JPH02218230A - 選択呼出方法 - Google Patents
選択呼出方法Info
- Publication number
- JPH02218230A JPH02218230A JP1039845A JP3984589A JPH02218230A JP H02218230 A JPH02218230 A JP H02218230A JP 1039845 A JP1039845 A JP 1039845A JP 3984589 A JP3984589 A JP 3984589A JP H02218230 A JPH02218230 A JP H02218230A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- transmission
- continuous tone
- tone squelch
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 23
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はリモコン装置、個別呼出装置などに用いられる
選択呼出方法に関するものである。
選択呼出方法に関するものである。
「従来の技術」
選択呼出方法には従来より連続トーンスケルチ方法が知
られている。これは特定の連続トーン周波数によって選
択的に呼出す方法である。
られている。これは特定の連続トーン周波数によって選
択的に呼出す方法である。
ところが、この方法はノイズの中に含まれる近似の周波
数を指定のトーンと誤認して誤動作するという問題があ
った。
数を指定のトーンと誤認して誤動作するという問題があ
った。
そのため、この連続トーンスケルチ方法にディジタルセ
レコール方法を併用した方法が採用されるに至っている
。これは複雑なディジタルセレコール信号が一致し、か
つ同時に送られた連続l〜−ン信号も一致すると音声回
路へのスイッチ回路を開き、スピーカから出力する方法
である。
レコール方法を併用した方法が採用されるに至っている
。これは複雑なディジタルセレコール信号が一致し、か
つ同時に送られた連続l〜−ン信号も一致すると音声回
路へのスイッチ回路を開き、スピーカから出力する方法
である。
「発明が解決しようとする課題」
しかるに、この方法は、連続トーンスケルチ方法だけの
装置でも、またディジタルセレコール方法を付加した装
置でも利用できるが、逆に連続トーンスケルチ方法だけ
の装置では以下のような欠点を有する。すなわち、連続
トーンスケルチ信号を受信すると、音声回路へのスイッ
チ回路が開いてディジタルセレコール信号が復調されて
スピーカへ出力してしまうため、非常に耳障りなノイズ
音がスピーカから発することになるという問題があった
。
装置でも、またディジタルセレコール方法を付加した装
置でも利用できるが、逆に連続トーンスケルチ方法だけ
の装置では以下のような欠点を有する。すなわち、連続
トーンスケルチ信号を受信すると、音声回路へのスイッ
チ回路が開いてディジタルセレコール信号が復調されて
スピーカへ出力してしまうため、非常に耳障りなノイズ
音がスピーカから発することになるという問題があった
。
本発明はディジタルセレコール信号がスピーカからノイ
ズ音となって発しないような方法を提供することを目的
とするものである。
ズ音となって発しないような方法を提供することを目的
とするものである。
「課題を解決するための手段」
本発明は、送信側から特定の受信側を選択的に呼出す方
法において、前記送信側からまずディジタルセレコール
信号のみを送出し、このディジタルセレコール信号の送
出完了後に連続トーンスケルチ信号を送出するようにし
たものである。
法において、前記送信側からまずディジタルセレコール
信号のみを送出し、このディジタルセレコール信号の送
出完了後に連続トーンスケルチ信号を送出するようにし
たものである。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
(1)は送受信用のアンテナで、このアンテナ(1)に
は送受切換えスイッチ回路(2)を介して受信回路(3
)と送信回路(4)と制御回路(5)とが結合されてい
る。
は送受切換えスイッチ回路(2)を介して受信回路(3
)と送信回路(4)と制御回路(5)とが結合されてい
る。
前記受信回路(3)は、高周波増幅回路(6)、第1混
合回路(7)、第2混合回路(8)、第2局部発振回路
(9)、中間周波増幅回路(10)、検波回路(11)
、出力スイッチ回路(12)、音声増幅回路(13)、
スピーカ(14)からなる。
合回路(7)、第2混合回路(8)、第2局部発振回路
(9)、中間周波増幅回路(10)、検波回路(11)
、出力スイッチ回路(12)、音声増幅回路(13)、
スピーカ(14)からなる。
前記送信回路(4)は、マイクロホン(15)、入力ス
イッチ回路(]6)、変調回路(17)、電圧制御発振
回路(18)、高周波前置増幅回路(プリアンプ)(1
9)、高周波出力増幅回路(20)からなる。
イッチ回路(]6)、変調回路(17)、電圧制御発振
回路(18)、高周波前置増幅回路(プリアンプ)(1
9)、高周波出力増幅回路(20)からなる。
前記制御回路(5)は、送信スイッチ(21)、CPU
(22)、連続トーンスケルチ回路(23)からなる
。
(22)、連続トーンスケルチ回路(23)からなる
。
以上のような回路構成において、送信時には、送信スイ
ッチ(21)をオンすると、CP U (22)の出力
端子(24)から送信制御信号が出力する。また、CP
U (22)からの信号で受信回路(3)の出力スイ
ッチ回路(12)を−時的にオフし、かつ送信回路(4
)の入力スイッチ回路(16)を、−時的にオフする。
ッチ(21)をオンすると、CP U (22)の出力
端子(24)から送信制御信号が出力する。また、CP
U (22)からの信号で受信回路(3)の出力スイ
ッチ回路(12)を−時的にオフし、かつ送信回路(4
)の入力スイッチ回路(16)を、−時的にオフする。
この状態で、CP U (22)からの指令により変調
回路(17)からディジタルセレコール信号が出力し、
増幅されてアンテナ(1)から発信される。このディジ
タルセレコール信号が送信完了すると、連続トーンスケ
ルチ回路(23)から連続1−−ン信号が出力し、これ
も増幅されてアンテナ(1)から発信される。
回路(17)からディジタルセレコール信号が出力し、
増幅されてアンテナ(1)から発信される。このディジ
タルセレコール信号が送信完了すると、連続トーンスケ
ルチ回路(23)から連続1−−ン信号が出力し、これ
も増幅されてアンテナ(1)から発信される。
つぎに、受信側では、アンテナ(1)に入力したディジ
タルセレコール信号が受信回路(3)にて受信され、中
間周波信号に変換されて検波回路(11)へ送られる。
タルセレコール信号が受信回路(3)にて受信され、中
間周波信号に変換されて検波回路(11)へ送られる。
このディジタルセレコール信号は連続トーンスケルチ回
路(23)で解読し、呼出されたかどうか、つまり、コ
ードが一致しているかどうかを判定する。もしコードが
一致すると、つぎに送られてくる連続トーンスケルチ信
号を受信し、検波回路(11)で検出して連続トーンス
ケルチ回路(23)でトーンデコードが正しいかどうか
を判定する。一致すれば、CP U (22)を介して
受信回路(3)の出力スイッチ回路(12)をオンにし
、スピーカ(14)から音声が出力される。
路(23)で解読し、呼出されたかどうか、つまり、コ
ードが一致しているかどうかを判定する。もしコードが
一致すると、つぎに送られてくる連続トーンスケルチ信
号を受信し、検波回路(11)で検出して連続トーンス
ケルチ回路(23)でトーンデコードが正しいかどうか
を判定する。一致すれば、CP U (22)を介して
受信回路(3)の出力スイッチ回路(12)をオンにし
、スピーカ(14)から音声が出力される。
なお、ディジタルセレコール方法を併用していない連続
トーンスケルチ方法による回路は、ディジタルセレコー
ル信号を受信しないので、出力スイッチ回路(12)は
開かず、ディジタルセレコール信号は出力されない。
トーンスケルチ方法による回路は、ディジタルセレコー
ル信号を受信しないので、出力スイッチ回路(12)は
開かず、ディジタルセレコール信号は出力されない。
「発明の効果」
本発明は上述のように、連続トーンスケルチ方法による
装置は勿論、ディジタルセレコール方法を併用した装置
においてもディジタル信号が耳障りなノイズとなって出
力することはない。
装置は勿論、ディジタルセレコール方法を併用した装置
においてもディジタル信号が耳障りなノイズとなって出
力することはない。
図は本発明による選択呼出方法を説明するためのブロッ
ク図である。 (1)・・・アンテナ、(2)・・・送受切換えスイッ
チ、(3)・・・受信回路、(4)・・・送信回路、(
5)・・制御回路、(21)・・・送信スイッチ、(2
2)・・・CPU、(23)・・・連続トーンスケルチ
回路。 出願人 株式会社富士通ゼネラル
ク図である。 (1)・・・アンテナ、(2)・・・送受切換えスイッ
チ、(3)・・・受信回路、(4)・・・送信回路、(
5)・・制御回路、(21)・・・送信スイッチ、(2
2)・・・CPU、(23)・・・連続トーンスケルチ
回路。 出願人 株式会社富士通ゼネラル
Claims (1)
- (1)送信側から特定の受信側を選択的に呼出す方法に
おいて、前記送信側からまずディジタルセレコール信号
のみを送出し、このディジタルセレコール信号の送出完
了後に連続トーンスケルチ信号を送出するようにしたこ
とを特徴とする選択呼出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1039845A JPH0728439B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 選択呼出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1039845A JPH0728439B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 選択呼出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02218230A true JPH02218230A (ja) | 1990-08-30 |
JPH0728439B2 JPH0728439B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=12564300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1039845A Expired - Lifetime JPH0728439B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 選択呼出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728439B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01265629A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 防災行政無線用の選択呼出し装置 |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1039845A patent/JPH0728439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01265629A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 防災行政無線用の選択呼出し装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0728439B2 (ja) | 1995-03-29 |
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