JPS63101952A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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Publication number
JPS63101952A
JPS63101952A JP61248025A JP24802586A JPS63101952A JP S63101952 A JPS63101952 A JP S63101952A JP 61248025 A JP61248025 A JP 61248025A JP 24802586 A JP24802586 A JP 24802586A JP S63101952 A JPS63101952 A JP S63101952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
input
program control
control means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61248025A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Okamoto
勝彦 岡本
Takeshi Kamimura
剛 上村
Juichi Akita
重一 秋田
Takeshi Suda
健 須田
Sachiko Nagasawa
長澤 祥子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61248025A priority Critical patent/JPS63101952A/ja
Publication of JPS63101952A publication Critical patent/JPS63101952A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 制御装置に制御される複数のデータ入出力端末装置から
成るデータ処理システムであって、制御装置に入出力端
末装置のジョブプログラム制御手段に擬似のジョブプロ
グラム制御手段、及び出力手段を設けることにより、経
済的で、且つデータアクセスを高速化することができる
〔産業上の利用分野〕
本発明はコントローラと複数のデータ入力端末装置から
成るマルチステーション型のシステムに係り、特に経済
的にデータアクセスを高速に行うことができるデータ処
理システムに関するものである。
近来、複数のデータ入出力装置をマルチステーション型
として端末制御装置からホストコンピュータに接続する
システムが使用されており、オフイス等におけるデータ
処理システムをはじめとして、銀行等の窓口取引システ
ム、或いは流通業のPOSシステム等が広く普及してい
る。
これらのシステムにおいてプログラム制御が経済的でデ
ータアクセスが高速化できる方法が望まれている。
〔従来の技術〕
第4図は複数のデータ入出力装置1aがターミナルコン
トローラ(Terminal Controller 
:以下T/Cという)2aに、またT/C2aがホスト
コンピュータ(以下ホストという)3に夫々回線で接続
されている。
データ入出力装置1aは、キーボード11.ディスプレ
イ (以下CRTという)12.プリンタ部13.  
ジョブの動作プログラム、及び制御プログラムが格納さ
れたROM14.入力されたデータが格納されるRAM
15.及び制御部16で構成されている。
T/C2aは、データ入出力装置1a+及びホスト3か
ら送信されるデータが格納されるデータファイル21a
、データファイル21aにデータをアクセスするファイ
ルアクセスプログラムを含む動作、制御プログラムを有
するR OM22.及び制御部23で構成されている。
従って、データ入出力装置1aでデータ入力する時は、
キーボード11より入力されたデータはCRT12に表
示され、格納指示によりT/C2aへ送られて、ファイ
ルアクセスプログラムによりデータファイル21aに順
次格納される。別途ホスト3から送られるデータも同様
にしてデータファイル21aに格納される。格納された
データは必要によりホスト3へ送られて所定の分類、集
計等のデータ処理が行われて、再びデータファイル21
aに格納される。
またデータファイル21aに蓄積されたデータを印字出
力させたい時には、キーボード11から印字出力指示を
行うとリモートファイルアクセスにより、ファイルアク
セスプログラムによってデータファイル21のデータが
読み出されて、回線を経てデータ入出力装置1aへ送ら
れてプリンタ部13で印字出力される。
このようにしてT/C2aに格納されたデータを印字出
力することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来方法によれば、 ■T/C2aのファイルアクセスプログラムは固有のも
のが設けられているのでそのコストが掛かる。
■データファイル21aに蓄積されたデータを印字出力
する時に、データファイル21aから読み出されたデー
タは回線によりデータ入出力装置1aへ送られて印字出
力されるので、回線ロスにより印字出力に時間が掛かる
■印字出力している時間はそのデータ入出力装置1aは
他の業務に使用することができないので効率が悪い。
という問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
図において、■はデータ入出力装置、2は制御装置、1
7はジョブプログラム制御手段、21は記憶手段、 24は制御装置2に設けられた入出力端末装置1のジョ
ブプログラム制御手段17に擬似のジョブプログラム制
御手段、 25は制御装置2に設けられた出力手段である。
従って擬似のジョブプログラム制御手段24によって記
憶手段21から読み出されたデータが、出力手段25に
よって出力されるように構成されている。
〔作用〕
入出力端末装置1より出力指示すると、制御装置2の擬
似ジョブプログラム制御手段25による直結ファイルア
クセスによって記憶手段21のデータが読み出されて出
力手段24により出力するので、制御装置2のプログラ
ム制御手段を特に作成する必要がなく経済的であり、回
線ロスがなく出力時間が短縮される。しかもこの出力中
に入出力端末装置1を他の業務に使用できるので効率的
である。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を第2図及び第3図を参照して説
明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。第
2図で第1図に対応するものは1点鎖線で囲んで示して
いる。
第2図において、T/C2bは、データファイル21a
、データファイル21aにデータをアクセスするファイ
ルアクセスプログラムを含む動作、制御プログラムを有
するROM14a、制御部16a、及びプリンタ部21
aで構成されている。
ROM14a、及び制御部16aは、データ入出力装置
1aのROM14.及び制御部16.即ち、ジョブプロ
グラム制御手段をコピーした擬似ジョブプログラム制御
手段を含んでいる。
このような構成及び機能を有するので、作用を説明する
と、 ■T/C2bのデータファイル21aに蓄積されたデー
タを印字出力する時は、データ入出力装置1aのキーボ
ード11より出力指示する。
■するとT/C2bのROM14a、及び制御部16a
によって直結ファイルアクセスされてデータファイル2
1aからデータが読み出されてプリンタ部24により印
字出力する。
このようにして、T/C2bのプログラム制御手段を特
に作成する必要がなく経済的であり、回線ロスがないの
で印字出力時間が短縮される。しかもこの出力中にデー
タ入出力装置1aを他の業務に使用できるので作業効率
が高められる。
上記例ではオフィス等におけるデータ処理システムの場
合を説明したが、他のシステムの場合にも適用すること
ができ1例えば銀行等の窓口取引システムの取引端末装
置とT/C,或いはPOSシステムの電子レジスタとT
/Cの場合にも適用して同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、 ■制御装置のファイルアクセスプログラムを作成する必
要がないので経済的である。
■記憶手段に蓄積されたデータを印字出力する時に、直
結アクセスにより読み出されたデータが印字出力される
ので、回線ロスがなく印字出力時間が短縮される。
■印字出力している時間は入出力端末装置は他の業務に
使用することができるので作業効率が高められる。
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明による実施例を示すブロック図、第3図
は従来例を示す≠弄≠−ブロック図である。 図において、 1は入出力端末装置、  1aはデータ入出力装置、2
は制御装置、     2a、2bはT/C13はホス
ト、       11はキーボード、12はCRT、
        13,2Jaはプリンタ部、14.1
4a、22はROM、   15はRAM。 16、16a、 23は制御部、 17はジョブプログラム制御手段、 21は記憶手段、     21aはデータファイル、
24は出力手段、 25は擬領ジョブプログラム制御手段を示す。 、本、発明の房、理ブロック図 第 1 田 不整日月の賞施例を示すブロック田 樅来@ti元7ブロツ′7凹 葛 3 団

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 操作入力手段及び出力手段を有し、操作入力手段より入
    力されるデータに基いてジョブプログラム制御手段(1
    7)によりジョブが遂行される少なくとも1つの入出力
    端末装置(1)と、 該入出力端末装置(1)を制御すると共に、該入出力端
    末装置(1)から送信されるデータを記憶する記憶手段
    (21)を有する制御装置(2)とから成るデータ処理
    システムであって、 前記制御装置(2)に前記ジョブプログラム制御手段(
    17)に擬似の擬似ジョブプログラム制御手段(24)
    と、 出力手段(25)とを備え、 前記操作入力手段の指示に基いて擬似ジョブプログラム
    制御手段(24)により記憶手段(21)に格納された
    データを該出力手段(25)に出力することを特徴とす
    るデータ処理システム。
JP61248025A 1986-10-17 1986-10-17 デ−タ処理システム Pending JPS63101952A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61248025A JPS63101952A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 デ−タ処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61248025A JPS63101952A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 デ−タ処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63101952A true JPS63101952A (ja) 1988-05-06

Family

ID=17172084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61248025A Pending JPS63101952A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 デ−タ処理システム

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JP (1) JPS63101952A (ja)

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