
て、一度のアクセスで4ワード分のプログラムをロード
することができるようになっている。
【0017】また、CPU16にはLED20が接続さ
れており、CPU16からの制御により点灯又は消灯で
きるようになっている。このLED20は、第1ROM
22及び第2ROM24に整合性がない場合に点灯する
ものであり、ユーザに動作不良の原因が第1ROM22
及び第2ROM24に整合性がない旨を報知するための
ものである。LED20を7セグメントLEDとし、不
整合の種類やその他のエラー等を識別表示するようにし
てもよい。
【0018】また、CPU16には外部接続端子14が
接続されている。この外部接続端子14は外部のモニタ
装置12を接続して、該モニタ装置12からCPU16
を直接制御するためのものであり、CPU16が第1R
OM22及び第2ROM24の整合性を判断した場合
に、その判断結果を該モニタ装置12で見ることができ
る。また、モニタ装置12にて第1ROM22及び第2
ROM24の記憶内容をダンプ出力することもできる。
こうして、モニタ装置12からデータ処理システム10
の状態を詳細に調べることができる。
【0019】第1ROM22及び第2ROM24にはC
PU16が実行するプログラムがまたがって記憶されて
いるが、特に双方にバージョン情報が記憶されている点
が特徴的である。図2は、第1及び第2ROM22,2
4の記憶内容の一部を示す図である。同図(a)に示す
ように第1ROM22のアドレスmには2ワード分のバ
ージョン情報が記憶されており、同図(b)に示すよう
に第2ROM24のアドレスnには2ワード分のバージ
ョン情報が記憶されている。これらのバージョン情報と
しては、例えばプログラムのバージョンを表すものを採
用することができ、あるプログラムを第1及び第2RO
M22,24にまたがって記憶するとき、両ROMには
同じバージョン情報を記憶させる。また、プログラム改
修のときには新たなバージョン情報として、例えば改修
済みのプログラムの(改修前のものとは異なる)バージ
ョンを表すものを採用し、それを第1及び第2ROM2
2,24にそれぞれ記憶しておく。
【0020】そして、いずれのバージョンのプログラム
においても第1及び第2ROM22,24に記憶されて
いるバージョン情報を比較し、両者が一致していない場
合には第1及び第2ROM22,24が不整合であると
判断し、LED20を点灯させてその旨をユーザに報知
する。モニタ装置12が接続されていれば、モニタ装置
12にもその旨を出力する。こうすれば、プログラム改
修等により複数のバージョンのプログラムの一部(半
分)がそれぞれ記憶されたプログラムROMが存在する
状況で、誤って異なるバージョンのプログラムをそれぞ
れ記憶した2つのプログラムROMを、第1及び第2R
OM22,24としてそれぞれデータ処理システム10
に取り付けた場合であっても、ユーザはLED20やモ
ニタ装置12によりそのことを直ちに知ることができ
る。
【0021】なお、第1ROM22及び第2ROM24
に同じバージョン情報を記憶するには、例えば前半2ワ
ードと後半2ワードに同じバージョン情報が記述された
連続する4ワード分のデータを、第1ROM22及び第
2ROM24に記憶させるようプログラムを記述するよ
うにすればよい。
【0022】図3は、第1ROM22及び第2ROM2
4にまたがって記憶され、CPU16により実行される
プログラムのうち、起動時(電源投入時)の処理部分を
説明するフロー図である。同図に示すように、同プログ
ラムによりCPU16は、まずデータ処理システム10
の各部を初期化する(S101)。このとき、LED2
0は消灯させておく。続いて、第1ROM22及び第2
ROM24からそれぞれバージョン情報を読み出す(S
102)。そして、両バージョン情報が一致するか否か
を調べる(S103)。一致しなければ、LED20を
点灯させて処理を終了する(S104)。一方、一致す
れば、データ処理システム10の主目的であるデータ処
理を開始する。このように起動時に主目的のデータ処理
に先だって第1及び第2ROM22,24の整合性を検
査するようにすれば、主目的のデータ処理の途中で第1
及び第2ROM22,24の不整合が判明する事態を防
ぐことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、複数の不揮発性記憶装
置にそれぞれバージョン情報を記憶し、中央処理装置が
それらバージョン情報に基づいて不揮発性記憶装置の整
合性を判断するので、複数の不揮発性記憶装置の不整合
を確実に判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るデータ処理システ
ムの構成を示す図である。
【図2】 第1ROM及び第2ROMの記憶内容を示す
図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係るデータ処理システ
ムの起動時の動作を説明するフロー図である。
【図4】 データバス幅の狭いプログラムROM(不揮
発性記憶装置)からCPU(中央処理装置)にプログラ
ムをロードする方法を説明する図である。
【符号の説明】
10 データ処理システム、12 モニタ装置、14
外部接続端子、16CPU、20 LED、22 第1
ROM、24 第2ROM。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と複数の不揮発性記憶装置
    とを含み、前記複数の不揮発性記憶装置にまたがって記
    憶されたプログラムに基づいて前記中央処理装置がデー
    タ処理を実行するデータ処理システムにおいて、 前記複数の不揮発性記憶装置にはそれぞれバージョン情
    報が記憶され、 前記プログラムは、前記中央処理装置に対し、前記複数
    の不揮発性記憶装置のそれぞれに記憶されたバージョン
    情報に基づき、前記複数の不揮発性記憶装置の整合性を
    判断させるためのステップを含む、 ことを特徴とするデータ処理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデータ処理システムに
    おいて、 さらに前記判断の結果を報知する報知手段を含むことを
    特徴とするデータ処理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のデータ処理シス
    テムにおいて、 さらに前記判断の結果を外部出力するための端子を含む
    ことを特徴とするデータ処理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載のデー
    タ処理システムにおいて、 前記プログラムは、前記ステップを前記データ処理に先
    立って実行するものであることを特徴とするデータ処理
    システム。
  5. 【請求項5】 中央処理装置と複数の不揮発性記憶装置
    とを含み、前記複数の不揮発性記憶装置にまたがって記
    憶されたプログラムに基づいて前記中央処理装置がデー
    タ処理を実行するデータ処理システムの製造方法であっ
    て、 前記複数の不揮発性記憶装置のそれぞれにバージョン情
    報を記憶させる工程と、 前記中央処理装置に対し、前記複数の不揮発性記憶装置
    のそれぞれに記憶されたバージョン情報に基づき、前記
    複数の不揮発性記憶装置の整合性を判断させるためのス
    テップを含むプログラムを、前記複数の不揮発性記憶装
    置にまたがって記憶させる工程と、 を含むことを特徴とするデータ処理システムの製造方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のデータ処理システムの
    製造方法において、 前記プログラムは前記複数の不揮発性記憶装置のそれぞ
    れにバージョン情報を記憶させるよう記述され、前記バ
    ージョン情報を記憶させる工程は、前記プログラムを前
    記複数の不揮発性記憶装置にまたがって記憶させる工程
    に含まれる、 ことを特徴とするデータ処理システムの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009026183A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Hitachi Ltd 自動車用電子制御装置

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JP2009026183A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Hitachi Ltd 自動車用電子制御装置

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