JPS6375969A - 画面定義体処理方法 - Google Patents

画面定義体処理方法

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JPS6375969A
JPS6375969A JP61221005A JP22100586A JPS6375969A JP S6375969 A JPS6375969 A JP S6375969A JP 61221005 A JP61221005 A JP 61221005A JP 22100586 A JP22100586 A JP 22100586A JP S6375969 A JPS6375969 A JP S6375969A
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Kazuya Koike
一弥 小池
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 (第5図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 (第1図)作用 実施例 (第2図〜第4図) 発明の効果 〔概要〕 画面定義体を用いて画面処理を行う場合、画面定義体を
区分して共通部は区分化してファイルに格納し、画面処
理の実行時にファイルから必要な共通部をよみ出して組
合せ、必要な画面定義体を得るようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は画面定義体処理方式に係り、特に画面定義体を
表示単位に区分して各区分毎にファイルしておき、ディ
スプレイ端末において画面処理を行うときファイルから
必要な区分をよみ出し連結して画面定義体を作成し、こ
のようにして得た画面定義体にもとづきデータを入力す
るようにしたものである。
〔従来の技術〕
端末機では、画面定義体をディスプレイ上に表示し、そ
の画面定義体上に指示されたフィールドにデータを入力
し、必要な情報の入力処理を行っている。
この場合、各業務毎に画面定義体が用意されており、フ
ァイルより必要とする画面定義体がよみ出され、ディス
プレイ上に出力される。
例えば金融業務において行員が入金業務を行うときの画
面定義体は、第5図(糾に示す如く、顧客、入金手段、
金額という3ペ一ジ分の定義体a1、al、a3により
構成され、また出金業務を行うときの画面定義体は、同
(1))に示す如く、顧客、金額という2ペ一ジ分の定
義体b1、b2により構成されている。
そしてこれらの各画面定義体は、端末機毎にファイル中
に各業務毎にそれぞれ保持されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前記の如く、従来では、各業務毎にそれぞれ
単独に画面定義体が別々に保持されている。そのため、
入金用画面定義体では、前記の如く、顧客、入金手段、
金種という3ペ一ジ分の定義体a1、al、a3を一体
的にしてファイル中に保持され、また出金用画面定義体
では、これまた顧客、金種という2ペ一ジ分の定義体b
1、b2を一体的にしてファイル中に保持されている。
そのためb1=a1、bz=a3(Dように、一部のペ
ージが同一の場合であっても、業務毎に画面定義体を保
持しているので、定義体の量が大きくなるという問題が
存在する。
また、仮りに第5図(a)に示す如きページ区分a1、
al、a3を別々にファイル中に記憶しておき、そのa
lとa3を別々によみ出して第5図(b)に示す如く、
出金用の画面定義体をディスプレイに出力させる場合に
は、まず画面をオーブンして顧客用のページ区分の定義
体を表示したのち一旦画面をクローズし、また画面をオ
ーブンして金種用のページ区分の定義体をよみ出すとい
う、切換のタイミングで画面のオーブン、クローズ処理
が入り、処理速度がおそくなるという問題がある。
本発明の目的は、このような問題を解決するため、ファ
イル量を小さくするのみならず、複数のページ区分の画
面定義体をよみ出すとき、画面定義体のページ区分での
切換部分で画面のオーブン、クローズ処理が入らないよ
うにした画面定義体処理方式を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明では、第1図に示す如
く、業務を構成する画面定義体を区分可能な単位で例え
ばページ単位で区分し、その区分単位毎にファイルに保
持する。例えば第1図(alに示す如く、業務Mが区分
a1〜a3  (ページ単位画面)で分割可能なときは
これらの区分a1、al、a3を単独で保持し、また業
務Mはa1〜a3により画面定義されることを記憶する
。また業務A、Bの如く、ページ単位の区分けができな
い画面定義体はそのまま業務単位で保持しておく。
このように画面定義体を区分できるものば区分して保持
し、区分できないものはそのまま保持する。
そして別に各業務毎にその画面定義体が他の画面定義体
あるいは区分等の組合せにより定義できるものについて
はその組合わせ番号を記↑、0する。
〔作用〕
業務Nの両面定義体は区分a1とa3で構成されること
がわかるので、業務Nの画面定義体をよみ出すとき、フ
ァイルより区分a1とB3を連続的によみ出す。また業
務Cは業務AとBの画面定義体を連結することに得られ
ることがわかるので、業務Cの画面定義体を得るとき、
ファイルより業務AとBの画面定義体を連続的によみ出
す。 ファイル量を小さくすることができ、また表示画
面が切換わるときでも、切換画面に対する両面のクロー
ズ、オーブン処理を行うことはない。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図〜第4図にもとづき説明する
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図は端末機とホ
ストとの間のデータの伝送状態説明図、第4図は本発明
の動作説明用フローチャートである。
第2図において、1は端末装置、2はディスク・ファイ
ルの如きファイル、3はキーボード、4は表示部、5は
プロセッサ(CPU) 、6は主記憶、7は画面処理部
、8は定義体処理部、10はホスト・プロセッサ、11
は画面番号テーブルである。
ファイル2は、端末装置1に接続されており、各業務の
画面定義体あるいは画面定義体を構成する区分画面(例
えばページ単位画面)が格納されたり、応用プログラム
が格納されている。
ホスト・プロセッサ10はセンターに設けられており、
端末装置1から業務名が伝達されたとき、その業務名に
対応した画面定義体を構成するために必要な画面番号及
び使用すべきフィールドが格納されている画面番号テー
ブル11を検索して、必要とする画面番号を返送するも
のである。
両面番号テーブル11は、業務に必要な画面定義体を得
る画面番号が業務名対応に記入されているものである。
いま、第3図(a)に示す如く、業務Aが画面番号RQ
Iの画面定義体を使用し、業務Bが画面番号RQ2の画
面定義体を使用し、業務Cが画面番号RQIとRQ2の
連結した画面定義体を使用するものであるとき、端末装
置1からセンターのホスト・ブロセソ9′IOに対し業
務名Aの画面定義体の問合せがあれば画面番号RQIで
使用するフィ−ルドがA1、A2、A3であるというこ
とを前記画面番号テーブル11を検索して求め、これを
端末装置1に返信する。同様に端末装置1から業務名B
の画面定義体の問合せがあれば、その画面番号はRQ2
であり、使用するフィールドがB1、B2であることを
ホスト・プロセッサ10は端末装置1に返信する。
ところで端末装置1から業務Cの画面定義体の問合せが
あれば、ホスト・プロセッサlOは画面番号テーブル1
1を検索して、画面番号RQIとRQ2の連結したもの
が業務Cの画面定義体であるが画面番号RQIのフィー
ルドA3は使用しないものであることをよみ出し、これ
を返送する。
また、第3図(′b)に示す如く、業務りの画面定義体
の問合せがあれば、画面番号RQ5、RQs、RQ7の
連結した画面定義体であってそのフィールドE1、B2
、Fl、F2、G1〜G3が使用されることが返信され
る。そして業務Hの画面定義体の間合せに対しては、画
面番号RQsとRQ7の連結した画面定義体であってそ
のフィールドE1、B2.61〜G3が使用されること
を返信する。
端末装置1では、これらの画面番号とフィールドが返信
されたとき、その画面番号の画面データをディスク・フ
ァイル2よりよみ出し、使用しないフィールドがあると
き、例えば業務CにおけるフィールドA3に対しては使
用しないものであるということを示す表示を行う。
使用者は、このようにして表示部4に表示された画面定
義体の必要なフィールドにデータを入力すればよい。
次に本発明の動作を、第4図に示す動作説明用のフロー
チャートにもとづき、初めに業務Aに対するデータを入
力し、次に業務Cに対するデータを入力する場合につい
て説明する。なお以下の■〜■は左側のチャートに対応
するものである。
第4図において左側は主として定義体処理部8の動作を
示し、右側は主として画面処理部7の動作を示す。
■ オペレータは、例えばキーボード3より業務Aを遂
行するためにこれを入力すると、端末装置1はこれをセ
ンターのホスト・プロセッサ10に通知する。ホスト・
プロセッサ10は画面番号テーブル11をアクセスして
業務Aに対する画面定長体の画面番号RQIと使用する
フィールド名A1、A2、A3を端末装置1に返送する
。この画面番号RQIにより定義体処理部8はファイル
2からよみ出し、主犯1.q6にローデングする。
■ 定義体処理部8は主記憶6上の画面定義体RQ1と
作業領域をパラメータにして画面処理プログラムにオー
ブン依頼をする。これにより、それまで処理依頼待ち状
態にあった画面処理部7は最初の画面定義体の情報を作
業域に格納する。オペレータがオーブンを入力すれば、
ハードウェアにこのオーブン依頼が伝達され、表示部4
にこの画面定義体が表示される。
■ オペレータはこの画面のフィールドA1〜A3に必
要なデータを入力する。そしてリード指示を行うと、画
面処理部7がこれらのフィールドA1〜A3に入力した
データをよみ出す。
■ オペレータがこのデータの格納を指示すると、これ
らのよみとりデータが主記憶6のデータ格納部分に記入
される。
■ 前記の如き操作により業務Aに対する処理が終了し
たあと画面をクローズせずにそのままの状態でオペレー
タが例えばキーボード3より業務Cを入力すると、端末
装置lはこれをホスト・プロセッサ10に通知する。ホ
スト・プロセッサ10は画面番号テーブル11をアクセ
スして業務Cに対する画面定義体は画面番号RQIとR
Q2を連結したものであり、使用するフィールドがA1
、A2、B1、B2であることを返信する。これにより
、定義体処理部8では、このうち画面番号RQ1の画面
は表示部4に出力中であることを認識しているので、フ
ァイル2から画面番号RQ2をよみ出して主記憶6にロ
ーデングする。
■ 定義体処理部8は主記憶6上のRQ2の画面定義体
と、最初のオープンに指定した作業域をパラメータにし
て、フィールドA3は使用しないことを付記して画面処
理プログラムにオープン継続処理依頼をする。これによ
り画面処理部7は継続する画面定義体情報を作業域に格
納する。そして表示部4にこのRQ2の画面定長体がそ
れまで表示されているRQIの画面定義体に連結して表
示される。しかし、フィールドA3については未使用で
あるものとして表示される。
■ オペレータはこの新画面のフィールドA1、A2、
B it  B:zに必要なデータを入力する。そして
リード指示を行うと画面処理部7がこれらのフィールド
A1、A2、B1、B2に入力したデータをよみ出す。
■ オペレータがこのデータの格納を指示すると、これ
らの読取りデータが格納されることになる。
■ このようにして必要なデータの入力が終れば、オペ
レータは画面のクローズ処理を行うが、これは最初の画
面定長体つまりRQ、 1のものについて行うだけでよ
い。
〔発明の効果〕
本発明により、画面定義体の数を少なくするのみならず
その格納量を少な(することが可能となり、ファイル容
量を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明における端末装置とセンター間の電文説
明図、 第4図は本発明の動作説明図、 第5図は画面定義体の説明図である。 1−a 床装置    2・・・ファイル3−キーボー
ド   4−・表示部 5−プロセッサ   6−主記憶 7−画面処理部   8一定義体処理部10−ホスト・
プロセッサ 11−・画面番号テーブル 業務M          葉7N (a) 本発明の原理図 第1図 本発明の−*施例 第2図 鵠i性簀Yセッター間の電文説用口 第3図 端米騰#Yセ・/ター間の電文説明図 第3図 〔tl乳体影1bの動作〕       〔扇面延運動
作〕本発明の詳細な説明図 第4図 出金用画面宛其体 入金用画面定義体            (b)(α
) 画面光A体説明図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画面定義体を表示部に表示し、必要なデータを入力する
    データ処理装置において、 業務に必要な画面定義体を構成する区分画面の記号を業
    務対応に保持する画面記号保持手段(11)と、 画面定義体を構成する画面を保持するファイル(2)と
    、 図面記号にもとづきファイル(2)より画面をよみ出す
    定義体処理手段(5)と、 前記定義体処理手段(5)から得た画面を表示部に出力
    する処理を行う画面処理手段(7)を具備し、 業務を行うとき、その業務用の画面定義体を構成する区
    分画面記号を前記画面記号保持手段(11)より受け、
    これにもとづき必要な画面をファイル(2)よりよみ出
    して表示部(4)上で連結して必要とする画面定義体を
    構成するようにしたことを特徴とする画面定義体処理方
    式。
JP61221005A 1986-09-19 1986-09-19 画面定義体処理方法 Granted JPS6375969A (ja)

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JP61221005A JPS6375969A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 画面定義体処理方法

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Publication Number Publication Date
JPS6375969A true JPS6375969A (ja) 1988-04-06
JPH0564806B2 JPH0564806B2 (ja) 1993-09-16

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ID=16759978

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JP61221005A Granted JPS6375969A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 画面定義体処理方法

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5631134A (en) * 1979-08-24 1981-03-28 Fujitsu Ltd Control system for display system
JPS60118928A (ja) * 1983-11-15 1985-06-26 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 視覚表示用データ・ストリーム準備方法
JPS6177889A (ja) * 1984-09-26 1986-04-21 富士通株式会社 画面制御装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5631134A (en) * 1979-08-24 1981-03-28 Fujitsu Ltd Control system for display system
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JPS6177889A (ja) * 1984-09-26 1986-04-21 富士通株式会社 画面制御装置

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JPH0564806B2 (ja) 1993-09-16

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