JPS6369059A - システムの立ち上げ方式 - Google Patents

システムの立ち上げ方式

Info

Publication number
JPS6369059A
JPS6369059A JP61212657A JP21265786A JPS6369059A JP S6369059 A JPS6369059 A JP S6369059A JP 61212657 A JP61212657 A JP 61212657A JP 21265786 A JP21265786 A JP 21265786A JP S6369059 A JPS6369059 A JP S6369059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fdd
hdd
disk device
error
floppy disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61212657A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Taya
田谷 正一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61212657A priority Critical patent/JPS6369059A/ja
Publication of JPS6369059A publication Critical patent/JPS6369059A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明はフロッピーディスク装置とハードディスク装置
を備えたシステムの立ち上げ方式に関する。
(従来の技術) 従来この種のシステムの立ち上げ方式には(1) 、(
2)で示すような方式がめった。(1)の方式は第3図
で示す如くまずシステムに電源を投入した後、ステップ
101にてハードウェアテストを行い、ステップ102
にてフロッピーディスク装置(以下FDDと称する)と
ハードディスク装置(HDDと称する)のいずれを立ち
上げるかをオペレータが外部スイッチを操作して選択す
る。FDDが選択された場合はステップ103にてFD
Dをリードし、その結果にエラーがおるかどうかをステ
ップ104にて判定し、エラーがある場合はステップ1
03に戻り、エラーがない場合は立ち上げを完了する。
HDDが選択された場合はステップ195にてHDDを
リードして立ち上げを完了する。
(す、の方式は第4図で示す如くまずシステムに電源を
投入した後、ステップ201にてハードウェアテストを
行い、ステップ202にてFDDを選択するかHDDを
選択するかを判定する。ここではFDDにフロッピーデ
ィスク(FD)が挿入されているか否かにより自動的に
前記判定が行われ、フロッピーディスクが挿入されてい
る場合はステップ203にてFDDの立ち上げが選択さ
れ、フロッピーディスクが挿入されていない場合はステ
ップ204にてHDDの立ち上げが選択される。ステッ
プ203ではFDDがリードされ、その結果にエラーが
あるかないかをステップ205にて判定し、エラーがあ
る場合はシステムを停止し、エラーがない場合は立ち上
げを完了する。一方ステップ204ではHDDがリード
され立ち上げが完了する。
しかし、上記のような従来の(1)の方式では、ステッ
プ102にてFDDの立ち上げを選択してステップ10
3以降に進んでしまった場合、ここでHDDの立ち上げ
に切換えようとしても、一旦システムの電源を落として
再投入し、ステップ102にてスイッチを切換えないと
、HDDの立ち上げを行うことはできなかった。又、上
記(2)の方式では、FDDにフロッピーディスクが挿
入されていて、ステップ202にてFDDの立ち上げが
選択された場合、仮りに挿入されたフロッピーディスク
が正しくない(フォーマットが異なるシステムフロッピ
ーでない等)と、ステップ205にてエラーが生じ、シ
ステム停止あるいはシステムの暴走等が起きてしまう。
従ってこの場合もHDDの立ち上げに切換えるには、シ
ステムの電源を一旦切って再投入しなければならなかっ
た。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の如〈従来のFDD、HDDを備えたシステムの立
ち上げ方式では、FDDの立ち上げを選択した後、何ら
かの障害が発生すると−Hシステムの電源を切ってから
電源の再投入を行わないと、HDDの立ち上げを選択で
きず、手間及び時間がかかるという欠点があった。そこ
で本発明は上記の欠点を除去するもので、フロッピーデ
ィスクの立ち上げを選択した後何らかの障害があった場
合、自動的にハードディスクの立ち上げを行うことがで
きるシステムの立ち上げ方式を提供することを目的とす
る。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、システムに備えられたフロッピーディスク装
置の立ち上げ手段と、同システムに備えられたハードデ
ィスク装置の立ち上げ手段を有し、前記フロッピーディ
スク装置が読み出し可能となっているか否かによって前
記両手段のいずれか一方の手段を選択してシステムの立
ち上げを行うものにおいて、FDDの立ち上げが選択さ
れた時、前記FDDの立ち上げ手段実行中にFDDの読
み出しエラーが発生したならば前記HDDの立ち上げ手
段に移行する第1の移行手段と、前記FDDの立ち上げ
手段実行中に、FDDのIDエラーが発生した場合、前
記HDDの立ち上げ手段に移行する第2の移行手段とを
具備して構成される。
(作用) 本発明のシステムの立ち上げ方式において、FDDの立
ち上げ実行中に、FDDの読み出しエラーが発生したな
らば、前記第1の移行手段はHDDの立ち上げ手段の実
行にシステムを移行させて)IDCの立ち上げを行う。
FDDの立ち上げ実行中に、FDDのIDエラーが発生
した場合、前記第2の移行手段はHDDの立ち上げ手段
の実行にシステムを移行させてHDDの立ち上げを行う
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明のシステムの立ち上げ方式を適用したFDD
とHDDの両者を備えたシステムの一実施例を示したブ
ロック図である。1はシステムの立ち上げ処理等を行う
CPU、2はCPU1を動作させるプログラムを格納す
るROM。
3はシステムのワーキングメモリであるRAM。
4はHDD5を制御するHODコントローラ、5はハー
ドディスク装置(HDD) 、6はFDD7を制御する
FDDコントローラ、7はフロッピーディスク装置(F
DD)、8はシステムバスである。
次に本実施例のシステムの立ち上げ動作について第2図
に示したフローチャートに従って説明する。先ず、シス
テムに電源が投入されると、ROM2から供給されるプ
ログラムに従ってCPU1はシステムの立ち上げ処理を
開始し、ステップ301にてハードウェアテストを行な
った後、ステップ302へ行く。ステップ302ではF
DD7にフロッピーディ”スフ(FD)が挿入されてこ
のFDDが動作可能状態となっているか否かによってH
DDの立ち上げを選択するか、FDDの立ち上げを選択
するかが判定される。FDDが選択された場合にはステ
ップ303へ行き、HDDが選択された場合にはステッ
プ307へ行く。ステップ303ではCPU1はFDD
コントローラ6を介してFDD7にセットされているフ
ロッピーディスクの内容の一部を読み出し、ステップ3
04にてリードエラーがあるかないかを判断し、リード
エラーがある場合はステップ307へ行き、リードエラ
ーがない場合はステップ305へ行く。ステップ305
では上記FDD7から読み出したデータのID(パスワ
ード)にエラーがあるかないかを判定し、エラーがある
場合はステップ307に行き、エラーがな   ゛い場
合はステップ306へ行く。ステップ306ではFDD
7にセットされているフロッピーディスクの内容の残り
を読み出し、システムの立ち上げを完了する。一方ステ
ップ307ではHDD5の内容が読み出され、その読み
出し内容にエラーがおるかないかをステップ308にて
判定し、エラーがおる場合はステップ309に行き、こ
こでエラー表示をした後システムの動作を停止する。ス
テップ308にてエラーがないと判定された場合はシス
テムの立ち上げを完了する。
本実施例によれば、FDDの立ち上げ選択後、リードエ
ラー、I[エラー等が発生した場合、自動的にHDDの
立ち上げ動作に移行するため、HDDの立ち上げを自動
的に行うことができ、システム立ち上げを容易且つ短時
間に行うことができる。従って、FDDのリードエラー
が発生しても直ちにシステム停止状態にはならない。又
、フロッピーディスクのIDをチェックし、エラーがあ
った場合はHDDの立ち上げに切換えるため、システム
が暴走することがない。
[発明の効果コ 以上記述した如く本発明のシステムの立ち上げ方式にお
いて、FDDの立ち上げ後、リードエラー及びIDエラ
ーが生じた場合、HDDの立ち上げ処理に移行すること
により、フロッピーディスクの立ち上げを選択した後何
らかの障害があった場合、自動的にHDDの立ち上げを
行い得る効果がおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したHDDとFDDを備えたシス
テムの一実施例を示したブロック図、第2図は第1図に
示したシステムの立ち上げ動作を示したフローチャート
、第3図は従来のHDDとFDDを有するシステムの立
ち上げ動作の一例を示したフローチャート、第4図は従
来のHDDとFDDを有するシステムの立ち上げ動作の
他の例を示したフローチャートでおる。 1・・・CPU      2・・・ROM3・・・R
AM     4・・・HDDコントローラ5・・・ハ
ードディスク装置 6・・・FDDコントローラ 7・・・フロッピーディスク装置 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  山王 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システムに備えられたフロッピーディスク装置の立ち上
    げ手段と、同システムに備えられたハードディスク装置
    の立ち上げ手段を有し、前記フロッピーディスク装置が
    読み出し可能となつているか否かによつて前記両手段の
    いずれか一方の手段を選択してシステムの立ち上げを行
    うものにおいて、フロッピーディスク装置の立ち上げが
    選択された時、前記フロッピーディスク装置の立ち上げ
    手段実行中にフロッピーディスク装置のリードエラーが
    発生したならば前記ハードディスク装置の立ち上げ手段
    に移行する第1の移行手段と、前記フロッピーディスク
    装置の立ち上げ手段実行中に、フロッピーディスク装置
    のIDエラーが発生した場合、前記ハードディスク装置
    の立ち上げ手段に移行する第2の移行手段とを具備した
    ことを特徴とするシステムの立ち上げ方式。
JP61212657A 1986-09-11 1986-09-11 システムの立ち上げ方式 Pending JPS6369059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61212657A JPS6369059A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 システムの立ち上げ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61212657A JPS6369059A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 システムの立ち上げ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6369059A true JPS6369059A (ja) 1988-03-29

Family

ID=16626248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61212657A Pending JPS6369059A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 システムの立ち上げ方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6369059A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0546270A (ja) * 1991-08-14 1993-02-26 Shinko Seisakusho Co Ltd コンピユータの起動方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0546270A (ja) * 1991-08-14 1993-02-26 Shinko Seisakusho Co Ltd コンピユータの起動方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01147656A (ja) マイクロプロセッサ
JP2006293544A (ja) 数値制御システム
JP2972640B2 (ja) ウィンドウシステムのオブジェクトプログラムプリロード方法およびその方法のためのプログラムを記録した記録媒体
JPS6369059A (ja) システムの立ち上げ方式
JP2006099704A (ja) 情報処理装置および起動制御方法
JP2000057081A (ja) 情報処理装置
JPH05274120A (ja) Osモード切り替え装置
JP2800416B2 (ja) 位置決め制御装置
JP2708835B2 (ja) Ipl処理方式
JPH0581065A (ja) プログラマブルコントローラシステムの自己診断方法
JPH0651826A (ja) ロボットの教示装置
JP2000029719A (ja) 割込制御装置
JPH07295670A (ja) 計算機システムの起動方式
JPH08286717A (ja) 数値制御装置
JP2545763B2 (ja) ホットスタンバイシステムにおけるバッチ処理の再起動方式
JPH02260049A (ja) プログラム起動チエツク方法
JPH02280229A (ja) プログラム実行方式
JPH05274155A (ja) 自動プログラム起動機能を備えるフロッピーディスク装置
JPH0341517A (ja) セットアップ起動方式
JPH09282262A (ja) インターフェース装置
JPS62226356A (ja) 初期プログラムロ−ド方式
JPH05265719A (ja) 情報処理装置
JP2000010534A (ja) 画面解像度変更方法と装置
JPH0816404A (ja) データ処理装置
JPH03225434A (ja) ジョブ再起動方式