JPS6367832A - 中継方式 - Google Patents
中継方式Info
- Publication number
- JPS6367832A JPS6367832A JP21237186A JP21237186A JPS6367832A JP S6367832 A JPS6367832 A JP S6367832A JP 21237186 A JP21237186 A JP 21237186A JP 21237186 A JP21237186 A JP 21237186A JP S6367832 A JPS6367832 A JP S6367832A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- receiver
- antenna
- frequency
- transceiver
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声情報の中継を行う中継方式に係シ、特に音
声一時蓄積による時間差送信/受信切換え中継方式に関
するものである。
声一時蓄積による時間差送信/受信切換え中継方式に関
するものである。
従来の音声情報の中継を行う中継方式の一例を第2図に
示し説明する。
示し説明する。
図において、1は音声情報を送信する送受信機2よりの
音声情報を中継する中継器、3はこの中継器1よりの音
声情報を受信する送受信機でちる。
音声情報を中継する中継器、3はこの中継器1よりの音
声情報を受信する送受信機でちる。
11.21.31はアンテナ、13,23.33は受イ
言機、14 、24 、34は送信機、19は送受アン
テナ共用器、25.35は音声出力端子、26.36は
音声入力端子、27.37は送/受切換信号入力端子で
ある。
言機、14 、24 、34は送信機、19は送受アン
テナ共用器、25.35は音声出力端子、26.36は
音声入力端子、27.37は送/受切換信号入力端子で
ある。
そして、中継器1の有する受信機13の受信周波数(f
l)と送信機14の送信周波数(f2)が具なシ、受信
機13で受信/復調された音声信号は送信機14に直接
加えられ、中継器1から送出されていた。なお、送受信
機2,3の受信周波数はf2であシ、送信周波数はfl
である。
l)と送信機14の送信周波数(f2)が具なシ、受信
機13で受信/復調された音声信号は送信機14に直接
加えられ、中継器1から送出されていた。なお、送受信
機2,3の受信周波数はf2であシ、送信周波数はfl
である。
上述した従来の中継方式では、中継器の受信周波数と送
信周波数が異なるため、必要とする伝送帯域が2倍とな
シ、周波数資源の利用率が半分になるという問題点があ
った。
信周波数が異なるため、必要とする伝送帯域が2倍とな
シ、周波数資源の利用率が半分になるという問題点があ
った。
本発明の中継方式は、音声情報を送信する第1の送受信
機と、この第1の送受信機からの音声情報を中継する中
継器と、この中継器よりの音声情報を受信する第2の送
受信機とからなり、これらを用いて会話を行う方式で、
上記中継器に受信した情報を一時蓄積する蓄積手段を備
え、受信情報が切れると受信周波数と同一の周波数で上
記蓄積手段に蓄積しておいた情報を送信するようにした
ものである。
機と、この第1の送受信機からの音声情報を中継する中
継器と、この中継器よりの音声情報を受信する第2の送
受信機とからなり、これらを用いて会話を行う方式で、
上記中継器に受信した情報を一時蓄積する蓄積手段を備
え、受信情報が切れると受信周波数と同一の周波数で上
記蓄積手段に蓄積しておいた情報を送信するようにした
ものである。
本発明においては、中継器内に中継しようとする情報を
一時的に蓄積し、同一周波数を使用して送受信し中継す
る。
一時的に蓄積し、同一周波数を使用して送受信し中継す
る。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による中継方式の一実施例を示す構成図
である。
である。
この第1図において第2図と同一符号のものは相当部分
を示し、中継器1における12はアンテナ切替器、15
は受信機13の出力を入力するA/D変換器、16はF
IFO型メモサメモリのFIFO型メモサメモリ16し
た音声情報を一時蓄積する手段を構成している。17は
D/A変換器で、その出力は送信機14に供給されるよ
うに構成されている。18は受信機13が受信している
旨のステータスを入力としその出力である制御信号によ
ってFIFO型メモサメモリ16アンテナ切替器12を
制御する制御回路である。
を示し、中継器1における12はアンテナ切替器、15
は受信機13の出力を入力するA/D変換器、16はF
IFO型メモサメモリのFIFO型メモサメモリ16し
た音声情報を一時蓄積する手段を構成している。17は
D/A変換器で、その出力は送信機14に供給されるよ
うに構成されている。18は受信機13が受信している
旨のステータスを入力としその出力である制御信号によ
ってFIFO型メモサメモリ16アンテナ切替器12を
制御する制御回路である。
そして、この送受信機1と中継器2および送受信機3を
用いて会話を行うように構成されている。
用いて会話を行うように構成されている。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、音声情報を送信しようとする送受信機2は、送/
受切替信号入力端子27からの信号によシアンテナ切替
器22でアンテナ21と送信機24を接続し、この送信
機24は音声入力端子26からの音声信号によシ音声情
報送信可能な状態となる。そして、音声入力端子26か
らの音声信号は送信機24で変調され、アンテナ21か
ら送信される。このときの送信周波数はflである。こ
の送受信機2からの電波は中継器1で受信される。
受切替信号入力端子27からの信号によシアンテナ切替
器22でアンテナ21と送信機24を接続し、この送信
機24は音声入力端子26からの音声信号によシ音声情
報送信可能な状態となる。そして、音声入力端子26か
らの音声信号は送信機24で変調され、アンテナ21か
ら送信される。このときの送信周波数はflである。こ
の送受信機2からの電波は中継器1で受信される。
中継器1のアンテナ11で捕捉された電波はアンテナ切
替器12を通シ、中継器用受信機13で音声信号となっ
てルΦ変換器15へ入力される。
替器12を通シ、中継器用受信機13で音声信号となっ
てルΦ変換器15へ入力される。
このときの受信周波数はflである。これと同時に、受
信機13からはとの受信機13が電波を受信している旨
のステータスが制御回路18へ出力される。
信機13からはとの受信機13が電波を受信している旨
のステータスが制御回路18へ出力される。
この制御回路18よりの制御信号によシにΦ変換器15
から出力されるディジタルデータはFIFO型メモサメ
モリ16される。そして、送受信機2よりの送信が終る
と、受信機13よυの制御信号も切れ、制御回路18は
送受信機2からの受信が終了したことを判断する。
から出力されるディジタルデータはFIFO型メモサメ
モリ16される。そして、送受信機2よりの送信が終る
と、受信機13よυの制御信号も切れ、制御回路18は
送受信機2からの受信が終了したことを判断する。
つぎに、制御回路18はアンテナ切替器12を制御して
アンテナ11と送信機14の接続をし、送信機14は送
信状だ)となる。このときの送信周波数はflである。
アンテナ11と送信機14の接続をし、送信機14は送
信状だ)となる。このときの送信周波数はflである。
そして、前述したように、FIFO型メモサメモリ16
されていたデータはD/A変換器1Tを通シ、音声信号
となって送信機14に加えられ、アンテナ11から送信
される。
されていたデータはD/A変換器1Tを通シ、音声信号
となって送信機14に加えられ、アンテナ11から送信
される。
一方、送受信機2からの音声情報を受信しようとする送
受信機3は、送/受切替信号入力端子37からの信号に
よシアンテナ切替器32でアンテナ31と受信機33を
接続し、この受信機33は音声出力端子35から出力可
能な状態となる。
受信機3は、送/受切替信号入力端子37からの信号に
よシアンテナ切替器32でアンテナ31と受信機33を
接続し、この受信機33は音声出力端子35から出力可
能な状態となる。
そして、中継器1からの電波はこの送受信機3のアンテ
ナ31で捕捉され、アンテナ切替器32を通過し、受信
機33で音声信号となシ、音声出力端子35から出力さ
れる。
ナ31で捕捉され、アンテナ切替器32を通過し、受信
機33で音声信号となシ、音声出力端子35から出力さ
れる。
この送受信機3における受信周波数と送信周波数は同一
周波数f1である。
周波数f1である。
この一連のプロセスで送受信機2から発せられた音声情
報は中継器1で中継され、送受信機3にとどくことにな
る。そして、逆に、送受信機3からの音声情報は逆のプ
ロセスで中継器2で中継され、送受信機1へ伝わる。
報は中継器1で中継され、送受信機3にとどくことにな
る。そして、逆に、送受信機3からの音声情報は逆のプ
ロセスで中継器2で中継され、送受信機1へ伝わる。
このようにして、中継器1を介し送受信機1と送受信機
3の間で会話を行う。
3の間で会話を行う。
以上説明したように、本発明によれば、中継器内に中継
しようとする情報を一時的に蓄積し、同一周波数を使用
し中継するため、周波数資源の有効な活用ができるので
、実用上の効果は極めて大である。
しようとする情報を一時的に蓄積し、同一周波数を使用
し中継するため、周波数資源の有効な活用ができるので
、実用上の効果は極めて大である。
第1図は本発明による中継方式の一実施例を示す構成図
、第2図は従来の中継方式の一例を示す構成図である。
、第2図は従来の中継方式の一例を示す構成図である。
Claims (1)
- 音声情報を送信する第1の送受信機と、この第1の送受
信機よりの音声情報を中継する中継器と、この中継器よ
りの音声情報を受信する第2の送受信機とからなり、こ
れらを用いて会話を行う方式において、前記中継器に受
信した音声情報を一時蓄積する蓄積手段を備え、受信情
報が切れると、受信周波数と同一の周波数で前記蓄積手
段に蓄積しておいた情報を送信するようにしたことを特
徴とする中継方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21237186A JPS6367832A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 中継方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21237186A JPS6367832A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 中継方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6367832A true JPS6367832A (ja) | 1988-03-26 |
Family
ID=16621456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21237186A Pending JPS6367832A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 中継方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6367832A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057173A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | 無線中継送受信装置 |
JPH0875554A (ja) * | 1990-02-13 | 1996-03-22 | Ultrakust Electron Gmbh | 赤外線温度センサ |
KR20020028030A (ko) * | 2000-10-06 | 2002-04-15 | 오용훈 | 디지털 변환방식의 rf 중계기 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21237186A patent/JPS6367832A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0875554A (ja) * | 1990-02-13 | 1996-03-22 | Ultrakust Electron Gmbh | 赤外線温度センサ |
JPH057173A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | 無線中継送受信装置 |
KR20020028030A (ko) * | 2000-10-06 | 2002-04-15 | 오용훈 | 디지털 변환방식의 rf 중계기 |
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