JPS63234361A - 画像メモリ制御方式 - Google Patents

画像メモリ制御方式

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JPS63234361A
JPS63234361A JP6820687A JP6820687A JPS63234361A JP S63234361 A JPS63234361 A JP S63234361A JP 6820687 A JP6820687 A JP 6820687A JP 6820687 A JP6820687 A JP 6820687A JP S63234361 A JPS63234361 A JP S63234361A
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JP
Japan
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dimensional
address
image memory
memory
image
Prior art date
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JP6820687A
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English (en)
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Shinichi Kubota
伸一 窪田
Nobuyoshi Kako
加来 信良
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術と発明が解決しようとする問題点問題点を解
決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 二次元アドレッシング方式で画像メモリをアクセスする
複数個の画像処理ユニットを備えた画像処理システムに
おいて、上記二次元アドレスを一次元アドレスに変換す
る機構を、少なくとも、1個設けることにより、該画像
処理ユニットからの二次元アドレスを一次元アドレスに
変換して画像メモリをアクセスするか、又は、上記のア
ドレス変換を、二次元アドレスの上位の複数ビットに限
定してアドレス変換を行い、下位の複数ビ・7トは二次
元アドレスの侭で、該画像メモリをアクセスするように
したものである。
C産業上の利用分野〕 本発明は、ワークステーション等、比較的小型の計算機
システムで構成されている画像処理システムにおける画
像メモリ制御方式に関する。
最近の計算機システムの性能の向上に伴って、比較的小
型の計算機システムで構成されているワークステーショ
ン等でも、文書処理を行うようになっできた。
この文書処理の分野においても、最近の文書処理の多様
化に伴って、写真等のイメージデータを扱うことが多く
なっている。
一般に、該イメージデータを扱う画像処理システムは、
第4図に示すように、中央処理部(CPtl)lと、該
イメージデータを格納する画像メモリ4と2表示装置(
CRT) 7と、該表示装置(CRT) 7の画素数に
1対1で対応するビットマツプ形式のフレームメモリ6
と、上記中央処理部(CPU)1が実行するソフトウェ
ア等が格納されている主記憶装置(MS) 5と、該画
像の描画、拡大・縮小、フィルタリング等を行う、少な
くとも1個以上の専用の画像処理ユニット(1)、 (
II)、・−2があり、それらの画像処理ユニッ) (
I)、 (I[)、−・2を、上記の中央処理部(CP
U) 1が処理の内容に対応して選択し、各種の画像処
理を、該画像メモリ上で行っている。
そして該画像メモリ4は1画像処理の精度、及び制御上
の関係から、フレームメモリ6に比較してピント数は多
く、唯1つで構成されるのが普通である。
従って、該画像処理システムにおいては、上記大容量の
画像メモリ4を、複数個の画像処理ユニット2が時分割
でアクセスすることになる。
このような画像メモリを効率良(使用する為には、一次
元アドレス方式のメモリを使用する必要があるが、画像
処理ユニット側から見ると二次元アドレスで処理するの
が望ましく、何らかのアドレス変換機構が必要となる。
一方、小型の計算機システムで構成されているワークス
テーション等においては、ハードウェア量に制限がある
為、該アドレス変換を経済的に。
且つ高速に行うことができる画像メモリ制御方式が必要
とされる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第5図
は従来の画像メモリアクセス方式を説明する図であり、
(a)は二次元アドレッシング方式の概念を示し、(b
)は二次元アドレッシングによる画像メモリの使用例を
示している。
二次元のビットマツプ空間を持つ、前述の画像メモリに
対するアドレッシング方式としては、従来、二次元アド
レッシング方式が多く使用されている。
この二次元アドレッシング方式は、本図の(a)に示す
ように、該画像メモリ空間を構成するアドレスを、X軸
方向と、Y軸方向に固定的に分割する方式であり、BJ
 (a)図の例では、X軸方向、Y軸方向に各々512
ビツト (ドツト)の2値の画像メモリの特定の画素を
、X軸方向、Y軸方向それぞれ8ビツトの二次元アドレ
スでアクセスする例である。
該二次元アドレッシング方式は、 ■ 特別なハードウェアが不要である。
■ 画像処理の対象位置(画素)の算出が容易であると
云った長所がある反面、 ■’ X、Y方向の定義寸法より大きい画像は扱えない
■゛画像メモリの利用効率が低い。
と云った問題がある。
上記利用効率の低い例を(b)図に示す。本図において
、画像メモリ空間中には、画像A1画像Bが既に格納さ
れているが、該画像メモリ空間の残りの部分(斜線部)
の容量は、新規に格納したい画像Cのメモリ所要量より
大きいにもかかわらず、該画像Cを格納することができ
ない。
又、画像メモリ制御方式として、上記二次元アドレッシ
ングの他に、一次元アドレッシング方式もある。従来の
二次元アドレッシング方式は、画像データを、本来一次
元構成になっているメモリ(例えば、主記憶装置)にそ
の侭格納する方式であり、例えば、 ■ 特別なハードウェアは不要。
■ 画像メモリの利用効率が高い。(即ら、(b)図で
説明した問題が発生しない) ■ x、Y方向の画像サイズの制限がない。
と云う長所を持つ反面、 ■′処理対象位置の算出が困難である。
と云う゛問題がある。
一次元アドレフシング方式での処理対象位置の算出は、
例えば、以下の計算を行う必要がある。
今、対象画像メモリの縦、横のサイズが、各々X、Yの
画像の中の原点(0,0)からの位置(x++yυのビ
ットアドレス (一次元アドレス)αは、α=x*yI
+に1 で与えられる。メモリは通常バイト単位でアクセスされ
るので、該バイトアドレスは、 α/8・(Xネy++x1)/8 となる。
該画像データは、一般に、メモリの原点(即ち、アドレ
ス゛0゛)からオフセットβの番地から格納されるので
、上記画像データの格納バイトアドレスは、 α/8・(X*y++x1)/8+β で求めることができる。
然しなから、画像処理ユニット2では、該画像メモリ4
内のデータを処理するのは、該画像処理ユニット2内の
プロセッサが実行するソフトウェア、又は描画ハードウ
ェアであるが、上記のアドレス計算をソフトウェアで行
うとすると画像処理の速度が低下する問題があり、描画
ハードウェアで上記のアドレス変換を行うとすると、画
像処理システム全体のハードウェア量が増大すると云う
問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、画像処理システムにお
ける画像処理ユニットが、時分割で大容量の画像メモリ
をアクセスすることに着目し、ハードウェア量を増大さ
せること存り、且つ高速に画像処理に適した二次元アド
レッシング方式で、一次元アドレスの画像メモリをアク
セスする方法を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の画像メモリ制御方式の原理図である。
本発明においては、 (11二次元アドレッシング方式で画像メモリ4をアク
セスする複数個の画像処理ユニット2を備えた画像処理
システムにおいて、 上記二次元アドレスを一次元アドレスに変換する機構3
を、少なくとも、1個設け、 該複数個の画像処理ユニット2から画像メモリ4に対す
る二次元アドレスによるアクセスがあったとき、上記ア
ドレス変換機構3で一次元アドレスに変換して、上記画
像メモリ4をアクセスするように構成する。
(2)  上記二次元アドレスを一次元アドレスに変換
する機構3を、上記画像処理ユニットで発行する二次元
アドレスの上位の複数ピントに対してのみ設けるように
構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、二次元アドレッシング方式で画
像メモリをアクセスする複数個の画像処理ユニットを備
えた画像処理システムにおいて、上記二次元アドレスを
一次元アドレスに変換する機構を、少なくとも、1個設
けることにより、該画像処理ユニットからの二次元アド
レスを一次元アドレスに変換して画像メモリをアクセス
するか又は、上記のアドレス変換を、二次元アドレスの
上位の複数ビットに限定してアドレス変換を行い、下位
の複数ビットは二次元アドレスの侭で、該画像メモリを
アクセスするようにしたものであるので、ハードウェア
量を少なくして、画像処理ユニットでの画像メモリに対
する二次元アドレッシング方式によるアクセスを高速に
実行できる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明の画像メモリ制御方式の原理図で
あり、第2図は本発明の二次元ビットマツプ空間を説明
する図であり、第3図は本発明のアドレス変換機構の一
実施例をブロック図で示した図であって、第1図におけ
るアドレス変換機構3が本発明を実施するのに必要な手
段である。尚、企図を通して同じ符号は同じ対象物を示
している。
以下、第1図を参照しなから、第2図、第3図によって
、本発明の画像メモリ制御方式を説明する。
今、中央処理部(CPU) 1が主記憶装置!(MS)
 5上に設定されている画像処理プログラムを実行して
、特定の画像処理を行う際、該特定の画像処理に対応す
る画像処理ユニッ)(1)2a、又は(II)2b。
・−を起動する。
該起動された画像処理ユニソ)(1)2a、又は(n)
 2b、 −・は、該ユニット内で生成した画像メモリ
4に対する二次元アドレスをアドレス変換機構3に出力
する。
該アドレス変換機構3においては、第3図に示したアド
レス変換回路に基づいて、該入力された二次元アドレス
を一次元アドレスに変換し、該画像メモリ4に送出する
このようにして、中央処理部(CPU) 1によって起
動された画像処理ユニッ)(1)2a、又は(II)2
b、・−・は、高速に画像メモリ4を制御するのに容易
な二次元アドレッシング方式で、一次元の画像メモリ4
をアクセスし、定められた画像処理(例えば、描画、拡
大、縮小、フィルタリング等)を行うことができる。
上記画像処理ユニット(1)2a、又は(II)2b。
−で処理された画像データはフレームメモリ6に転送さ
れ、表示装置(CRT) 7で表示される。
次に、第3図によって、該アドレス変換機構3の具体例
を説明する。
本図の(a)に示したアドレス変換機構では、画像処理
ユニットから送出されてきた二次元アドレスの1つ(y
υと、メモリ幅レジスタ(X REG) 32から出力
されるメモリ幅(X)とが、乗算器31で乗算され、χ
*yIを出力する。
該乗算結果lay、は、次の加算器33において、上記
二次元アドレスの他方(Xυと加算され、xmyI÷x
tを出力する。
該加算結果X寧y++X1は、次の加算器34において
、当該画像データの格納されている画像メモリ4上での
オフセット値(β)と加算され、最終の一次元アドレス
X$31.+x、+βが出力される。
この一次元アドレス)(*yl+X++βを画像メモリ
4に出力することにより、二次元アドレス(x++yυ
による画像メモリアクセスを実行することができる。
本図の(b)に示したアドレス変換機構では、画像処理
ユニットから送出されてきた二次元アドレスの1ツ(y
1)と、メモリ幅レジスタ(X REG) 32カら出
力されるメモリ幅(X)とが、乗算器31で乗算され、
X*V lを出力する。
該乗算結果X*V+ は、マルチプレクサ(MPXI)
 36、及びマルチプレクサ(MPX2) 37を介し
て、次の加算器33において、上記二次元アドレスの他
方(Xl)と加算され、x*yl+X+を出力する。
該加算結果”Vt+X1は、再度マルチプレクサ(MP
XI) 36.及びマルチプレクサ(MPX2) 37
を介して、同じ加算器33において、当該画像データの
格納されている画像メモリ4上でのオフセット値(β)
と加算され、最終の一次元アドレスX”)’++X1+
βを出力する。
この一次元アドレスX*Y++X+十βを画像メモリ4
に出力することにより、二次元アドレス(xI+Vυに
よる画像メモリアクセスを実行することができる。
上記の実施例においては、二次元アドレスの全ビットを
一次元アドレスに変換している為、比較的にハードウェ
ア量が多くなる傾向にある。
そこで、該二次元ビットマツプ空間を、小さなX軸と、
Y軸の方向を持つ二次元空間に分割し、該分割された二
次元空間はメモリ管理の容易な二次元アドレッシングで
アクセスし、該小さい二次元空間ブロックを一次元アド
レッシング方式でアクセスすることにより、ハードウェ
ア量を少なくして、メモリ管理の容易な画像メモリアク
セスが実現できる。
第2図は、このような二次元ビットマツプ空間を示した
図であって、(a)は空間図を示し、(b)はアドレス
構成図を示している。
本例では、(a)図から明らかな如く、X軸8192ビ
ット、及びY軸8192ビットの二次元ビットマツプ空
間を、X軸16ビツト、及びY軸16ビツトの、小さな
二次元空間262144個に分割し、この小さな二次元
空間を一次元に配列したブロックとして管理する場合を
示している。
この場合、該小さな二次元空間内をアクセスするアドレ
スとして、X軸に4ビツト、Y軸に4ビツトの計8ビッ
トを下位アドレスとし、該262144個の小さな二次
元空間単位をアクセスする18ビツトを上位アドレスと
して、二次元ビットマツプ空間の画像メモリをアクセス
する。
この画像メモリ制御方式では、上記(b)図に示したア
ドレスデータが、本発明のアドレス変換機構3に送出さ
れ、下位の8ビツトはその侭、上位の18ビツトは、例
えば、第3図に示したアドレス変換回路により、一次元
アドレスに変換して、該画像メモリに送出されることに
なる。
どのように、本発明は、画像処理におけるメモリアクセ
スを二次元アドレッシング方式で行うことにより、メモ
リ管理が容易になることと、画像処理システムにおいて
は、複数個の画像処理ユニットが、一度には唯1個の画
像処理ユニットしか動作しないこと、更に画像メモリと
しては一次元アドレッシング方式でアクセスする方がメ
モリの利用効率が良いことに着目して、画像処理システ
ムに、少なくとも1個のアドレス変換機構を設けて、該
画像処理ユニットから送出される二次元アドレスの一部
、又は全部を、該アドレス変換機構で一次元アドレスに
変換し、一次元の画像メモリをアクセスするようにした
所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の画像メモリ制御
方式は、二次元アドレッシング方式で画像メモリをアク
セスする複数個の画像処理ユニットを備えた画像処理シ
ステムにおいて、上記二次元アドレスを一次元アドレス
に変換する機構を、少なくとも、1個設けることにより
、該画像処理ユニットからの二次元アドレスを一次元ア
ドレスに変換して画像メモリをアクセスするか又は、上
記のアドレス変換を、二次元アドレスの上位の複数ビッ
トに限定してアドレス変換を行い、下位の複数ビットは
二次元アドレスの侭で、該画像メモリをアクセスするよ
うにしたものであるので、ハ−ドウエア量を少なくして
、画像処理ユニ・ノドでの画像メモリに対する二次元ア
ドレッシング方式によるアクセスを高速に実行できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像メモリ制御方式の原理図。 第2図は本発明の二次元ビットマツプ空間を説明する図
。 第3図は本発明のアドレス変換機構の一実施例をブロッ
ク図で示した図。 第4図は画像処理システムの構成例を示した図。 第5図は従来の画像メモリアクセス方式を説明する図。 である。 図面において、 1は中央処理部(CPU) 。 2は画像処理ユニット(I、n、−)。 3はアドレス変換機構、31は乗算器。 32はメモリ幅レジスタ(X REG)。 33.34は加算器。 35はオフセットレジスタ (オフセットREG) 。 36はマルチプレクサ(MPXI) 。 37はマルチプレクサ(MPX2) 。 4は画像メモリ、    5は主記憶袋fi (MS)
 。 X++Vt は二次元アドレス。 Xは画像メモリの幅、   βはオフセット値。 をそれぞれ示す。 庫田性β月’)!(東メモ、1)事・1藩PさにのAン
理凹第 1 図 (メモリ1マ汰乃) をブロシク図で示lた図 第 3 図 S)イ勇し丸王Lステ4乙、f)オ舊戸にイタ゛1に8
1jこ図茅 lf−図 (久) (b)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二次元アドレッシング方式で画像メモリ(4)を
    アクセスする複数個の画像処理ユニット(2)を備えた
    画像処理システムにおいて、 上記二次元アドレスを一次元アドレスに変換する機構(
    3)を、少なくとも、1個設け、 該複数個の画像処理ユニット(2)から画像メモリ(4
    )に対する二次元アドレスによるアクセスがあったとき
    、上記アドレス変換機構(3)で一次元アドレスに変換
    して、上記画像メモリ(4)をアクセスするように制御
    することを特徴とする画像メモリ制御方式。
  2. (2)上記二次元アドレスを一次元アドレスに変換する
    機構(3)を、上記画像処理ユニットで発行する二次元
    アドレスの上位の複数ビットに対してのみ設けたことを
    特徴する特許請求の範囲第1項に記載の画像メモリ制御
    方式。
  3. (3)上記二次元アドレス(x_1、y_1)を一次元
    アドレスに変換する機構(3)として、画像メモリ幅レ
    ジスタ(32)と、乗算器(31)と、加算器(33、
    34)と、オフセットレジスタ(35)を設け、 該画像メモリ幅レジスタ(32)の出力である画像メモ
    リ幅(X)と、該二次元アドレスの一方(y_1)とを
    乗算器(31)で乗算し、 該乗算結果(X*y_1)に、上記二次元アドレスの他
    方(x_1)を加算器(33)で加算し、 該加算結果(X*y_1+x_1)に、上記オフセット
    レジスタ(35)の出力であるオフセット値(β)を加
    算器(34)で加算して、該一次元アドレスを生成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、又は第2項に
    記載の画像メモリ制御方式。
  4. (4)上記二次元アドレス(x_1、y_1)を一次元
    アドレスに変換する機構(3)として、画像メモリ幅レ
    ジスタ(32)と、乗算器(31)と、加算器(33)
    と、オフセットレジスタ(35)と、マルチプレクサ(
    MPX1、2)(36、37)とを設け、 該画像メモリ幅レジスタ(32)の出力である画像メモ
    リ幅(X)と、該二次元アドレスの一方(y_1)とを
    乗算器(31)で乗算し、 該乗算結果(X*y_1)に、上記二次元アドレスの他
    方(x_1)、又は上記オフセットレジスタ(35)の
    出力であるオフセット値(β)の何れかをマルチプレク
    サ(MPX2)(37)で選択して、加算器(33)で
    加算することを繰り返して、一次元アドレスを生成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、又は第2項に
    記載の画像メモリ制御方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63255731A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Wacom Co Ltd アドレス変換装置
JPH0323584A (ja) * 1989-06-20 1991-01-31 Shinko Electric Co Ltd 画像データ記憶回路
WO2008114322A1 (ja) * 2007-03-20 2008-09-25 Fujitsu Limited 半導体集積回路および半導体メモリのアクセス制御方法

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