JPS6371888A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
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- JPS6371888A JPS6371888A JP61218391A JP21839186A JPS6371888A JP S6371888 A JPS6371888 A JP S6371888A JP 61218391 A JP61218391 A JP 61218391A JP 21839186 A JP21839186 A JP 21839186A JP S6371888 A JPS6371888 A JP S6371888A
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Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像表示装置に関し、特に文字表示など表示区
画が行や列の単位で区切られている表示情報をスムース
にスクロールさせる制御上行なう表示制御装置に関する
。
画が行や列の単位で区切られている表示情報をスムース
にスクロールさせる制御上行なう表示制御装置に関する
。
テスク走査型陰極線管(以下、CRTという)を表示機
器として使用し、メモリ(例えばダイナミックメモリを
用いたフレッシェメモリ)l/C格納された文章(以下
、テキストといり)1図形−画像(以下、グラフィック
という)等の情報を表示する機能に1画像処理装置の重
要な機能の1つである。キャラクタ端末など従来の装置
では、単純に英数宇金表示するのが中心であったが、最
近のビジネス用パーソナルコンピュータやワードフロセ
ッサでは、対話型処理のため画面上のある領域にメニュ
ーを表示したり、画面上スみ−ズにスクロールさせたジ
する高度な機能が必要になってきて−る。
器として使用し、メモリ(例えばダイナミックメモリを
用いたフレッシェメモリ)l/C格納された文章(以下
、テキストといり)1図形−画像(以下、グラフィック
という)等の情報を表示する機能に1画像処理装置の重
要な機能の1つである。キャラクタ端末など従来の装置
では、単純に英数宇金表示するのが中心であったが、最
近のビジネス用パーソナルコンピュータやワードフロセ
ッサでは、対話型処理のため画面上のある領域にメニュ
ーを表示したり、画面上スみ−ズにスクロールさせたジ
する高度な機能が必要になってきて−る。
スクロール機能とは、CRT画面上のデータを上下ある
い框、左右に移動させる機能をいい、行や文字単位に移
動させるジャンプ・スクロールと1ラスクやドツト単位
で滑らかに移動させるスムース・スクロールとがある。
い框、左右に移動させる機能をいい、行や文字単位に移
動させるジャンプ・スクロールと1ラスクやドツト単位
で滑らかに移動させるスムース・スクロールとがある。
スムース・スクロールにジャンプ・スクロールに比べ、
見やスく、スクロール期間中にも表示データを目で追う
ことができるといり利点があり、この機能を持りた機器
が増えている。本発明は、このようなスクロール機能に
関連し、特に水平方向のスムーススクロール制御を行な
う表示装置に関するものである。
見やスく、スクロール期間中にも表示データを目で追う
ことができるといり利点があり、この機能を持りた機器
が増えている。本発明は、このようなスクロール機能に
関連し、特に水平方向のスムーススクロール制御を行な
う表示装置に関するものである。
従来、水平方向のスムース・スクロールは、表示制御装
置に特殊回路全外付けして、ざらにソフトウェアによっ
て中央処理装置を制御する必要があった0表示情報の読
み出しと表示信号の生成といったシーケンスがCRTの
走査系に同期して行なわする表示装置では、表示メモリ
から表示情報を一定の周期で並列vc読み出し、直列映
像信号に変換しているため、映像信号生成回路部分には
直列映像信号を選択的に取り出せるようなハードウェア
を追加し、表示開始ドツト位置に応じて直列映像信号の
取り出し全変更しなけnばならなかった。
置に特殊回路全外付けして、ざらにソフトウェアによっ
て中央処理装置を制御する必要があった0表示情報の読
み出しと表示信号の生成といったシーケンスがCRTの
走査系に同期して行なわする表示装置では、表示メモリ
から表示情報を一定の周期で並列vc読み出し、直列映
像信号に変換しているため、映像信号生成回路部分には
直列映像信号を選択的に取り出せるようなハードウェア
を追加し、表示開始ドツト位置に応じて直列映像信号の
取り出し全変更しなけnばならなかった。
しかし、最近では、水平走査線上の表示情報全映像信号
に直接対応した画素データに変換して記憶するラインバ
ッファを備え、CRTの走査系のタイミングとに非同期
に表示メモリから表示情報を読み出して、ラインバッフ
ァに編集して記憶する機能上もった表示装置が提供され
ている。このような表示装置では、ラインバッファへ一
度1C11:込むことが可能な表示データの量にノ)−
ドウエアによって固定されているため、そfiK適合す
るような一定の表示区画内のデータ以外のデータについ
てに前記区画から一部のドツトがはみ出すため、ライン
バッファの格納単位をより細かくアドレス指定する機能
が要求さnる。このため、大規模なラインバッファのア
ドレス生成回路や選択回路などが必要になり、部品点数
が増えるだけでなく装置が非常に高価なものとなってい
る。
に直接対応した画素データに変換して記憶するラインバ
ッファを備え、CRTの走査系のタイミングとに非同期
に表示メモリから表示情報を読み出して、ラインバッフ
ァに編集して記憶する機能上もった表示装置が提供され
ている。このような表示装置では、ラインバッファへ一
度1C11:込むことが可能な表示データの量にノ)−
ドウエアによって固定されているため、そfiK適合す
るような一定の表示区画内のデータ以外のデータについ
てに前記区画から一部のドツトがはみ出すため、ライン
バッファの格納単位をより細かくアドレス指定する機能
が要求さnる。このため、大規模なラインバッファのア
ドレス生成回路や選択回路などが必要になり、部品点数
が増えるだけでなく装置が非常に高価なものとなってい
る。
このように、ラインバッファを備えた表示装置では、ラ
インバッファの一回の書込み単位によって表示区画が制
御されてしまうため、水平方向のスムーズスクロール操
作などといった、表示区画がドツト単位でずれる表示に
対応するためには、ラインバッファの書込み態位tドツ
ト単位で細かく制御する必要かあf)、ハードウェア構
成が複雑になり実現が困難であった。
インバッファの一回の書込み単位によって表示区画が制
御されてしまうため、水平方向のスムーズスクロール操
作などといった、表示区画がドツト単位でずれる表示に
対応するためには、ラインバッファの書込み態位tドツ
ト単位で細かく制御する必要かあf)、ハードウェア構
成が複雑になり実現が困難であった。
また、中央処理装flH,1ドツトずつスクロールする
度に、表示開始ドツト位置に対応する表示データを生成
するとともIc、その値tチェックして、1列分のスク
ロールを終了したことを検知したならば、表示データを
変更するために表示アドレスを更新する操作を行なわな
ければならず、編集や通信など中央処理装置が本来実行
すべき処理の能力が低下する問題があった。更に、表示
開始ドツト位置に対応した表示データの生成時に、緊急
の割込が発生した場合、その割込処理のため表示データ
の更新が遅几、スムースでないスクロールとなることが
ある。
度に、表示開始ドツト位置に対応する表示データを生成
するとともIc、その値tチェックして、1列分のスク
ロールを終了したことを検知したならば、表示データを
変更するために表示アドレスを更新する操作を行なわな
ければならず、編集や通信など中央処理装置が本来実行
すべき処理の能力が低下する問題があった。更に、表示
開始ドツト位置に対応した表示データの生成時に、緊急
の割込が発生した場合、その割込処理のため表示データ
の更新が遅几、スムースでないスクロールとなることが
ある。
本発明は、ラインバッファの格納開始ドツト位置の設定
によって表示開始ト°ット位置を制御する機能を実現E
/、水平方向のスムーススクロール操作が可能な表示制
御装置を提供すること上目的としている。
によって表示開始ト°ット位置を制御する機能を実現E
/、水平方向のスムーススクロール操作が可能な表示制
御装置を提供すること上目的としている。
本発明に、表示制御装置が表示データを任意の値だけシ
フトしてCRT画面上に表示することが出来ることに鑑
がみなされたもので1表示タイミング制御部が発生する
水平走査タイミングに同期して、表示制御装置内部の制
御プロセッサのプログラムの実行により、スクロールの
時間と状態?判断し、ラインバッファの格納アドレスと
表示情報のシフト量の指定値と表示データの読み出しア
ドレスの値ty4算処理して更新することを特徴とする
。すなわち1本発明はラインバッフアラ偏見た表示制御
装置にお−で、水平走査タイミングに同期して発生する
割込み処理の中で、ラインバッファの格納開始ドツト位
置情報を変更し1表示開始ドツト位置七一定間隔で更新
して表示することができる機能上膜けたことを特徴とす
る。
フトしてCRT画面上に表示することが出来ることに鑑
がみなされたもので1表示タイミング制御部が発生する
水平走査タイミングに同期して、表示制御装置内部の制
御プロセッサのプログラムの実行により、スクロールの
時間と状態?判断し、ラインバッファの格納アドレスと
表示情報のシフト量の指定値と表示データの読み出しア
ドレスの値ty4算処理して更新することを特徴とする
。すなわち1本発明はラインバッフアラ偏見た表示制御
装置にお−で、水平走査タイミングに同期して発生する
割込み処理の中で、ラインバッファの格納開始ドツト位
置情報を変更し1表示開始ドツト位置七一定間隔で更新
して表示することができる機能上膜けたことを特徴とす
る。
〔実施例1〕
第1図に本発明の一実施例の表示制御装置のブロック構
成図である1図中点線で示される表示制御装置1に従来
と同様な表示メモリ2.映像信号発生回路3とCRT4
が接続さnて表示システムが構成されている。
成図である1図中点線で示される表示制御装置1に従来
と同様な表示メモリ2.映像信号発生回路3とCRT4
が接続さnて表示システムが構成されている。
表示制御装置1には、表示タイミングを発生する表示タ
イミング制御部100と、表示メモリのアドレス、デー
タkl!Itl@する表示メモリ制御部101と、シス
テムの中央処理装置からのコマンドを受けて表示メモリ
の表示情報ケ処理したり表示タイミングやメモリの制御
部を操作する制御プロセッサ部102があり、それぞれ
が内部バス21に接続はれている。なお、システムの中
央処理装置との間でコマンドやデータを受は渡す手段は
従来と同様でよいので省略している。
イミング制御部100と、表示メモリのアドレス、デー
タkl!Itl@する表示メモリ制御部101と、シス
テムの中央処理装置からのコマンドを受けて表示メモリ
の表示情報ケ処理したり表示タイミングやメモリの制御
部を操作する制御プロセッサ部102があり、それぞれ
が内部バス21に接続はれている。なお、システムの中
央処理装置との間でコマンドやデータを受は渡す手段は
従来と同様でよいので省略している。
制御プロセッサ部102は、実行するプログラムの番地
を指定する2個のプログラムカウンタ11゜12と、プ
ログラムの動作状態を保持する2個の状態レジスタ13
.14と、処理データの一時記憶やメモリのアドレス指
定に用いられる汎用レジスタ15と、算術論理演算を行
なう演算回路16と、実行すべき命令語を取り込んで解
読して制御信号を発生する命令デコーダ17と、プログ
ラムを記憶するプログラムメモリ18と、表示制御のパ
ラメータなどの変数を記憶するデータメモリ19と、プ
ログラムの切り換えを制御する制御フラグ2011−有
する。
を指定する2個のプログラムカウンタ11゜12と、プ
ログラムの動作状態を保持する2個の状態レジスタ13
.14と、処理データの一時記憶やメモリのアドレス指
定に用いられる汎用レジスタ15と、算術論理演算を行
なう演算回路16と、実行すべき命令語を取り込んで解
読して制御信号を発生する命令デコーダ17と、プログ
ラムを記憶するプログラムメモリ18と、表示制御のパ
ラメータなどの変数を記憶するデータメモリ19と、プ
ログラムの切り換えを制御する制御フラグ2011−有
する。
中央処理装置からのコマンド処理などのメインプログラ
ムを処理する時は、制御フラグ20にり ゛セットされ
ている。フラグ20の出力は反転回路4(1通して反転
送され、そnによって第1のプログラムカウンタ11と
wclの状態レジスタ13が選択される。第1のプログ
ラムカウンタ11でプログラムメモリ18をアドレス指
定して読み出した命令語は内部バス21を経由して命令
デコーダ17に送られる。命令デコーダ17から発生さ
れた制御信号を基に、汎用レジスタ15やデータメモリ
19と演算回路16の間で処理データ七転送し、演算・
判断の処理を行なう、この時に第1の状態レジスタ13
が選ば几ており、そこに演算回路16で発生する中ヤリ
−などのステータスが記憶される。
ムを処理する時は、制御フラグ20にり ゛セットされ
ている。フラグ20の出力は反転回路4(1通して反転
送され、そnによって第1のプログラムカウンタ11と
wclの状態レジスタ13が選択される。第1のプログ
ラムカウンタ11でプログラムメモリ18をアドレス指
定して読み出した命令語は内部バス21を経由して命令
デコーダ17に送られる。命令デコーダ17から発生さ
れた制御信号を基に、汎用レジスタ15やデータメモリ
19と演算回路16の間で処理データ七転送し、演算・
判断の処理を行なう、この時に第1の状態レジスタ13
が選ば几ており、そこに演算回路16で発生する中ヤリ
−などのステータスが記憶される。
表示メモリ制御部101にr1%表示すべき情報の表示
メモリアドレスを発生する表示アドレスカウンタ22と
1表示区画のラスタ数を指定するラスタカウンタ23と
、内部回路の信号を選択して表示メモリ2へのアドレス
とデータ信号を伝送するインタフェース回@24があり
、コマンド処理における表示データの操作では内部バス
21のデータを選択して表示メモリ2へのアドレスとデ
ータ信号とし、CRT4への表示情報の読み出しでは表
示アドレスカラyり22及びラスタカウンタ23を出力
信号とする。更に、表示メモリ制御部101に、上記C
RT4への表示情報を制御プロセッサ部102で設定し
た値だけシフトするシフタ29と、シフタ29によりシ
フトされた表示情報金少なくとも1ライン分編集記憶す
るラインバッファ28と、ラインバッファ28上に表示
情報を格納する位at指定し、格納毎に順次そのit更
新スるラインバッファアドレス・レジスタ30を有して
いる。ラインバッファアドレスレジスタ30の下位ビッ
トは、シックのシフト量を指定し、上位ビットは、ライ
ンバッファ29の格納アドレスt−8ビツト単位で指定
するものであり、負の値を補数によって指定すれば、格
納さnた表示データは画面の端から外れ表示されない。
メモリアドレスを発生する表示アドレスカウンタ22と
1表示区画のラスタ数を指定するラスタカウンタ23と
、内部回路の信号を選択して表示メモリ2へのアドレス
とデータ信号を伝送するインタフェース回@24があり
、コマンド処理における表示データの操作では内部バス
21のデータを選択して表示メモリ2へのアドレスとデ
ータ信号とし、CRT4への表示情報の読み出しでは表
示アドレスカラyり22及びラスタカウンタ23を出力
信号とする。更に、表示メモリ制御部101に、上記C
RT4への表示情報を制御プロセッサ部102で設定し
た値だけシフトするシフタ29と、シフタ29によりシ
フトされた表示情報金少なくとも1ライン分編集記憶す
るラインバッファ28と、ラインバッファ28上に表示
情報を格納する位at指定し、格納毎に順次そのit更
新スるラインバッファアドレス・レジスタ30を有して
いる。ラインバッファアドレスレジスタ30の下位ビッ
トは、シックのシフト量を指定し、上位ビットは、ライ
ンバッファ29の格納アドレスt−8ビツト単位で指定
するものであり、負の値を補数によって指定すれば、格
納さnた表示データは画面の端から外れ表示されない。
表示タイミング制御部100vcH1CRT4の水平走
査の同期、消去、有効表示、帰線などの時間パラメータ
に加え表示区間の水平方向ドツト数と表示区画数七カウ
ントする水平タイミング制御回路25と、回申にCRT
4の垂1方向の時間パラメータと垂直位置をカウントす
る垂直タイミング制御回路27があり、それぞれ表示領
域のタイミング信号を発生する。
査の同期、消去、有効表示、帰線などの時間パラメータ
に加え表示区間の水平方向ドツト数と表示区画数七カウ
ントする水平タイミング制御回路25と、回申にCRT
4の垂1方向の時間パラメータと垂直位置をカウントす
る垂直タイミング制御回路27があり、それぞれ表示領
域のタイミング信号を発生する。
ここで、CRT4の表示パラメータに関するものは従来
と同じであるので説明を省き、表示メモリ2のアドレス
制御に関して説明する6表示区画信号42に、表示メモ
リ2の1表区画のドツト時間毎に水平タイミング制御回
路25で発生され、表示アドレスカウンタ22でのイン
クリメントと映像信号発生回路3での並列−直列変換上
行なわせ、1表示区画時間を経過する毎に次にC几T4
に出力する情報のアドレス値に表示アドレスカウンタ2
21に更新させている。tた。ラインバッファアドレス
レジスタ30をインクリメントすることにより、ライン
バッファ上に表示情報を格納する位置の更新も行なって
いる。水平タイミング信号42は、CRT4の水平表示
時間が終わる毎に。
と同じであるので説明を省き、表示メモリ2のアドレス
制御に関して説明する6表示区画信号42に、表示メモ
リ2の1表区画のドツト時間毎に水平タイミング制御回
路25で発生され、表示アドレスカウンタ22でのイン
クリメントと映像信号発生回路3での並列−直列変換上
行なわせ、1表示区画時間を経過する毎に次にC几T4
に出力する情報のアドレス値に表示アドレスカウンタ2
21に更新させている。tた。ラインバッファアドレス
レジスタ30をインクリメントすることにより、ライン
バッファ上に表示情報を格納する位置の更新も行なって
いる。水平タイミング信号42は、CRT4の水平表示
時間が終わる毎に。
水平タイミング制御回路25で発生さf′L1制御フラ
グ20をセットし、そのフラグ出力で第2のプログラム
カウンタ12と状態レジスタ14に選択させる。実施例
の装置では、選ばnた第2のプログラムカウンタ12と
状態レジスタ141使用して表示アドレスとラスタアド
レスのカウント及び更新を行なう第2のプログラム処理
を行なわせている。
グ20をセットし、そのフラグ出力で第2のプログラム
カウンタ12と状態レジスタ14に選択させる。実施例
の装置では、選ばnた第2のプログラムカウンタ12と
状態レジスタ141使用して表示アドレスとラスタアド
レスのカウント及び更新を行なう第2のプログラム処理
を行なわせている。
第2図に、シフタ29t−用いた表示情報のシフトにつ
いて示す、第2図でに、表示情報′″A ” B”(8
ドツト×8ラスク)の第2ラスクのデータをシフトする
例を示している。制御プロセッサで表示アドレスカウン
タ22の値(82図では表示情報s人”のアドレス)と
、スクロールオフセット80Fの値(第2図では1”)
t−設定すると1表示情報@A#a13#の第2ラスタ
のデータ31が1ビツト上位側にシフトされる。シフト
さnた結果32の上位ハイド側をラインバッファアドレ
スレジスタ30で設定されているラインバッファ位置に
出力すnば、表示情報1人”の第1ドツトから表示情報
@B1 のgoドツトまでがラインバッツ728にバッ
ファリングされる。ラインバッファアドレスレジスタ3
0の値tインクリメントすることによりラインバッファ
28の格納位置を更新し、表示アドレスを次のアドレス
(第2図では表示情報゛n”のアドレス)に更新して再
び同様の動作を行なえば、表示情報@B”の第1ドツト
から表示情報t e a の第0ドツトまでがライン
バッファ28の次の位置にバッファリングされる。上記
の動作を1ライン分行なえば、1ドツトシフトした1ラ
イン分の表示データがラインバッファ28上に得られる
。前記ラインバッファ28上の表示情報tもとvcCR
T画面上に表示すれば、1ドツトシフトした状蓋が表示
される。
いて示す、第2図でに、表示情報′″A ” B”(8
ドツト×8ラスク)の第2ラスクのデータをシフトする
例を示している。制御プロセッサで表示アドレスカウン
タ22の値(82図では表示情報s人”のアドレス)と
、スクロールオフセット80Fの値(第2図では1”)
t−設定すると1表示情報@A#a13#の第2ラスタ
のデータ31が1ビツト上位側にシフトされる。シフト
さnた結果32の上位ハイド側をラインバッファアドレ
スレジスタ30で設定されているラインバッファ位置に
出力すnば、表示情報1人”の第1ドツトから表示情報
@B1 のgoドツトまでがラインバッツ728にバッ
ファリングされる。ラインバッファアドレスレジスタ3
0の値tインクリメントすることによりラインバッファ
28の格納位置を更新し、表示アドレスを次のアドレス
(第2図では表示情報゛n”のアドレス)に更新して再
び同様の動作を行なえば、表示情報@B”の第1ドツト
から表示情報t e a の第0ドツトまでがライン
バッファ28の次の位置にバッファリングされる。上記
の動作を1ライン分行なえば、1ドツトシフトした1ラ
イン分の表示データがラインバッファ28上に得られる
。前記ラインバッファ28上の表示情報tもとvcCR
T画面上に表示すれば、1ドツトシフトした状蓋が表示
される。
以下、$3図に表示メモリ内容とCRTの画面イメージ
t1第4図に第2のプログラム処理で使用する処理変数
t11第5に第2のプログラム処理のフローチャートを
示し、第3図のCRT画面イメージに示さ几るスムース
・スクロールを行なうための処理について説明する。
t1第4図に第2のプログラム処理で使用する処理変数
t11第5に第2のプログラム処理のフローチャートを
示し、第3図のCRT画面イメージに示さ几るスムース
・スクロールを行なうための処理について説明する。
第4図に示す様に、第1図に示した装置のデータメモリ
19tCプログラムで処理する変数として、1行のラス
タ数を示す最大ラスタカウントMBC。
19tCプログラムで処理する変数として、1行のラス
タ数を示す最大ラスタカウントMBC。
第3図のCR1画面に表示するデータの先頭アドレス?
示す表示開始メモリアドレス8AD、CRT画面上の一
行に表示するデータ数を示す表示行アドレスピッチPI
T、クフタ29のシフト量、スなわちスクロールの際に
オフセットするドツト数に示fスクロールオフセット8
0F、スクロールの速り1!−調節するために同一画面
を何回表示しているか金カウントする表示画面カウンタ
SCと、その最大値全指定する最大表示画面数M8C,
スクロールする行数を示すスクロール列カウンタSRC
,1文字の横のドツト数を示す最大ドツトカウントMD
Cが割りつけられている。
示す表示開始メモリアドレス8AD、CRT画面上の一
行に表示するデータ数を示す表示行アドレスピッチPI
T、クフタ29のシフト量、スなわちスクロールの際に
オフセットするドツト数に示fスクロールオフセット8
0F、スクロールの速り1!−調節するために同一画面
を何回表示しているか金カウントする表示画面カウンタ
SCと、その最大値全指定する最大表示画面数M8C,
スクロールする行数を示すスクロール列カウンタSRC
,1文字の横のドツト数を示す最大ドツトカウントMD
Cが割りつけられている。
水平タイミング制御回路25から水平タイミング信号が
発生さ几る時、制御フラッグ20がセットさ1第2のプ
ログラムカウンタ12と状態レジスタ14が選択”gA
As2Oフローチャートの処理が開始される。なお、第
1のプログラムカウンタ11と状態レジスタ13rL非
選択となるため、レジスタ切り換えが起きる直前のメイ
ンプログラムの実行状態値全保持している。
発生さ几る時、制御フラッグ20がセットさ1第2のプ
ログラムカウンタ12と状態レジスタ14が選択”gA
As2Oフローチャートの処理が開始される。なお、第
1のプログラムカウンタ11と状態レジスタ13rL非
選択となるため、レジスタ切り換えが起きる直前のメイ
ンプログラムの実行状態値全保持している。
水平タイミング信号42で起動されたプログラムでは、
まず垂直同期状態を発生したか否かの判断によりCRT
画面のフレームが変わることを判断する(ステップ■)
。垂直同期状態を検出し、画面が変わると判断した場合
、表示画面カウンタSCと最大表示画面数MSCとを比
較する(ステップ■)、表示画面カウンタ5CI−j−
画面の表示を終了する毎IC1t−加算してインクリメ
ントして同一画面を何回表示したかを示しており、同一
画面の表示したい回数が格納されている最大表示画面数
M8Cと比較してスクロールするか否かを判断す几は、
任意の一定速度でスクロールすることができる。ここで
、表示画面カウンタSCと最大表示画面数M8Gとが等
しくない場合、すなわち、指定した回数の表示の途中で
ある場合、表示画面カウンタ8Cvc11加算してイン
クリメント後(ステップ■)1表示アドレスカウンタM
AC@@前の画面と同一の表示開始メモリアドレス8A
DK戻シ(ステップ■)、第2のプログラム処理を終了
する。この場合、スクロールオフセット80Fの値、す
なわちシフタ29のシフト量には変化がなく直前の画面
と同一であるので表示も同一となる。
まず垂直同期状態を発生したか否かの判断によりCRT
画面のフレームが変わることを判断する(ステップ■)
。垂直同期状態を検出し、画面が変わると判断した場合
、表示画面カウンタSCと最大表示画面数MSCとを比
較する(ステップ■)、表示画面カウンタ5CI−j−
画面の表示を終了する毎IC1t−加算してインクリメ
ントして同一画面を何回表示したかを示しており、同一
画面の表示したい回数が格納されている最大表示画面数
M8Cと比較してスクロールするか否かを判断す几は、
任意の一定速度でスクロールすることができる。ここで
、表示画面カウンタSCと最大表示画面数M8Gとが等
しくない場合、すなわち、指定した回数の表示の途中で
ある場合、表示画面カウンタ8Cvc11加算してイン
クリメント後(ステップ■)1表示アドレスカウンタM
AC@@前の画面と同一の表示開始メモリアドレス8A
DK戻シ(ステップ■)、第2のプログラム処理を終了
する。この場合、スクロールオフセット80Fの値、す
なわちシフタ29のシフト量には変化がなく直前の画面
と同一であるので表示も同一となる。
ステップ■で表示画面カウンタSCと最大表示画面数M
8Cとが等しい場合、まず、表示画面カウンタ8C1−
0に戻す(ステップ■)8次に、スクロール列カウンタ
8RCの値により指定列分のスクロールを終了したか否
かを判断しくステップ■)、SRCが0でなくスクロー
ルを終了していない場合1次にスクロールオフセットS
OFと最大ドツトカウンタMDCi比較して、ある1文
字列のスクロールを終了したか否かt@断しくステップ
■)、比較結果が不一致ならば1文字列のスクロールは
終了してな―と判断して、スクロールオフセットso、
t’rcit−加算してインクリメント後(ステップ■
)1表示アドレスカウンタMACt前画面と同一の表示
開始メモリアドレスSADの値に戻しくステップ■)、
第2のプログラム処理を終了する。ステップ■によりシ
フタ29のシフトff1t、1インクリメントしている
ので直前の画面の表示が1ドツトスフ日−ルされて表示
される。
8Cとが等しい場合、まず、表示画面カウンタ8C1−
0に戻す(ステップ■)8次に、スクロール列カウンタ
8RCの値により指定列分のスクロールを終了したか否
かを判断しくステップ■)、SRCが0でなくスクロー
ルを終了していない場合1次にスクロールオフセットS
OFと最大ドツトカウンタMDCi比較して、ある1文
字列のスクロールを終了したか否かt@断しくステップ
■)、比較結果が不一致ならば1文字列のスクロールは
終了してな―と判断して、スクロールオフセットso、
t’rcit−加算してインクリメント後(ステップ■
)1表示アドレスカウンタMACt前画面と同一の表示
開始メモリアドレスSADの値に戻しくステップ■)、
第2のプログラム処理を終了する。ステップ■によりシ
フタ29のシフトff1t、1インクリメントしている
ので直前の画面の表示が1ドツトスフ日−ルされて表示
される。
ステップ■における判諾において、スクロールオフセッ
ト80Fと最大ラスタカウント値MBCが等しければ、
1文字列分のスクロールが終了した時で、スクロール指
定列数8RCにit−減3Eしてデクリメントするとと
もに、スクロールオフセット80F値を0に戻し、更に
表示開始アドレス8ADに1vI−加算して次行の表示
開始アドレス値に更新する(ステップ■、■、O)0次
に更新した表示開始アドレスSADの値を表示アドレス
カウント値MACに格納し、(ステップ■)、lK2の
プログラム処理を終了する。ステップ■によりシフト量
toに戻す。
ト80Fと最大ラスタカウント値MBCが等しければ、
1文字列分のスクロールが終了した時で、スクロール指
定列数8RCにit−減3Eしてデクリメントするとと
もに、スクロールオフセット80F値を0に戻し、更に
表示開始アドレス8ADに1vI−加算して次行の表示
開始アドレス値に更新する(ステップ■、■、O)0次
に更新した表示開始アドレスSADの値を表示アドレス
カウント値MACに格納し、(ステップ■)、lK2の
プログラム処理を終了する。ステップ■によりシフト量
toに戻す。
ステップ■でSRCが0である場合、指定行数分スクロ
ールが終了していると判断し、表示アドレスカウント値
MACt−表示開始メモリアト°レスSADに戻して(
ステップ■)%第2のプログラム処理2終了する。スク
ロールオフセットの[は、スクロール終了後に常にOと
なっている。
ールが終了していると判断し、表示アドレスカウント値
MACt−表示開始メモリアト°レスSADに戻して(
ステップ■)%第2のプログラム処理2終了する。スク
ロールオフセットの[は、スクロール終了後に常にOと
なっている。
ステップ■における判断で、垂直同期信号を検出しなか
った場合、ブランキング信号を発生していないところの
有効表示エリアであるか否かを判断する(ステップ◎)
、有効表示エリアでない場合、表示信号を生成するため
の処理は不要であるので、そのまま第2のプログラム処
理を終了する。
った場合、ブランキング信号を発生していないところの
有効表示エリアであるか否かを判断する(ステップ◎)
、有効表示エリアでない場合、表示信号を生成するため
の処理は不要であるので、そのまま第2のプログラム処
理を終了する。
有効表示エリアである場合ラスフカラント値RCと最大
ラスタカウント値MRC1−比較して、1文字行の終了
を判断しくステップ■)、不一致でCRT表示が1文字
行内であると判断したときは、ラスフカラント値RCに
11#七加算して1文字行の次のラスタとしくステップ
◎)、一致で文字行の表示を終えたと判断したときは表
示アドレスカウント値MACに表示アドレスピッチPI
T−i加算して、次の表示行に更新するとともに、ラス
フカラント値RC’l“O”に初期化しくステップ■。
ラスタカウント値MRC1−比較して、1文字行の終了
を判断しくステップ■)、不一致でCRT表示が1文字
行内であると判断したときは、ラスフカラント値RCに
11#七加算して1文字行の次のラスタとしくステップ
◎)、一致で文字行の表示を終えたと判断したときは表
示アドレスカウント値MACに表示アドレスピッチPI
T−i加算して、次の表示行に更新するとともに、ラス
フカラント値RC’l“O”に初期化しくステップ■。
■)第2のプログラム処理を終了する。
このようにして、垂直走査の度に同一画面の表示回数を
数えて、所定回数ごとに表示開始のドツトアドレスや表
示データのアドレスを変えると共に、有効表示期間の各
水平走査で表示データのアドレスを更新させ、更に、表
示開始のドツトの値tもとに表示データをシフトさせる
ことにより、スムースなスフ四−ルをさせることができ
る。
数えて、所定回数ごとに表示開始のドツトアドレスや表
示データのアドレスを変えると共に、有効表示期間の各
水平走査で表示データのアドレスを更新させ、更に、表
示開始のドツトの値tもとに表示データをシフトさせる
ことにより、スムースなスフ四−ルをさせることができ
る。
〔実施例2〕
実施fPJlではCRT画面に表示さ九ていた次行の最
初の文字が、スクロールした際&C該行の最後に表示さ
れるスムース会スクロールにっ−て説明した。実施例2
はスフウールする仁とによりCRT画面に表示されてい
ない新しい表示情報上表示させるものである。実施例2
は、実施例1と同様の表示制御装置のブロック横取(第
1図)七と9、第2図で示されるシフタ251用−て表
示情報のシフトラ行なうので、表示制御装置のブロック
構成図、及び、シック上用−た表示情報のシフト動作に
ついての説明はここでは省略する。IN6図に表示メモ
リ内容とCRTの画面イメージを示しスムース畢スクロ
ールを行なうための処理について説明する。第2のプロ
グラム処理で使用する処理変数に第4図とほぼ同様であ
るが、実施例1では表示行アドレスピッチPITが08
1画面上の一行に表示するデータ数を示したのに対して
、実施例2ではスムース会スクロールを行なった際に、
横方向にスクロール可能なサイズを示す変数とする。従
って%CRT画面上の一行に表示するデーfitltl
’LsZと−faば、PIT)R8Zf、%5゜かつ、
スクロール列カウンタ8RC≧P I T−R8Zを満
足する表示行アドレスピッチPITおよび、スクロール
列カウンタSRCのfll設定し第5図で示すフローチ
ャートと全く同様の動作を行なえば%第6図で示すよう
なCRT画面上に表示されていない新しい表示情報を表
示ブせるスムース会スクロールを行なうことができる。
初の文字が、スクロールした際&C該行の最後に表示さ
れるスムース会スクロールにっ−て説明した。実施例2
はスフウールする仁とによりCRT画面に表示されてい
ない新しい表示情報上表示させるものである。実施例2
は、実施例1と同様の表示制御装置のブロック横取(第
1図)七と9、第2図で示されるシフタ251用−て表
示情報のシフトラ行なうので、表示制御装置のブロック
構成図、及び、シック上用−た表示情報のシフト動作に
ついての説明はここでは省略する。IN6図に表示メモ
リ内容とCRTの画面イメージを示しスムース畢スクロ
ールを行なうための処理について説明する。第2のプロ
グラム処理で使用する処理変数に第4図とほぼ同様であ
るが、実施例1では表示行アドレスピッチPITが08
1画面上の一行に表示するデータ数を示したのに対して
、実施例2ではスムース会スクロールを行なった際に、
横方向にスクロール可能なサイズを示す変数とする。従
って%CRT画面上の一行に表示するデーfitltl
’LsZと−faば、PIT)R8Zf、%5゜かつ、
スクロール列カウンタ8RC≧P I T−R8Zを満
足する表示行アドレスピッチPITおよび、スクロール
列カウンタSRCのfll設定し第5図で示すフローチ
ャートと全く同様の動作を行なえば%第6図で示すよう
なCRT画面上に表示されていない新しい表示情報を表
示ブせるスムース会スクロールを行なうことができる。
実施例1、実施例2共に、ハードウェア的には、1i2
のプログラムカウンタ12と第2の状態レジスタ14と
制御フラグ2(l設けるだけで、制御プロセッサ部の演
算回路16やデータメモリ19などを共用して、演算や
判断ができるため、比較回路や演算回路のような特別な
回路も設ける必要がなり、ここで、スムーススクロール
処理のために一時的にメインプログラムの処理を中断す
るが、単純な比較や転送であり処理時間は短く、更に、
制御フラグ20t−セット/リセットするだけでプログ
ラムが切り換えられるため、一般に知られる割込のよう
にプログラムカウンタや状態レジスタをスタックに退避
や復帰させるものより高速で。
のプログラムカウンタ12と第2の状態レジスタ14と
制御フラグ2(l設けるだけで、制御プロセッサ部の演
算回路16やデータメモリ19などを共用して、演算や
判断ができるため、比較回路や演算回路のような特別な
回路も設ける必要がなり、ここで、スムーススクロール
処理のために一時的にメインプログラムの処理を中断す
るが、単純な比較や転送であり処理時間は短く、更に、
制御フラグ20t−セット/リセットするだけでプログ
ラムが切り換えられるため、一般に知られる割込のよう
にプログラムカウンタや状態レジスタをスタックに退避
や復帰させるものより高速で。
メインプログラムの処理能力や性能への影響は最少とな
る。
る。
以上説明し念ように、本発明にょ几ば、ラインバッファ
の格納開始アドレスと表示情報のシフト量を指定する簡
単なハードウェア金追加し、水平走査タイミングに同期
してプログラム処理を切り換えるだけで、制御プロセッ
サのハードウェアを用いて表示開始ドツト位置に応じて
表示画面をスムースにスクロールさせる処理を行なえる
ため、最小限のハードウェアを共用して安価な表示制御
装置t−提供することができる。
の格納開始アドレスと表示情報のシフト量を指定する簡
単なハードウェア金追加し、水平走査タイミングに同期
してプログラム処理を切り換えるだけで、制御プロセッ
サのハードウェアを用いて表示開始ドツト位置に応じて
表示画面をスムースにスクロールさせる処理を行なえる
ため、最小限のハードウェアを共用して安価な表示制御
装置t−提供することができる。
更に、スムースにスクロールさせるための処理を全て表
示制御装置が行なうので、中央処理装置は、表示開始の
ドツト位置の値を設定するなどの煩わしい処理を行なう
必要がなくなるとともに、中央処理装置の処理の関係上
に起こっていたスムースでないスクロールを防止するこ
とができる。
示制御装置が行なうので、中央処理装置は、表示開始の
ドツト位置の値を設定するなどの煩わしい処理を行なう
必要がなくなるとともに、中央処理装置の処理の関係上
に起こっていたスムースでないスクロールを防止するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例の表示制御装置のブロック構
成図%第2図はラインバッファ格納データの生成と各ハ
ードウェアの機能上水す概略図、第3図は実施例1の表
示データメモリとCRTの画面イメージを示す図、第4
図はデータメモリに割りつける制御変数を示す図、@5
図に実施例のスクロール処理のフローチャート、第6図
は実施例2の表示データメモリとCRTの画面イメージ
を示す図である。 1・・・・・・表示制御装置、2・・・・・・表示メモ
リ、3・・・・・・映像信号発生回路、4・・・・・・
CR,T、11・・・・・・グログラムカウンタ1.1
2・・・・・・プ・グラムヵウレタ2.13・・・・・
・状態レジスタ1.14・・・・・・状態レジスタ2.
15・・・・・・汎用レジスタ、16・・・・−・01
1g回路、17・・・・・・命令デコーダ、1B・・・
・・・プログラムメモリ% 19・・・・・・データメ
モリ% 20・・・・・・制御フラグ% 21・・・・
・・内部バス% 22−−−−−−表示γFレスカウン
タ、23・・・・・・ラスタカウンタ、24・・・・・
・インターフェース回路%25・・・・−* 平タイζ
ンク制御回路%27・・・・・・垂直タイミング制御回
路、28・・・・・・ラインバッファ、29・・・・・
・シフタ、30・・・・・・ラインバッファアドレスレ
ジスタ、31・・・・”H示パターンテータ、32・・
・・・・シフト後の表示パターンデータ、40・・・・
・・反転回路、41・・・・・・表示区画信号、42・
・・・・・水平タイミング信号、100−・・・・・表
示タイミング制御部、101・・・・・・表示メモリ制
御部、102・・・・・・制御プロセッサ部。 代理人 弁理士 内 原 晋 ゛′遂詐?テニ
ダノ毛り $4− 爵 $ 5 回 表示芥ダメ毛す 第 乙 Eσ
成図%第2図はラインバッファ格納データの生成と各ハ
ードウェアの機能上水す概略図、第3図は実施例1の表
示データメモリとCRTの画面イメージを示す図、第4
図はデータメモリに割りつける制御変数を示す図、@5
図に実施例のスクロール処理のフローチャート、第6図
は実施例2の表示データメモリとCRTの画面イメージ
を示す図である。 1・・・・・・表示制御装置、2・・・・・・表示メモ
リ、3・・・・・・映像信号発生回路、4・・・・・・
CR,T、11・・・・・・グログラムカウンタ1.1
2・・・・・・プ・グラムヵウレタ2.13・・・・・
・状態レジスタ1.14・・・・・・状態レジスタ2.
15・・・・・・汎用レジスタ、16・・・・−・01
1g回路、17・・・・・・命令デコーダ、1B・・・
・・・プログラムメモリ% 19・・・・・・データメ
モリ% 20・・・・・・制御フラグ% 21・・・・
・・内部バス% 22−−−−−−表示γFレスカウン
タ、23・・・・・・ラスタカウンタ、24・・・・・
・インターフェース回路%25・・・・−* 平タイζ
ンク制御回路%27・・・・・・垂直タイミング制御回
路、28・・・・・・ラインバッファ、29・・・・・
・シフタ、30・・・・・・ラインバッファアドレスレ
ジスタ、31・・・・”H示パターンテータ、32・・
・・・・シフト後の表示パターンデータ、40・・・・
・・反転回路、41・・・・・・表示区画信号、42・
・・・・・水平タイミング信号、100−・・・・・表
示タイミング制御部、101・・・・・・表示メモリ制
御部、102・・・・・・制御プロセッサ部。 代理人 弁理士 内 原 晋 ゛′遂詐?テニ
ダノ毛り $4− 爵 $ 5 回 表示芥ダメ毛す 第 乙 Eσ
Claims (1)
- 表示データ記憶部に記憶された表示情報を読み出して表
示機器への表示信号を発生する表示制御装置において、
表示タイミングを指示する表示タイミング制御部と、前
記表示データ記憶部のアドレスを指定し前記表示タイミ
ングに応じてアドレスを更新する表示アドレス指定部と
、前記表示アドレス指定部の指定により読出された表示
情報をシフトするシフタと、シフトした表示情報を走査
線の画素データとして格納しておくラインバッファと、
ラインバッファの格納アドレスと前記シフタのシフト量
とを指定する書き換え可能なラインバッファアドレス・
レジスタと、前記表示情報を処理する制御プロセッサと
を有し、前記表示タイミング制御部の水平走査タイミン
グに同期して、制御プロセッサによりスクロールの時間
と状態を判断し、前記ラインバッファアドレス・レジス
タの初期設定または更新と、前記表示アドレス指定部の
初期値設定または演算による更新処理とを選択的に行な
うことを特徴とする表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218391A JP2535841B2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218391A JP2535841B2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 表示制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6371888A true JPS6371888A (ja) | 1988-04-01 |
JP2535841B2 JP2535841B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=16719169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61218391A Expired - Fee Related JP2535841B2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2535841B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5936288A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-28 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP61218391A patent/JP2535841B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5936288A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-28 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2535841B2 (ja) | 1996-09-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |