JPS6379421A - 周波数奇数分周器 - Google Patents
周波数奇数分周器Info
- Publication number
- JPS6379421A JPS6379421A JP22550286A JP22550286A JPS6379421A JP S6379421 A JPS6379421 A JP S6379421A JP 22550286 A JP22550286 A JP 22550286A JP 22550286 A JP22550286 A JP 22550286A JP S6379421 A JPS6379421 A JP S6379421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- divided
- circuit
- output
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は周波数奇数分周器に関し、特に被分局信号周波
数の変化にかかわらず、デユーティ5゜チの奇数分周信
号を発生する周波数奇数分周器に関する。
数の変化にかかわらず、デユーティ5゜チの奇数分周信
号を発生する周波数奇数分周器に関する。
第3図は従来の周波数奇数分周器のブロック構成図であ
る。この周波数奇数分周器において、被分周信号6を1
/M(Mは分周数)K分周する場合、ますカウンタ回路
12は被分周信号6をM周期カウントすると1周期幅の
パルス信号13を出力する。このパルス出力信号13に
応答して単安定フリップフロップ14は(M/2X(被
分周信号周波数))のパルス幅を有するl/M分周信号
15を出力する。
る。この周波数奇数分周器において、被分周信号6を1
/M(Mは分周数)K分周する場合、ますカウンタ回路
12は被分周信号6をM周期カウントすると1周期幅の
パルス信号13を出力する。このパルス出力信号13に
応答して単安定フリップフロップ14は(M/2X(被
分周信号周波数))のパルス幅を有するl/M分周信号
15を出力する。
第4図(a) 、 (b)および(C)は、第3図に示
される周波数分周器において、M=5場合の前述の被分
周信号6.カウンタ回路12の出力信号13および分周
信号15のタイミングチャートである。
される周波数分周器において、M=5場合の前述の被分
周信号6.カウンタ回路12の出力信号13および分周
信号15のタイミングチャートである。
しかし、このような従来の周波数奇数分周器では、単安
定フリップフロップ回路14の出力分周信号15のパル
ス幅を、被分周信号6の周波数に応じて、あらかじめ設
定する必要がある。従って、被分周信号6の周波数が変
化するとフリップフロップ回路14を調整しなければデ
ユーティ50%の分局出力を得ることができ々いという
欠点があった。
定フリップフロップ回路14の出力分周信号15のパル
ス幅を、被分周信号6の周波数に応じて、あらかじめ設
定する必要がある。従って、被分周信号6の周波数が変
化するとフリップフロップ回路14を調整しなければデ
ユーティ50%の分局出力を得ることができ々いという
欠点があった。
本発明の目的は、被分周信号の周波数の変化にかかわら
ず無調整でデユーティ50チの奇数分周信号を得ること
ができる周波数奇数分周器を提供することである。
ず無調整でデユーティ50チの奇数分周信号を得ること
ができる周波数奇数分周器を提供することである。
前記目的を達成するために本発明の周波数奇数分周器は
、被分局信号を(2N+1)周期カウントするとパルス
信号を出力するカウンタ回路と、前記被分周信号を反転
する信号反転回路と、データ入力端子およびクロック端
子にそれぞれ前記カウンタ回路および信号反転回路の出
力信号が供給される(N+1)ビットシフトレジスタと
、前記カウンタ回路およびシフトレジスタの出力信号が
入力される論理和回路と、前記論理和回路の出力信号が
入力されデユーティ50%のf2N+1 )分周信号を
出力する1/2分周回路とで構成されるとと全特徴とし
ている。
、被分局信号を(2N+1)周期カウントするとパルス
信号を出力するカウンタ回路と、前記被分周信号を反転
する信号反転回路と、データ入力端子およびクロック端
子にそれぞれ前記カウンタ回路および信号反転回路の出
力信号が供給される(N+1)ビットシフトレジスタと
、前記カウンタ回路およびシフトレジスタの出力信号が
入力される論理和回路と、前記論理和回路の出力信号が
入力されデユーティ50%のf2N+1 )分周信号を
出力する1/2分周回路とで構成されるとと全特徴とし
ている。
第1図は本発明の周波数奇数分周器の実施例を示すブロ
ック構成図、第2図(a)〜(f)は第1図の周波数奇
数分周器において、115(=−、N2N+1 =2)分周信号を出力する場合の各部のタイミングチャ
ートである。
ック構成図、第2図(a)〜(f)は第1図の周波数奇
数分周器において、115(=−、N2N+1 =2)分周信号を出力する場合の各部のタイミングチャ
ートである。
以下、第1図の分周器の動作を第2図(a)〜(f)を
参照しながら説明する。まず、カウンタ回路lは被分周
信号6(第2図(a))を(2N+1 )(=5)周期
カウントすると第2図(C)のように1周期幅のパルス
信号を有する信号8を出力する。また、被分周信号6は
信号反転回路2によシ第2図(b)のように反転信号7
となる。これら信号8および7はそれぞれ(N+1 )
ビットシフトレジスタ5のデータ入力端子およびクロッ
ク入力端子に入力される。(N+1)ビットシフトレジ
スタ5は、信号8を(N+0.5)ビット遅延させた信
号9(第2図(d))を出力する。この信号9および前
述の信号8は、論理和回路4に入力され第2図(e)の
ような信号10を出力する。この信号10に応答して1
分周回路2は信号10の周期を十分用した信号1゜すな
わち被分周信号6に対して分周比115.デユーティ5
0%の分周信号11を出力する。
参照しながら説明する。まず、カウンタ回路lは被分周
信号6(第2図(a))を(2N+1 )(=5)周期
カウントすると第2図(C)のように1周期幅のパルス
信号を有する信号8を出力する。また、被分周信号6は
信号反転回路2によシ第2図(b)のように反転信号7
となる。これら信号8および7はそれぞれ(N+1 )
ビットシフトレジスタ5のデータ入力端子およびクロッ
ク入力端子に入力される。(N+1)ビットシフトレジ
スタ5は、信号8を(N+0.5)ビット遅延させた信
号9(第2図(d))を出力する。この信号9および前
述の信号8は、論理和回路4に入力され第2図(e)の
ような信号10を出力する。この信号10に応答して1
分周回路2は信号10の周期を十分用した信号1゜すな
わち被分周信号6に対して分周比115.デユーティ5
0%の分周信号11を出力する。
以上説明したように本発明の奇数分周器によシ被分周信
号の周波数変化にかかわらずデー−ティを調整すること
なくデユーティ50チの奇数分周信号を得ることができ
る。
号の周波数変化にかかわらずデー−ティを調整すること
なくデユーティ50チの奇数分周信号を得ることができ
る。
第1図は本発明の周波数奇数分周器の実施例のブロック
構成図、第2図(a)〜(f)は第1図の周波数分周器
において分周比115の場合の各部のタイミングチャー
ト、第3図は従来の周波数奇数分周器のブロック構成図
、第4図(a)〜(C)は第3図の周波数奇数分周器に
おいて、分周比115の場合の各部のタイミングチャー
トラ示す。 1・・・・・・カウンタ回路、2・・・・・・1/2分
周回路、3・・・・・・信号反転回路、4・・・・・・
論理和回路、5・・・・・・シフトレジスタ、6・・・
・・・被分周信号、7・・・・・・被分周信号の反転信
号、8・・・・・・カウンタ回路出力、9・・・・・・
シフトレジスタ出力、10・パ・・・論理和回路出力、
11・・・・・・C旧「弓]分周信号、12・・・・・
・カウンタ回路、13・・・・・・カウンタ回路出力信
号、14゛゛°°°単安定フリップフロップ回路、15
・・・・・・土分タ シフトレジ×り 第2図 第3図 懇4図
構成図、第2図(a)〜(f)は第1図の周波数分周器
において分周比115の場合の各部のタイミングチャー
ト、第3図は従来の周波数奇数分周器のブロック構成図
、第4図(a)〜(C)は第3図の周波数奇数分周器に
おいて、分周比115の場合の各部のタイミングチャー
トラ示す。 1・・・・・・カウンタ回路、2・・・・・・1/2分
周回路、3・・・・・・信号反転回路、4・・・・・・
論理和回路、5・・・・・・シフトレジスタ、6・・・
・・・被分周信号、7・・・・・・被分周信号の反転信
号、8・・・・・・カウンタ回路出力、9・・・・・・
シフトレジスタ出力、10・パ・・・論理和回路出力、
11・・・・・・C旧「弓]分周信号、12・・・・・
・カウンタ回路、13・・・・・・カウンタ回路出力信
号、14゛゛°°°単安定フリップフロップ回路、15
・・・・・・土分タ シフトレジ×り 第2図 第3図 懇4図
Claims (1)
- 被分周信号を1/(2N+1)(Nは整数)に分周する
周波数奇数分周器において、被分周信号を(2N+1)
周期カウントするとパルス信号を出力するカウンタ回路
と、前記被分周信号を反転する信号反転回路と、データ
入力端子およびクロック端子にそれぞれ前記カウンタ回
路および信号反転回路の出力信号が供給される(N+1
)ビットシフトレジスタと、前記カウンタ回路およびシ
フトレジスタの出力信号が入力される論理和回路と、前
記論理和回路の出力信号が入力されデューティ50%の
1/(2N+1)分周信号を出力する1/2分周回路と
で構成されることを特徴とする周波数奇数分周器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22550286A JPS6379421A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 周波数奇数分周器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22550286A JPS6379421A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 周波数奇数分周器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379421A true JPS6379421A (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=16830322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22550286A Pending JPS6379421A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 周波数奇数分周器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6379421A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5438600A (en) * | 1992-12-03 | 1995-08-01 | Fujitsu Limited | Odd-number frequency divider and method of constituting the same |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP22550286A patent/JPS6379421A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5438600A (en) * | 1992-12-03 | 1995-08-01 | Fujitsu Limited | Odd-number frequency divider and method of constituting the same |
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