JPS6376337A - 半導体封止用タブレツト - Google Patents
半導体封止用タブレツトInfo
- Publication number
- JPS6376337A JPS6376337A JP22251386A JP22251386A JPS6376337A JP S6376337 A JPS6376337 A JP S6376337A JP 22251386 A JP22251386 A JP 22251386A JP 22251386 A JP22251386 A JP 22251386A JP S6376337 A JPS6376337 A JP S6376337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- pot
- mold
- package
- semiconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 15
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000005538 encapsulation Methods 0.000 claims description 11
- 239000011800 void material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 235000012771 pancakes Nutrition 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/462—Injection of preformed charges of material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばICパンケージ等の素材である半導体
封止用タブレットに関する。
封止用タブレットに関する。
例えば、リードフレーム上の半導体素子を樹脂封止する
ためには、第3図に示すような樹脂封止用装置が使用さ
れている。これを同図に基づいて概略説明すると、同図
において、符号lおよび2で示すものは各々ランチブロ
ック(図示せず)。
ためには、第3図に示すような樹脂封止用装置が使用さ
れている。これを同図に基づいて概略説明すると、同図
において、符号lおよび2で示すものは各々ランチブロ
ック(図示せず)。
ポットブロック(図示せず)を有する上型と下型、3お
よび4はこれら両型に各々備えられパフケージ(図示せ
ず)を形成するキャビティ(図示せず)およびこのキャ
ビティに連通ずるランチ(図示せず)とゲート(図示せ
ず)を有する上キャビティブロックと下キャビティブロ
ック、5および6は型締め時に金型内を外部と遮断する
ための上下密閉用カバー、7はこれら両密閉カバー間に
介装されるシール材、8は吸気装置(図示せず)に接続
され両密閉カバー5,6内を真空状態にするための排気
用のパイプ、9および10はプレスのプラテンとスライ
ドテーブルである。
よび4はこれら両型に各々備えられパフケージ(図示せ
ず)を形成するキャビティ(図示せず)およびこのキャ
ビティに連通ずるランチ(図示せず)とゲート(図示せ
ず)を有する上キャビティブロックと下キャビティブロ
ック、5および6は型締め時に金型内を外部と遮断する
ための上下密閉用カバー、7はこれら両密閉カバー間に
介装されるシール材、8は吸気装置(図示せず)に接続
され両密閉カバー5,6内を真空状態にするための排気
用のパイプ、9および10はプレスのプラテンとスライ
ドテーブルである。
次に、このように構成された樹脂封止用装置による樹脂
封止方法について、第4図および第6図を用いて説明す
る。
封止方法について、第4図および第6図を用いて説明す
る。
先ず、第4図ないし第5図に符号Aで示す円柱状のタブ
レット(80℃程度に加熱)をポットブロック11のポ
ット12内に投入した後、型締め時に金型内を密閉カバ
ー5.6によって外部と遮断し、吸気装置(図示せず)
によって真空状態にする。なお、ボン)12内への投入
時において、ポット12の底面、即ちプランジャヘッド
(13a)の上面(13b)とタブレフ)Aの下面は隙
間なく密着している。
レット(80℃程度に加熱)をポットブロック11のポ
ット12内に投入した後、型締め時に金型内を密閉カバ
ー5.6によって外部と遮断し、吸気装置(図示せず)
によって真空状態にする。なお、ボン)12内への投入
時において、ポット12の底面、即ちプランジャヘッド
(13a)の上面(13b)とタブレフ)Aの下面は隙
間なく密着している。
次に、ポット12内でタブレットAを160 ℃程度に
加熱して溶融する。そして、この溶融樹脂をプランジャ
13のプランジャヘッド13aによって押圧して両型1
.2のキャビティ (図示せず)内に充填する。このと
き、溶融樹脂は、ランチブロック14のランナ溝14a
、キャビティブロック(図示せず)のランナ溝(図示せ
ず)およびゲート(図示せず)を通過する。
加熱して溶融する。そして、この溶融樹脂をプランジャ
13のプランジャヘッド13aによって押圧して両型1
.2のキャビティ (図示せず)内に充填する。このと
き、溶融樹脂は、ランチブロック14のランナ溝14a
、キャビティブロック(図示せず)のランナ溝(図示せ
ず)およびゲート(図示せず)を通過する。
このようにしてキャビティ(図示せず)内の半導体素子
(図示せず)を樹脂封止することができる。
(図示せず)を樹脂封止することができる。
ところで、従来の樹脂封止用装置においては、型締め時
に吸気装置(図示せず)によって金型内を真空状態にす
ることができるが、タブレットA内に含有する空気(通
常タブレフトAの体積の約10%含有する)を金型外に
排出させることができなかった。すなわち、タブレット
21の底面とプランジャヘッド(13a)の上面(13
b)が接触しているため、タブレフト内の空気を一部し
か外部に逃がすことができなくなるからである。このた
め、プランジャヘッド(13a)の上面(13b)によ
るタブレットAの押圧時に、タブレットAと共にその内
部の空気も移動し、第6図に示すようにボイド(空隙部
)15がパンケージBの内部に、場合によってはパンケ
ージBの表面に形成されてしまう。
に吸気装置(図示せず)によって金型内を真空状態にす
ることができるが、タブレットA内に含有する空気(通
常タブレフトAの体積の約10%含有する)を金型外に
排出させることができなかった。すなわち、タブレット
21の底面とプランジャヘッド(13a)の上面(13
b)が接触しているため、タブレフト内の空気を一部し
か外部に逃がすことができなくなるからである。このた
め、プランジャヘッド(13a)の上面(13b)によ
るタブレットAの押圧時に、タブレットAと共にその内
部の空気も移動し、第6図に示すようにボイド(空隙部
)15がパンケージBの内部に、場合によってはパンケ
ージBの表面に形成されてしまう。
この結果、パッケージBの強度、耐湿性に悪影響を及ぼ
し、不良品発生率を高めるという問題があった。
し、不良品発生率を高めるという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、その内
部にボイドが無いパフケージを形成することができ、も
って不良品発生率を大幅に低下させることができる半導
体封止用タブレットを提供するものである。
部にボイドが無いパフケージを形成することができ、も
って不良品発生率を大幅に低下させることができる半導
体封止用タブレットを提供するものである。
本発明に係る半導体封止用タブレフ)は、半導体素子を
樹脂封止するパッケージの素材である固形樹脂からなり
、この固形樹脂材の端面に突起を形成したものである。
樹脂封止するパッケージの素材である固形樹脂からなり
、この固形樹脂材の端面に突起を形成したものである。
本発明においては、真空雰囲気のポット内で、タブレッ
ト内の空気がタブレットの外側面とボットの壁面と、さ
らにタブレットの底面とプランジャヘッドの上面との隙
間を通過してタブレフ)外に排出される。
ト内の空気がタブレットの外側面とボットの壁面と、さ
らにタブレットの底面とプランジャヘッドの上面との隙
間を通過してタブレフ)外に排出される。
第1図(8)は本発明に係る半導体対土用タブレットを
示す平面図、第1図中)上記タブレフトの正面図、第2
図は同じく半導体封止用タブレフトをポット内に投入し
た状態を示す断面図である。なお、第3図〜第6図と同
一符号については符号の説明が同様につき、詳細な説明
は省略する0図において、21は約50mの厚さをもつ
タブレットで、リードフレーム(図示せず)上の半導体
素子(図示せず)を樹脂封止するパンケージBの素材で
ある固形樹脂材からなり、全体が円柱状で、しかも底面
に突起(21a)が形成されている。
示す平面図、第1図中)上記タブレフトの正面図、第2
図は同じく半導体封止用タブレフトをポット内に投入し
た状態を示す断面図である。なお、第3図〜第6図と同
一符号については符号の説明が同様につき、詳細な説明
は省略する0図において、21は約50mの厚さをもつ
タブレットで、リードフレーム(図示せず)上の半導体
素子(図示せず)を樹脂封止するパンケージBの素材で
ある固形樹脂材からなり、全体が円柱状で、しかも底面
に突起(21a)が形成されている。
このように構成された半導体封止用タブレフトにおいて
は、真空雰囲気のボン)12内でタブレット内の空気が
タブレット21の外側面とボット12の壁面12aとタ
ブレットAの突起21aによって発生するスキマδの間
を通過してタブレット外に排出される。
は、真空雰囲気のボン)12内でタブレット内の空気が
タブレット21の外側面とボット12の壁面12aとタ
ブレットAの突起21aによって発生するスキマδの間
を通過してタブレット外に排出される。
すなわち、型締め時に吸気装置(図示せず)に、よって
金型内を真空状態にする時、タブレット内に含有する空
気もタブレット21の外側面とボット12の壁面12a
と6の隙間から金型外に排出させることができる。
金型内を真空状態にする時、タブレット内に含有する空
気もタブレット21の外側面とボット12の壁面12a
と6の隙間から金型外に排出させることができる。
したがって、プランジャへラド13aによるタブレット
押圧時に空気成分がないタブレフ)Aを移動させること
ができ、ボイド(空隙部)が無いパッケージBを成形す
ることができる。
押圧時に空気成分がないタブレフ)Aを移動させること
ができ、ボイド(空隙部)が無いパッケージBを成形す
ることができる。
なお、本発明におけるタブレット21の底面に設けた突
起21aの形状は、前述した実施例に限定されず、要す
るに、タブレット21の底面から、空気を金型外に排出
出来れば良い。従って、タブレットの全体の形状が円柱
状でも、多角形でも良く、また、突起21aは、両端面
に設けても、また突起の数と大きさは、いずれでも良く
、とにかく、タブレットとプランジャヘッドの接触面積
を少なくし、タブレット周囲より、短時間でタブレット
内の空気を金型外に排出する事が出来れば良い。
起21aの形状は、前述した実施例に限定されず、要す
るに、タブレット21の底面から、空気を金型外に排出
出来れば良い。従って、タブレットの全体の形状が円柱
状でも、多角形でも良く、また、突起21aは、両端面
に設けても、また突起の数と大きさは、いずれでも良く
、とにかく、タブレットとプランジャヘッドの接触面積
を少なくし、タブレット周囲より、短時間でタブレット
内の空気を金型外に排出する事が出来れば良い。
以上説明したように本発明によれば、半導体素子を樹脂
封止するパッケージの素材である固形樹脂材からなり、
この固形樹脂材に、プランジャヘッドに接触する部分に
突起を設けたので、タブレット内の空気を、タブレット
の底面のスキマからも金型外に排出することができ、パ
ンケージにボイドが発生することを確実に防止でき、不
良品発生率を大幅に低下させることができ効果がある。
封止するパッケージの素材である固形樹脂材からなり、
この固形樹脂材に、プランジャヘッドに接触する部分に
突起を設けたので、タブレット内の空気を、タブレット
の底面のスキマからも金型外に排出することができ、パ
ンケージにボイドが発生することを確実に防止でき、不
良品発生率を大幅に低下させることができ効果がある。
第1図は、本発明に係る半導体封止用タブレットを示す
図で、第1図(alは平面図、第1図(blは正面図、
第2図は同じく半導体封止用タブレットをポット内に投
入した状態を示す断面図、第3図は半導体樹脂封止用装
置を示す断面図、第4図は従来の半導体封止用タブレッ
トをポット内に投入した状態を示す断面図、第5図は従
来の半導体封止用タブレフトを示す斜視図、第6図はそ
の半導体封止用タブレットから成形されたパッケージを
示す斜視図である。 図中、21はタブレット、21aは突起である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1′2 第2図 第3図 第4図 第す図 第6図
図で、第1図(alは平面図、第1図(blは正面図、
第2図は同じく半導体封止用タブレットをポット内に投
入した状態を示す断面図、第3図は半導体樹脂封止用装
置を示す断面図、第4図は従来の半導体封止用タブレッ
トをポット内に投入した状態を示す断面図、第5図は従
来の半導体封止用タブレフトを示す斜視図、第6図はそ
の半導体封止用タブレットから成形されたパッケージを
示す斜視図である。 図中、21はタブレット、21aは突起である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1′2 第2図 第3図 第4図 第す図 第6図
Claims (1)
- リードフレーム上の半導体素子を樹脂封止する固形樹
脂材からなり、この固形樹脂材の端面に突起を形成した
ことを特徴とする半導体封止用タブレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22251386A JPS6376337A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 半導体封止用タブレツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22251386A JPS6376337A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 半導体封止用タブレツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376337A true JPS6376337A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16783606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22251386A Pending JPS6376337A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 半導体封止用タブレツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6376337A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6740559B2 (en) | 1997-06-17 | 2004-05-25 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device comprising MIS field-effect transistor, and method of fabricating the same |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP22251386A patent/JPS6376337A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6740559B2 (en) | 1997-06-17 | 2004-05-25 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device comprising MIS field-effect transistor, and method of fabricating the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5275546A (en) | Plastic encapsulation apparatus for an integrated circuit lead frame and method therefor | |
JP3897565B2 (ja) | 樹脂封止装置及び樹脂封止方法 | |
JP3456983B2 (ja) | リードフレームおよび樹脂封止型半導体装置の製造方法 | |
JPS6376337A (ja) | 半導体封止用タブレツト | |
JPH07164473A (ja) | 半導体部品の樹脂封止方法、半導体封止装置および樹脂封止半導体部品 | |
JPS5868940A (ja) | 樹脂封止型半導体のトランスフア成形装置 | |
JP3139981B2 (ja) | チップサイズパッケージの樹脂封止方法及び樹脂封止装置 | |
JP3578354B2 (ja) | ゲートブレイク方法 | |
JPS6317538A (ja) | 半導体封止用タブレツト | |
JPH0687470B2 (ja) | 半導体装置の樹脂封止装置 | |
JPS62125635A (ja) | 樹脂封止型半導体装置の樹脂封止方法 | |
JP3092568B2 (ja) | 樹脂封止型半導体装置製造金型 | |
JP3246037B2 (ja) | 半導体チップのトランスファーモールド用金型 | |
JPS6317537A (ja) | 半導体封止用タブレツト | |
JP2000164615A (ja) | 樹脂封止金型及び半導体装置の製造方法 | |
JPS6317536A (ja) | 半導体封止用タブレツト | |
JPS6311722Y2 (ja) | ||
JPH04106963A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPS63186435A (ja) | 樹脂封止半導体装置の真空樹脂封止方法 | |
JPS62287629A (ja) | 半導体装置の成形装置 | |
JPS6480031A (en) | Manufacture of resin sealed semiconductor device | |
JPH02122635A (ja) | 電気部品の樹脂封止方法 | |
JPS59201428A (ja) | 半導体装置用樹脂封止金型 | |
JPH03157943A (ja) | 樹脂封止型半導体集積回路の製造方法 | |
JPS6325011A (ja) | トランスフアモ−ルド成形方法及び同成形用金型装置 |