JPS6371739A - マイクロコンピユ−タシステムの監視装置 - Google Patents

マイクロコンピユ−タシステムの監視装置

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Publication number
JPS6371739A
JPS6371739A JP61215545A JP21554586A JPS6371739A JP S6371739 A JPS6371739 A JP S6371739A JP 61215545 A JP61215545 A JP 61215545A JP 21554586 A JP21554586 A JP 21554586A JP S6371739 A JPS6371739 A JP S6371739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitor
cpu
target system
trouble
ram
Prior art date
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Pending
Application number
JP61215545A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinjiro Hirano
平野 信次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP61215545A priority Critical patent/JPS6371739A/ja
Publication of JPS6371739A publication Critical patent/JPS6371739A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は目標とするシステムの電源をオンしたまま、そ
の状態をモニタあるいはチェックすることによりトラブ
ルの原因を適確、がつ短時間に発見できるようにしたマ
イクロコンピュータシステムの監視装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のマイクロコンピュータシステムの監視装置として
、例えば、第2図に示すものがある。このマイクロコン
ピュータシステムの監視装置はイン・サーキット・エミ
ュレータ(ICE)と呼ばれているものであり、プリン
タ21等を有するソフト開発用のマイクロコンピュータ
22とともにマルチユーザシステムとして配置されてい
るエミュレータ23を有し、開発されたプログラム等を
記憶するハードディスク装置24に接続されている。こ
こで、エミュレータ23はボンド25を有し、これにタ
ーゲットシステム26が接続されるようになっている。
以上の構成において、ターゲットシステム26を搭載す
る機器、例えば、複写機等が誤動作を行ったときは、タ
ーゲットシステム26の電源をオフにし、CPUを取り
外してエミュレータ23のボッド25にターゲットシス
テム26を接続し、この後ターゲットシステム26の電
源をオンにして、エミュレータ23によってモニタして
いた。このモニタによってソフトウェアのデバッグを行
うことができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のマイクロコンピュータシステムの監視装
置によれば、エミュレータが大がかりで高価であり、ま
た、発生頻度の低いトラブルの原因が電源をオフ・オン
することによって消えることがあるため、その解決まで
に多くの時間を要するという不都合がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、大がかりで
高価なシステムを必要とせずにトラブルの原因を適確、
かつ、短時間で発見できるようにするため、予めモニタ
用CPUを設けておいてモニタ時に制御用CPUをモニ
タ用CPUに切り換えるようにしたマイクロコンピュー
タシステムの監視装置を提供するものである。
以下、本発明によるマイクロコンピュータシステムの監
視装置を詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示し、10はターゲットシ
ステムであり、他の部分はモニタシステムである。ター
ゲットシステム10はプログラム等を記憶したRO1’
l 1と、データや演算結果を一時的に記憶するRAM
2と、メモリ等のLSIを備えた周辺回路3と、ROM
I、RAM2および周辺回路3にエネーブル信号を与え
るデコーダ4を有する。モニタシステムはターゲットシ
ステムlOとICソケット5を介して接続され、ターゲ
ットシステム10を制御する制御用CPυ11 と、タ
ーゲットシステム10をモニタするモニタ用CPU12
と、制御用CPt1llのシステムバスをモニタ用CP
υ12のローカルバスに接続する切換回路13と、通常
の制御モードからモニタモードに切り換えるスイッチ1
4と、トラブル発生時にモニタ状態を表示する表示装置
15と、制御システムおよびモニタシステムと外部回路
との間の信号の入出力を制御する入出力回路16と、モ
ニタ用プログラム等を記憶したROM17と、モニタ時
のデータや演算結果等を一時的に記憶するRAM18と
、切換回路13、入出力回路16、ROM17およびR
AM18にエネーブル信号を与えるデコーダ19を有す
る。
以上の構成において、その操作を説明すると次の通りで
ある。ターゲットシステムIOが搭載される機器、例え
ば、複写機から指令信号、センサ(データ)信号等を入
力するとROM1のプログラムに基づいて所定の処理を
行い、シーケンス制御に必要な制御信号を入出力回路1
6から出力してそれぞれの被制御手段を制御する。一方
、トラブルが発生すると、スイッチ14の操作によりモ
ニタ用CP[112が制御用CPLIIIにホールド信
号を送り、かつ、切換回路13を介してシステムバスを
モニタ用CPU12のローカルバスに接続する。このと
き、制御用CPt!11はホールドアクルレンジ信号を
入出力回路16を介してモニタ用CPt112へ返して
操作を停止する。この状態において、ターゲットシステ
ム10のl?OM!、RAM2、周辺回路3の情報をス
イッチ140入力に応じて表示するか、あるいはターゲ
ットシステム10のRAM2、周辺回路3に任意のデー
タを書き込む等してターゲットシステム10をモニタし
、トラブルの原因を発見する。トラブルの原因としては
、ソフトウェアのバグ、RAM2の破損によるデータ更
新の不可や余分なデータの記憶等があるが、これらの原
因をターゲットシステム10の電源をオフにしないで発
見することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明のマイクロコンピュータシス
テムの監視装置によれば、予めモニタ用CPUを設けて
おいてモニタ時に制御用CPt1をモニタ用CPυに切
り換えるようにしたため、大がかりで高価なシステムを
必要とせずにトラブルの原因を適確、かつ短時間で発見
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は従来
のマイクロコンピュータシステムの監視装置を示す説明
図。 符号の説明 10・・・・・−・−・・ターゲットシステム11・・
・・−・−・−・制御用CPU12・・・・・・−・・
・モニタ用CPU13−・・・・・・−バス切換回路 14゛・−・・・・・・−モード切換スイッチ特許出願
人富士ゼロックス株式会社 代理人   弁理士   平 1)忠 離業2因 γ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロコンピュータシステムのトラブル をモニタするモニタ用CPUと、 システムバスを前記モニタCPUのローカ ルバスに接続する切換手段と、 前記トラブルのモニタ状態を表示する表示 手段を備え、 前記トラブルをモニタする指令が出力され たとき、前記モニタ用CPUの制御に基づいて前記マイ
    クロコンピュータシステムの制御用CPUをホールドす
    るとともに前記切換手段および前記表示手段を作動させ
    ることを特徴とするマイクロコンピュータシステムの監
    視装置。
JP61215545A 1986-09-12 1986-09-12 マイクロコンピユ−タシステムの監視装置 Pending JPS6371739A (ja)

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JPS6371739A true JPS6371739A (ja) 1988-04-01

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JP61215545A Pending JPS6371739A (ja) 1986-09-12 1986-09-12 マイクロコンピユ−タシステムの監視装置

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