JPS6378075A - 論理装置 - Google Patents
論理装置Info
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- JPS6378075A JPS6378075A JP61222812A JP22281286A JPS6378075A JP S6378075 A JPS6378075 A JP S6378075A JP 61222812 A JP61222812 A JP 61222812A JP 22281286 A JP22281286 A JP 22281286A JP S6378075 A JPS6378075 A JP S6378075A
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- terminal
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スキャン方式の論理装置に関するものであ
る。
る。
第7図は、例えば特公昭52−28614号公報に示さ
れた従来の論理装置の構成を示すブロック図である。こ
の図において、8はスキャンパス、34はSRL (シ
フ1−レジスクラッチ)、35は組合せ回路、36はス
キャン入力端子、37はスキャン出力端子、38ばアン
トゲ−1・、Sは信号入力端子、Rは信号出力端子、A
、BはシフI・クロック、C1,C2は2相クロツクで
ある。
れた従来の論理装置の構成を示すブロック図である。こ
の図において、8はスキャンパス、34はSRL (シ
フ1−レジスクラッチ)、35は組合せ回路、36はス
キャン入力端子、37はスキャン出力端子、38ばアン
トゲ−1・、Sは信号入力端子、Rは信号出力端子、A
、BはシフI・クロック、C1,C2は2相クロツクで
ある。
また、第8図は第7図に示した5RL34を示すブロッ
ク図である。この図において、第7図と同一符号は同一
部分を示し、39は通常動作時に使用される領域、40
はスキャン動作時に前記領域39に合わせて使用される
領域、41はインバータ、42はナンドゲ−1・、Eば
通常動作時のデータ入力端子、Cは通常動作時のクロッ
ク入力端子、Uはスキャン動作時のデータ入力端子、L
は通常動作時のデータ出力端子、■はシフト動作時のデ
ータ出力端子である。
ク図である。この図において、第7図と同一符号は同一
部分を示し、39は通常動作時に使用される領域、40
はスキャン動作時に前記領域39に合わせて使用される
領域、41はインバータ、42はナンドゲ−1・、Eば
通常動作時のデータ入力端子、Cは通常動作時のクロッ
ク入力端子、Uはスキャン動作時のデータ入力端子、L
は通常動作時のデータ出力端子、■はシフト動作時のデ
ータ出力端子である。
次に動作について説明する。
第7図の論理装置では順序回路がSRL部と組合せ回路
部とに分離されており、5RL34は直列に接続されて
シフトレジスタを形成している。
部とに分離されており、5RL34は直列に接続されて
シフトレジスタを形成している。
通常動作時には、第8図に示した5rtL34のうちの
領域39しか使われない。すなわち、通常動作時での論
理装置の動作は、5RL34を単純なラッチに置き換え
た回路と全く同じである。
領域39しか使われない。すなわち、通常動作時での論
理装置の動作は、5RL34を単純なラッチに置き換え
た回路と全く同じである。
一方、スキャン動作時には、領域39に領域40を加え
た形のシフトレジスタが形成される。
た形のシフトレジスタが形成される。
この場合、通常動作時の2相クロックC,、C,は固定
され、5RL34は直列に接続されたシフトレジスタを
形成する。そしソ、シフトクロックA。
され、5RL34は直列に接続されたシフトレジスタを
形成する。そしソ、シフトクロックA。
Bにより、データがスキャン入力端子36よりシフトレ
ジスタに入り、スキャン出力端子37にシフトレジスタ
からの出力データが現れる。このようにして全ての5R
L3dに任意のデータをセットでき、また、5RL31
の状態を見ることができる。
ジスタに入り、スキャン出力端子37にシフトレジスタ
からの出力データが現れる。このようにして全ての5R
L3dに任意のデータをセットでき、また、5RL31
の状態を見ることができる。
このような論理装置のテスト時には、まず、スキャン入
力端子36よりテストパターンを流し込み、スキャン出
力端子37で同じ内容のデータが流れ出るかをチェック
してシフトレジスタをテストする。残りの組合せ回路3
5のテストは、信号入力端子Sと5RL34に検査パタ
ーンをセットし、通常動作時のクロックを1クロック与
えることにより、出力応答パターンが信号出力端子Rや
5RL34に現れる。また、5RL34の状態はスキャ
ン出力端子37から観測することができる。
力端子36よりテストパターンを流し込み、スキャン出
力端子37で同じ内容のデータが流れ出るかをチェック
してシフトレジスタをテストする。残りの組合せ回路3
5のテストは、信号入力端子Sと5RL34に検査パタ
ーンをセットし、通常動作時のクロックを1クロック与
えることにより、出力応答パターンが信号出力端子Rや
5RL34に現れる。また、5RL34の状態はスキャ
ン出力端子37から観測することができる。
このようなスキャン動作を行うことで、ゲート数の多い
順序回路も容易にテストすることができる。
順序回路も容易にテストすることができる。
上記のような従来の論理装置では、データのセット、読
み出しに時間がかかるため、長いスキャパス8を分割し
た場合、スキャン入力およびスキャン出力の端子数が増
えるという問題点があった。
み出しに時間がかかるため、長いスキャパス8を分割し
た場合、スキャン入力およびスキャン出力の端子数が増
えるという問題点があった。
また、分割したスキャンパス8の入口と出口にセレクタ
回路を設けて、スキャン入力およびスキャン出力の端子
数を1個しか設けない構成を用いれば、スキャン入力お
よびスキャン出力の端子数は増えないが、スキャンパス
8へのデータのセット、読み出しの時間の短縮はできな
いという問題点があった。
回路を設けて、スキャン入力およびスキャン出力の端子
数を1個しか設けない構成を用いれば、スキャン入力お
よびスキャン出力の端子数は増えないが、スキャンパス
8へのデータのセット、読み出しの時間の短縮はできな
いという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、スキャン入力およびスキャン出力の端子数を増や
すことなく、複数のスキャンパスへのデータのセット、
読み出しを短時間で行える論理装置を得ることを目的と
する。
ので、スキャン入力およびスキャン出力の端子数を増や
すことなく、複数のスキャンパスへのデータのセット、
読み出しを短時間で行える論理装置を得ることを目的と
する。
乙の発明に係る論理装置は、スキャンパスを構成する記
憶回路へのデータの入力および出力を行うスキャン入力
端子およびスキャン出力端子を、論理装置へのデータの
入力退よび出力を行う信号入力端子および信号出力端子
と共通に構成し、モード制御信号を受けて信号入力端子
および信号出力端子をスキャンパスに接続するか、組合
せ回路に接続するかを切り換えるセレクタ回路と、信号
入力端子および信号出力端子がスキャンパスに接続され
たときにスキャンパスのデータの入力および出力を制御
するデコーダ回路とを備えたものである。
憶回路へのデータの入力および出力を行うスキャン入力
端子およびスキャン出力端子を、論理装置へのデータの
入力退よび出力を行う信号入力端子および信号出力端子
と共通に構成し、モード制御信号を受けて信号入力端子
および信号出力端子をスキャンパスに接続するか、組合
せ回路に接続するかを切り換えるセレクタ回路と、信号
入力端子および信号出力端子がスキャンパスに接続され
たときにスキャンパスのデータの入力および出力を制御
するデコーダ回路とを備えたものである。
この発明においては、セレクタ回路によって信号入力端
子および信号出力端子の接続が制御され、また、信号入
力端子および信号出力端子がスキャンパスに接続された
ときにデコーダ回路によってスキャンパスのデータの入
力および出力が制御される。
子および信号出力端子の接続が制御され、また、信号入
力端子および信号出力端子がスキャンパスに接続された
ときにデコーダ回路によってスキャンパスのデータの入
力および出力が制御される。
第1図はこの発明の論理装置の一実施例を示すブロック
図である。この図において、1は論理装置、2はモード
制御信号入力端子、3,4.5は信号入力端子、6,7
は信号出力端子、9は組合せ回路、10,11,12は
セレクタ回路、13はデコーダ回路、14は記憶回路を
構成するフリップフロップである。そして、組合せ回路
9と7リツプフロツプ14は論理装置1の順序回路を分
けたものである。モード制御信号入力端子2.セレクタ
回路10,11,12.デコーダ回路13は、スキャン
動作のための付加回路である。
図である。この図において、1は論理装置、2はモード
制御信号入力端子、3,4.5は信号入力端子、6,7
は信号出力端子、9は組合せ回路、10,11,12は
セレクタ回路、13はデコーダ回路、14は記憶回路を
構成するフリップフロップである。そして、組合せ回路
9と7リツプフロツプ14は論理装置1の順序回路を分
けたものである。モード制御信号入力端子2.セレクタ
回路10,11,12.デコーダ回路13は、スキャン
動作のための付加回路である。
第2図は第1図に示したセレクタ回路10の回路図であ
る。この図において、15はモード制御信号入力端子、
16は信号入力端子、17は前記紙会せ回路9との接続
端子、18は前記デコーダ回路13との接続端子、19
.20はラッチである。
る。この図において、15はモード制御信号入力端子、
16は信号入力端子、17は前記紙会せ回路9との接続
端子、18は前記デコーダ回路13との接続端子、19
.20はラッチである。
第3図は第1図に示したセレクタ回路11の回路図であ
る。この図において、第2図と同一符号は同一部分を示
し、21は前記スキャンパス8のセレクト信号入力端子
、22はその後段の前記スキャンパス8との接続端子、
23は前記組合せ回路9との接続端子である。
る。この図において、第2図と同一符号は同一部分を示
し、21は前記スキャンパス8のセレクト信号入力端子
、22はその後段の前記スキャンパス8との接続端子、
23は前記組合せ回路9との接続端子である。
第4図は第1図に示しな奄しクタ回路12の回路図であ
る。この図において、第3図と同一符号は同一部分を示
し、24は前記スキャンパス8との接続端子、25は前
記信号出力端子6との接続端子である。
る。この図において、第3図と同一符号は同一部分を示
し、24は前記スキャンパス8との接続端子、25は前
記信号出力端子6との接続端子である。
第5図は第1図に示したデコーダ回路13の回路図であ
る。この図において、26はアドレス信号入力端子であ
り、27,2B、29はデコード信号出力端子である。
る。この図において、26はアドレス信号入力端子であ
り、27,2B、29はデコード信号出力端子である。
ここでは、全てのデコード信号出力端子27.28.2
9を同時に選択することも可能な回路としている。
9を同時に選択することも可能な回路としている。
第6図は第1図に示したフリップフロップ14の回路図
である。この図において、第4図と同一符号は同一部分
を示し、30は2相クロツク入力端子、31は前記スキ
ャンパス8との接続端子、32は信号入力端子、33は
信号出力端子である。
である。この図において、第4図と同一符号は同一部分
を示し、30は2相クロツク入力端子、31は前記スキ
ャンパス8との接続端子、32は信号入力端子、33は
信号出力端子である。
このフリップフロップ14では、信号出力端子33がス
キャンパス8の次段への信号出力端子と、組合せ回路9
への信号出力端子を兼用している。
キャンパス8の次段への信号出力端子と、組合せ回路9
への信号出力端子を兼用している。
すなわち、この発明の論理装置1では、各セレクタ回路
10,11,12をモード制御信号により制御すること
で、信号入力端子3.信号出力端子6を組合せ回路9に
接続することも、スキャンパス8に接続することも可能
である。また、信号入力端子4を制御することで複数の
シフトパス中の1本を選択することも、全てを選択する
ことも可能である。このように、信号入力端子3は論理
装置1への信号入力端子とスキャン入力端子を兼ねてお
り、信号出力端子6は論理装置1からの信号出力端子と
スキャン出力端子を兼ねている。
10,11,12をモード制御信号により制御すること
で、信号入力端子3.信号出力端子6を組合せ回路9に
接続することも、スキャンパス8に接続することも可能
である。また、信号入力端子4を制御することで複数の
シフトパス中の1本を選択することも、全てを選択する
ことも可能である。このように、信号入力端子3は論理
装置1への信号入力端子とスキャン入力端子を兼ねてお
り、信号出力端子6は論理装置1からの信号出力端子と
スキャン出力端子を兼ねている。
次に動作について説明する。
モード制御信号が通常動作モードであるときには、論理
装置1の動作は、セレクタ回路10゜11.12および
デコーダ回路13がない論理装置と全く同様の動作を行
う。
装置1の動作は、セレクタ回路10゜11.12および
デコーダ回路13がない論理装置と全く同様の動作を行
う。
次に、論理装置1のテス1−を行う場合に、通常動作モ
ードに加えられるスキャン動作モードを説明する。
ードに加えられるスキャン動作モードを説明する。
まず、スキャンパス8のテス1−を行う。モード制御信
号をスキャン動作モードにすると、信号入力端子3と信
号出力端子6−はそれぞれスキャンパス8とフリップフ
ロップ14が形成するシフトレジスタの信号入力端子お
よび信号出力端子となる。
号をスキャン動作モードにすると、信号入力端子3と信
号出力端子6−はそれぞれスキャンパス8とフリップフ
ロップ14が形成するシフトレジスタの信号入力端子お
よび信号出力端子となる。
信号入力端子4はデコーダ回路13のアドレス信号入力
端子26と接続され、適当な入カバターンを与えてやる
ことにより、デコーダ回路13が複数のスキャンパス8
の全てのデータ入力を可能にするデコード信号を発生す
る。そして、スキャンパス8のテストパターンを信号入
力端子3に流し込み、信号出力端子6から流れ出ろデー
タをチェックすることにより、スキャンパス8のテスト
を行うことができる。
端子26と接続され、適当な入カバターンを与えてやる
ことにより、デコーダ回路13が複数のスキャンパス8
の全てのデータ入力を可能にするデコード信号を発生す
る。そして、スキャンパス8のテストパターンを信号入
力端子3に流し込み、信号出力端子6から流れ出ろデー
タをチェックすることにより、スキャンパス8のテスト
を行うことができる。
次に、組合せ回路9のテストを行う。まず、モード制御
信号をスキャン動作モードとし、フリップフロップ14
にテストパターンをセットする。
信号をスキャン動作モードとし、フリップフロップ14
にテストパターンをセットする。
次に、モード制御信号を通常動作モードとし、信号入力
端子3,4,5にテストパターンを加えてシステムクロ
ックで動作させることにより、組合せ回路9の出力応答
パターンは信号出力端子6゜7で観測される。そして、
フリップフロップ14のデータはスキャン動作モードで
、信号出力端子6より読み出す。
端子3,4,5にテストパターンを加えてシステムクロ
ックで動作させることにより、組合せ回路9の出力応答
パターンは信号出力端子6゜7で観測される。そして、
フリップフロップ14のデータはスキャン動作モードで
、信号出力端子6より読み出す。
また、テスト時、信号入力端子4に与えろ信号により、
1本のスキャンパス8にデス1−パターンをセットする
ことも、全てのスキャンパス8に同時にテストパターン
をセラ】・することも可能であり、スキャンパス8から
のデータの読み出しも同様である。
1本のスキャンパス8にデス1−パターンをセットする
ことも、全てのスキャンパス8に同時にテストパターン
をセラ】・することも可能であり、スキャンパス8から
のデータの読み出しも同様である。
すなわち、この発明の論理装置1では、スキャン入力端
子およびスキャン出力端子を論理装置1へのデータの入
力および出力を行う信号入力端子および信号出力端子と
共通に構成することにより、端子数の増加を抑えられる
。また、デコーダ回路13によって並列に接続されたフ
リップフロップ14へのデータの書き込みおよび読み出
しを制御するので、動作時間の短縮が可能となる。
子およびスキャン出力端子を論理装置1へのデータの入
力および出力を行う信号入力端子および信号出力端子と
共通に構成することにより、端子数の増加を抑えられる
。また、デコーダ回路13によって並列に接続されたフ
リップフロップ14へのデータの書き込みおよび読み出
しを制御するので、動作時間の短縮が可能となる。
なお、上記実施例では、SRLをマスクスレーブフリッ
プフロップで実現したが、従来と同様なSRLを用いて
も実現でき、さらに、他のトランジスタや回路構成によ
って実現してもよい。
プフロップで実現したが、従来と同様なSRLを用いて
も実現でき、さらに、他のトランジスタや回路構成によ
って実現してもよい。
この発明は以上説明したとおり、スキャンパスを構成す
る記憶回路へのデータの入力および出力を行うスキャン
入力端子およびスキャン出力端子を、論理装置へのデー
タの入力および出力を行う信号入力端子および信号出力
端子と共通に構成し、モード制御信号を受けて信号入力
端子および信号出力端子をスキャンパスに接続するか、
組合せ回路に接続するかを切り換えるセレクタ回路と、
信号入力端子および信号出力端子がスキャンパスに接続
されたときにスキャンパスのデータの入力および出力を
制御するデコーダ回路とを備えたので、入力端子および
出力端子が足りないビンネックが生じ、スキャン入力端
子およびスキャン出力端子の本数を増やすことができな
い場合でもピン数を増やさずに、多数のスキャン入力端
子およびスキャン出力端子を実現することができるとい
う効果がある。
る記憶回路へのデータの入力および出力を行うスキャン
入力端子およびスキャン出力端子を、論理装置へのデー
タの入力および出力を行う信号入力端子および信号出力
端子と共通に構成し、モード制御信号を受けて信号入力
端子および信号出力端子をスキャンパスに接続するか、
組合せ回路に接続するかを切り換えるセレクタ回路と、
信号入力端子および信号出力端子がスキャンパスに接続
されたときにスキャンパスのデータの入力および出力を
制御するデコーダ回路とを備えたので、入力端子および
出力端子が足りないビンネックが生じ、スキャン入力端
子およびスキャン出力端子の本数を増やすことができな
い場合でもピン数を増やさずに、多数のスキャン入力端
子およびスキャン出力端子を実現することができるとい
う効果がある。
また、スキャンパスが長くなるとスキャンパスのテスト
、スキャンパスへのデータのセット、読み出しに長時間
が必要となるが、スキャンパスを多数に分割し、デコー
ダ回路を用いて並列にデータのセットおよび読み出しを
行うことで時間を短縮できるという効果がある。
、スキャンパスへのデータのセット、読み出しに長時間
が必要となるが、スキャンパスを多数に分割し、デコー
ダ回路を用いて並列にデータのセットおよび読み出しを
行うことで時間を短縮できるという効果がある。
第1図はこの発明の論理装置の一実施例を示ずブロック
図、第2図、第3図、第4図はセレクタ回路の回路図、
第5図はデコーダ回路の回路図、第6図はフリップフロ
ップを示す回路図、第7図は従来の論理装置を示すブロ
ック図、第8図はSRLを示すブロック図である。 図において、1は論理装置、2はモード制御信号入力端
子、3〜5は信号入力端子、6,7は信号出力端子、8
はスキャンパス、9は組合せ回路、10〜12はセレク
タ回路、13はデコーダ回路、14はフリップフロップ
である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)第2図 n 第5図 第6図 、第7図 第8図 手続補正書(自発) ヨ 1、事件の表示 特願昭81−222812号2、
発明の名称 論理装置 3、補正をする者 号・ 代表者志岐守哉 号 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄9発明の詳細な説明の欄お
よび図面 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正
する。 (2)明細書第4頁14〜15行の「スキャパス8」を
、「スキャンパス8」と補正する。 (3)同じく第5頁16行、第11頁20行〜第12頁
1行の「組合せ回路」を、それぞれ「論理装置」と補正
する。 (0第2図、第5図、第6図および第7図を別紙のよう
に補正する。 以上 2、特許請求の範囲 記憶回路と組合せ回路とからなるスキャン方式の論理装
置において、スキャンパスを構成する前記記憶回路への
データの入力および出力を行うスキャン入力端子および
スキャン出力端子を、論理装置へのデータの入力および
出力を行う信号入力端子および信号出力端子と共通に構
成し、モード制御信号を受けて前記信号入力端子および
信号出力端子を前記スキャンパスに接続するか、前記論
理装置に接続するかを切り換えるセレクタ回路と、前記
信号入力端子および信号出力端子が前記スキャンパスに
接続されたときに前記スキャンパスのデータの入力およ
び出力を制御するデコーダ回路とを備えたことを特徴と
する論理装置。 第2図 n 第6図 第5図 第7図
図、第2図、第3図、第4図はセレクタ回路の回路図、
第5図はデコーダ回路の回路図、第6図はフリップフロ
ップを示す回路図、第7図は従来の論理装置を示すブロ
ック図、第8図はSRLを示すブロック図である。 図において、1は論理装置、2はモード制御信号入力端
子、3〜5は信号入力端子、6,7は信号出力端子、8
はスキャンパス、9は組合せ回路、10〜12はセレク
タ回路、13はデコーダ回路、14はフリップフロップ
である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)第2図 n 第5図 第6図 、第7図 第8図 手続補正書(自発) ヨ 1、事件の表示 特願昭81−222812号2、
発明の名称 論理装置 3、補正をする者 号・ 代表者志岐守哉 号 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄9発明の詳細な説明の欄お
よび図面 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正
する。 (2)明細書第4頁14〜15行の「スキャパス8」を
、「スキャンパス8」と補正する。 (3)同じく第5頁16行、第11頁20行〜第12頁
1行の「組合せ回路」を、それぞれ「論理装置」と補正
する。 (0第2図、第5図、第6図および第7図を別紙のよう
に補正する。 以上 2、特許請求の範囲 記憶回路と組合せ回路とからなるスキャン方式の論理装
置において、スキャンパスを構成する前記記憶回路への
データの入力および出力を行うスキャン入力端子および
スキャン出力端子を、論理装置へのデータの入力および
出力を行う信号入力端子および信号出力端子と共通に構
成し、モード制御信号を受けて前記信号入力端子および
信号出力端子を前記スキャンパスに接続するか、前記論
理装置に接続するかを切り換えるセレクタ回路と、前記
信号入力端子および信号出力端子が前記スキャンパスに
接続されたときに前記スキャンパスのデータの入力およ
び出力を制御するデコーダ回路とを備えたことを特徴と
する論理装置。 第2図 n 第6図 第5図 第7図
Claims (1)
- 記憶回路と組合せ回路とからなるスキャン方式の論理装
置において、スキャンパスを構成する前記記憶回路への
データの入力および出力を行うスキャン入力端子および
スキャン出力端子を、論理装置へのデータの入力および
出力を行う信号入力端子および信号出力端子と共通に構
成し、モード制御信号を受けて前記信号入力端子および
信号出力端子を前記スキャンパスに接続するか、前記組
合せ回路に接続するかを切り換えるセレクタ回路と、前
記信号入力端子および信号出力端子が前記スキャンパス
に接続されたときに前記スキャンパスのデータの入力お
よび出力を制御するデコーダ回路とを備えたことを特徴
とする論理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61222812A JPS6378075A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 論理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61222812A JPS6378075A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 論理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6378075A true JPS6378075A (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=16788288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61222812A Pending JPS6378075A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 論理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6378075A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03105272A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Fujitsu Ltd | 大規模集積回路のスキャンテスト方法 |
JP2001042010A (ja) * | 1999-08-03 | 2001-02-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体集積回路 |
JP2018054324A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | スキャン回路、集合スキャン回路、半導体装置、および半導体装置の検査方法 |
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1986
- 1986-09-19 JP JP61222812A patent/JPS6378075A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03105272A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Fujitsu Ltd | 大規模集積回路のスキャンテスト方法 |
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JP2018054324A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | スキャン回路、集合スキャン回路、半導体装置、および半導体装置の検査方法 |
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