JPS6378727A - 二軸延伸ボトルの製造方法 - Google Patents
二軸延伸ボトルの製造方法Info
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- JPS6378727A JPS6378727A JP61224157A JP22415786A JPS6378727A JP S6378727 A JPS6378727 A JP S6378727A JP 61224157 A JP61224157 A JP 61224157A JP 22415786 A JP22415786 A JP 22415786A JP S6378727 A JPS6378727 A JP S6378727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- bottomed parison
- heating device
- bottomed
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 38
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 5
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/07—Preforms or parisons characterised by their configuration
- B29C2949/0715—Preforms or parisons characterised by their configuration the preform having one end closed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/06—Injection blow-moulding
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
発明の目的
(産業上の利用分野]
本発明は、二軸延伸ボトルの製造方法の改良に関する。
ブロー成形によるプラスチックボトルの製造において、
薄肉でありながら高い強度をもった製品を与える二軸延
伸ブローが、近年盛んに行なわれている。 その代表的な技術は、ホットパリソン法、すなわち射出
成形により有底パリソンを用意し、必要な限度で再加熱
してブロー成形に適した温度とし、ブロー金型に移して
吹き込みを行なうことからなる方法である。 この技術は、たとえば、1gの起曲ボトルの製造にポリ
エステルを使用して実施されている。 現在の技術で得られるボトルは、あまり偏肉のない、は
ぼ満足すべきものではあるが、ブロー成形時にもつと均
一に延伸され、偏肉をなくすことができれば、ボトル全
体をより肉薄で、従って軽量にすることができ、冑源の
有効利用およびコスト低減に役立つ。 また、有底パリソンの射出成形時、ボトル首下部を薄肉
にすると、速やかに固化して、ブロー成形時に延伸され
ないから、この部分は厚肉に形成し、可塑性を保持した
状態でブロー成形している。 この部分もまた、完全には延伸されず、製品ボトルにお
いて厚肉のまま残ってしまう。 従って、ボトル首下部
の肉厚を薄くする技術の開発も、課題であった。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明の主な目的は、偏肉が実質上なく、従ってより薄
肉で軽量のボトルが得られる二軸延伸ボトルの製造方法
を提供することにある。 本発明のもうひとつの目的は
、ボトル首下部の肉厚を薄くしたボトルが得られる二軸
延伸ボトルの製造方法を提供することにある。 発明の構成 [問題点を解決するための手段1 本発明の二軸延伸ボトルの製造方法の基本的な態様は、
図面に示すように、熱可塑性樹脂を射出成形して有底パ
リソン1を形成し、この有底パリソン1に温度調整を施
したのちブロー成形を行なうことからなる二軸延伸ボト
ルの製造方法において、第1図に示すように、金属ブロ
ック製であって有底パリソン1より僅かに大きな内面形
状をもつ加熱装置3に有底パリソン1を入れ、その中に
少量の空気を吹き込んでわずかに吹き膨らませ、有底パ
リソン1を加熱装置3に接触させることにより前記の温
度調整を実施することを特徴とする。 本発明の二軸延伸ボトルの製造方法の好ましい態様は、
図面に示すように、熱可塑性樹脂を射出成形して有底パ
リソン1を形成し、この有底パリソン1に温度調整を施
したのちブロー成形を行なうことからなる二軸延伸ボト
ルの製造方法において、第2図に示すように、有底パリ
ソン1のボトル首下部11を薄肉に形成するとともに、
第1図に示すように、金属ブロック製で必って有底パリ
ソン1より僅かに大きな内面形状をもつ加熱装置3に有
底パリソン1を入れ、その中に少量の空気を吹き込んで
わずかに吹き膨らませ、有底パリソン1を加熱装置3に
接触させ、かつ有底パリソン1のボトル首下部を内側か
ら別の加熱装置4で加熱することにより前記の温度調整
を実施することを特徴とする。 金属ブロック製の加熱装置は、熱伝導の良い金属をえら
んで製作し、ブロックの内部に熱媒体の流路31を設け
て、その中にたとえば加熱したオイルを循環させる。 ボトル首下部の加熱装置は常用の電熱によるロッドヒー
ターを使用すればよい。 [作 用] 本発明のIn方法によれば、有底パリソン内に少量の空
気を吹き込んで、第1図の矢印で示すようにわずかに吹
き膨らませることにより、金属ブロック製の鋪熱装置の
内面に有底パリソンの外側を全面的に接触させるので、
短時間で有底パリソンを加熱できる。 従来は、加熱装
置として電熱を使用するにせよ熱媒体を使用するにせよ
、有底パリソンをそれに直接接触させることをしなかっ
たから、所要の温度まで加熱するのに時間がかかつてい
た。 加熱装置のブロックを形成する金属に熱伝導のよいもの
をえらび、熱媒体の流通に配慮することによって、加熱
装置の接触面は温度にバラツキが生じない。 従って、
これに接触した有底パリソンの各部分は同一温度になり
、ブロー成形により有底パリソンは均一に延伸され、偏
肉が生じない。 本発明の製造方法の好ましい態様によるときは、上記し
た機構がもたらす利益をすべて享受できることはもちろ
んである。 その上で、第2図に要部の詳細を示すよう
に、ボトル首下部11を肉薄に形成した有底パリソン1
を使用し、この部分の内側を、第1図に示すように、別
の加熱装置4で加熱して可塑性を保った状態で、ブロー
成形するとこの部分がよく延伸され、第4図に示すよう
に、ボトル首下部55が肉薄であるボトル5が得られる
。 これに対し、従来の製造方法では、第3図に示すよ
うに、ボトル首下部22が肉厚の有底パリソン2を使用
せざるを得ないので、第5図に示すようなボトル首下部
65が肉厚でおり、口部内側にパリソンの肉厚部分の名
残りが突出したボトル6しか得られない。 [実施例1] ポリエチレンテレフタレートを材料とし有底パリソンを
射出成形した。 有底パリソンは、全体の長さが約12
0#、外径が約30mm、肉厚が約3#で、底部は第1
図に示す球形である。 この有底パリソンを、第1図に示すように、有底パリソ
ンより僅かに大きな内面形状をもち、金属ブロック製で
あって内部に熱媒体を循環させた加熱装置に入れた。
パリソン内に少量の空気を吹き込んでその外側をこの加
熱装置の内面に接触させた。 続いてこの有底パリソンをブロー金型内に移し、ブロー
成形して、内容量的11のボトルを1qた。 得られたボトルは、偏肉のない、薄肉で軽量のものであ
った。
薄肉でありながら高い強度をもった製品を与える二軸延
伸ブローが、近年盛んに行なわれている。 その代表的な技術は、ホットパリソン法、すなわち射出
成形により有底パリソンを用意し、必要な限度で再加熱
してブロー成形に適した温度とし、ブロー金型に移して
吹き込みを行なうことからなる方法である。 この技術は、たとえば、1gの起曲ボトルの製造にポリ
エステルを使用して実施されている。 現在の技術で得られるボトルは、あまり偏肉のない、は
ぼ満足すべきものではあるが、ブロー成形時にもつと均
一に延伸され、偏肉をなくすことができれば、ボトル全
体をより肉薄で、従って軽量にすることができ、冑源の
有効利用およびコスト低減に役立つ。 また、有底パリソンの射出成形時、ボトル首下部を薄肉
にすると、速やかに固化して、ブロー成形時に延伸され
ないから、この部分は厚肉に形成し、可塑性を保持した
状態でブロー成形している。 この部分もまた、完全には延伸されず、製品ボトルにお
いて厚肉のまま残ってしまう。 従って、ボトル首下部
の肉厚を薄くする技術の開発も、課題であった。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明の主な目的は、偏肉が実質上なく、従ってより薄
肉で軽量のボトルが得られる二軸延伸ボトルの製造方法
を提供することにある。 本発明のもうひとつの目的は
、ボトル首下部の肉厚を薄くしたボトルが得られる二軸
延伸ボトルの製造方法を提供することにある。 発明の構成 [問題点を解決するための手段1 本発明の二軸延伸ボトルの製造方法の基本的な態様は、
図面に示すように、熱可塑性樹脂を射出成形して有底パ
リソン1を形成し、この有底パリソン1に温度調整を施
したのちブロー成形を行なうことからなる二軸延伸ボト
ルの製造方法において、第1図に示すように、金属ブロ
ック製であって有底パリソン1より僅かに大きな内面形
状をもつ加熱装置3に有底パリソン1を入れ、その中に
少量の空気を吹き込んでわずかに吹き膨らませ、有底パ
リソン1を加熱装置3に接触させることにより前記の温
度調整を実施することを特徴とする。 本発明の二軸延伸ボトルの製造方法の好ましい態様は、
図面に示すように、熱可塑性樹脂を射出成形して有底パ
リソン1を形成し、この有底パリソン1に温度調整を施
したのちブロー成形を行なうことからなる二軸延伸ボト
ルの製造方法において、第2図に示すように、有底パリ
ソン1のボトル首下部11を薄肉に形成するとともに、
第1図に示すように、金属ブロック製で必って有底パリ
ソン1より僅かに大きな内面形状をもつ加熱装置3に有
底パリソン1を入れ、その中に少量の空気を吹き込んで
わずかに吹き膨らませ、有底パリソン1を加熱装置3に
接触させ、かつ有底パリソン1のボトル首下部を内側か
ら別の加熱装置4で加熱することにより前記の温度調整
を実施することを特徴とする。 金属ブロック製の加熱装置は、熱伝導の良い金属をえら
んで製作し、ブロックの内部に熱媒体の流路31を設け
て、その中にたとえば加熱したオイルを循環させる。 ボトル首下部の加熱装置は常用の電熱によるロッドヒー
ターを使用すればよい。 [作 用] 本発明のIn方法によれば、有底パリソン内に少量の空
気を吹き込んで、第1図の矢印で示すようにわずかに吹
き膨らませることにより、金属ブロック製の鋪熱装置の
内面に有底パリソンの外側を全面的に接触させるので、
短時間で有底パリソンを加熱できる。 従来は、加熱装
置として電熱を使用するにせよ熱媒体を使用するにせよ
、有底パリソンをそれに直接接触させることをしなかっ
たから、所要の温度まで加熱するのに時間がかかつてい
た。 加熱装置のブロックを形成する金属に熱伝導のよいもの
をえらび、熱媒体の流通に配慮することによって、加熱
装置の接触面は温度にバラツキが生じない。 従って、
これに接触した有底パリソンの各部分は同一温度になり
、ブロー成形により有底パリソンは均一に延伸され、偏
肉が生じない。 本発明の製造方法の好ましい態様によるときは、上記し
た機構がもたらす利益をすべて享受できることはもちろ
んである。 その上で、第2図に要部の詳細を示すよう
に、ボトル首下部11を肉薄に形成した有底パリソン1
を使用し、この部分の内側を、第1図に示すように、別
の加熱装置4で加熱して可塑性を保った状態で、ブロー
成形するとこの部分がよく延伸され、第4図に示すよう
に、ボトル首下部55が肉薄であるボトル5が得られる
。 これに対し、従来の製造方法では、第3図に示すよ
うに、ボトル首下部22が肉厚の有底パリソン2を使用
せざるを得ないので、第5図に示すようなボトル首下部
65が肉厚でおり、口部内側にパリソンの肉厚部分の名
残りが突出したボトル6しか得られない。 [実施例1] ポリエチレンテレフタレートを材料とし有底パリソンを
射出成形した。 有底パリソンは、全体の長さが約12
0#、外径が約30mm、肉厚が約3#で、底部は第1
図に示す球形である。 この有底パリソンを、第1図に示すように、有底パリソ
ンより僅かに大きな内面形状をもち、金属ブロック製で
あって内部に熱媒体を循環させた加熱装置に入れた。
パリソン内に少量の空気を吹き込んでその外側をこの加
熱装置の内面に接触させた。 続いてこの有底パリソンをブロー金型内に移し、ブロー
成形して、内容量的11のボトルを1qた。 得られたボトルは、偏肉のない、薄肉で軽量のものであ
った。
【実施例2】
ポリエチレンテレフタレートを材料とし、第1図に全体
を示し、第2図に要部の詳細を示したように、ボトル首
下部11を薄肉にして、有底パリソンを射出成形した。 この有底パリソンを実施例1で使用した加熱装置に入れ
、少量の空気を吹き込んで、有底パリソンの外側を加熱
装置の内面に接触させて加熱した。 それと同時に、有底パリソンのボトル首下部の内側を加
熱装置4で加熱した。 この有底パリソンをブロー成形して得た、内容量的1.
l!のボトルは、ボトル首下部も薄肉で、いっそう軽量
であった。 発明の効果 本発明の製造方法によれば、偏肉のない薄肉で軽量のボ
トルが容易に得られる。 有底パリソンのボトル首下部を薄肉にして、別に内側か
ら加熱することを伴う製造方法によれば、上記の効果に
加えて、ボトル首下部も薄肉にしたボトルが得られる。
を示し、第2図に要部の詳細を示したように、ボトル首
下部11を薄肉にして、有底パリソンを射出成形した。 この有底パリソンを実施例1で使用した加熱装置に入れ
、少量の空気を吹き込んで、有底パリソンの外側を加熱
装置の内面に接触させて加熱した。 それと同時に、有底パリソンのボトル首下部の内側を加
熱装置4で加熱した。 この有底パリソンをブロー成形して得た、内容量的1.
l!のボトルは、ボトル首下部も薄肉で、いっそう軽量
であった。 発明の効果 本発明の製造方法によれば、偏肉のない薄肉で軽量のボ
トルが容易に得られる。 有底パリソンのボトル首下部を薄肉にして、別に内側か
ら加熱することを伴う製造方法によれば、上記の効果に
加えて、ボトル首下部も薄肉にしたボトルが得られる。
第1図は、本発明の二軸延伸ボトルの製造方法において
、有底パリソンを金属ブロック製の加熱装置に入れ、内
部に少量の空気を吹き込む段階を示す断面図であって、
別の加熱装置により有底パリソンのボトル首下部内側を
加熱しているところを示している。 第2図および第3図は、ともに有底パリソンの上部の断
面図であって、第2図は本発明の好ましい態様に従って
ボトル首下部を薄肉に形成したものを示し、第3図はボ
トル首下部が厚肉である従来技術によるものを示す。 第4図および第5図は、第2図および第3図に示す有底
パリソンを使用して形成したボトル上部の断面図であっ
て、第4図は第2図に対応するものを、第5図は第3図
に対応するものを、それぞれ示す。 1.2・・・有底パリソン 11・・・ボトル首下部 3・・・加熱装置 4・・・別の加熱装置 5,6・・・ボトル 特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 須 賀 総 失 格1図 第2図 〆I 第4図 〆5 第3図 〆2 第5図 〆6
、有底パリソンを金属ブロック製の加熱装置に入れ、内
部に少量の空気を吹き込む段階を示す断面図であって、
別の加熱装置により有底パリソンのボトル首下部内側を
加熱しているところを示している。 第2図および第3図は、ともに有底パリソンの上部の断
面図であって、第2図は本発明の好ましい態様に従って
ボトル首下部を薄肉に形成したものを示し、第3図はボ
トル首下部が厚肉である従来技術によるものを示す。 第4図および第5図は、第2図および第3図に示す有底
パリソンを使用して形成したボトル上部の断面図であっ
て、第4図は第2図に対応するものを、第5図は第3図
に対応するものを、それぞれ示す。 1.2・・・有底パリソン 11・・・ボトル首下部 3・・・加熱装置 4・・・別の加熱装置 5,6・・・ボトル 特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 須 賀 総 失 格1図 第2図 〆I 第4図 〆5 第3図 〆2 第5図 〆6
Claims (2)
- (1)熱可塑性樹脂を射出成形して有底パリソンを形成
し、この有底パリソンに温度調整を施したのちブロー成
形を行なうことからなる二軸延伸ボトルの製造方法にお
いて、金属ブロック製であつて有底パリソンより僅かに
大きな内面形状をもつ加熱装置に有底パリソンを入れ、
その中に少量の空気を吹き込んでわずかに吹き膨らませ
、有底パリソンを加熱装置に接触させることにより前記
の温度調整を実施することを特徴とする製造方法。 - (2)熱可塑性樹脂を射出成形して有底パリソンを形成
し、この有底パリソンに温度調整を施したのちブロー成
形を行なうことからなる二軸延伸ボトルの製造方法にお
いて、有底パリソンのボトル首下部を薄肉に形成すると
ともに、金属ブロック製であつて有底パリソンより僅か
に大きな内面形状をもつ加熱装置に有底パリソンを入れ
、その中に少量の空気を吹き込んでわずかに吹き膨らま
せ、有底パリソンを加熱装置に接触させ、かつ有底パリ
ソンのボトル首下部を内側から別の加熱装置で加熱する
ことにより前記の温度調整を実施することを特徴とする
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61224157A JPS6378727A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 二軸延伸ボトルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61224157A JPS6378727A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 二軸延伸ボトルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6378727A true JPS6378727A (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=16809425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61224157A Pending JPS6378727A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 二軸延伸ボトルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6378727A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2474027A (en) * | 2009-09-30 | 2011-04-06 | Peter Reginald Clarke | Apparatus and method for heating preforms |
WO2023157863A1 (ja) * | 2022-02-16 | 2023-08-24 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 温度調整用金型、温度調整方法および樹脂製容器の製造装置 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61224157A patent/JPS6378727A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2474027A (en) * | 2009-09-30 | 2011-04-06 | Peter Reginald Clarke | Apparatus and method for heating preforms |
WO2023157863A1 (ja) * | 2022-02-16 | 2023-08-24 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 温度調整用金型、温度調整方法および樹脂製容器の製造装置 |
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