JPH07295670A - 計算機システムの起動方式 - Google Patents

計算機システムの起動方式

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JPH07295670A
JPH07295670A JP6089275A JP8927594A JPH07295670A JP H07295670 A JPH07295670 A JP H07295670A JP 6089275 A JP6089275 A JP 6089275A JP 8927594 A JP8927594 A JP 8927594A JP H07295670 A JPH07295670 A JP H07295670A
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JP
Japan
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ipl
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construction stage
startup
system construction
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JP6089275A
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English (en)
Inventor
Kazuo Nakiri
一男 名切
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人為的なソフト修正ミスにより立ち上げに失
敗しても、自動的に立ち上げ可能な計算機システムを提
供する。 【構成】 IPL制御部122は、IPL要求により外
部記憶装置2内のシステム環境ファイルAを読み込み、
IPL再起動要求を受けると外部記憶装置内のバグのな
いことが証明されているシステム環境ファイルBを読み
込み計算機システム内のメモリへ実行プログラムとして
ロードを行う。SW制御部13はメモリにおける実行プ
ログラムを実行することにより、一定の時間間隔でソフ
トウェア環境の構築段階に応じて予め決められた“シス
テム構築段階”情報を立ち上げ情報格納部11にセット
する。IPL監視部121は、一定の時間間隔で立ち上
げ情報格納部11における今回の参照で得られた“シス
テム構築段階”情報と前回の参照により得られた“シス
テム構築段階”情報が同じであればIPL再起動要求を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機システムの起動
方式に関し、特に利用者が作成したシステムのソフトウ
ァア環境の不正が原因で起動に失敗した場合、自動的に
別のシステム環境により立ち上がる自動再起動方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の計算機システムは、ソフトウェア
環境の変更等のため、オペレーティングシステムのシス
テム環境ファイルを変更して再起動した場合に、このシ
ステム環境ファイルの設定に不正があると、システムが
立ち上がらない場合がある。
【0003】図5を参照すると、起動開始により計算機
システム1におけるFW制御部(ファームウェア制御
部)12内のIPL制御部122が外部記憶装置2内の
システム環境ファイルA21をプログラムとしてSW制
御部(ソフトウェア制御部)13にロードし制御を渡
す。この時、システム環境ファイルA21に不正があれ
ば計算機システムの動作は停止する。
【0004】このシステムの再起動に失敗したことを認
識した利用者は、ここで、もう一度このシステム環境フ
ァイルA21を再起動しようとしても同じ現象が生じる
ので、別のIPL方法で起動する。この別のIPL方法
というのは計算機システムにより様々であるが、例え
ば、別のディスク装置内のシステム環境でブートが行わ
れるよう設定し、再起動を行う方法もあるが、通常は、
退避しておいた正常なシステム環境ファイルB22をシ
ステム環境ファイルA21に複写する方法が採られる。
【0005】その後、ディスク装置1によるブートが行
われるよう設定後、再起動を行い、再起動によりシステ
ムが立ち上がったら、起動に失敗したシステム環境ファ
イルAの修正を行い再度、起動を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の計算機
システムの起動方式では、システム環境ファイルの変更
後にシステムを起動してから立ち上がるまで常に状態を
オペレータが監視する必要があり、次に、起動が失敗し
たとき、退避しておいた正常なシステム環境ファイルの
所定の位置への複写、その後の再起動によるシステムの
立ち上がり後の起動に失敗したシステム環境ファイルの
修正、および修正ファイルによるシステムの再度の起動
などの作業を手作業を行わなければならず、システム環
境ファイルの修正を行う上で、大変手間と時間がかかる
という欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、計算機シ
ステムの起動方式において、外部記憶装置と、IPL
(イニシャルプログラムロード)要求を受けると前記外
部記憶装置内に予め格納されたシステム環境ファイルを
読み込み前記計算機システム内のメモリへ実行プログラ
ムとしてロードを行い第1の指示を行うIPL制御部
と、前記第1の指示を受けて前記メモリにおける前記実
行プログラムを実行し前記実行プログラムの実行段階に
応じて変化する“システム構築段階”情報を予め設けら
れた立ち上げ情報格納部にセットするソフトウェア制御
部と、前記第1の指示を受けると予め決められたの時間
間隔で前記立ち上げ情報格納部における前記“システム
構築段階”情報を参照し前記“システム構築段階”情報
に変化がなければ警報メッセージを出力するIPL監視
部を備えたことを特徴とする。
【0008】また、第2の発明は、計算機システムの起
動方式において、外部記憶装置と、IPL(イニシャル
プログラムロード)要求を受けると前記外部記憶装置内
に予め格納されたシステム環境ファイルAを読み込みI
PL再起動要求を受けると前記外部記憶装置内に予め格
納されたバグのないことが証明されているシステム環境
ファイルBを読み込み読み込まれた前記システム環境フ
ァイルAまたは前記システム環境ファイルBを前記計算
機システム内のメモリへ実行プログラムとしてロードを
行い第1の指示を行うIPL制御部と、前記第1の指示
を受けて前記メモリにおける前記実行プログラムを実行
することにより第1の時間間隔で前記計算機システムの
ソフトウェア環境の構築段階に応じて予め決められた
“システム構築段階”情報を予め設けられた立ち上げ情
報格納部にセットするソフトウェア制御部と、前記第1
の指示を受けると第2の時間間隔で前記立ち上げ情報格
納部における前記“システム構築段階”情報を参照し今
回の参照で得られた前記“システム構築段階”情報と前
回の参照により得られた前記“システム構築段階”情報
が同じであればIPL再起動要求を行うIPL監視部と
を備えたことを特徴とする。
【0009】さらに、第3の発明は、前記IPL監視部
は、前記第1の指示を受けると前記第2の時間間隔で前
記立ち上げ情報格納部における前記“システム構築段
階”情報を参照し今回の参照で得られた前記“システム
構築段階”情報と前回の参照により得られた前記“シス
テム構築段階”情報が同じであれば第3の時間間隔で前
記立ち上げ情報格納部における前記“システム構築段
階”情報を再度参照し今回の再参照で得られた前記“シ
ステム構築段階”情報と前記再参照の前の参照により得
られた前記“システム構築段階”情報が同じであれば前
記IPL再起動要求を行うことを特徴とする。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明の計算機システムの再起動方
式の構成を示すブロック図、また、図2は本発明の動作
概要を示すフロー図である。
【0012】システム利用者は、ソフトウェア環境を変
更するために、外部記憶装置2内に存在するシステム環
境ファイルA21を変更する。外部記憶装置2内のシス
テム環境ファイルB22は、システム環境ファイルA2
1が不正だった場合に備えて設けているバックアップフ
ァイルである。このシステム環境ファイルB22は、シ
ステムの立ち上げに必ず成功するものが割り当てられて
いるものとする。
【0013】システム利用者は、ソフトウァア環境の変
更後、システムの再起動を行う。
【0014】再起動が行われると、計算機システム1内
のFW(ファームウェア)制御部12による制御が開始
される。
【0015】まず、FW制御部12内のIPL制御部1
22が、外部記憶装置2内に存在するシステム環境ファ
イルA21を読み込み、計算機システム1内のSW(ソ
フトウェア)制御部13内のメモリへロードを行う(ス
テップ2−1)。ロード後、SW制御部に対し制御を渡
す。
【0016】制御を渡されたSW制御部13は、システ
ム環境ファイルA21を実行プログラム(以下、システ
ム環境プログラムAと称する)として起動する(ステッ
プ2−2)。
【0017】システム環境プログラムAは、システムの
ソフトウェア環境の構築を段階を経て行っていく。
【0018】次に、システム環境プログラムAにより、
システム環境構築がどの段階まで行われれているかを示
す“システム構築段階”という情報を、立ち上げ情報格
納部11にセットする(ステップ2−3)。
【0019】システム構築段階は、できる限り細かい区
分けする。また、各段階の時間間隔は、できる限り短く
なるよう調整されているものとする。
【0020】図3は、立ち上げ情報格納部11の内容を
示す図である。システム環境プログラムAからの更新が
行われれる前は、初期状態(例えば0)がセットされて
いる。
【0021】システム環境プログラムAがシステム構築
段階1という段階になれば、立ち上げ情報格納部11に
“システム構築段階1状態”を表す情報(例えば1)が
セットされる。その他の場合も同様である。システム環
境プログラムAは、システム構築を完了したら、システ
ム構築完了状態を表す情報を立ち上げ完了メッセージを
出力して(ステップ2−4)、システム環境プログラム
Aの動作が完了する。
【0022】次に、FW制御部12の動作について説明
する。
【0023】FW制御部12は、前述したように、外部
記憶装置2内のシステム環境ファイルA21をSW制御
部13にロードし、SW制御部に対し制御を渡した後、
IPL監視部121による処理を開始する。
【0024】図4は、IPL監視部121の動作フロー
を示す図である。
【0025】IPL監視部121は、SW制御部13が
正常にシステム構築の処理を行っているかを監視し、異
常を検出したら再度別のシステム環境ファイルで起動す
る。そのため、まず、立ち上げ情報格納部11を参照す
る(ステップ4−1)。このとき、立ち上げ情報部11
の“システム構築段階”情報が、システム構築完了状態
を表す情報であったら(ステップ4−2)、IPL監視
部121による監視を終了する(ステップ4−3)。こ
の時点で、計算機システム1の起動が完了となる。ステ
ップ2で立ち上げ情報部11の“システム構築段階”情
報が、システム構築完了状態を表していない場合は、前
回、参照して得た情報と比較する(ステップ4−4)。
比較の結果、異っていれば正常と判断すし、さらに定時
間間隔をおいて(ステップ4−5)、ステップ4−1か
ら繰り返す。
【0026】IPL監視部121が立ち上げ情報格納部
11の情報を参照する間隔は、SW制御部13における
システム環境プログラムAによる立ち上げ情報格納部1
1の更新の間隔から判断して定める必要がある。
【0027】ステップ4−4において、立ち上げ情報格
納部11の情報を比較した結果、前回の情報と同じであ
れば、定時間の間隔をおいて(ステップ4−6)、再
度、立ち上げ情報格納部11の情報を読み込み(ステッ
プ4−7)、再度前回の情報との比較を行う(ステップ
4−8)。それでも、前回の情報と同じであれば、SW
制御部13がシステム環境プログラムAの何らかの障害
のため処理の続行が不可能になったと判断し、IPL制
御部122に対し再起動要求を行い、制御を渡す(ステ
ップ4−9)。
【0028】IPL制御部122は、IPL監視部12
1からの要求で、再び、始めから先に述べた起動処理を
行う。但し、ここでは、システム環境ファイルAではな
く、システム環境ファイルB22をSW制御部13へロ
ードする。これは、システム環境ファイルA21で起動
しても、また同一の現象が起きて起動に失敗する可能性
が大きいからである。
【0029】この後は、前述したとおり、SW制御部1
3による立ち上げ情報部11の更新、FW制御部12に
よるIPL監視が行われる。システム環境ファイルB2
2は、前提で述べた通り、立ち起げに失敗しないと保証
されているものが割り当てられているので、この場合
は、立ち上げに失敗することはない。
【0030】上述したように、本発明により、システム
利用者が修正したシステム環境ファイルが不正であるた
めにシステムの立ち上げ失敗しても、自動的に別のシス
テムのソフトウェア環境が立ち上げられので、従来行っ
ていた複雑な手作業から、システム利用者は解放される
とともに、手作業によりかかっていた時間が大幅に減少
するという効果がある。
【0031】尚、上記構成において、IPL制御部12
2がSW制御部13起動後、システム環境プログラムA
に何らかの異常が発生し、IPL監視部121が情報格
納部11を通してこの異常を検出した場合に、IPL監
視部121により単にオペレータ通知する(図示してい
ない)ようにするだけでもオペレータの作業を軽減する
効果があることは言うまでもない。
【0032】さらに、上記構成において、IPL監視部
121が立ち上げ情報格納部11の情報を参照する間隔
が、SW制御部13におけるシステム環境プログラムA
による立ち上げ情報格納部11の更新の間隔に比して十
分に大きくに採れる場合は、IPL監視部121は、立
ち上げ情報格納部11の情報を比較した結果、前回の情
報と同じであれば、ステップ4−6,ステップ4−7,
ステップ4−8を省略して、SW制御部13がシステム
環境プログラムAの何らかの障害のため処理の続行が不
可能になったと判断してIPL再起動要求を行うように
しても、問題はない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、システ
ム利用者がソフトウェア環境を更新するためにシステム
環境ファイルを修正し、それが不正であるためにシステ
ムの立ち上げ失敗しても自動的に別のシステムのソフト
ウェア環境が立ち上げられので、従来行っていた複雑な
手作業から、システム利用者は解放されるとともに、手
作業によりかかっていた時間が大幅に減少するという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作概要を示すフロー図である。
【図3】本実施例の立ち上げ情報格納部11の内容を示
す図である。
【図4】本実施例のIPL監視部121の動作フローを
示す図である。
【図5】従来の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 計算機システム 2 外部記憶装置 3 ディスプレイ 11 立ち上げ情報格納部 12 FW(ファームウェア)制御部 13 SW(ソフトウェア)制御部 21 システム環境ファイルA 22 システム環境ファイルB 121 IPL監視部 122 IPL制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算機システムの起動方式において、外
    部記憶装置と、IPL(イニシャルプログラムロード)
    要求を受けると前記外部記憶装置内に予め格納されたシ
    ステム環境ファイルを読み込み前記計算機システム内の
    メモリへ実行プログラムとしてロードを行い第1の指示
    を行うIPL制御部と、前記第1の指示を受けて前記メ
    モリにおける前記実行プログラムを実行し前記実行プロ
    グラムの実行段階に応じて変化する“システム構築段
    階”情報を予め設けられた立ち上げ情報格納部にセット
    するソフトウェア制御部と、前記第1の指示を受けると
    予め決められたの時間間隔で前記立ち上げ情報格納部に
    おける前記“システム構築段階”情報を参照し前記“シ
    ステム構築段階”情報に変化がなければ警報メッセージ
    を出力するIPL監視部を備えたことを特徴とする計算
    機システムの起動方式。
  2. 【請求項2】 計算機システムの起動方式において、外
    部記憶装置と、IPL(イニシャルプログラムロード)
    要求を受けると前記外部記憶装置内に予め格納されたシ
    ステム環境ファイルAを読み込みIPL再起動要求を受
    けると前記外部記憶装置内に予め格納されたバグのない
    ことが証明されているシステム環境ファイルBを読み込
    み読み込まれた前記システム環境ファイルAまたは前記
    システム環境ファイルBを前記計算機システム内のメモ
    リへ実行プログラムとしてロードを行い第1の指示を行
    うIPL制御部と、前記第1の指示を受けて前記メモリ
    における前記実行プログラムを実行することにより第1
    の時間間隔で前記計算機システムのソフトウェア環境の
    構築段階に応じて予め決められた“システム構築段階”
    情報を予め設けられた立ち上げ情報格納部にセットする
    ソフトウェア制御部と、前記第1の指示を受けると第2
    の時間間隔で前記立ち上げ情報格納部における前記“シ
    ステム構築段階”情報を参照し今回の参照で得られた前
    記“システム構築段階”情報と前回の参照により得られ
    た前記“システム構築段階”情報が同じであればIPL
    再起動要求を行うIPL監視部とを備えたことを特徴と
    する計算機システムの起動方式。
  3. 【請求項3】 前記IPL監視部は、前記第1の指示を
    受けると前記第2の時間間隔で前記立ち上げ情報格納部
    における前記“システム構築段階”情報を参照し今回の
    参照で得られた前記“システム構築段階”情報と前回の
    参照により得られた前記“システム構築段階”情報が同
    じであれば第3の時間間隔で前記立ち上げ情報格納部に
    おける前記“システム構築段階”情報を再度参照し今回
    の再参照で得られた前記“システム構築段階”情報と前
    記再参照の前の参照により得られた前記“システム構築
    段階”情報が同じであれば前記IPL再起動要求を行う
    ことを特徴とする請求項1記載の計算機システムの起動
    方式。
JP6089275A 1994-04-27 1994-04-27 計算機システムの起動方式 Pending JPH07295670A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961112