JP3649874B2 - 分周回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力信号を分周して、所望の周波数の信号を得る分周回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、所望の周波数の信号を得るために、分周回路が利用されている。特に、マイクロコンピュータにおいては、発振器から出力される基準周波数の基準クロックを分周して各種の周波数のクロックを発生し、各種の動作に利用している。
【0003】
この分周は、基準周波数の信号の整数分の1の周波数の信号を得るものである。従って、複数の信号が必要な場合に、すべての信号の周波数の整数倍の基準周波数の発振器が必要になる。
【0004】
しかし、発振器の基準周波数を必ずしもすべての信号の整数倍に設定することができない場合もある。例えば、RS−232Cを利用した通信のデータ通信速度としては、9600bpsがよく利用される。そこで、発振器の周波数は、この通信速度の整数倍でなければならない。ところが、この通信を行うマイコンの動作用の発振器の発信周波数が、通信速度の整数倍でない場合も多い。このような場合、外部に通信用のクロックを生成するための発振器を用意し、この発振器からのクロックをマイコンに入力していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、外部に別の発振器を設けると、そのためのコストがかかり、またマイコン側においてもクロック入力用の端子が余計に必要になる。そこで、別の発振器を利用しないことが望まれる。マイコン内部の発振器をマイコン内部での動作周波数と通信速度の両方の整数倍のものにすれば、1つの発振器からの分周によりすべてのクロックを発生できる。しかし、両方の整数倍にするとクロックの周波数は非常に高速になり、発振器の周波数を非常に高速にすると、電波の漏洩による悪影響や、消費電力が大きくなってしまうなど各種の問題が生じる。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、入力信号の整数倍でない分周比の信号を得ることができる分周回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、入力クロックを分周する分周器と、この分周器の出力に基づいて、1/Xまたは1/(X+1)(ここでXは整数)のいずれの分周比の分周を行うかを示す分周値切換信号を発生する分周値切換信号発生部と、を含む分周回路であって、前記分周器は、前記入力クロックを(X−1)をカウントしたときにカウント信号を出力するカウンタと、前記入力クロックの反転信号である反転入力クロックに応じて前記カウント信号を取り込む第1フリップフロップと、前記反転入力クロックに応じて前記第1フリップフロップの出力を取り込む第2フリップフロップと、前記入力クロックに応じて前記第1フリップフロップの出力を取り込み、入力クロックをXカウントした時のカウント信号を分周器の出力信号として出力する第3フリップフロップと、前記第1フリップフロップの出力と、前記第2フリップフロップの出力と、前記分周値切換信号の3つが入力され、分周比1/Xの分周の時に第1フリップフロップの出力を用い、分周比1/(X+1)の分周の時に第2フリップフロップの出力を用いて、前記カウンタをリセットするカウント切換回路と、を有し、前記分周値切換信号に基づいて、前記分周器の分周比を1/Xと、1/(X+1)とに切り換え、擬似的に小数点分周を行うことを特徴とする。
【0008】
2つの分周比の信号を発生し、適当な比率であわせることによって、擬似的に小数点点分周を行うことができる。従って、発振器の周波数が得たい信号の周波数でない場合においても、その発振器からの信号に基づいて得たい周波数の信号を得ることができる。そこで、別の発振器などが不要となり、部品数の削減、装置のコストダウンを図ることができる。
【0009】
また、本発明は、前記分周値切換回路は、出力に得たい分周比によって決定される所定の整数N,Mに基づいたタイミングで分周値切換信号を発生し、前記分周器は、この分周値切換信号に基づいて、N−M回の分周比1/Xの分周と、M回の分周比1/(X+1)の分周を順次繰り返すことにより、1/(X+(M/N))の分周比の分周を行うことを特徴とする。
【0010】
このように、分周器における分周比は、予定される分周出力信号の周波数に応じた割合で切り換えられる。すなわち、入力信号の周波数を出力において得たい周波数によって除算する。この演算結果について、商の整数部分と小数部分に分け、小数部分を分数で表す。例えば、整数部分X、小数部分がM/Nで表されれば、分周器を1/Xの分周と、1/(X+1)の分周とに切換可能とする。そして、1/Xの分周をN−M回と、1/(X+1)の分周をM回行うように両者の割合を決定し、このような分周が行われるようにカウンタ12において分周値切換信号を発生し、分周器10の分周比を切り換える。
【0011】
これによって、1/Xの分周比の分周をN−M回行い、1/(X+1)の分周をM回行うことになる。このため、N回の分周の繰り返しとして、分周比が1/(X+(M/N))の信号が分周器10の出力に擬似的に得られる。
【0012】
また、本発明は、前記分周値切換回路は、分周器の出力をカウントするカウンタを有し、このカウンタのカウント値に基づいて、分周値切換信号を発生することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0014】
図1は、実施形態の分周回路の全体構成を示すブロック図である。まず、入力信号φは、分周器10に入力される。この分周器10は、分周比が切換可能になっている。この分周器10の出力は、分周値切換信号発生回路として機能するカウンタ12に入力される。このカウンタ12は、分周器10の出力をカウントし、所定のタイミングで、分周値切換信号を出力する。そして、このカウンタ12からの分周値切換信号によって、分周器10の分周比が切り換えられる。
【0015】
ここで、この分周器10における分周比は、予定される分周出力信号の周波数に応じた割合で切り換えられる。すなわち、入力信号φの周波数は、通常使用している発振器によって定まっており、この周波数をYとする。これを出力において得たい周波数Zによって除算する(Y÷Z)。この演算結果について、商の整数部分と小数部分に分け、小数部分を分数で表す。例えば、整数部分がX、小数部分がM/Nで表されたとする。この場合、分周器を1/Xの分周と、1/(X+1)の分周とに切換可能とする。そして、1/Xの分周をN−M回と、1/(X+1)の分周をM回行うように両者の割合を決定し、このような分周が行われるように、カウンタ12において分周値切換信号を発生し、分周器10の分周比を切り換える。
【0016】
このために、分周器10は、その分周比が1/Xと、1/(X+1)に切換が可能になっている。そして、カウンタ12は、カウント値Nまでカウントするもので構成し、カウント値がN−MになったときHに立ち上がり、カウント値がNになったときにLに戻る分周値切換信号を出力する。
【0017】
これによって、1/Xの分周比の分周をN−M回行い、1/(X+1)の分周をM回行うことになる。このため、N回の分周を1単位とした繰り返しとして、分周比が1/(X+(M/N))の信号が分周器10の出力に擬似的に得られる。このように、本実施形態によれば、入力信号の周波数が出力として得たい信号の周波数の整数倍でない場合においても、得たい周波数の信号を得ることができる。
【0018】
図2に、具体的な分周切換の例を説明する。この例では、4.5MHzの入力信号から、9600Hzの信号を得る。そこで、4.5MHz÷9600Hzの演算により、468.75という数字が得られる。従って、X=468、M/N=3/4が得られる。
【0019】
従って、分周器10の分周比は、469分周と468分周に切換が可能にする。また、カウンタ12は2ビットで0〜3のカウントが可能とし、このカウンタ12から出力される分周値切換信号は、カウント値0〜2の時にL、カウント値3の時にHとなるように設定する。そして、この分周値切換信号がLの時に469分周を行い、分周値切換信号がHの時に468分周を行うことで、469分周を3回、468分周を1回行うことを繰り返す。これによって、468+3/4=468.75分周が達成され、出力信号として通信基準パルスが得られる。
【0020】
従って、周波数が4.5MHzの入力信号を468.75分周して9600Hzの信号を得ることができる。そこで、この信号を基準周波数信号として、RS−232Cによる通信を正確なサンプリング周波数で行うことができる。これにより、RS−232Cの通信機能を内蔵したマイコンにおいて、周辺部品を削減して、効果的な通信を行うことができる。
【0021】
次に、図3に、本実施形態の分周回路の具体的な構成を示す。9つのフリップフロップ20a〜20iを設け、フリップフロップ20aから20hまでそれぞれの反転出力端を次段のフリップフロップ20b〜20iのクロック入力端に入力する。また、すべてのフリップフロップ20a〜20iの反転出力端をデータ入力端に接続する。そして、フリップフロップ20aのクロック入力端に、4.5MHzの信号CLKINを入力する。これによって、フリップフロップ20a〜20iは、信号CLKINの立ち上がりをカウントするカウンタとして機能する。
【0022】
フリップフロップ20a、20b、20e、20g、20h、20iの出力はアンドゲート24に供給する。一方、フリップフロップ20c、20d、20fの出力は、反転した後、アンドゲート24に供給する。従って、カウント値が下位ビットから「110010111」となったときに、すなわちカウント値467の時に2つのアンドゲート22、24からHが出力される。2つのアンドゲート22、24の出力は、アンドゲート26に入力されているため、カウント値が467の時にアンドゲート26からHが出力される。
【0023】
このアンドゲート26の出力は、フリップフロップ30のデータ入力端に供給されており、このフリップフロップ30のクロック入力端には、信号CLKINの反転信号が入力されている。そこで、このフリップフロップ30は、アンドゲート26がHを出力した0.5クロック後の時点(カウント値でいうと467.5の時点)でHを取り込む。
【0024】
また、フリップフロップ30の出力は、フリップフロップ32のデータ入力端に入力されており、このフリップフロップ32のクロック入力端にも信号CLKINが供給されている。従って、このフリップフロップ32は、アンドゲート26がHを出力した1.5クロック後の時点(カウント値でいうと468.5の時点)でHを取り込む。
【0025】
フリップフロップ30の出力はアンドゲート34に入力され、フリップフロップ32の出力は、アンドゲート36に入力される。アンドゲート34の他入力端には分周値切換信号がそのまま入力され、アンドゲート36の他入力端には分周値切換信号が反転して入力され、さらにアンドゲート34、36の出力はオアゲート38に入力されている。従って、分周値切換信号がHの場合にはフリップフロップ30の出力がオアゲート38から出力され、分周値切換信号がLの時には、フリップフロップ32の出力がオアゲート38から出力される。そして、このオアゲート38の出力は、フリップフロップ20a〜20iのリセット端子に入力されている。そこで、分周値切換信号がHの時には、フリップフロップ20a〜20iは、467.5から1クロックの間リセット状態になる。そして、469クロック目でカウントアップして1になる。そこで、468のカウントアップを繰り返すことになる。一方、分周値切換信号がLの場合には、1クロック遅れてフリップフロップ20a〜20iがリセットされるため、469のカウントアップを繰り返すことになる。
【0026】
フリップフロップ30の出力は、フリップフロップ40に入力されている。このフリップフロップ34のクロック入力端には、信号CLKINがそのまま入力されている。そこで、このフリップフロップ40は、フリップフロップ30から0.5クロック遅れた時点でHが取り込まれる。従って、上述のフリップフロップ20a〜20iのカウント値が468の時から1クロックの期間Hとなる。そして、このフリップフロップ404の出力が通信用基準クロックとして出力される。
【0027】
通信用基準クロックは、カウント値として、468クロック目にHとなるが、その後に1クロックカウントするか否かが分周値切換信号によって切り換えられるため、Hが出力されるタイミング、分周値切換信号がHの時は468クロック目、分周値切換信号がLの時には469クロック目になり、分周値切換信号によって、468分周と、469分周が切り換えられることになる。
【0028】
このフリップフロップ20a〜20i、アンドゲート22、24、26、フリップフロップ30、32、アンドゲート34、36、オアゲート36及びフリップフロップ40が分周器10を構成する。
【0029】
また、フリップフロップ40の出力は、カウンタ12に入力される。このカウンタ12は、2つのフリップフロップ42、44と、1つのアンドゲート46からなっている。フリップフロップ40の出力は、フリップフロップ42及び44のクロック入力端に入力される。また、フリップフロップ出力は、フリップフロップ44のデータ入力端に入力され、フリップフロップ46の反転出力がフリップフロップ42のデータ入力端に入力されている。従って、このフリップフロップ42、44は、00、10、11、01を順に繰り返すことになる。そして、フリップフロップ42の反転出力及びフリップフロップ44の出力がアンドゲート46に入力されているため、フリップフロップ42、44の出力が01の期間のみアンドゲート46からHが出力される。そして、このアンドゲート46の出力が分周値切換信号として、アンドゲート34、36の供給されるため、分周器10は、3回468分周をした後、1回469分周を行う動作を繰り返すことになり、図2に示した動作が達成される。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、2つの分周比の分周の割合を制御することによって、所望の分周比の分周を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成を示すブロック図である。
【図2】 動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 詳細構成を示す図である。
【符号の説明】
10 分周器、12 カウンタ。

Claims (3)

  1. 入力クロックを分周する分周器と、
    この分周器の出力に基づいて、1/Xまたは1/(X+1)(ここでXは整数)のいずれの分周比の分周を行うかを示す分周値切換信号を発生する分周値切換信号発生部と、
    を含む分周回路であって、
    前記分周器は、
    前記入力クロックを(X−1)をカウントしたときにカウント信号を出力するカウンタと、
    前記入力クロックの反転信号である反転入力クロックに応じて前記カウント信号を取り込む第1フリップフロップと、
    前記反転入力クロックに応じて前記第1フリップフロップの出力を取り込む第2フリップフロップと、
    前記入力クロックに応じて前記第1フリップフロップの出力を取り込み、入力クロックをXカウントした時のカウント信号を分周器の出力信号として出力する第3フリップフロップと、
    前記第1フリップフロップの出力と、前記第2フリップフロップの出力と、前記分周値切換信号の3つが入力され、分周比1/Xの分周の時に第1フリップフロップの出力を用い、分周比1/(X+1)の分周の時に第2フリップフロップの出力を用いて、前記カウンタをリセットするカウント切換回路と、
    を有し、
    前記分周値切換信号に基づいて、前記分周器の分周比を1/Xと、1/(X+1)とに切り換え、擬似的に小数点分周を行うことを特徴とする分周回路。
  2. 請求項1に記載の分周回路において、
    前記分周値切換回路は、出力に得たい分周比によって決定される所定の整数N,Mに基づいたタイミングで分周値切換信号を発生し、
    前記分周器は、この分周値切換信号に基づいて、N−M回の分周比1/Xの分周と、M回の分周比1/(X+1)の分周を順次繰り返すことにより、1/(X+(M/N))の分周比の分周を行うことを特徴とする分周回路。
  3. 請求項1または2に記載の分周回路において、
    前記分周値切換回路は、分周器の出力をカウントするカウンタを有し、このカウンタのカウント値に基づいて、分周値切換信号を発生することを特徴とする分周回路。
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