JPS6373362A - アクセント表示機能を備えた単語表示装置 - Google Patents

アクセント表示機能を備えた単語表示装置

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Publication number
JPS6373362A
JPS6373362A JP61218679A JP21867986A JPS6373362A JP S6373362 A JPS6373362 A JP S6373362A JP 61218679 A JP61218679 A JP 61218679A JP 21867986 A JP21867986 A JP 21867986A JP S6373362 A JPS6373362 A JP S6373362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
accent
word
display
character
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61218679A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoko Kira
雲英 尚子
Koji Hattori
浩司 服部
Hajime Kumazawa
熊澤 一
Yoshiko Yamada
佳子 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP61218679A priority Critical patent/JPS6373362A/ja
Publication of JPS6373362A publication Critical patent/JPS6373362A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一産業上の利用分野− この発明は、英語などの単語をそのアクセントの位置と
ともに表示する単語表示装置に関するものである。
□従来の技術□ 例えば、英単語学習などのために、記憶手段に記憶され
た単語を所定の表示機構を通して学習者に表示するタイ
プの装置が知られている。
−発明が解決しようとする問題点− このタイプの装置では、単語の意味、綴りなどを互いに
関連付けて表示することにより、学習者の単語力を高め
ることに寄与するが、単語のアクセントに関する情報を
与えるものではなかった。
□問題点を解決するための手段□ そのような事情に基づき、本発明に係る単語表示装置は
、第1図に示すように、表示すべき単語を示す単語デー
タとその単語のアクセントの位置を示すアクセントデー
タとを記憶するデータ記憶手段と、そのデータ記憶手段
に記憶されているデータに基づいて表示機構に単語とと
もにアクセント情報を表示させる表示制御手段とを含む
ことを特徴とするものである。
このアクセント情報は、通常用いられているアクセント
記号であってもよいし、またアクセントのある文字を他
の文字と異なる形態の文字(例えば、白抜き文字、肉太
文字、アンダーライン付き文字など)で表したものであ
ってもよく、要するにアクセントの位置が分かればよい
また、表示機構による表示はディスプレイ表示のほか、
印字なども含むものである。
□発明の効果□ 上記のようなアクセント情報が単語とともに表示される
ため、単語の読み方や発音の練習などに便利であり、ま
た、文字の形態を異ならせることによりアクセント情報
を表すものとした場合には、専用のスペースを必要とせ
ず、表示が複雑にならない利点がある。
一部 施 例− 次に、この発明をワードプロセッサ(以下、ワープロと
いう)と兼用の単語表示装置に適用した場合の実施例を
図面に基づいて説明する。
本実施例の装置は、第2図に示すように、キーボード2
とプリンタ4とを備えた一体的な構造をなし、キーボー
ド2の一部に所定桁数の液晶ディスプレイ6を備えてい
る。キーボード2にはキャラクタキー8など文章作成に
必要なキーのほか、プリンタ4に印字を行わせる印字キ
ー10、学習モードを選択するための学習モード選択キ
ー12、日本語から英語への変換を指令する英語変換キ
ー14等が設けられている。
この装置の制御回路は、第3図に示すように中央処理ユ
ニット(CPU)30.プログラムメモリ32.テキス
トメモリ34.キャラクタパターンメモリ36.キーボ
ードドライバ40.プリンタドライバ42.ディスプレ
イコントローラ44と、それらをつなぐ共通パスライン
45とを備え、これらが主体となってワープロ用の制御
回路を構成する。上記キーボード2はキーボードドライ
バ40に接続されており、キャラクタキー8などのキー
操作によって入力されるデータがテキストメモリ34に
供給される一方、その文書データに対応してキャラクタ
パターンメモリ36から各キャラクタを表ずパターンデ
ータがプリンタドライバ42、ディスプレイコントロー
ラ44に供給され、プリンタ4およびディスプレイ6を
作動させる。
共通パスライン45には電子辞書46が接続されており
、上記CPU30.プログラムメモリ32、キャラクタ
パターンメモリ36.プリンタドライバ42.ディスプ
レイコントローラ44等、ワープロ用制御回路の多くの
部分を利用することにより、その部分と電子辞書46と
が単語表示装置用の制御回路を構成している。
この電子辞書46には、予め定められた複数の英単語が
日本語の意味と対応付けて記憶されるとともに、それら
各英単語のアクセントの位置を示すアクセントデータが
それぞれ記憶されている。
一方、上記キャラクタパターンメモリ36には、通常の
キャラクタパターンのほか、そのアクセントデータで指
定された位置にあるアルファベント文字(以下、アクセ
ント文字と称する)を白抜き文字としてディスプレイ表
示(反転表示)し、また肉太文字として印字出力(ボー
ルド印字)させるべく、それら白抜きおよびボールドの
パターンデータが記憶されている。
そして、ワープロとしての文章作成、ならびに電子辞書
46を利用した英単語表示は、CPU30がプログラム
メモリ32に記憶されているプログラムを実行すること
によって行われる。そのプログラムについて、本発明に
関連の深い単語表示のプログラムを主体にしたフローチ
ャートを第4図に示す。
ステップSl(以下、単にSlと表す。他のステップも
同じ)でイニシャライズされ、S2でキー人力待ちの状
態となり、33.S8.Sllのループによりワープロ
としての文章作成が行われる。学習モードキー12が押
されると、311により学習モードが設定される。そし
て、日本語による所定の単語がキー人力された後、英語
変換キー14が押されると33.S4の判断がYESと
なる。さらにS5において、英語への変換が可能か否か
、すなわちその日本語の単語に対応する英単語が電子辞
書46に記憶されているか否かが判断される。YESの
判断であればS6が実行され、例えば第5図に示すよう
に、変換された英単語のアクセント文字が白抜き文字で
、残りが通常の文字でディスプレイ表示される。すなわ
ち、CPU30が電子辞書46から該当単語の単語デー
タおよびアクセントデータを読み出してキャラクタパタ
ーンメモリ36に転送することに基づき、アクセント文
字は白抜きのパターン、その他の文字は通常のパターン
のデータに変換されて、ディスプレイコントローラ44
に供給されるのである。
なお、日本語の単語入力がないのに英語変換キー14が
押された場合、あるいは英語変換を指令された単語が電
子辞書46にない場合には、S7においてアラーム処理
を行った後、S2に戻る。
一方、印字キー10が押されると88の判断がYESと
なり、S9に移行する。ここで、上記アクセント情報の
付加された英単語がディスプレイ6に表示中と判断され
れば、SIOに移行し、例えば第6図に示すように、ア
クセント文字をホールド印字し、その他の文字を通常の
パターンで印字した後、S2に戻る。また、S8の判断
がNoの場合には、Sllにおいて他のキー処理が行わ
れ、S2に戻る。
以上の説明から明らかなように、本実施例では電子辞書
46が単語データおよびアクセントデータを記憶するデ
ータ記憶手段を構成している。またCPU30’、 キ
ャラクタパターンメモリ36゜ディスプレイコントロー
ラ44およびプリンタドライバ42が、単語とともにア
クセント情報を表示させる表示制御手段を構成し、ディ
スプレイ6とプリンタ4とが表示機構を構成している。
さらに、キーボード2のキャラクタキー8.英語変換キ
ー14などが、上剥の場合には単語を指定する手段とし
て機能する。
なお、この実施例ではディスプレイと印字とにおいてア
クセント文字の表示パターンを異ならせることにより、
ドツト表示(例えば、印字:24×24.ディスプレイ
;16X16)の場合に、各表示形態でより見易い表示
としているが、アクセント文字の表示パターンを同じに
することより、メモリの内容を簡単にすることもできる
。また、メモリ容量を抑える観点からすれば、白抜き、
ボールドの各パターンデータをキャラクタパターンメモ
リ36に逐一記憶させておくのではなく、プログラム処
理によって白抜き、ボールドの表示を実行させるように
することが有効である。
また、日本語から英語への変換を伴わず、英単語などを
キー人力して、それのディスプレイ表示または印字にお
いてアクセント情報を付加するようにプログラムを組む
ことも可能である。
さらに、ディスプレイ表示と印字等との複合的表示でな
く、単一の表示装置に本発明を適用すること、ワープロ
との兼用装置でなく専用装置に本発明を適用することな
どをはじめ、その他にも種々の変形、改良を施した実施
態様が存在することは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の概念図である。第2図はこの発明の
一実施例であるワープロ兼用型単語表示装置の外観を示
す斜視図であり、第3図はそれの制御回路を示すブロッ
ク図である。第4図はそのブロック図中のプログラムメ
モリに記憶されているプログラムを、本発明に関連の深
い単語表示プログラムに主体をおいて示すフローチャー
トである。第5図および第6図はその表示の具体例を示
す図である。 2:キーボード    4ニブリンタ ロ:液晶ディスプレイ 8:キャラクタキー14:英語
変換キー 30:中央処理ユニット(CP U) 32ニブログラムメモリ 36:キャラクタパターンメモリ 42:プリンタドライバ 44:ディスプレイコントローラ 46:電子辞書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 英語などの単語をそのアクセントの位置とともに表示す
    る単語表示装置であって、 前記単語を示す単語データとその単語のアクセントの位
    置を示すアクセントデータとを記憶するデータ記憶手段
    と、 そのデータ記憶手段に記憶されているデータに基づいて
    表示機構に単語とともにアクセント情報を表示させる表
    示制御手段と を含むことを特徴とするアクセント表示機能を備えた単
    語表示装置。
JP61218679A 1986-09-16 1986-09-16 アクセント表示機能を備えた単語表示装置 Pending JPS6373362A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61218679A JPS6373362A (ja) 1986-09-16 1986-09-16 アクセント表示機能を備えた単語表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61218679A JPS6373362A (ja) 1986-09-16 1986-09-16 アクセント表示機能を備えた単語表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6373362A true JPS6373362A (ja) 1988-04-02

Family

ID=16723720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61218679A Pending JPS6373362A (ja) 1986-09-16 1986-09-16 アクセント表示機能を備えた単語表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6373362A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016129515A1 (ja) * 2015-02-11 2016-08-18 藤田 一郎 外国語学習用プログラム及び方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60239861A (ja) * 1984-05-15 1985-11-28 Toshikazu Ichiki アラビア語ワ−ドプロセツサ方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60239861A (ja) * 1984-05-15 1985-11-28 Toshikazu Ichiki アラビア語ワ−ドプロセツサ方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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