JPS637670A - 電界効果半導体装置 - Google Patents
電界効果半導体装置Info
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- JPS637670A JPS637670A JP15112686A JP15112686A JPS637670A JP S637670 A JPS637670 A JP S637670A JP 15112686 A JP15112686 A JP 15112686A JP 15112686 A JP15112686 A JP 15112686A JP S637670 A JPS637670 A JP S637670A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多数のチャンネルを育てろPへ接合ゲート形
あるいけショットキパリ了ゲート形の電界効果半導体装
置に関する。
あるいけショットキパリ了ゲート形の電界効果半導体装
置に関する。
静電誘導トランジスタ(以下SITと呼ぶ)I−t、非
飽和形出力特性を有する接合形電界効果トランジスタ(
接合形FET)に付された呼称であり、公知である。従
来のSITは、例えば、第241十 に示す如くn 形基叛(1)、エピタキシャル成長テ形
成され7’cn−影領域(2)、不純物拡散で形成され
+ 比p 影領域(3a)(3b) 、エピタキシャル成長
で形成され7’cn−影領域(4)、不純物拡散で形成
された+ n 影領域(5)、ソース電極(61、ゲート電極(7
1、及びドレインを極(81から成る。ゲート領域とし
て埋+ 込まれたp 形像域(3a)は、ストライプ状(格子状
)に複数本(この図で#′i3本であるが笑際にけ更に
多い)設けられ、これらの端部は周辺に環状+ に形成され念p 影領域(3b)につながっており、+ p 影領域(3b) Kはゲート電極(7)が接続され
ている。
飽和形出力特性を有する接合形電界効果トランジスタ(
接合形FET)に付された呼称であり、公知である。従
来のSITは、例えば、第241十 に示す如くn 形基叛(1)、エピタキシャル成長テ形
成され7’cn−影領域(2)、不純物拡散で形成され
+ 比p 影領域(3a)(3b) 、エピタキシャル成長
で形成され7’cn−影領域(4)、不純物拡散で形成
された+ n 影領域(5)、ソース電極(61、ゲート電極(7
1、及びドレインを極(81から成る。ゲート領域とし
て埋+ 込まれたp 形像域(3a)は、ストライプ状(格子状
)に複数本(この図で#′i3本であるが笑際にけ更に
多い)設けられ、これらの端部は周辺に環状+ に形成され念p 影領域(3b)につながっており、+ p 影領域(3b) Kはゲート電極(7)が接続され
ている。
このSIT″t′はゲート・ソース間電圧VGS (逆
電圧)によってソース・ドレイン間を流れるドレイン電
流馬を制御する。従って、SITが次の性能を有してい
ることが望ましい。
電圧)によってソース・ドレイン間を流れるドレイン電
流馬を制御する。従って、SITが次の性能を有してい
ることが望ましい。
■ 低いV。Sで大きなlDを制御できること。丁fx
b チ相互ニンダクタンスgmが大きいこと(高増幅
率化)。
b チ相互ニンダクタンスgmが大きいこと(高増幅
率化)。
■ 低いV。Sで高いドレイン・ソース間常圧voSを
制御できること(高耐圧化)。
制御できること(高耐圧化)。
第25図は、従来の5IT(+)動作を説明するための
部分的概念図である。■GS ”印加すると、ゲート領
域(3a)の周辺に形成されてい几空乏層(9)が広が
9.ゲート領域(3a)に挾まれているn−影領域にお
ける電流通路が狭められ、lDは流れ難くなる。結果と
して、vo8によって工っが制御される。
部分的概念図である。■GS ”印加すると、ゲート領
域(3a)の周辺に形成されてい几空乏層(9)が広が
9.ゲート領域(3a)に挾まれているn−影領域にお
ける電流通路が狭められ、lDは流れ難くなる。結果と
して、vo8によって工っが制御される。
この動作において上記■■を達成するためKは、チャン
ネル9域におけるゲート間隔d1をいかに小ざ(できる
かがポイントになってくる。このため最近では、ゲート
間隔d、は数μm以下に設計されるよう罠なっている。
ネル9域におけるゲート間隔d1をいかに小ざ(できる
かがポイントになってくる。このため最近では、ゲート
間隔d、は数μm以下に設計されるよう罠なっている。
ゲート間隔d1を狭く設計すると、それだけ高度なホト
リソグラフィ技術を使って微細加工する必豊か生じる。
リソグラフィ技術を使って微細加工する必豊か生じる。
丁なわち、ホトリソグラフィ工程におけるパターン精度
の制約があるため、例えば621〜24mといった5I
Tye通常のホ) IIソグラフイ技技術ビワて製造歩
留り良く製作することは、極めて難しいのが実状である
。
の制約があるため、例えば621〜24mといった5I
Tye通常のホ) IIソグラフイ技技術ビワて製造歩
留り良く製作することは、極めて難しいのが実状である
。
また、電子ビーム露光法等ン利用し定高度な微細加工技
術によって十分に高いパターン精度に選択拡散−スフ(
8102膜)を形成し穴としても、p+形領領域3a)
(3b)の形成時に表面領域に加わる応力の影響等によ
り横方向拡散のバラツキが生じるため、製造歩留りがな
かなか良くならないのが実状である。
術によって十分に高いパターン精度に選択拡散−スフ(
8102膜)を形成し穴としても、p+形領領域3a)
(3b)の形成時に表面領域に加わる応力の影響等によ
り横方向拡散のバラツキが生じるため、製造歩留りがな
かなか良くならないのが実状である。
そこで本発明の目的は、ホトリソグラフィ工程における
パターン精度をあまり必要とせず、横方向拡散のバラツ
キの悪影4i1%少ない電界効果半導体装置を提供する
ことにある。換@てれは、製造が容易でかつ出力特性が
良好な電界効果半導体装tを提供することを目的とする
。
パターン精度をあまり必要とせず、横方向拡散のバラツ
キの悪影4i1%少ない電界効果半導体装置を提供する
ことにある。換@てれは、製造が容易でかつ出力特性が
良好な電界効果半導体装tを提供することを目的とする
。
上記問題点を解決し、上記目的を達成するための本発明
は、笑施例を示す図面の符号を参照して説明すると、層
状に広がっているチャンネル半導体領域α9と、断面状
態において複数個に分割され。
は、笑施例を示す図面の符号を参照して説明すると、層
状に広がっているチャンネル半導体領域α9と、断面状
態において複数個に分割され。
それぞれが前記チャンネル半導体領域止の第1の厚み方
向位置に配Itされ、かつ共通接続はれている第1のゲ
ート領域(14a〜14h)と、断面状態において複数
個に分割され、それぞれが前記チャンネル半導体領域Q
51の第2の厚み方向位置に配置され、そtぞれの中心
が平面状態において前記第1のゲート領域(]4a〜1
4h)の相互間に位置するように決められ、それぞれが
共通接続でれている第2のゲート領域(163〜16d
)と、前記チャンネル半導体領域(151K ilI接
又は間接に接続式i次例えばソース電極α9のような第
1の主電極と、前記チャンネル半導体領域に直接又は間
接に接続はれた例えばドレイン電極QI)のような第2
の主電極と、前記第1のゲート領域(148〜14h)
と前記第2のゲート領域(16a〜]6d)との内の少
なくとも一方に接Mされ次ゲート電極(20a〜20C
)とを具備し、主として前記第1のゲート領域(148
〜14h)と前記第2のゲート領域(163〜]6d)
との間の空乏層の広がりによって前記第1の主電極と前
記第2の主電極との間の電流が制御てれろように前記第
1のゲート領域(]4a〜14h)と前記第2のゲート
領域(]6a〜】6d)の位置関係が決定され、前記電
流が前記第2のゲート領域(16a−16d)の相互間
、前記第1のゲート領域(142〜14h)と第2のゲ
ート領域(16a〜16d)との間、及び前記第1のゲ
ート領域(]4a〜】4h)の相互間を通るように前記
第1及び第2の主電極が配置てれていること乞特徴とす
る電界効果半導体装置に係わるものである。
向位置に配Itされ、かつ共通接続はれている第1のゲ
ート領域(14a〜14h)と、断面状態において複数
個に分割され、それぞれが前記チャンネル半導体領域Q
51の第2の厚み方向位置に配置され、そtぞれの中心
が平面状態において前記第1のゲート領域(]4a〜1
4h)の相互間に位置するように決められ、それぞれが
共通接続でれている第2のゲート領域(163〜16d
)と、前記チャンネル半導体領域(151K ilI接
又は間接に接続式i次例えばソース電極α9のような第
1の主電極と、前記チャンネル半導体領域に直接又は間
接に接続はれた例えばドレイン電極QI)のような第2
の主電極と、前記第1のゲート領域(148〜14h)
と前記第2のゲート領域(16a〜]6d)との内の少
なくとも一方に接Mされ次ゲート電極(20a〜20C
)とを具備し、主として前記第1のゲート領域(148
〜14h)と前記第2のゲート領域(163〜]6d)
との間の空乏層の広がりによって前記第1の主電極と前
記第2の主電極との間の電流が制御てれろように前記第
1のゲート領域(]4a〜14h)と前記第2のゲート
領域(]6a〜】6d)の位置関係が決定され、前記電
流が前記第2のゲート領域(16a−16d)の相互間
、前記第1のゲート領域(142〜14h)と第2のゲ
ート領域(16a〜16d)との間、及び前記第1のゲ
ート領域(]4a〜】4h)の相互間を通るように前記
第1及び第2の主電極が配置てれていること乞特徴とす
る電界効果半導体装置に係わるものである。
本発明の電界効果半導体装置では、ゲート電極■と第1
の主電極(を界効果トランジスタの場合はソース電極)
の間に逆電圧41−8]加すると、第1のゲート領域(
143〜14h)と第2のゲート領域(16a〜]6d
)のそれぞれからこれ等の間のチャンネル半導体領域C
1cJに延びている空乏層の少なくとも一方が広がり、
ついにはこれらの空乏層が合体(ピンチオフ)する。
の主電極(を界効果トランジスタの場合はソース電極)
の間に逆電圧41−8]加すると、第1のゲート領域(
143〜14h)と第2のゲート領域(16a〜]6d
)のそれぞれからこれ等の間のチャンネル半導体領域C
1cJに延びている空乏層の少なくとも一方が広がり、
ついにはこれらの空乏層が合体(ピンチオフ)する。
ところで、このチャンネル半導体領域(151における
第1のゲート領域(]4a〜14h)と第2のゲート領
域(]6a〜16d)との間隔d2け、チャンネル半導
体領域Cl51の厚みに依存して決定される。このチャ
ンネル半導体領域Q51は、エピタキシャル成長によっ
て形成することができる。エピタキシャル成長層の厚み
は、ホトリソグラフィ工程におけるパターン精度と比べ
ると、高精度に制御し易いので、第1のゲート領域(]
4a〜14h)と第2のゲート領域(168〜]6d)
との間隔d2の精度を高めることが可能になる。もし、
第1及び第2のゲート領域を不純物拡散法で形成すると
、縦方向への拡散深ざのバラツキがゲート間隔d2に影
響する。しかし、縦方向への拡散深ざのバラツキは横方
向拡散のバラツキと比べると小さいので、通常レベルの
ホトリソグラフィ技術によってゲート間隔d2を高精度
に制御できる。ま之、ゲート領域が第1のゲート領域と
第2のゲート領域の複数段構造になっており、ゲート領
域をゲート電極まで引出丁構造千ゲート頌域への電圧印
加の方法を、要求に応じて種々の形態にすることができ
る。
第1のゲート領域(]4a〜14h)と第2のゲート領
域(]6a〜16d)との間隔d2け、チャンネル半導
体領域Cl51の厚みに依存して決定される。このチャ
ンネル半導体領域Q51は、エピタキシャル成長によっ
て形成することができる。エピタキシャル成長層の厚み
は、ホトリソグラフィ工程におけるパターン精度と比べ
ると、高精度に制御し易いので、第1のゲート領域(]
4a〜14h)と第2のゲート領域(168〜]6d)
との間隔d2の精度を高めることが可能になる。もし、
第1及び第2のゲート領域を不純物拡散法で形成すると
、縦方向への拡散深ざのバラツキがゲート間隔d2に影
響する。しかし、縦方向への拡散深ざのバラツキは横方
向拡散のバラツキと比べると小さいので、通常レベルの
ホトリソグラフィ技術によってゲート間隔d2を高精度
に制御できる。ま之、ゲート領域が第1のゲート領域と
第2のゲート領域の複数段構造になっており、ゲート領
域をゲート電極まで引出丁構造千ゲート頌域への電圧印
加の方法を、要求に応じて種々の形態にすることができ
る。
〔第1の実施例〕
次K、本発明の第1の実施例に係わるシリコンのSIT
を第1図〜第9図を参照して説明する。
を第1図〜第9図を参照して説明する。
第1図に示す完成したS I TFi、第2図〜第6図
の製造工程に従って作製する。
の製造工程に従って作製する。
まず、第2図に示す如く、n十形基板aD上にn影領域
α2をエピタキシャル成長させ几シリコンウェハを用意
する。なお、図面では1個のSIT形成領域が示されて
いるが、実際には多数のSITを1枚のウェハから作る
。用意されたウニへのn−影領域α2に比較的深いp+
形額域α3を硼素の拡散+ により形成する。このp影領域(131は素子領域の周
辺部に沿って環状に形成されている。
α2をエピタキシャル成長させ几シリコンウェハを用意
する。なお、図面では1個のSIT形成領域が示されて
いるが、実際には多数のSITを1枚のウェハから作る
。用意されたウニへのn−影領域α2に比較的深いp+
形額域α3を硼素の拡散+ により形成する。このp影領域(131は素子領域の周
辺部に沿って環状に形成されている。
次に、第7図及びこのm −to線断面ン示″″r第3
+ 図の如く、第1のゲート領域となるp 影領域(+ 14a)(14b)を硼素の拡散によって形成する。p
影領域(14a )は第7図から明らかな如くストライ
プ+ 状に3本(実際には非常に多数本)設けられ、p形像域
(14b)は第1のゲート領域の中でもゲート+ 電極への接続領域と言うべきもので、p影領域Q31に
ほとんど重複するように環状に形成inている。
+ 図の如く、第1のゲート領域となるp 影領域(+ 14a)(14b)を硼素の拡散によって形成する。p
影領域(14a )は第7図から明らかな如くストライ
プ+ 状に3本(実際には非常に多数本)設けられ、p形像域
(14b)は第1のゲート領域の中でもゲート+ 電極への接続領域と言うべきもので、p影領域Q31に
ほとんど重複するように環状に形成inている。
+
+p形頚域(14a)
はストライプ状に延び比端部でp形像域(Hb)に連続
している。
+p形頚域(14a)
はストライプ状に延び比端部でp形像域(Hb)に連続
している。
次に、第4図に示す如く、アンチモンtドープし次シリ
コンのエピタキシャル成長によって、 n−形像域(1
51を全面的に形成し、その後、素子領域の周辺部では
n″″形領域Cl51をエツチングにより除去+ し、p 形像域α31−!r露出させる。
コンのエピタキシャル成長によって、 n−形像域(1
51を全面的に形成し、その後、素子領域の周辺部では
n″″形領域Cl51をエツチングにより除去+ し、p 形像域α31−!r露出させる。
次に、第5図に示す如く、第2のゲート領域と+
なるp 形像域(16a)(lfib)を硼素の拡散に
より形成する。p+十形領域16a)は中央部に2本(
案際に+ は非常に多数本)が第7図のp形像域(14a)と同様
にストライプ状に走っている。p十形領域(] 6b
)は、第2のゲート領域の由でも主としてゲート電+ 極への接続領域と言うべきもので、p形像域(14b)
と周辺部が重複するように環状に形成されて+ いる。p形像域(16b)の内周端部近傍は、接続像域
ではなく、ゲート領域として電流制御に係わつ+ ている。p 形像域(16a)はストライプ状に延びた
+ 端部でp形像域(]6b)に連続している。また、+ p形像域(14a)の左右の端部ば、n 形像域α9の
厚み方向(基板面に対して垂直方向)に透視し之+ とき、p 形像域(j6a)あるいけ(16b)の左右
の端+ 部と重複している。p 形像域(14a)の左右の端部
+ から離れ定中央部は、同じく透視したとき、p形像域(
J6a)(16b)と重複していない。てなわち、第2
のゲート領域であるp+十形領域16a)(16b)と
第十 】のゲート領域であるp形像域(14a)は平面的に見
たときに相補的パターンとなっている。この相補的パタ
ーンは、ストライプ状パターンの組合せが一般的である
が、メツシュ状パターンと島状パターンの組合せ等でも
よい。
より形成する。p+十形領域16a)は中央部に2本(
案際に+ は非常に多数本)が第7図のp形像域(14a)と同様
にストライプ状に走っている。p十形領域(] 6b
)は、第2のゲート領域の由でも主としてゲート電+ 極への接続領域と言うべきもので、p形像域(14b)
と周辺部が重複するように環状に形成されて+ いる。p形像域(16b)の内周端部近傍は、接続像域
ではなく、ゲート領域として電流制御に係わつ+ ている。p 形像域(16a)はストライプ状に延びた
+ 端部でp形像域(]6b)に連続している。また、+ p形像域(14a)の左右の端部ば、n 形像域α9の
厚み方向(基板面に対して垂直方向)に透視し之+ とき、p 形像域(j6a)あるいけ(16b)の左右
の端+ 部と重複している。p 形像域(14a)の左右の端部
+ から離れ定中央部は、同じく透視したとき、p形像域(
J6a)(16b)と重複していない。てなわち、第2
のゲート領域であるp+十形領域16a)(16b)と
第十 】のゲート領域であるp形像域(14a)は平面的に見
たときに相補的パターンとなっている。この相補的パタ
ーンは、ストライプ状パターンの組合せが一般的である
が、メツシュ状パターンと島状パターンの組合せ等でも
よい。
次に、第6図に示すようにアンチモンをドープしたシリ
コンのエピタキシャル成長によって、n形像域(Iηを
全面的に形成する。更K +Jンの拡散に+ よってn影領域α&を全面的に形成する。その後、素子
餉域の周辺部でけn−形像域αηおよびn+十形領域1
8)をエツチングにより除去し、を形像域0シを露出さ
せる。
コンのエピタキシャル成長によって、n形像域(Iηを
全面的に形成する。更K +Jンの拡散に+ よってn影領域α&を全面的に形成する。その後、素子
餉域の周辺部でけn−形像域αηおよびn+十形領域1
8)をエツチングにより除去し、を形像域0シを露出さ
せる。
+
次K、第】図に示すようKn 形像域a81とに形像域
[131にそれぞれ低抵抗接続でfi九ソース電極翰お
よびゲート電極■7アルミニウムの蒸着により形成する
。また、層形領域011に低抵抗接続され次ドレイン電
極01)Yクロムとニッケルの連続蒸着で形成して、”
5ITp完成させる。ソース劃19けn−形像域(17
1とn十形領域0&ヲ形成せず、ストライプ状の電極と
してn−形像域(151K直接に接続するごとも可能で
−ある。しかし、ここでは、微細なゲート領域のパター
ンに対応し9丁いように、n″″形領域(171とn
形像域Uを形成することによって、−枚板状のソース電
極t19でn−形像域(151との接続を行っている。
[131にそれぞれ低抵抗接続でfi九ソース電極翰お
よびゲート電極■7アルミニウムの蒸着により形成する
。また、層形領域011に低抵抗接続され次ドレイン電
極01)Yクロムとニッケルの連続蒸着で形成して、”
5ITp完成させる。ソース劃19けn−形像域(17
1とn十形領域0&ヲ形成せず、ストライプ状の電極と
してn−形像域(151K直接に接続するごとも可能で
−ある。しかし、ここでは、微細なゲート領域のパター
ンに対応し9丁いように、n″″形領域(171とn
形像域Uを形成することによって、−枚板状のソース電
極t19でn−形像域(151との接続を行っている。
0 形9域Q81けソース電極α■の低抵抗接触ビ確実
にするために形成している。第1図から明らかなように
、チャンネルとなるn−形像域(151の第1の厚み方
向位置である下面位置に第1のゲート領域であるp+十
形領域14a)(14b)が分割+ 配置され、n 形像域a9の第2の厚み方向位置(上面
位置)に第2のゲート93域(16a)(16b)が分
割配置されている。
にするために形成している。第1図から明らかなように
、チャンネルとなるn−形像域(151の第1の厚み方
向位置である下面位置に第1のゲート領域であるp+十
形領域14a)(14b)が分割+ 配置され、n 形像域a9の第2の厚み方向位置(上面
位置)に第2のゲート93域(16a)(16b)が分
割配置されている。
第8図は、このBITの動作を説明するための部分的概
念図である。ゲート・ソース間電圧V。8+ を印加すると、p 形像域(]4a)およびp 形像域
(16a)の周辺のn−形像域に形成されていた空乏層
ωのは周辺に広がる。VGSが高ぐなつ交あろ時点で、
空乏層−(ハ)は、6A付近で合体(ピンチオフ)する
。従って、ドレイン電流よりはチャンネル領域(点A近
傍のn−形像域α51)Kおける空乏層c2ziの広が
りの変化(W流通路の変化)によって変化し、■oSに
よって制御される。図から明らかなように、n−形像域
(151の厚み方向における第]のゲート領域(14a
)と第2のゲート領域(14b)との間隔d、ハ、エピ
タキシャル成長で形成したn−形像域a9の厚み(例え
ば5μm)からp+十形領域14a)の上方への拡散深
さく例えば1.2μm)とp+十形領域16a)の下方
への拡散深さく例えば1.8μm)Y差し引い比値(例
えば2゜0μm)となる。エピタキシャル成長層の厚み
および縦方向への拡散深さといった層厚け、ホトリック
ラフイエ程におけるパターン精度と比べると、高精度忙
制御することが容易である。しかも、縦方向への拡散深
さは横方向拡散の深さと比べるとバラツキが小きい。従
つて、通常のホトリソグラフィ工程で表作しても、ゲー
ト間隔d2を第25図のゲート間隔d1より高精度に(
小きくかつバラツキも少なく)制御できる。
念図である。ゲート・ソース間電圧V。8+ を印加すると、p 形像域(]4a)およびp 形像域
(16a)の周辺のn−形像域に形成されていた空乏層
ωのは周辺に広がる。VGSが高ぐなつ交あろ時点で、
空乏層−(ハ)は、6A付近で合体(ピンチオフ)する
。従って、ドレイン電流よりはチャンネル領域(点A近
傍のn−形像域α51)Kおける空乏層c2ziの広が
りの変化(W流通路の変化)によって変化し、■oSに
よって制御される。図から明らかなように、n−形像域
(151の厚み方向における第]のゲート領域(14a
)と第2のゲート領域(14b)との間隔d、ハ、エピ
タキシャル成長で形成したn−形像域a9の厚み(例え
ば5μm)からp+十形領域14a)の上方への拡散深
さく例えば1.2μm)とp+十形領域16a)の下方
への拡散深さく例えば1.8μm)Y差し引い比値(例
えば2゜0μm)となる。エピタキシャル成長層の厚み
および縦方向への拡散深さといった層厚け、ホトリック
ラフイエ程におけるパターン精度と比べると、高精度忙
制御することが容易である。しかも、縦方向への拡散深
さは横方向拡散の深さと比べるとバラツキが小きい。従
つて、通常のホトリソグラフィ工程で表作しても、ゲー
ト間隔d2を第25図のゲート間隔d1より高精度に(
小きくかつバラツキも少なく)制御できる。
この実施例ではp 形懺域(14a)とp影領域(16
a)をn−影領域α9の厚み方向に透視すると、6十 p形像域(14a)(7)左右端部がWl、W2 (W
l = W2 )の幅でp+形領領域16a)に重複し
ている。しかし、この構造でp 影領域(14a)のノ
くターンとp 影領域(]6a)のパターンにずれが生
じてWI4W2となっても、W、が大きくなればW2が
小さくなるといった関係から、W、+W2=−定になる
。W、やW2となると、各チャンネル領域におけるオン
抵抗にノ(ラツキが生じる。しかし、W、+W2=−定
であれば、SIT全体としてのオン抵抗R8Nはほとん
ど変わらず、出力特性の変動は少ない。
a)をn−影領域α9の厚み方向に透視すると、6十 p形像域(14a)(7)左右端部がWl、W2 (W
l = W2 )の幅でp+形領領域16a)に重複し
ている。しかし、この構造でp 影領域(14a)のノ
くターンとp 影領域(]6a)のパターンにずれが生
じてWI4W2となっても、W、が大きくなればW2が
小さくなるといった関係から、W、+W2=−定になる
。W、やW2となると、各チャンネル領域におけるオン
抵抗にノ(ラツキが生じる。しかし、W、+W2=−定
であれば、SIT全体としてのオン抵抗R8Nはほとん
ど変わらず、出力特性の変動は少ない。
RoNの増加による特性低下を考えると、W、、W2の
実用上の上限は、wl= W2≦10d2であり、Ro
Nの低減!考えると、w、=w2≦5 dz y:r”
W 4 Lい。下限は、W、 = W、≧0とするのが
通常である。
実用上の上限は、wl= W2≦10d2であり、Ro
Nの低減!考えると、w、=w2≦5 dz y:r”
W 4 Lい。下限は、W、 = W、≧0とするのが
通常である。
しかし、第9図のようにW+=W2<o(離T′!、た
状態)としても、O>W、=W2≧−2d2望ましくは
O〉W、 = W2≧−dzまでは、ケート間隔ノハラ
ツキカW1、W2の影4ilを受けながらもバラツキの
小でい距離d2によってかなり緩和てれることKなる。
状態)としても、O>W、=W2≧−2d2望ましくは
O〉W、 = W2≧−dzまでは、ケート間隔ノハラ
ツキカW1、W2の影4ilを受けながらもバラツキの
小でい距離d2によってかなり緩和てれることKなる。
この場合、ゲート間隔d2の制御性は多少損なわれるけ
れども、チャンネル長が短くなることによってR8Nの
低減が計られるという利漬が生れており、2段ゲート構
造による利漬とW1+W2=−足の効果も失なわれてい
ない。
れども、チャンネル長が短くなることによってR8Nの
低減が計られるという利漬が生れており、2段ゲート構
造による利漬とW1+W2=−足の効果も失なわれてい
ない。
〔第2の実施例〕
次に、第2の実施例を示す第10図のSITを説明する
。但し、この第】0図及び更に別の実施例を示す第11
図〜第23図において、第1図〜第9図と共通する部分
には同一の符号を付してその説明!省略する。第10図
の実施例は、第】図の一部を変形したものであり、第1
のゲート値域としてのp 形酋域(j4a)(14b)
と第2のゲート頌域としてのp形仰域(]6a)(16
b)とがl影領域05)で絶縁分離され、それぞれに第
1及び第2のゲート電極(20a)(20b)が接続さ
れている。このため、ゲート電極(20a)とソースを
極a9の間に印加する電圧V。S、とゲート電極(20
b)とソース電極a9の間に印加する電圧V。Sp’独
立に制御てろことも可能になる。
。但し、この第】0図及び更に別の実施例を示す第11
図〜第23図において、第1図〜第9図と共通する部分
には同一の符号を付してその説明!省略する。第10図
の実施例は、第】図の一部を変形したものであり、第1
のゲート値域としてのp 形酋域(j4a)(14b)
と第2のゲート頌域としてのp形仰域(]6a)(16
b)とがl影領域05)で絶縁分離され、それぞれに第
1及び第2のゲート電極(20a)(20b)が接続さ
れている。このため、ゲート電極(20a)とソースを
極a9の間に印加する電圧V。S、とゲート電極(20
b)とソース電極a9の間に印加する電圧V。Sp’独
立に制御てろことも可能になる。
〔第3の実施例〕
第】】図に示す第3の実施例のSITでは、p+形頒頌
域14a)(14b)とp 影領域(16a)(16b
)とが分離され、p影領域(]6a)(16b)とn−
影領域αL及び層形頌域0g3とがソース電極(19a
)によって表面で短絡され、vGS2=”として形成さ
れている。この構造では、ゲート・ソース間の静電容量
(入力容量)が減少し、その分、高速応答性に優れたS
ITとなる。
域14a)(14b)とp 影領域(16a)(16b
)とが分離され、p影領域(]6a)(16b)とn−
影領域αL及び層形頌域0g3とがソース電極(19a
)によって表面で短絡され、vGS2=”として形成さ
れている。この構造では、ゲート・ソース間の静電容量
(入力容量)が減少し、その分、高速応答性に優れたS
ITとなる。
〔第4の実施例〕
第12図及び第】3図に示す本発明の第4の実施例のシ
リコンの5ITTは、まず、第2図と同じシリコンウェ
ハを用意し、第12図に示すようK、セル779422
重拡散によりp 影領域(14C)(14d)とn影領
域Q41を作成する。丁なわち、p+形価域(14C)
(14d)の選折拡散に用い次S+02−rスクをその
ままn影領域(241の選釈拡散にも使用する。以後は
、第4図〜第6図および第1図と同じ工程を硅で第13
図のSITを完成させろ。第13図のSITのゲート構
造を第10図及び第】1図のよつに変更することもでき
る。第12図及び第13図におけるp 形働域(14C
)(14d)は第1図のp+形伽域(14a)(14b
)に対応するものであり、第1のゲート値域として機能
する。
リコンの5ITTは、まず、第2図と同じシリコンウェ
ハを用意し、第12図に示すようK、セル779422
重拡散によりp 影領域(14C)(14d)とn影領
域Q41を作成する。丁なわち、p+形価域(14C)
(14d)の選折拡散に用い次S+02−rスクをその
ままn影領域(241の選釈拡散にも使用する。以後は
、第4図〜第6図および第1図と同じ工程を硅で第13
図のSITを完成させろ。第13図のSITのゲート構
造を第10図及び第】1図のよつに変更することもでき
る。第12図及び第13図におけるp 形働域(14C
)(14d)は第1図のp+形伽域(14a)(14b
)に対応するものであり、第1のゲート値域として機能
する。
第14図は、第13図のSITの動作を説明するための
部分的概念図である。n形像域制を設けたことによって
p十形頌域(14C)が凹状に残存することから、チャ
ンネルは、p影領域(14c)のうちで突出し九部分で
限定される。このため、ゲート間隔d2及び重複幅Wl
が第8図と第14図とで同一であるとしても、チャンネ
ル長が短くなるので、オン抵抗R0Nが低減する。丁な
わち、p 影領域(14c)の突出部分に対応1石部分
Aが主チャンネル9域となり、チャンネル長が短かくな
る。
部分的概念図である。n形像域制を設けたことによって
p十形頌域(14C)が凹状に残存することから、チャ
ンネルは、p影領域(14c)のうちで突出し九部分で
限定される。このため、ゲート間隔d2及び重複幅Wl
が第8図と第14図とで同一であるとしても、チャンネ
ル長が短くなるので、オン抵抗R0Nが低減する。丁な
わち、p 影領域(14c)の突出部分に対応1石部分
Aが主チャンネル9域となり、チャンネル長が短かくな
る。
〔第5の実施例〕
第15図〜第】7図は第5の実施例に係わるSITを示
す。このSITを製作する時には、第2図と同じシリコ
ンウェハを用意し、第15図沈水すように、第12図で
n形像域04)%−影形成た所にエツチングにより凹部
内を形成する。この凹部外は、シリコンウェハの表面上
べ形成されている5i028(図示せず)の上にフォト
レジストのエツチングマスク(図示せず)を形成し、5
f02膜およびn−影領域0zをエツチングすることに
よって形成する。次に、第16図に示すように硼累の拡
散に+ よりp形働域(14e)(14f) ’%:形成する。
す。このSITを製作する時には、第2図と同じシリコ
ンウェハを用意し、第15図沈水すように、第12図で
n形像域04)%−影形成た所にエツチングにより凹部
内を形成する。この凹部外は、シリコンウェハの表面上
べ形成されている5i028(図示せず)の上にフォト
レジストのエツチングマスク(図示せず)を形成し、5
f02膜およびn−影領域0zをエツチングすることに
よって形成する。次に、第16図に示すように硼累の拡
散に+ よりp形働域(14e)(14f) ’%:形成する。
図示していないが、凹部内の部分を除いては上記8i0
2膜が残っているので、このS i02膜をそのまま拡
散マス+ りとして選択拡散2行い、凹部内とp影領域(]4e)
のパターンずれを防止している。なお、p+形額域(1
4e)(14f)の形成後に凹部内を形成することもで
きる。以後は、第4図〜第6図および第1図と同じ工程
?経て第17図のSIT−g完成させる。
2膜が残っているので、このS i02膜をそのまま拡
散マス+ りとして選択拡散2行い、凹部内とp影領域(]4e)
のパターンずれを防止している。なお、p+形額域(1
4e)(14f)の形成後に凹部内を形成することもで
きる。以後は、第4図〜第6図および第1図と同じ工程
?経て第17図のSIT−g完成させる。
ゲート構造を第10図、第11図のように変更すること
もできる。
もできる。
第17図のSITば、第13図のものと本質的+
に同一構造であり、凹状のp影領域(14e)の突出部
分によってチャンネル領蛾が限定され、チャンネル長を
短く設定でき、第】3図と同一の作用効果が得られる。
分によってチャンネル領蛾が限定され、チャンネル長を
短く設定でき、第】3図と同一の作用効果が得られる。
〔第6の実施例〕
第】8図〜第23図は、本発明の第6の実施例に従うG
aAs (砒化ガリウム)化合物半導体を素材とし九超
高速動作が可能なSITを説明するためのものである。
aAs (砒化ガリウム)化合物半導体を素材とし九超
高速動作が可能なSITを説明するためのものである。
この第6の実施例では、化合物半導体の特徴を生かして
、エピタキシャル成長法ヲ全面的に採用しているが、基
本的な構造及び製造方法は第1〜第5の実施例と変わり
はないので、この詳しい説BAは省略する。
、エピタキシャル成長法ヲ全面的に採用しているが、基
本的な構造及び製造方法は第1〜第5の実施例と変わり
はないので、この詳しい説BAは省略する。
まず、第18図に示すn+形基板(1]a)±Kn−形
佃域02a)をエピタキシャル成長させたGaAsウェ
ハを用意する。
佃域02a)をエピタキシャル成長させたGaAsウェ
ハを用意する。
次に、第19図に示すように、カドミウムをドープした
GaAsのエピタキシャル成長により、第2のゲート領
域となるp+形領領域14g)(14h)を形成+ する。このp影領域(14g)(14h)は全面的く形
成した後に所定のパターンにエツチングしてもよいし、
選択的てエピタキシャル成長させてもよい。
GaAsのエピタキシャル成長により、第2のゲート領
域となるp+形領領域14g)(14h)を形成+ する。このp影領域(14g)(14h)は全面的く形
成した後に所定のパターンにエツチングしてもよいし、
選択的てエピタキシャル成長させてもよい。
エピタキシセル層のパターンニングについては以後も同
様である。
様である。
次に、第20図に示てように、シリコンをドープしfc
GaA、sのエピタキシャル成長により、n−影領域
(15a)を形成する。
GaA、sのエピタキシャル成長により、n−影領域
(15a)を形成する。
次に、第21図に示すように、第1のゲート領+
域となるp 影領域(16C)(16d)を、カドミウ
ムをドーグし之GaAsのエピタキシャル成長により形
成する。
ムをドーグし之GaAsのエピタキシャル成長により形
成する。
次に、第22図に示すように、シリコンをドーグt、
fc GaAsのエピタキシャル成長により、n−影領
域(] 7a )およびn+形領領域18a)を連続的
に形成する。
fc GaAsのエピタキシャル成長により、n−影領
域(] 7a )およびn+形領領域18a)を連続的
に形成する。
次に、第23図に示すように、゛l−ス雷極(]N9b
およびゲート電極(20c)を金−亜鉛合金の蒸着によ
ジ形成する。またドレイン電極(21a)を金−ゲルマ
ニウム−ニッケル合金の蒸着により形成する。
およびゲート電極(20c)を金−亜鉛合金の蒸着によ
ジ形成する。またドレイン電極(21a)を金−ゲルマ
ニウム−ニッケル合金の蒸着により形成する。
本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、変形可
能なものである。例えば、第1、第2のゲ+ −ト領域としてのp 影領域(14a)N4b)(’1
6a)(16b)、(14c)(14d)(14e)(
14f)(14g)(14h)(76c)(16d)は
、pn接合ゲートを構成するように、不純物拡散法、イ
オン注入法あるいけエピタキシャル成長法で形成し次半
導体領域とするのが一般的である。しかし、第1、第2
のゲート領域をタングステン等を埋込んだ金属領域とし
てショットキパリアゲートを構成してもよい。また、第
6の実施例のGaAsをInP C燐化インジウム)夕
置き換えることも可能である。また、電界効果トランジ
スタに限定されろものでもなく、例えば、特開昭57−
88771号に開示さiている電界効果サイリスタ(静
電誘導サイリスタ)にも適用可能である。
能なものである。例えば、第1、第2のゲ+ −ト領域としてのp 影領域(14a)N4b)(’1
6a)(16b)、(14c)(14d)(14e)(
14f)(14g)(14h)(76c)(16d)は
、pn接合ゲートを構成するように、不純物拡散法、イ
オン注入法あるいけエピタキシャル成長法で形成し次半
導体領域とするのが一般的である。しかし、第1、第2
のゲート領域をタングステン等を埋込んだ金属領域とし
てショットキパリアゲートを構成してもよい。また、第
6の実施例のGaAsをInP C燐化インジウム)夕
置き換えることも可能である。また、電界効果トランジ
スタに限定されろものでもなく、例えば、特開昭57−
88771号に開示さiている電界効果サイリスタ(静
電誘導サイリスタ)にも適用可能である。
電界効果サイリスタの場合にけ、例えば第1図、第13
図のn+形基板(tllYp+形領域に置き換えればよ
い。また、勿論飽和形出力特性の窟界効果半導体装置洗
も適用できる。ま次、必要に応じて3又はこれよりも多
いゲート領域を厚み方向の位置を変えて設けてもよい。
図のn+形基板(tllYp+形領域に置き換えればよ
い。また、勿論飽和形出力特性の窟界効果半導体装置洗
も適用できる。ま次、必要に応じて3又はこれよりも多
いゲート領域を厚み方向の位置を変えて設けてもよい。
上述から明らかな如く本発明によれば、チャンネル頭載
におけるゲート間隔の小百いpn接合ゲート形あるいけ
ショットキバリアゲート形の電界効果半導体装置?通常
のホ) +Jソグラフイ技術を作って製作できる。従っ
て、高増幅率ま之け/および高耐圧の電界効果半導体装
置を安価に提供できる。また、多段構造のゲート領域の
ために、目的、用途に応じたゲート電極の引出し・接続
構造!選択することができる。
におけるゲート間隔の小百いpn接合ゲート形あるいけ
ショットキバリアゲート形の電界効果半導体装置?通常
のホ) +Jソグラフイ技術を作って製作できる。従っ
て、高増幅率ま之け/および高耐圧の電界効果半導体装
置を安価に提供できる。また、多段構造のゲート領域の
ために、目的、用途に応じたゲート電極の引出し・接続
構造!選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本発明の第1の実施例のSITを示す
ものであり、第】図は完成したSITの断面図、第2図
、第3図、第4図、第5図、第6図は各工程を示す断面
図、第7図は第3図の工程における平面図、第8図は第
1図のSITの動作+ 原理馨示す部分概念図、第9図はp影領域(16a)の
幅を狭め之場合を示す部分概念図である。 第10図は第2の実施例のSITを示す断面図である。 gl1図は第3の実施例のSITを示す断面図である。 第】2図〜第14図は第4の実施例の81TY示すもの
であり、第12図は第1のゲート領域形成後の断面図、
第13図は完成したSITの断面図、第14図は動作原
理を示す部分概念図である。 第15図、第16図及び第17図は第5の実施例の81
T’?:工程IItiK示す断面図である。 第18図、第19因、第20図、第21−1第22図及
び第23図は第6の実施例のSITを工程順に示す断面
図である。 第24図は従来のSITを示す断面図、第25図は第2
4図のSITの動作を示す部分概念図である。 (14a)・・・p”Ftem域(第1のゲート領域)
、側・・・n−形半導体領域、(16a)・・・第2の
ゲート領域(第2のゲート領域)、α9・・・ソース電
極、■・・・ゲート電極、Qυ・・・ドレイン電極。 第1図 第2図 1つ 第3図 第4図 第5図 第10図 υ 第11図 第12図 第14図 2 A 第15図 215 1.3 第16図 第17図 q 第18図 第22図 第23図
ものであり、第】図は完成したSITの断面図、第2図
、第3図、第4図、第5図、第6図は各工程を示す断面
図、第7図は第3図の工程における平面図、第8図は第
1図のSITの動作+ 原理馨示す部分概念図、第9図はp影領域(16a)の
幅を狭め之場合を示す部分概念図である。 第10図は第2の実施例のSITを示す断面図である。 gl1図は第3の実施例のSITを示す断面図である。 第】2図〜第14図は第4の実施例の81TY示すもの
であり、第12図は第1のゲート領域形成後の断面図、
第13図は完成したSITの断面図、第14図は動作原
理を示す部分概念図である。 第15図、第16図及び第17図は第5の実施例の81
T’?:工程IItiK示す断面図である。 第18図、第19因、第20図、第21−1第22図及
び第23図は第6の実施例のSITを工程順に示す断面
図である。 第24図は従来のSITを示す断面図、第25図は第2
4図のSITの動作を示す部分概念図である。 (14a)・・・p”Ftem域(第1のゲート領域)
、側・・・n−形半導体領域、(16a)・・・第2の
ゲート領域(第2のゲート領域)、α9・・・ソース電
極、■・・・ゲート電極、Qυ・・・ドレイン電極。 第1図 第2図 1つ 第3図 第4図 第5図 第10図 υ 第11図 第12図 第14図 2 A 第15図 215 1.3 第16図 第17図 q 第18図 第22図 第23図
Claims (4)
- (1)層状に広がつているチャンネル半導体領域(15
)と、 断面状態において複数個に分割され、それぞれが前記チ
ャンネル半導体領域(15)の第1の厚み方向位置に配
置され、かつ共通接続されている第1のゲート領域(1
4a〜14h)と、 断面状態において複数個に分割され、それぞれが前記チ
ャンネル半導体領域(15)の第2の厚み方向位置に配
置され、それぞれの中心が平面状態において前記第1の
ゲート領域(14a〜14h)の相互間に位置するよう
に決められ、それぞれが共通接続されている第2のゲー
ト領域(16a〜16d)と、前記チャンネル半導体領
域(15)に直接又は間接に接続された第1の主電極と
、 前記チャンネル半導体領域に直接又は間接に接続された
第2の主電極と、 前記第1のゲート領域(14a〜14h)と前記第2の
ゲート領域(16a〜16d)との内の少なくと一方に
接続されたゲート電極(20a〜20c)と、を具備し
、主として前記第1のゲート領域(14a〜14h)と
前記第2のゲート領域(16a〜16d)との間の空乏
層の広がりによつて前記第1の主電極と前記第2の主電
極との間の電流が制御されるように前記第1のゲート領
域(14a〜14h)と前記第2のゲート領域(16a
〜16d)の位置関係が決定され、前記電流が前記第2
のゲート領域(16a〜16d)の相互間、前記第1の
ゲート領域(14a〜14h)と前記第2のゲート領域
(16a〜16d)との間、及び前記第1のゲート領域
(14a〜14h)の相互間を通るように前記第1及び
第2の主電極が配置されていることを特徴とする電界効
果半導体装置。 - (2)前記第1及び第2のゲート領域が平面状態にてス
トライプ状に形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の電界効果半導体装置。 - (3)前記第1のゲート領域と前記第2のゲート領域と
が、平面状態において、前記第1のゲート領域の一部と
前記第2のゲート領域の一部とが前記第1の厚み方向位
置と前記第2の厚み方向位置との差の10倍以下の長さ
に渡つて重なり合つていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の電界効果半導体装置。 - (4)前記第1のゲート領域と前記第2のゲート領域と
が、平面状態において重ならず、前記第1の厚み方向位
置と前記第2の厚み方向位置との差の2倍以下の間隔を
有して離れているか、又は重なりが零とされていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の電
界効果半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151126A JPH0795599B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電界効果半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151126A JPH0795599B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電界効果半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637670A true JPS637670A (ja) | 1988-01-13 |
JPH0795599B2 JPH0795599B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=15511930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61151126A Expired - Fee Related JPH0795599B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電界効果半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0795599B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03198382A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-29 | Hitachi Ltd | 縦型電界効果トランジスタの製造方法 |
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JPS60110160A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | Nec Corp | 静電誘導型サイリスタ |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP61151126A patent/JPH0795599B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0795599B2 (ja) | 1995-10-11 |
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