JPH03212717A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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JPH03212717A
JPH03212717A JP2009021A JP902190A JPH03212717A JP H03212717 A JPH03212717 A JP H03212717A JP 2009021 A JP2009021 A JP 2009021A JP 902190 A JP902190 A JP 902190A JP H03212717 A JPH03212717 A JP H03212717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
state
display
turned
battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP2009021A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Ito
祐一 伊藤
Masao Gunji
雅夫 郡司
Eiji Doi
土井 英司
Kaoru Nonaka
野中 薫
Shinya Furukawa
古川 慎哉
Yoshihiro Nakagaki
中垣 義博
Shinichi Kawashima
慎一 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2009021A priority Critical patent/JPH03212717A/ja
Publication of JPH03212717A publication Critical patent/JPH03212717A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 電池から供給される電力により動作し、プロセッサが処
理したデータを表示部に表示する装置において、電池の
消耗を少なくすると共に、該装置の処理効率を高めるこ
とも可能とする電源制御方式に関し、 装置を待機状態とした後、再び稼働状態に復帰させるこ
とを可能にすることを目的とし、電池から供給される電
力により動作し、プロセッサにより制御され、該プロセ
ッサが待機状態にある時の電力消費量が少なく、該プロ
セッサが稼働状態にある時の電力消費量が多い装置にお
いて、該プロセッサを稼働状態から待機状態にすると共
に、待機状態の該プロセッサを再び稼働状態に復帰させ
る手段を設け、該プロセッサを実行中のジョブの状態を
変えないように待機状態とした後、再び稼働状態に復帰
させる構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電池から供給される電力により動作し、プロセ
ッサが処理したデータを表示部に表示する装置に係り、
特に該電池の消耗を少な(すると共に、該装置の処理効
率を高めることも可能とする電源制御方式に関する。
近年、パーソナルコンピュータの普及に伴い、小型で持
ち運びに便利な携帯型装置が開発されているが、これら
の装置の中には電源に乾電池を使用し、表示画面に文字
や画像等を表示するものがある。
ところで、パーソナルコンピュータは電源が投入される
と、プロセッサがROM等に格納されているプログラム
を読出して初期設定を行い、キーボード等から入力され
るデータの処理を行う準備をするが、この時に装置が消
費する電流は多い。
しかし、クロツクが停止されてプロセッサが待機状態に
ある時に装置が消費する電流は少ない。
このため、パーソナルコンピュータの使用頻度によって
は、その都度電源のオン/オフを行うよりも、装置を待
機状態で保持しておき、使用する度に稼働状態に復帰さ
せる方が乾電池の消耗が少なく、且つ、その都度プロセ
ッサに初期設定を行わせるよりも、待機状態の装置を稼
働状態に復帰させる方がパーソナルコンピュータの処理
効率が良い。
従って、電源投入後に、パーソナルコンピュータを待機
状態に保持させることを可能とすることが求められてい
る。
〔従来の技術〕
第3図は従来技術の一例を説明するブロック図である。
パーソナルコンピュータのスイッチ2が投入すれると、
乾電池1からスイッチ2を経て電源制御部3に電流が供
給され、電源制御部3は供給された電流から020部4
が必要とする各種の電源を作成して、020部4に供給
する。
電源が供給された020部4は初期設定が完了すると、
キーボード等から入力されるデータを処理し、表示部に
文字や図形等を表示させる。
そして、020部4の処理が終了すると、スイッチ2が
切断されるため、乾電池1から電源制御部3に供給され
る電流が停止する。従って、020部4に供給される電
源が停止するため、020部4の揮発性メモリ等に格納
されているデータは消滅する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如く、従来はスイッチ2が投入されることで、0
20部4が初期設定を行い、キーボード等から入力され
るデータを処理して表示するが、スイッチ2が切断され
ると、処理したデータを格納しているメモリ等の電源供
給が停止するため、このデータは消滅する。
従って、継続的にジョブを遂行させるには、スイッチ2
を投入したままとする必要があるが、乾電池1の寿命は
長くないため、ジョブを一旦中止して後刻再開するよう
な場合、スイッチ2を切断することとなる。
携帯型パーソナルコンピュータ等では、メモリに格納さ
れたデータを退避させるディスク等を備えていないため
、ジョブ再開時に消滅したデータを復旧させる必要があ
り、パーソナルコンピュータの処理効率が低下すると共
に、データ復旧までの間軸電池1が供給する電流も多い
ため、乾電池1の寿命も短くなるという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、ジョブを中断する場
合、乾電池lから供給される電流を削減し、且つ020
部4のメモリ等に格納されたデータを保存させたまま、
020部4を待機状態とした後、再び稼働状態に復帰さ
せることを可能にすることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明する図である。
第3図と同一符号は同一機能のものを示す。装置5のス
イッチ2が投入され、電池15から電流が電源制御部3
に供給されると、020部4は前記の如く動作を開始す
る。即ち、プロセッサ7により入力されるデータが処理
され、020部4に備わる表示部に表示される。
このプロセッサ7を稼働状態から待機状態にすると共に
、待機状態のプロセッサ7を再び稼働状態に復帰させる
待機手段6は、020部4が実行中のジョブの状態を変
えないように、プロセッサ7を待機状態とするため、0
20部4は実行中のジョブの状態を変えることな(処理
を中止し、表示部は非表示状態となって電力消費が低下
する。
そして、待機手段6が再びプロセッサ7を稼働状態に復
帰させると、020部4は中断したジョブの処理を継続
して再開し、表示部は処理を中断した時の内容をそのま
ま再現した後、020部4の継続する処理に対応して、
その内容を表示する。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、待機手段6が020部
4の実行中のジョブの状態を変えないように、プロセッ
サ7を待機状態とするため、020部4が消費する電力
が低下し、電池15が供給する電力が少なくなるため、
電池15の消耗が少なくなって寿命を長くすることが出
来る。
又、020部4は実行中のジョブの状態を変えずに処理
を中止しているため、稼働状態に復帰した時、直ちにジ
ョブを継続して実行することが出来る。
〔実施例] 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
第3図と同一符号は同一機能のものを示す。スイッチ2
が投入されると、乾電池1から電源制御部3に電流が供
給され、電源制御部3が作成する電源がプロセッサ7、
ROM8、RAM9、表示制御回路10、入出力ポート
13及びキーボード12に供給される。
プロセッサ7は電源が供給されると、ROM8に格納さ
れているプログラムを読出して動作し、初期設定を完了
すると、キーボード12から入出力ポート13を経て指
示されたジョブの実行を開始し、キーボード12から入
力されるデータに基づき、例えば文字コードに対応する
文字パターンをROM8から読出してRAM9に格納し
、表示制御回路10に指示してRAM9に格納した文字
パターンを読出させ、例えば液晶表示パネルを用いた表
示部11に表示させたり、RAMQ上に描画した図形を
表示させたりする。
プロセッサ7が稼働状態の時、スイッチ14がオンとな
ると、入出カポ−1−13を経てプロセッサ7に割込み
信号が送出され、プロセッサ7は、この割込み信号を受
信すると、入出力ポート13を制御部して入出力ポート
13からプロセッサ7、ROMB、RAM9及び表示制
御回路10に供給されるクロックの送出を停止させる。
クロックが停止するとプロセッサ7は待機状態となり、
再度クロックが供給されるまで動作を停止する。又、R
AM9は格納されたデータを保持したまま動作を停止し
、表示制御回路10は表示部11に表示駆動電流を送出
しないため、表示部11は非表示状態となる。
プロセッサ7が待機状態の時、スイッチ14がオンとな
ると、入出力ポート13のクロック起動回路を起動させ
るため、入出カポ−)13は再び、プロセッサ7、RO
M8、RAM9及び表示制御回路lOにクロックを送出
する。従って、プロセッサ7は待機状態から稼働状態に
移行し、クロックが停止した時実行中であったジョブを
継続して処理する。
又、RAM9はクロックが停止した時に記憶していたデ
ータを保持しているため、プロセッサ7は必要に応じて
このデータを用いることが出来る。
そして、表示制御回路10はRAM9の記憶しているデ
ータに基づき、クロックが停止した時表示部11に表示
させていた表示内容を再び表示させる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は例えば稼働状態では百数十
mA消費する電流が待機状態では数mA以下となるため
、乾電池の寿命を延ばすと共に、待機状態から稼働状態
に復帰させた時、中断させたジョブを継続して実行させ
ることが可能なため、パーソナルコンピュータの処理効
率を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第3図は従来技術の一例を説明するブロック図である。 図において、 1は乾電池、    2,14はスイッチ、3は電源制
御部、   4はCPU部、5は装置、     6は
待機手段、 7はプロセッサ、   8はROM。 9はRAM、     10は表示制御回路、11は表
示部、     12はキーボード、13は入出力ポー
ト、 15は電池である。 本発明の一突斃例ΣホT回路のプロ・・、り図給 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電池(15)から供給される電力により動作し、プロセ
    ッサ(7)により制御され、該プロセッサ(7)が待機
    状態にある時の電力消費量が少なく、該プロセッサ(7
    )が稼働状態にある時の電力消費量が多い装置において
    、 該プロセッサ(7)を稼働状態から待機状態にすると共
    に、待機状態の該プロセッサ(7)を再び稼働状態に復
    帰させる手段(6)を設け、 該プロセッサ(7)を実行中のジョブの状態を変えない
    ように待機状態とした後、再び稼働状態に復帰させるこ
    とを特徴とする電源制御方式。
JP2009021A 1990-01-18 1990-01-18 電源制御方式 Pending JPH03212717A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009021A JPH03212717A (ja) 1990-01-18 1990-01-18 電源制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009021A JPH03212717A (ja) 1990-01-18 1990-01-18 電源制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03212717A true JPH03212717A (ja) 1991-09-18

Family

ID=11709003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009021A Pending JPH03212717A (ja) 1990-01-18 1990-01-18 電源制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015121389A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 遠隔制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6263379A (ja) * 1985-09-13 1987-03-20 Seiko Instr & Electronics Ltd 携帯用デ−タ収集機
JPS62169219A (ja) * 1986-01-17 1987-07-25 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 情報処理システム
JPH01175015A (ja) * 1987-12-28 1989-07-11 Toshiba Corp パーソナルワードプロセッサ

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